JPH0659833B2 - 電動パワ−ステアリング付車両 - Google Patents
電動パワ−ステアリング付車両Info
- Publication number
- JPH0659833B2 JPH0659833B2 JP21035886A JP21035886A JPH0659833B2 JP H0659833 B2 JPH0659833 B2 JP H0659833B2 JP 21035886 A JP21035886 A JP 21035886A JP 21035886 A JP21035886 A JP 21035886A JP H0659833 B2 JPH0659833 B2 JP H0659833B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- electric power
- power steering
- box
- cargo handling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/04—Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電動パワーステアリングを装備したフォーク
リフトトラック等の電動パワーステアリング付車両に関
する。
リフトトラック等の電動パワーステアリング付車両に関
する。
(従来の技術) 従来、油圧パワーステアリング付フオークリフトトラッ
クとしては、例えば、「ニッサンサービス周報第434
号(F−18)」(昭和56年2月,日産自動車(株)発
行)の109ページに記載されているものが知られてい
る。
クとしては、例えば、「ニッサンサービス周報第434
号(F−18)」(昭和56年2月,日産自動車(株)発
行)の109ページに記載されているものが知られてい
る。
この従来のフオークリフトトラックは、操舵力を補助す
るアシストパワーを油圧シリンダーからの油圧力で得る
ようにしたもので、油洩れ等の失陥時以外はメインテナ
ンス不要であるが、油圧配管が必要であると共に、油圧
制御弁のような高精度でデリケートな装置を必要として
いた、 また、上述のような油圧式パワーステアリングに対し、
実開昭60−144572号公報に記載されているよう
な電動パワーステアリングモータで直接アシストパワー
を得られるようにした電動パワーステアリングが知られ
ている。
るアシストパワーを油圧シリンダーからの油圧力で得る
ようにしたもので、油洩れ等の失陥時以外はメインテナ
ンス不要であるが、油圧配管が必要であると共に、油圧
制御弁のような高精度でデリケートな装置を必要として
いた、 また、上述のような油圧式パワーステアリングに対し、
実開昭60−144572号公報に記載されているよう
な電動パワーステアリングモータで直接アシストパワー
を得られるようにした電動パワーステアリングが知られ
ている。
そこで、前述の油圧パワーステアリング付フォークリフ
トトラックの油圧パワーステアリングに代えて電動パワ
ーステアリングを搭載し、電動パワーステアリングアリ
ング付フォークリフトトラックとした場合には、油圧配
管や油圧制御弁を必要とせず、しかも電動パワーステア
リングモータは容易な配線で済み非常に好適な車両とな
る。
トトラックの油圧パワーステアリングに代えて電動パワ
ーステアリングを搭載し、電動パワーステアリングアリ
ング付フォークリフトトラックとした場合には、油圧配
管や油圧制御弁を必要とせず、しかも電動パワーステア
リングモータは容易な配線で済み非常に好適な車両とな
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、電動パワーステアリング付フォークリフ
トトラックの場合、パワーアシスト機構に一体的に設け
られる電動パワーステアリングモータは、油圧ポンプモ
ータ等とは違って、操舵力伝達系の途中でしかも他部材
と干渉しない位置に配置しなければならないという配置
上の制約を受け、具体的には、荷役用ポンプモータを収
容するモータボックスの内壁と走行用モータ(又はエン
ジン)との間であって、上部フレーム(バッテリーサポ
ートフレーム等)と下部フレーム(センタークロスメン
バ等)との間に電動パワーステアリングモータが配置さ
れることになる。
トトラックの場合、パワーアシスト機構に一体的に設け
られる電動パワーステアリングモータは、油圧ポンプモ
ータ等とは違って、操舵力伝達系の途中でしかも他部材
と干渉しない位置に配置しなければならないという配置
上の制約を受け、具体的には、荷役用ポンプモータを収
容するモータボックスの内壁と走行用モータ(又はエン
ジン)との間であって、上部フレーム(バッテリーサポ
ートフレーム等)と下部フレーム(センタークロスメン
バ等)との間に電動パワーステアリングモータが配置さ
れることになる。
しかし、電動パワーステアリングモータは消耗部品であ
るモータブラシを所定期間毎に摩耗点検したり変換する
必要があり、このため点検や交換作業可能な位置に開口
部を設ける必要がある。
るモータブラシを所定期間毎に摩耗点検したり変換する
必要があり、このため点検や交換作業可能な位置に開口
部を設ける必要がある。
この開口部を設ける位置として、まず上部フレームに設
ける案があるが、この場合には上部フレームに搭載され
ているバッテリーやシート等を取り除いた上で作業を行
なわなければならないし、また、下部フレームに設ける
案もあるが、この場合には下にもぐっての作業となり作
業性が悪いと共に、走行時に開口部から泥や石が侵入す
るし、下部フレームが補強部材である場合には、開口部
によって強度を低下させてしまう。
ける案があるが、この場合には上部フレームに搭載され
ているバッテリーやシート等を取り除いた上で作業を行
なわなければならないし、また、下部フレームに設ける
案もあるが、この場合には下にもぐっての作業となり作
業性が悪いと共に、走行時に開口部から泥や石が侵入す
るし、下部フレームが補強部材である場合には、開口部
によって強度を低下させてしまう。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上述のような問題点を解決することを目的と
してなされたもので、この目的達成のために本発明で
は、車体の下側位置に設けられたモータボックスに収納
されている荷役用ポンプモータと、ステアリングホイー
ルからの操舵力伝達系の途中に設けられるパワーアシス
ト機構に、アシストパワー発生アクチュエータとして電
動パワーステアリングモータと、を備えている電動パワ
ーステリング付車両において、前記モータボックスを、
左右の側面と上壁と下壁とパワーアシスト機構に面する
内側部分の内壁により構成し、前記モータボックスの外
側部分はボックス開口部とし、前記モーダボックスの内
壁には常に開いている開口部を設け、前記モータボック
スの壁面に囲まれるボックス空間に荷役用ポンプモータ
を配置し、前記内壁の開口部に臨む位置であって荷役用
ポンプモータとは隣接する位置に電動パワーステアリン
グモータを配置したことを特徴とする手段とした。
してなされたもので、この目的達成のために本発明で
は、車体の下側位置に設けられたモータボックスに収納
されている荷役用ポンプモータと、ステアリングホイー
ルからの操舵力伝達系の途中に設けられるパワーアシス
ト機構に、アシストパワー発生アクチュエータとして電
動パワーステアリングモータと、を備えている電動パワ
ーステリング付車両において、前記モータボックスを、
左右の側面と上壁と下壁とパワーアシスト機構に面する
内側部分の内壁により構成し、前記モータボックスの外
側部分はボックス開口部とし、前記モーダボックスの内
壁には常に開いている開口部を設け、前記モータボック
スの壁面に囲まれるボックス空間に荷役用ポンプモータ
を配置し、前記内壁の開口部に臨む位置であって荷役用
ポンプモータとは隣接する位置に電動パワーステアリン
グモータを配置したことを特徴とする手段とした。
(作 用) 本発明の電動パワーステアリング付車両で電動パワース
テアリングモータのモータブラシの点検又は交換作業を
行なう時は、モータボックスの外側部分のボックス開口
部からボックス空間に配置された荷役用ポンプモータを
引き出したり取り外す。この荷役用ポンプモータの除去
作業を行なうと、モータボックスの内壁及び電動パワー
ステアリングモータがボックス開口部に対して露出する
ので、内壁の開口部に臨む位置に配置された電動パワー
ステアリングモータに対し、ボックス開口部と常に開い
ている開口部からモータブラシの点検又は交換作業を行
なうことができる。
テアリングモータのモータブラシの点検又は交換作業を
行なう時は、モータボックスの外側部分のボックス開口
部からボックス空間に配置された荷役用ポンプモータを
引き出したり取り外す。この荷役用ポンプモータの除去
作業を行なうと、モータボックスの内壁及び電動パワー
ステアリングモータがボックス開口部に対して露出する
ので、内壁の開口部に臨む位置に配置された電動パワー
ステアリングモータに対し、ボックス開口部と常に開い
ている開口部からモータブラシの点検又は交換作業を行
なうことができる。
従って、電動パワーステアリングモータのモータブラシ
の点検又は交換作業を短時間で作業性よく行なうことが
できるし、また、同時に荷役用ポンプモータのモータブ
ラシの点検又は交換作業を行なうこともできる。
の点検又は交換作業を短時間で作業性よく行なうことが
できるし、また、同時に荷役用ポンプモータのモータブ
ラシの点検又は交換作業を行なうこともできる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により詳述する。尚、この
実施例を述べるにあたって、電動パワーステアリング付
バッテリーフォークリフトトラックを例にとる。
実施例を述べるにあたって、電動パワーステアリング付
