JPH0659581B2 - 部品圧入組付装置 - Google Patents
部品圧入組付装置Info
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- JPH0659581B2 JPH0659581B2 JP61043343A JP4334386A JPH0659581B2 JP H0659581 B2 JPH0659581 B2 JP H0659581B2 JP 61043343 A JP61043343 A JP 61043343A JP 4334386 A JP4334386 A JP 4334386A JP H0659581 B2 JPH0659581 B2 JP H0659581B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はシリンダヘッドに対するカムホルダ等の部品圧
入組付装置に関する。
入組付装置に関する。
(従来の技術) シリンダヘッドに対するカムホルダ、シリンダブロック
に対するベアリングキャップ等の部品をワーク上に整列
セットし、圧入して組付ける装置は知られる。
に対するベアリングキャップ等の部品をワーク上に整列
セットし、圧入して組付ける装置は知られる。
この種の部品はワーク上に組付けることで軸受を形成す
るものであり、軸受半部をなす部品の半円部の位置精度
を維持するためにノックピンにて位置決めし、圧入した
後、ボルトの締付けを行うもので、その方法は特開昭5
8−34728号では、予め所定ピッチに整列された1
組分の部品を把持した後、ワーク上に移送し、セットし
て圧入する装置が開示される。
るものであり、軸受半部をなす部品の半円部の位置精度
を維持するためにノックピンにて位置決めし、圧入した
後、ボルトの締付けを行うもので、その方法は特開昭5
8−34728号では、予め所定ピッチに整列された1
組分の部品を把持した後、ワーク上に移送し、セットし
て圧入する装置が開示される。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、これによると、部品を整列するための治具が
移送装置とは別個に必要となり、また圧入に際しても移
送装置で把持した部品を別の整合治具で位置決めし直す
ことが必要になる等、設備の増加、生産性の低下を招く
等の不具合があった。
移送装置とは別個に必要となり、また圧入に際しても移
送装置で把持した部品を別の整合治具で位置決めし直す
ことが必要になる等、設備の増加、生産性の低下を招く
等の不具合があった。
(問題点を解決するための手段) 斯かる問題点を解決すべく本発明は、圧入組付する部品
(P)の少なくとも1組分を密接状に高密度に配設したス
トッカ(17)と、該ストッカ(17)から1組分の部品(P),
……を取り出して作業位置(5)まで移送する移送装置(2
1)と、該移送装置(21)に備えられ、前記1組分の部品
(P),……を所定ピッチに拡開する整列装置(31)と、前
記作業位置(5)に設置され、該整列装置(31)を押圧・下
降させて前記1組分の部品(P),……をワーク(W)上に圧
入する圧入装置(11)を設け、前記整列装置(31)を、複数
のストッパボルト(51)……(53)に係合する複数の摺動板
(41)……(46)と、それぞれの摺動板(41)……(46)に設け
られたクランプ装置(84)……と、所定の1つの摺動板(4
6)に連結する単一の駆動源(56)で構成し、この複数のク
ランプ装置(84)……によって前記1組分の部品(P),…
…を把持してストッカ(17)から取り出し、前記移送装置
(21)によって作業位置(5)に移送するとともに、前記単
一の駆動源(56)によって組付間隔に応じた所定ピッチに
拡開せしめ、前記圧入装置(11)で圧入した後前記クラン
プ装置(84)……による各部品(P),……の把持を解除す
るようにした。
(P)の少なくとも1組分を密接状に高密度に配設したス
トッカ(17)と、該ストッカ(17)から1組分の部品(P),
……を取り出して作業位置(5)まで移送する移送装置(2
1)と、該移送装置(21)に備えられ、前記1組分の部品
(P),……を所定ピッチに拡開する整列装置(31)と、前
記作業位置(5)に設置され、該整列装置(31)を押圧・下
降させて前記1組分の部品(P),……をワーク(W)上に圧
入する圧入装置(11)を設け、前記整列装置(31)を、複数
のストッパボルト(51)……(53)に係合する複数の摺動板
(41)……(46)と、それぞれの摺動板(41)……(46)に設け
られたクランプ装置(84)……と、所定の1つの摺動板(4
6)に連結する単一の駆動源(56)で構成し、この複数のク
ランプ装置(84)……によって前記1組分の部品(P),…
…を把持してストッカ(17)から取り出し、前記移送装置
(21)によって作業位置(5)に移送するとともに、前記単
一の駆動源(56)によって組付間隔に応じた所定ピッチに
拡開せしめ、前記圧入装置(11)で圧入した後前記クラン
プ装置(84)……による各部品(P),……の把持を解除す
るようにした。
(作用) ストッカ(17)上の1組分の部品(P),……を密接状に高
密度に配設することで、ストッカ(17)のスペースを有効
に活用出来る。そして移送装置(21)の整列装置(31)で1
組分の部品(P),……を拡開自在にし、且つ単一の駆動
源(56)にしていることから、設備の一層の小型化が図れ
る。
密度に配設することで、ストッカ(17)のスペースを有効
に活用出来る。そして移送装置(21)の整列装置(31)で1
組分の部品(P),……を拡開自在にし、且つ単一の駆動
源(56)にしていることから、設備の一層の小型化が図れ
る。
また、予めストッパボルト(51)……(53)の規制ストロー
ク長を部品(P),……の組付間隔に一致させておくこと
で、各摺動板(41)……(46)を一杯まで移動させれば部品
(P),……は自動的に組付間隔で拡開する。
ク長を部品(P),……の組付間隔に一致させておくこと
で、各摺動板(41)……(46)を一杯まで移動させれば部品
(P),……は自動的に組付間隔で拡開する。
そして各クランプ装置(84),……で把持したまま圧入装
置(11)で押圧圧入することで、位置ずれ及びワーク(W)
等の変形を防止しつつ圧入出来る。
置(11)で押圧圧入することで、位置ずれ及びワーク(W)
等の変形を防止しつつ圧入出来る。
(実施例) 以下添付図面を基に実施例を詳述する。
