JPH0659704U - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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JPH0659704U
JPH0659704U JP227993U JP227993U JPH0659704U JP H0659704 U JPH0659704 U JP H0659704U JP 227993 U JP227993 U JP 227993U JP 227993 U JP227993 U JP 227993U JP H0659704 U JPH0659704 U JP H0659704U
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JP
Japan
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temperature sensor
heating chamber
temperature
resistant
black heat
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Pending
Application number
JP227993U
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English (en)
Inventor
克己 市原
啓光 伊丹
Original Assignee
株式会社日立ホームテック
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 温度センサーの検知精度を向上する。 【構成】 加熱室2と、マグネトロン5と、上下ヒータ
と、排気ダクト15内に温度センサー16aを有する高
周波加熱装置において、加熱室2上下面の外側に黒色耐
熱処理部6、7を有し、黒色耐熱処理部6、7を覆うよ
うに反射板8、9を設け、その内部にミラクロンヒータ
10、11を配した構成とし、ミラクロンヒータ10、
11からの近赤外線を黒色耐熱処理部6、7に吸収させ
温度センサー16aへの入射をなくし、温度センサー1
6aが温度センサー雰囲気温度を正確に検知してミラ
クロンヒータ10、11への通電を制御し、加熱室温度
を設定値Tに保つ高周波加熱装置を提供するものであ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、オーブン機能付きの高周波加熱装置に係り、特に上下ヒータを備え た高周波加熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の高周波加熱装置は図3に示すように、加熱室20上部に反射板 21に覆われてヒータ22を設け、加熱室20の側壁に電波漏洩や食品滓の付着 による電磁波集中のスパークを防止するパンチング穴23を設け、その外側に排 気ダクト24を設け、排気ダクト24内上部のパンチング穴23の近傍に温度セ ンサー25を設けたものが一般であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
近年にいたり、ヒータもシーズヒータに代って近赤外線を多く放射し食品の焦 げ目をきれいに付ける結晶化ガラスを用いたミラクロンヒータ(以下ミラクロン ヒータと呼ぶ)と呼ばれるヒータが使用されるようになった。
【0004】 しかし、上記した従来例の構成においては、ミラクロンヒータから放射される 近赤外線が直接または反射板で反射されて温度センサーに入射し、温度センサー が温度上昇して、図4で示すように温度センサー雰囲気温度が温度センサー設 定温度TUに達したかのように温度センサーが作動し、加熱室温度が加熱室設 定温度Tに達する前にヒータを制御してしまうことがあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記課題を解決するためになされたもので、加熱室と、マグネトロン と、上下ヒータと、排気ダクト内に温度センサーを有する高周波加熱装置におい て、加熱室上下面の外側に黒色耐熱処理部を有し、黒色耐熱処理部を覆うように 反射板を設け、その内部にミラクロンヒータを配した構成とした。
【0006】
【作用】
上記構成により、ミラクロンヒータからの近赤外線は黒色耐熱処理部に吸収さ れ温度センサーへの入射がなく、黒色耐熱処理部からの輻射熱により加熱室内の 温度が上昇し、自然対流によってパンチング穴から排出される空気がダクト内に 入り、パンチング穴に対向する近接した位置のダクト内に設けられた温度センサ ーが温度センサー雰囲気温度を正確に検知してミラクロンヒータへの通電が制御 され、加熱室温度は設定値に保たれる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1〜図2を用いて説明する。
【0008】 1はキャビネット、2はキャビネット1内に設けられた加熱室である。
【0009】 3は加熱室2の一側面に設けられた導波管開口部で、加熱室2の外部に設けら れた機械室4に配設されたマグネトロン5からの電波を加熱室へ導いている。
【0010】 6、7は加熱室2の上下面後部外側に耐熱塗装された黒色耐熱処理部で、箱状 に形成された反射板8、9で覆われ、その内部には発熱体であるミラクロンヒー タ10、11が配設されている。
【0011】 12、13は反射板8、9それぞれを覆いキャビネット1への伝熱を防止する 断熱材である。
【0012】 14は加熱室2の奥側面上部に設けられたパンチング穴、15は加熱室2から パンチング穴14を通って排気を導く排気ダクトである。
【0013】 16はパンチング穴14に対向し排気ダクト15に設けられた温度センサー部 で、中央先端に温度センサー16aが固定されている。
【0014】 17は加熱室下部に設けられ調理物を載置するターンテーブルである。
【0015】 次に本実施例の作用について説明する。
【0016】 ミラクロンヒータ10、11に通電されると、ミラクロンヒータ10、11か らは近赤外線を含む熱線が放射され直接または反射板8、9で反射されて加熱室 2の上下面後部外側の黒色耐熱処理部6、7に入射吸収され、黒色耐熱処理部6 、7は加熱され、黒色耐熱処理部6、7からの輻射熱により加熱室2内の温度が 上昇する。自然対流によってパンチング穴14から排気ダクト15へ排出された 空気は、排気ダクト15内の冷たい空気と混合され、排気ダクト15内の温度セ ンサー16aは近赤外線の影響を受けることなく、図2に示すように温度センサ ー雰囲気温度を正確に検知し、温度センサー雰囲気温度が温度センサー設定 温度の上限TUと下限TLとの間におさまるようにミラクロンヒータ10、11 への通電を制御し、加熱室温度は加熱室設定温度Tに保たれる。
【0017】
【考案の効果】
以上本考案によれば、加熱室上下面の外側に黒色耐熱処理部を有し、黒色耐熱 処理部を覆うように反射板を設け、その内部にミラクロンヒータを配した構成と したことにより、ミラクロンヒータからの近赤外線は黒色耐熱処理部に吸収され 温度センサーへの入射がなく、温度センサーが温度センサー雰囲気温度を正確に 検知してミラクロンヒータへの通電が制御され、加熱室温度は設定値に保つ高周 波加熱装置を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す高周波加熱装置の概略
断面図である。
【図2】同じく、加熱室の温度変化を示す図である。
【図3】従来例を示す概略断面図である。
【図4】従来例の加熱室の温度変化を示す図である。
【符号の説明】
2 加熱室 5 マグネトロン 6、7 黒色耐熱処理部 10、11 ミラクロンヒータ 14 パンチング穴 15 排気ダクト 16a 温度センサー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱室と、マグネトロンと、上下ヒータ
    と、排気ダクト内に温度センサーを有する高周波加熱装
    置において、加熱室(2)上下面の外側に黒色耐熱処理
    部(6)(7)を有し、黒色耐熱処理部(6)(7)を
    覆うように反射板(8)(9)を設け、その内部にミラ
    クロンヒータ(10)(11)を配した構成としたこと
    を特徴とする高周波加熱装置。
JP227993U 1993-02-02 1993-02-02 高周波加熱装置 Pending JPH0659704U (ja)

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JP227993U JPH0659704U (ja) 1993-02-02 1993-02-02 高周波加熱装置

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JP227993U JPH0659704U (ja) 1993-02-02 1993-02-02 高周波加熱装置

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JPH0659704U true JPH0659704U (ja) 1994-08-19

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ID=11524936

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JP227993U Pending JPH0659704U (ja) 1993-02-02 1993-02-02 高周波加熱装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010016433A1 (ja) * 2008-08-08 2010-02-11 シャープ株式会社 加熱調理器

Cited By (3)

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WO2010016433A1 (ja) * 2008-08-08 2010-02-11 シャープ株式会社 加熱調理器
JP2010035964A (ja) * 2008-08-08 2010-02-18 Sharp Corp 加熱調理器
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