JPH0657988A - 立体駐車装置 - Google Patents
立体駐車装置Info
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- JPH0657988A JPH0657988A JP22513492A JP22513492A JPH0657988A JP H0657988 A JPH0657988 A JP H0657988A JP 22513492 A JP22513492 A JP 22513492A JP 22513492 A JP22513492 A JP 22513492A JP H0657988 A JPH0657988 A JP H0657988A
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- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 3
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 自動車を積載したパレットを二重ガイドレー
ルを用いて2点でガイドしながら循環走行させ、走行時
のパレットの揺れを防止して常に水平状態に保ったまま
安定して走行させ、立体駐車装置の安全性を向上させ
る。 【構成】 上下端部において互いに連結された外輪ガイ
ドレール3c及び内輪ガイドレール3dからなる二重ガ
イドレール3の各々のガイドレールにパレット4の左右
両側に装着した2個のガイドローラ2A,2Bを嵌合さ
せ、パレット4の走行に従って2個のガイドローラ2
A,2Bを外輪ガイドレール3cから内輪ガイドレール
3dへ、また内輪ガイドレール3dから外輪ガイドレー
ル3cへと移動可能に嵌合させ、常時2個のガイドロー
ラ2A,2Bを二重ガイドレール3に嵌合させながら循
環走行させるようにした構成を特徴とする。
ルを用いて2点でガイドしながら循環走行させ、走行時
のパレットの揺れを防止して常に水平状態に保ったまま
安定して走行させ、立体駐車装置の安全性を向上させ
る。 【構成】 上下端部において互いに連結された外輪ガイ
ドレール3c及び内輪ガイドレール3dからなる二重ガ
イドレール3の各々のガイドレールにパレット4の左右
両側に装着した2個のガイドローラ2A,2Bを嵌合さ
せ、パレット4の走行に従って2個のガイドローラ2
A,2Bを外輪ガイドレール3cから内輪ガイドレール
3dへ、また内輪ガイドレール3dから外輪ガイドレー
ル3cへと移動可能に嵌合させ、常時2個のガイドロー
ラ2A,2Bを二重ガイドレール3に嵌合させながら循
環走行させるようにした構成を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、立体駐車装置に係り、
特にパレットに装着された2個のガイドローラを二重ガ
イドレールに嵌合させながら走行させることにより、走
行時のパレットの揺れを防止して常に水平状態に保った
まま安定して循環走行させることができる安全性の非常
に優れた立体駐車装置に関する。
特にパレットに装着された2個のガイドローラを二重ガ
イドレールに嵌合させながら走行させることにより、走
行時のパレットの揺れを防止して常に水平状態に保った
まま安定して循環走行させることができる安全性の非常
に優れた立体駐車装置に関する。
【0002】
【従来の技術】無端チェーンコンベアに自動車を積載す
る複数のパレットを装着し、無端チェーンコンベアを循
環走行させて多数の自動車を狭いスペースに効率よく収
納するようにしたゴンドラ式の立体駐車装置が多数提案
されているが、従来の該立体駐車装置は、構造上からパ
レットを無端チェーンコンベアに対して回動自在に装着
しているが、強風時等にはパレットが大きく揺れ、パレ
ット同士が干渉したり、最悪の場合にはパレットに積載
した自動車が落下するおそれがある等、安定性に欠ける
欠点があった。
る複数のパレットを装着し、無端チェーンコンベアを循
環走行させて多数の自動車を狭いスペースに効率よく収
納するようにしたゴンドラ式の立体駐車装置が多数提案
されているが、従来の該立体駐車装置は、構造上からパ
レットを無端チェーンコンベアに対して回動自在に装着
しているが、強風時等にはパレットが大きく揺れ、パレ
ット同士が干渉したり、最悪の場合にはパレットに積載
した自動車が落下するおそれがある等、安定性に欠ける
欠点があった。
【0003】このパレットの揺れを防止するためにパレ
ットの一端にガイドローラを配設してガイドレールに嵌
合させ、パレットの揺れを防止するようにしたものが提
案され、また実用に供されているが、該改良品も揺れを
防止するガイドローラは1つであり、必ずしも完全な揺
れ止めにはなっておらず改良の余地があった。
ットの一端にガイドローラを配設してガイドレールに嵌
合させ、パレットの揺れを防止するようにしたものが提
案され、また実用に供されているが、該改良品も揺れを
防止するガイドローラは1つであり、必ずしも完全な揺
れ止めにはなっておらず改良の余地があった。
【0004】またパレットを無端チェーンコンベアに支
持する支持軸が循環走行に伴なってガイドレールと交差
する位置においては、該ガイドレールは切り欠かれて構
成されており、ガイドローラが該切欠部を通過するとき
には、パレットの揺れ止め作用は得られないので、この
位置においてパレットが揺れるおそれがあった。
持する支持軸が循環走行に伴なってガイドレールと交差
する位置においては、該ガイドレールは切り欠かれて構
成されており、ガイドローラが該切欠部を通過するとき
には、パレットの揺れ止め作用は得られないので、この
位置においてパレットが揺れるおそれがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,上記した従
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、外輪ガイドレール及び内輪ガイド
レールからなる二重ガイドレールの各々のガイドレール
にパレットの左右両側に装着した2個のガイドローラを
1個ずつ夫々嵌合させることにより、常時2個のガイド
ローラを二重ガイドレールに嵌合させながら循環走行さ
せることにより、パレットをしっかりとガイドして、た
とえ自動車が多少偏った状態で積載されてもパレットの
水平状態を常に保持できるようにし、また強風等の外部
要因による揺れを完全に防止できるようにすることであ
り、またこれによってパレットの水平安定性を高め、い
かなる事態においても自動車が落下する等の危険性を皆
無とすることである。
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、外輪ガイドレール及び内輪ガイド
レールからなる二重ガイドレールの各々のガイドレール
にパレットの左右両側に装着した2個のガイドローラを
1個ずつ夫々嵌合させることにより、常時2個のガイド
ローラを二重ガイドレールに嵌合させながら循環走行さ
せることにより、パレットをしっかりとガイドして、た
とえ自動車が多少偏った状態で積載されてもパレットの
水平状態を常に保持できるようにし、また強風等の外部
要因による揺れを完全に防止できるようにすることであ
り、またこれによってパレットの水平安定性を高め、い
かなる事態においても自動車が落下する等の危険性を皆
無とすることである。
【0006】また他の目的は、上記構成により一方のガ
イドローラがガイドレールの切欠部に到達してガイドさ
れない状態となっても、他方のガイドローラが必ずガイ
ドレールに嵌合してパレットをガイドするように構成す
ることであり、またこれによってパレットがガイドレー
ルに案内されていない区間をなくし、該切欠部において
ガイドレールから離間したガイドローラが再び必ず該ガ
イドレールに嵌合するようにしてガイドローラがガイド
レールから外れる事故を防止し、極めて安定したパレッ
トの循環走行を可能とすることである。
イドローラがガイドレールの切欠部に到達してガイドさ
れない状態となっても、他方のガイドローラが必ずガイ
ドレールに嵌合してパレットをガイドするように構成す
ることであり、またこれによってパレットがガイドレー
ルに案内されていない区間をなくし、該切欠部において
ガイドレールから離間したガイドローラが再び必ず該ガ
イドレールに嵌合するようにしてガイドローラがガイド
レールから外れる事故を防止し、極めて安定したパレッ
トの循環走行を可能とすることである。
【0007】更に他の目的は、外輪ガイドレールと内輪
ガイドレールとを互いに連結し、該ガイドレールに嵌合
する2個のガイドローラを外輪ガイドレールから内輪ガ
イドレールへ、また内輪ガイドレールから外輪ガイドレ
ールへと移動可能とすることによって、2個のガイドロ
ーラを常に二重ガイドレールに夫々嵌合させた状態でパ
レットを滑らかに循環走行させることができるようにす
ることである。
ガイドレールとを互いに連結し、該ガイドレールに嵌合
する2個のガイドローラを外輪ガイドレールから内輪ガ
イドレールへ、また内輪ガイドレールから外輪ガイドレ
ールへと移動可能とすることによって、2個のガイドロ
ーラを常に二重ガイドレールに夫々嵌合させた状態でパ
レットを滑らかに循環走行させることができるようにす
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】要するに本発明は、自動
車を積載する複数のパレットを、循環走行する無端チェ
ーンコンベアに所定の間隔離間させて装着し、かつ該パ
レットの両端部に配設された支持アームの中央部で回動
自在に配設した立体駐車装置において、前記各々のパレ
ットの左右両側に装着した2個のガイドローラと、互い
に連結された外輪ガイドレールと内輪ガイドレールとか
らなり前記一方のガイドローラが前記外輪ガイドレール
に他方のガイドローラが内輪ガイドレールに夫々摺動自
在に嵌合して前記パレットの走行に伴なって該パレット
の走行軌跡の上端及び下端において前記一方のガイドロ
ーラが前記外輪ガイドレールから前記内輪ガイドレール
に移動し、また前記他方のガイドローラが前記内輪ガイ
ドレールから前記外輪ガイドレールに移動するように構
成された二重ガイドレールを少なくとも前記パレットの
奥側に配設し、常に前記2個のガイドローラを前記二重
ガイドレールに夫々嵌合させながら走行させるように構
成したことを特徴とするものである。
車を積載する複数のパレットを、循環走行する無端チェ
ーンコンベアに所定の間隔離間させて装着し、かつ該パ
レットの両端部に配設された支持アームの中央部で回動
自在に配設した立体駐車装置において、前記各々のパレ
ットの左右両側に装着した2個のガイドローラと、互い
に連結された外輪ガイドレールと内輪ガイドレールとか
らなり前記一方のガイドローラが前記外輪ガイドレール
に他方のガイドローラが内輪ガイドレールに夫々摺動自
在に嵌合して前記パレットの走行に伴なって該パレット
の走行軌跡の上端及び下端において前記一方のガイドロ
ーラが前記外輪ガイドレールから前記内輪ガイドレール
に移動し、また前記他方のガイドローラが前記内輪ガイ
ドレールから前記外輪ガイドレールに移動するように構
成された二重ガイドレールを少なくとも前記パレットの
奥側に配設し、常に前記2個のガイドローラを前記二重
ガイドレールに夫々嵌合させながら走行させるように構
成したことを特徴とするものである。
【0009】
【実施例】以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明
する。図1から図5において、本発明に係る立体駐車装
置1は、自動車を積載する複数のパレット4を、循環走
行する無端チェーンコンベア10に所定の間隔離間させ
て装着し、かつ該パレット4の両端部4bに配設された
支持アーム5の中央部で回動自在に配設した立体駐車装
置において、ガイドローラ2と、二重ガイドレール3と
を備えたものである。
する。図1から図5において、本発明に係る立体駐車装
置1は、自動車を積載する複数のパレット4を、循環走
行する無端チェーンコンベア10に所定の間隔離間させ
て装着し、かつ該パレット4の両端部4bに配設された
支持アーム5の中央部で回動自在に配設した立体駐車装
置において、ガイドローラ2と、二重ガイドレール3と
を備えたものである。
【0010】ガイドローラ2(2A,2B)は、パレッ
ト4を案内して循環走行させるためのものであって、各
々のパレット4の少なくとも奥側の一端4aの左右両側
に回動自在に装着されたローラであり、例えばローラベ
アリングが内蔵された公知のローラ従動子として構成さ
れている。
ト4を案内して循環走行させるためのものであって、各
々のパレット4の少なくとも奥側の一端4aの左右両側
に回動自在に装着されたローラであり、例えばローラベ
アリングが内蔵された公知のローラ従動子として構成さ
れている。
【0011】パレット4は、図示しない自動車を積載す
るためのものであって、板状に形成されており、両端部
4bに夫々コの字形の支持アーム5が溶接又はボルト6
により固定されている。
るためのものであって、板状に形成されており、両端部
4bに夫々コの字形の支持アーム5が溶接又はボルト6
により固定されている。
【0012】支持アーム5の中央部には、軸受8が固定
され、該軸受8には支持軸9が回動自在に挿通されてい
ている。該支持軸9の両端部9aは、夫々無端チェーン
コンベア10に所定の間隔離間させて固定されたパレッ
ト支持体11に夫々回動自在に装着されて、複数のパレ
ット4が互いに干渉しないように無端チェーンコンベア
10に互いに離間させて配設されている。またパレット
支持体11には2個のローラ7が回動自在に装着されて
いる。
され、該軸受8には支持軸9が回動自在に挿通されてい
ている。該支持軸9の両端部9aは、夫々無端チェーン
コンベア10に所定の間隔離間させて固定されたパレッ
ト支持体11に夫々回動自在に装着されて、複数のパレ
ット4が互いに干渉しないように無端チェーンコンベア
10に互いに離間させて配設されている。またパレット
支持体11には2個のローラ7が回動自在に装着されて
いる。
【0013】図2を主に参照して、無端チェーンコンベ
ア10は、基台12に矢印A又は矢印B方向に回動自在
に配設されたスプロケット13に巻き掛けられ、該スプ
ロケット13を回動させることにより無端チェーンコン
ベア10を基台12に固定されたガイドレール17にガ
イドさせながら図において時計方向、又は反時計方向に
循環走行させるようになっている。
ア10は、基台12に矢印A又は矢印B方向に回動自在
に配設されたスプロケット13に巻き掛けられ、該スプ
ロケット13を回動させることにより無端チェーンコン
ベア10を基台12に固定されたガイドレール17にガ
イドさせながら図において時計方向、又は反時計方向に
循環走行させるようになっている。
【0014】スプロケット13が固定された回転軸14
には、スプロケット15が固定されており、第1減速装
置16の出力スプロケット18との間に無端チェーン1
9が巻き掛けられ、更に第1減速装置16の入力スプロ
ケット20と第2減速装置21の出力スプロケット22
との間には無端チェーン23が巻き掛けられている。
には、スプロケット15が固定されており、第1減速装
置16の出力スプロケット18との間に無端チェーン1
9が巻き掛けられ、更に第1減速装置16の入力スプロ
ケット20と第2減速装置21の出力スプロケット22
との間には無端チェーン23が巻き掛けられている。
【0015】第2減速装置21の入力軸24には、基台
12に固定された駆動装置25の回転軸が連結されてお
り、該駆動装置25の回転力を第2減速装置21、無端
チェーン23、第1減速装置16、無端チェーン19及
び回転軸14を介してスプロケット13に伝達して回転
させるように構成されている。
12に固定された駆動装置25の回転軸が連結されてお
り、該駆動装置25の回転力を第2減速装置21、無端
チェーン23、第1減速装置16、無端チェーン19及
び回転軸14を介してスプロケット13に伝達して回転
させるように構成されている。
【0016】パレット4は、支持軸9が軸受8中で回動
することにより常に水平状態を保ちながら無端チェーン
コンベア10と共に循環走行し、自動車の荷重は、パレ
ット4の位置にかかわらず常に垂直方向(矢印C方向)
に作用するようになっている。
することにより常に水平状態を保ちながら無端チェーン
コンベア10と共に循環走行し、自動車の荷重は、パレ
ット4の位置にかかわらず常に垂直方向(矢印C方向)
に作用するようになっている。
【0017】二重ガイドレール3は、ガイドローラ2を
案内し、パレット4を安定させて走行させるためのもの
であって、上端部3a及び下端部3bにおいて互いに連
結された外輪ガイドレール3cと内輪ガイドレール3d
とから構成された断面コの字形のレールであり、自動車
の出入り口と反対側であるパレット4の奥側に配設され
ている。
案内し、パレット4を安定させて走行させるためのもの
であって、上端部3a及び下端部3bにおいて互いに連
結された外輪ガイドレール3cと内輪ガイドレール3d
とから構成された断面コの字形のレールであり、自動車
の出入り口と反対側であるパレット4の奥側に配設され
ている。
【0018】外輪ガイドレール3cは、上部の左右両側
に切欠部3e,3fが、また内輪ガイドレール3dの下
部の左右両側に切欠部3g,3hが夫々形成されてお
り、パレット4の走行に伴なって支持軸9が該切欠部3
e,3f,3g,3hを通過できるように構成されてい
る。
に切欠部3e,3fが、また内輪ガイドレール3dの下
部の左右両側に切欠部3g,3hが夫々形成されてお
り、パレット4の走行に伴なって支持軸9が該切欠部3
e,3f,3g,3hを通過できるように構成されてい
る。
【0019】また外輪ガイドレール3c及び内輪ガイド
レール3dの切欠部3e,3f,3g,3hは、二重ガ
イドレール3に嵌合するガイドローラ2が容易に離脱及
び嵌合できるようにその出入口が拡開してラッパ状に形
成されている。
レール3dの切欠部3e,3f,3g,3hは、二重ガ
イドレール3に嵌合するガイドローラ2が容易に離脱及
び嵌合できるようにその出入口が拡開してラッパ状に形
成されている。
【0020】本発明は、上記のように構成されており、
以下その作用について説明する。図2及び図4を主に参
照して、ガイドローラ2Aが外輪ガイドレール3cに、
ガイドローラ2Bが内輪ガイドレール3dに夫々嵌合し
ている。
以下その作用について説明する。図2及び図4を主に参
照して、ガイドローラ2Aが外輪ガイドレール3cに、
ガイドローラ2Bが内輪ガイドレール3dに夫々嵌合し
ている。
【0021】ここで駆動装置25を回転させると、該回
転は第2減速装置21、無端チェーン23、第1減速装
置16、無端チェーン19及び回転軸14を介してスプ
ロケット13に伝達され、該スプロケット13を時計方
向に回転させる。
転は第2減速装置21、無端チェーン23、第1減速装
置16、無端チェーン19及び回転軸14を介してスプ
ロケット13に伝達され、該スプロケット13を時計方
向に回転させる。
【0022】無端チェーンコンベア10は、スプロケッ
ト13により駆動されて時計方向に回転し、無端チェー
ンコンベア10に所定の間隔離間して配設されたパレッ
ト4は、走行に伴なって支持軸9が軸受8に対して相対
的に回動するため、循環走行中の位置にかかわらず常に
水平状態を保ちながら無端チェーンコンベア10と共に
循環走行する。
ト13により駆動されて時計方向に回転し、無端チェー
ンコンベア10に所定の間隔離間して配設されたパレッ
ト4は、走行に伴なって支持軸9が軸受8に対して相対
的に回動するため、循環走行中の位置にかかわらず常に
水平状態を保ちながら無端チェーンコンベア10と共に
循環走行する。
【0023】図4において、ガイドローラ2と二重ガイ
ドレール3との位置関係を詳述すると、ガイドローラ2
A1 が外輪ガイドレール3cに、ガイドローラ2B1 が
内輪ガイドレール3dに嵌合している。
ドレール3との位置関係を詳述すると、ガイドローラ2
A1 が外輪ガイドレール3cに、ガイドローラ2B1 が
内輪ガイドレール3dに嵌合している。
【0024】無端チェーンコンベア10が時計方向に走
行すると、ガイドローラ2は、二重ガイドレール3にガ
イドされて夫々ガイドローラ2A2 ,2B2 の位置まで
進む。
行すると、ガイドローラ2は、二重ガイドレール3にガ
イドされて夫々ガイドローラ2A2 ,2B2 の位置まで
進む。
【0025】このとき支持軸9は、図4において、軌跡
Lに沿って移動し、外輪ガイドレール3cと干渉する位
置まで進むが、外輪ガイドレール3cに形成された切欠
部3eを通過して上昇し、外輪ガイドレール3cと干渉
することはない。
Lに沿って移動し、外輪ガイドレール3cと干渉する位
置まで進むが、外輪ガイドレール3cに形成された切欠
部3eを通過して上昇し、外輪ガイドレール3cと干渉
することはない。
【0026】無端チェーンコンベア10の走行に伴なっ
てガイドローラ2は、夫々対をなしてガイドローラ2A
3 ,2B3 、ガイドローラ2A4 ,2B4 、ガイドロー
ラ2A5 ,2B5 の位置まで進行する。
てガイドローラ2は、夫々対をなしてガイドローラ2A
3 ,2B3 、ガイドローラ2A4 ,2B4 、ガイドロー
ラ2A5 ,2B5 の位置まで進行する。
【0027】この場合、ガイドローラ2がガイドローラ
2A4 ,2B4 の位置に到達すると、ガイドローラ2A
4 は切欠部3eの位置となり、外輪ガイドレール3cか
ら外れてガイド作用がなくなるが、もう一方のガイドロ
ーラ2B4 が内輪ガイドレール3dに嵌合してパレット
4の動きを規制しているので、該パレットが揺れること
はなく、またパレット4の進行に伴なってラッパ状に形
成された外輪ガイドレール3cに再び嵌合する。
2A4 ,2B4 の位置に到達すると、ガイドローラ2A
4 は切欠部3eの位置となり、外輪ガイドレール3cか
ら外れてガイド作用がなくなるが、もう一方のガイドロ
ーラ2B4 が内輪ガイドレール3dに嵌合してパレット
4の動きを規制しているので、該パレットが揺れること
はなく、またパレット4の進行に伴なってラッパ状に形
成された外輪ガイドレール3cに再び嵌合する。
【0028】更にガイドローラ2は、夫々対をなしてガ
イドローラ2A6 ,2B6 、ガイドローラ2A7 ,2B
7 、ガイドローラ2A8 ,2B8 の位置に、二重ガイド
レール3により案内されて進むが、ガイドローラ2Bは
ガイドローラ2B5 の位置において内輪ガイドレール3
dから外輪ガイドレール3cに移動し、以後外輪ガイド
レール3cにより案内されて該外輪ガイドレール3c中
を走行するようになる。
イドローラ2A6 ,2B6 、ガイドローラ2A7 ,2B
7 、ガイドローラ2A8 ,2B8 の位置に、二重ガイド
レール3により案内されて進むが、ガイドローラ2Bは
ガイドローラ2B5 の位置において内輪ガイドレール3
dから外輪ガイドレール3cに移動し、以後外輪ガイド
レール3cにより案内されて該外輪ガイドレール3c中
を走行するようになる。
【0029】ガイドローラ2は、ガイドローラ2A6 ,
2B6 の位置において水平移動となり、ガイドローラ2
Aがガイドローラ2A7 の位置に至ると、ガイドローラ
2Aは外輪ガイドレール3cから内輪ガイドレール3d
に移動し、以後内輪ガイドレール3dにより案内されて
該内輪ガイドレール3d中を走行するようになる。
2B6 の位置において水平移動となり、ガイドローラ2
Aがガイドローラ2A7 の位置に至ると、ガイドローラ
2Aは外輪ガイドレール3cから内輪ガイドレール3d
に移動し、以後内輪ガイドレール3dにより案内されて
該内輪ガイドレール3d中を走行するようになる。
【0030】ガイドローラ2は、ガイドローラ2B8 の
位置において切欠部3fと一致して外輪ガイドレール3
cから外れるが、前述した如くガイドローラ2A8 が内
輪ガイドレール3dに嵌合しているので、パレット4が
揺れることはない。
位置において切欠部3fと一致して外輪ガイドレール3
cから外れるが、前述した如くガイドローラ2A8 が内
輪ガイドレール3dに嵌合しているので、パレット4が
揺れることはない。
【0031】以後同様にしてガイドローラ2A及び2B
は、内輪ガイドレール3d、外輪ガイドレール3cに夫
々嵌合して案内されながらガイドローラ2A11,2B11
・・・・・・・ガイドローラ2A24,2B24の位置に順
次移動し、再びガイドローラ2A1 ,2B1 の位置に戻
る。
は、内輪ガイドレール3d、外輪ガイドレール3cに夫
々嵌合して案内されながらガイドローラ2A11,2B11
・・・・・・・ガイドローラ2A24,2B24の位置に順
次移動し、再びガイドローラ2A1 ,2B1 の位置に戻
る。
【0032】ガイドローラ2がガイドローラ2A13,2
B13の位置にあるとき、及びガイドローラ2A23,2B
23の位置にあるとき、夫々一方のガイドローラ2は内輪
ガイドレール3dから外れてガイド作用がなくなるが、
もう一方のガイドローラ2が外輪ガイドレール3cに嵌
合しているのでパレット4の動きは規制され、揺れるこ
とはない。
B13の位置にあるとき、及びガイドローラ2A23,2B
23の位置にあるとき、夫々一方のガイドローラ2は内輪
ガイドレール3dから外れてガイド作用がなくなるが、
もう一方のガイドローラ2が外輪ガイドレール3cに嵌
合しているのでパレット4の動きは規制され、揺れるこ
とはない。
【0033】またガイドローラ2がガイドローラ2
A16,2B16の位置からガイドローラ2A17,2B17の
位置に至る途中及びガイドローラ2A19,2B19の位置
からガイドローラ2A20,2B20に至る途中において、
支持軸9は切欠部3h及び3gを通過して移動するた
め、内輪ガイドレール3dがパレット4の走行の障害と
なることはない。
A16,2B16の位置からガイドローラ2A17,2B17の
位置に至る途中及びガイドローラ2A19,2B19の位置
からガイドローラ2A20,2B20に至る途中において、
支持軸9は切欠部3h及び3gを通過して移動するた
め、内輪ガイドレール3dがパレット4の走行の障害と
なることはない。
【0034】立体駐車装置1から自動車の出し入れが行
われるパレット4の位置は最下端であり、このときガイ
ドローラ2はガイドローラ2A18,2B18の位置にあ
り、両ガイドローラ2A及び2Bが外輪ガイドレール3
cに嵌合してパレット4を水平に保持しているので、自
動車の出し入れによる揺れは防止される。
われるパレット4の位置は最下端であり、このときガイ
ドローラ2はガイドローラ2A18,2B18の位置にあ
り、両ガイドローラ2A及び2Bが外輪ガイドレール3
cに嵌合してパレット4を水平に保持しているので、自
動車の出し入れによる揺れは防止される。
【0035】二重ガイドレール3は、パレット4の奥側
だけでなく、手前側にも設置することができるが、その
場合には自動車の出し入れの障害とならないように少な
くとも自動車の高さ分だけ下部が除去された二重ガイド
レール3を使用することにより、更にパレット4の安定
性を向上させることができる。
だけでなく、手前側にも設置することができるが、その
場合には自動車の出し入れの障害とならないように少な
くとも自動車の高さ分だけ下部が除去された二重ガイド
レール3を使用することにより、更にパレット4の安定
性を向上させることができる。
【0036】また駆動装置25は、正逆回転自在の駆動
装置であり、無端チェーンコンベア10を任意の方向に
走行させて短時間で希望のパレット4を所定の位置に移
動させるようになっているのは言うまでもない。
装置であり、無端チェーンコンベア10を任意の方向に
走行させて短時間で希望のパレット4を所定の位置に移
動させるようになっているのは言うまでもない。
【0037】
【発明の効果】本発明は、上記のように外輪ガイドレー
ル及び内輪ガイドレールからなる二重ガイドレールの各
々のガイドレールにパレットの左右両側に装着した2個
のガイドローラを1個ずつ夫々嵌合させて、常時2個の
ガイドローラを二重ガイドレールに嵌合させながら循環
走行させるようにしたので、パレットをしっかりとガイ
ドして、たとえ自動車が多少偏った状態で積載されても
パレットの水平状態を常に保持できるため、強風等の外
部要因による揺れを完全に防止できる効果があり、また
この結果パレットの水平安定性を高め、いかなる事態に
おいても自動車が落下する等の危険性を皆無とすること
ができる効果がある。
ル及び内輪ガイドレールからなる二重ガイドレールの各
々のガイドレールにパレットの左右両側に装着した2個
のガイドローラを1個ずつ夫々嵌合させて、常時2個の
ガイドローラを二重ガイドレールに嵌合させながら循環
走行させるようにしたので、パレットをしっかりとガイ
ドして、たとえ自動車が多少偏った状態で積載されても
パレットの水平状態を常に保持できるため、強風等の外
部要因による揺れを完全に防止できる効果があり、また
この結果パレットの水平安定性を高め、いかなる事態に
おいても自動車が落下する等の危険性を皆無とすること
ができる効果がある。
【0038】また上記構成により一方のガイドローラが
ガイドレールの切欠部に到達してガイドされない状態と
なっても、他方のガイドローラが必ずガイドレールに嵌
合してパレットをガイドするように構成されているた
め、パレットがガイドレールにより案内されていない区
間をなくし、該切欠部においてガイドレールから離間し
たガイドローラが再び必ず該ガイドレールに嵌合するよ
うになり、ガイドローラがガイドレールから外れる事故
を防止し、極めて安定したパレットの循環走行を可能と
することができる効果がある。
ガイドレールの切欠部に到達してガイドされない状態と
なっても、他方のガイドローラが必ずガイドレールに嵌
合してパレットをガイドするように構成されているた
め、パレットがガイドレールにより案内されていない区
間をなくし、該切欠部においてガイドレールから離間し
たガイドローラが再び必ず該ガイドレールに嵌合するよ
うになり、ガイドローラがガイドレールから外れる事故
を防止し、極めて安定したパレットの循環走行を可能と
することができる効果がある。
【0039】更には、外輪ガイドレールと内輪ガイドレ
ールとを互いに連結し、該ガイドレールに嵌合する2個
のガイドローラを外輪ガイドレールから内輪ガイドレー
ルへ、また内輪ガイドレールから外輪ガイドレールへと
移動可能としたので、2個のガイドローラを常に二重ガ
イドレールに夫々嵌合させた状態でパレットを滑らかに
循環走行させることができる効果がある。
ールとを互いに連結し、該ガイドレールに嵌合する2個
のガイドローラを外輪ガイドレールから内輪ガイドレー
ルへ、また内輪ガイドレールから外輪ガイドレールへと
移動可能としたので、2個のガイドローラを常に二重ガ
イドレールに夫々嵌合させた状態でパレットを滑らかに
循環走行させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】二重ガイドレール及びパレットのガイドローラ
を省略した立体駐車装置の正面図である。
を省略した立体駐車装置の正面図である。
【図2】二重ガイドレールと無端チェーンコンベアの駆
動装置の構造を示す正面図である。
動装置の構造を示す正面図である。
【図3】二重ガイドレールとパレットのガイドローラと
の嵌合状態を示す斜視図である。
の嵌合状態を示す斜視図である。
【図4】ガイドローラが二重ガイドレールにより案内さ
れる状態を説明する正面図である。
れる状態を説明する正面図である。
【図5】立体駐車装置の要部側面図である。
1 立体駐車装置 2 ガイドローラ 2A ガイドローラ 2B ガイドローラ 3 二重ガイドレール 3c 外輪ガイドレール 3d 内輪ガイドレール 4 パレット 4a パレットの両端部 4b パレットの左右両側 5 支持アーム 10 無端チェーンコンベア
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車を積載する複数のパレットを、循
環走行する無端チェーンコンベアに所定の間隔離間させ
て装着し、かつ該パレットの両端部に配設された支持ア
ームの中央部で回動自在に配設した立体駐車装置におい
て、前記各々のパレットの左右両側に装着した2個のガ
イドローラと、互いに連結された外輪ガイドレールと内
輪ガイドレールとからなり前記一方のガイドローラが前
記外輪ガイドレールに他方のガイドローラが内輪ガイド
レールに夫々摺動自在に嵌合して前記パレットの走行に
伴なって該パレットの走行軌跡の上端及び下端において
前記一方のガイドローラが前記外輪ガイドレールから前
記内輪ガイドレールに移動し、また前記他方のガイドロ
ーラが前記内輪ガイドレールから前記外輪ガイドレール
に移動するように構成された二重ガイドレールを少なく
とも前記パレットの奥側に配設し、常に前記2個のガイ
ドローラを前記二重ガイドレールに夫々嵌合させながら
走行させるように構成したことを特徴とする立体駐車装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22513492A JPH0657988A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 立体駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22513492A JPH0657988A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 立体駐車装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0657988A true JPH0657988A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16824497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22513492A Pending JPH0657988A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 立体駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0657988A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103696598A (zh) * | 2014-01-08 | 2014-04-02 | 唐海英 | 立体停车场的提升装置 |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP22513492A patent/JPH0657988A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103696598A (zh) * | 2014-01-08 | 2014-04-02 | 唐海英 | 立体停车场的提升装置 |
| CN103696598B (zh) * | 2014-01-08 | 2016-11-23 | 唐海英 | 立体停车场的提升装置 |
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