第1図はシリンダヘッド上にカムホルダを圧入組付けす
る装置全体の概略平面図、第2図は第1図の矢視A方向
からの側面図、第3図は第1図の矢視B方向からの正面
図で、(1)は搬送路、(5)は作業位置、(17)は部品ストッ
カ、(19)は工具ストッカ、(21)は部品移送装置、(101)
はボルトフィーダ、(106)は補助ホッパ、(111)はボルト
移送装置、(165)はボルト締付装置である。
る装置全体の概略平面図、第2図は第1図の矢視A方向
からの側面図、第3図は第1図の矢視B方向からの正面
図で、(1)は搬送路、(5)は作業位置、(17)は部品ストッ
カ、(19)は工具ストッカ、(21)は部品移送装置、(101)
はボルトフィーダ、(106)は補助ホッパ、(111)はボルト
移送装置、(165)はボルト締付装置である。
実施例ではDOHCエンジン用のシリンダヘッド(W)を
作業位置部分の正面図である第4図の如く載置固定した
搬送パレット(2)が搬送路(1)上を流れ、作業位置(5)の
上方で左右1対のアーム(6),(6)及びロケートピン
(7),(7)にて位置決め固定され、作業位置(5)の前後
(搬送方向に対して)には第4図、及び第4図のC−C
線断面図である第5図に示すように、トランスファーバ
ー用ガイドローラ(8),(8)が備えられる。更に作業位置
(5)には第5図に示す圧入装置(11)が組込まれ、圧入装
置(11)は左右1対の圧入アーム(12),(12)と垂直方向の
シリンダユニット(15)から成り、左右の圧入アーム(1
2),(12)の上部は作業位置(5)上方に突出し、上端の内
側には対向する押圧部(13),(13)を備え、下部間の連続
部(14)と作業位置(5)とにシリンダユニット(15)が架設
される。
作業位置部分の正面図である第4図の如く載置固定した
搬送パレット(2)が搬送路(1)上を流れ、作業位置(5)の
上方で左右1対のアーム(6),(6)及びロケートピン
(7),(7)にて位置決め固定され、作業位置(5)の前後
(搬送方向に対して)には第4図、及び第4図のC−C
線断面図である第5図に示すように、トランスファーバ
ー用ガイドローラ(8),(8)が備えられる。更に作業位置
(5)には第5図に示す圧入装置(11)が組込まれ、圧入装
置(11)は左右1対の圧入アーム(12),(12)と垂直方向の
シリンダユニット(15)から成り、左右の圧入アーム(1
2),(12)の上部は作業位置(5)上方に突出し、上端の内
側には対向する押圧部(13),(13)を備え、下部間の連続
部(14)と作業位置(5)とにシリンダユニット(15)が架設
される。
部品ストッカ(17)のトレー(18)上には第18図の如く多
数台分のカムホルダ(P)……がエンジンの長手方向、巾
方向に高密度に載置され、実施例ではDOHCエンジン
用のため、左右方向に6個隣接して配され、且つ前後で
1対をなす計12個のカムホルダ(P)……が1組分であ
り、各カムホルダ(P)……の下面には既知の如くノック
ピンがそれぞれ備えられ、第1図に示す部品ストッカ(1
7)は作業位置(5)の手前で搬送路(1)の右側(搬送方向に
沿って)に配設されている。また工具ストッカ(19)は部
品ストッカ(17)と対向して搬送路(1)の左側に配設され
る。
数台分のカムホルダ(P)……がエンジンの長手方向、巾
方向に高密度に載置され、実施例ではDOHCエンジン
用のため、左右方向に6個隣接して配され、且つ前後で
1対をなす計12個のカムホルダ(P)……が1組分であ
り、各カムホルダ(P)……の下面には既知の如くノック
ピンがそれぞれ備えられ、第1図に示す部品ストッカ(1
7)は作業位置(5)の手前で搬送路(1)の右側(搬送方向に
沿って)に配設されている。また工具ストッカ(19)は部
品ストッカ(17)と対向して搬送路(1)の左側に配設され
る。
第1図及び第2図に示すように、部品移送装置(21)は部
品ストッカ(17)及び工具ストッカ(19)の上方に配設され
た前後方向に延在する左右1対のレール(22),(22)上を
走行する第1スライダ(23)と、この左右方向に延在する
第1スライダ(23)上を走行する第2スライダ(24)と、こ
の第2スライダ(24)上を垂直方向に走行する第3スライ
ダ(25)と、この第3スライダ(25)下部に固設した前方に
突出するアーム(26)とから成り、このアーム(26)に部品
整列装置(31)が着脱自在に装着される。
品ストッカ(17)及び工具ストッカ(19)の上方に配設され
た前後方向に延在する左右1対のレール(22),(22)上を
走行する第1スライダ(23)と、この左右方向に延在する
第1スライダ(23)上を走行する第2スライダ(24)と、こ
の第2スライダ(24)上を垂直方向に走行する第3スライ
ダ(25)と、この第3スライダ(25)下部に固設した前方に
突出するアーム(26)とから成り、このアーム(26)に部品
整列装置(31)が着脱自在に装着される。
部品整列装置(31)は同装置(31)の平面視による内部構造
を示す第6図、及び同装置の内部構造の要部を縦断正面
図で表した第7図、及び摺動板部分の平面視による構造
を示す第8図、及び第7図のD−D線断面図である第9
図、及び第7図のE−E線断面図である第10図、及び
第7図のF視側面図である第11図に示す如くで、左右
方向に長い方形の基板(32)と上板(34)とを左右の側板(3
5),(37)等で連結し、左右2本の脱着用スリーブ(38),
(38)内に前記部品移送装置(21)のアーム(26)に設けられ
た1対の溝付ロケートピン(261),(261)(第7図)が嵌
入され、第7図に示すロックボール(39)……にてロック
される。またた基板(32)の左右には第6図及び第7図に
示すように、前記圧入アーム(12),(12)の押圧部(13),
(13)が当接する受座(33),(33)が備えられている。ここ
で、脱着用スリーブ(38)のロックスリーブ(381)には作
動用アーム(382)が係合し、前記工具ストッカ(19)に設
けた解除装置により作動用アーム(382)を介してロック
スリーブ(381)を押し下げた状態で脱着を行う。
を示す第6図、及び同装置の内部構造の要部を縦断正面
図で表した第7図、及び摺動板部分の平面視による構造
を示す第8図、及び第7図のD−D線断面図である第9
図、及び第7図のE−E線断面図である第10図、及び
第7図のF視側面図である第11図に示す如くで、左右
