JPH065965B2 - 直流電源装置 - Google Patents
直流電源装置Info
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- JPH065965B2 JPH065965B2 JP63034308A JP3430888A JPH065965B2 JP H065965 B2 JPH065965 B2 JP H065965B2 JP 63034308 A JP63034308 A JP 63034308A JP 3430888 A JP3430888 A JP 3430888A JP H065965 B2 JPH065965 B2 JP H065965B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は複数台の交流−直流変換又は直流−直流変換を
行う直流変換ユニットを冗長並行運転させる直流電源装
置に関するもので、詳しくは各々の直流変換ユニットの
出力の負荷分担を均等に保つ直流電源装置に関するもの
である。
行う直流変換ユニットを冗長並行運転させる直流電源装
置に関するもので、詳しくは各々の直流変換ユニットの
出力の負荷分担を均等に保つ直流電源装置に関するもの
である。
(従来技術及び発明が解決しようとする問題点) 複数台の交流−直流変換又は直流−直流変換を行う直流
変換ユニットを並行運転させることによって総合の給電
可能な電力容量を増加したり、予備の直流変換ユニット
を並行運転 せて、すなわち冗長並行運転させて、電源
装置としての信頼性を高める方法が行なわれている。
変換ユニットを並行運転させることによって総合の給電
可能な電力容量を増加したり、予備の直流変換ユニット
を並行運転 せて、すなわち冗長並行運転させて、電源
装置としての信頼性を高める方法が行なわれている。
第6図は従来例の直流電源装置を示すブロック図であ
る。図において、M1,M2,M3は交流−直流変換又
は直流−直流変換を行う直流変換ユニットである。3台
の直流変換ユニットM1,M2,M3による並列運転の
場合を示している。各直流変換ユニットM1,M2,M
3の入力及び出力は共通にそれぞれ入力A及び出力Bへ
接続されている。
る。図において、M1,M2,M3は交流−直流変換又
は直流−直流変換を行う直流変換ユニットである。3台
の直流変換ユニットM1,M2,M3による並列運転の
場合を示している。各直流変換ユニットM1,M2,M
3の入力及び出力は共通にそれぞれ入力A及び出力Bへ
接続されている。
入力Aに交流又は直流の電力を受け各々の直流変換ユニ
ットM1,M2,M3により、直流電圧に変換し、出力
Bから負荷に電流を供給する。監視制御回路SVは各々
の直流変換ユニットM1,M2,M3の運転状態,電圧
等のモニタ及び表示回路の機能を有している。各々の直
流変換ユニットM1,M2,M3の端子FA1,FA
2,FA3より運転状態の信号を受ける。
ットM1,M2,M3により、直流電圧に変換し、出力
Bから負荷に電流を供給する。監視制御回路SVは各々
の直流変換ユニットM1,M2,M3の運転状態,電圧
等のモニタ及び表示回路の機能を有している。各々の直
流変換ユニットM1,M2,M3の端子FA1,FA
2,FA3より運転状態の信号を受ける。
並行運転している前記直流変換ユニットM1,M2,M
3の各々の出力電流が均等に流れるためには、各々の直
流変換ユニットM1,M2,M3の出力の直流電圧の値
を一致させる必要がある。出力電圧値に差があると各々
の直流変換ユニットM1,M2,M3の出力電流の分担
は著しく変り、常時、特定の直流変換ユニットのみが過
負荷の状態となる。このため、直流変換ユニットM1,
M2,M3の出力電流を均等化することが必要になり、
従来、出力電圧を高精度に設定する方法が行なわれてい
る。専門のオペレータが直流変換ユニットM1,M2,
M3の出力電圧を高精度に設定することにより、直流変
換ユニットM1,M2,M3の出力電流は各々の直流変
換ユニットの出力特性に依存して分担される。
3の各々の出力電流が均等に流れるためには、各々の直
流変換ユニットM1,M2,M3の出力の直流電圧の値
を一致させる必要がある。出力電圧値に差があると各々
の直流変換ユニットM1,M2,M3の出力電流の分担
は著しく変り、常時、特定の直流変換ユニットのみが過
負荷の状態となる。このため、直流変換ユニットM1,
M2,M3の出力電流を均等化することが必要になり、
従来、出力電圧を高精度に設定する方法が行なわれてい
る。専門のオペレータが直流変換ユニットM1,M2,
M3の出力電圧を高精度に設定することにより、直流変
換ユニットM1,M2,M3の出力電流は各々の直流変
換ユニットの出力特性に依存して分担される。
しかしこの場合、設定方法によるバラツキや、直流変換
ユニットM1,M2,M3相互間の出力特性のバラツキ
により、出力電流の分担にバラツキがでることは避けら
れない。この結果、直流変換ユニットM1,M2又はM
3のうち負荷分担が多くなっている直流変換ユニットの
温度上昇が大きくなる。また、負荷分担の多い直流変換
ユニットが事故等により選択遮断する際に出力電圧の変
動が大きくなる。また、直流変換ユニットの交換時負荷
分担を均等にするため、オペレータによる出力電圧の再
調整を必要とする欠点があり、保守性,信頼性の向上に
制約を与えていた。
ユニットM1,M2,M3相互間の出力特性のバラツキ
により、出力電流の分担にバラツキがでることは避けら
れない。この結果、直流変換ユニットM1,M2又はM
3のうち負荷分担が多くなっている直流変換ユニットの
温度上昇が大きくなる。また、負荷分担の多い直流変換
ユニットが事故等により選択遮断する際に出力電圧の変
動が大きくなる。また、直流変換ユニットの交換時負荷
分担を均等にするため、オペレータによる出力電圧の再
調整を必要とする欠点があり、保守性,信頼性の向上に
制約を与えていた。
(発明の目的) 本発明の目的は上記の欠点を改善した直流電源装置を提
供することにある。すなわち並行運転時における負荷分
担の均等化を自動的に行い、従来必要としていたオペレ
ータによる高精度の調整をなくし、保守性,信頼性の向
上を計ることにある。そのため、並行運転している直流
変換ユニットの運転台数を確認し、直流電源装置の総合
出力電流の信号を受け、各々の直流変換ユニットに分担
すべき出力電流の値を指令する負荷分担指令装置を備
え、直流変換ユニットには負荷分担指令装置よりの負荷
分担指令信号により、出力電流を均等化するように作動
するものである。
供することにある。すなわち並行運転時における負荷分
担の均等化を自動的に行い、従来必要としていたオペレ
ータによる高精度の調整をなくし、保守性,信頼性の向
上を計ることにある。そのため、並行運転している直流
変換ユニットの運転台数を確認し、直流電源装置の総合
出力電流の信号を受け、各々の直流変換ユニットに分担
すべき出力電流の値を指令する負荷分担指令装置を備
え、直流変換ユニットには負荷分担指令装置よりの負荷
分担指令信号により、出力電流を均等化するように作動
するものである。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するため本発明は、交流−直流変換ま
たは直流−直流変換を行う複数の直流変換ユニツトを並
行運転させる直流電源装置において、直流電源装置の総
合出力電流を検出する電流検出器と、前記電流検出器か
らの出力が与えられ、直流変換ユニットが分担すべき出
力電流値を算出する負荷分担指令装置と、前記負荷分担
指令装置からの信号が与えられ、その信号により出力電
流を制限する直流変換ユニットとを具備し、前記負荷分
担指令装置は前記電流検出器からの信号をデジタル信号
に変換するADコンバータと、前記ADコンバータから
の信号と、前記直流変換ユニットの運転状況を示す信号
を受け、それぞれの直流変換ユニットが分担すべき出力
電流を算出し、直流変換ユニットに負荷分担指令信号を
出力するマイクロプロセッサとを備え、前記直流変換ユ
ニットは前記負荷分担指令装置からの出力信号を受け、
負荷分担すべき直流変換ユニットの出力電流を制限する
電流制限回路と、前記電流制限回路からの信号を受け、
かつその信号と直流変換ユニットの出力とを比較する電
流比較部と、電流比較部からの信号と直流変換ユニット
の出力電圧信号により出力電圧を一定にする制御を行う
制御部と、前記制御部の信号で動作する主回路部とを備
えることを特徴とする直流電源装置を発明の要旨とす
る。
たは直流−直流変換を行う複数の直流変換ユニツトを並
行運転させる直流電源装置において、直流電源装置の総
合出力電流を検出する電流検出器と、前記電流検出器か
らの出力が与えられ、直流変換ユニットが分担すべき出
力電流値を算出する負荷分担指令装置と、前記負荷分担
指令装置からの信号が与えられ、その信号により出力電
流を制限する直流変換ユニットとを具備し、前記負荷分
担指令装置は前記電流検出器からの信号をデジタル信号
に変換するADコンバータと、前記ADコンバータから
の信号と、前記直流変換ユニットの運転状況を示す信号
を受け、それぞれの直流変換ユニットが分担すべき出力
電流を算出し、直流変換ユニットに負荷分担指令信号を
出力するマイクロプロセッサとを備え、前記直流変換ユ
ニットは前記負荷分担指令装置からの出力信号を受け、
負荷分担すべき直流変換ユニットの出力電流を制限する
電流制限回路と、前記電流制限回路からの信号を受け、
かつその信号と直流変換ユニットの出力とを比較する電
流比較部と、電流比較部からの信号と直流変換ユニット
の出力電圧信号により出力電圧を一定にする制御を行う
制御部と、前記制御部の信号で動作する主回路部とを備
えることを特徴とする直流電源装置を発明の要旨とす
る。
(作用) 本発明においては、負荷分担指令装置および直流変換ユ
ニットを設けたことによって、出力電圧を高精度に調整
しなくとも、負荷分担指令装置の指令により、負荷分担
を均等に行うことが自動的にマイクロプロセッサにより
行われるものであり、また、直流変換ユニットを交換し
ても、再調整の必要がないという作用を有するものであ
る。
ニットを設けたことによって、出力電圧を高精度に調整
しなくとも、負荷分担指令装置の指令により、負荷分担
を均等に行うことが自動的にマイクロプロセッサにより
行われるものであり、また、直流変換ユニットを交換し
ても、再調整の必要がないという作用を有するものであ
る。
(実施例) 次に本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の直流電源装置の構成を示すブロック図
である。
である。
M1〜M3は直流変換ユニット、LSは負荷分担指令装
置、SVは監視制御部、Aは入力端子、Bは出力端子、
Cは電流検出部を示す。
置、SVは監視制御部、Aは入力端子、Bは出力端子、
Cは電流検出部を示す。
図は3台の直流変換ユニットを並行運転させた直流電源
装置の例である。直流変換ユニットM1,M2,M3の
入力端子a1,a2,a3及び出力端子b1.b2.b
3はそれぞれ共通して入力A及び出力Bに接続されてい
る。負荷分担指令装置LSは電流検出器Cより装置の総
合の出力電流の信号を端子Rに受けている。また、負荷
分担指令装置LSは直流変換ユニットM1,M2,M3
の端子FA1,FA2,FA3より各々の直流変換ユニ
ットM1,M2,M3の運転状態の信号を受けている。
負荷分担指令装置LSの端子LAより直流変換ユニット
M1,M2,M3に内蔵されている電流制限回路LM
1,LM2,LM3の端子L1,L2,L3に共通に負
荷分担指令信号を送出している。負荷分担指令装置LS
は正常運転している直流変換ユニットの台数を確認す
る。そして直流電源装置の総合の出力電流の値を認識す
る。認識された総合の出力電流をTPとし、運転してい
る直流変換ユニットの台数をNとし、各々の直流変換ユ
ニットM1,M2,M3の分担すべき電流の値TMを算
出する。
装置の例である。直流変換ユニットM1,M2,M3の
入力端子a1,a2,a3及び出力端子b1.b2.b
3はそれぞれ共通して入力A及び出力Bに接続されてい
る。負荷分担指令装置LSは電流検出器Cより装置の総
合の出力電流の信号を端子Rに受けている。また、負荷
分担指令装置LSは直流変換ユニットM1,M2,M3
の端子FA1,FA2,FA3より各々の直流変換ユニ
ットM1,M2,M3の運転状態の信号を受けている。
負荷分担指令装置LSの端子LAより直流変換ユニット
M1,M2,M3に内蔵されている電流制限回路LM
1,LM2,LM3の端子L1,L2,L3に共通に負
荷分担指令信号を送出している。負荷分担指令装置LS
は正常運転している直流変換ユニットの台数を確認す
る。そして直流電源装置の総合の出力電流の値を認識す
る。認識された総合の出力電流をTPとし、運転してい
る直流変換ユニットの台数をNとし、各々の直流変換ユ
ニットM1,M2,M3の分担すべき電流の値TMを算
出する。
Kは係数であり、直流変換ユニットM1,M2,M3の
出力電流のバラツキの余裕を含む値とするため、通常K
は1.2程度とする。この値を負荷分担指令として各々
の直流変換ユニットM1,M2,M3に送出し、この値
の電流値以下となるように制御し分担電流の均等化を行
う。運転している直流変換ユニットが1台の場合は負荷
分担指令信号は不要なため送出しない。また、直流電源
装置の総合の出力電流の値が直流変換ユニットM1,M
2,M3の定格電流に対して少ない場合は各直流変換ユ
ニットM1,M2,M3は軽負荷であり、均等化を計る
必要がないため、負荷分担指令信号を送出しないように
する。
出力電流のバラツキの余裕を含む値とするため、通常K
は1.2程度とする。この値を負荷分担指令として各々
の直流変換ユニットM1,M2,M3に送出し、この値
の電流値以下となるように制御し分担電流の均等化を行
う。運転している直流変換ユニットが1台の場合は負荷
分担指令信号は不要なため送出しない。また、直流電源
装置の総合の出力電流の値が直流変換ユニットM1,M
2,M3の定格電流に対して少ない場合は各直流変換ユ
ニットM1,M2,M3は軽負荷であり、均等化を計る
必要がないため、負荷分担指令信号を送出しないように
する。
直流変換ユニットの並行運転台数が4台以上になっても
同様に負荷分担指令装置によって負荷分担指令を出し出
力電流を均等化できることは言うまでもない。
同様に負荷分担指令装置によって負荷分担指令を出し出
力電流を均等化できることは言うまでもない。
第2図は本発明の一部をなす、負荷分担指令装置LS及
び電流制限回路LMを有する直流変換ユニットM1のブ
ロック構成で直流電源装置の総合出力電流値を検出する
電流検出部Cとともに示してある。
び電流制限回路LMを有する直流変換ユニットM1のブ
ロック構成で直流電源装置の総合出力電流値を検出する
電流検出部Cとともに示してある。
図中Cは電流検出器であり、直流電源装置の総合出力電
流の検出を行う。
流の検出を行う。
ブロックLSは負荷分担指令装置である。MPはマイク
ロプロセッサを示すもので、このマイクロプロセッサM
Pにはクロックパルス発振器CKとメモリME、A/D
コンバータADと、D/AコンバータDA、トライステ
イトバッファTBとが接続されている。
ロプロセッサを示すもので、このマイクロプロセッサM
Pにはクロックパルス発振器CKとメモリME、A/D
コンバータADと、D/AコンバータDA、トライステ
イトバッファTBとが接続されている。
本説明では3台の直流変換ユニットで並行運転する場合
を示してある。
を示してある。
Rは電流検出器Cより送られる出力電流信号の入力端子
である。LAは各々の直流変換ユニットM1,M2,M
3の端子L1,L2,L3と接続されている端子で、負
荷分担指令装置LSにて各々の直流変換ユニットM1,
M2,M3の分担すべき出力電流値を算出し、分担すべ
き電流値の指令信号を送出する出力端子である。P1,
P2,P3は並行運転している直流変換ユニットM1,
M2又はM3の運転状態の信号を受ける入力端子であ
り、並行運転する直流変換ユニットの台数の数だけ端子
を設けてある。入力端子Rより直流電源装置の総合の出
力電流の信号を受け負荷状態の認識を行う。
である。LAは各々の直流変換ユニットM1,M2,M
3の端子L1,L2,L3と接続されている端子で、負
荷分担指令装置LSにて各々の直流変換ユニットM1,
M2,M3の分担すべき出力電流値を算出し、分担すべ
き電流値の指令信号を送出する出力端子である。P1,
P2,P3は並行運転している直流変換ユニットM1,
M2又はM3の運転状態の信号を受ける入力端子であ
り、並行運転する直流変換ユニットの台数の数だけ端子
を設けてある。入力端子Rより直流電源装置の総合の出
力電流の信号を受け負荷状態の認識を行う。
入力端子P1,P2,P3より並行運転している直流変
換ユニットM1,M2,M3の運転状態の信号を受け運
転台数の認識を行う。マイクロプロセッサMPはA/D
コンバータからの信号と運転している直流変換ユニット
の運転状況を示す信号から夫々の直流変換ユニットが分
担すべき出力電流値の算出を行う。この結果をマイクロ
プロセッサMPより出力し、D/AコンバータDAにて
アナログに変換する。出力端子LAより負荷分担指令信
号として夫々の直流変換ユニットM1,M2,M3に出
力し、各々の直流変換ユニットの出力電流を均等化す
る。
換ユニットM1,M2,M3の運転状態の信号を受け運
転台数の認識を行う。マイクロプロセッサMPはA/D
コンバータからの信号と運転している直流変換ユニット
の運転状況を示す信号から夫々の直流変換ユニットが分
担すべき出力電流値の算出を行う。この結果をマイクロ
プロセッサMPより出力し、D/AコンバータDAにて
アナログに変換する。出力端子LAより負荷分担指令信
号として夫々の直流変換ユニットM1,M2,M3に出
力し、各々の直流変換ユニットの出力電流を均等化す
る。
図中ブロックM1は直流変換ユニットであり、電流制限
回路LM及び直流変換ユニットの一般的な構成である主
回路部MC,制御部CT,電流比較部CP及びシーケン
ス部SEより構成されている。
回路LM及び直流変換ユニットの一般的な構成である主
回路部MC,制御部CT,電流比較部CP及びシーケン
ス部SEより構成されている。
直流変換ユニットにおいて、a1は入力電圧端子、b1
は出力電圧端子である。L1は負荷分担指令装置LSよ
り送られる負荷分担指令信号の入力端子である。FA1
は直流変換ユニットのシーケンス部SEより直流変換ユ
ニットM1の運転状態を負荷分担指令装置に送出する出
力端子である。直流変換ユニットM1は端子a1よりの
入力電圧を主回路部MCに送る。制御部CTは主回路部
MCの出力より電圧の帰還信号及び電流比較部CPを介
して電流の帰還信号を受け、出力電圧の安定化及び出力
電流を一定値以下に制限する動作を行う。
は出力電圧端子である。L1は負荷分担指令装置LSよ
り送られる負荷分担指令信号の入力端子である。FA1
は直流変換ユニットのシーケンス部SEより直流変換ユ
ニットM1の運転状態を負荷分担指令装置に送出する出
力端子である。直流変換ユニットM1は端子a1よりの
入力電圧を主回路部MCに送る。制御部CTは主回路部
MCの出力より電圧の帰還信号及び電流比較部CPを介
して電流の帰還信号を受け、出力電圧の安定化及び出力
電流を一定値以下に制限する動作を行う。
端子LAより負荷分担指令信号を受け、電流制限回路L
Mに与える。電流制限回路LMにて指令信号の値に従
い、出力電流を制限する信号を電流比較部CPに与え
る。電流比較部CPで電流制限の基準の値を指令信号の
値となるように動作させ、CPの出力信号を制御部CT
に与え、主回路部MCを制御することによって各々の直
流変換ユニットの出力電流の均等化を計る。
Mに与える。電流制限回路LMにて指令信号の値に従
い、出力電流を制限する信号を電流比較部CPに与え
る。電流比較部CPで電流制限の基準の値を指令信号の
値となるように動作させ、CPの出力信号を制御部CT
に与え、主回路部MCを制御することによって各々の直
流変換ユニットの出力電流の均等化を計る。
直流変換ユニットM2,M3は直流変換ユニットM1と
同じ直流変換ユニットである。
同じ直流変換ユニットである。
第2図でマイクロプロセッサMPは負荷分担指令装置専
用として説明したが、負荷分担指令以外の情報処理、例
えば直流変換ユニットの始動時のシーケンス機能を持た
せたり、シーケンス動作の診断,運転管理などを行わせ
る直流電源装置の制御部としても使うことができる。
用として説明したが、負荷分担指令以外の情報処理、例
えば直流変換ユニットの始動時のシーケンス機能を持た
せたり、シーケンス動作の診断,運転管理などを行わせ
る直流電源装置の制御部としても使うことができる。
第3図及び第4図は第1図に示した実施例の回路例であ
る。また、そのプログラムフローチャート例を第5図に
示す。第3図の負荷分担指令装置及び第5図のフローチ
ャートにおいて、端子P1,P2,P3に、並行運転し
ている各々の直流変換ユニットM1,M2,M3よりの
運転状態の信号を得る。この信号を抵抗R1,R2,R
3,R4,R5,R6及びホトカプラPC1,PC2,
PC3にて絶縁分離する。ホトカプラPC1〜PC3か
らの出力を抵抗R7,R8,R9、コンデンサC1,C
2,C3及びバッファA1,A2,A3よりなり波形整
形回路にて波形整形する。マイクロプロセッサMPの指
令によりこの出力を選択し、取り込む動作をするトライ
ステイトバッファTBを介してマイクロプロセッサMP
に送る。マイクロプロセッサMPはその信号により並行
運転している直流変換ユニットの台数を認識しその台数
をNとする(第5図,)。
る。また、そのプログラムフローチャート例を第5図に
示す。第3図の負荷分担指令装置及び第5図のフローチ
ャートにおいて、端子P1,P2,P3に、並行運転し
ている各々の直流変換ユニットM1,M2,M3よりの
運転状態の信号を得る。この信号を抵抗R1,R2,R
3,R4,R5,R6及びホトカプラPC1,PC2,
PC3にて絶縁分離する。ホトカプラPC1〜PC3か
らの出力を抵抗R7,R8,R9、コンデンサC1,C
2,C3及びバッファA1,A2,A3よりなり波形整
形回路にて波形整形する。マイクロプロセッサMPの指
令によりこの出力を選択し、取り込む動作をするトライ
ステイトバッファTBを介してマイクロプロセッサMP
に送る。マイクロプロセッサMPはその信号により並行
運転している直流変換ユニットの台数を認識しその台数
をNとする(第5図,)。
入力端子Rに電流検出器Cよりの直流電源装置の総合の
出力電流値の信号を入力する。この電流値の信号をA/
DコンバータADにてデジタル量に変換する。このデジ
タル量はメモリMEに記憶し、その値をTPとする(第
5図)。マイクロプロセッサMPにて次の演算を実施
する Kは係数、TMは各々の直流変換ユニットが分担すべき
出力電流の値である(第5図)。次に N≧2 (2) TM≧TU×α (3) TUは直流変換ユニットの定格電流を表す値である。α
は係数であり、総合の出力電流が少ない時は負荷分担指
令を不出とするために、通常0.1程度とする。上記の
演算結果(2),(3)が成立した時(第5図)、マイクロ
プロセッサMPより負荷分担の指令信号を出し、D/A
コンバータDAにてアナログ変換し、演算増幅器A4及
び抵抗R10,R11により増幅し出力端子LAより直
流変換ユニットの負荷分担指令信号として出力する(第
5図,)。CKはマイクロプロセッサMPの基準信
号用クロックパルス発振器である。
出力電流値の信号を入力する。この電流値の信号をA/
DコンバータADにてデジタル量に変換する。このデジ
タル量はメモリMEに記憶し、その値をTPとする(第
5図)。マイクロプロセッサMPにて次の演算を実施
する Kは係数、TMは各々の直流変換ユニットが分担すべき
出力電流の値である(第5図)。次に N≧2 (2) TM≧TU×α (3) TUは直流変換ユニットの定格電流を表す値である。α
は係数であり、総合の出力電流が少ない時は負荷分担指
令を不出とするために、通常0.1程度とする。上記の
演算結果(2),(3)が成立した時(第5図)、マイクロ
プロセッサMPより負荷分担の指令信号を出し、D/A
コンバータDAにてアナログ変換し、演算増幅器A4及
び抵抗R10,R11により増幅し出力端子LAより直
流変換ユニットの負荷分担指令信号として出力する(第
5図,)。CKはマイクロプロセッサMPの基準信
号用クロックパルス発振器である。
第4図は、直流変換ユニットM1の詳細ブロック図であ
る。
る。
シーケンス部SEは(第2図参照)、直流変換ユニット
の運転,停止の制御を行い、正常運転時にリレー接点R
Yをオンする。そのリレー接点の出力端子をFAとす
る。この信号を直流変換ユニットの運転信号として負荷
分担指令装置LSに入力する。
の運転,停止の制御を行い、正常運転時にリレー接点R
Yをオンする。そのリレー接点の出力端子をFAとす
る。この信号を直流変換ユニットの運転信号として負荷
分担指令装置LSに入力する。
端子Lに負荷分担指令装置LSより負荷分担指令信号を
入力する。その信号を抵抗R1,R2,R3、平滑コン
デンサCF1、逆阻止用ダイオードD1、演算増幅器A
1より構成する電流制限回路LMにより比較信号を作
り、電流比較部CPに入力する。
入力する。その信号を抵抗R1,R2,R3、平滑コン
デンサCF1、逆阻止用ダイオードD1、演算増幅器A
1より構成する電流制限回路LMにより比較信号を作
り、電流比較部CPに入力する。
電流比較部CPは、抵抗R4,R5,R6,R7,R
8,R9、演算増幅器A2より構成される。電圧+Vを
抵抗R4,R5にて分圧した値の前記電流制限回路LM
の出力を突き合わせて出力電流の基準とする。この基準
と電流検出器CUで直流変換ユニットの出力電流を出力
電流信号に変換した信号とを演算増幅器A2で誤差増幅
し、直流変換ユニットの出力電流を一定にする信号を制
御部へ出力する。
8,R9、演算増幅器A2より構成される。電圧+Vを
抵抗R4,R5にて分圧した値の前記電流制限回路LM
の出力を突き合わせて出力電流の基準とする。この基準
と電流検出器CUで直流変換ユニットの出力電流を出力
電流信号に変換した信号とを演算増幅器A2で誤差増幅
し、直流変換ユニットの出力電流を一定にする信号を制
御部へ出力する。
制御部CTは、主回路部MCの出力電圧信号と電流比較
部の信号より主回路部MCを制御する信号を主回路部M
Cに出力する。
部の信号より主回路部MCを制御する信号を主回路部M
Cに出力する。
主回路部MCは制御部CTの信号により、入力端子aの
入力電圧を安定した直流電圧に変換する直流変換ユニッ
トの主回路である。
入力電圧を安定した直流電圧に変換する直流変換ユニッ
トの主回路である。
(発明の効果) 叙上のように、本発明によれば複数台の直流変換ユニッ
トの並行運転状態において、負荷分担指令装置から各々
の直流変換ユニットに分担すべき電流値を指令すること
により、各々の直流変換ユニットの出力電流の均等化を
計ることができる。この結果、並行運転時における負荷
分担の均等化を計るため専門のオペレータによる高精度
の調整をなくす。また、直流変換ユニットの発熱部品の
温度上昇の均等化を計ることができ、保守性及び信頼性
の向上に寄与する効果が得られる。
トの並行運転状態において、負荷分担指令装置から各々
の直流変換ユニットに分担すべき電流値を指令すること
により、各々の直流変換ユニットの出力電流の均等化を
計ることができる。この結果、並行運転時における負荷
分担の均等化を計るため専門のオペレータによる高精度
の調整をなくす。また、直流変換ユニットの発熱部品の
温度上昇の均等化を計ることができ、保守性及び信頼性
の向上に寄与する効果が得られる。
第1図は本発明の実施例 す直流電源装置のブロック
図、第2図は本発明の作用を説明するブロック図、第3
図及び第4図は第2図の具体的回路例を示す図、第5図
はフローチャート例を示す図、第6図は従来の直流電源
装置のブロック図である。 M1,M2,M3・・・・・直流変換ユニット LM1,LM2,LM3・・電流制限回路 C・・・・・・・・・・・・電流検出器 LS・・・・・・・・・・・負荷分担指令装置 SV・・・・・・・・・・・監視制御部
図、第2図は本発明の作用を説明するブロック図、第3
図及び第4図は第2図の具体的回路例を示す図、第5図
はフローチャート例を示す図、第6図は従来の直流電源
装置のブロック図である。 M1,M2,M3・・・・・直流変換ユニット LM1,LM2,LM3・・電流制限回路 C・・・・・・・・・・・・電流検出器 LS・・・・・・・・・・・負荷分担指令装置 SV・・・・・・・・・・・監視制御部
Claims (1)
- 【請求項1】交流−直流変換または直流−直流変換を行
う複数の直流変換ユニットを並行運転させる直流電源装
置において、直流電源装置の総合出力電流を検出する電
流検出器と、前記電流検出器からの出力が与えられ、直
流変換ユニットが分担すべき出力電流値を算出する負荷
分担指令装置と、前記負荷分担指令装置からの信号が与
えられ、その信号により出力電流を制限する直流変換ユ
ニットとを具備し、前記負荷分担指令装置は前記電流検
出器からの信号をデジタル信号に変換するADコンバー
タと、前記ADコンバータからの信号と、前記直流変換
ユニットの運転状況を示す信号を受け、それぞれの直流
変換ユニットが分担すべき出力電流を算出し、直流変換
ユニットに負荷分担指令信号を出力するマイクロプロセ
ッサとを備え、前記直流変換ユニットは前記負荷分担指
令装置からの出力信号を受け、負荷分担すべき直流変換
ユニットの出力電流を制限する電流制御回路と、前記電
流制限回路からの信号を受け、かつその信号と直流変換
ユニットの出力とを比較する電流比較部と、電流比較部
からの信号と直流変換ユニットの出力電圧信号により出
力電圧を一定にする制御を行う制御部と、前記制御部の
信号で動作する主回路部とを備えることを特徴とする直
流電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63034308A JPH065965B2 (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 直流電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63034308A JPH065965B2 (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 直流電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01209924A JPH01209924A (ja) | 1989-08-23 |
| JPH065965B2 true JPH065965B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=12410530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63034308A Expired - Fee Related JPH065965B2 (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 直流電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065965B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2638178B2 (ja) * | 1989-01-24 | 1997-08-06 | 日本電気株式会社 | 並列運転電源制御方式 |
| JPH03117321A (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-20 | Kokusai Electric Co Ltd | 電源ユニットの2重化方式 |
| JPH0475420A (ja) * | 1990-07-13 | 1992-03-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 燃料電池直流並列運転システム |
| JP3145942B2 (ja) * | 1997-02-18 | 2001-03-12 | 日本電気株式会社 | 電源システム |
| WO2000026740A1 (en) * | 1998-10-30 | 2000-05-11 | Volterra Semiconductor Corporation | Method and apparatus for digital voltage regulation |
| JP2002135975A (ja) * | 2000-10-30 | 2002-05-10 | Furukawa Battery Co Ltd:The | 電源システム |
| GB2415840B (en) * | 2004-07-02 | 2006-09-20 | Giga Byte Tech Co Ltd | Switching power supply system and method |
| US8645726B2 (en) | 2009-04-30 | 2014-02-04 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method and system for load sharing in a multiple power supply system |
| CN111344939B (zh) | 2017-11-24 | 2024-01-30 | 三菱电机株式会社 | 并联电源装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58215928A (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-15 | 富士電機株式会社 | 安定化電源の並列運転方式 |
| JPS61207136A (ja) * | 1985-03-11 | 1986-09-13 | 日本電気株式会社 | 並列運転電源装置 |
-
1988
- 1988-02-17 JP JP63034308A patent/JPH065965B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01209924A (ja) | 1989-08-23 |
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