JPH0661027U - 茎稈搬送装置 - Google Patents
茎稈搬送装置Info
- Publication number
- JPH0661027U JPH0661027U JP527993U JP527993U JPH0661027U JP H0661027 U JPH0661027 U JP H0661027U JP 527993 U JP527993 U JP 527993U JP 527993 U JP527993 U JP 527993U JP H0661027 U JPH0661027 U JP H0661027U
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- rail
- support rod
- holder
- endless rotation
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 茎稈搬送装置に挾持作用解除手段を備えた場
合に、挾持作用解除手段に起因する挾持搬送不良を防止
する。 【構成】 茎稈搬送用挾持レール15の支持ロッド17
を茎稈搬送用無端回動帯14に対する接近離間方向に摺
動自在にホルダー16に取付け、挾持レール15を無端
回動帯14に接近させる方向に付勢するバネを、ホルダ
ー16と支持ロッド16の係止部との間に介装し、挾持
レール15を無端回動帯14から離間させる挾持作用解
除手段を設けた茎稈搬送装置において、挾持レール15
を無端回動帯14から離間させる挾持作用解除手段を形
成するに、挾持レール15を無端回動帯14側に付勢す
る板バネ18を挾持レール用支持ロッド17の係止部2
0に対する係止位置と離脱位置とに位置変更操作自在に
取付ける。
合に、挾持作用解除手段に起因する挾持搬送不良を防止
する。 【構成】 茎稈搬送用挾持レール15の支持ロッド17
を茎稈搬送用無端回動帯14に対する接近離間方向に摺
動自在にホルダー16に取付け、挾持レール15を無端
回動帯14に接近させる方向に付勢するバネを、ホルダ
ー16と支持ロッド16の係止部との間に介装し、挾持
レール15を無端回動帯14から離間させる挾持作用解
除手段を設けた茎稈搬送装置において、挾持レール15
を無端回動帯14から離間させる挾持作用解除手段を形
成するに、挾持レール15を無端回動帯14側に付勢す
る板バネ18を挾持レール用支持ロッド17の係止部2
0に対する係止位置と離脱位置とに位置変更操作自在に
取付ける。
Description
【0001】
本考案は、コンバイン等の収穫機に利用される茎稈搬送装置に係り、特には、 茎稈搬送用挾持レールの支持ロッドを茎稈搬送用無端回動帯に対する接近離間方 向に摺動自在にホルダーに取付け、挾持レールを無端回動帯に接近させる方向に 付勢するバネを、ホルダーと支持ロッドの係止部との間に介装し、挾持レールを 無端回動帯から離間させる挾持作用解除手段を設けた茎稈搬送装置に関する。
【0002】
従来、挾持作用解除手段を設けた茎稈搬送装置としては、図6に示すように、 湾曲支持杆30にホルダー31を取付け、支持ロッド32を摺動自在にかつコイ ルバネ33で付勢した状態でホルダー31に取付け、挾持レール34を無端回動 帯35側にコイルバネ33で押圧付勢して、無端回動帯35と挾持レール34と の協働で茎稈を挾持搬送するように構成し、そして、無端回動帯35と挾持レー ル34の間に茎稈が詰まった時に挾持レール34を無端回動帯35から離間させ る挾持作用解除手段を形成するに、湾曲支持杆30を腰折れ部で屈伸自在に形成 し、腰折れ部の締付けボルト36で湾曲支持杆30を固定して挾持レール34を 搬送作用位置に維持するように構成したものがある。
【0003】
しかし、茎稈搬送時に湾曲支持杆を延ばそうとする外力が挾持レールに作用す るため、締付けボルトの緩みが原因となって無端回動帯と挾持レールによる茎稈 挾持力が弱くなる虞れがあり、挾持搬送トラブル防止の面から改良の余地があっ た。 本考案の目的は、挾持作用解除手段に起因する挾持搬送不良を確実に防止でき るようにする点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本第1考案の特徴構成は、茎稈搬送用挾持レールの支持ロッドを茎稈搬送用無 端回動帯に対する接近離間方向に摺動自在にホルダーに取付け、挾持レールを無 端回動帯に接近させる方向に付勢するバネを、ホルダーと支持ロッドの係止部と の間に介装し、挾持レールを無端回動帯から離間させる挾持作用解除手段を設け た茎稈搬送装置において、挾持作用解除手段を形成するに、バネを板バネで形成 して支持ロッドの係止部に対する係止位置と離脱位置とに位置変更操作自在にホ ルダーに取付けたことにある。
【0005】 又、本第2考案の特徴構成は、茎稈搬送用挾持レールの支持ロッドを茎稈搬送 用無端回動帯に対する接近離間方向に摺動自在にホルダーに取付け、挾持レール を無端回動帯に接近させる方向に付勢するバネを、ホルダーと支持ロッドの係止 部との間に介装し、挾持レールを無端回動帯から離間させる挾持作用解除手段を 設けた茎稈搬送装置において、挾持作用解除手段を形成するに、バネを板バネで 形成してホルダーに取付け、支持ロッドの係止部を係止ピンで形成して板バネに 対する係止位置と離脱位置とに位置変更操作自在に支持ロッドに取付けたことに ある。
【0006】
上記第1考案の構成によると、板バネをホルダーに対して取付け位置変更して 支持ロッドの係止部に係脱することによって、挾持レールを挾持作用位置に維持 する状態と無端回動体から離間させる状態とに切り換えられ、茎稈搬送時には板 バネの係止部に対する係止作用で挾持レールを挾持作用位置に維持するから、無 端回動帯と挾持レールによる十分な茎稈挾持力を確実に確保でき、挾持作用解除 手段に起因する挾持搬送不良を確実に防止できる。
【0007】 又、上記第2考案の構成によると、係止ピンを支持ロッドに対して取付け位置 変更して板バネに係脱することによって、挾持レールを挾持作用位置に維持する 状態と無端回動体から離間させる状態とに切り換えられ、茎稈搬送時には係止ピ ンの板バネに対する係止作用で挾持レールを挾持作用位置に維持するから、無端 回動帯と挾持レールによる十分な茎稈挾持力を確実に確保でき、挾持作用解除手 段に起因する挾持搬送不良を確実に防止できる。
【0008】
その結果、無端回動帯と挾持レールの間に茎稈が詰まった時に挾持レールを無 端回動帯から離間させて容易に詰まりを解除できながら、そのための挾持作用解 除手段に起因する挾持搬送不良を確実に防止できる、挾持搬送トラブル防止で一 段と優れた茎稈搬送装置を提供できるようになった。
【0009】
(実施例1) 図1に示すように、クローラ式走行装置1を備えた走行車体に、刈取部2を油 圧シリンダ3による支軸4周りでの揺動で昇降操作自在に連結するとともに、脱 穀装置7を搭載し、刈取部2に植立穀稈引起こし装置5、刈刃6、刈取穀稈を脱 穀装置7のフィードチェーン9に送る株元側挾持搬送装置8及び穂先側係止搬送 装置10を設け、フィードチェーン9の始端側にメインの挾持レール11とは別 体に形成した受け渡し性能向上のための補助挾持レール12を、上下揺動自在な 支持杆13で自重又は弾性体で下降付勢した状態で設け、自脱型コンバインを構 成してある。 図2及び図3に示すように、株元側挾持搬送装置8を形成するに、駆動輪体8 aと遊転輪体8bにわたって巻回した搬送爪付チェーンなどの穀稈搬送用無端回 動帯14に対向して挾持レール15を接近配置し、搬送経路を迂回する湾曲支持 杆16aの遊端部に固定したホルダー16に、挾持レール15の一対の支持ロッ ド17を無端回動帯14に対する接近離間方向に摺動自在に取付け、挾持レール 15を無端回動帯14に接近させる方向に付勢する板バネ18を設け、無端回動 帯14と挾持レール15の協働により穀稈の株元を挾持搬送するように構成して ある。 穀稈搬送詰まり解除のために挾持レール15を無端回動帯14から離間させる 挾持作用解除手段を形成するに、板バネ18を摺動自在な支軸19でホルダー1 6に取付けて支持ロッド17の係止ピン20に対する係止位置と離脱位置とに位 置変更操作自在に構成し、板バネ18を係止位置側へ付勢するバネ21を設け、 バネ21に抗して板バネ18を離脱位置に移動させる操作具22を支軸19に付 設し、板バネ18を係止位置に維持する一対のストッパー23を操作部24で連 結した状態で作用位置と非作用位置とに位置変更操作自在に設け、挾持レール1 5を挾持作用位置に維持する状態と無端回動帯14から離間させる状態とに切り 換えられ、搬送時には板バネ18の係止ピン20に対する係止作用で挾持レール 15を挾持作用位置に維持して、無端回動帯14と挾持レール15による十分な 茎稈挾持力を確保し、挾持作用解除手段に起因する挾持搬送不良を防止するよう に構成してある。
【0010】 (実施例2) 図4及び図5に示すように、実施例1と同様の株元側挾持搬送装置8を形成す るに、無端回動帯14に対向して挾持レール15を接近配置し、湾曲支持杆16 aの遊端部に固定したホルダー16に、挾持レール15の一対の支持ロッド17 を無端回動帯14に対する接近離間方向に摺動自在に取付け、挾持レール15を 無端回動帯14に接近させる方向に付勢する板バネ25を設け、無端回動帯14 と挾持レール15の協働により穀稈の株元を挾持搬送するように構成してある。 穀稈搬送詰まり解除のために挾持レール15を無端回動帯14から離間させる 挾持作用解除手段を形成するに、板バネ25をボルト、ナット26でホルダー1 6に取付け、支持ロッド17の夫々に対して係止ピン27を挿入離脱自在に付設 し、係止ピン27をホルダー16の長孔に対して貫通させて、操作部28で係止 ピン27どうしを連結し、係止ピン27を板バネ25に対する係止位置と離脱位 置とに位置変更操作自在に構成し、係止ピン27の位置変更により挾持レール1 5を挾持作用位置に維持する状態と無端回動帯14から離間させる状態とに切り 換えられ、搬送時には板バネ25の係止ピン27に対する係止作用で挾持レール 15を挾持作用位置に維持して、無端回動帯14と挾持レール15による十分な 茎稈挾持力を確保し、挾持作用解除手段に起因する挾持搬送不良を防止するよう に構成してある。
【0011】 〔別実施例〕 支持ロッド17の本数やホルダー16の構成は適当に変更できる。 実施例1に示す本第1考案において、板バネ18に係止させるために支持ロッ ド17に付設する具体構成は適当に変更でき、それらを係止部20と総称する。 又、板バネ 18を位置変更操作するための取付け構成や操作構成は適当に変1 でき、バネ21やストッパー23を省略してもよい。 実施例2に示す本第2考案において、板バネ25の取付け構成、係止ピン27 を位置変更するための取付け構成や操作構成は適当に変更できる。
【0012】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記 すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】コンバイン前部の側面図
【図2】実施例1の要部を示す一部切欠き平面図
【図3】実施例1の要部縦断側面図
【図4】実施例2のを示す一部切欠き平面図
【図5】実施例2の要部縦断側面図
【図6】従来例の要部正面図
14 無端回動帯 15 挾持レール 16 ホルダー 17 支持ロッド 18 板バネ 20 係止部 25 板バネ 27 係止ピン
Claims (2)
- 【請求項1】 茎稈搬送用挾持レール(15)の支持ロ
ッド(17)を茎稈搬送用無端回動帯(14)に対する
接近離間方向に摺動自在にホルダー(16)に取付け、
前記挾持レール(15)を前記無端回動帯(14)に接
近させる方向に付勢するバネを、前記ホルダー(16)
と前記支持ロッド(17)の係止部(20)との間に介
装し、前記挾持レール(15)を前記無端回動帯(1
4)から離間させる挾持作用解除手段を設けた茎稈搬送
装置であって、前記挾持作用解除手段を形成するに、前
記バネを板バネ(18)で形成して前記支持ロッド(1
7)の係止部(20)に対する係止位置と離脱位置とに
位置変更操作自在に前記ホルダー(16)に取付けてあ
る茎稈搬送装置。 - 【請求項2】 茎稈搬送用挾持レール(15)の支持ロ
ッド(17)を茎稈搬送用無端回動帯(14)に対する
接近離間方向に摺動自在にホルダー(16)に取付け、
前記挾持レール(15)を前記無端回動帯(14)に接
近させる方向に付勢するバネを、前記ホルダー(16)
と前記支持ロッド(17)の係止部との間に介装し、前
記挾持レール(15)を前記無端回動帯(14)から離
間させる挾持作用解除手段を設けた茎稈搬送装置であっ
て、前記挾持作用解除手段を形成するに、前記バネを板
バネ(25)で形成して前記ホルダー(16)に取付
け、前記支持ロッド(17)の係止部を係止ピン(2
7)で形成して前記板バネ(25)に対する係止位置と
離脱位置とに位置変更操作自在に前記支持ロッド(1
7)に取付けてある茎稈搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP527993U JPH0661027U (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 茎稈搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP527993U JPH0661027U (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 茎稈搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0661027U true JPH0661027U (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=11606804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP527993U Pending JPH0661027U (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 茎稈搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0661027U (ja) |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP527993U patent/JPH0661027U/ja active Pending
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