方向に長い方形の基板(32)と上板(34)とを左右の側板(3
5),(37)等で連結し、左右2本の脱着用スリーブ(38),
(38)内に前記部品移送装置(21)のアーム(26)に設けられ
た1対の溝付ロケートピン(261),(261)(第7図)が嵌
入され、第7図に示すロックボール(39)……にてロック
される。またた基板(32)の左右には第6図及び第7図に
示すように、前記圧入アーム(12),(12)の押圧部(13),
(13)が当接する受座(33),(33)が備えられている。ここ
で、脱着用スリーブ(38)のロックスリーブ(381)には作
動用アーム(382)が係合し、前記工具ストッカ(19)に設
けた解除装置により作動用アーム(382)を介してロック
スリーブ(381)を押し下げた状態で脱着を行う。
そして左右の両側板(35),(37)間には第6図に示すよう
に基板(32)の前後に位置する前後1対の左右方向スライ
ドバー(40),(40)が架設され、このスライドバー(40),
(40)には右側から第1乃至第6の摺動板(41)……(46)が
支持され、第1摺動板(41)は基板(32)下に固定される。
更に第8図に示すように、第1及び第2摺動板(41),(4
2)間には前後1対のストッパボルト(51),(51)が挿通さ
れ、両摺動板(41),(42)の拡開ピッチはこのストッパボ
ルト(51),(51)にて規制される。同様に第2及び第3摺
動板(42),(43)間、第3及び第4摺動板(43),(44)間、
第4及び第5摺動板(44),(45)間、第5及び第6摺動板
(45),(46)間にもそれぞれ対をなすストッパボルト(5
2),(53),(54),(55)……が挿通される。
に基板(32)の前後に位置する前後1対の左右方向スライ
ドバー(40),(40)が架設され、このスライドバー(40),
(40)には右側から第1乃至第6の摺動板(41)……(46)が
支持され、第1摺動板(41)は基板(32)下に固定される。
更に第8図に示すように、第1及び第2摺動板(41),(4
2)間には前後1対のストッパボルト(51),(51)が挿通さ
れ、両摺動板(41),(42)の拡開ピッチはこのストッパボ
ルト(51),(51)にて規制される。同様に第2及び第3摺
動板(42),(43)間、第3及び第4摺動板(43),(44)間、
第4及び第5摺動板(44),(45)間、第5及び第6摺動板
(45),(46)間にもそれぞれ対をなすストッパボルト(5
2),(53),(54),(55)……が挿通される。
更に左右の両側板(35),(37)間には第6図に示すロッド
レスシリンダ(56)が架設され、左右方向のシリンダチュ
ーブ(57)上を自走する移動チューブ(58)の下部には第7
図に示す係止爪(59)が備えられ、この係止爪(59)は第6
摺動板(46)上の係止凹部(49)に係止される。また基板(3
2)の中央部上には第6図及び第7図に示すように、前後
方向のシリンダユニット(61)が設置される。シリンダユ
ニット(61)には左右方向のジョイントバー(62)が固設さ
れ、ジョイントバー(62)の両端には左右それぞれの揺動
アーム(63),(63)の上部が長穴(64),(64)を介して係合
される。
レスシリンダ(56)が架設され、左右方向のシリンダチュ
ーブ(57)上を自走する移動チューブ(58)の下部には第7
図に示す係止爪(59)が備えられ、この係止爪(59)は第6
摺動板(46)上の係止凹部(49)に係止される。また基板(3
2)の中央部上には第6図及び第7図に示すように、前後
方向のシリンダユニット(61)が設置される。シリンダユ
ニット(61)には左右方向のジョイントバー(62)が固設さ
れ、ジョイントバー(62)の両端には左右それぞれの揺動
アーム(63),(63)の上部が長穴(64),(64)を介して係合
される。
左右の揺動アーム(63),(63)はともに側板(35),(37)の
内側に配置され、且つ第11図に示すように基板(32)上
に固設したブラケット(66),(66)に対し中間部でピン(6
9),(69)にて枢支され、この揺動アーム(63),(63)の下
部間は第7図に示すように,それぞれ長穴(65),(65)を
介して第2カム軸(72)が架設される。また第11図に示
すように,この第2カム軸(72)の前後動を許容する長穴
(36)が左側板(35)に形成され、更に両ブラケット(66),
(66)にもジョイントバー(62)の進退動を許容する長穴(6
7),(67)が形成される。また第2カム軸(72)と平行する
第1カム軸(71)が第9図及び第11図のように左右の両
側板(35),(37)間に架設される。
内側に配置され、且つ第11図に示すように基板(32)上
に固設したブラケット(66),(66)に対し中間部でピン(6
9),(69)にて枢支され、この揺動アーム(63),(63)の下
部間は第7図に示すように,それぞれ長穴(65),(65)を
介して第2カム軸(72)が架設される。また第11図に示
すように,この第2カム軸(72)の前後動を許容する長穴
(36)が左側板(35)に形成され、更に両ブラケット(66),
(66)にもジョイントバー(62)の進退動を許容する長穴(6
7),(67)が形成される。また第2カム軸(72)と平行する
第1カム軸(71)が第9図及び第11図のように左右の両
側板(35),(37)間に架設される。
そして第9図に示す前記各摺動板(41)……下にはそれぞ
れ前後1対のホルダ(81),(82)……が備えられ、前側の
第1ホルダ(81)……は摺動板(41)……に固定され、且つ
前記第1カム軸(71)が挿通される。これら第1ホルダ(8
1)……とそれぞれの摺動板(41)……(46)後部とには前後
方向ガイドバー(83)……が架設され、このガイドバー(8
3)には後側の第2ホルダ(82)……が支持され、これら第
2ホルダ(82)……には前記第2カム軸(72)が挿通され
る。更に各ホルダ(81),(82)……にはクランプ装置(84)
……が備えられ、即ち第1及び第2ホルダ(81),(82)…
…の下面には前記カムホルダ(P)……の一方のボルト穴
内に挿入されるガイドピン(85)……が垂設されるととも
に、これら各ガイドピン(85)……とそれぞれが前後1対
をなすクランプ爪(86)……が備えられる。特に第7図に
示す第6摺動板(46)の両ホルダ(81),(82)にそれぞれ2
対のガイドピン(85)……とクランプ爪(86)……が備えら
れている。
れ前後1対のホルダ(81),(82)……が備えられ、前側の
第1ホルダ(81)……は摺動板(41)……に固定され、且つ
前記第1カム軸(71)が挿通される。これら第1ホルダ(8
1)……とそれぞれの摺動板(41)……(46)後部とには前後
方向ガイドバー(83)……が架設され、このガイドバー(8
3)には後側の第2ホルダ(82)……が支持され、これら第
2ホルダ(82)……には前記第2カム軸(72)が挿通され
る。更に各ホルダ(81),(82)……にはクランプ装置(84)
……が備えられ、即ち第1及び第2ホルダ(81),(82)…
…の下面には前記カムホルダ(P)……の一方のボルト穴
内に挿入されるガイドピン(85)……が垂設されるととも
に、これら各ガイドピン(85)……とそれぞれが前後1対
をなすクランプ爪(86)……が備えられる。特に第7図に
示す第6摺動板(46)の両ホルダ(81),(82)にそれぞれ2
対のガイドピン(85)……とクランプ爪(86)……が備えら
れている。
各クランプ爪(86)……は第9図に示すように,ベルクラ
ンク形をなし、中間部でピン(88)……にてホルダ(81),
(82)……側に枢支されるとともに、カムホルダ(P)の他
方のボルト穴内に挿入される爪部とは反対側端部のレバ
ー部(87)……とホルダ(81),(82)……間には引張コイル
スプリング(89)……が張設される。また各ホルダ(81),
(82)……の両カム軸(71),(72)の下方にはプッシュロッ
ド(76)……が嵌合保持され、両カム軸(71),(72)とプッ
シュロッド(76)……間には鋼球(77)……が介設され、こ
れらプッシュロッド(76)……はレバー部(87)の上面に臨
んでいる。
ンク形をなし、中間部でピン(88)……にてホルダ(81),
(82)……側に枢支されるとともに、カムホルダ(P)の他
方のボルト穴内に挿入される爪部とは反対側端部のレバ
ー部(87)……とホルダ(81),(82)……間には引張コイル
スプリング(89)……が張設される。また各ホルダ(81),
(82)……の両カム軸(71),(72)の下方にはプッシュロッ
ド(76)……が嵌合保持され、両カム軸(71),(72)とプッ
シュロッド(76)……間には鋼球(77)……が介設され、こ
れらプッシュロッド(76)……はレバー部(87)の上面に臨
んでいる。
更に第7図及び第10図に示すように、両カム軸(71),
(72)の右側板(37)からの突出端は角形部(73),(74)に形
成され、各角形部(73),(74)にはリンクプレート(91),
(92)がそれぞれ嵌合し、両リンクプレート(91),(92)の
前側端には偏位して係合ピン(93),(94)がそれぞれ突設
される。また基板(32)の右端部には第10図に示すよう
な垂直方向のシリンダユニット(95)が設置され、シリン
ダユニット(95)の下部には前後方向のジョイントプレー
ト(96)が連結され、ジョイントプレート(96)に形成した
前後の長溝(97),(98)内には前記係合ピン(93),(94)が
それぞれ係合しており、(99),(99)はガイドロッドであ
る。
(72)の右側板(37)からの突出端は角形部(73),(74)に形
成され、各角形部(73),(74)にはリンクプレート(91),
(92)がそれぞれ嵌合し、両リンクプレート(91),(92)の
前側端には偏位して係合ピン(93),(94)がそれぞれ突設
される。また基板(32)の右端部には第10図に示すよう
な垂直方向のシリンダユニット(95)が設置され、シリン
ダユニット(95)の下部には前後方向のジョイントプレー
ト(96)が連結され、ジョイントプレート(96)に形成した
前後の長溝(97),(98)内には前記係合ピン(93),(94)が
それぞれ係合しており、(99),(99)はガイドロッドであ
る。
一方、前記ボルトフィーダ(101)は前記作業位置(5)の前
方の右側に配設され、実施例では第1図に示すような5
本の供給路(102)……を備え、それぞれの先端には自重
でボルトを落下させる供給口(103)……が設けられ、斯
かるボルトフィーダ(101)からは長さ等が異なる少なく
とも2種類のボルトが供給される。
方の右側に配設され、実施例では第1図に示すような5
本の供給路(102)……を備え、それぞれの先端には自重
でボルトを落下させる供給口(103)……が設けられ、斯
かるボルトフィーダ(101)からは長さ等が異なる少なく
とも2種類のボルトが供給される。
そしてボルト移送装置(111)は前記作業位置(5)の前方で
前記ボルトフィーダ(101)の上方とこれに対向して配設
された前後方向に延在する左右1対のレール(112),(11
2)上を走行する第1スライダ(113)と、この左右方向に
延在する第1スライダ(113)上を走行する第2スライダ
(114)と、この第2スライダ(114)上を垂直方向に走行す
る第2図の第3スライダ(115)と、この第3スライダ(11
5)下部に固設した後方に突出するアーム(116)とから成
り、このアーム(116)にボルトセット装置(121)が着脱自
在に装着される。
前記ボルトフィーダ(101)の上方とこれに対向して配設
された前後方向に延在する左右1対のレール(112),(11
2)上を走行する第1スライダ(113)と、この左右方向に
延在する第1スライダ(113)上を走行する第2スライダ
(114)と、この第2スライダ(114)上を垂直方向に走行す
る第2図の第3スライダ(115)と、この第3スライダ(11
5)下部に固設した後方に突出するアーム(116)とから成
り、このアーム(116)にボルトセット装置(121)が着脱自
在に装着される。
ボルトセット装置(121)はボルトセット装置の概略平面
図(左方は破断して内部構造を示す。)である第12
図、及び第12図のG−G線断面図である第13図、及
び第12図のH−H線断面図である第14図、及び第1
2図のI−I線断面図である第15図、及び第12図の
J−J線断面図である第16図、及び第12図のK−K
線断面図である第17図に示す如くで、左右方向に長い
方形の基台(122)と上台(125)とを第13図に示すような
ボルト(128)等で連結し、第12図に示す左右2本の脱
着用スリーブ(127),(127)内に前記ボルト移送装置(11
1)のアーム(116)に設けられた1対の溝付ロケートピン
(不図示)が嵌入され、第14図のロックボール(129)
