JPH06303833A - 茎稈搬送装置 - Google Patents

茎稈搬送装置

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JPH06303833A
JPH06303833A JP8904493A JP8904493A JPH06303833A JP H06303833 A JPH06303833 A JP H06303833A JP 8904493 A JP8904493 A JP 8904493A JP 8904493 A JP8904493 A JP 8904493A JP H06303833 A JPH06303833 A JP H06303833A
Authority
JP
Japan
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holder
holding
holding rail
rod
spring
Prior art date
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Pending
Application number
JP8904493A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobumi Komoto
香本  信美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 挾持レールと無端回動帯との間で詰まりが発
生した場合に、詰まり解除を迅速、容易に行なえるよう
にする。 【構成】 挾持レール15を無端回動帯14に付勢する
付勢バネを、挾持レール15の一対の支持ロッド17、
17に亘って設けたスライド自在な板バネ18から構成
すると共に、前記板バネ18の中間部に、この板バネ1
8を支持ロッド17の係止部20に接当するように押圧
する押圧用ロッド19を設けて、その押圧用ロッド19
をホルダー16にスライド自在、並びに、ロッド軸芯周
りに相対回転自在に設けてホルダー16に係脱自在に構
成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンバイン等の収穫機
に利用される茎稈搬送装置に関し、詳しくは、茎稈搬送
用挾持レールの支持ロッドを茎稈搬送用無端回動帯に対
する接近離間方向に摺動自在にホルダーに取付け、挾持
レールを無端回動帯に接近させる方向に付勢するバネ
を、ホルダーと支持ロッドの係止部との間に介装し、挾
持レールを無端回動帯から離間させる挾持作用解除手段
を設けた茎稈搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、挾持作用解除手段を設けた茎稈搬
送装置としては、図6に示すように、湾曲支持杆30に
ホルダー31を取付け、支持ロッド32を摺動自在にか
つコイルバネ33で付勢した状態でホルダー31に取付
け、挾持レール34を無端回動帯35側にコイルバネ3
3で押圧付勢して、無端回動帯35と挾持レール34と
の協働で茎稈を挾持搬送するように構成し、そして、無
端回動帯35と挾持レール34の間に茎稈が詰まった時
に挾持レール34を無端回動帯35から離間させる挾持
作用解除手段を形成するに、湾曲支持杆30を腰折れ部
で屈伸自在に形成し、腰折れ部の締付けボルト36で湾
曲支持杆30を固定して挾持レール34を搬送作用位置
に維持するように構成したものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、茎稈搬送時に
湾曲支持杆を延ばそうとする外力が挾持レールに作用す
るため、締付けボルトの緩みが原因となって無端回動帯
と挾持レールによる茎稈挾持力が弱くなる虞れがあり、
挾持搬送トラブル防止の面から改良の余地があった。
【0004】本発明の目的は、挾持作用解除手段に起因
する挾持搬送不良を確実に防止できるようにすると共
に、無端回動帯と挾持レールとの間に茎稈が詰まった場
合の挾持作用解除を容易に行なえるようにする点にあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の特徴構成は、茎稈搬送用挾持レールの支持ロ
ッドを茎稈搬送用無端回動帯に対する接近離間方向に摺
動自在にホルダーに取付け、挾持レールを無端回動帯に
接近させる方向に付勢するバネを、ホルダーと支持ロッ
ドの係止部との間に介装し、挾持レールを無端回動帯か
ら離間させる挾持作用解除手段を設けた茎稈搬送装置に
おいて、前記付勢バネを前記挾持レールの一対の支持ロ
ッドに亘って設けたスライド自在な板バネから構成する
と共に、前記挾持作用解除手段を、前記板バネの中間部
に、この板バネを前記支持ロッドの係止部に接当するよ
うに押圧する押圧用ロッドを設けて、その押圧用ロッド
を前記ホルダーにスライド自在、並びに、ロッド軸芯周
りに相対回転自在に設けてホルダーに係脱自在に構成し
た点にある。
【0006】
【作用】図2に示すように、押圧用ロッド19を介して
板バネ18を支持ロッド17の係止部20に押圧接当す
ることによって、茎稈搬送時には、押圧用ロッド19を
介して板バネ18の付勢力を維持して挾持レールを挾持
作用位置に維持するから、無端回動帯14と挾持レール
15による十分な茎稈挾持力を確実に確保でき、挾持作
用解除手段に起因する挾持搬送不良を確実に防止でき
る。
【0007】又、無端回動帯14と挾持レール15との
間に茎稈が詰まった場合には、押圧用ロッド19をロッ
ド軸芯周りに回転させてホルダー16との係止を解除す
ると板バネ18の付勢力が解除され、挾持レール15を
無端回動帯14に対して離間する方向にスライドさせる
ことによって両者の相対間隔が広がって詰まり除去が容
易に行なえる。
【0008】
【発明の効果】その結果、無端回動帯と挾持レールの間
に茎稈が詰まった時に、挾持レールを無端回動帯から離
間させて容易に詰まりを解除できながら、そのための挾
持作用解除手段に起因する挾持搬送不良を確実に防止で
きるようになった。
【0009】又、板バネの付勢力の解除はロッドのロッ
ド軸芯周りの解除操作故、その解除操作も容易に行なえ
る。
【0010】
【実施例】図1に示すように、クローラ式走行装置1を
備えた走行車体に、刈取部2を油圧シリンダ3による支
軸4周りでの揺動で昇降操作自在に連結するとともに、
脱穀装置7を搭載し、刈取部2に植立穀稈引起し装置
5、刈刃6、刈取穀稈を脱穀装置7のフィードチェーン
9に送る株元側挾持搬送装置8及び穂先側係止搬送装置
10を設け、フィードチェーン9の始端側にメインの挾
持レール11とは別体に形成した受け渡し性能向上のた
めの補助挾持レール12を、上下揺動自在な支持杆13
で自重又は弾性体で下降付勢した状態で設け、自脱型コ
ンバインを構成してある。
【0011】図2及び図3に示すように、株元側挾持搬
送装置8を形成するに、駆動輪体8aと遊転輪体8bに
わたって巻回した搬送爪付チェーンなどの穀稈搬送用無
端回動帯14に対向して挾持レール15を接近配置し、
搬送経路を迂回する湾曲支持杆16aの遊端部に固定し
たホルダー16に、挾持レール15の一対の支持ロッド
17,17を無端回動帯14に対する接近離間方向に摺
動自在に取付け、挾持レール15を無端回動帯14に接
近させる方向に付勢する板バネ18を前記一対の支持ロ
ッド17,17に亘って設け、無端回動帯14と挾持レ
ール15の協働により穀稈の株元を挾持搬送するように
構成してある。
【0012】穀稈搬送詰まり解除のために挾持レール1
5を無端回動帯14から離間させる挾持作用解除手段を
形成するに、板バネ18を支持ロッド17,17の係止
部としての係止ピン20に接当するように押圧する押圧
用ロッド19をホルダー16にスライド自在、並びに、
ロッド軸芯周りに相対回転自在に取付けてある。
【0013】前記押圧用ロッド19は、前記板バネ18
を貫通する状態で、且つ、ロッド軸芯周りに相対回転自
在に取付けてあり、半径方向に突出する係止ピン19a
を介して前記板バネ18を押圧するようになっている。
【0014】前記押圧用ロッド19の基端側には、ホル
ダー16との接当によって前記板バネ18の係止ピン2
0に対する接当状態を維持する径方向に突出の係合ピン
21を設けてあり、他方、ホルダー16に前記係合ピン
21通過用の凹部22を設けて押圧接当状態を解除可能
に構成してある。
【0015】上記構造によれば、通常、挾持レール15
は板バネ18を介して実線に示すように無端回動帯14
側に押圧され、詰まりが発生すると、板バネ18の付勢
力に抗して仮想線に示す位置に変位することとなる。
【0016】そして、詰まりを解除する場合には、押圧
用ロッド19をロッド軸芯周りに回動して係合ピン21
とホルダー16との係合を解除すると、板バネ18の付
勢力が効かず、前記挾持レール15をホルダー16側に
移動させることができる。
【0017】〔別実施例〕図4に示すように、挾持レー
ル15の背面に、押圧用ロッド19に対向する状態で小
さなロッド23を設け、両ロッド19,23の先端に、
挾持レール15がホルダー16に近づいて両ロッド1
9,23が接当したときに押圧用ロッド19がロッド軸
芯周りの回転力を受けるカム面19a,23aを設け
て、前記押圧用ロッド19が自動的に退避されるように
構成しても良い。
【0018】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバイン前部の側面図
【図2】要部を示す横断平面図
【図3】要部を示す縦断側面図
【図4】別実施例を示す要部の横断平面図
【図5】従来構造を示す縦断背面図
【符号の説明】
14 無端回動帯 15 挾持レール 16 ホルダー 17 支持ロッド 18 板バネ 19 押圧用ロッド 20 係止部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 茎稈搬送用挾持レール(15)の支持ロ
    ッド(17)を茎稈搬送用無端回動帯(14)に対する
    接近離間方向に摺動自在にホルダー(16)に取付け、
    前記挾持レール(15)を前記無端回動帯(14)に接
    近させる方向に付勢するバネを、前記ホルダー(16)
    と前記支持ロッド(17)の係止部(20)との間に介
    装し、前記挾持レール(15)を前記無端回動帯(1
    4)から離間させる挾持作用解除手段を設けた茎稈搬送
    装置であって、前記付勢バネを前記挾持レール(15)
    の一対の支持ロッド(17),(17)に亘って設けた
    スライド自在な板バネ(18)から構成すると共に、前
    記挾持作用解除手段を、前記板バネ(18)の中間部
    に、この板バネ(18)を前記支持ロッド(17)の係
    止部(20)に接当するように押圧する押圧用ロッド
    (19)を設けて、その押圧用ロッド(19)を前記ホ
    ルダー(16)にスライド自在、並びに、ロッド軸芯周
    りに相対回転自在に設けてホルダー(16)に係脱自在
    に構成してある茎稈搬送装置。
JP8904493A 1993-04-16 1993-04-16 茎稈搬送装置 Pending JPH06303833A (ja)

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JP8904493A JPH06303833A (ja) 1993-04-16 1993-04-16 茎稈搬送装置

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JP8904493A JPH06303833A (ja) 1993-04-16 1993-04-16 茎稈搬送装置

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JPH06303833A true JPH06303833A (ja) 1994-11-01

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ID=13959897

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JP8904493A Pending JPH06303833A (ja) 1993-04-16 1993-04-16 茎稈搬送装置

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