バッテリーフォークリフトトラックを例にとる。
まず、実施例の構成を例にとる。
実施例のバッテリーフォークリフトトラックに適用され
る電動パワーステアリングAは、第1図に示すように、
操舵力伝達系として、ステアリングホイール10、ステ
アリングシャフト11、ステアリングギヤ12、ピット
マンアーム13、ドラッグロッド14、ベルクランク1
5、タイロッド16,17、アクスルハブ18,19を
備えている。
る電動パワーステアリングAは、第1図に示すように、
操舵力伝達系として、ステアリングホイール10、ステ
アリングシャフト11、ステアリングギヤ12、ピット
マンアーム13、ドラッグロッド14、ベルクランク1
5、タイロッド16,17、アクスルハブ18,19を
備えている。
前記ステアリングシャフト11は、ユニバーサルジョイ
ント20で連結され、このユニバーサルジョイント20
部にはロックレバー21aを有するチルト機構21が設
けられている。
ント20で連結され、このユニバーサルジョイント20
部にはロックレバー21aを有するチルト機構21が設
けられている。
前記ドラッグロッド14は、一端がピットマンアーム1
3に連結され、他端が後述するパワーアシスト機構30
のパワースクリューロッド36に連結され、ベルクラン
ク15とはパワースクリューロッド36を介して連結さ
れている。
3に連結され、他端が後述するパワーアシスト機構30
のパワースクリューロッド36に連結され、ベルクラン
ク15とはパワースクリューロッド36を介して連結さ
れている。
前記ベルクランク15は、アクスルセンターハウジング
22に対し、ベルクランクピン23により回動可能に設
けられている。
22に対し、ベルクランクピン23により回動可能に設
けられている。
尚、図示していないが、前記アクスルハブ18,19に
は操舵輪が設けられる。
は操舵輪が設けられる。
上述の操舵力伝達系の途中に設けられるパワーアシスト
機構30は、取付ベース31、ユニバーサルジョイント
32、パワースクリューチューブ33、パワーアシスト
ハウジング34、ダストカバー35、パワースクリュー
ロッド36、モータフランジ37、電動パワーステアリ
ングモータ38を備えている。
機構30は、取付ベース31、ユニバーサルジョイント
32、パワースクリューチューブ33、パワーアシスト
ハウジング34、ダストカバー35、パワースクリュー
ロッド36、モータフランジ37、電動パワーステアリ
ングモータ38を備えている。
前記取付ベース31は、後述するモータボックス40の
裏面に固定されたブラケット41にボルト止めされてい
て、パワースクリューチューブ33や電動パワーステア
リングモータ38等は、操舵に伴なうドラッグロッド1
4の変位に追従できるようにユニバーサルジョイント3
2で連結されている。
裏面に固定されたブラケット41にボルト止めされてい
て、パワースクリューチューブ33や電動パワーステア
リングモータ38等は、操舵に伴なうドラッグロッド1
4の変位に追従できるようにユニバーサルジョイント3
2で連結されている。
尚、第2図に示すドラッグロッド14は、実線位置が直
進走行時のロッド位置であり、右上の仮想線位置が右切
り時のロッド位置で、右下の仮想線位置が左切り時のロ
ッド位置で、第2図ではモータフランジ37と荷役用ポ
ンプモータ50とがわずかな干渉状態で図示されている
が、車両前後方向の位置関係で干渉を避けている。
進走行時のロッド位置であり、右上の仮想線位置が右切
り時のロッド位置で、右下の仮想線位置が左切り時のロ
ッド位置で、第2図ではモータフランジ37と荷役用ポ
ンプモータ50とがわずかな干渉状態で図示されている
が、車両前後方向の位置関係で干渉を避けている。
前記パワースクリューチューブ33及びパワーアシスト
ハウジング34内には、ボールスクリュー溝を形成した
パワースクリューロッド36が内装されていて、電動パ
ワーステアリングモータ38からのアシストパワーは、
図外のリダクションギヤ→スクリューボールケース→ス
クリューボールを経過してパワースクリューロッド36
へと伝達される。
ハウジング34内には、ボールスクリュー溝を形成した
パワースクリューロッド36が内装されていて、電動パ
ワーステアリングモータ38からのアシストパワーは、
図外のリダクションギヤ→スクリューボールケース→ス
クリューボールを経過してパワースクリューロッド36
へと伝達される。
前記電動パワーステアリングモータ38は、前記パワー
スクリューチューブ33に対し斜め45度〜50度で設
けられたモータフランジ37にボルト固定されたモータ
で、この電動パワーステアリングモータ38の後部外向
位置にはモータブラシ点検部38aが設けられている。
スクリューチューブ33に対し斜め45度〜50度で設
けられたモータフランジ37にボルト固定されたモータ
で、この電動パワーステアリングモータ38の後部外向
位置にはモータブラシ点検部38aが設けられている。
尚、電動パワーステアリングモータ38がパワースクリ
ューチューブ33に対し斜め上方位置に設けられている
のは、第2図に示すように、隣接する走行用モータ80
との間にドラッグロッド14の配設空間を確保するため
である。
ューチューブ33に対し斜め上方位置に設けられている
のは、第2図に示すように、隣接する走行用モータ80
との間にドラッグロッド14の配設空間を確保するため
である。
次に、前記パワーアシスト機構30の車載レイアウト
を、第1図〜第3図により述べる。
を、第1図〜第3図により述べる。
パワーアシスト機構30に隣接する周囲部材としては、
モータボックス40、荷役用ポンプモータ50、バッテ
リーユニット60、センタークロスメンバ70、走行用
モータ80がある。
モータボックス40、荷役用ポンプモータ50、バッテ
リーユニット60、センタークロスメンバ70、走行用
モータ80がある。
前記モータボックス40は、車体の下側位置に、車体フ
レームの一部である左右の側壁42,43と上壁44と
下壁45と内壁46とで構成され、これらの壁面により
荷役用ポンプモータ50を収納するボックス空間が形成
されている。
レームの一部である左右の側壁42,43と上壁44と
下壁45と内壁46とで構成され、これらの壁面により
荷役用ポンプモータ50を収納するボックス空間が形成
されている。
尚、モータボックス40の外側部分のボックス開口部に
は、開閉カバー47が設けられ、また、モータボックス
40の内壁46には、電動パワーステアリングモータ3
8のモータブラシの摩耗点検やモータブラシ交換のため
の常に開いた開口部46aが設けられている。
は、開閉カバー47が設けられ、また、モータボックス
40の内壁46には、電動パワーステアリングモータ3
8のモータブラシの摩耗点検やモータブラシ交換のため
の常に開いた開口部46aが設けられている。
そして、前記パワーアシスト機構30の電動パワーステ
アリングモータ38は、前記開口部46aに臨ませて配
置されている。
アリングモータ38は、前記開口部46aに臨ませて配
置されている。
前記荷役用ポンプモータ50は、前記モータボックス4
0に車両前後方向配置で収納され、モータシャフトには
ギアポンプ構造等による荷役用ポンプ51が設けられた
モータで、マウントインシュレータ52により4点支持
状態でモータボックス40に支持されている。
0に車両前後方向配置で収納され、モータシャフトには
ギアポンプ構造等による荷役用ポンプ51が設けられた
モータで、マウントインシュレータ52により4点支持
状態でモータボックス40に支持されている。
尚、前記マウントインシュレータ52が設けられる支持
用ブラケット53は、モータボックス40の下壁45に
固定されているUチャンネル54,55に対し、車両前
方側は2本の結合ボルト56,57により固定され、車
両後方側は1本の支点ボルト58により固定され、支点
ボルト58を中心とする回動により荷役用ポンプモータ
50を回動引き出し可能に形成している。
用ブラケット53は、モータボックス40の下壁45に
固定されているUチャンネル54,55に対し、車両前
方側は2本の結合ボルト56,57により固定され、車
両後方側は1本の支点ボルト58により固定され、支点
ボルト58を中心とする回動により荷役用ポンプモータ
50を回動引き出し可能に形成している。
前記バッテリーユニット60は、走行モータ80や荷役
用ポンプモータ50や電動パワーステアリングモータ3
8等の車載電気機器類の電源で、パワーアシスト機構3
0やモータボックス40や走行用モータ80等の上部に
配置される。
用ポンプモータ50や電動パワーステアリングモータ3
8等の車載電気機器類の電源で、パワーアシスト機構3
0やモータボックス40や走行用モータ80等の上部に
配置される。
尚、このバッテリーユニット60は、第2図に示すバッ
テリーサポート61や図外のバッテリーサポートフレー
ムによって支持されている。
テリーサポート61や図外のバッテリーサポートフレー
ムによって支持されている。
前記センタークロスメンバ70は、車幅方向の補強部材
とパワーアシスト機構30の保護部材とを兼用して設け
られたメンバで、センタークロスメンバ70の一端は、
前記モータボックス40の内壁に固定されている。
とパワーアシスト機構30の保護部材とを兼用して設け
られたメンバで、センタークロスメンバ70の一端は、
前記モータボックス40の内壁に固定されている。
前記走行用モータ80は、車両の走行駆動力を出す駆動
手段で、前記パワーアシスト機構30の内側で車体フレ
ームのほぼ中心位置に配置されている。
手段で、前記パワーアシスト機構30の内側で車体フレ
ームのほぼ中心位置に配置されている。
次に、実施例の作用を説明する。
電動パワーステアリングモータ38のモータブラシの点
検又は交換作業は、以下の手順で行なわれる(第4図参
照)。
検又は交換作業は、以下の手順で行なわれる(第4図参
照)。
・開閉カバー47を外す。
・支点ボルト58を弛め、他の結合ボルト56,57を
取り外してからモータケーブルを取り外す。
取り外してからモータケーブルを取り外す。
・支点ボルト58を中心とし、第4図に示すように、荷
役用ポンプモータ50を回動により手前に引き出す。
役用ポンプモータ50を回動により手前に引き出す。
・荷役用ポンプモータ50の引き出しにより形成された
作業空間から手を差し込み、電動パワーステアリングモ
ータ38のブラシ点検部38aからブラシを取り出し、
モータブラシが摩耗限度を越えているかどうかを点検
し、越えている場合には新しいモータブラシと交換す
る。
作業空間から手を差し込み、電動パワーステアリングモ
ータ38のブラシ点検部38aからブラシを取り出し、
モータブラシが摩耗限度を越えているかどうかを点検
し、越えている場合には新しいモータブラシと交換す
る。
尚、この電動パワーステアリングモータ38のモータブ
ラシ点検作業時には、手前に引き出されている荷役用ポ
ンプモータ50のモータブラシの点検作業も同時に行な
ってもよい。
ラシ点検作業時には、手前に引き出されている荷役用ポ
ンプモータ50のモータブラシの点検作業も同時に行な
ってもよい。
・点検又は交換作業を終了したら、荷役用ポンプモータ
50を元の位置に戻し、結合ボルト56,57及び支点
ボルト58を締め付け、さらに、開閉カバー47を取り
付けて作業を完了する。
50を元の位置に戻し、結合ボルト56,57及び支点
ボルト58を締め付け、さらに、開閉カバー47を取り
付けて作業を完了する。
以上説明してきたように、実施例の電動パワーステアリ
ング付バッテリーフォークリフトにあっては、以下に述
べるような効果が得られる。
ング付バッテリーフォークリフトにあっては、以下に述
べるような効果が得られる。
モータブラシの点検又は交換作業が、バッテリーユ
ニット60やシート等を取り外したり、また、車両の下
にもぐり込んだりすることなく行なうことができる。
ニット60やシート等を取り外したり、また、車両の下
にもぐり込んだりすることなく行なうことができる。
電動パワーステアリングモータ38のモータブラシ
の点検又は交換作業時には、作業時に手前に引き出す荷
役用ポンプモータ50のモータブラシの点検又は交換作
業を同時に行なうことができる。
の点検又は交換作業時には、作業時に手前に引き出す荷
役用ポンプモータ50のモータブラシの点検又は交換作
業を同時に行なうことができる。
荷役用ポンプモータ50を回動により手前に引き出
すようにしているため、荷役用ポンプモータ50の取り
外し作業等を要さず、モータブラシの点検又は交換作業
時にクレーンや多数の人手を要することもない。
すようにしているため、荷役用ポンプモータ50の取り
外し作業等を要さず、モータブラシの点検又は交換作業
時にクレーンや多数の人手を要することもない。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があって
も本発明に含まれる。
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があって
も本発明に含まれる。
例えば、実施例ではバッテリーフォークリフトトラック
に適用した例を示したが、走行用モータに代えてエンジ
ンを搭載したエンジンフォークリフトトラックに適用す
ることもできる。
に適用した例を示したが、走行用モータに代えてエンジ
ンを搭載したエンジンフォークリフトトラックに適用す
ることもできる。
また、実施例では、荷役用ポンプモータを回動により手
前に引き出すようにした好適な例を示したが他にスライ
ドにより手前に引き出したり、完全に荷役用ポンプモー
タをモータボックスから外して下すようにしたものであ
っても含まれる。
前に引き出すようにした好適な例を示したが他にスライ
ドにより手前に引き出したり、完全に荷役用ポンプモー
タをモータボックスから外して下すようにしたものであ
っても含まれる。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明の電動パワーステアリ
ング付車両にあっては、モータボックスを、左右の側壁
と上壁と下壁とパワーアシスト機構に面する内側部分の
内壁により構成し、前記モータボックスの外側部分はボ
ックス開口部とし、前記内壁には常に開いている開口部
を設け、前記モータボックスの壁面に囲まれるボックス
空間に荷役用ポンプモータを配置し、前記内壁の開口部
に臨む位置であって荷役用ポンプモータとは隣接する位
置に電動パワーステアリングモータを配置した構成とし
たため、電動パワーステアリングモータのモータブラシ
の点検又は交換作業を、モータボックス側から短時間で
作業性よく行なうことができると共に、同時に荷役用ポ
ンプモータのモータブラシの点検又は交換作業を行なう
ことができるという効果が得られる。
ング付車両にあっては、モータボックスを、左右の側壁
と上壁と下壁とパワーアシスト機構に面する内側部分の
内壁により構成し、前記モータボックスの外側部分はボ
ックス開口部とし、前記内壁には常に開いている開口部
を設け、前記モータボックスの壁面に囲まれるボックス
空間に荷役用ポンプモータを配置し、前記内壁の開口部
に臨む位置であって荷役用ポンプモータとは隣接する位
置に電動パワーステアリングモータを配置した構成とし
たため、電動パワーステアリングモータのモータブラシ
の点検又は交換作業を、モータボックス側から短時間で
作業性よく行なうことができると共に、同時に荷役用ポ
ンプモータのモータブラシの点検又は交換作業を行なう
ことができるという効果が得られる。
第1図は本発明実施例の電動パワーステアリング付バッ
テリーフォークリフトトラックを示す要部斜視図、第2
図は実施例のフォークリフトトラックにおけるパワーア
シスト機構の配置レイアウトを示す断面図、第3図は実
施例のフォークリフトトラックにおけるモータボックス
側からの側面図、第4図は実施例のフォークリフトトラ
ックにおけるモータブラシの点検又は交換作業を説明す
るための平面図である。 10……ステアリングホイール 30……パワーアシスト機構 38……電動パワーステアリングモータ 40……モータボックス 46……内壁 46a……開口部 50……荷役用ポンプモータ
テリーフォークリフトトラックを示す要部斜視図、第2
図は実施例のフォークリフトトラックにおけるパワーア
シスト機構の配置レイアウトを示す断面図、第3図は実
施例のフォークリフトトラックにおけるモータボックス
側からの側面図、第4図は実施例のフォークリフトトラ
ックにおけるモータブラシの点検又は交換作業を説明す
るための平面図である。 10……ステアリングホイール 30……パワーアシスト機構 38……電動パワーステアリングモータ 40……モータボックス 46……内壁 46a……開口部 50……荷役用ポンプモータ
Claims (1)
- 【請求項1】車体の下側位置に設けられたモータボック
スに収納されている荷役用ポンプモータと、 ステアリングホイールからの操舵力伝達系の途中に設け
られるパワーアシスト機構に、アシストパワー発生アク
チュエータとして電動パワーステアリングモータと、 を備えている電動パワーステリング付車両において、 前記モータボックスを、左右の側壁と上壁と下壁とパワ
ーアシスト機構に面する内側部分の内壁により構成し、 前記モータボックスの外側部分はボックス開口部とし、
前記内壁には常に開いている開口部を設け、 前記モータボックスの壁面に囲まれるボックス空間に荷
役用ポンプモータを配置し、前記内壁の開口部に臨む位
置であって荷役用ポンプモータとは隣接する位置に電動
パワーステアリングモータを配置したことを特徴とする
電動パワーステリング付車両。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21035886A JPH0659833B2 (ja) | 1986-09-06 | 1986-09-06 | 電動パワ−ステアリング付車両 |
| US07/092,520 US4817748A (en) | 1986-09-06 | 1987-09-03 | Industrial vehicle equipped with electrically powered power steering system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21035886A JPH0659833B2 (ja) | 1986-09-06 | 1986-09-06 | 電動パワ−ステアリング付車両 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6364866A JPS6364866A (ja) | 1988-03-23 |
| JPH0659833B2 true JPH0659833B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=16588053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21035886A Expired - Fee Related JPH0659833B2 (ja) | 1986-09-06 | 1986-09-06 | 電動パワ−ステアリング付車両 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4817748A (ja) |
| JP (1) | JPH0659833B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7332881B2 (en) * | 2004-10-28 | 2008-02-19 | Textron Inc. | AC drive system for electrically operated vehicle |
| US20080164106A1 (en) * | 2007-01-04 | 2008-07-10 | Textron Inc. | Electric Brake for Utility Vehicles |
| US7926889B2 (en) * | 2007-10-29 | 2011-04-19 | Textron Innovations Inc. | Hill hold for an electric vehicle |
| US9828024B2 (en) * | 2013-02-06 | 2017-11-28 | Steering Solutions Ip Holding Corporation | Power steering system |
| US9022168B2 (en) * | 2013-05-15 | 2015-05-05 | GM Global Technology Operations LLC | Powertrain and steering assembly layout |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3933224A (en) * | 1973-05-30 | 1976-01-20 | Stockamollan Ab | Fork lift truck |
| JPS597138Y2 (ja) * | 1979-03-12 | 1984-03-05 | トヨタ自動車株式会社 | 自動車用エンジン本体の支持装置 |
| US4331209A (en) * | 1980-02-29 | 1982-05-25 | Clark Equipment Company | Ventilation system for electric vehicles |
| JPS60144572A (ja) * | 1984-01-06 | 1985-07-30 | 株式会社荏原製作所 | 吸収冷凍機の冷媒ポンプ制御方法 |
-
1986
- 1986-09-06 JP JP21035886A patent/JPH0659833B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-09-03 US US07/092,520 patent/US4817748A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6364866A (ja) | 1988-03-23 |
| US4817748A (en) | 1989-04-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE102019129043A1 (de) | Satteltyp-Elektrofahrzeug | |
| US7419064B2 (en) | Working machine | |
| JP7788994B2 (ja) | 電動作業車 | |
| JPS6364866A (ja) | 電動パワ−ステアリング付車両 | |
| JP7499737B2 (ja) | 電動作業車 | |
| JP2960847B2 (ja) | 作業機の操縦塔構造 | |
| JP2965258B2 (ja) | トラクターのステアリング機構 | |
| US12415573B2 (en) | Off-road vehicle with a dual-hinge hood assembly | |
| JP3033083B2 (ja) | ホイールローダのフロアステップ装置 | |
| JPH09316927A (ja) | ホイール式建設機械のシャーシ構造 | |
| JP4473460B2 (ja) | 前輪駆動装置 | |
| JPH08177009A (ja) | キャビン付転圧ローラ | |
| JPS6241907Y2 (ja) | ||
| JPH018417Y2 (ja) | ||
| CN113993770B (zh) | 动力机械在轮式和环形履带式牵引元件之间的转换 | |
| JPH0324454Y2 (ja) | ||
| JPH0451059Y2 (ja) | ||
| JPS6349420Y2 (ja) | ||
| JP2026060432A (ja) | 作業機械 | |
| JPS633879Y2 (ja) | ||
| JP2000096612A (ja) | 旋回作業機並びにこれに用いるキャビン | |
| JP2796081B2 (ja) | 乗用田植機のフレーム構造 | |
| JP2023161828A (ja) | 作業車両 | |
| JP2559311Y2 (ja) | 耕耘部カバー構造 | |
| JPS633878Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |