JPH0663773U - 開閉体駆動用モータの制御装置 - Google Patents
開閉体駆動用モータの制御装置Info
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- JPH0663773U JPH0663773U JP1202693U JP1202693U JPH0663773U JP H0663773 U JPH0663773 U JP H0663773U JP 1202693 U JP1202693 U JP 1202693U JP 1202693 U JP1202693 U JP 1202693U JP H0663773 U JPH0663773 U JP H0663773U
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Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 誤動作による支障を伴うことなく簡単な構成
でモータ回転速度の異常を検出するための精度を向上す
る。 【構成】 開閉操作スイッチ2の各可動接点に、リレー
6の常閉接点及び可動接点を介して、モータ9の両端子
を接続する。また、入力端子5にはダイオード10を介
して回転検出回路11を接続する。回転検出回路は、モ
ータの回転状態を検出するパルサスイッチ17の信号に
より、トランジスタ30をオン・オフ駆動し、安全回路
12のトランジスタ13をオン・オフ制御する。トラン
ジスタ13がオンすればリレーコイル6eが励磁され、
開閉体を強制的に開方向に移動するべくモータへの給電
ラインが形成される。また、開閉体が全閉となった際に
オン状態となる全閉検出スイッチ15と、任意に操作で
きる緊急スイッチ16とをトランジスタ13のベースに
接続する。
でモータ回転速度の異常を検出するための精度を向上す
る。 【構成】 開閉操作スイッチ2の各可動接点に、リレー
6の常閉接点及び可動接点を介して、モータ9の両端子
を接続する。また、入力端子5にはダイオード10を介
して回転検出回路11を接続する。回転検出回路は、モ
ータの回転状態を検出するパルサスイッチ17の信号に
より、トランジスタ30をオン・オフ駆動し、安全回路
12のトランジスタ13をオン・オフ制御する。トラン
ジスタ13がオンすればリレーコイル6eが励磁され、
開閉体を強制的に開方向に移動するべくモータへの給電
ラインが形成される。また、開閉体が全閉となった際に
オン状態となる全閉検出スイッチ15と、任意に操作で
きる緊急スイッチ16とをトランジスタ13のベースに
接続する。
Description
【0001】
本考案は開閉体駆動用モータの制御装置に関し、特にモータに過負荷が作用し た場合に反転動作を行うための安全回路を有する開閉体駆動用モータの制御装置 に関するものである。
【0002】
従来の開閉体駆動用モータの制御装置にあっては、モータの回転速度に応じた パルスを発生するためのパルス検出手段を用いたり、またはモータに流れる過電 流を検出するための過電流検出手段を用いることで、開閉体に物体が挟まれた際 のパルス数の変化や、電流の変化を検出してモータ駆動を停止させたり、或いは 逆転駆動するものが一般的であった。
【0003】
このような制御装置では、モータの回転速度の検出精度の向上を計る上で回路 構成が複雑となったり、例えば開閉体として自動車のウインドガラスを開閉する ためのモータを制御する場合には、気象条件等でモータに作用する負荷が変動す るため、検出精度をより高めようとすると、開閉体に物体が挟まれていないにも 係わらずモータが停止或いは逆転駆動しかねないことから、必然的にある程度の 負荷変動に対応するべく許容度をもって検出精度を設定しなければならないのが 現状である。
【0004】 このような従来技術の問題点に鑑み、本考案の主な目的は、誤動作による支障 を伴うことなく簡単な構成でモータ回転速度の異常を検出するための精度を向上 することのできる開閉体駆動用モータの制御装置を提供することにある。
【0005】
上述した目的は本考案によれば、開閉体を開閉移動するための開閉体駆動用モ ータの制御装置であって、前記モータの回転を検出するための手段と、前記開閉 体が閉方向に移動中に、前記回転検出手段が前記モータの回転速度の異常を検出 した場合に、該開閉体を開方向に移動するべく該モータを所定時間逆転駆動する ための安全回路と、前記開閉体の全閉を検出するための全閉検出手段と、前記安 全回路の作動を無効状態とするためのスイッチ手段とを有し、前記全閉手段が前 記開閉体の全閉を検出した場合、あるいは前記スイッチ手段がオン状態となった 場合の少なくともいずれか一方の条件が満たされた場合に前記安全回路の作動を 禁止することを特徴とする開閉体駆動用モータの制御装置を提供することにより 達成される。
【0006】
このようにすれば、開閉体の凍結その他の理由で安全回路が誤動作した場合の 対策手段がスイッチ手段により与えらるため、モータの回転状態を検出するため の精度を高めても、支障を来すことなく、安全回路の信頼性を高めることができ る。
【0007】
以下、本考案の好適実施例を添付の図面について詳しく説明する。
【0008】 図1は、本考案が適用された開閉体駆動用モータの制御装置を示す電気回路図 であり、例えば自動車の助手席側のウインドガラス(図示せず)を開方向もしく は閉方向に移動するためのモータを制御するためのものである。図示されないバ ッテリのプラス端子+に接続された開閉操作スイッチ1は、例えば図示されない 運転席側のアームレストに配設されるものであり、その可動接点1a、1bは通 常前記バッテリのマイナス端子が接続されたGNDに接地されているが、ユーザ ーの操作により、開閉体を開方向に移動させる場合には、固定接点1c(開)側 に可動接点1aを可動し、逆に開閉体を閉方向に移動させる場合には固定接点1 d(閉)側に可動し、それぞれの可動接点がプラス端子+に接続されてるように なっている。また、開閉操作スイッチ2は、この場合図示されない助手席側のア ームレストに配設されるもので、前記した開閉操作スイッチ1と同様に構成され ており、開閉体を開方向に移動させる場合には固定接点2c(開)側に可動接点 2aを可動し、逆に閉方向に移動させる場合には固定接点2d(閉)側に可動接 点2bを可動し、各可動接点がプラス端子+に接続されるようになっている。
【0009】 開閉操作スイッチ2の各可動接点2a、2bには、制御回路3の各入力端子4 、5を介し、リレー6の常閉接点6a、6b及び可動接点6c、6dを介して、 更に出力端子7、8を介してモータ9の両端子が接続されている。また、入力端 子5にはダイオード10を介して回転検出回路11が接続されている。回転検出 回路11には、トランジスタ13とタイマ回路14と前記リレー6とからなる安 全回路12が接続されていると共に、ウインドガラスが全閉となった際にオン状 態となる全閉検出スイッチ15と、ユーザーによりオン・オフ状態が選択される 緊急スイッチ16とが接続されている。
【0010】 回転検出回路11は、モータ9の回転に応じてオン・オフするパルサスイッチ 17からのオン・オフ信号を、抵抗18〜23、ダイオード24〜27、コンデ ンサ28、29で構成された電圧変換回路によりアナログ電圧に変換し、モータ 9の回転に伴うコンデンサ29の端子電圧の上昇によりトランジスタ30をオン 駆動する回転検出部31と、モータ9の初期回転時から所定時間作動状態となる ように、抵抗32〜35、ツェナーダイオード36、コンデンサ37、ダイオー ド38、トランジスタ39で構成された補償回路40とから構成されている。
【0011】 また、安全回路12は、ウインドガラスと窓枠(図示せず)との間に物体が挟 さまれた際に、トランジスタ13をオン駆動することでリレーコイル6eを励磁 し、このリレー6の可動接点6c、6dを常開接点6f、6g側に可動して、ウ インドガラスを強制的に開方向に移動するべくモータ9への給電ラインを形成す るためのものである。この場合、所定時間開動動作を行うように、抵抗41〜4 5、ツェナーダイオード46、コンデンサ47、ダイオード48〜50、そして トランジスタ51から構成されたタイマ回路14により、トランジスタ13を所 定時間オン状態とするようにされている。
【0012】 このように構成されたモータの駆動制御装置の作動要領について説明すると、 例えばウインドガラスを開方向に移動させる場合には、ユーザーの選択によって 操作スイッチ1の可動接点1aが固定接点1c側に可動されるため、モータ9へ 図に矢印Aで示す方向に電流が流れてモータ9はウインドガラスを開方向に移動 するべく方向に駆動する。次に、ウインドガラスを閉方向に移動させる場合には 、操作スイッチ1の可動接点1bが固定接点1d側に可動されるため、図に矢印 Bで示す方向に電流が流れてモータ9はウインドガラスを閉方向に移動するべく 方向に駆動する。このような操作は助手席側に設けられた操作スイッチ2につい ても同様であるため、その詳しい説明は省略する。
【0013】 また、ウインドガラスを閉じる際には、ダイオード10のアノードが高電位と なるため、このダイオード10に順方向電流が流れる。そのため補償回路40内 のトランジスタ39が急速にオン状態となり、抵抗22を介してダイオード10 の順方向電流がトランジスタ39のコレクタ−エミッタを介して接地される。ま た、パルサスイッチ17がオン・オフすることにより、電圧変換回路31内のコ ンデンサ29の端子電圧が上昇し、トランジスタ30がオン状態となる。トラン ジスタ30がオンした後に補償回路40の時定数によりトランジスタ39はオフ 状態となる。したがって、ダイオード10の順方向電流はトランジスタ30を介 して接地されることになる。このように、モータ9の起動時には補償回路40に より、更に起動後は電圧変換回路31によって安全回路12内のトランジスタ1 3のベースには電流が供給されないことから、このトランジスタ13はオフ状態 を維持し、よってリレーコイル6eは励磁されず、各可動接点6c、6dは常閉 接点6f、6g側に保持される。
【0014】 次に、閉動動作時にウインドガラスと窓枠との間に物体が挟まれた場合には、 モータ9がロック状態となってその回転速度が下降するため、回転検出回路11 のトランジスタ3−がオフ状態となる。この時、トランジスタ39及び全閉検出 スイッチ15並びに緊急スイッチ16は全てオフ状態であることから、トランジ スタ13にはベース電流が供給される。したがって、ダイオード10の順方向電 流がトランジスタ13のコレクタ電流として流れることから、リレーコイル6e が励磁され、その可動接点6c、6dが常開接点6a、6bに接続されることか ら、モータ9には矢印Bに示される方向に電流が流れる。また、トランジスタ1 3がオン状態となることで、タイマ回路14のトランジスタ51が、この回路1 4の持つ時定数をもって所定時間オン状態となるため、トランジスタ13のベー スには抵抗45を介して電流が供給されると共に、トランジスタ51のコレクタ 電流によってリレーコイル6eは励磁されるようになっている。よってモータ9 は所定時間逆転駆動することができるため、ウインドガラスを開方向に移動する ことができ、挟まれた物体を外すことができる。
【0015】 ここで、ウインドガラスが全閉した際にはモータ9の回転速度が0となるが、 全閉検出スイッチ15がオン状態となることから、ダイオード10の順方向電流 はスイッチ15を介して接地され、トランジスタ13はオフ状態を維持する。し たがって、モータ9は逆転駆動することなくウインドガラスは全閉となる。更に 、冬期などには外気温が低下するため、ウインドガラスの閉まりが鈍くなること がある。この場合、通常の負荷より大きな負荷がモータ9に作用することとなる ため、モータ9の回転速度が下降することで安全回路14が作動してモータ9が 逆転駆動をしかねない。しかしながら、本考案装置には緊急スイッチ16が設け られていることから、その場合には、ユーザーの確認のもとに緊急スイッチ16 をオン状態とすれば、トランジスタ13がオンすることができず安全回路14の 作動が禁止されてモータ9の逆転駆動を防止することができる。したがって、こ れまでのように、ある程度の負荷変動に対応するべく検出精度を設定することで 誤動作を防止するのではなく、任意に安全回路14の作動を禁止して誤動作に対 処することができるため、より検出精度を高めることが可能となる。
【0016】 尚、本実施例では、ウインドガラスを開閉するためのモータの制御装置につい て説明してきたが、例えば自動車のサンルーフを開閉するためのモータの制御装 置にも適用できる。
【0017】
以上の説明により明らかなように、本考案による開閉体駆動用モータの制御装 置によれば、より検出精度を高めることができるため、安全性の向上につながる ばかりでなく、雨、結露、凍結といった各種気象条件で変動するモータ負荷によ って誤動作が発生した場合であっても簡単に復旧できるなど、その効果は大であ る。
【図1】本考案が適用された開閉体駆動用モータの制御
装置の構成を示す電気回路図である。
装置の構成を示す電気回路図である。
1、2 操作スイッチ 3 制御回路 4、5、7、8 入出力端子 6 リレー 9 モータ 10、24〜27、38、48、49 ダイオード 11 回転検出回路 12 安全回路 13 トランジスタ 14 タイマ回路 15 全閉検出スイッチ 16 緊急スイッチ 17 パルサスイッチ 18〜23、32〜35、41〜45 抵抗 28、29、37、47 コンデンサ 36、46 ツェナーダイオード 30、39、51 トランジスタ
Claims (1)
- 【請求項1】 開閉体を開閉移動するための開閉体駆動
用モータの制御装置であって、 前記モータの回転を検出するための手段と、 前記開閉体が閉方向に移動中に、前記回転検出手段が前
記モータの回転速度の異常を検出した場合に、該開閉体
を開方向に移動するべく該モータを所定時間逆転駆動す
るための安全回路と、 前記開閉体の全閉を検出するための全閉検出手段と、 前記安全回路の作動を無効状態とするためのスイッチ手
段とを有し、 前記全閉手段が前記開閉体の全閉を検出した場合、ある
いは前記スイッチ手段がオン状態となった場合の少なく
ともいずれか一方の条件が満たされた場合に前記安全回
路の作動を禁止することを特徴とする開閉体駆動用モー
タの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1202693U JPH0663773U (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | 開閉体駆動用モータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1202693U JPH0663773U (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | 開閉体駆動用モータの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0663773U true JPH0663773U (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=11794102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1202693U Pending JPH0663773U (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | 開閉体駆動用モータの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663773U (ja) |
-
1993
- 1993-02-22 JP JP1202693U patent/JPH0663773U/ja active Pending
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