JPH0664826B2 - オートチェンジャ装置用のトレイ - Google Patents
オートチェンジャ装置用のトレイInfo
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- JPH0664826B2 JPH0664826B2 JP1019561A JP1956189A JPH0664826B2 JP H0664826 B2 JPH0664826 B2 JP H0664826B2 JP 1019561 A JP1019561 A JP 1019561A JP 1956189 A JP1956189 A JP 1956189A JP H0664826 B2 JPH0664826 B2 JP H0664826B2
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- Japan
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- tray
- disc
- turntable
- plate
- disk
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Landscapes
- Automatic Disk Changers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビデオディスクやコンパクトディスク等のデ
ィスクをケースに多数枚収納し、外部操作によって所望
のディスクを選択して再生するオートチェンジャ装置に
おいて、ケースからディスクプレーヤへ、あるいはディ
スクプレーヤからケースへディスクを載置した状態で移
送するためのトレイに関するものである。
ィスクをケースに多数枚収納し、外部操作によって所望
のディスクを選択して再生するオートチェンジャ装置に
おいて、ケースからディスクプレーヤへ、あるいはディ
スクプレーヤからケースへディスクを載置した状態で移
送するためのトレイに関するものである。
従来、この種のオートチェンジャ装置に使用するオート
チェンジャ装置用のトレイは、ディスクプレーヤのピッ
クアップの移動範囲を確保するため、ディスクの大きさ
よりも十分に大きい大きさとし、ディスク載置面の中心
部分から半径方向にディスク載置面を越える長孔を設け
た構成としたり、また、ディスク載置面の中心部分から
半径方向にトレイの端まで切り欠いた切り欠き部を設け
た構成とされている。
チェンジャ装置用のトレイは、ディスクプレーヤのピッ
クアップの移動範囲を確保するため、ディスクの大きさ
よりも十分に大きい大きさとし、ディスク載置面の中心
部分から半径方向にディスク載置面を越える長孔を設け
た構成としたり、また、ディスク載置面の中心部分から
半径方向にトレイの端まで切り欠いた切り欠き部を設け
た構成とされている。
ところで、上述した従来のオートジェンジャ装置用のト
レイの前者は、大型となり、オートチェンジャ装置の小
型化を図るためには不適当であるという不都合があっ
た。
レイの前者は、大型となり、オートチェンジャ装置の小
型化を図るためには不適当であるという不都合があっ
た。
また、後者は、切り欠き部が端まで達しているので、す
なわち切り欠き部の設けられている部分が最外周部分で
連結されていないため、トレイの強度を確保することが
できなくなるという不都合があった。
なわち切り欠き部の設けられている部分が最外周部分で
連結されていないため、トレイの強度を確保することが
できなくなるという不都合があった。
本発明は、上記した不都合を解決するためになされたも
ので、オートチェンジャ装置を小型化することができ、
トレイの強度を確保することのできるオートチェンジャ
装置用のトレイを提供するものである。
ので、オートチェンジャ装置を小型化することができ、
トレイの強度を確保することのできるオートチェンジャ
装置用のトレイを提供するものである。
本発明に係るトレイは、ケース内に多数段設置されたト
レイガイドのそれぞれにディスク収納用のトレイを載置
し、トレイ移送手段によって前記トレイガイド中から任
意のトレイを引き出してターンテーブル位置まで移送
し、該トレイに収納されているディスクをターンテーブ
ルに装着した後、トレイ退避手段によって前記ターンテ
ーブル位置まで移送されたトレイをターンテーブルの軸
方向に相対的に垂下せしめた後、ターンテーブルの軸と
直交する方向に移動し、トレイ背面に配置されたピック
アップによってディスク面の記録信号を再生するように
されたオートチェンジャ装置のためのトレイであって、
外形寸法が前記収容されたディスクの直径と略等しくさ
れ、円形のディスク載置面には、少なくとも前記ピック
アップの全移動範囲よりも長く、かつその全周が繋がっ
た完全な孔からなる長孔を、当該ディスク載置面内に位
置してディスク載置面の半径方向に穿設したことを特徴
とするものである。
レイガイドのそれぞれにディスク収納用のトレイを載置
し、トレイ移送手段によって前記トレイガイド中から任
意のトレイを引き出してターンテーブル位置まで移送
し、該トレイに収納されているディスクをターンテーブ
ルに装着した後、トレイ退避手段によって前記ターンテ
ーブル位置まで移送されたトレイをターンテーブルの軸
方向に相対的に垂下せしめた後、ターンテーブルの軸と
直交する方向に移動し、トレイ背面に配置されたピック
アップによってディスク面の記録信号を再生するように
されたオートチェンジャ装置のためのトレイであって、
外形寸法が前記収容されたディスクの直径と略等しくさ
れ、円形のディスク載置面には、少なくとも前記ピック
アップの全移動範囲よりも長く、かつその全周が繋がっ
た完全な孔からなる長孔を、当該ディスク載置面内に位
置してディスク載置面の半径方向に穿設したことを特徴
とするものである。
以下、本発明の一実施例を図面と共に説明するに、第1
図は全体の正面図、第2図は同上の平面図である。
図は全体の正面図、第2図は同上の平面図である。
図において、1は前開き可能な扉1aが取付けられたケー
ス、2は該ケース1の天板部1bにおける左右2個所に取
付けられたタイミングプーリ2aと底板部1cにおける左右
2個所に取付けられたタイミングプーリ2bとの間に夫々
巻回されたタイミングベルトにして、タイミングプーリ
2bは1本のシャフト2cによって連結され、このシャフト
2cが図示しないモータによって回転されることにより、
一対のタイミングベルト2は同期して移動される。
ス、2は該ケース1の天板部1bにおける左右2個所に取
付けられたタイミングプーリ2aと底板部1cにおける左右
2個所に取付けられたタイミングプーリ2bとの間に夫々
巻回されたタイミングベルトにして、タイミングプーリ
2bは1本のシャフト2cによって連結され、このシャフト
2cが図示しないモータによって回転されることにより、
一対のタイミングベルト2は同期して移動される。
3はケース1の天板部1bおよび底板部1cの夫々左右2個
所に取付けられたプーリ3a間に巻回されたエンドレス状
のワイヤにして、夫々のワイヤ3の一方に後述する移動
基台6とのバランスを取るための重り4が固定されてい
る。なお、この重り4はケース1に固定されたガイドレ
ール5にガイドされ、ワイヤ3が移動すると重り4はガ
イドレール5にガイドされて移動する。
所に取付けられたプーリ3a間に巻回されたエンドレス状
のワイヤにして、夫々のワイヤ3の一方に後述する移動
基台6とのバランスを取るための重り4が固定されてい
る。なお、この重り4はケース1に固定されたガイドレ
ール5にガイドされ、ワイヤ3が移動すると重り4はガ
イドレール5にガイドされて移動する。
6は両端が前記ガイドレール5と平行に設けられたガイ
ドレール7にガイドされると共に、前記した一対のタイ
ミングベルト2および前記重り4が取付けられていない
側のワイヤ3とが取付けられた移動基台にして、前記し
たガイドレール7に対して第1図、第2図に示す如くガ
イドされている。すなわち、ガイドレール7の前後面を
挟む如く突出された4個のガイドローラ6aと、ガイドレ
ール7の側面に当接するガイドローラ6bとが移動基台6
