JPH0664323U - フラット・ハーネス - Google Patents
フラット・ハーネスInfo
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- JPH0664323U JPH0664323U JP005534U JP553493U JPH0664323U JP H0664323 U JPH0664323 U JP H0664323U JP 005534 U JP005534 U JP 005534U JP 553493 U JP553493 U JP 553493U JP H0664323 U JPH0664323 U JP H0664323U
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- flat
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- harnesses
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フラット・ハーネスの幅を狭くし、狭い個所
にも配索可能とする。 【構成】 絶縁フィルム(12、13)の間に導電部材
(11)を挟持したフラット・ハーネス(10A〜10D)
を各電装システム別に分割して形成し、かつ、これら分
割して形成したフラット・ハーネスの上記絶縁フィルム
に電装システム別に異なる色相をつけている。また、上
記分割したフラット・ハーネスを積層配置して配索して
いる。
にも配索可能とする。 【構成】 絶縁フィルム(12、13)の間に導電部材
(11)を挟持したフラット・ハーネス(10A〜10D)
を各電装システム別に分割して形成し、かつ、これら分
割して形成したフラット・ハーネスの上記絶縁フィルム
に電装システム別に異なる色相をつけている。また、上
記分割したフラット・ハーネスを積層配置して配索して
いる。
Description
【0001】
本考案は、車両用等に用いるフレキシブル・プリンテッド・サーキット(以下、 FPCと略す)やフレキシブル・ワイヤリング・サーキット(以下、 FWCと略す )からなる可撓性を有するフラット・ハーネスに関するものである。
【0002】
近時、銅箔を打ち抜いて回路を形成して導電部材をポリエチレンテレフタレー ト、ポリイミド等の樹脂フイルムで両面を被覆したFPC、あるいは、多数の細 径導線からなる導電部材を上記樹脂フイルムで両面を被覆したFWC等のフラッ ト・ハーネスが提供されており、これらのフラット・ハーネスはスペースをとら ず、かつ、配索が容易である等の利点を備えている。
【0003】
上記フラット・ハーネスは、通常、図5に示すように、1枚のハーネス1の内 部に、同一箇所に配索する所要の多数の導電回路A〜Dを設ける構成としている が、多数の導電回路を設けているために、フラット・ハーネスの面積、即ち、幅 が広くなり、設置箇所によっては、フラット・ハーネスの幅が広いために設置で きない場合もある。
【0004】 また、上記回路を銅箔を打ち抜いて形成する場合、車種のグレード毎にフラッ ト・ハーネスを製作すると品番点数が増加し、フラット・ハーネスの品番が複雑 になるため管理が困難となる。よって、通常、フラット・ハーネスをグレード別 には製作せずに、数種のグレードが含まれるよう、おおまかに品番分けしている 。その中でも高グレードの車種は、1枚の銅箔から打ち抜いた回路すべて設けて フラット・ハーネスとしている。従って、フラット・ハーネスの面積が必然的に 大きくなっており、上記した狭い場所には設置できない問題が生じる。
【0005】 また、上記のように車種において必要とする回路を設けているため、車種によ っては、不要な回路には通電しないようにしているが、その場合には、高価な銅 箔が無駄になっている問題もある。
【0006】 本考案は上記した問題に鑑みてなされたもので、フラット・ハーネスの面積、 即ち、フラット・ハーネスの幅を小さくし、狭いスペースにも配索できるように すると共に、銅箔の無駄を無くし、しかも、フラット・ハーネスに設けられてい る回路が接続される電装システムを容易に識別できるようにして、配索ミスの発 生を防止出来るようにすることを目的としている。
【0007】
即ち、本考案は、絶縁フィルムの間に導電部材を挟持したフレキシブル・プリ ンテッド・サーキットあるいはフレキシブル・ワイヤリング・サーキットからな るフラット・ハーネスを各電装システム別に分割して形成し、かつ、これら分割 して形成したフラット・ハーネスの上記絶縁フィルムに電装システム別に異なる 色相をつけていることを特徴とするフラット・ハーネスを提供するものである。
【0008】 さらに、上記絶縁フィルムの色相を異ならせて電装システム別に分割したフラ ット・ハーネスを、積層配置して配索するようにしている。
【0009】 上記絶縁フィルムは、両面とも色相を異ならせて良いし、あるいは、片面だけ 異ならせても良い。 絶縁フィルムは、絶縁フィルム自体を塗料を混合して色を着けても形成したも のでも良いし、あるいは、透明絶縁フィルムの全面あるいは所要箇所に色相の異 なるテープ等を貼着しても良い。
【0010】
上記のように、各電装システム別に分割して導電部材を形成して、該導電部材 を絶縁フィルムで被覆すると、フラット・ハーネスの面積、即ち、幅を狭くする ことが出来る。かつ、車種に応じて必要な導電回路を備えたフラット・ハーネス のみを用いると、銅箔の無駄を無くすことが出来る。
【0011】 さらに、上記電装システム別に分割して形成したフラット・ハーネスを積層配 置すると、配索スペースを小さくすることが出来る。 しかも、積層配置する時、フラット・ハーネスの絶縁フィルムの色相を電装シ ステム別に変えているため、配索ミスが発生するのを容易に防止することが出来 る。
【0012】
以下、本考案を図面に示す実施例により説明する。 図1に示すフラット・ハーネス10A、10B、10C、10Dは、前記図5 に示す一枚のフラット・ハーネス1に設けている電装システムが相異する複数の 導電回路A〜Dを分割して各1つの導電回路を備えているものである。 即ち、フラット・ハーネス10Aは導電回路Aを備え、フラット・ハーネス 10Bは導電回路B、フラット・ハーネス10Cは導電回路C、フラット・ハー ネス10Dは導電回路Dを備えているものである。 よって、フラット・ハーネス10A〜10Dの幅W1は従来のフラット・ハー ネス1の幅W2の略半分程度となっている。
【0013】 図2に示すように、各フラット・ハーネス10A〜10Bは銅箔を打ち抜いて 形成した導電部材11の両面を絶縁フィルム12、13で被覆しており、絶縁フ ィルム12、13の色相をフラット・ハーネス10A〜10D毎に変えている。 即ち、フラット・ハーネス10Aでは絶縁フィルム12と13の色を赤色とし 、フラット・ハーネス10Bでは青色、フラット・ハーネス10Cは黄色、フラ ット・ハーネス10Dでは緑色としている。
【0014】 絶縁フィルム12、13の色は絶縁フィルム自体に塗料を混合して色を着けて いるもので、夫々透明な赤、青、黄、緑としていることが好ましい。 尚、絶縁フィルムの側端部等の識別できる箇所に、色相の異なるテープを貼着 しても良い。
【0015】 上記フラット・ハーネス10A〜10Dが車両のドアに配索するものである場 合、導電回路Aはドア・ロック・システム、導電回路Bはドア・ミラー・システ ム、導電回路Cはパワー・ウィンド・システム、導電回路Dはステップ・ランプ ・システムかならる電装システムに夫々接続されるものである。
【0016】 上記のように、電装システム別に分割して形成したフラット・ハーネス10A 〜10Dは、図3に示すように、積層して配置している。これら積層配置したフ ラット・ハーネス10A〜10Dは、それらの電源側の一端を1つのコネクタ 20に挿入して配置し、電装品側の他端に夫々別のコネクタ(図示せず)を接続し ている。
【0017】 尚、図4に示すように、フラット・ハーネスを折り曲げて配置する必要がある 場合、これらの折り曲げが必要であるフラット・ハーネス10X、10Yを積層 したフラット・ハーネスの両端部に位置させると、問題なく積層することが出来 る。
【0018】 上記した積層配置時、フラット・ハーネス10A〜10Dは電装システム別に 色相により容易に識別でき、配索ミスの発生を確実に防止出来る。
【0019】
以上の説明より明らかなように、本考案に係わるフラット・ハーネスは電装シ ステム別に分割して形成するため、まとめて1枚に形成する場合と比較して、フ ラット・ハーネスの面積、即ち、幅を小さくすることが出来る。また、分割した フラット・ハーネスを積層配置すると、1枚に形成した場合と同様に同一箇所に 配索することができる。 よって、配索スペースが狭い個所にも設置することができ、かつ、配索スペー スを取らない利点がある。
【0020】 さらに、電装システム別に分割したフラット・ハーネスの絶縁フィルムの色相 を異ならせているため、配索ミスの発生を防止出来る。
【0021】 さらにまた、必要な回路を備えたフラット・ハーネスを積層して用いるため、 不要な回路がなくなり、銅箔の無駄を無くすことが出来る等の利点も有するもの である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係わる分割したフラット・ハーネス
の平面図である。
の平面図である。
【図2】 上記各フラット・ハーネスの断面図である。
【図3】 上記フラット・ハーネスの積層配置状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図4】 他の積層配置状態を示す概略正面図である。
【図5】 従来のフラット・ハーネスの平面図である。
1 フラット・ハーネス 10A〜10D フラット・ハーネス 11 導電部材 12、13 絶縁フィルム 20 コネクタ
Claims (2)
- 【請求項1】 絶縁フィルムの間に導電部材を挟持した
フレキシブル・プリンテッド・サーキットあるいはフレ
キシブル・ワイヤリング・サーキットからなるフラット
・ハーネスを各電装システム別に分割して形成し、か
つ、これら分割して形成したフラット・ハーネスの上記
絶縁フィルムに電装システム別に異なる色相をつけてい
ることを特徴とするフラット・ハーネス。 - 【請求項2】 上記絶縁フィルムの色相を異ならせて電
装システム別に分割したフラット・ハーネスを、積層配
置して配索していることを特徴とする請求項1記載のフ
ラット・ハーネス。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP005534U JPH0664323U (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | フラット・ハーネス |
| GB9403080A GB2275373B (en) | 1993-02-18 | 1994-02-17 | Flat harness assembly |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP005534U JPH0664323U (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | フラット・ハーネス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664323U true JPH0664323U (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=11613861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP005534U Pending JPH0664323U (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-19 | フラット・ハーネス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664323U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009295559A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Junkosha Co Ltd | フラットハーネス組立体並びにフラットハーネス組立体の製造方法及びその方法により製造されたフラットハーネス組立体 |
| CN112117048A (zh) * | 2019-06-20 | 2020-12-22 | 矢崎总业株式会社 | 扁平线束 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5853314B2 (ja) * | 1979-05-14 | 1983-11-28 | 太洋無線株式会社 | 方向探知機 |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP005534U patent/JPH0664323U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5853314B2 (ja) * | 1979-05-14 | 1983-11-28 | 太洋無線株式会社 | 方向探知機 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009295559A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Junkosha Co Ltd | フラットハーネス組立体並びにフラットハーネス組立体の製造方法及びその方法により製造されたフラットハーネス組立体 |
| CN112117048A (zh) * | 2019-06-20 | 2020-12-22 | 矢崎总业株式会社 | 扁平线束 |
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|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
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