JPH0664211A - 感熱プリンタ装置 - Google Patents
感熱プリンタ装置Info
- Publication number
- JPH0664211A JPH0664211A JP22427292A JP22427292A JPH0664211A JP H0664211 A JPH0664211 A JP H0664211A JP 22427292 A JP22427292 A JP 22427292A JP 22427292 A JP22427292 A JP 22427292A JP H0664211 A JPH0664211 A JP H0664211A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- red
- control
- printing
- thermal head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ライン・サーマル・ヘッドを有し且つ赤黒2
色発色または単色発色を行う感熱プリンタ装置におい
て、印字における無駄時間を無くし、スループットを高
める。 【構成】 サーマル・ヘッドに転送する1ライン中のデ
ータの存在の有無を監視するとともに、データ不在の場
合には、発熱用ストローブ・パルス出力を応分に変更す
ることにより、不在のデータに対する加熱発色印字動作
をスキップする。
色発色または単色発色を行う感熱プリンタ装置におい
て、印字における無駄時間を無くし、スループットを高
める。 【構成】 サーマル・ヘッドに転送する1ライン中のデ
ータの存在の有無を監視するとともに、データ不在の場
合には、発熱用ストローブ・パルス出力を応分に変更す
ることにより、不在のデータに対する加熱発色印字動作
をスキップする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、黒赤2色発色感熱紙を
用いて黒赤2色発色または単色発色により印字もしくは
プリントを行うライン・サーマル・ヘッドを備えた感熱
プリンタ装置もしくはサーマル・プリンタに関する。本
発明は、例えば、所謂電子黒板、ファクシミリ等に適用
可能である。
用いて黒赤2色発色または単色発色により印字もしくは
プリントを行うライン・サーマル・ヘッドを備えた感熱
プリンタ装置もしくはサーマル・プリンタに関する。本
発明は、例えば、所謂電子黒板、ファクシミリ等に適用
可能である。
【0002】
【従来技術及び解決すべき課題】黒赤発色を可能とした
感熱記録紙は既に知られており、この感熱記録紙は、基
紙上に高温発色層、消色層及び低温発色層を順次積層し
塗布して構成されている。高温発色層は、所定のエネル
ギで赤を発色し、低温発色層は、別の所定エネルギで黒
を発色する。赤及び黒の発色エネルギ比は約4:1であ
る。
感熱記録紙は既に知られており、この感熱記録紙は、基
紙上に高温発色層、消色層及び低温発色層を順次積層し
塗布して構成されている。高温発色層は、所定のエネル
ギで赤を発色し、低温発色層は、別の所定エネルギで黒
を発色する。赤及び黒の発色エネルギ比は約4:1であ
る。
【0003】このような感熱紙に印字を行う場合、従来
においては、赤色発色に要する熱エネルギが高くサーマ
ル・ヘッドの寿命を保ち得ないことから、先ず、黒と赤
の印字データをサーマル・ヘッドに同時に転送して印加
し、黒発色に必要なエネルギを所定個所に与え、黒デー
タを発色印字した後に、再度、赤データをサーマル・ヘ
ッドに転送し、ストローブ印加により赤発色に必要なエ
ネルギを与えて赤データの印字を行っていた。しかしな
がら、この方法では、赤データが存在しない行(ライ
ン)でも2回の印字サイクルを行うことになるので赤デ
ータの存在/不在に関係なく、1行分の印字に常に一定
の印字時間が必要とされている。因に、赤データ印字を
必要とする場合には黒データ印字のみの場合と比べて約
2.5倍の印字時間が必要である。このように、従来の
黒赤感熱プリンタでは、赤データが不在の行でも常に赤
データの印字サイクルが実行されるため、トータル的に
相当に長い印字時間を必要とする問題がある。
においては、赤色発色に要する熱エネルギが高くサーマ
ル・ヘッドの寿命を保ち得ないことから、先ず、黒と赤
の印字データをサーマル・ヘッドに同時に転送して印加
し、黒発色に必要なエネルギを所定個所に与え、黒デー
タを発色印字した後に、再度、赤データをサーマル・ヘ
ッドに転送し、ストローブ印加により赤発色に必要なエ
ネルギを与えて赤データの印字を行っていた。しかしな
がら、この方法では、赤データが存在しない行(ライ
ン)でも2回の印字サイクルを行うことになるので赤デ
ータの存在/不在に関係なく、1行分の印字に常に一定
の印字時間が必要とされている。因に、赤データ印字を
必要とする場合には黒データ印字のみの場合と比べて約
2.5倍の印字時間が必要である。このように、従来の
黒赤感熱プリンタでは、赤データが不在の行でも常に赤
データの印字サイクルが実行されるため、トータル的に
相当に長い印字時間を必要とする問題がある。
【0004】そこで本発明は、各1ライン分もしくは1
行分の印字データにおける赤(黒)データの存在/不在
を検出し、不在の場合には赤(黒)データの印字動作を
スキップする、即ち省略して、感熱プリンタの印字速度
を高めることを課題とする。
行分の印字データにおける赤(黒)データの存在/不在
を検出し、不在の場合には赤(黒)データの印字動作を
スキップする、即ち省略して、感熱プリンタの印字速度
を高めることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明により、ライン・サーマル・ヘッドを有し且
つ赤黒2色発色または単色発色を行う感熱プリンタ装置
において、サーマル・ヘッドに転送される1行中のデー
タの存在の有無を監視し、発熱用ストローブ・パルス出
力を可変にする手段を有する感熱プリンタ装置が提案さ
れる。
に、本発明により、ライン・サーマル・ヘッドを有し且
つ赤黒2色発色または単色発色を行う感熱プリンタ装置
において、サーマル・ヘッドに転送される1行中のデー
タの存在の有無を監視し、発熱用ストローブ・パルス出
力を可変にする手段を有する感熱プリンタ装置が提案さ
れる。
【0006】特に、本発明は、2色発色の感熱紙を用い
て、加熱による2色発色により印字を行う発熱素子の配
列を有するサーマル・ヘッドを備えた感熱プリンタに実
施するのに適し、その場合、該感熱プリンタは、制御プ
ログラム及びデータを格納するメモリと、該制御プログ
ラムにより感熱プリンタを制御する制御手段と、該制御
手段に接続されて印字イメージ・データを一時的に記憶
するバッファ・メモリと、上記制御手段の制御下にバッ
ファ・メモリからサーマル・ヘッドに転送されるイメー
ジ・データを並/直列変換する手段と、上記制御手段の
制御下で、イメージ・データに同期するクロック信号並
びにヘッドの発熱素子の加熱用のストローブ・パルスを
発生する出力ポートとを備え、更に、上記並/直列変換
手段により直列に変換されたイメージ・データと上記ク
ロックとの論理積を求め、イメージ・データの不在を表
す論理積信号に応答してストローブ・パルスの発生を阻
止する手段を具備する。
て、加熱による2色発色により印字を行う発熱素子の配
列を有するサーマル・ヘッドを備えた感熱プリンタに実
施するのに適し、その場合、該感熱プリンタは、制御プ
ログラム及びデータを格納するメモリと、該制御プログ
ラムにより感熱プリンタを制御する制御手段と、該制御
手段に接続されて印字イメージ・データを一時的に記憶
するバッファ・メモリと、上記制御手段の制御下にバッ
ファ・メモリからサーマル・ヘッドに転送されるイメー
ジ・データを並/直列変換する手段と、上記制御手段の
制御下で、イメージ・データに同期するクロック信号並
びにヘッドの発熱素子の加熱用のストローブ・パルスを
発生する出力ポートとを備え、更に、上記並/直列変換
手段により直列に変換されたイメージ・データと上記ク
ロックとの論理積を求め、イメージ・データの不在を表
す論理積信号に応答してストローブ・パルスの発生を阻
止する手段を具備する。
【0007】
【作用】本発明によれば、黒赤2色印字において、赤
(黒)データが存在しない場合には、ストローブ期間を
省くことにより、無駄時間を無くして、印字時間を短縮
することができ、高速なサーマル・プリンタを実現する
ことができる。
(黒)データが存在しない場合には、ストローブ期間を
省くことにより、無駄時間を無くして、印字時間を短縮
することができ、高速なサーマル・プリンタを実現する
ことができる。
【0008】上に述べた課題及び追って明らかにされる
他の目的や利点は、添付図面に基づく本発明の好適な実
施例による構造及び動作に関する以下の詳細な説明から
明らかにされる。
他の目的や利点は、添付図面に基づく本発明の好適な実
施例による構造及び動作に関する以下の詳細な説明から
明らかにされる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照し、本発明の一実施例につ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明による感熱プリンタ(以
下、サーマル・プリンタとも称する)の制御回路を略示
する回路図である。図中、参照数字1は、サーマル・プ
リンタ全体の制御を司る中央処理装置(以下、CPUと
称する)であり、2は、CPUで実行されるプログラム
及び関連のデータを格納する読出し専用メモリ(ROM)
であり、3は、ワークエリアとして用いられるランダム
・アクセス・メモリ(RAM)である。印字用のイメー
ジ・データは一時記憶として働くイメージ・バッファ4
に格納される。参照数字5は、パラレルな印字データを
シリアルなデータに変換するための並列/直列変換器、
6はサーマル・ヘッド(図示せず)の発熱駆動に用いら
れる信号であるクロック信号CLOCK、トリガ信号L
ATCH、ストローブ信号STR0,・・・,STR3を発
生する出力ポートである。上述の諸要素は、バス7を介
して相互接続されている。なお、ストローブ線路には、
チョッピング回路8が設けられている。上に述べた構成
に関する限り、サーマル・ヘッド駆動制御回路は従来よ
り知られている。その動作を図3に示されるタイミング
・チャートを参照して説明すると、イメージ・バッファ
4に格納された印字データは、並/直列変換器5によっ
て直列データに変換され、クロック信号CLOCKに同
期してサーマル・ヘッド側に転送される。また、サーマ
ル・ヘッドにポート6を介して供給されるトリガ信号L
ATCH及びストローブ信号STR0〜STR3は、C
PU1の制御下で、任意の幅で出力が可能であり、スト
ローブ信号STR0〜STR3はチョッピング回路8を
通って、図4に示されるように、1/2の衝撃係数(デ
ュティ・サイクル)を有するように変換され、サーマル
・ヘッドに供給される。
下、サーマル・プリンタとも称する)の制御回路を略示
する回路図である。図中、参照数字1は、サーマル・プ
リンタ全体の制御を司る中央処理装置(以下、CPUと
称する)であり、2は、CPUで実行されるプログラム
及び関連のデータを格納する読出し専用メモリ(ROM)
であり、3は、ワークエリアとして用いられるランダム
・アクセス・メモリ(RAM)である。印字用のイメー
ジ・データは一時記憶として働くイメージ・バッファ4
に格納される。参照数字5は、パラレルな印字データを
シリアルなデータに変換するための並列/直列変換器、
6はサーマル・ヘッド(図示せず)の発熱駆動に用いら
れる信号であるクロック信号CLOCK、トリガ信号L
ATCH、ストローブ信号STR0,・・・,STR3を発
生する出力ポートである。上述の諸要素は、バス7を介
して相互接続されている。なお、ストローブ線路には、
チョッピング回路8が設けられている。上に述べた構成
に関する限り、サーマル・ヘッド駆動制御回路は従来よ
り知られている。その動作を図3に示されるタイミング
・チャートを参照して説明すると、イメージ・バッファ
4に格納された印字データは、並/直列変換器5によっ
て直列データに変換され、クロック信号CLOCKに同
期してサーマル・ヘッド側に転送される。また、サーマ
ル・ヘッドにポート6を介して供給されるトリガ信号L
ATCH及びストローブ信号STR0〜STR3は、C
PU1の制御下で、任意の幅で出力が可能であり、スト
ローブ信号STR0〜STR3はチョッピング回路8を
通って、図4に示されるように、1/2の衝撃係数(デ
ュティ・サイクル)を有するように変換され、サーマル
・ヘッドに供給される。
【0011】図3から明らかなように、黒赤2色発色印
字の場合には、各行の印字に際して、先ず、黒及び赤の
イメージ・データDATAをクロックCLOCKと同期
してサーマル・ヘッド側に転送し、トリガ信号LATC
HでストローブSTR0〜STR3をサーマル・ヘッド
に印加して黒データの発色印字を行う。続いて赤データ
のみをサーマル・ヘッド側に再び転送し、赤色発色印字
を行う。この場合、赤データは、既述のように、高温発
色層に現像され、赤及び黒の発色エネルギ比が約4:1
であるために、ストローブ・パルスのパルス幅は当然の
ことながら黒色発色タイミングの場合と比較し相当に長
くなり、従来技術においては、1行の印字を行うのに、
2回のデータ転送及び2回のストローブ印加が必要とさ
れていた。これは、1行に赤データが存在しない場合で
も同じである。換言するならば、赤データが存在しない
場合でも、赤データ転送サイクル及びストローブの印加
は、赤データが存在する場合と同様に実行されており、
その結果として相当に長い印字時間が費やされていたの
である。
字の場合には、各行の印字に際して、先ず、黒及び赤の
イメージ・データDATAをクロックCLOCKと同期
してサーマル・ヘッド側に転送し、トリガ信号LATC
HでストローブSTR0〜STR3をサーマル・ヘッド
に印加して黒データの発色印字を行う。続いて赤データ
のみをサーマル・ヘッド側に再び転送し、赤色発色印字
を行う。この場合、赤データは、既述のように、高温発
色層に現像され、赤及び黒の発色エネルギ比が約4:1
であるために、ストローブ・パルスのパルス幅は当然の
ことながら黒色発色タイミングの場合と比較し相当に長
くなり、従来技術においては、1行の印字を行うのに、
2回のデータ転送及び2回のストローブ印加が必要とさ
れていた。これは、1行に赤データが存在しない場合で
も同じである。換言するならば、赤データが存在しない
場合でも、赤データ転送サイクル及びストローブの印加
は、赤データが存在する場合と同様に実行されており、
その結果として相当に長い印字時間が費やされていたの
である。
【0012】このような説明から明らかなように、赤デ
ータが存在しない場合、黒データと比較して相当に大き
いパルス幅を有する赤印字用のストローブの印加は、当
然、無駄時間となる。
ータが存在しない場合、黒データと比較して相当に大き
いパルス幅を有する赤印字用のストローブの印加は、当
然、無駄時間となる。
【0013】本発明は、上記の無駄時間を無くし、以て
印字時間を短縮することを志向するものである。
印字時間を短縮することを志向するものである。
【0014】そこで、本発明は、図1に示されるよう
に、データDATAとクロック信号CLOCKとの論理
積を取るAND回路9と、その出力がセットされるフリ
ップ・フロップ回路10を設け、該フリップ・フロップ
回路10のQ出力信号HDVAC(1で赤データなし、
0で赤データありを示す状態信号)をCPU1で監視す
ることにより、赤データの存在/不在を検出し、不在の
場合には赤色発色用のストローブSTR0〜STR3の
印加を禁止し、その分、印字時間を短縮することを提案
する。
に、データDATAとクロック信号CLOCKとの論理
積を取るAND回路9と、その出力がセットされるフリ
ップ・フロップ回路10を設け、該フリップ・フロップ
回路10のQ出力信号HDVAC(1で赤データなし、
0で赤データありを示す状態信号)をCPU1で監視す
ることにより、赤データの存在/不在を検出し、不在の
場合には赤色発色用のストローブSTR0〜STR3の
印加を禁止し、その分、印字時間を短縮することを提案
する。
【0015】動作について、図2を参照し説明する。こ
こで、1行目には黒データ及び赤データが存在し、2行
目には赤データは存在しないものと仮定する。先ず、1
行目の印字に当たり、黒及び赤データをサーマル・ヘッ
ド側にクロックCLOCKに同期して転送するサイクル
を実行するのは従来例と同じである。データが存在する
ので、ANDゲート9の出力は、論理“H”レベルとな
り、フリップ・フロップ回路10には論理“H”レベル
がセットされ、そのQ出力HDVACも“H”レベルと
なる。このQ出力状態“H”は、CPU1により検出さ
れて、トリガ信号LATCHが発生され、それに応答し
て黒データ印字用のストローブSTR0〜STR3がサ
ーマル・ヘッドに印加されると同時に、上記トリガ信号
LATCHでフリップ・フロップ回路10はリセットさ
れて、Q出力HDVACは論理“L”レベルになる。こ
れに応答し、CPU1は1行目の赤データをクロックと
同期してサーマル・ヘッド側に転送する。上記の仮定に
より赤データは存在するので、AND回路の出力は再び
論理“H”レベルとなり、この状態がフリップ・フロッ
プ回路10にセットされて、そのQ出力HDVACは論
理“H”レベルとなり、CPU1により検出される。そ
こで、トリガ信号LATCHが発生されて、赤データ発
色用のストローブSTR0〜STR3がサーマル・ヘッ
ドに印加され、赤色発色による赤データの印字が行わ
れ、1行目の印字サイクルは終了する。
こで、1行目には黒データ及び赤データが存在し、2行
目には赤データは存在しないものと仮定する。先ず、1
行目の印字に当たり、黒及び赤データをサーマル・ヘッ
ド側にクロックCLOCKに同期して転送するサイクル
を実行するのは従来例と同じである。データが存在する
ので、ANDゲート9の出力は、論理“H”レベルとな
り、フリップ・フロップ回路10には論理“H”レベル
がセットされ、そのQ出力HDVACも“H”レベルと
なる。このQ出力状態“H”は、CPU1により検出さ
れて、トリガ信号LATCHが発生され、それに応答し
て黒データ印字用のストローブSTR0〜STR3がサ
ーマル・ヘッドに印加されると同時に、上記トリガ信号
LATCHでフリップ・フロップ回路10はリセットさ
れて、Q出力HDVACは論理“L”レベルになる。こ
れに応答し、CPU1は1行目の赤データをクロックと
同期してサーマル・ヘッド側に転送する。上記の仮定に
より赤データは存在するので、AND回路の出力は再び
論理“H”レベルとなり、この状態がフリップ・フロッ
プ回路10にセットされて、そのQ出力HDVACは論
理“H”レベルとなり、CPU1により検出される。そ
こで、トリガ信号LATCHが発生されて、赤データ発
色用のストローブSTR0〜STR3がサーマル・ヘッ
ドに印加され、赤色発色による赤データの印字が行わ
れ、1行目の印字サイクルは終了する。
【0016】2行目の印字においても最初に黒データが
サーマル・ヘッド側に転送されストローブが印加される
のは1行目の場合と同じである。しかしながら、この行
のイメージ・データには、上記の仮定に従い赤データは
存在しない。従って、上記のように赤データ転送サイク
ルが実行されても、AND回路9の出力は論理“L"レ
ベルで、フリップ・フロップ回路10のQ出力も論理
“L”レベルに留まる。CPU1は、これを検出し、ト
リガ信号LATCHを発生せず、従ってストローブST
R0〜STR3はサーマル・ヘッドに印加されない。即
ち、赤データ用の転送は行われても、赤発色用のストロ
ーブ・パルスは発生されず、その分、2行目の印字に要
する時間は短縮され、総合的に印字時間の短縮が実現出
来るのである。赤データの不在を検出すると、CPU1
は直ちに3行目の黒赤データをイメージ・バッファ4か
らサーマル・ヘッド側に転送し、1行目と同様の印字サ
イクルを開始する。
サーマル・ヘッド側に転送されストローブが印加される
のは1行目の場合と同じである。しかしながら、この行
のイメージ・データには、上記の仮定に従い赤データは
存在しない。従って、上記のように赤データ転送サイク
ルが実行されても、AND回路9の出力は論理“L"レ
ベルで、フリップ・フロップ回路10のQ出力も論理
“L”レベルに留まる。CPU1は、これを検出し、ト
リガ信号LATCHを発生せず、従ってストローブST
R0〜STR3はサーマル・ヘッドに印加されない。即
ち、赤データ用の転送は行われても、赤発色用のストロ
ーブ・パルスは発生されず、その分、2行目の印字に要
する時間は短縮され、総合的に印字時間の短縮が実現出
来るのである。赤データの不在を検出すると、CPU1
は直ちに3行目の黒赤データをイメージ・バッファ4か
らサーマル・ヘッド側に転送し、1行目と同様の印字サ
イクルを開始する。
【0017】上から明らかなように、赤データが存在し
ない行に対しては、関連のストローブ印加が行われず、
その分印字時間は短縮される。なお、本発明の原理によ
れば、黒赤データいずれも存在しない行に対しては印字
動作が行なわれないことは明らかである。
ない行に対しては、関連のストローブ印加が行われず、
その分印字時間は短縮される。なお、本発明の原理によ
れば、黒赤データいずれも存在しない行に対しては印字
動作が行なわれないことは明らかである。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、1行中の赤データまた
は黒データの存在の有無を監視しているので、赤データ
が存在しない場合には、赤印字をスッキプするため印字
速度が速くなり、装置全体のスループットが向上する。
また、黒データが存在しないラインでも黒印字をスッキ
プすれば、更に印字速度を高めることが可能である。
は黒データの存在の有無を監視しているので、赤データ
が存在しない場合には、赤印字をスッキプするため印字
速度が速くなり、装置全体のスループットが向上する。
また、黒データが存在しないラインでも黒印字をスッキ
プすれば、更に印字速度を高めることが可能である。
【図1】本発明によるサーマル・プリンタの制御回路を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図2】図1で示したサーマル・プリンタの制御回路に
基づく印字動作を説明するためのタイミング・チャート
である。
基づく印字動作を説明するためのタイミング・チャート
である。
【図3】従来のサーマル・プリンタの制御回路に基づく
印字動作を説明するタイミング・チャートである。
印字動作を説明するタイミング・チャートである。
【図4】チョッピング回路で1/2デュティにチョッピ
ング出力される様子を示す説明図である。
ング出力される様子を示す説明図である。
1 中央処理装置(CPU) 2 読出し専用メモリ(ROM) 3 ランタム・アクセス・メモリ(RAM) 4 イメージ・バッファ 5 並/直列変換器 6 出力ポート 7 バス 8 チョッピング回路 9 AND回路 10 フリップ・フロップ回路
Claims (2)
- 【請求項1】 ライン・サーマル・ヘッドを有し且つ赤
黒2色発色または単色発色を行う感熱プリンタ装置にお
いて、サーマル・ヘッドに転送される1行中のデータの
存在の有無を監視し、該データ存在の有無に依存し発熱
用ストローブ・パルス出力を変更する手段を有すること
を特徴とする感熱プリンタ装置。 - 【請求項2】 2色発光の感熱紙を用いて、加熱による
2色発色または単色発色により印字を行う発熱素子の配
列を有するサーマル・ヘッドを備えた感熱プリンタ装置
において、 制御プログラム及び所要のデータを格納するメモリと、 該制御プログラムを実行して感熱プリンタ装置を制御す
る制御手段と、 前記制御手段に接続されて印字イメージ・データを一時
的に記憶するバッファ・メモリと、 前記制御手段の制御下で前記バッファ・メモリから前記
サーマル・ヘッドに転送される印字イメージ・データを
並/直列変換する手段と、 前記制御手段の制御下で、前記イメージ・データに同期
するクロック信号並びに前記発熱素子の加熱用のストロ
ーブ・パルスを発生する出力ポート手段とを備え、 前記並/直列変換手段により直列変換されたイメージ・
データと前記クロック信号との論理積を求め、前記イメ
ージ・データの不在を表す論理積信号に応答して前記ス
トローブ・パルスの発生を阻止する手段を具備すること
を特徴とする感熱プリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22427292A JPH0664211A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 感熱プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22427292A JPH0664211A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 感熱プリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664211A true JPH0664211A (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=16811176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22427292A Pending JPH0664211A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 感熱プリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664211A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002137427A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-14 | Sato Corp | サーマルプリンタ |
| US6476839B1 (en) | 1999-07-21 | 2002-11-05 | Seiko Epson Corporation | Thermal printer and heat history control method |
-
1992
- 1992-08-24 JP JP22427292A patent/JPH0664211A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6476839B1 (en) | 1999-07-21 | 2002-11-05 | Seiko Epson Corporation | Thermal printer and heat history control method |
| JP2002137427A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-14 | Sato Corp | サーマルプリンタ |
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