JPH0659501B2 - 押出加工装置 - Google Patents

押出加工装置

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Publication number
JPH0659501B2
JPH0659501B2 JP60101779A JP10177985A JPH0659501B2 JP H0659501 B2 JPH0659501 B2 JP H0659501B2 JP 60101779 A JP60101779 A JP 60101779A JP 10177985 A JP10177985 A JP 10177985A JP H0659501 B2 JPH0659501 B2 JP H0659501B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
die
heater
rod
extrusion processing
extrusion
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60101779A
Other languages
English (en)
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JPS61259832A (ja
Inventor
栄治 杉尾
浩三 道阪
Original Assignee
昭和アルミニウム株式会社
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Publication date
Application filed by 昭和アルミニウム株式会社 filed Critical 昭和アルミニウム株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は押出加工装置に関する。
この明細書において、前後は押出方向を基準とし、前と
は押出方向前方(第1図右側)を指し、後とはこれと反
対側を指すものとする。
従来技術とその問題点 従来、押出加工において製造される型材の断面形状の精
度を向上させるために、押出ダイスの各部の温度が均一
になるように予め押出加工前にダイスオーブンでダイス
を加熱していた。ところが、押出本数が増加すると、ダ
イスはその外周部から徐々に冷却されて収縮し、その結
果押出される型材の肉厚が薄くなったり、形状不良が起
こったり、出方不良が起こったりするという問題があっ
た。そして、これらにより歩留が悪くなるという問題が
あった。さらに、ダイス外周部の温度が低下すると、ダ
イス開口の周面近くでは材料の流れが悪くなってそのそ
の速度が、中央部を流れる材料の速度よりも遅くなり、
この速度差が大きくなることによって押出型材表面の再
結晶組織が粗大化し、その切削性、鍛造性、加工性等が
悪くなるという問題があった。
そこで、上記問題を解決するために、ダイスリングの外
周面をヒータを内蔵した保温材で覆う装置が考えられた
(実開昭58−28722号参照)。しかしながら、こ
の押出加工装置では、ヒータがダイスリングのさらに外
側に設けられることになるので、ヒータの発する熱はダ
イスリングを介してダイスに伝わることになり、ダイス
の加熱効果が十分に得られないという問題があった。
この発明の目的は上記問題を解決した押出加工装置を提
供することにある。
問題点を解決するための手段 この発明による押出加工装置は、ダイスリングにダイス
を加熱するヒータが設けられている押出加工装置におい
て、ダイスリングに前後方向に伸びる複数の孔が周方向
に間隔をおいて形成され、各孔に棒状ヒータが挿入さ
れ、ダイスリングにおける孔よりもダイス側の部分に、
前後方向に伸びかつ孔に挿入された棒状ヒータの太さよ
りも幅の狭いスリットが形成され、棒状ヒータがスリッ
トを介してダイス側に露出させられているものである。
実施例 以下、この発明の実施例を、図面を参照して説明する。
なお、全図面を通じて同一部材および同一部分には同一
符号を付す。
第1図および第2図において、押出加工装置は、ダイス
リング(1) 内に、ダイスプレート(2) 、ダイス(3) およ
びバッカ(4) が上記順序で後方から配置され、ダイスプ
レート(2) の後方にコンテナ(5) が配置され、コンテナ
(5) の後方に押出ステム(図示略)が配置され、バッカ
(4) の前方にエンドプラテン(図示略)が配置されたも
のである。
ダイスリング(1) には、前後方向に伸びる複数の棒状ヒ
ータ挿入孔(10)が、円周方向に間隔をおいて形成されて
いる。棒状ヒータ挿入孔(10)の前端はダイスリング(1)
前面に開口し、後端はダイスプレート(2) の厚みの中央
部と対応する位置にある。各ヒータ挿入孔(10)内に棒状
ヒータ(11)が挿入されている。ダイスリング(1) におけ
るヒータ挿入孔(10)よりもダイス(3) 側の部分に、前後
方向に伸びかつヒータ挿入孔(10)の径よりも小さな幅の
スリット(10a) が形成され、ヒータ(11)は、このスリッ
ト(10a) を介してダイス(3) 側に露出している。
このような構成において、予めダイスオーブンによって
ダイス(3) を均一に加熱し、これを所定位置にセットし
ておく。そして、ヒータ(11)によりダイスプレート(2)
、ダイス(3) およびバッカ(4) を加熱し、押出加工作
業中ずっとダイス(3) の外周面の温度が低下しないよう
にしておく。ヒータ(11)の発する熱は、ダイスリング
(1) を経てダイスプレート(2) 、ダイス(3) およびバッ
カ(4) に伝わるとともに、スリットを通して直接ダイス
プレート(2) 、ダイス(3) およびバッカ(4) に伝わり、
ダイスプレート(2) 、ダイス(3) およびバッカ(4) は効
率良く加熱される。この状態で、予熱されたビレット
(B) をコンテナ(5) 内に入れて図示しない加熱装置によ
り加熱保持しながら、このビレット(B) を押出ステムに
より前方に押出す。すると、押出材料はダイスプレート
(2) を通ってダイス(3) の押出開口(3a)に入り、その前
端から型材(S) として押出される。この装置によれば、
押出すべきビレット(B) の数が増加し、長持間経過した
としても、ダイス(3) の外周寄りの部分の温度が低下す
ることはない。また、いずれかのヒータ(11)が故障した
り、破損したりした場合にも、そのヒータ(11)だけを交
換することができるので、経済的である。
発明の効果 この発明の押出加工装置は、ダイスリングに前後方向に
伸びる複数の孔が周方向に間隔をおいて形成され、各孔
に棒状ヒータが挿入され、ダイスリングにおける孔より
もダイス側の部分に、前後方向に伸びるかつ孔に挿入さ
れた棒状ヒータの太さよりも幅の狭いスリットが形成さ
れ、棒状ヒータがスリットを介してダイス側に露出させ
られているので、棒状ヒータの発する熱が、ダイスリン
グを経てダイスに伝わるとともに、スリットを通して直
接ダイスに伝わる。したがって、ダイスの加熱効率が優
れたものになる。そして、ヒータにより押出加工中ずっ
とダイスの加熱しておけば、ダイスの温度が低下するの
を防止できる。したがって、押出加工中にダイスの温度
が低下することにより生ずる前記弊害がなくなる。しか
も、ダイスリングの周囲にヒータを内蔵した保温材を配
置する従来の装置に比べて、ダイスの加熱効率が優れて
いる。さらに、いずれかの棒状ヒータが故障、破損した
場合には、その棒状ヒータだけを交換もしくは修理すれ
ばよいので、経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の押出加工装置を示す縦断面図、第2
図は第1図のII−II線にそう矢視図である。 (1) ……ダイスリング、(3) ……ダイス、(10)……ヒー
タ挿入孔、(10a) ……スリット、(11)……ヒータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダイスリングにダイスを加熱するヒータが
    設けられている押出加工装置において、ダイスリングに
    前後方向に伸びる複数の孔が周方向に間隔をおいて形成
    され、各孔に棒状ヒータが挿入され、ダイスリングにお
    ける孔よりもダイス側の部分に、前後方向に伸びかつ孔
    に挿入された棒状ヒータの太さよりも幅の狭いスリット
    が形成され、棒状ヒータがスリットを介してダイス側に
    露出させられている押出加工装置。
JP60101779A 1985-05-13 1985-05-13 押出加工装置 Expired - Lifetime JPH0659501B2 (ja)

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JP60101779A JPH0659501B2 (ja) 1985-05-13 1985-05-13 押出加工装置

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JP60101779A JPH0659501B2 (ja) 1985-05-13 1985-05-13 押出加工装置

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JPS61259832A JPS61259832A (ja) 1986-11-18
JPH0659501B2 true JPH0659501B2 (ja) 1994-08-10

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ID=14309680

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Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0211215A (ja) * 1988-06-28 1990-01-16 Showa Alum Corp 押出加工装置
JPH0211214A (ja) * 1988-06-28 1990-01-16 Showa Alum Corp 押出加工装置
JPH0211213A (ja) * 1988-06-28 1990-01-16 Showa Alum Corp 押出加工装置
JPH0783894B2 (ja) * 1991-04-26 1995-09-13 昭和アルミニウム株式会社 押出加工装置
JP5783565B2 (ja) * 2011-09-06 2015-09-24 理研軽金属工業株式会社 押出ダイスユニット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5828722U (ja) * 1981-08-19 1983-02-24 日本軽金属株式会社 押出用ダイス

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JPS61259832A (ja) 1986-11-18

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