……にてロックされる。また第12図に示すように上台
(125)には前後方向に4個で、且つ左右方向に7列をな
す計28個のボルト頭部ガイド穴(126)……が備えら
れ、第13図に示すようにその下方の基台(122)にも同
様のガイド穴(123)……がそれぞれ備えられる。
図(左方は破断して内部構造を示す。)である第12
図、及び第12図のG−G線断面図である第13図、及
び第12図のH−H線断面図である第14図、及び第1
2図のI−I線断面図である第15図、及び第12図の
J−J線断面図である第16図、及び第12図のK−K
線断面図である第17図に示す如くで、左右方向に長い
方形の基台(122)と上台(125)とを第13図に示すような
ボルト(128)等で連結し、第12図に示す左右2本の脱
着用スリーブ(127),(127)内に前記ボルト移送装置(11
1)のアーム(116)に設けられた1対の溝付ロケートピン
(不図示)が嵌入され、第14図のロックボール(129)
……にてロックされる。また第12図に示すように上台
(125)には前後方向に4個で、且つ左右方向に7列をな
す計28個のボルト頭部ガイド穴(126)……が備えら
れ、第13図に示すようにその下方の基台(122)にも同
様のガイド穴(123)……がそれぞれ備えられる。
そして基台(122)内には左右方向に延在する前後1対の
ジョイントプレート(131),(132)(第12図)が配設さ
れ、両ジョイントプレート(131),(132)はリンク(133)
の両端にそれぞれ、第17図に示すピン(134),(135)に
て枢着連結され、リンク(133)は中間部で基台(122)の底
板(124)のほぼ中央部上に起設したピン(136)に枢支され
る。このリンク(133)には第12図に示すように直角に
レバー(137)が備えられ、レバー(137)には更に第16図
に示すピン(138)にてリンク(139)が枢着され、このリン
ク(139)は基台(122)の底板(124)上に設置した前後方向
のシリンダユニット(141)の先端にピン(142)にて枢着さ
れる。
ジョイントプレート(131),(132)(第12図)が配設さ
れ、両ジョイントプレート(131),(132)はリンク(133)
の両端にそれぞれ、第17図に示すピン(134),(135)に
て枢着連結され、リンク(133)は中間部で基台(122)の底
板(124)のほぼ中央部上に起設したピン(136)に枢支され
る。このリンク(133)には第12図に示すように直角に
レバー(137)が備えられ、レバー(137)には更に第16図
に示すピン(138)にてリンク(139)が枢着され、このリン
ク(139)は基台(122)の底板(124)上に設置した前後方向
のシリンダユニット(141)の先端にピン(142)にて枢着さ
れる。
更に第12図及び第13図に示すように両ジョイントプ
レート(131),(132)には前後方向に延在するそれぞれ7
枚ずつのホルダプレート(143)……,(145)……が固設さ
れ、ジョイントプレート(131),(132)の左右動により隣
接し合う7対の各ホルダプレート(143),(145)……の合
わせ部にはそれぞれ前後4個の半円筒部(144)……,(14
6)……が垂設され、各半円筒部(144),(146)……は合わ
さった状態でボルト軸部ガイド穴(147)……をなす。こ
のガイド穴(147)……がボルト受給部である。
レート(131),(132)には前後方向に延在するそれぞれ7
枚ずつのホルダプレート(143)……,(145)……が固設さ
れ、ジョイントプレート(131),(132)の左右動により隣
接し合う7対の各ホルダプレート(143),(145)……の合
わせ部にはそれぞれ前後4個の半円筒部(144)……,(14
6)……が垂設され、各半円筒部(144),(146)……は合わ
さった状態でボルト軸部ガイド穴(147)……をなす。こ
のガイド穴(147)……がボルト受給部である。
また第12図及び第13図に示すように,基台(122)の
上方には上台(125)の各ガイド穴(126)……の下端内に出
没自在な突部(152)……をそれぞれ備えた格子状の遮蔽
部材(151)を配設し、この遮蔽部材(151)は基台(122)の
底板(124)の前記シリンダユニット(141)に対し左側部上
に設置した左右方向のシリンダユニット(153)に連結さ
れる。
上方には上台(125)の各ガイド穴(126)……の下端内に出
没自在な突部(152)……をそれぞれ備えた格子状の遮蔽
部材(151)を配設し、この遮蔽部材(151)は基台(122)の
底板(124)の前記シリンダユニット(141)に対し左側部上
に設置した左右方向のシリンダユニット(153)に連結さ
れる。
他方、第2図に示すように前記作業位置(5)の上方には
垂直方向のレール(161)に沿って昇降自在なスライダ(16
2)が配設され、スライダ(162)からは後方に突出して前
記圧入アーム(12),(12)の上方に臨むアーム(163)が設
けられ、このアーム(163)に前記締付装置(165)が設置さ
れる。この締付装置(165)はアーム(163)下方に垂下する
28本のランナ(166)……を有し、各ランナ(166)……は
作業位置(5)上に位置決めされたシリンダヘッド(W)の各
ボルト穴と対応するパターンをもって配設されている。
垂直方向のレール(161)に沿って昇降自在なスライダ(16
2)が配設され、スライダ(162)からは後方に突出して前
記圧入アーム(12),(12)の上方に臨むアーム(163)が設
けられ、このアーム(163)に前記締付装置(165)が設置さ
れる。この締付装置(165)はアーム(163)下方に垂下する
28本のランナ(166)……を有し、各ランナ(166)……は
作業位置(5)上に位置決めされたシリンダヘッド(W)の各
ボルト穴と対応するパターンをもって配設されている。
以上において、組付作業に先立っては、圧入アーム(1
2),(12)及び締付装置(165)は上昇位置に待機される。
2),(12)及び締付装置(165)は上昇位置に待機される。
また部品移送装置(21)のアーム(26)は部品ストッカ(17)
上方に位置し、そのアーム(26)に保持された部品整列装
置(31)の第1乃至第6摺動板(41)……(46)は重なり合っ
て閉じ状態にあり、且つ第1及び第2ホルダ(81),(82)
……も近接状態にある。そして各ホルダ(81),(82)……
のクランプ装置(84),(84)……には第7図及び第9図の
如く1組分のカムホルダ(P),(P)が左右のボルト穴にて
それぞれ把持されている。
上方に位置し、そのアーム(26)に保持された部品整列装
置(31)の第1乃至第6摺動板(41)……(46)は重なり合っ
て閉じ状態にあり、且つ第1及び第2ホルダ(81),(82)
……も近接状態にある。そして各ホルダ(81),(82)……
のクランプ装置(84),(84)……には第7図及び第9図の
如く1組分のカムホルダ(P),(P)が左右のボルト穴にて
それぞれ把持されている。
更にボルト移送装置(111)のアーム(116)はボルトフィー
ダ(101)側に位置し、そのアーム(116)に保持されたボル
トセット装置(121)は供給口(103)……の下方に位置し、
且つ7対のホルダプレート(143),(145)……は合わさっ
た状態にあり、また遮蔽部材(151)の各突部(152)……は
ガイド穴(126)……から後退状態にある。そして各供給
口(103)……の下方に対しアーム(116)を移動させること
で、上台(125)の各ガイド穴(126)……内には第13図及
び第14図の如く長さが異なる異種類のボルト(Q),…
…,(Q)……がそれぞれ投入されている。
ダ(101)側に位置し、そのアーム(116)に保持されたボル
トセット装置(121)は供給口(103)……の下方に位置し、
且つ7対のホルダプレート(143),(145)……は合わさっ
た状態にあり、また遮蔽部材(151)の各突部(152)……は
ガイド穴(126)……から後退状態にある。そして各供給
口(103)……の下方に対しアーム(116)を移動させること
で、上台(125)の各ガイド穴(126)……内には第13図及
び第14図の如く長さが異なる異種類のボルト(Q),…
…,(Q)……がそれぞれ投入されている。
以上の全体装置による作動手順を以下に説明する。
先ずシリンダヘッド(W)を載置した搬送パレット(2)は搬
送路(1)上を搬送され、第4図に示す作業位置(5)上にア
ーム(6),(6)及びロケートピン(7),(7)にて位置決め固
定される。
送路(1)上を搬送され、第4図に示す作業位置(5)上にア
ーム(6),(6)及びロケートピン(7),(7)にて位置決め固
定される。
次に部品移送装置(21)のアーム(26)が作業位置(5)上方
に移動し、部品整列装置(31)上のロッドレスシリンダ(5
6)(第6図)の作動で第6摺動板(46)から順に離間し、
各摺動板(41)……はそれぞれのストッパボルト(51)……
(55)により所定ピッチをもって左右方向に拡開する。
(第8図鎖線)また第9図に示す前後方向のシリンダユ
ニット(61)の作動でジョイントバー(62)が前進し、これ
により左右の揺動アーム(63),(63)がピン(69),(69)を
支点として揺動し、アーム(63),(63)下部間の第2カム
軸(72)が第1カム軸(71)に対し後方に平行移動する。而
して第1ホルダ(81)……に対し後方に第2ホルダ(82)…
…が所定ピッチをもって前後方向に拡開する。
に移動し、部品整列装置(31)上のロッドレスシリンダ(5
6)(第6図)の作動で第6摺動板(46)から順に離間し、
各摺動板(41)……はそれぞれのストッパボルト(51)……
(55)により所定ピッチをもって左右方向に拡開する。
(第8図鎖線)また第9図に示す前後方向のシリンダユ
ニット(61)の作動でジョイントバー(62)が前進し、これ
により左右の揺動アーム(63),(63)がピン(69),(69)を
支点として揺動し、アーム(63),(63)下部間の第2カム
軸(72)が第1カム軸(71)に対し後方に平行移動する。而
して第1ホルダ(81)……に対し後方に第2ホルダ(82)…
…が所定ピッチをもって前後方向に拡開する。
以上により各ホルダ(81),(82)……のクランプ装置(8
4),(84)……にそれぞれ把持状態にある各カムホルダ
(P)……はシリンダヘッド(W)上の所定位置に自動的に展
開配置されて臨む。
4),(84)……にそれぞれ把持状態にある各カムホルダ
(P)……はシリンダヘッド(W)上の所定位置に自動的に展
開配置されて臨む。
然る後、アーム(26)が下降し、シリンダヘッド(W)上の
所定位置に各カムホルダ(P)……がそれぞれノックピン
を介して載置セットされる。
所定位置に各カムホルダ(P)……がそれぞれノックピン
を介して載置セットされる。
そして第4図に示す作業位置(5)内部の垂直方向のシリ
ンダユニット(15)の作動で圧入アーム(12),(12)が下降
し、その上端の押圧部(13),(13)が第6図,第7図の部
品整列装置(31)の基板(32)左右の受座(33),(33)に当接
し、更なる圧入アーム(12),(12)の下降で基板(32)もと
もに下降し、摺動板(41)……及びホルダ(81),(82)……
を介して各カムホルダ(P)……を下方に押圧し、各カム
ホルダ(P)……のノックピンをシリンダヘッド(W)上に圧
入する。
ンダユニット(15)の作動で圧入アーム(12),(12)が下降
し、その上端の押圧部(13),(13)が第6図,第7図の部
品整列装置(31)の基板(32)左右の受座(33),(33)に当接
し、更なる圧入アーム(12),(12)の下降で基板(32)もと
もに下降し、摺動板(41)……及びホルダ(81),(82)……
を介して各カムホルダ(P)……を下方に押圧し、各カム
ホルダ(P)……のノックピンをシリンダヘッド(W)上に圧
入する。
その後、第10図に示す部品整列装置(31)上の垂直方向
のシリンダユニット(95)の作動でジョイントプレート(9
6)が下降し、このジョイントプレート(96)の各長溝(9
7),(98)に係合ピン(93),(94)が係合する各リンクプレ
ート(91),(92)がそれぞれのカム軸(71),(72)を支点と
して揺動する。このリンクプレート(91),(92)に対しカ
ム軸(71),(72)はともに角形部(73),(74)で嵌合してい
るので、リンクプレート(91),(92)の揺動とともに両カ
ム軸(71),(72)が回動し、第9図に示す各プッシュロッ
ド(76)……は押し下げられる。これにより各クランプ爪
(86)……はスプリング(89)……に抗して各ガイドピン(8
5)……とは離間し、各カムホルダ(P)……の把持が一斉
に解除され、以後はアーム(26)が上昇し、部品ストッカ
(17)上方に戻る。尚、クランプする場合は上記と逆の作
動を行う。
のシリンダユニット(95)の作動でジョイントプレート(9
6)が下降し、このジョイントプレート(96)の各長溝(9
7),(98)に係合ピン(93),(94)が係合する各リンクプレ
ート(91),(92)がそれぞれのカム軸(71),(72)を支点と
して揺動する。このリンクプレート(91),(92)に対しカ
ム軸(71),(72)はともに角形部(73),(74)で嵌合してい
るので、リンクプレート(91),(92)の揺動とともに両カ
ム軸(71),(72)が回動し、第9図に示す各プッシュロッ
ド(76)……は押し下げられる。これにより各クランプ爪
(86)……はスプリング(89)……に抗して各ガイドピン(8
5)……とは離間し、各カムホルダ(P)……の把持が一斉
に解除され、以後はアーム(26)が上昇し、部品ストッカ
(17)上方に戻る。尚、クランプする場合は上記と逆の作
動を行う。
次にボルト移送装置(111)のアーム(116)が作業位置(5)
上方に移動して下降し、シリンダヘッド(W)上に圧入組
付けされた各カムホルダ(P)……のボルト穴上に対し
て、ボルトセット装置(121)の各ホルダプレート(143),
(145)……間にそれぞれ把持状態にある各ボルト(Q),
(Q)……の下端が突き当てられる。
上方に移動して下降し、シリンダヘッド(W)上に圧入組
付けされた各カムホルダ(P)……のボルト穴上に対し
て、ボルトセット装置(121)の各ホルダプレート(143),
(145)……間にそれぞれ把持状態にある各ボルト(Q),
(Q)……の下端が突き当てられる。
そして第12図及び第13図に示すボルトセット装置(1
21)上の左右方向のシリンダユニット(153)を作動させて
遮蔽部材(151)の各突部(152)……を同時にボルト頭部ガ
イド穴(126)……内に前進させる。ここで、締付部品の
ボルト穴に対するボルトセットが1本でも不良であった
り、所定より長いボルトがセットされていると、突部(1
52)がボルト頭部等に突き当たってそれ以上の前進は阻
止されるため、これによりボルトセット不良が検出さ
れ、再度セットし直すことになる。
21)上の左右方向のシリンダユニット(153)を作動させて
遮蔽部材(151)の各突部(152)……を同時にボルト頭部ガ
イド穴(126)……内に前進させる。ここで、締付部品の
ボルト穴に対するボルトセットが1本でも不良であった
り、所定より長いボルトがセットされていると、突部(1
52)がボルト頭部等に突き当たってそれ以上の前進は阻
止されるため、これによりボルトセット不良が検出さ
れ、再度セットし直すことになる。
斯くしてボルトが正確にセットされると、第2図に示す
ボルトセット装置(121)上の前後方向のシリンダユニッ
ト(141)の作動でリンク(139)、レバー(137)及びリンク
(133)を介して両ジョイントプレート(131),(132)が左
右相異なる方向に同期して移動し、7対の各ホルダプレ
ート(143),(145)……が同時に離間する。これにより各
ボルト軸部ガイド穴(147)……が開き、各ボルト(Q),
(Q)……の把持が一斉に解除され、以後はアーム(116)が
上昇し、ボルトフィーダ(101)側に戻る。
ボルトセット装置(121)上の前後方向のシリンダユニッ
ト(141)の作動でリンク(139)、レバー(137)及びリンク
(133)を介して両ジョイントプレート(131),(132)が左
右相異なる方向に同期して移動し、7対の各ホルダプレ
ート(143),(145)……が同時に離間する。これにより各
ボルト軸部ガイド穴(147)……が開き、各ボルト(Q),
(Q)……の把持が一斉に解除され、以後はアーム(116)が
上昇し、ボルトフィーダ(101)側に戻る。
然る後、第2図に示す締付装置(165)が下降して各ラン
ナ(166)……によりボルト(Q),(Q)……を締付け、以上
により組付作業を完了する。
ナ(166)……によりボルト(Q),(Q)……を締付け、以上
により組付作業を完了する。
完了後、搬送パレット(2)は次工程の加工機に送られ、
カムシャフト穴の加工が行われる。
カムシャフト穴の加工が行われる。
ところで、以上の装置はシリンダブロックに対するベア
リングキャップの組付けや他の締付部品にも適用し得る
ものである。
リングキャップの組付けや他の締付部品にも適用し得る
ものである。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、移送装置に備えた整列装
置により部品を移送とともに所定ピッチに拡開してか
ら、該整列装置を圧入装置により直接下降させてワーク
上に部品を圧入するため、最少限の設備をもって生産性
の向上を達成することができる。
置により部品を移送とともに所定ピッチに拡開してか
ら、該整列装置を圧入装置により直接下降させてワーク
上に部品を圧入するため、最少限の設備をもって生産性
の向上を達成することができる。
第1図は装置全体の概略平面図、第2図と第3図は第1
図矢視A方向及びB方向の各図、第4図は作業位置部分
の正面図、第5図は第4図C−C線断面図、第6図は部
品整列装置の内部構造を説明する概略平面図、第7図は
その要部を縦断して示す正面図、第8図は摺動板部分の
破断平面図、第9図乃至第11図は第7図D−D線、E
−E線及び矢視F方向の各図、第12図はボルトセット
装置の左方一部を破断した概略平面図、第13図乃至第
17図は第12図G−G線、H−H線、I−I線、J−
J線及びK−K線の各図、第18図はストッカ上の部品
の概略平面図である。 尚、図面中、(1)は搬送路、(5)は作業位置、(11)は圧入
装置、(12)は圧入アーム、(13)は押圧部、(17)は部品ス
トッカ、(21)は部品移送装置、(31)は部品整列装置、(3
2)は基板、(33)は受座、(41)……(46)は摺動板、(51)…
…(55)はストッパボルト、(56)はロッドレスシリンダ、
(63)は揺動アーム、(71),(72)はカム軸、(81),(82)は
ホルダ、(84)はクランプ装置、(91),(92)はリンクプレ
ート、(101)はボルトフィーダ、(103)は供給口、(111)
はボルト移送装置、(121)はボルトセット装置、(126)は
ボルト頭部ガイド穴、(131),(132)はジョイントプレー
ト、(141)はシリンダユニット、(143),(145)はホルダ
プレート、(147)はボルト受給部、(151)は遮蔽部材、(1
52)は突部、(165)は締付装置、(W)はシリンダヘッド、
(P)はカムホルダ、(Q)はボルトである。
図矢視A方向及びB方向の各図、第4図は作業位置部分
の正面図、第5図は第4図C−C線断面図、第6図は部
品整列装置の内部構造を説明する概略平面図、第7図は
その要部を縦断して示す正面図、第8図は摺動板部分の
破断平面図、第9図乃至第11図は第7図D−D線、E
−E線及び矢視F方向の各図、第12図はボルトセット
装置の左方一部を破断した概略平面図、第13図乃至第
17図は第12図G−G線、H−H線、I−I線、J−
J線及びK−K線の各図、第18図はストッカ上の部品
の概略平面図である。 尚、図面中、(1)は搬送路、(5)は作業位置、(11)は圧入
装置、(12)は圧入アーム、(13)は押圧部、(17)は部品ス
トッカ、(21)は部品移送装置、(31)は部品整列装置、(3
2)は基板、(33)は受座、(41)……(46)は摺動板、(51)…
…(55)はストッパボルト、(56)はロッドレスシリンダ、
(63)は揺動アーム、(71),(72)はカム軸、(81),(82)は
ホルダ、(84)はクランプ装置、(91),(92)はリンクプレ
ート、(101)はボルトフィーダ、(103)は供給口、(111)
はボルト移送装置、(121)はボルトセット装置、(126)は
ボルト頭部ガイド穴、(131),(132)はジョイントプレー
ト、(141)はシリンダユニット、(143),(145)はホルダ
プレート、(147)はボルト受給部、(151)は遮蔽部材、(1
52)は突部、(165)は締付装置、(W)はシリンダヘッド、
(P)はカムホルダ、(Q)はボルトである。
Claims (1)
- 【請求項1】圧入組付する部品の少なくとも1組分を密
接状に高密度に配設したストッカと、該ストッカから1
組分の部品を取り出して作業位置まで移送する移送装置
と、該移送装置に備えられ、前記1組分の部品を所定ピ
ッチに拡開する整列装置と、前記作業位置に設置され、
該整列装置を押圧・下降させて前記1組分の部品をワー
ク上に圧入する圧入装置とから成り、前記整列装置を、
複数のストッパボルトに係合する複数の摺動板と、それ
ぞれの摺動板に設けられたクランプ装置と、所定の1つ
の摺動板に連結する単一の駆動源で構成し、この複数の
クランプ装置によって前記1組分の部品を把持してスト
ッカから取り出し、前記移送装置によって作業位置に移
送するとともに、前記単一の駆動源によって組付間隔に
応じた所定ピッチに拡開せしめ、前記圧入装置で圧入し
た後前記クランプ装置による各部品の把持を解除するよ
うにしたことを特徴とする部品圧入組付装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61043343A JPH0659581B2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 部品圧入組付装置 |
| US07/020,325 US4850102A (en) | 1986-02-27 | 1987-02-27 | System for installing parts on workpiece |
| CA000530854A CA1289346C (en) | 1986-02-27 | 1987-02-27 | System for installing parts on workpiece |
| GB8704620A GB2187120B (en) | 1986-02-27 | 1987-02-27 | System for installing parts on workpiece |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61043343A JPH0659581B2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 部品圧入組付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62199323A JPS62199323A (ja) | 1987-09-03 |
| JPH0659581B2 true JPH0659581B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=12661197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61043343A Expired - Lifetime JPH0659581B2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 部品圧入組付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659581B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0445779Y2 (ja) * | 1987-12-04 | 1992-10-28 | ||
| CN110695690B (zh) * | 2019-11-18 | 2024-05-14 | 惠州易拓智谱智能制造科技有限公司 | 产品组装线 |
| CN116175140B (zh) * | 2023-03-06 | 2023-08-15 | 重庆辉健机械有限责任公司 | 一种带有定位机构的汽车转向节压装装置及其压装方法 |
| CN118752222B (zh) * | 2024-09-09 | 2025-02-11 | 山东海纳精密工业有限公司 | 一种齿轮模组的自动加工装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6074920U (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-25 | 三菱自動車工業株式会社 | ナツトランナ−装置 |
-
1986
- 1986-02-27 JP JP61043343A patent/JPH0659581B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62199323A (ja) | 1987-09-03 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |