JPH0663590U - 揚重作業車 - Google Patents
揚重作業車Info
- Publication number
- JPH0663590U JPH0663590U JP970193U JP970193U JPH0663590U JP H0663590 U JPH0663590 U JP H0663590U JP 970193 U JP970193 U JP 970193U JP 970193 U JP970193 U JP 970193U JP H0663590 U JPH0663590 U JP H0663590U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lifting
- traveling carriage
- caster
- work vehicle
- mast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 揚重作業車において、走行台車の安定性を損
なわずに揚重テーブルを走行台車に対して車幅方向外方
に移動させることができるようにする。 【構成】 本揚重作業車10は、走行台車11の後部左
右に駆動輪13,13を設け、走行台車11の前部に昇
降マスト12を取り付けている。また、昇降マスト12
の下部に、左右に張り出すように延びる2本の張出部1
8a,18aおよびこれら張出部の各先端部に取り付け
られたキャスター輪18b,18bからなるキャスター
ジャッキ18を取り付けている。そして、昇降マスト1
2は、揚重テーブル17がキャスタージャッキ18とと
もに走行台車11の車幅方向外方に移動するように走行
台車11に対して水平旋回が自在となっている。
なわずに揚重テーブルを走行台車に対して車幅方向外方
に移動させることができるようにする。 【構成】 本揚重作業車10は、走行台車11の後部左
右に駆動輪13,13を設け、走行台車11の前部に昇
降マスト12を取り付けている。また、昇降マスト12
の下部に、左右に張り出すように延びる2本の張出部1
8a,18aおよびこれら張出部の各先端部に取り付け
られたキャスター輪18b,18bからなるキャスター
ジャッキ18を取り付けている。そして、昇降マスト1
2は、揚重テーブル17がキャスタージャッキ18とと
もに走行台車11の車幅方向外方に移動するように走行
台車11に対して水平旋回が自在となっている。
Description
【0001】
本考案は、主として高所作業車とともに用いられ、重量物の高所への取付作業 等を補助する揚重作業車に関する。
【0002】
図4に示すように、揚重作業車40は、走行自在な走行台車41に、揚重テー ブル47を昇降移動させるよう上下に伸縮が自在な昇降マスト42を備えてなる 。そして、この揚重作業車40は、揚重テーブル47に載せられた重量物(空調 ユニット等)Gを、高所作業車50の側方にて持ち上げる。このような揚重作業 車40を用いることにより、高所作業車50の作業床51に搭乗した作業者Mは 、容易に重量物Gを屋内天井Cに取り付けることができる。ここで、図に鎖線で 示すように、揚重作業車40において、揚重テーブル47を走行台車41に対し て左右方向(車幅方向)外方に移動させることができれば、重量物Gの左右方向 位置を容易に調節でき便利である。
【0003】
しかしながら、揚重テーブルを昇降マストや走行台車に対して車幅方向外方に 移動させると、重量物の重心の移動により走行台車の安定性が損なわれるおそれ が生ずるという問題がある。
【0004】 本考案は、このような問題に鑑みてなされたものであり、走行台車の安定性を 損なわずに揚重テーブルを走行台車に対して車幅方向外方に移動させることがで きるようにした揚重作業車を提供することを目的としている。
【0005】
上記の目的を達成するために本考案の揚重作業車は、走行台車の後部左右に駆 動輪を設け、走行台車の前部に昇降マストを取り付けている。また、昇降マスト の下部に、左右に張り出すように延びる2本の張出部およびこれら張出部の各先 端部に取り付けられたキャスター輪からなるキャスタージャッキを取り付けてい る。そして、昇降マストは、揚重テーブルがキャスタージャッキとともに走行台 車の車幅方向外方に移動するように、走行台車に対して水平旋回自在となってい る。
【0006】
このような揚重作業車では、走行台車の走行時には、昇降マストを車体の前方 に向けて保持しておく。これにより、キャスタージャッキは走行台車の前輪とし て働き、左右の駆動輪に回転差を与えることにより、走行台車は旋回走行するこ とができる。一方、揚重作業時(走行台車の停止時)には、昇降マストを走行台 車に対して水平旋回させれば揚重テーブルを、走行台車に対して車幅方向外方に 移動させることができる。そしてこの際、キャスタージャッキは昇降ポストおよ び揚重テーブルとともに移動し、移動方向外側に配置されたキャスター輪は揚重 テーブルのさらに外側に移動することになる。このため、走行台車の車幅方向の 安定が確保される。
【0007】
以下、本考案の好ましい実施例について図面を参照しながら説明する。図1お よび図2には、本考案に係る揚重作業車10を示している。この揚重作業車10 は、走行台車11と、昇降マスト12とを有して構成されている。走行台車11 は、車体の後部左右に駆動輪13,13を備えている。なお、走行台車11には 、各駆動輪13を駆動する駆動装置14,14のほか、バッテリ15や油圧発生 装置16が内蔵されている。
【0008】 また、昇降マスト12は、インナーマスト12aとこのインナーマスト12a を受容するアウターマスト12bとからテレスコープ状に上下方向に伸縮自在に 構成されている。なお、昇降マスト12の伸縮作動は、上記油圧発生装置16に より発生された油圧を利用して行われる。また、アウターマスト12bの上部に は、揚重テーブル17が水平に取り付けられている。なお、揚重テーブル17の 上面を、揚重テーブル17の中央部を中心として水平旋回自在なターンテーブル にしてもよい。
【0009】 また、インナーマスト12aの下端部には、キャスタージャッキ18が取り付 けられている。このキャスタージャッキ18は、左右斜め後方に張り出すように 延び、先端部が走行台車11の前部側端部に達する2本の張出部18a,18a と、各張出部18aの先端部に取り付けられたキャスター輪18b,18bとか ら構成されている。
【0010】 そして、このように揚重テーブル17とキャスタージャッキ18とを備えた昇 降マスト12は、インナーマスト12aの下部において、走行台車11の車体の 前部に水平旋回自在に取り付けられている。なお、昇降マスト12の水平旋回作 動は、走行台車11の前部に内蔵された旋回モータ19により行われる。
【0011】 このように構成された揚重作業車10(走行台車11)を走行させる場合には 、図2に示すように、昇降マスト12を前方に向けた状態にて保持する。これに より、キャスタージャッキ18の両キャスター輪18b,18bは、走行台車1 1の前輪として働く。即ち、両駆動輪13,13を等速回転させれば、両キャス ター輪18b,18bは前後方向を向いて走行台車10の直進走行を可能とし、 両駆動輪13,13間に回転差を生じさせれば、両キャスター輪18b,18b は左右方向を向いて走行台車10の旋回走行を可能とする。
【0012】 一方、揚重作業を行う場合には、走行台車11を停止させて昇降マスト12を 伸長させ、揚重テーブル17に載せた重量物(図示せず)を持ち上げる。また、 必要な場合には、図3に示すように、昇降マスト12を走行台車11に対して水 平旋回させ、揚重テーブル17を走行台車11の車幅方向外方に移動させること ができる。そして、この際、キャスタージャッキ18は揚重テーブル17ととも に移動し、移動方向外側のキャスター輪18b(図中上側のもの)は、揚重テー ブル17の下方において揚重テーブル17よりもさらに外側に張り出す。これに より、走行台車11の車幅方向の安定が確保される。なお、これらキャスター輪 18b,18bと駆動輪13,13により、走行台車11の前後方向の安定も確 保されることはいうまでもない。
【0013】
以上のように、本考案の揚重作業車では、下部にキャスタージャッキを取り付 けた昇降マストを走行台車に対して水平旋回自在にしている。このため、昇降マ ストを水平旋回させて揚重テーブルを走行台車の車幅方向外方に移動させたとき には、キャスタージャッキも同方向に移動して、一方のキャスター輪は揚重テー ブルのさらに外側に配置されることなる。このため、走行台車の安定を確実に維 持することができる。したがって、本揚重作業車を用いれば、走行台車の安定を 損なうことなく揚重テーブルの位置を走行台車の車幅方向外方に移動させること ができ、作業を効率良く行うことができる。なお、揚重作業車を走行させるとき には、昇降マストを前方に向けて保持しておく。これにより、キャスタージャッ キを走行台車の前輪として働かせることができ、スムーズに走行することができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る揚重作業車の側面図である。
【図2】上記揚重作業車の平面図である。
【図3】上記揚重作業車の平面図である。
【図4】従来の揚重作業車の背面図である。
10,40 揚重作業車 11,41 走行台車 12,42 昇降マスト 13 駆動輪 17,47 揚重テーブル 18 キャスタージャッキ 18a 張出部 18b キャスター輪 50 高所作業車
Claims (1)
- 【請求項1】 車体の後部左右に駆動輪を備えた走行台
車と、この走行台車の前部に取り付けられ、揚重テーブ
ルを昇降移動させるよう上下に伸縮が自在な昇降マスト
とを有してなる揚重作業車であって、 前記昇降マストの下部に、左右に張り出すように延びる
2本の張出部およびこれら張出部の各先端部に取り付け
られたキャスター輪からなるキャスタージャッキを取り
付けてなり、 前記昇降マストは、前記揚重テーブルが前記キャスター
ジャッキとともに前記走行台車の車幅方向外方に移動す
るように前記走行台車に対して水平旋回が自在となって
いることを特徴とする揚重作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP970193U JPH0663590U (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 揚重作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP970193U JPH0663590U (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 揚重作業車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0663590U true JPH0663590U (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=11727541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP970193U Pending JPH0663590U (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 揚重作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663590U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114852932A (zh) * | 2022-05-20 | 2022-08-05 | 中国建筑第二工程局有限公司 | 一种民用住宅施工的组合式升降装置 |
-
1993
- 1993-02-12 JP JP970193U patent/JPH0663590U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114852932A (zh) * | 2022-05-20 | 2022-08-05 | 中国建筑第二工程局有限公司 | 一种民用住宅施工的组合式升降装置 |
| CN114852932B (zh) * | 2022-05-20 | 2023-10-27 | 中国建筑第二工程局有限公司 | 一种民用住宅施工的组合式升降装置 |
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