の夫々の両端部に取付けられている。また、ガイドロー
ラ6bはバネ6cによりバネ付勢されており、ガイドレール
7に対して移動基台6が左右方向にガイド移動しないよ
うになっている。なお、第3図において移動基台6の両
端面に突出している突起6dは前記ワイヤ3を取付けるた
めのものであり、また、両端前面の凹部6eはタイミング
ベルト2を固定するためのものである。
ドレール7にガイドされると共に、前記した一対のタイ
ミングベルト2および前記重り4が取付けられていない
側のワイヤ3とが取付けられた移動基台にして、前記し
たガイドレール7に対して第1図、第2図に示す如くガ
イドされている。すなわち、ガイドレール7の前後面を
挟む如く突出された4個のガイドローラ6aと、ガイドレ
ール7の側面に当接するガイドローラ6bとが移動基台6
の夫々の両端部に取付けられている。また、ガイドロー
ラ6bはバネ6cによりバネ付勢されており、ガイドレール
7に対して移動基台6が左右方向にガイド移動しないよ
うになっている。なお、第3図において移動基台6の両
端面に突出している突起6dは前記ワイヤ3を取付けるた
めのものであり、また、両端前面の凹部6eはタイミング
ベルト2を固定するためのものである。
次ぎに、前記した構成に基づいて移動基台6を上下動す
るための動作について説明する。
るための動作について説明する。
図示しないモータが回転するとシャフト2cが回転するの
で、タイミングベルト2が移動して移動基台6はガイド
レール7にガイドされモータの回転方向に応じて上下動
する。この時、移動基台6には重り4が固定されたワイ
ヤ3が取付けられ移動基台6とのバランスがとられてい
るので、モータの回転力がそれ程大きくなくとも移動基
台6の上下動は円滑に行われる。
で、タイミングベルト2が移動して移動基台6はガイド
レール7にガイドされモータの回転方向に応じて上下動
する。この時、移動基台6には重り4が固定されたワイ
ヤ3が取付けられ移動基台6とのバランスがとられてい
るので、モータの回転力がそれ程大きくなくとも移動基
台6の上下動は円滑に行われる。
8,8′は左右一対のレールで後に詳述する1つのトレイ
9をガイドするトレイガイドにして、ケース1の奥側の
中間部分左右に夫々のトレイガイドの中心線を結ぶ角度
が略60度となるように多段配置されている。そして、夫
々のトレイガイド8,8′におけるレールの相対向する面
には、トレイ9の側面が抜き差し自在に挿入される溝が
形成されている。
9をガイドするトレイガイドにして、ケース1の奥側の
中間部分左右に夫々のトレイガイドの中心線を結ぶ角度
が略60度となるように多段配置されている。そして、夫
々のトレイガイド8,8′におけるレールの相対向する面
には、トレイ9の側面が抜き差し自在に挿入される溝が
形成されている。
10は前記した移動基台6の上面に配置されたトレイ移送
手段にして、前記トレイガイド8,8′にガイドされてい
るトレイ9を抜き出し、後に詳述するケース1の上下に
配置されたディスクプレーヤ11,11′の何れかに移送
し、また、ディスクプレーヤ11,11′にて再生の終了し
たディスクDが収納されたトレイを所定のトレイガイド
8,8′に移送するものである。
手段にして、前記トレイガイド8,8′にガイドされてい
るトレイ9を抜き出し、後に詳述するケース1の上下に
配置されたディスクプレーヤ11,11′の何れかに移送
し、また、ディスクプレーヤ11,11′にて再生の終了し
たディスクDが収納されたトレイを所定のトレイガイド
8,8′に移送するものである。
次ぎに、トレイ9の詳細を第4図と共に説明するに、ト
レイ9は例えば30cmのディスクDが載置される大きさに
形成されると共に、剛性を得るために鋼板により形成さ
れ、かつ、軽量化を図るために複数本の桟のみを残して
打ち抜き加工によって形成されている。また、中央の桟
9aと外周部9bの所望個所にはディスクDが直接鋼板に接
触して傷が付いたりしないように合成樹脂による保護部
9c,9dが一体的に形成されている。なお、外周部9bの保
護部9dには立上片が形成され、ディスクDのガイドを行
