JPH0659017B2 - 対数if増幅回路 - Google Patents
対数if増幅回路Info
- Publication number
- JPH0659017B2 JPH0659017B2 JP61140511A JP14051186A JPH0659017B2 JP H0659017 B2 JPH0659017 B2 JP H0659017B2 JP 61140511 A JP61140511 A JP 61140511A JP 14051186 A JP14051186 A JP 14051186A JP H0659017 B2 JPH0659017 B2 JP H0659017B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- differential
- transistors
- circuit
- differential amplifier
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- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は受信機のIF増幅器に関し、特に受信電界検出
の方法に関する。
の方法に関する。
従来電界検出機能を有するIF増幅機の構成は第5図に
示すように多段の増幅器(トランジスタQ1〜Q10か
ら成る第1段;Q11〜Q19から成る第2段;Q20
〜Q27から成る第3段)の各段の出力をコンデンサ
(C8,C9,C10)を介して整流し、夫々の段の整
流電流波形を加算して電界レベル情報を出していた。
示すように多段の増幅器(トランジスタQ1〜Q10か
ら成る第1段;Q11〜Q19から成る第2段;Q20
〜Q27から成る第3段)の各段の出力をコンデンサ
(C8,C9,C10)を介して整流し、夫々の段の整
流電流波形を加算して電界レベル情報を出していた。
上述した従来の電界検出機能を有するIF増幅器では交
流信号の整流はダイオード(Q28,Q29,Q30;Q32,
Q33,Q34;Q35,Q36,Q37)を使って行っているの
で特に温度特性が悪くなり、温度特性を補償するために
は、回路が複雑になるという欠点がある。また整流器は
上述のようにダイオードを用いる半波整流方式であるこ
とより、各々のコンデンサ(C8,C9,C10)が必
要であり、IFの周波数を下げると大きなコンデンサが
必要となる。
流信号の整流はダイオード(Q28,Q29,Q30;Q32,
Q33,Q34;Q35,Q36,Q37)を使って行っているの
で特に温度特性が悪くなり、温度特性を補償するために
は、回路が複雑になるという欠点がある。また整流器は
上述のようにダイオードを用いる半波整流方式であるこ
とより、各々のコンデンサ(C8,C9,C10)が必
要であり、IFの周波数を下げると大きなコンデンサが
必要となる。
従って上述のコンデンサをIC内に形成する場合にはチ
ップサイズが大きくなる。またコンデンサを外付けにし
てチップサイズを小さくするためには各段毎に外付けコ
ンデンサが必要となるため外付けコンデンサ用の端子が
増えてIC化には不利であった。
ップサイズが大きくなる。またコンデンサを外付けにし
てチップサイズを小さくするためには各段毎に外付けコ
ンデンサが必要となるため外付けコンデンサ用の端子が
増えてIC化には不利であった。
一方入力信号検出電圧の対数特性に対する偏差を小さく
するためには一般的に上述した差動増幅器1段当りの利
得を下げてかつ多段化する必要があり、コンデンサも整
流器の段数だけ必要となる欠点があった。
するためには一般的に上述した差動増幅器1段当りの利
得を下げてかつ多段化する必要があり、コンデンサも整
流器の段数だけ必要となる欠点があった。
本発明の対数IF増幅回路は差動増幅器の出力が順次次
段の入力となる様に接続されるn段の差動増幅器とそれ
ぞれの差動増幅器の入出力に接続されるエミッタサイズ
の比がl:1(l>1)の差動対がn+1個とそれぞれ
の差動対のエミッタの面積係数が1のトランジスタのコ
レクタ電流を加算する加算回路を有している。
段の入力となる様に接続されるn段の差動増幅器とそれ
ぞれの差動増幅器の入出力に接続されるエミッタサイズ
の比がl:1(l>1)の差動対がn+1個とそれぞれ
の差動対のエミッタの面積係数が1のトランジスタのコ
レクタ電流を加算する加算回路を有している。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
第1段から第n段の差動増幅器は入力信号VINを順次増
幅してVOUTとして出力する。
幅してVOUTとして出力する。
一方エミッタサイズl:1(l>1)のトランジスタ対
で構成される第1から第(n+1)の差動対は各段の差
動増幅器の入力信号又は出力信号を入力としている。こ
こでトランジスタQ14,Q24,…,Qn4,Q(n+1)4はエ
ミッタサイズがls0でありトランジスタQ13,Q23,…,
Qn3,Q(n+1)3はエミッタサイズS0である。
で構成される第1から第(n+1)の差動対は各段の差
動増幅器の入力信号又は出力信号を入力としている。こ
こでトランジスタQ14,Q24,…,Qn4,Q(n+1)4はエ
ミッタサイズがls0でありトランジスタQ13,Q23,…,
Qn3,Q(n+1)3はエミッタサイズS0である。
トランジスタQ13,Q23,…,Qn3,Q(n+1)3のおのおの
のコレクタ電流はトランジスタQ01,Q02から成る加算
回路で加算され抵抗R01で電圧VLOGに変換され出力さ
れる。
のコレクタ電流はトランジスタQ01,Q02から成る加算
回路で加算され抵抗R01で電圧VLOGに変換され出力さ
れる。
ここでエミッタサイズがl:1(l>1)の差動対の動
作は例えば第nの差動対について考えてみると、第(n
−1)段の差動増幅器の出力をVn-1とすると次のよう
になる。
作は例えば第nの差動対について考えてみると、第(n
−1)段の差動増幅器の出力をVn-1とすると次のよう
になる。
ここでVBEn3,VBEn4はそれぞれトランジスタQn3,Q
n4のベースエミッタ間電圧であり、ICn3,ICn4はそれ
ぞれトランジスタQn3,Qn4のコレクタ電流であり、I
Sn3,ISn4はそれぞれトランジスタQn3,Qn4の飽和電
流である。またVTは次式で示される。
n4のベースエミッタ間電圧であり、ICn3,ICn4はそれ
ぞれトランジスタQn3,Qn4のコレクタ電流であり、I
Sn3,ISn4はそれぞれトランジスタQn3,Qn4の飽和電
流である。またVTは次式で示される。
VT=KT/q ここで 一方トランジスタの増幅率をαとすると またトランジスタQn3とQn4のエミッタサイズが1:l
であることより ISn3/ISn4=1/l 上式により次式が求まる。
であることより ISn3/ISn4=1/l 上式により次式が求まる。
式でα=1,l=exp2=7.389としてICn3の入
力信号レベルVn-1に対する特性を第2図に示す。
力信号レベルVn-1に対する特性を第2図に示す。
第2図からわかるようにICn3は入力信号に対して半波
整流特性と飽和特性を持っている。
整流特性と飽和特性を持っている。
従って第1図においては各段の差動増幅器は利得を持つ
から各差動対への入力レベルは第(n+1)から順次小さく
なっている。すなわち入力信号VINの増加に従って(n
+1)の差動対を構成するトランジスタQ(n+1)3のコレ
クタ電流ICn+1から順次飽和して行き、最後に第1の差
動対を構成するトランジスタQ13のコレクタ電流IC13
が飽和する。従ってトランジスタQ13,Q23,…,
Qn3,Q(n+1)3のそれぞれのコレクタ電流を加算し、平
滑化すれば入力信号レベルVINに対して折れ線近似され
た対数特性が得られる。
から各差動対への入力レベルは第(n+1)から順次小さく
なっている。すなわち入力信号VINの増加に従って(n
+1)の差動対を構成するトランジスタQ(n+1)3のコレ
クタ電流ICn+1から順次飽和して行き、最後に第1の差
動対を構成するトランジスタQ13のコレクタ電流IC13
が飽和する。従ってトランジスタQ13,Q23,…,
Qn3,Q(n+1)3のそれぞれのコレクタ電流を加算し、平
滑化すれば入力信号レベルVINに対して折れ線近似され
た対数特性が得られる。
ここでトランジスタQi3のコレクタ電流をICi3とする
と加算回路出力電流IOはエミッタの面積係数1のトラ
ンジスタのコレクタ電流の総和と等しくなり で示される。ここでIOの直流成分を とすると と示される。今、l=7.389として各段の差動増幅
器の利得をGodBとすると の特性は第3図に示される。このときに で示され、出力電圧VLOGは入力信号レベルVINに対し
て対数特性を持つことがわかる。
と加算回路出力電流IOはエミッタの面積係数1のトラ
ンジスタのコレクタ電流の総和と等しくなり で示される。ここでIOの直流成分を とすると と示される。今、l=7.389として各段の差動増幅
器の利得をGodBとすると の特性は第3図に示される。このときに で示され、出力電圧VLOGは入力信号レベルVINに対し
て対数特性を持つことがわかる。
また第1図に示す回路では電流電圧を低く出来電源電圧
が1.5V程度で回路を実現できる。一方第4図に示す
ように加算回路を変更すれば電源電圧は一層低く出来電
源電圧1.0Vでも第4図の回路を実現出来る。このと
きに電源電圧をVCCとすると となる。
が1.5V程度で回路を実現できる。一方第4図に示す
ように加算回路を変更すれば電源電圧は一層低く出来電
源電圧1.0Vでも第4図の回路を実現出来る。このと
きに電源電圧をVCCとすると となる。
また第3図からわかるように対数特性のダイナミックレ
ンジも差動増幅器の段数を上げることで大きく出来、対
数特性の直線性も差動増幅器の利得を設定することで改
善できる。第1図および第3図に示す回路からわかるよ
うに回路を差動構成としていることにより従来より良く
知られた簡単な温度補償を各定電流源に施すことにより
良好な温度安定度を持つ回路が得られる。
ンジも差動増幅器の段数を上げることで大きく出来、対
数特性の直線性も差動増幅器の利得を設定することで改
善できる。第1図および第3図に示す回路からわかるよ
うに回路を差動構成としていることにより従来より良く
知られた簡単な温度補償を各定電流源に施すことにより
良好な温度安定度を持つ回路が得られる。
また整流器は出力で1個のコンデンサC01を必要とする
のみでありVLOGの出力端子を介してIC外部に外付け
できるのでIF周波数を下げられる。
のみでありVLOGの出力端子を介してIC外部に外付け
できるのでIF周波数を下げられる。
以上説明したように本発明によれば低いIF周波数から
動作し、電界検出電圧の温度特性に優れ、かつ低い電源
電圧で実現でき、しかも小さな回路規模で実現出来、ま
たコンデンサを省略出来て、IC化のメリットが大き
い。
動作し、電界検出電圧の温度特性に優れ、かつ低い電源
電圧で実現でき、しかも小さな回路規模で実現出来、ま
たコンデンサを省略出来て、IC化のメリットが大き
い。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。第2図
は第1図における第nの差動対の動作を示す図である。
第3図は第1図に示す回路の特性を示す図である。第4
図は本発明の他の実施例を示す回路図である。第5図は
従来回路を示す。
は第1図における第nの差動対の動作を示す図である。
第3図は第1図に示す回路の特性を示す図である。第4
図は本発明の他の実施例を示す回路図である。第5図は
従来回路を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】差動増幅器がn段あり、それぞれの差動増
幅器の出力が順次次段の入力となる様に接続されたIF
増幅器を構成し、n段の前記差動増幅器のそれぞれの入
力と第n段目の前記差動増幅器の出力とに、エミッタサ
イズが所定の比をなす第1及び第2のトランジスタを有
する差動対が(n+1)個接続され、前記差動対の前記
第1のトランジスタの出力電流を加算することを特徴と
する対数IF増幅回路。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61140511A JPH0659017B2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 対数if増幅回路 |
| US07/057,145 US4794342A (en) | 1986-06-04 | 1987-06-03 | Intermediate frequency amplification circuit capable of detecting a field strength with low electric power |
| CA000538715A CA1258499A (en) | 1986-06-04 | 1987-06-03 | Intermediate frequency amplification circuit capable of detecting a field strength with low electric power |
| EP87108099A EP0248428B1 (en) | 1986-06-04 | 1987-06-04 | Intermediate frequency amplification circuit capable of detecting a field strength with low electric power |
| DE8787108099T DE3783655T2 (de) | 1986-06-04 | 1987-06-04 | Zwischenfrequenzverstaerkerschaltung kleiner elektrischer leistung zur bestimmung einer feldstaerke. |
| AU73814/87A AU589094B2 (en) | 1986-06-04 | 1987-06-04 | Intermediate frequency amplification circuit capable of detecting a field strength with low elecric power |
| KR1019870005649A KR910001372B1 (ko) | 1986-06-04 | 1987-06-04 | 중간 주파수 증폭 회로 |
| HK1031/93A HK103193A (en) | 1986-06-04 | 1993-09-30 | Intermediate frequency amplification circuit capable of detecting a field strength with low electric power |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61140511A JPH0659017B2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 対数if増幅回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62296610A JPS62296610A (ja) | 1987-12-23 |
| JPH0659017B2 true JPH0659017B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=15270348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61140511A Expired - Fee Related JPH0659017B2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-16 | 対数if増幅回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659017B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3036121B2 (ja) * | 1991-05-30 | 2000-04-24 | 日本電気株式会社 | 擬似対数if増幅器 |
| US5345185A (en) * | 1992-04-14 | 1994-09-06 | Analog Devices, Inc. | Logarithmic amplifier gain stage |
-
1986
- 1986-06-16 JP JP61140511A patent/JPH0659017B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62296610A (ja) | 1987-12-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |