JPH0659687B2 - 合成樹脂成形品の表皮貼着方法 - Google Patents
合成樹脂成形品の表皮貼着方法Info
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- JPH0659687B2 JPH0659687B2 JP1265759A JP26575989A JPH0659687B2 JP H0659687 B2 JPH0659687 B2 JP H0659687B2 JP 1265759 A JP1265759 A JP 1265759A JP 26575989 A JP26575989 A JP 26575989A JP H0659687 B2 JPH0659687 B2 JP H0659687B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば自動車の内装部品などにおいて、芯材
に表皮材を貼着する合成樹脂成形品の表皮貼着方法に関
する。
に表皮材を貼着する合成樹脂成形品の表皮貼着方法に関
する。
(従来の技術) 従来の表皮貼着方法としては、例えば特公昭59−37
6号公報に示されるように、台盤上に載置された芯材に
重ね合わせた表皮材を、押圧面に装着したゴムシートを
介して弾性体で押圧することにより、弾性体が芯材の形
状に沿って変形し、表皮材を芯材の表面に沿わせて貼着
させるとともに、表皮材の端末を芯材の背面まで巻き込
んで貼着させるようにした方法がある。
6号公報に示されるように、台盤上に載置された芯材に
重ね合わせた表皮材を、押圧面に装着したゴムシートを
介して弾性体で押圧することにより、弾性体が芯材の形
状に沿って変形し、表皮材を芯材の表面に沿わせて貼着
させるとともに、表皮材の端末を芯材の背面まで巻き込
んで貼着させるようにした方法がある。
しかし、この表皮貼着方法では、弾性体のゴムシートを
介して表皮材を芯材に押付けるため、表皮材と芯材との
間に発生した空間の空気が逃げられず、表皮材と芯材と
の間に空気溜りが発生し、表皮材の表面に表皮材を良好
に貼着することができない。
介して表皮材を芯材に押付けるため、表皮材と芯材との
間に発生した空間の空気が逃げられず、表皮材と芯材と
の間に空気溜りが発生し、表皮材の表面に表皮材を良好
に貼着することができない。
また、特開昭59−212229号公報に示されるよう
に、上面開放状態の弾性体上に、表皮材に表面側を重ね
合わせた芯材を背面側から押圧するようにして貼着する
方法がある。
に、上面開放状態の弾性体上に、表皮材に表面側を重ね
合わせた芯材を背面側から押圧するようにして貼着する
方法がある。
しかし、この表皮貼着方法では、芯材の側面周囲の弾性
体が上方や側方へ逃げるため、弾性体による芯材の背面
への表皮材の巻き込み作用が低下し、芯材の背面に表皮
材の端末を良好に巻き込んで貼着することができない。
体が上方や側方へ逃げるため、弾性体による芯材の背面
への表皮材の巻き込み作用が低下し、芯材の背面に表皮
材の端末を良好に巻き込んで貼着することができない。
(発明が解決しようとする課題) 前記のように、従来の表皮貼着方法では、芯材の表面に
表皮材を良好に貼着することができないか、または、芯
材の背面に表皮材の端末を良好に巻き込んで貼着するこ
とができなかった。
表皮材を良好に貼着することができないか、または、芯
材の背面に表皮材の端末を良好に巻き込んで貼着するこ
とができなかった。
そこで、本発明は、芯材の表面に表皮材を良好に貼着で
きるとともに、芯材の背面側に表皮材の端末部を確実に
巻き込んで良好に貼着できる合成樹脂成形品の表皮貼着
方法を提供することを目的とする。
きるとともに、芯材の背面側に表皮材の端末部を確実に
巻き込んで良好に貼着できる合成樹脂成形品の表皮貼着
方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、箱形治具内に備えられた変形可能な弾性体に
表皮材を載置するとともに、この表皮材に表面側を重ね
合わせて芯材を載置し、芯材の背面を弾性体方向に押圧
し、その押圧力により芯材の側面周囲の弾性体を隆起さ
せ、弾性体の隆起部を芯材の側面方向に強制的に押し込
み、隆起部を介して表皮材の端末部を芯材の背面側に強
制的に巻き込むものである。
表皮材を載置するとともに、この表皮材に表面側を重ね
合わせて芯材を載置し、芯材の背面を弾性体方向に押圧
し、その押圧力により芯材の側面周囲の弾性体を隆起さ
せ、弾性体の隆起部を芯材の側面方向に強制的に押し込
み、隆起部を介して表皮材の端末部を芯材の背面側に強
制的に巻き込むものである。
(作用) 本発明では、箱形治具内の弾性体に表皮材および芯材を
載置した後、まず、芯材の背面を弾性体方向に押圧し、
芯材を弾性体に押し込むことにより、この押込過程にお
いて芯材の表面に沿って表皮材が貼着され、さらに、芯
材の側面周囲の弾性体が隆起する。次に、芯材の側面周
囲に隆起した弾性体の隆起部を芯材の側面方向に強制的
に押し込むことにより、隆起部を介して表皮材の端末部
が芯材の背面側に強制的に巻き込まれて貼着される。
載置した後、まず、芯材の背面を弾性体方向に押圧し、
芯材を弾性体に押し込むことにより、この押込過程にお
いて芯材の表面に沿って表皮材が貼着され、さらに、芯
材の側面周囲の弾性体が隆起する。次に、芯材の側面周
囲に隆起した弾性体の隆起部を芯材の側面方向に強制的
に押し込むことにより、隆起部を介して表皮材の端末部
が芯材の背面側に強制的に巻き込まれて貼着される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例の構成を第1図ないし第8図を
参照して説明する。
参照して説明する。
第8図に合成樹脂成形品を示し、合成樹脂製の芯材1の
表面に接着剤2を介して表皮材3が貼着されているとと
もに、芯材1の両端の巻込部1aの背面に表皮材3の端末
部3aが巻き込まれて接着剤2を介して貼着されている。
なお、表皮材3としては、例えばPVC、発泡PVC、
PP、PE、発泡PP、ABS、編物、織物などのシー
ト状のものを用いる。
表面に接着剤2を介して表皮材3が貼着されているとと
もに、芯材1の両端の巻込部1aの背面に表皮材3の端末
部3aが巻き込まれて接着剤2を介して貼着されている。
なお、表皮材3としては、例えばPVC、発泡PVC、
PP、PE、発泡PP、ABS、編物、織物などのシー
ト状のものを用いる。
第1図および第2図に表皮貼着装置を示し、上下面およ
び四方側面を囲む箱形治具11を備え、この箱形治具11の
内底部に例えば発泡ウレタンブロックからなる変形可能
な弾性体12が配設されており、この弾性体12には後述す
る巻込片22c ,23c に対応して凹部13が設けられてい
る。なお、箱形治具11は、例えば一側面を開閉可能とし
て、箱形治具11の内部に芯材1や表皮材3を出入れでき
る構造となっている。
び四方側面を囲む箱形治具11を備え、この箱形治具11の
内底部に例えば発泡ウレタンブロックからなる変形可能
な弾性体12が配設されており、この弾性体12には後述す
る巻込片22c ,23c に対応して凹部13が設けられてい
る。なお、箱形治具11は、例えば一側面を開閉可能とし
て、箱形治具11の内部に芯材1や表皮材3を出入れでき
る構造となっている。
また、箱形治具11の上面中央に押圧用シリンダ21が装着
され、両側面に巻込用シリンダ22,23がぞれぞれ装着さ
れている。これらの各シリンダ21,22,23は、シリンダ
本体21a ,22a ,23a が図示しない支持構造物で支持さ
れ、ピストンに連結されて進退駆動されるロッド21b ,
22b ,23b の先端部が軸受24を通じて箱形治具11内に進
退自在に挿入されており、そのロッド21b の先端には押
圧片21c が取付けられ、ロッド22b ,23b の先端には円
板状の巻込片22c ,23c がそれぞれ取付けられている。
され、両側面に巻込用シリンダ22,23がぞれぞれ装着さ
れている。これらの各シリンダ21,22,23は、シリンダ
本体21a ,22a ,23a が図示しない支持構造物で支持さ
れ、ピストンに連結されて進退駆動されるロッド21b ,
22b ,23b の先端部が軸受24を通じて箱形治具11内に進
退自在に挿入されており、そのロッド21b の先端には押
圧片21c が取付けられ、ロッド22b ,23b の先端には円
板状の巻込片22c ,23c がそれぞれ取付けられている。
そして、これらのシリンダ21,22,23の作動を制御する
シリンダ制御装置31は、エアタンク32のエア圧が圧力調
整弁33、モータ34で駆動される開閉弁35を通じて切換弁
36に送られ、この切換弁36によってシリンダ21,22,23
に対してエア圧を供給する方向とエア圧を抜く方向とを
切換ることにより、ロッド21b ,22b ,23b を進退させ
る。なお、このシリンダ制御装置31は、押圧用シリンダ
21に1ユニットが用いられるとともに、巻込用シリンダ
22,23についてはユニットを共用または別々に用いるよ
うにしてもよい。また、この実施例では、エア圧によっ
て作動するようにしているが、油圧などによって作動す
るようにしてもよい。
シリンダ制御装置31は、エアタンク32のエア圧が圧力調
整弁33、モータ34で駆動される開閉弁35を通じて切換弁
36に送られ、この切換弁36によってシリンダ21,22,23
に対してエア圧を供給する方向とエア圧を抜く方向とを
切換ることにより、ロッド21b ,22b ,23b を進退させ
る。なお、このシリンダ制御装置31は、押圧用シリンダ
21に1ユニットが用いられるとともに、巻込用シリンダ
22,23についてはユニットを共用または別々に用いるよ
うにしてもよい。また、この実施例では、エア圧によっ
て作動するようにしているが、油圧などによって作動す
るようにしてもよい。
そうして、芯材1に表皮材3を貼着する表皮貼着方法を
説明する。
説明する。
まず、第1図に示すように、各シリンダ21,22,23のロ
ッド21b ,22b ,23b が後退した状態にあり、弾性体12
は初期の形状を保っている。
ッド21b ,22b ,23b が後退した状態にあり、弾性体12
は初期の形状を保っている。
そして、弾性体12の上面に貼着面を上方に向けて表皮材
3を載置するとともに、この表皮材3の上面に表面側を
重ね合わせて芯材1を載置する。なお、芯材1と表皮材
3との貼着面のいずれか一方には接着剤2を塗布してお
く。
3を載置するとともに、この表皮材3の上面に表面側を
重ね合わせて芯材1を載置する。なお、芯材1と表皮材
3との貼着面のいずれか一方には接着剤2を塗布してお
く。
ついで、第3図に示すように、押圧用シリンダ21を作動
させてロッド21b を下降させることにより、ロッド21b
の先端の押圧片21c が芯材1の背面に当接して、その芯
材1を弾性体12に押し込む。この芯材1を弾性体12に押
し込んでゆく過程において、芯材1の表面と表皮材3と
が圧着され、芯材1の表面の形状に沿って表皮材3が貼
着される。
させてロッド21b を下降させることにより、ロッド21b
の先端の押圧片21c が芯材1の背面に当接して、その芯
材1を弾性体12に押し込む。この芯材1を弾性体12に押
し込んでゆく過程において、芯材1の表面と表皮材3と
が圧着され、芯材1の表面の形状に沿って表皮材3が貼
着される。
さらに、芯材1を弾性体12に押し込んでゆくと、第4図
に示すように、芯材1の側面周囲の弾性体12の部分が隆
起して隆起部14ができ、この隆起部14によって表皮材3
の端末部3aが芯材1の背面側に巻き込まれる。なお、表
皮材3の材質が軟質の場合には、第4図に示す時点で、
表皮材3の端末部3aが芯材1の背面に倒れ込むが、表皮
材3の材質が硬質の場合には、表皮材3の端末部3aが弾
性体12に接していたり、第4図に示す状態よりも上方に
起きた状態にある。
に示すように、芯材1の側面周囲の弾性体12の部分が隆
起して隆起部14ができ、この隆起部14によって表皮材3
の端末部3aが芯材1の背面側に巻き込まれる。なお、表
皮材3の材質が軟質の場合には、第4図に示す時点で、
表皮材3の端末部3aが芯材1の背面に倒れ込むが、表皮
材3の材質が硬質の場合には、表皮材3の端末部3aが弾
性体12に接していたり、第4図に示す状態よりも上方に
起きた状態にある。
そして、ロッド21b が最も下降した後、第5図に示すよ
うに、巻込用シリンダ22,23を作動させてロッド22b ,
23b を進出させることにより、ロッド22b ,23b の先端
の巻込片22c ,23c で弾性体12の隆起部14を芯材1の側
面方向に押し込み、隆起部14を介して表皮材3の端末部
3aを芯材1の背面側に強制的に巻き込む。
うに、巻込用シリンダ22,23を作動させてロッド22b ,
23b を進出させることにより、ロッド22b ,23b の先端
の巻込片22c ,23c で弾性体12の隆起部14を芯材1の側
面方向に押し込み、隆起部14を介して表皮材3の端末部
3aを芯材1の背面側に強制的に巻き込む。
そして、ロッド22b ,23b が最も進出すると、第6図に
示すように、隆起部14が芯材1の巻込部1aの背面まで押
し込まれ、表皮材3の端末部3aが芯材1の巻込部1aの背
面に圧着されて貼着される。
示すように、隆起部14が芯材1の巻込部1aの背面まで押
し込まれ、表皮材3の端末部3aが芯材1の巻込部1aの背
面に圧着されて貼着される。
その後、第7図に示すように、巻込用シリンダ22,23を
逆に作動させてロッド22b ,23b を後退させ、さらに、
押圧用シリンダ21を逆に作動させてロッド21b を上昇さ
せることにより、押圧が解除された弾性体12は初期の形
状に復帰し、この弾性体12の上面に表皮貼着の完了した
合成樹脂成形品が載っている状態となる。
逆に作動させてロッド22b ,23b を後退させ、さらに、
押圧用シリンダ21を逆に作動させてロッド21b を上昇さ
せることにより、押圧が解除された弾性体12は初期の形
状に復帰し、この弾性体12の上面に表皮貼着の完了した
合成樹脂成形品が載っている状態となる。
このようにして表皮材3が貼着された合成樹脂成形品
は、第8図に示したように、芯材1の表面に沿って表皮
材3が良好に貼着されるとともに、芯材1の巻込部1aの
背面まで表皮材3の端末部3aが良好に巻込まれて貼着さ
れる。
は、第8図に示したように、芯材1の表面に沿って表皮
材3が良好に貼着されるとともに、芯材1の巻込部1aの
背面まで表皮材3の端末部3aが良好に巻込まれて貼着さ
れる。
なお、巻込用シリンダ22,23の巻込片22c ,23c の形状
を芯材1の大きさや形状などに合わせて設定することに
より、より良好に表皮材3の端末部3aを巻き込むことが
できる。また、この巻込用シリンダは、芯材の形状や巻
込部分に合わせて箱形治具11に設ける。
を芯材1の大きさや形状などに合わせて設定することに
より、より良好に表皮材3の端末部3aを巻き込むことが
できる。また、この巻込用シリンダは、芯材の形状や巻
込部分に合わせて箱形治具11に設ける。
また、第9図および第10図に示すように、弾性体12との
こ弾性体12に当接して押圧する巻込用シリンダ23(巻込
用シリンダ22も同様)の巻込片23c との接触部分におい
て、その弾性体12または巻込片23c にテフロンテープや
樹脂コーティングフィルムなどの被覆材41を貼付けるこ
とにより、巻込片23c の押圧による弾性体12の局部的な
つぶれや破れを防止することができる。
こ弾性体12に当接して押圧する巻込用シリンダ23(巻込
用シリンダ22も同様)の巻込片23c との接触部分におい
て、その弾性体12または巻込片23c にテフロンテープや
樹脂コーティングフィルムなどの被覆材41を貼付けるこ
とにより、巻込片23c の押圧による弾性体12の局部的な
つぶれや破れを防止することができる。
また、第11図および第12図は本発明の他の実施例を示
し、弾性体12の表皮材3および芯材1を載置する上面に
凹部15,16をそれぞれ形成した構成のものであり、第11
図に示す実施例では、芯材1の形状、大きさに対応しな
い形状の凹部15を形成しており、一方、第12図に示す実
施例では、芯材1の形状、大きさに対応した形状の凹部
16を形成しており、いずれの場合にも、表皮材3および
芯材1を容易に位置決めセットすることができ、しか
も、表皮材3の端末部3aの巻込時に、凹部15,16の縁部
で端末部3aの巻き込みを助成する作用が得られる。
し、弾性体12の表皮材3および芯材1を載置する上面に
凹部15,16をそれぞれ形成した構成のものであり、第11
図に示す実施例では、芯材1の形状、大きさに対応しな
い形状の凹部15を形成しており、一方、第12図に示す実
施例では、芯材1の形状、大きさに対応した形状の凹部
16を形成しており、いずれの場合にも、表皮材3および
芯材1を容易に位置決めセットすることができ、しか
も、表皮材3の端末部3aの巻込時に、凹部15,16の縁部
で端末部3aの巻き込みを助成する作用が得られる。
また、第13図は本発明のさらに他の実施例を示し、この
実施例は、箱形治具11の側壁42を軸部43を中心として内
方に倒れ込み可能に設けた構成のものであり、押圧用シ
リンダ21にて芯材1を弾性体12に押し込んだ後、側壁42
の外側から巻込用シリンダ22,23で押圧して内方に倒し
込み、この側壁42を介して弾性体12の隆起部14を押し込
んで芯材1の背面に表皮材3を巻き込むようになってお
り、この場合、弾性体12に巻込用シリンダ22,23の巻込
片22c ,23c が直接当らないため、弾性体12の破損を防
止でき、メンテナンス面で有効となる。
実施例は、箱形治具11の側壁42を軸部43を中心として内
方に倒れ込み可能に設けた構成のものであり、押圧用シ
リンダ21にて芯材1を弾性体12に押し込んだ後、側壁42
の外側から巻込用シリンダ22,23で押圧して内方に倒し
込み、この側壁42を介して弾性体12の隆起部14を押し込
んで芯材1の背面に表皮材3を巻き込むようになってお
り、この場合、弾性体12に巻込用シリンダ22,23の巻込
片22c ,23c が直接当らないため、弾性体12の破損を防
止でき、メンテナンス面で有効となる。
(発明の効果) 本発明によれば、箱形治具内の弾性体に表皮材を介して
芯材を押圧することにより、芯材の表面に沿って表皮材
を貼着するとともに、芯材の側面周囲の弾性体を隆起さ
せ、さらに、芯材の側面周囲に隆起した弾性体の隆起部
を芯材の側面方向に強制的に押し込むことにより、表皮
材の端末部を芯材の背面側に強制的に巻き込んで貼着す
ることができるため、芯材の表面に表皮材を良好に貼着
できるとともに、芯材の背面側に表皮材の端末部を確実
に巻き込んで良好に貼着できる。
芯材を押圧することにより、芯材の表面に沿って表皮材
を貼着するとともに、芯材の側面周囲の弾性体を隆起さ
せ、さらに、芯材の側面周囲に隆起した弾性体の隆起部
を芯材の側面方向に強制的に押し込むことにより、表皮
材の端末部を芯材の背面側に強制的に巻き込んで貼着す
ることができるため、芯材の表面に表皮材を良好に貼着
できるとともに、芯材の背面側に表皮材の端末部を確実
に巻き込んで良好に貼着できる。
第1図は本発明の合成樹脂成形品の表皮貼着方法の一実
施例を示す表皮貼着装置の断面図、第2図はその斜視
図、第3図ないし第7図は表皮貼着方法を順に説明する
断面図、第8図は合成樹脂成形品の断面図、第9図ない
し第13図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す表皮貼着
装置の断面図である。 1……芯材、3……表皮材、11……箱形治具、12……弾
性体、14……隆起部。
施例を示す表皮貼着装置の断面図、第2図はその斜視
図、第3図ないし第7図は表皮貼着方法を順に説明する
断面図、第8図は合成樹脂成形品の断面図、第9図ない
し第13図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す表皮貼着
装置の断面図である。 1……芯材、3……表皮材、11……箱形治具、12……弾
性体、14……隆起部。
Claims (1)
- 【請求項1】箱形治具内に備えられた変形可能な弾性体
に表皮材を載置するとともに、この表皮材に表面側を重
ね合わせて芯材を載置し、 芯材の背面を弾性体方向に押圧し、その押圧力により芯
材の側面周囲の弾性体を隆起させ、 弾性体の隆起部を芯材の側面方向に強制的に押し込み、
隆起部を介して表皮材の端末部を芯材の背面側に強制的
に巻き込む ことを特徴とする合成樹脂成形品の表皮貼着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1265759A JPH0659687B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 合成樹脂成形品の表皮貼着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1265759A JPH0659687B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 合成樹脂成形品の表皮貼着方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03126526A JPH03126526A (ja) | 1991-05-29 |
| JPH0659687B2 true JPH0659687B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=17421621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1265759A Expired - Lifetime JPH0659687B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 合成樹脂成形品の表皮貼着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659687B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4879789B2 (ja) * | 2007-03-26 | 2012-02-22 | 株式会社イノアックコーポレーション | 表皮材付き成形品の製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59212229A (ja) * | 1983-05-18 | 1984-12-01 | Hitachi Chem Co Ltd | 表皮つき成形品の製造方法 |
-
1989
- 1989-10-12 JP JP1265759A patent/JPH0659687B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03126526A (ja) | 1991-05-29 |
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