JPH065933A - 超電導体装置 - Google Patents
超電導体装置Info
- Publication number
- JPH065933A JPH065933A JP4156463A JP15646392A JPH065933A JP H065933 A JPH065933 A JP H065933A JP 4156463 A JP4156463 A JP 4156463A JP 15646392 A JP15646392 A JP 15646392A JP H065933 A JPH065933 A JP H065933A
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- JP
- Japan
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- superconductor
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- junction
- fet
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高温で動作し、かつトランジスター化し易
く、集積化もし易い新しい量子効果装置としての超電導
体装置を提供する。 【構成】 電子電導型超電導体と正孔電導型超電導体の
接合等を用いて、量子効果型ダイオードおよびトランジ
スターを形成する。n型超電導体201と203の間に
形成されたp型超電導体202との間に二つの接合部を
形成し、nーp−n(またはp−n−p)構造のTRS
としたもので、各々エミッタE、ベースBおよびコレク
タCの引出し電極が形成される。 【効果】 伝幡遅延の殆どない、極めて高速の超電導体
装置を提供できる。
く、集積化もし易い新しい量子効果装置としての超電導
体装置を提供する。 【構成】 電子電導型超電導体と正孔電導型超電導体の
接合等を用いて、量子効果型ダイオードおよびトランジ
スターを形成する。n型超電導体201と203の間に
形成されたp型超電導体202との間に二つの接合部を
形成し、nーp−n(またはp−n−p)構造のTRS
としたもので、各々エミッタE、ベースBおよびコレク
タCの引出し電極が形成される。 【効果】 伝幡遅延の殆どない、極めて高速の超電導体
装置を提供できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超電導体を用いた超電
導体TRSや超電導体ダイオード等の新しい電子装置で
ある超電導体装置に関する。
導体TRSや超電導体ダイオード等の新しい電子装置で
ある超電導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、超電導体を用いた電子装置として
は、トンネル効果を用いたジョセフソン(Joseph
son)素子による装置があった。
は、トンネル効果を用いたジョセフソン(Joseph
son)素子による装置があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
によると、ジョセフソン(Josephson)素子は
きわめて薄い(1〜4nm)トンネル領域を必要とし、
かつ極めて低い温度(1〜4K)を要し、TRS化とそ
の集積化もし難いという課題があった。
によると、ジョセフソン(Josephson)素子は
きわめて薄い(1〜4nm)トンネル領域を必要とし、
かつ極めて低い温度(1〜4K)を要し、TRS化とそ
の集積化もし難いという課題があった。
【0004】本発明は、かかる従来技術の課題を解決
し、高温で動作し、かつTRS化し易く、集積化もし易
い新しい量子効果装置としての超電導体装置を提供する
ことを目的とする。
し、高温で動作し、かつTRS化し易く、集積化もし易
い新しい量子効果装置としての超電導体装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決し、上記目的を達成するために、本発明は超電導体装
置に関し、(1) n型超電導体と正孔電導型p型超電
導体との接合を形成し、ダイオードと成す手段をとる
事、および(2) n型超電導体とp型超電導体との接
合部を2個形成し、バイポーラ型TRSと成す手段をと
る事、および(3) n型超電導体またはp型超電導体
にソース領域およびドレイン領域と、該ソース領域およ
びドレイン領域に挟まれた領域にショットキー接合また
はp−n接合を形成したゲート領域を形成し、ユニポー
ラ型TRSであるJーFETと成す手段をとる事、およ
び(4) n型超電導体またはp型超電導体にソース領
域およびドレイン領域と、該ソース領域とドレイン領域
に挟まれた領域に誘電体膜を形成し、該誘電体膜上にゲ
ート電極を形成してゲート領域として成るユニポーラ型
TRSであるMISFETと成す手段をとる事、および
(5) 極性の異なる二つのTRSおよびFET等を相
補型(C)に形成する手段をとる事、などの手段を取
る。
決し、上記目的を達成するために、本発明は超電導体装
置に関し、(1) n型超電導体と正孔電導型p型超電
導体との接合を形成し、ダイオードと成す手段をとる
事、および(2) n型超電導体とp型超電導体との接
合部を2個形成し、バイポーラ型TRSと成す手段をと
る事、および(3) n型超電導体またはp型超電導体
にソース領域およびドレイン領域と、該ソース領域およ
びドレイン領域に挟まれた領域にショットキー接合また
はp−n接合を形成したゲート領域を形成し、ユニポー
ラ型TRSであるJーFETと成す手段をとる事、およ
び(4) n型超電導体またはp型超電導体にソース領
域およびドレイン領域と、該ソース領域とドレイン領域
に挟まれた領域に誘電体膜を形成し、該誘電体膜上にゲ
ート電極を形成してゲート領域として成るユニポーラ型
TRSであるMISFETと成す手段をとる事、および
(5) 極性の異なる二つのTRSおよびFET等を相
補型(C)に形成する手段をとる事、などの手段を取
る。
【0006】
【作用】酸化物系の高温超電導体には半導体と同様にp
型とn型があり、p型の代表例としてイットリュウム・
バリュウム・銅酸化物系のものが、n型の代表例として
ネオジュウム・セリュウム・銅酸化物系のものがあり、
これらの高温超電導体を用いて半導体と同様に、ダイオ
ードやバイポーラTRSやJ−FETおよびMIS F
ETを製作することができ、さらに相補型のバイポーラ
TRSやC−MIS FETなども製作できる作用があ
り、これらの超電導体装置は高温(30K〜80K程
度)で高速(0.1ps〜0.5ps程度)に動作する
作用がある。
型とn型があり、p型の代表例としてイットリュウム・
バリュウム・銅酸化物系のものが、n型の代表例として
ネオジュウム・セリュウム・銅酸化物系のものがあり、
これらの高温超電導体を用いて半導体と同様に、ダイオ
ードやバイポーラTRSやJ−FETおよびMIS F
ETを製作することができ、さらに相補型のバイポーラ
TRSやC−MIS FETなども製作できる作用があ
り、これらの超電導体装置は高温(30K〜80K程
度)で高速(0.1ps〜0.5ps程度)に動作する
作用がある。
【0007】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳述する。
【0008】図1は、本発明の一実施例を示すダイオー
ドの断面図である。すなわち、(a)n型超電導体10
1と、p型超電導体102とが接合部103で接合され
てダイオードを形成して成り、n型超電導体101と、
p型超電導体102からは引出しのための電極104お
よび105が形成されて成る原理図である。(b)では
チタン酸ストロンチュウム、サファイアあるいは単結晶
シリコン等から成る基板110の表面に分子線エピタキ
シャル法(Molecular BeamEpitax
ial:以下MBE)等により形成したイットリュウム
・バリュウム・銅酸化物膜から成るp型高温酸化物超電
導体112とイットリュウム・バリュウム・銅酸化物膜
から成るn型高温酸化物超電導体111とが接合部11
3で接合して成る横型構造のダイオードであり、114
および115は銀等から成る引出しのための電極であ
る。(c)では基板120の表面にMBE法によりn型
高温酸化物超電導体121とp型高温酸化物超電導体1
22とが接合部123で接合して成る縦型構造のダイオ
ードであり、124および125は引出しのための電極
である。
ドの断面図である。すなわち、(a)n型超電導体10
1と、p型超電導体102とが接合部103で接合され
てダイオードを形成して成り、n型超電導体101と、
p型超電導体102からは引出しのための電極104お
よび105が形成されて成る原理図である。(b)では
チタン酸ストロンチュウム、サファイアあるいは単結晶
シリコン等から成る基板110の表面に分子線エピタキ
シャル法(Molecular BeamEpitax
ial:以下MBE)等により形成したイットリュウム
・バリュウム・銅酸化物膜から成るp型高温酸化物超電
導体112とイットリュウム・バリュウム・銅酸化物膜
から成るn型高温酸化物超電導体111とが接合部11
3で接合して成る横型構造のダイオードであり、114
および115は銀等から成る引出しのための電極であ
る。(c)では基板120の表面にMBE法によりn型
高温酸化物超電導体121とp型高温酸化物超電導体1
22とが接合部123で接合して成る縦型構造のダイオ
ードであり、124および125は引出しのための電極
である。
【0009】図2は、本発明の他の実施例を示すバイポ
ーラTRSの断面図である。すなわち、(a)n型超電
導体201と203の間に形成されたp型超電導体20
2との間に二つの接合部を形成し、nーp−n(または
p−n−p)構造のTRSとしたもので、各々エミッタ
E、ベースBおよびコレクタCの引出し電極が形成され
て成る原理図である。(b)では基板210の表面にn
型超電導体211と213の間に形成されたp型超電導
体212との間に二つの接合部を形成し、nーp−n
(またはp−n−p)構造のTRSとしたもので、各々
エミッタE、ベースBおよびコレクタCの引出し電極が
形成されて成る横型TRSである。(c)では基板22
0の表面にn型超電導体221と223の間に形成され
たp型超電導体222との間に二つの接合部を形成し、
nーp−n(またはp−n−p)構造のTRSとしたも
ので、各々エミッタE、ベースBおよびコレクタCの引
出し電極が形成されて成る縦型TRSである。
ーラTRSの断面図である。すなわち、(a)n型超電
導体201と203の間に形成されたp型超電導体20
2との間に二つの接合部を形成し、nーp−n(または
p−n−p)構造のTRSとしたもので、各々エミッタ
E、ベースBおよびコレクタCの引出し電極が形成され
て成る原理図である。(b)では基板210の表面にn
型超電導体211と213の間に形成されたp型超電導
体212との間に二つの接合部を形成し、nーp−n
(またはp−n−p)構造のTRSとしたもので、各々
エミッタE、ベースBおよびコレクタCの引出し電極が
形成されて成る横型TRSである。(c)では基板22
0の表面にn型超電導体221と223の間に形成され
たp型超電導体222との間に二つの接合部を形成し、
nーp−n(またはp−n−p)構造のTRSとしたも
ので、各々エミッタE、ベースBおよびコレクタCの引
出し電極が形成されて成る縦型TRSである。
【0010】図3は、本発明のその他の実施例を示すJ
−FETの断面図である。すなわち、(a)n(または
p)型超電導体301の表面にp(またはn)型超電導
体302を形成してゲート電極Gとなし、該ゲート電極
Gの両端のn(またはp)型超電導体301をソース領
域Sとドレイン領域DとなしたJ−FETの原理図であ
り、デイプレッション型のFETである。なお、エンハ
ンスメント型のJ−FETも形成する事ができる。
(b)では基板310の表面にn(またはp)型超電導
体311を形成し、該n(またはp)型超電導体311
の表面に積層してp(またはn)型超電導体312を形
成してゲート電極Gとなし、該ゲート領域Gの両端のn
(またはp)型超電導体311をソース領域Sとドレイ
ン領域Dとなしたデイプレッション型J−FETであ
る。なお、ゲート領域Gのp(またはn)型超電導体3
12を白金等の金属と成しショットキー接合によるゲー
ト領域を形成しても良い。
−FETの断面図である。すなわち、(a)n(または
p)型超電導体301の表面にp(またはn)型超電導
体302を形成してゲート電極Gとなし、該ゲート電極
Gの両端のn(またはp)型超電導体301をソース領
域Sとドレイン領域DとなしたJ−FETの原理図であ
り、デイプレッション型のFETである。なお、エンハ
ンスメント型のJ−FETも形成する事ができる。
(b)では基板310の表面にn(またはp)型超電導
体311を形成し、該n(またはp)型超電導体311
の表面に積層してp(またはn)型超電導体312を形
成してゲート電極Gとなし、該ゲート領域Gの両端のn
(またはp)型超電導体311をソース領域Sとドレイ
ン領域Dとなしたデイプレッション型J−FETであ
る。なお、ゲート領域Gのp(またはn)型超電導体3
12を白金等の金属と成しショットキー接合によるゲー
ト領域を形成しても良い。
【0011】図4は、本発明のさらにその他の実施例を
示すMIS FETの断面図である。(a)n(または
p)型超電導体401の表面にゲート誘電体膜402を
形成し、該ゲート誘電体膜402の表面に電極403を
ゲート電極Gとなし、該ゲート電極Gの両端のn(また
はp)型超電導体301をソース領域Sとドレイン領域
DとなしたMIS FETの原理図であり、デイプレッ
ション型のMISFETである。なお、エンハンスメン
ト型のMIS FETも形成する事ができる。(b)で
は基板410の表面にp(またはn)型超電導体411
を形成し、該p(またはn)型超電導体411の表面に
ゲート誘電体膜412を形成し、該ゲート誘電体膜41
2の表面にゲート電極Gを形成し、該ゲート電極Gの両
端にn(またはp)型超電導体をソース領域Sとドレイ
ン領域Dを形成したエンハンスメント型のMIS FE
Tである。尚、ゲート誘電体膜にはシリコン酸化膜やシ
リコン窒化膜や酸化物超電導体に酸素やアルゴンをイオ
ン打ち込みして絶縁膜化した膜や、鉛・ジルコニュウム
・チタン酸(以下PZT)から成る強誘電体膜を用いる
事ができ、PZTを用いると強誘電体記憶装置としての
機能を持たせる事もできる。
示すMIS FETの断面図である。(a)n(または
p)型超電導体401の表面にゲート誘電体膜402を
形成し、該ゲート誘電体膜402の表面に電極403を
ゲート電極Gとなし、該ゲート電極Gの両端のn(また
はp)型超電導体301をソース領域Sとドレイン領域
DとなしたMIS FETの原理図であり、デイプレッ
ション型のMISFETである。なお、エンハンスメン
ト型のMIS FETも形成する事ができる。(b)で
は基板410の表面にp(またはn)型超電導体411
を形成し、該p(またはn)型超電導体411の表面に
ゲート誘電体膜412を形成し、該ゲート誘電体膜41
2の表面にゲート電極Gを形成し、該ゲート電極Gの両
端にn(またはp)型超電導体をソース領域Sとドレイ
ン領域Dを形成したエンハンスメント型のMIS FE
Tである。尚、ゲート誘電体膜にはシリコン酸化膜やシ
リコン窒化膜や酸化物超電導体に酸素やアルゴンをイオ
ン打ち込みして絶縁膜化した膜や、鉛・ジルコニュウム
・チタン酸(以下PZT)から成る強誘電体膜を用いる
事ができ、PZTを用いると強誘電体記憶装置としての
機能を持たせる事もできる。
【0012】超電導体装置としてのnーp−n接合構造
のバイポーラTRSとp−nーp接合構造のバイポーラ
TRS、n型J−FETとp型J−FET、およびn型
MIS FETとp型MIS FETを相補型に対とし
て形成し、C−バイポーラTRS、C−J−FETおよ
びC−MIS FET等のC−TRSを形成する事がで
き、C−TRS化により一層の低消費電力化やスイッチ
ング速度の高速化を計る事ができる。
のバイポーラTRSとp−nーp接合構造のバイポーラ
TRS、n型J−FETとp型J−FET、およびn型
MIS FETとp型MIS FETを相補型に対とし
て形成し、C−バイポーラTRS、C−J−FETおよ
びC−MIS FET等のC−TRSを形成する事がで
き、C−TRS化により一層の低消費電力化やスイッチ
ング速度の高速化を計る事ができる。
【0013】尚、本発明によるダイオードやTRSは通
常の半導体装置製作プロセスを用いて製作する事ができ
る。すなわち、CVD法や蒸着法やエピタキシャル法に
よる膜形成処理や、ウエットエッチやドライエッチによ
るエッチング処理や、イオン打ち込みや熱拡散によるド
ーピング処理や、ホトリゾグラフィーによるパターンニ
ング処理等を駆使して素子分離やゲート絶縁膜形成や電
極形成および接合形成等ができる。さらに、チョスラフ
スキー法やフローチングゾーン法により酸化物系超電導
体結晶の育成や高純度化等も行う事もでき、よって超電
導体ウエーハを基板とし、その表面に半導体集積回路装
置と同様に超電導体集積回路装置を形成する事ができ
る。酸化物系超電導体は都合の良い事に組成を変える事
により超電導体と半導体および絶縁体を形成する事がで
き、各々の機能を混在させて超電導体装置を形成する事
もできる。
常の半導体装置製作プロセスを用いて製作する事ができ
る。すなわち、CVD法や蒸着法やエピタキシャル法に
よる膜形成処理や、ウエットエッチやドライエッチによ
るエッチング処理や、イオン打ち込みや熱拡散によるド
ーピング処理や、ホトリゾグラフィーによるパターンニ
ング処理等を駆使して素子分離やゲート絶縁膜形成や電
極形成および接合形成等ができる。さらに、チョスラフ
スキー法やフローチングゾーン法により酸化物系超電導
体結晶の育成や高純度化等も行う事もでき、よって超電
導体ウエーハを基板とし、その表面に半導体集積回路装
置と同様に超電導体集積回路装置を形成する事ができ
る。酸化物系超電導体は都合の良い事に組成を変える事
により超電導体と半導体および絶縁体を形成する事がで
き、各々の機能を混在させて超電導体装置を形成する事
もできる。
【0014】さらに、本発明におけるp型超電導体とし
てイットリュム・バリュウム・銅酸化物の他、ランタン
・バリュウム・銅酸化物等があり、n型超電導体として
ネオジュウム・セリュウム・銅酸化物の他、ネオジュウ
ムをサマリュウムやプロセニュウムに変えた物や、セリ
ュウムをテルビニュウムに変えた物等がある。
てイットリュム・バリュウム・銅酸化物の他、ランタン
・バリュウム・銅酸化物等があり、n型超電導体として
ネオジュウム・セリュウム・銅酸化物の他、ネオジュウ
ムをサマリュウムやプロセニュウムに変えた物や、セリ
ュウムをテルビニュウムに変えた物等がある。
【0015】本発明によるダイオードやTRS等は半導
体によるダイオードやTRSと類似した動作をするが、
キャリアーが量子化された電子および正孔であり、伝幡
遅延が殆ど零であり、極めて高速で動作する特徴があ
り、また高温酸化物系超電導体を用いているので、30
K以上77K程度の比較的高温で動作する特徴があり、
ジョセフソン(Josephson)素子のごとくnm
オーダーのトンネル領域を製作する必要も無く、ジョセ
フソン(Josephson)素子と同程度の速度で動
作する事ができる。
体によるダイオードやTRSと類似した動作をするが、
キャリアーが量子化された電子および正孔であり、伝幡
遅延が殆ど零であり、極めて高速で動作する特徴があ
り、また高温酸化物系超電導体を用いているので、30
K以上77K程度の比較的高温で動作する特徴があり、
ジョセフソン(Josephson)素子のごとくnm
オーダーのトンネル領域を製作する必要も無く、ジョセ
フソン(Josephson)素子と同程度の速度で動
作する事ができる。
【0016】
【発明の効果】本発明により、高速でかつ比較的高温で
動作する量子効果型ダイオードやTRSが容易に製作す
る事ができる効果がある。
動作する量子効果型ダイオードやTRSが容易に製作す
る事ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示すダイオードの断面図
である。
である。
【図2】 本発明の他の実施例を示すバイポーラTRS
の断面図である。
の断面図である。
【図3】 本発明のその他の実施例を示すJ−FETの
断面図である。
断面図である。
【図4】 本発明のさらにその他の実施例を示すMIS
FETの断面図である。
FETの断面図である。
110、120、210、220、310、410・・
・基板 101、111、121、202、203、211、2
13、223、221、301、311、401・・・
n(電子伝導)型超電導体 102、115、125、202、212、222、3
02、312、411・・・p(正孔伝導)型超電導体 104、105、114、115、124、125、4
03、・・・電極 113、123・・・接合部 402、412・・・ゲート誘電体膜 E・・・エミッタ B・・・ベース C・・・コレクタ S・・・ソース D・・・ドレイン G・・・ゲート
・基板 101、111、121、202、203、211、2
13、223、221、301、311、401・・・
n(電子伝導)型超電導体 102、115、125、202、212、222、3
02、312、411・・・p(正孔伝導)型超電導体 104、105、114、115、124、125、4
03、・・・電極 113、123・・・接合部 402、412・・・ゲート誘電体膜 E・・・エミッタ B・・・ベース C・・・コレクタ S・・・ソース D・・・ドレイン G・・・ゲート
Claims (5)
- 【請求項1】 電子電導型(以下n[negativ
e]型)超電導体と正孔電導型(以下p[positi
ve]型)超電導体との接合を形成し、ダイオードと成
す事を特徴とする超電導体装置。 - 【請求項2】 n型超電導体とp型超電導体との接合部
を2個有し、バイポーラ型トランジスター(Trans
istor:以下TRS)と成す事を特徴とする超電導
体装置。 - 【請求項3】 n型超電導体またはp型超電導体にはソ
ース領域およびドレイン領域と、該ソース領域およびド
レイン領域に挟まれた領域にショットキー接合またはp
−n接合を形成したゲート領域から成るユニポーラ型T
RSである接合型(Junction:以下J)電界効
果トランジスター(Field Effect Tra
nsistor:以下FET)と成す事を特徴とする超
電導体装置。 - 【請求項4】 n型超電導体またはp型超電導体にはソ
ース領域およびドレイン領域と、該ソース領域とドレイ
ン領域に挟まれた領域に誘電体膜を形成し、該誘電体膜
上にはゲート電極を形成してゲート領域として成るユニ
ポーラ型TRSであるMIS型(Metal−Insu
lator−Superconductor)FETと
成す事を特徴とする超電導体装置。 - 【請求項5】 極性の異なる二つのTRSおよびFET
等を相補型(Complimentary:以下C)に
形成して成る事を特徴とする超電導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4156463A JPH065933A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 超電導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4156463A JPH065933A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 超電導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH065933A true JPH065933A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15628303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4156463A Pending JPH065933A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 超電導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065933A (ja) |
-
1992
- 1992-06-16 JP JP4156463A patent/JPH065933A/ja active Pending
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