JPH0659049U - シリアル型サーマルプリンタ - Google Patents
シリアル型サーマルプリンタInfo
- Publication number
- JPH0659049U JPH0659049U JP6211193U JP6211193U JPH0659049U JP H0659049 U JPH0659049 U JP H0659049U JP 6211193 U JP6211193 U JP 6211193U JP 6211193 U JP6211193 U JP 6211193U JP H0659049 U JPH0659049 U JP H0659049U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal head
- printing
- platen
- thermal
- serial type
- Prior art date
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- Granted
Links
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- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 abstract description 6
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 abstract description 3
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- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インクにじみを抑制し、面粗度の粗い印刷用
紙にも鮮明な印刷を行え、また、基板のエッジの摩擦に
よる線状の汚れが発生せず、かつ発熱部に、プラテンに
対して十分な荷重を加えることができ、面粗度の粗い印
刷用紙にも良好な印刷品質を得られ、また、インクリボ
ンを用いない感熱紙への印字においても同様に鮮明な印
字を行うことができるシリアル型サーマルプリンタを提
供する。 【構成】 印字時にサーマルヘッド6をプラテン10の
サーマルヘッド摺動面に対して所定角度の傾きをもって
固定し、サーマルヘッド6をプラテン10の長手方向に
移動させて印字を行うシリアル型サーマルプリンタにお
いて、プラテンに対するサーマルヘッド6の圧接中心N
をサーマルヘッド6の発熱部9の端部e近傍に位置せし
めるとともに、サーマルヘッド6の基板7の移動方向と
反対側エッジ7aをテーパ面とした。
紙にも鮮明な印刷を行え、また、基板のエッジの摩擦に
よる線状の汚れが発生せず、かつ発熱部に、プラテンに
対して十分な荷重を加えることができ、面粗度の粗い印
刷用紙にも良好な印刷品質を得られ、また、インクリボ
ンを用いない感熱紙への印字においても同様に鮮明な印
字を行うことができるシリアル型サーマルプリンタを提
供する。 【構成】 印字時にサーマルヘッド6をプラテン10の
サーマルヘッド摺動面に対して所定角度の傾きをもって
固定し、サーマルヘッド6をプラテン10の長手方向に
移動させて印字を行うシリアル型サーマルプリンタにお
いて、プラテンに対するサーマルヘッド6の圧接中心N
をサーマルヘッド6の発熱部9の端部e近傍に位置せし
めるとともに、サーマルヘッド6の基板7の移動方向と
反対側エッジ7aをテーパ面とした。
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はシリアル型サーマルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
図3及び図4は従来例を示し、図3はサーマルヘッドとプラテンとの位置関係
を示す横断面図、図4は要部拡大横断面図である。
【0003】
図面において1はサーマルヘッド、2はセラミックより成る絶縁基板、3はガ
ラス等より成るアンダーグレーズ、4は該アンダーグレーズ3の頂部に形成され
た発熱部、5はプラテンで、該発熱部4とプラテン5の密着度を高めるために絶
縁基板2はプラテン5に対して1〜2度の傾きを以て固定されている。そして面
粗度の粗い印刷用紙に印刷する場合、一般に供給パワーを上げると印刷品質は向
上する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、従来のサーマルプリンタは、図4に示すごとくアンダーグレーズ3
とプラテン5との圧接中心Mと、アンダーグレーズ3の発熱部4の中心aとは極
めて近接し、発熱部4とプラテン5又は該プラテン5上に巻回されている印刷用
紙(図示省略)とが密着している。そして印刷に際しては、発熱部4の端部bで
図示省略せるインクリボンのインクが融け始め、発熱部4の中心a付近でインク
が印刷用紙に付着し、印刷が行われる。そして、印刷動作に伴って、サーマルヘ
ッド1が矢印A方向に移動する際、発熱部4の中央部aと端部c間の部分が印刷
用紙の既に印刷された部分の上を通過し、前記発熱部のaとc間の部分によって
生ずる余熱によって印刷用紙の印刷部分のインクの乾燥が遅れ、インクの印刷用
紙への浸透、即ちにじみが起き、特に面粗度の粗い印刷用紙には鮮明な印字を行
えないという欠点があった。
【0005】
また、インクリボンを用いない感熱紙への印字においても同様の問題があった
。
【0006】
本考案の目的は、インクにじみを抑制し、面粗度の粗い印刷用紙にも鮮明な印
刷の行え、また、印刷品質向上のためにプラテンに対するサーマルヘッドの圧接
力を上げても、印刷用紙に、基板のエッジの摩擦による線状の汚れが発生せず、
かつサーマルヘッドの発熱部に、プラテンに対して十分な荷重を加えることがで
き、面粗度の粗い印刷用紙にも良好な印刷品質を得ることができ、また、インク
リボンを用いない感熱紙への印字においても同様に鮮明な印字を行うことができ
るシリアル型サーマルプリンタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、印字時にサーマルヘッドをプラテンのサーマルヘ
ッド摺動面に対して所定角度の傾きをもって固定し、該サーマルヘッドをプラテ
ンの長手方向に移動させて印字を行うシリアル型サーマルプリンタにおいて、前
記プラテンに対するサーマルヘッドの圧接中心を該サーマルヘッドの発熱部のサ
ーマルヘッドの前記移動方向と反対側の端部近傍に位置せしめるとともに、前記
サーマルヘッドの基板の前記移動方向と反対側エッジをテーパ面とした第1の手
段により達成される。
【0008】
上記目的を達成するために、第1の手段において、前記サーマルヘッドのアン
ダーグレーズの一端を前記基板のテーパ面を設けたエッジと接して形成した第2
の手段により達成される。
【0009】
【作用】
上記第1,2の手段にあっては、サーマルヘッドの発熱部の余熱によるインク
にじみを抑制することができ、面粗度の粗い印刷用紙にも鮮明な印刷を行うこと
ができるという効果を有する。
【0010】
また、インクリボンを用いない感熱紙への印字においても同様に鮮明な印字を
行うことができる。
【0011】
【実施例】
図1及び図2は本考案の実施例を示し、図1はサーマルヘッドとプラテンとの
関係を示す横断面図、図2は要部拡大横断面図である。
【0012】
図面において、6はサーマルヘッド、7はセラミックより成る絶縁基板、8は
ガラス等より成るアンダーグレーズで、絶縁基板7上に焼成により形成される。
9は該アンダーグレーズ8の頂部に形成された発熱部、10はプラテンで、該発
熱部9とプラテン10との密着度を高めるために絶縁基板7はプラテン10に対
して所定の角度の傾きを以て固定されている。そして図2に示すごとく、前記ア
ンダーグレーズ8の一端8aは、絶縁基板7のテーパー面を設けたエッジ7aと
接している。Nはアンダーグレーズ8とプラテン10との圧接中心で、発熱部9
の中央部dと圧接中心Nとは離れているが、前記圧接中心Nをサーマルヘッド6
の発熱部9の一方の端部eの近傍に配置してある。12はインクリボンである。
【0013】
本考案の実施例は上述の如き構造を有し、印刷に際しては先づ発熱部9の端部
fと対向するリボン12の部分12aのインクが融け始め、リボン12が移動し
て発熱部9の中央部dと端部e間でインクがプラテン10に巻回された印刷用紙
に付着し、印刷が行われる。そして印刷動作に伴って、サーマルヘッド6が矢印
B方向に移動する際は、発熱部9の端部eから外れた部分が既に印刷された印刷
用紙の上を通過するので、印刷部分のインクは急速に乾燥し、したがって、従来
生じていた発熱部9及びインクの余熱によるインクの印刷用紙への浸透、即ちに
じみを抑制し得るという効果を有する。
【0014】
また、アンダーグレーズ8の一端を絶縁基板7のテーパー面を設けたエッジ7
aに配置したので、印刷品質向上のためにプラテン10に対するサーマルヘッド
6の圧接力を上げても、絶縁基板7のエッジ7aがプラテン10に当接せず、し
たがってプラテン10に巻回された印刷用紙に、絶縁基板7のエッジ7aの摩擦
による線状の汚れが発生せず、かつサーマルヘッド6の発熱部9に、プラテン1
0に対して十分な荷重を加えることができ、面粗度の粗い印刷用紙にも良好な印
刷品質を得ることができる。
【0015】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、前記プラテンに対するサーマルヘッド
の圧接中心を該サーマルヘッドの発熱部のサーマルヘッドの前記移動方向と反対
側の端部近傍に位置せしめるとともに、前記サーマルヘッドの基板の前記移動方
向と反対側エッジをテーパ面としたので、サーマルヘッドの発熱部の余熱による
インクにじみを抑制することができ、面粗度の粗い印刷用紙にも鮮明な印刷を行
うことができるという効果を有する。
【0016】
また、印刷品質向上のためにプラテンに対するサーマルヘッドの圧接力を上げ
ても、基板のエッジがプラテンに当接せず、したがってプラテンに巻回された印
刷用紙に、基板のエッジの摩擦による線状の汚れが発生せず、かつサーマルヘッ
ドの発熱部に、プラテンに対して十分な荷重を加えることができ、面粗度の粗い
印刷用紙にも良好な印刷品質を得ることができる。
【0017】
また、インクリボンを用いない感熱紙への印字においても同様に鮮明な印字を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す横断面図である。
【図2】本考案の実施例を示す要部拡大横断面図であ
る。 【図3】従来例を示す横断面図である。 【図4】従来例を示す要部拡大横断面図である。 【符号の説明】 6 サーマルヘッド 7 絶縁基板 7a エッジ 8 アンダーグレーズ 9 発熱部 10 プラテン N 圧接中心 d 発熱部の中央部 e,f 発熱部の端部 12 インクリボン
る。 【図3】従来例を示す横断面図である。 【図4】従来例を示す要部拡大横断面図である。 【符号の説明】 6 サーマルヘッド 7 絶縁基板 7a エッジ 8 アンダーグレーズ 9 発熱部 10 プラテン N 圧接中心 d 発熱部の中央部 e,f 発熱部の端部 12 インクリボン
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所
B41J 25/28 Z
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1.印字時にサーマルヘッドをプラテンのサーマルヘッ
ド摺動面に対して所定角度の傾きをもって固定し、該サ
ーマルヘッドをプラテンの長手方向に移動させて印字を
行うシリアル型サーマルプリンタにおいて、前記プラテ
ンに対するサーマルヘッドの圧接中心を該サーマルヘッ
ドの発熱部のサーマルヘッドの前記移動方向と反対側の
端部近傍に位置せしめるとともに、前記サーマルヘッド
の基板の前記移動方向と反対側エッジをテーパ面とした
ことを特徴とするシリアル型サーマルプリンタ。 2.前記サーマルヘッドのアンダーグレーズの一端を前
記基板のテーパ面を設けたエッジと接して形成したこと
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のシリ
アル型サーマルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993062111U JP2524447Y2 (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | シリアル型サーマルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993062111U JP2524447Y2 (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | シリアル型サーマルプリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0659049U true JPH0659049U (ja) | 1994-08-16 |
| JP2524447Y2 JP2524447Y2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=13190627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993062111U Expired - Lifetime JP2524447Y2 (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | シリアル型サーマルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2524447Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5640571A (en) * | 1979-09-11 | 1981-04-16 | Rohm Co Ltd | Thermal print head |
| JPS59229361A (ja) * | 1983-06-07 | 1984-12-22 | Rohm Co Ltd | 熱印字ヘツドの印字方法 |
| JPS60186461A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-21 | 日本碍子株式会社 | 耐熱衝撃性耐火物 |
-
1993
- 1993-11-18 JP JP1993062111U patent/JP2524447Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5640571A (en) * | 1979-09-11 | 1981-04-16 | Rohm Co Ltd | Thermal print head |
| JPS59229361A (ja) * | 1983-06-07 | 1984-12-22 | Rohm Co Ltd | 熱印字ヘツドの印字方法 |
| JPS60186461A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-21 | 日本碍子株式会社 | 耐熱衝撃性耐火物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2524447Y2 (ja) | 1997-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960827 |