JPH0661699B2 - 研削工具ホルダ - Google Patents
研削工具ホルダInfo
- Publication number
- JPH0661699B2 JPH0661699B2 JP61114222A JP11422286A JPH0661699B2 JP H0661699 B2 JPH0661699 B2 JP H0661699B2 JP 61114222 A JP61114222 A JP 61114222A JP 11422286 A JP11422286 A JP 11422286A JP H0661699 B2 JPH0661699 B2 JP H0661699B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- work
- grinding
- grinding tool
- mounting shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Turning (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主としてワークの球面、平面の研削加工に使用
する研削工具の工具ホルダに関するものである。
する研削工具の工具ホルダに関するものである。
従来は研削工具でワークを研削する場合、予め旋盤等に
より所要形状に施削したワークを研削盤に取付けて研削
していた。
より所要形状に施削したワークを研削盤に取付けて研削
していた。
従来ではワークを研削するのに旋削加工機械と研削盤を
必要とした。このため、研削盤のない工場では研削加工
ができないという問題があつた。
必要とした。このため、研削盤のない工場では研削加工
ができないという問題があつた。
そこで本発明においては、旋削加工機械例えば旋盤のみ
で研削加工ができる研削工具ホルダを提供することを目
的とする。
で研削加工ができる研削工具ホルダを提供することを目
的とする。
この目的を達成するための本発明の構成を実施例に対応
する第1図を用いて説明すると、旋削加工機械の工具台
12に取付ける柄部2に突設した筒体部3,4に、旋削
加工機械のワーク駆動軸線17に対して平面研削では平
行に、また球面研削では所定交叉角にとつた工具取付軸
9を回動可能に設け、この工具取付軸9に自動調心軸受
10を介して研削工具13を取付けるものであり、この
工具取付軸9はワーク14と研削工具13の接触時のワ
ーク14の周速度の差により回転駆動するものである。
する第1図を用いて説明すると、旋削加工機械の工具台
12に取付ける柄部2に突設した筒体部3,4に、旋削
加工機械のワーク駆動軸線17に対して平面研削では平
行に、また球面研削では所定交叉角にとつた工具取付軸
9を回動可能に設け、この工具取付軸9に自動調心軸受
10を介して研削工具13を取付けるものであり、この
工具取付軸9はワーク14と研削工具13の接触時のワ
ーク14の周速度の差により回転駆動するものである。
ワーク14を旋削加工機械によって研削するには、まず
旋削加工機械の主軸に取付けたワーク14を駆動し、工
具台12に取付けた切削工具でワークの端面15を旋削
する。次に、工具台12に切削工具に代えて研削工具ホ
ルダ1を取付け、ワーク14を駆動しその端面15に研
削工具13を押し当てれば、研削工具13は第2図に示
す如くワーク14の周速度の差により回転しワーク14
の端面15を研削する。即ち、研削工具の駆動装置なし
に旋削加工機械によつてワークを研削工具で研削するこ
とができる。
旋削加工機械の主軸に取付けたワーク14を駆動し、工
具台12に取付けた切削工具でワークの端面15を旋削
する。次に、工具台12に切削工具に代えて研削工具ホ
ルダ1を取付け、ワーク14を駆動しその端面15に研
削工具13を押し当てれば、研削工具13は第2図に示
す如くワーク14の周速度の差により回転しワーク14
の端面15を研削する。即ち、研削工具の駆動装置なし
に旋削加工機械によつてワークを研削工具で研削するこ
とができる。
研削工具13は自動調心軸受10により工具取付軸9に
対して若干首振りが可能ゆえ、最初ワーク14の加工端
面に片当たりしても加工端面への押し当てにより片当た
りがなくなる。例えば球面研削に際し、工具取付軸9の
軸線21とワーク駆動軸線17の交点が加工球面15の
球中心から少し外れた状態で工具台12に研削工具ホル
ダ1がセットされたとしても、加工球面15に研削工具
13を押し当てれば自動的に研削工具軸線16が加工球
面15の球中心を通り、加工球面15に対する研削工具
13の片当たりがなくなる。同様の理由により、ワーク
駆動軸線17と工具取付軸9の軸線21による交叉角を
変えずに、球面直径が若干異なる複数ワークの球面を研
削することができる。
対して若干首振りが可能ゆえ、最初ワーク14の加工端
面に片当たりしても加工端面への押し当てにより片当た
りがなくなる。例えば球面研削に際し、工具取付軸9の
軸線21とワーク駆動軸線17の交点が加工球面15の
球中心から少し外れた状態で工具台12に研削工具ホル
ダ1がセットされたとしても、加工球面15に研削工具
13を押し当てれば自動的に研削工具軸線16が加工球
面15の球中心を通り、加工球面15に対する研削工具
13の片当たりがなくなる。同様の理由により、ワーク
駆動軸線17と工具取付軸9の軸線21による交叉角を
変えずに、球面直径が若干異なる複数ワークの球面を研
削することができる。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1図にお
いて、1は研削工具ホルダで、柄部2の一端部に突設さ
れ、且つ柄部2に対し所定角度傾いた段付筒体部3に
は、その先端側である大径筒部に中間軸4を進退動可能
に嵌挿すると共に、柄部2に埋設した段付筒体部3の小
径筒部内に設けたばね5により中間軸4の前端面を大径
筒部先端の係止部6に当接し、中間軸4の孔部にはニー
ドル軸受7で回動可能に取付けた工具取付軸9を、さら
にニードル軸受7の両端に配置したスラスト軸受8,8
で中間軸4の孔部両端に取付けるようにしており、この
工具取付軸9の先端部にカップ砥石13を装着した工具
装着部11を自動調心軸受10を介して取付けている。
いて、1は研削工具ホルダで、柄部2の一端部に突設さ
れ、且つ柄部2に対し所定角度傾いた段付筒体部3に
は、その先端側である大径筒部に中間軸4を進退動可能
に嵌挿すると共に、柄部2に埋設した段付筒体部3の小
径筒部内に設けたばね5により中間軸4の前端面を大径
筒部先端の係止部6に当接し、中間軸4の孔部にはニー
ドル軸受7で回動可能に取付けた工具取付軸9を、さら
にニードル軸受7の両端に配置したスラスト軸受8,8
で中間軸4の孔部両端に取付けるようにしており、この
工具取付軸9の先端部にカップ砥石13を装着した工具
装着部11を自動調心軸受10を介して取付けている。
この研削工具ホルダ1を旋盤の工具台12にセットする
際、工具取付軸9の軸線21と旋盤のワーク駆動軸線1
7との交点がワーク端面の旋削加工球面15の球心から
若干外れてセットしたとしても、適切に球面研削するこ
とができる。
際、工具取付軸9の軸線21と旋盤のワーク駆動軸線1
7との交点がワーク端面の旋削加工球面15の球心から
若干外れてセットしたとしても、適切に球面研削するこ
とができる。
それは、この場合カップ砥石13はワーク14の切削加
工球面15に接触すると片当たりするが、さらに押し当
てると、ばね5が圧縮されると共に自動調心軸受10が
回転して片当たりがなくなり、自動的にカップ砥石軸線
16が加工球面15の球心を通るからである。また、加
工球面15に片当たりする砥石13を加工球面15に押
付けると、自動調心軸受10が回転しカップ砥石軸線1
6とワーク駆動軸線17による交叉角が変わるから、第
3図において、前記交叉角がθ2となるカップ砥石13
で加工球面15を研削加工した後、球面直径が若干異な
る切削加工球面15′にカップ砥石13を押し当て交叉
角θ1で切削加工球面15′を研削すことができる。
工球面15に接触すると片当たりするが、さらに押し当
てると、ばね5が圧縮されると共に自動調心軸受10が
回転して片当たりがなくなり、自動的にカップ砥石軸線
16が加工球面15の球心を通るからである。また、加
工球面15に片当たりする砥石13を加工球面15に押
付けると、自動調心軸受10が回転しカップ砥石軸線1
6とワーク駆動軸線17による交叉角が変わるから、第
3図において、前記交叉角がθ2となるカップ砥石13
で加工球面15を研削加工した後、球面直径が若干異な
る切削加工球面15′にカップ砥石13を押し当て交叉
角θ1で切削加工球面15′を研削すことができる。
カップ砥石13は回転中のワーク14の旋削加工球面1
5に押し当てることにより、第2図に示す如くワーク1
4の周速度の差で回転するものであり、このカップ砥石
13の回転による創成加工で旋削加工球面15の加工精
度が向上する。また、研削後、カップ砥石に代えて同様
な形状のバフを工具装着部11に取付け、研削後のバフ
仕上げを行うようにしてもよい。
5に押し当てることにより、第2図に示す如くワーク1
4の周速度の差で回転するものであり、このカップ砥石
13の回転による創成加工で旋削加工球面15の加工精
度が向上する。また、研削後、カップ砥石に代えて同様
な形状のバフを工具装着部11に取付け、研削後のバフ
仕上げを行うようにしてもよい。
以上の説明は主にワークの球面研削に関するものであつ
たが、ワークの旋削された平端面の研削では、工具取付
軸9の軸線21をワーク駆動軸線17と平行またはほぼ
平行にとつて回転中のワークの平端面にカップ砥石を押
し当てれば、カップ砥石はワーク14の周速度の差で回
転しワークの平端面を研削する。
たが、ワークの旋削された平端面の研削では、工具取付
軸9の軸線21をワーク駆動軸線17と平行またはほぼ
平行にとつて回転中のワークの平端面にカップ砥石を押
し当てれば、カップ砥石はワーク14の周速度の差で回
転しワークの平端面を研削する。
以上の説明より明らかなように本発明に係る研削工具ホ
ルダは、旋削加工機械例えば旋盤の工具台に取付けて旋
削されたワーク端面を研削加工するようにしたから、旋
盤だけでワークの研削加工が可能となる、従つて、研削
盤を持たない工場にとつては福音であり、手持ちの旋盤
でワークの加工精度を格段に向上させることができる。
また、ワーク駆動軸線に対する研削工具軸線のずれは研
削工具を加工端面に押し当てることにより自動的に修正
されるので、旋削加工機械の工具台への研削工具ホルダ
のセッティングが簡単となる。また、研削工具ホルダの
工具取付軸を工具台に所定角度でセットした状態の下で
ワーク端面の球面直径が若干異なる複数ワークの球面研
削が可能となるメリットがある。さらに研削工具はワー
クの周速度の差で回転するので、研削工具ホルダ用の駆
動装置が不要となり、コンパクトで安価な研削工具ホル
ダを提供できる。
ルダは、旋削加工機械例えば旋盤の工具台に取付けて旋
削されたワーク端面を研削加工するようにしたから、旋
盤だけでワークの研削加工が可能となる、従つて、研削
盤を持たない工場にとつては福音であり、手持ちの旋盤
でワークの加工精度を格段に向上させることができる。
また、ワーク駆動軸線に対する研削工具軸線のずれは研
削工具を加工端面に押し当てることにより自動的に修正
されるので、旋削加工機械の工具台への研削工具ホルダ
のセッティングが簡単となる。また、研削工具ホルダの
工具取付軸を工具台に所定角度でセットした状態の下で
ワーク端面の球面直径が若干異なる複数ワークの球面研
削が可能となるメリットがある。さらに研削工具はワー
クの周速度の差で回転するので、研削工具ホルダ用の駆
動装置が不要となり、コンパクトで安価な研削工具ホル
ダを提供できる。
第1図は本発明の実施例の一部断面した側面図、第2図
はカップ砥石によるワーク研削の一例を示す正面図、第
3図は球面直径が若干異なる球面の研削加工説明図であ
る。 2……柄部、3……筒体部、9……工具取付軸、10…
…自動調心軸受、11……工具装着部、12……工具
台、13……研削工具(カップ砥石)。
はカップ砥石によるワーク研削の一例を示す正面図、第
3図は球面直径が若干異なる球面の研削加工説明図であ
る。 2……柄部、3……筒体部、9……工具取付軸、10…
…自動調心軸受、11……工具装着部、12……工具
台、13……研削工具(カップ砥石)。
Claims (1)
- 【請求項1】旋削加工機械の工具台に柄部を介して取付
けた筒体部と、旋削加工機械のワーク駆動軸線に対し平
行または所定交叉角にとつて前記筒体部に回動可能に設
けた工具取付軸と、この工具取付軸に自動調心軸受を介
して取付けた研削工具を備え、この研削工具はワークと
研削工具の接触時のワークの周速度の差により回転駆動
することを特徴とする研削工具ホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61114222A JPH0661699B2 (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 研削工具ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61114222A JPH0661699B2 (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 研削工具ホルダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62271672A JPS62271672A (ja) | 1987-11-25 |
| JPH0661699B2 true JPH0661699B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=14632288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61114222A Expired - Fee Related JPH0661699B2 (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 研削工具ホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0661699B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60238270A (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-27 | Shin Nippon Koki Kk | 研削装置 |
-
1986
- 1986-05-19 JP JP61114222A patent/JPH0661699B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62271672A (ja) | 1987-11-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |