JPH0664422U - 茎稈搬送装置 - Google Patents
茎稈搬送装置Info
- Publication number
- JPH0664422U JPH0664422U JP008095U JP809593U JPH0664422U JP H0664422 U JPH0664422 U JP H0664422U JP 008095 U JP008095 U JP 008095U JP 809593 U JP809593 U JP 809593U JP H0664422 U JPH0664422 U JP H0664422U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding
- linear portion
- holding rail
- rail
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 取付けフレームにボルト固定したホルダー
に、挾持レールの支持ロッドを無端回動帯に対する遠近
方向に摺動自在に取付け、挾持レールを無端回動帯に接
近させるバネ、挾持レールを無端回動帯から離間させる
挾持作用解除手段を設けた茎稈搬送装置において、挾持
作用解除手段に起因する挾持搬送不良を防止し、挾持作
用解除手段の製作コストを低減する。 【構成】 挾持作用解除手段を形成するに、ホルダー固
定用ボルト19に対するほぼL字形状のボルト孔20を
ホルダーに形成し、ボルト孔20の第1直線状部分20
aを挾持レール長手方向に、かつ、第2直線状部分20
bを支持ロッド長手方向に延ばし、第2直線状部分20
bを第1直線状部分20aよりも挾持レール側に配置
し、ボルト19が第1直線状部分20aに位置すると挾
持作用状態に、かつ、第2直線状部分20bに位置する
と挾持作用解除状態になる。
に、挾持レールの支持ロッドを無端回動帯に対する遠近
方向に摺動自在に取付け、挾持レールを無端回動帯に接
近させるバネ、挾持レールを無端回動帯から離間させる
挾持作用解除手段を設けた茎稈搬送装置において、挾持
作用解除手段に起因する挾持搬送不良を防止し、挾持作
用解除手段の製作コストを低減する。 【構成】 挾持作用解除手段を形成するに、ホルダー固
定用ボルト19に対するほぼL字形状のボルト孔20を
ホルダーに形成し、ボルト孔20の第1直線状部分20
aを挾持レール長手方向に、かつ、第2直線状部分20
bを支持ロッド長手方向に延ばし、第2直線状部分20
bを第1直線状部分20aよりも挾持レール側に配置
し、ボルト19が第1直線状部分20aに位置すると挾
持作用状態に、かつ、第2直線状部分20bに位置する
と挾持作用解除状態になる。
Description
【0001】
本考案は、取付けフレームにボルトで固定したホルダーに、茎稈搬送用挾持レ ールの支持ロッドを茎稈搬送用無端回動帯に対する接近離間方向に摺動自在に取 付け、挾持レールを無端回動帯に接近させる方向に付勢するバネをホルダーと支 持ロッドの間に介装し、挾持レールを無端回動帯から離間させる挾持作用解除手 段を設けた茎稈搬送装置、詳しくは、挾持作用解除手段の改良に関する。
【0002】
従来、図7に示すように、湾曲支持杆30にホルダー31を取付け、支持ロッ ド32を摺動自在にかつコイルバネ33で付勢した状態でホルダー31に取付け 、挾持レール34を無端回動帯35側にコイルバネ33で押して、無端回動帯3 5と挾持レール34との協働で茎稈を挾持搬送するように構成し、そして、無端 回動帯35と挾持レール34の間に茎稈が詰まった時に挾持レール34を無端回 動帯35から離間させる挾持作用解除手段を形成するに、湾曲支持杆30を腰折 れ部で屈伸自在に形成し、腰折れ部の締付けボルト36で湾曲支持杆30を固定 して挾持レール34を搬送作用位置に維持するように構成していた。
【0003】
しかし、茎稈搬送時に湾曲支持杆を延ばそうとする外力が挾持レールに作用す るため、締付けボルトの緩みが原因となって無端回動帯と挾持レールによる茎稈 挾持力が弱くなる危険性があり、又、挾持作用解除手段に対する製作コストが高 く、挾持搬送トラブル防止及びコスト低減の面から改良の余地があった。 本考案の目的は、挾持作用解除手段に起因する挾持搬送不良を確実に防止でき 、挾持作用解除手段の製作コストを十分低減できるようにする点にある。
【0004】
本考案の特徴構成は、取付けフレームにボルトで固定したホルダーに、茎稈搬 送用挾持レールの支持ロッドを茎稈搬送用無端回動帯に対する接近離間方向に摺 動自在に取付け、挾持レールを無端回動帯に接近させる方向に付勢するバネをホ ルダーと支持ロッドの間に介装し、挾持レールを無端回動帯から離間させる挾持 作用解除手段を設けた茎稈搬送装置において、挾持作用解除手段を形成するに、 ボルトを通すためのほぼL字形状のボルト孔をホルダーに形成し、ボルト孔の第 1直線状部分を挾持レールの長手方向に、かつ、第2直線状部分を支持ロッドの 長手方向に向かう状態に配置し、第2直線状部分を第1直線状部分よりも挾持レ ール側に配置し、第1直線状部分をそこにボルトが位置する状態で挾持レールが 挾持作用位置になる状態に配置し、第2直線状部分をそこにボルトが位置する状 態で挾持レールが挾持作用解除位置になる状態に配置したことにある。
【0005】
つまり、ボルトを挾持レールの長手方向に延びる第1直線状部分に位置させて 締め付けると、挾持レールを挾持作用位置に維持できるとともに、ホルダーが挾 持レールからの外力で第1直線状部分とほぼ直交する方向に押されるから、不測 なボルト緩みに悪影響を受けることなく無端回動帯と挾持レールによる十分な茎 稈挾持力を確実に確保できる。又、第1直線状部分よりも挾持レール側で支持ロ ッドの長手方向に延びる第2直線状部分に緩めたボルトが位置する状態にホルダ ーを移動させると、挾持レールを無端回動体から離間させて挾持作用解除できる 。 そして、単にホルダーのボルト孔をほぼL字形状にするだけの極めて簡単な改 造で済むから、挾持作用解除手段の製作コストを十分低減できる。
【0006】
その結果、無端回動帯と挾持レールの間に茎稈が詰まった時に挾持レールを無 端回動帯から離間させて容易に詰まりを解除できながら、そのための挾持作用解 除手段に起因する挾持搬送不良を確実に防止でき、しかも挾持作用解除手段の製 作コストを十分に低減できる、挾持搬送トラブル防止及びコスト低減の面で一段 と優れた茎稈搬送装置を提供できるようになった。
【0007】
図1に示すように、クローラ式走行装置1を備えた走行機体の前部に、刈取部 2を油圧シリンダ3による支軸4周りでの揺動で昇降操作自在に設け、刈取穀稈 と未刈側穀稈を分けるための杆状の回転分草体11、植立穀稈引起こし装置5、 刈刃6、刈取穀稈を脱穀装置7に送る株元側挾持搬送装置8及び穂先側係止搬送 装置10を刈取部2に設け、刈取部2からの穀稈を受け取るフィードチェーン9 を脱穀装置7に設けて自脱型のコンバインを構成してある。 図2ないし図5に示すように、株元側挾持搬送装置8を形成するに、3点掛け に巻回した搬送爪付チェーンなどの穀稈搬送用無端回動帯14に対して挾持レー ル15を接近配置し、搬送経路を上方から迂回する湾曲した取付けフレーム13 の遊端部にボルト19で固定したホルダー16に、挾持レール15の一対の支持 ロッド17を無端回動帯14に対する接近離間方向に摺動自在に取付け、挾持レ ール15を無端回動帯14に接近させる方向に付勢するバネ18を設け、無端回 動帯14と挾持レール15の協働により穀稈の株元を挾持搬送するように構成し てある。 穀稈搬送詰まり解除のために挾持レール15を無端回動帯14から離間させる 挾持作用解除手段を形成するに、ボルト19を通すためのほぼL字形状のボルト 孔20をホルダー16に形成し、ボルト孔20の第1直線状部分20aを挾持レ ール15の長手方向に、かつ、第2直線状部分20bを支持ロッド17の長手方 向に向かう状態に配置し、第2直線状部分20bを第1直線状部分20aに対し て挾持レール15側で搬送方向側に配置し、第1直線状部分20aをそこにボル ト19が位置する状態で挾持レール15が挾持作用位置になる状態に配置し、第 2直線状部分20bをそこにボルト19が位置する状態で挾持レール15が挾持 作用解除位置になる状態に配置してある。 つまり、ボルト19を第1直線状部分20aの搬送方向上手側端部に位置させ て締め付けると、挾持レール15を挾持作用位置に維持でき、ホルダー16が挾 持レール15からの外力で第1直線状部分20aとほぼ直交する方向に押される とともに搬送方向に引かれて、不測なボルト19の緩みに悪影響を受けることな くボルト19を第1直線状部分20aの搬送方向上手側端部に維持でき、無端回 動帯14と挾持レール15による茎稈挾持力を確保できるように構成してある。 そして、第2直線状部分20bの挾持レール側端部に緩めたボルト19が位置す る状態にホルダー16を移動させると、挾持レール15を無端回動体14から離 間させて挾持作用解除できるように構成してある。
【0008】 図1及び図6に示すように、後ろ上がり傾斜姿勢で駆動自転自在な回転分草体 11に、例えば楕円形や長円形などの回転半径が周方向により相違する筒状の周 面11a、及び、その下部に連なる下細りの円錐状部分11bを備えさせ、丸棒 状や帯状などの螺旋体12を筒状周面11aに取付け、回転分草体11の回転に 伴う振動付与により穀稈の絡みをほぐし、機体進行に伴う回転分草体11の掬い 上げ作用及び螺旋体の回転に伴う掬い上げ作用によって穀稈を引起こして分草す るように構成してある。
【0009】 〔別実施例〕 無端回動帯14の種類は公知のものから適当に選定でき、また搬送対象茎稈は 適宜選定自在であり、茎稈搬送装置の設置対象は不問である。 支持ロッド17の本数やホルダー16の構成は適当に変更できる。 ボルト孔20の形状は、理解を容易にするためにほぼL字形状と定義している が、本考案の技術的意図を損なわない限りにおいて適当に湾曲させる等の各種変 更可能である。
【0010】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記 すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】コンバイン前部の側面図
【図2】要部平面図
【図3】要部断面図
【図4】挾持作用状態の説明図
【図5】挾持作用解除状態の説明図
【図6】回転分草体の断面図
【図7】従来例の要部説明図
13 取付けフレーム 14 無端回動帯 15 挾持レール 16 ホルダー 17 支持ロッド 18 バネ 19 ボルト 20 ボルト孔 20a 第1直線状部分 20b 第2直線状部分
Claims (1)
- 【請求項1】 取付けフレーム(13)にボルト(1
9)で固定したホルダー(16)に、茎稈搬送用挾持レ
ール(15)の支持ロッド(17)を茎稈搬送用無端回
動帯(14)に対する接近離間方向に摺動自在に取付
け、前記挾持レール(15)を前記無端回動帯(14)
に接近させる方向に付勢するバネ(18)を前記ホルダ
ー(16)と前記支持ロッド(17)の間に介装し、前
記挾持レール(15)を前記無端回動帯(14)から離
間させる挾持作用解除手段を設けた茎稈搬送装置であっ
て、 前記挾持作用解除手段を形成するに、前記ボルト(1
9)を通すためのほぼL字形状のボルト孔(20)を前
記ホルダー(16)に形成し、前記ボルト孔(20)の
第1直線状部分(20a)を前記挾持レール(15)の
長手方向に、かつ、第2直線状部分(20b)を前記支
持ロッド(17)の長手方向に向かう状態に配置し、前
記第2直線状部分(20b)を前記第1直線状部分(2
0a)よりも前記挾持レール(15)側に配置し、前記
第1直線状部分(20a)をそこに前記ボルト(19)
が位置する状態で前記挾持レール(15)が挾持作用位
置になる状態に配置し、前記第2直線状部分(20b)
をそこに前記ボルト(19)が位置する状態で前記挾持
レール(15)が挾持作用解除位置になる状態に配置し
てある茎稈搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP008095U JPH0664422U (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 茎稈搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP008095U JPH0664422U (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 茎稈搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664422U true JPH0664422U (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=18528312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP008095U Pending JPH0664422U (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 茎稈搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664422U (ja) |
-
1993
- 1993-03-02 JP JP008095U patent/JPH0664422U/ja active Pending
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