JPH0658054A - 吊り戸 - Google Patents
吊り戸Info
- Publication number
- JPH0658054A JPH0658054A JP20650692A JP20650692A JPH0658054A JP H0658054 A JPH0658054 A JP H0658054A JP 20650692 A JP20650692 A JP 20650692A JP 20650692 A JP20650692 A JP 20650692A JP H0658054 A JPH0658054 A JP H0658054A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- floor
- packing
- attached
- frame
- Prior art date
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- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 一方の戸2を額縁1の上枠11に回転軸6で
回転自在に取り付ける。他方の戸2の上桟21に移動子
7を取り付け、この移動子7を額縁1の上枠11に設け
られたレール枠に移動できるように取り付ける。一方の
戸2と他方の戸2とを蝶番3で回転自在に取り付ける。
戸2を閉じると、戸2の下端に設けられたパッキンが床
に接触するようになっている。 【効果】 戸2を閉めると、下端に設けられたパッキン
が床に接触するから、浴室等の水を使用する部屋に使用
したとき、内部で使用した水が、このパッキンによって
遮られて部屋以外の場所に出ないので、衛生的で気持ち
がよい。又、このパッキンは戸2の下端に取り付けてあ
って、床面に取り付けてないから、老人、身障者、病人
等が躓くことがない。又、このパッキンが出入する人に
踏まれて磨耗することがないから、パッキンが磨耗し
て、水漏れが発生することもない。
回転自在に取り付ける。他方の戸2の上桟21に移動子
7を取り付け、この移動子7を額縁1の上枠11に設け
られたレール枠に移動できるように取り付ける。一方の
戸2と他方の戸2とを蝶番3で回転自在に取り付ける。
戸2を閉じると、戸2の下端に設けられたパッキンが床
に接触するようになっている。 【効果】 戸2を閉めると、下端に設けられたパッキン
が床に接触するから、浴室等の水を使用する部屋に使用
したとき、内部で使用した水が、このパッキンによって
遮られて部屋以外の場所に出ないので、衛生的で気持ち
がよい。又、このパッキンは戸2の下端に取り付けてあ
って、床面に取り付けてないから、老人、身障者、病人
等が躓くことがない。又、このパッキンが出入する人に
踏まれて磨耗することがないから、パッキンが磨耗し
て、水漏れが発生することもない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は吊り戸に関する。特に、
浴室や手洗室等の水を使用するた部屋の出入口に使用す
るときに便利な吊り戸に関する。
浴室や手洗室等の水を使用するた部屋の出入口に使用す
るときに便利な吊り戸に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、浴室や手洗い室等の水を使用する
部屋の出入口には敷居と鴨居が設けられ、この敷居と鴨
居の間に戸が設けられ、戸を移動させると、この敷居の
上に設けられたレールの上を戸がスライドしながら移動
する戸が使用されているが、このような出入口では、老
人、身障者、病人等が出入する際、レールに躓いて倒れ
ることがあり危険であった。かかる問題のない、即ち、
レールのない戸としては、回転ドアーと吊り戸が知られ
ている。
部屋の出入口には敷居と鴨居が設けられ、この敷居と鴨
居の間に戸が設けられ、戸を移動させると、この敷居の
上に設けられたレールの上を戸がスライドしながら移動
する戸が使用されているが、このような出入口では、老
人、身障者、病人等が出入する際、レールに躓いて倒れ
ることがあり危険であった。かかる問題のない、即ち、
レールのない戸としては、回転ドアーと吊り戸が知られ
ている。
【0003】そして、回転ドアーでは、戸の下方に隙間
が存在するから、浴室や手洗い室等の水を使用する室の
出入口に取り付けると、使用した水が戸の下方の隙間か
ら外方向に出て好ましくない。従って、このような水を
使用する室の出入口には吊り戸が好ましい。
が存在するから、浴室や手洗い室等の水を使用する室の
出入口に取り付けると、使用した水が戸の下方の隙間か
ら外方向に出て好ましくない。従って、このような水を
使用する室の出入口には吊り戸が好ましい。
【0004】この吊り戸には実公昭54−37557号
公報、実公昭55−50305号公報、実公昭54−3
3327号公報に記載あるように、上枠、側枠からなる
額縁の中に、戸が2枚取り付けられ、この2枚の戸の側
端同士が回転自在に連結され、戸の上端に取り付けられ
た移動子が上枠に設けられたレールの上に載って、この
移動子によって吊るされていて、戸を移動させると、移
動子がレールの上を移動し、この連結部分が内方もしく
は外方に突出しながら、2つ折れになって開く折り戸形
式の吊り戸と、実公平2−32789号公報に記載ある
ように、戸の上端に移動子が取り付けられ、戸の上端に
取り付けられた移動子が上枠に設けられたレールの上に
載り、この移動子によって戸が吊るされていて、戸を移
動させると、移動子がレール上を移動し、戸がスライド
しながら開閉されるスライド形式の吊り戸とがある。
公報、実公昭55−50305号公報、実公昭54−3
3327号公報に記載あるように、上枠、側枠からなる
額縁の中に、戸が2枚取り付けられ、この2枚の戸の側
端同士が回転自在に連結され、戸の上端に取り付けられ
た移動子が上枠に設けられたレールの上に載って、この
移動子によって吊るされていて、戸を移動させると、移
動子がレールの上を移動し、この連結部分が内方もしく
は外方に突出しながら、2つ折れになって開く折り戸形
式の吊り戸と、実公平2−32789号公報に記載ある
ように、戸の上端に移動子が取り付けられ、戸の上端に
取り付けられた移動子が上枠に設けられたレールの上に
載り、この移動子によって戸が吊るされていて、戸を移
動させると、移動子がレール上を移動し、戸がスライド
しながら開閉されるスライド形式の吊り戸とがある。
【0005】この吊り戸の下端は自由になっているもの
と、吊り戸の下端にガイド棒が設けられていて、このガ
イド棒が床上に設けられたガイド溝に挿入されて移動す
るものとがあるが、ガイド棒が設けられたものが、戸が
スムーズに移動するので多く使用されている。
と、吊り戸の下端にガイド棒が設けられていて、このガ
イド棒が床上に設けられたガイド溝に挿入されて移動す
るものとがあるが、ガイド棒が設けられたものが、戸が
スムーズに移動するので多く使用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この吊り戸に
おいても、従来の回転ドアー程でないが、吊り戸の下端
と床との間の隙間があり、浴室や手洗い室で使用した水
が漏れたりする問題がある。発明者は、この問題を解決
しようとして、床上にゴム製のパッキンを取り付けて、
戸を閉めたとき、戸の下端が床上に設けられたパッキン
に接触して隙間を塞ぐようにしたが、ゴム製のパッキン
が突出するので、このゴム製のパッキンに躓いて危険で
あるし、又、このゴム製のパッキンの上を人が踏んで往
復している間にゴム製のパッキンが磨耗して隙間が生
じ、水が漏れ出すという問題がある。そこで、本発明の
目的は、パッキン等が床の上に突出しない方法で戸の下
端と床との隙間をなくして、戸の下端と床との間から水
が漏れ難くした吊り戸を提供することである。
おいても、従来の回転ドアー程でないが、吊り戸の下端
と床との間の隙間があり、浴室や手洗い室で使用した水
が漏れたりする問題がある。発明者は、この問題を解決
しようとして、床上にゴム製のパッキンを取り付けて、
戸を閉めたとき、戸の下端が床上に設けられたパッキン
に接触して隙間を塞ぐようにしたが、ゴム製のパッキン
が突出するので、このゴム製のパッキンに躓いて危険で
あるし、又、このゴム製のパッキンの上を人が踏んで往
復している間にゴム製のパッキンが磨耗して隙間が生
じ、水が漏れ出すという問題がある。そこで、本発明の
目的は、パッキン等が床の上に突出しない方法で戸の下
端と床との隙間をなくして、戸の下端と床との間から水
が漏れ難くした吊り戸を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題を解決
し、上記目的を達成するためになされたものであって、
上枠、側枠とからなる額縁の中に戸が取り付けられ、こ
の戸の上端に取り付けられた移動子が上枠に設けられた
レールの上に載って、この移動子によって戸が吊るされ
ていて、戸を移動させると、移動子がレール上を移動す
ると同時に、戸の下端に設けられたガイド棒が床上に設
けられたガイド溝の中を移動して、戸が開閉される吊り
戸において、戸の下端面に弾性材料からなるパッキンが
設けられ、戸が閉まると、パッキンが床に接触するもの
である。
し、上記目的を達成するためになされたものであって、
上枠、側枠とからなる額縁の中に戸が取り付けられ、こ
の戸の上端に取り付けられた移動子が上枠に設けられた
レールの上に載って、この移動子によって戸が吊るされ
ていて、戸を移動させると、移動子がレール上を移動す
ると同時に、戸の下端に設けられたガイド棒が床上に設
けられたガイド溝の中を移動して、戸が開閉される吊り
戸において、戸の下端面に弾性材料からなるパッキンが
設けられ、戸が閉まると、パッキンが床に接触するもの
である。
【0008】本発明の吊り戸は折り戸形式の吊り戸に
も、又、スライド形式の吊り戸にも適用できる。例え
ば、本発明の吊り戸を折り戸形式の吊り戸に適用には次
のようにすればよい。即ち、折り戸形式の吊り戸は、上
枠、側枠とからなる額縁の中に戸が2枚取り付けられ、
この2枚の戸の側端同士が回転自在に連結され、戸の上
端に取り付けられた移動子が上枠に設けられたレールの
上に載って、この移動子によって戸が吊るされていて、
戸を移動させると、移動子がレール上を移動すると同時
に、戸の下端に設けられたガイド棒が床上に設けられた
ガイド溝の中を移動して、戸が回転しながら開閉される
ものであるが、この際、戸の下端面に弾性材料からなる
パッキンを取り付け、戸を閉めたときに、パッキンが床
に接触するようにすればよい。
も、又、スライド形式の吊り戸にも適用できる。例え
ば、本発明の吊り戸を折り戸形式の吊り戸に適用には次
のようにすればよい。即ち、折り戸形式の吊り戸は、上
枠、側枠とからなる額縁の中に戸が2枚取り付けられ、
この2枚の戸の側端同士が回転自在に連結され、戸の上
端に取り付けられた移動子が上枠に設けられたレールの
上に載って、この移動子によって戸が吊るされていて、
戸を移動させると、移動子がレール上を移動すると同時
に、戸の下端に設けられたガイド棒が床上に設けられた
ガイド溝の中を移動して、戸が回転しながら開閉される
ものであるが、この際、戸の下端面に弾性材料からなる
パッキンを取り付け、戸を閉めたときに、パッキンが床
に接触するようにすればよい。
【0009】又、本発明の吊り戸をスライド戸形式の吊
り戸に適用には次のようにすればよい。即ち、スライド
形式の吊り戸は、上枠、側枠とからなる額縁の中に戸が
取り付けられ、この戸の上端に取り付けられた移動子が
上枠に設けられたレールの上に載って、この移動子によ
って戸が吊るされていて、戸を移動させると、移動子が
レール上を移動すると同時に、戸の下端に設けられたガ
イド棒が床上に設けられたガイド溝の中を移動して、戸
がスライドしながら開閉されるものであるが、この際、
戸の下端面に弾性材料からなるパッキンを取り付け、戸
を閉めたときに、パッキンが床に接触するようにすれば
よい。
り戸に適用には次のようにすればよい。即ち、スライド
形式の吊り戸は、上枠、側枠とからなる額縁の中に戸が
取り付けられ、この戸の上端に取り付けられた移動子が
上枠に設けられたレールの上に載って、この移動子によ
って戸が吊るされていて、戸を移動させると、移動子が
レール上を移動すると同時に、戸の下端に設けられたガ
イド棒が床上に設けられたガイド溝の中を移動して、戸
がスライドしながら開閉されるものであるが、この際、
戸の下端面に弾性材料からなるパッキンを取り付け、戸
を閉めたときに、パッキンが床に接触するようにすれば
よい。
【0010】更に、本発明においては、浴室等の水を使
用する部屋と外との境界、即ち、ガイド溝周辺に水抜き
溝を設けると、浴室等の水を使用する部屋から出た水が
この境の水切り溝に流れ込むようにすると、水が戸の下
端と床との間から漏れなくなる。
用する部屋と外との境界、即ち、ガイド溝周辺に水抜き
溝を設けると、浴室等の水を使用する部屋から出た水が
この境の水切り溝に流れ込むようにすると、水が戸の下
端と床との間から漏れなくなる。
【0011】このように水切り溝を設ける好ましい方法
は水抜き溝を床に設け、この水抜き溝の上に板体を差し
渡して設けて、この板体を床の一部とし、この板体にガ
イド溝と水抜き孔とを設けるとよい。本発明における弾
性材料とは、弾力ある材料であって、天然ゴム、合成ゴ
ム等のゴムや軟質塩化ビニル樹脂、軟質ウレタン樹脂等
の軟質合成樹脂等が好適である。
は水抜き溝を床に設け、この水抜き溝の上に板体を差し
渡して設けて、この板体を床の一部とし、この板体にガ
イド溝と水抜き孔とを設けるとよい。本発明における弾
性材料とは、弾力ある材料であって、天然ゴム、合成ゴ
ム等のゴムや軟質塩化ビニル樹脂、軟質ウレタン樹脂等
の軟質合成樹脂等が好適である。
【0012】
【作用】本発明においては、吊り戸の下端に弾性材料か
らなるパッキンが取り付けられ、戸を閉めると、パッキ
ンが床に接触するから、このパッキンよって、戸の下端
と床との間の隙間が塞がれ、従って、水が部屋から漏れ
ることがない。又、この弾性材料からなるパッキンは床
に設けられてないから、このパッキンに躓くことがな
く、又、この出入口を通過する人によってパッキンが踏
まれ磨耗して、隙間が生ずることがない。
らなるパッキンが取り付けられ、戸を閉めると、パッキ
ンが床に接触するから、このパッキンよって、戸の下端
と床との間の隙間が塞がれ、従って、水が部屋から漏れ
ることがない。又、この弾性材料からなるパッキンは床
に設けられてないから、このパッキンに躓くことがな
く、又、この出入口を通過する人によってパッキンが踏
まれ磨耗して、隙間が生ずることがない。
【0013】本発明において、床に水抜き溝を設け、こ
の水抜き溝の上に板体を差し渡して床の一部とし、この
板板にガイド溝と水抜き孔とを設けると、戸の下部と床
との間を通過する水がこの水抜き孔から水抜き溝に流れ
込むから、更に水が漏れなくなる。例えば、パッキンの
水を使用する側に水抜き孔を設けると、水を使用する部
屋の床に落ちた水はパッキンによって堰き止められ、こ
の堰き止められた水が板体に設けられた水抜き孔から水
抜き溝に落下して、水を使用する部屋から外に水が出な
い。又、パッキンの水を使用する側と反対側に水抜き孔
を設けると、水を使用する部屋の床に落ちた水はパッキ
ンによって堰き止められるが、このパッキンと床との間
から滲み出た水は水抜き孔から水抜き溝に落下して、水
を使用する部屋から外に出ない。
の水抜き溝の上に板体を差し渡して床の一部とし、この
板板にガイド溝と水抜き孔とを設けると、戸の下部と床
との間を通過する水がこの水抜き孔から水抜き溝に流れ
込むから、更に水が漏れなくなる。例えば、パッキンの
水を使用する側に水抜き孔を設けると、水を使用する部
屋の床に落ちた水はパッキンによって堰き止められ、こ
の堰き止められた水が板体に設けられた水抜き孔から水
抜き溝に落下して、水を使用する部屋から外に水が出な
い。又、パッキンの水を使用する側と反対側に水抜き孔
を設けると、水を使用する部屋の床に落ちた水はパッキ
ンによって堰き止められるが、このパッキンと床との間
から滲み出た水は水抜き孔から水抜き溝に落下して、水
を使用する部屋から外に出ない。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。図1〜3
は本発明の一実施例を示すもので、図1は折り戸形式の
吊り戸の正面図、図2は図1のII−II線で切断し、
移動子近傍を示す断面図、図3は図1のIII−III
線で切断し、ガイド棒近傍を示す断面図である。図4は
本発明の他の実施例を示すもので、ガイド棒近傍を示す
断面図である。
は本発明の一実施例を示すもので、図1は折り戸形式の
吊り戸の正面図、図2は図1のII−II線で切断し、
移動子近傍を示す断面図、図3は図1のIII−III
線で切断し、ガイド棒近傍を示す断面図である。図4は
本発明の他の実施例を示すもので、ガイド棒近傍を示す
断面図である。
【0015】図1〜3において、Aは吊り戸であり、こ
の吊り戸Aは額縁1と2枚の戸2、2とからなり、浴室
9と脱衣室8との間に設けられている。額縁1は上枠1
1と側枠12とからなる。戸2は上端に設けられた上桟
21と、両側の側端に設けられた側桟22と、下端に設
けられた下桟23と、戸板25とからなる。
の吊り戸Aは額縁1と2枚の戸2、2とからなり、浴室
9と脱衣室8との間に設けられている。額縁1は上枠1
1と側枠12とからなる。戸2は上端に設けられた上桟
21と、両側の側端に設けられた側桟22と、下端に設
けられた下桟23と、戸板25とからなる。
【0016】3は蝶番であり、図1に示すように、2枚
の戸2、2の側桟22、22に取り付けられて、2枚の
戸2、2が連結されている。従って、この2枚の戸2、
2は連結部分を浴室9側に突出させながら2つ折りにな
って開らくようになっている。4は上枠11に取り付け
られたレール枠であり、このレール枠4は下側にL字型
のレール41が向かい合って設けられ、中央部に隙間4
2が形成されている。
の戸2、2の側桟22、22に取り付けられて、2枚の
戸2、2が連結されている。従って、この2枚の戸2、
2は連結部分を浴室9側に突出させながら2つ折りにな
って開らくようになっている。4は上枠11に取り付け
られたレール枠であり、このレール枠4は下側にL字型
のレール41が向かい合って設けられ、中央部に隙間4
2が形成されている。
【0017】5は框枠であり、この框枠5は上面にガイ
ド溝52が設けられ、このガイド溝51の底面は開口さ
れていて水抜き孔52となっている。又、この框枠5の
内部は水抜き溝54となる。この框枠5の上面の板体5
3は床面とほぼ同じ高さになるように床に取り付けら
れ、床の一部となっている。55は軟質塩化ビニル樹脂
製のパッキンであり、このパッキン55は下桟23の下
面に取り付けられていて、戸2が閉まると、パッキン5
5は床面もしくは床面の一部である框枠5の上面の板体
53に接触して、この間に隙間が生じないようになって
いる。
ド溝52が設けられ、このガイド溝51の底面は開口さ
れていて水抜き孔52となっている。又、この框枠5の
内部は水抜き溝54となる。この框枠5の上面の板体5
3は床面とほぼ同じ高さになるように床に取り付けら
れ、床の一部となっている。55は軟質塩化ビニル樹脂
製のパッキンであり、このパッキン55は下桟23の下
面に取り付けられていて、戸2が閉まると、パッキン5
5は床面もしくは床面の一部である框枠5の上面の板体
53に接触して、この間に隙間が生じないようになって
いる。
【0018】56は戸2の下端に取り付けられたガイド
棒であり、このガイド棒56はガイド溝51の中を移動
するようになっている。6は一方の戸2の上桟21に取
り付けられた回転軸であり、7は他方の戸2の上桟に取
り付けられた移動子である。この回転軸6と移動子7と
は同じ構造をしている。従って、この移動子7を例に挙
げて、回転軸6と移動子7との構造を説明する。
棒であり、このガイド棒56はガイド溝51の中を移動
するようになっている。6は一方の戸2の上桟21に取
り付けられた回転軸であり、7は他方の戸2の上桟に取
り付けられた移動子である。この回転軸6と移動子7と
は同じ構造をしている。従って、この移動子7を例に挙
げて、回転軸6と移動子7との構造を説明する。
【0019】移動子7は、図2に示すように、取付棒7
3と、この取付棒73の延長線上に回転自在に取り付け
られた回転棒71と、この回転棒71の左右にほぼ水平
に突出している軸棒72と、この軸棒72の両端部に回
転自在に取り付けられている車輪75、75とからな
る。そして、移動子7の取付棒73が戸の上桟21に取
り付けられていて、取付棒73と、この取付棒73に回
転自在に取り付けられている回転棒71とからなる棒状
体がレール枠4の隙間42を通ってレール枠内に入り、
回転棒71に取り付けられている車輪75、75がレー
ル枠4の向かい合っているレール41、41の上にそれ
ぞれ載せられている。
3と、この取付棒73の延長線上に回転自在に取り付け
られた回転棒71と、この回転棒71の左右にほぼ水平
に突出している軸棒72と、この軸棒72の両端部に回
転自在に取り付けられている車輪75、75とからな
る。そして、移動子7の取付棒73が戸の上桟21に取
り付けられていて、取付棒73と、この取付棒73に回
転自在に取り付けられている回転棒71とからなる棒状
体がレール枠4の隙間42を通ってレール枠内に入り、
回転棒71に取り付けられている車輪75、75がレー
ル枠4の向かい合っているレール41、41の上にそれ
ぞれ載せられている。
【0020】従って、この移動子7によって戸が吊り下
げられている。そして、戸2を移動させると、車輪7
5、75がレール枠4の向かい合っているレール41、
41の上を移動するようになっている。回転軸6は、移
動子7と同じ構造をしていて、車輪がレール枠4のレー
ル41の上に載っているが、図示してないストッパーに
より係止されて、レール41の上を移動できないように
なっている。従って、取付棒に回転棒が回転するだけで
ある。
げられている。そして、戸2を移動させると、車輪7
5、75がレール枠4の向かい合っているレール41、
41の上を移動するようになっている。回転軸6は、移
動子7と同じ構造をしていて、車輪がレール枠4のレー
ル41の上に載っているが、図示してないストッパーに
より係止されて、レール41の上を移動できないように
なっている。従って、取付棒に回転棒が回転するだけで
ある。
【0021】戸2がこのような構造で戸枠1に取り付け
られているから、移動子7が取り付けられている戸2を
回転軸が取り付けられている戸2の方に引き寄せると、
移動子7がレール41の上を移動すると同時に、ガイド
棒56がガイド溝51の中を移動し、蝶番3で接続され
ている接続部が内方に突出しながら2つ折れになり、戸
2を開けることができる。
られているから、移動子7が取り付けられている戸2を
回転軸が取り付けられている戸2の方に引き寄せると、
移動子7がレール41の上を移動すると同時に、ガイド
棒56がガイド溝51の中を移動し、蝶番3で接続され
ている接続部が内方に突出しながら2つ折れになり、戸
2を開けることができる。
【0022】この状態を更に詳細に説明すると、移動子
7がレール41の上を移動すると、回転棒71が取付棒
73に回転自在に取り付けられているから、戸2が2つ
折れになるに従って回転棒71と取付棒73との間で回
転して、戸2の向きが変わる。しかし、車輪75は向き
を変えることなくレール枠4の中を支障なく移動する。
又、回転軸6はレール枠4のレール41の上を移動する
ことなく、そのままの位置で、回転棒と取付棒との間で
回転して、回転軸6が取り付けられている戸2の向きが
変わるのである。
7がレール41の上を移動すると、回転棒71が取付棒
73に回転自在に取り付けられているから、戸2が2つ
折れになるに従って回転棒71と取付棒73との間で回
転して、戸2の向きが変わる。しかし、車輪75は向き
を変えることなくレール枠4の中を支障なく移動する。
又、回転軸6はレール枠4のレール41の上を移動する
ことなく、そのままの位置で、回転棒と取付棒との間で
回転して、回転軸6が取り付けられている戸2の向きが
変わるのである。
【0023】その結果、戸2が2つ折れになって開くの
である。又、戸を閉めるときには、移動子7が取り付け
られている戸2を反対方向に移動させる。すると、戸2
を開けたときと逆に作動して戸2を閉めることができ
る。次に、この折り戸Aの使用方法について説明する。
戸2を開けるときには、移動子7が取り付けられている
戸2を回転軸6が取り付けられている戸2の方に引き寄
せる。
である。又、戸を閉めるときには、移動子7が取り付け
られている戸2を反対方向に移動させる。すると、戸2
を開けたときと逆に作動して戸2を閉めることができ
る。次に、この折り戸Aの使用方法について説明する。
戸2を開けるときには、移動子7が取り付けられている
戸2を回転軸6が取り付けられている戸2の方に引き寄
せる。
【0024】すると、移動子7がレール41の上を移動
すると同時に、ガイド棒56がガイド溝51の中を移動
して戸を開けることができる。この際、移動子7が取り
付けられている戸2の側桟22と回転軸が取り付けられ
ている戸2の側桟22とは蝶番3で回転自在に接続さ
れ、移動子7の回転棒71が取付棒73に、又、回転軸
6の回転棒が取付棒に、それぞれ回転自在に取り付けら
れているから、2枚の戸2、2の接続部分が内方に突出
し、戸2、2がそれそれ向きを変えながら、図1に示す
ように、2つ折れになって開く。
すると同時に、ガイド棒56がガイド溝51の中を移動
して戸を開けることができる。この際、移動子7が取り
付けられている戸2の側桟22と回転軸が取り付けられ
ている戸2の側桟22とは蝶番3で回転自在に接続さ
れ、移動子7の回転棒71が取付棒73に、又、回転軸
6の回転棒が取付棒に、それぞれ回転自在に取り付けら
れているから、2枚の戸2、2の接続部分が内方に突出
し、戸2、2がそれそれ向きを変えながら、図1に示す
ように、2つ折れになって開く。
【0025】又、この戸2を閉めるたいときには、移動
子7が取り付けられている戸2を逆方向に移動させて、
閉める。すると、戸2を開けたときと逆に戸2が動いて
閉めることができる。戸2を閉めると、戸の下端に取り
付けられたパッキン55が框枠5の紫衣面の板体53、
即ち、床面に接触して、この部分から水が漏れ難くな
る。
子7が取り付けられている戸2を逆方向に移動させて、
閉める。すると、戸2を開けたときと逆に戸2が動いて
閉めることができる。戸2を閉めると、戸の下端に取り
付けられたパッキン55が框枠5の紫衣面の板体53、
即ち、床面に接触して、この部分から水が漏れ難くな
る。
【0026】従って、浴室9にいる人が吊り戸Aを閉め
た状態で湯や水を使用し、吊り戸Aに湯や水が飛び散
り、床上に水や湯が落ちても、戸2の下端と床との間に
はパッキン55が設けられているから、吊り戸Aの下端
と床との間には隙間がなく、水や湯が脱衣室8に出るこ
とがない。
た状態で湯や水を使用し、吊り戸Aに湯や水が飛び散
り、床上に水や湯が落ちても、戸2の下端と床との間に
はパッキン55が設けられているから、吊り戸Aの下端
と床との間には隙間がなく、水や湯が脱衣室8に出るこ
とがない。
【0027】もし、少量の湯や水が滲み出ても、ガイド
溝には水抜き孔が設けられているから、この水抜き孔か
ら水抜き溝に流れ落ちるから脱衣室8に水や湯が出な
い。又、パッキンは戸2の下面に設けられていて、床に
設けられてないから、パッキンに躓くことがないし、パ
ッキンが磨耗することもない。このようにして折り戸A
を使用する。
溝には水抜き孔が設けられているから、この水抜き孔か
ら水抜き溝に流れ落ちるから脱衣室8に水や湯が出な
い。又、パッキンは戸2の下面に設けられていて、床に
設けられてないから、パッキンに躓くことがないし、パ
ッキンが磨耗することもない。このようにして折り戸A
を使用する。
【0028】次に、図4に示す実施例について説明す
る。図4に示す実施例では、戸2aの下端に設けられた
パッキン55aが合成ゴム製のパッキンであり、形状が
異なることが図1〜3に示す実施例と異なる。その他は
図1〜3に示す実施例と同じである。
る。図4に示す実施例では、戸2aの下端に設けられた
パッキン55aが合成ゴム製のパッキンであり、形状が
異なることが図1〜3に示す実施例と異なる。その他は
図1〜3に示す実施例と同じである。
【0029】
【発明の効果】本発明吊り戸は、下端に弾性材料からな
るパッキンが取り付けられているから、このパッキンが
戸の下端と床との間を塞いで水を使用する部屋から水が
漏れることがない。又、このパッキンは床でなく、戸の
下端に設けているから、床の上にパッキンが突出するこ
とがなく、従って、老人等がこのパッキンに躓くことが
ないし、出入する人がパッキンを踏んで磨耗することも
ないから長く使用できる。又、水抜き溝が床に設けら
れ、この水抜き溝の上に板体が差し渡され、この板体に
ガイド溝と水抜き孔とが設けられていると、更に、水が
漏れ難くなる。このように本発明は種々な効果があるか
ら極めて価値あるものである。
るパッキンが取り付けられているから、このパッキンが
戸の下端と床との間を塞いで水を使用する部屋から水が
漏れることがない。又、このパッキンは床でなく、戸の
下端に設けているから、床の上にパッキンが突出するこ
とがなく、従って、老人等がこのパッキンに躓くことが
ないし、出入する人がパッキンを踏んで磨耗することも
ないから長く使用できる。又、水抜き溝が床に設けら
れ、この水抜き溝の上に板体が差し渡され、この板体に
ガイド溝と水抜き孔とが設けられていると、更に、水が
漏れ難くなる。このように本発明は種々な効果があるか
ら極めて価値あるものである。
【図1】図1は本発明の一実施例を示すもので、折り戸
形式の吊り戸の正面図である。
形式の吊り戸の正面図である。
【図2】図2は図1のII−II線で切断し、移動子近
傍を示す断面図である。
傍を示す断面図である。
【図3】図3は図1のIII−III線で切断し、ガイ
ド棒近傍を示す断面図である。
ド棒近傍を示す断面図である。
【図4】図4は本発明の他の実施例を示すもので、ガイ
ド棒近傍を示す断面図である。
ド棒近傍を示す断面図である。
1 額縁 11 上枠 12 側枠 2、2a 戸 21 上桟 22 側桟 23 下桟 3 蝶番 4 レール枠 41 レール 42 隙間 5 框枠 51 ガイド溝 52 水抜き孔 53 板体 54 水抜き溝 55、55a パッキン 56 ガイド棒 6 回転軸 7 移動子 71 回転棒 72 軸棒 73 取付棒
Claims (4)
- 【請求項1】 上枠、側枠とからなる額縁の中に戸が取
り付けられ、この戸の上端に取り付けられた移動子が上
枠に設けられたレールの上に載って、この移動子によっ
て戸が吊るされていて、戸を移動させると、移動子がレ
ールの上を移動すると同時に、戸の下端に設けられたガ
イド棒が床上に設けられたガイド溝の中を移動して、戸
が開閉される吊り戸において、戸の下端面に弾性材料か
らなるパッキンが設けられ、戸が閉まると、パッキンが
床に接触することを特徴とする吊り戸。 - 【請求項2】 上枠、側枠とからなる額縁の中に戸が2
枚取り付けられ、この2枚の戸の側端同士が回転自在に
連結され、戸の上端に取り付けられた移動子が上枠に設
けられたレールの上に載って、この移動子によって戸が
吊るされていて、戸を移動させると、移動子がレール上
を移動すると同時に、戸の下端に設けられたガイド棒が
床上に設けられたガイド溝の中を移動して、戸が2つ折
れになりながら開閉される吊り戸において、戸の下端面
に弾性材料からなる弾性材料からなるパッキンが取り付
けられて、戸が閉まると、パッキンが床に接触すること
を特徴とする吊り戸。 - 【請求項3】 上枠、側枠とからなる額縁の中に戸が取
り付けられ、この戸の上端に取り付けられた移動子が上
枠に設けられたレールの上に載って、この移動子によっ
て戸が吊るされていて、戸を移動させると、移動子がレ
ール上を移動すると同時に、戸の下端に設けられたガイ
ド棒が床上に設けられたガイド溝の中を移動して、戸が
スライドしながら開閉される吊り戸において、戸の下端
面に弾性材料からなるパッキンが取り付けられて、戸が
閉まると、パッキンが床に接触することを特徴とする吊
り戸。 - 【請求項4】 水抜き溝が床に設けられ、この水抜き溝
の上に板体が差し渡され、この板体にガイド溝と水抜き
孔とが設けられていることを特徴とする請求項1〜3記
載の吊り戸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20650692A JPH0658054A (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 吊り戸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20650692A JPH0658054A (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 吊り戸 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0658054A true JPH0658054A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16524500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20650692A Pending JPH0658054A (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 吊り戸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0658054A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08218748A (ja) * | 1995-02-14 | 1996-08-27 | Shibutani:Kk | 折れ戸の開閉装置 |
| JPH08303143A (ja) * | 1995-05-11 | 1996-11-19 | Ykk Architect Prod Kk | 浴室の中折れ扉の止水構造 |
| CN109278778A (zh) * | 2018-09-03 | 2019-01-29 | 重庆中车长客轨道车辆有限公司 | 一种轨道车辆门踏板系统及轨道车辆 |
-
1992
- 1992-08-03 JP JP20650692A patent/JPH0658054A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08218748A (ja) * | 1995-02-14 | 1996-08-27 | Shibutani:Kk | 折れ戸の開閉装置 |
| JPH08303143A (ja) * | 1995-05-11 | 1996-11-19 | Ykk Architect Prod Kk | 浴室の中折れ扉の止水構造 |
| CN109278778A (zh) * | 2018-09-03 | 2019-01-29 | 重庆中车长客轨道车辆有限公司 | 一种轨道车辆门踏板系统及轨道车辆 |
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