っている。
レイ9は例えば30cmのディスクDが載置される大きさに
形成されると共に、剛性を得るために鋼板により形成さ
れ、かつ、軽量化を図るために複数本の桟のみを残して
打ち抜き加工によって形成されている。また、中央の桟
9aと外周部9bの所望個所にはディスクDが直接鋼板に接
触して傷が付いたりしないように合成樹脂による保護部
9c,9dが一体的に形成されている。なお、外周部9bの保
護部9dには立上片が形成され、ディスクDのガイドを行
っている。
また、トレイ9の外周部9bにおける相対向部には、前記
したトレイガイド8,8′に挿入される突片9eが形成され
ると共に、トレイガイド8,8′に形成された突起8aと係
合される弾性係合片9fが一体的に形成され、さらに、外
周部9bの保護部9dには後述するトレイ移送手段10のフッ
クアーム10kと係合するフック9gが形成されている。
したトレイガイド8,8′に挿入される突片9eが形成され
ると共に、トレイガイド8,8′に形成された突起8aと係
合される弾性係合片9fが一体的に形成され、さらに、外
周部9bの保護部9dには後述するトレイ移送手段10のフッ
クアーム10kと係合するフック9gが形成されている。
なお、9hは長孔にして、ディスクプレーヤ11または11′
のピックアップの移動範囲よりも長軸方向が長く、ディ
スクDを載置するディスク載置面の半径方向にディスク
載置面の範囲内で設けられている。
のピックアップの移動範囲よりも長軸方向が長く、ディ
スクDを載置するディスク載置面の半径方向にディスク
載置面の範囲内で設けられている。
次ぎに、トレイ9をトレイガイド8または8′から引き
出し、ディスクプレーヤ11または11′に装填し、あるい
はディスクプレーヤ11または11′からトレイ9を引き出
しトレイガイド8または8′に戻す装置の詳細を第2
図、第3図、第5図〜第14図と共に説明する。
出し、ディスクプレーヤ11または11′に装填し、あるい
はディスクプレーヤ11または11′からトレイ9を引き出
しトレイガイド8または8′に戻す装置の詳細を第2
図、第3図、第5図〜第14図と共に説明する。
前記した移動基台6の下面には回動アーム6g,6g′が下
面に固定された2つの歯車6f,6f′が軸支される共に、
夫々の歯車6f,6f′は2段歯車6hの小歯車と噛合されて
いる。この2段歯車6hの大歯車と移動基台6の下面に取
付けられたモータ6iによって回転するウオーム歯車6jと
噛合されている。従って、モータ6iが回転すると2つの
歯車6f,6f′はウオーム歯車6j、2段歯車6hを介して同
一方向に回転されることとなる。
面に固定された2つの歯車6f,6f′が軸支される共に、
夫々の歯車6f,6f′は2段歯車6hの小歯車と噛合されて
いる。この2段歯車6hの大歯車と移動基台6の下面に取
付けられたモータ6iによって回転するウオーム歯車6jと
噛合されている。従って、モータ6iが回転すると2つの
歯車6f,6f′はウオーム歯車6j、2段歯車6hを介して同
一方向に回転されることとなる。
また、移動基台6の上面にはリング状凹部6kが形成され
ると共に、該リング状凹部6kを挟むように一対の突起6
l,6l′が形成されている。
ると共に、該リング状凹部6kを挟むように一対の突起6
l,6l′が形成されている。
12は2枚の円盤をずらした状態で一体化した回転円盤に
して、夫々の表面側には前記した移動基台6のリング状
凹部6kおよび後述する回動板13の裏面に形成されたリン
グ状凹部13aに嵌合されるリング状凹部12a,12bが形成さ
れている。そして、この回転円盤12の裏面側リング状凹
部12aは前記移動基台6のリング状凹部6kに嵌合される
と共に、移動基台6の裏面より中心孔6mに軸部14aが挿
入された回動部材14の該軸部14aに、ネジ14bによって移
動基台6の上面に回転自在に取付けられている。
して、夫々の表面側には前記した移動基台6のリング状
凹部6kおよび後述する回動板13の裏面に形成されたリン
グ状凹部13aに嵌合されるリング状凹部12a,12bが形成さ
れている。そして、この回転円盤12の裏面側リング状凹
部12aは前記移動基台6のリング状凹部6kに嵌合される
と共に、移動基台6の裏面より中心孔6mに軸部14aが挿
入された回動部材14の該軸部14aに、ネジ14bによって移
動基台6の上面に回転自在に取付けられている。
13は裏面にリング状凹部13aが形成された回動板にし
て、このリング状凹部13aに前記した回転円盤12の上面
リング状凹部12bが嵌合されると共に、回動板13の上面
より挿入されるネジ13bによってネジ止め固定されてい
る。そして、この回動板13の裏面左右両側には前記した
移動基台6の突起6l,6l′が選択的に挿入ガイドされる
ガイド溝13c,13c′が形成されると共に、上面に平行な
一対のガイドバー13dが形成されている。
て、このリング状凹部13aに前記した回転円盤12の上面
リング状凹部12bが嵌合されると共に、回動板13の上面
より挿入されるネジ13bによってネジ止め固定されてい
る。そして、この回動板13の裏面左右両側には前記した
移動基台6の突起6l,6l′が選択的に挿入ガイドされる
ガイド溝13c,13c′が形成されると共に、上面に平行な
一対のガイドバー13dが形成されている。
なお、12cは前記したリング状凹部12aと6kとの間および
リング状凹部12bと13aとの間に挿入されたリテーナであ
り、また、12dは該リテーナ12cに形成された孔内に挿入
されたボールである。
リング状凹部12bと13aとの間に挿入されたリテーナであ
り、また、12dは該リテーナ12cに形成された孔内に挿入
されたボールである。
14は軸部14aが前記回転円盤12にネジ止め固定された回
動部材にして、前記した回動アーム6g,6g′の先端に設
けられたローラ6g1,6g1′が選択的に挿入ガイドされ
る二股状のガイド溝14c,14c′が前記軸部14aの近傍に形
成された切欠部14dを除いて形成されている。また、軸
部14aの外周における略180度に亘って鍔部14eが形成さ
れると共に、該鍔部14eに当接するとオンする3個のス
イッチS1〜S3が略90度間隔で配置されている。
動部材にして、前記した回動アーム6g,6g′の先端に設
けられたローラ6g1,6g1′が選択的に挿入ガイドされ
る二股状のガイド溝14c,14c′が前記軸部14aの近傍に形
成された切欠部14dを除いて形成されている。また、軸
部14aの外周における略180度に亘って鍔部14eが形成さ
れると共に、該鍔部14eに当接するとオンする3個のス
イッチS1〜S3が略90度間隔で配置されている。
15は回動板13のガイドバー13dにガイドされて前後動す
る前後動板にして、上面にトレイ移送手段10が装備され
ている。すなわち、トレイ移送手段10は前記した前後動
板15に取付けられたモータ10aと、該モータ10aによって
回転する2条のネジ溝を有するウオーム10bと、該ウオ
ーム10bの両側において噛合する一対の歯車10cと、夫々
の歯車10cに形成されたプーリ部と夫々2個のプーリ10d
を介してベルト10eによって連結された一対の大プーリ1
0fと、該大プーリ10fに夫々一体的に取付けられた回動
アーム10gと、一端が前後動板15に軸支され長手方向に
形成された長孔10h′に前記回動アーム10gのローラ10
g′が夫々挿入された一対の制御アーム10hと、一端が前
記前後動板15の裏面において前記制御アーム10hの一方
と一体的に回転し、かつ、他端が回動板13に形成された
突起13eに係合された移動アーム10iと、前記前後動板15
の左右に夫々2本づつ形成されたガイドバー15aにガイ
ドされ、前記制御アーム10hの先端が係合された移動体1
0jと、該移動体10jに植設されたピン10j′に対して回転
自在に軸支されたフックアーム10kおよび戻しアーム10l
と、該フックアーム10k、戻しアーム10lを夫々左側にお
いては時計方向に右側においては反時計方向にバネ付勢
する巻バネ10mと、前記移動体10jに対して摺動自在に軸
支されスプリング10n′によって移動体10jの前進方向に
バネ付勢された軸棒10nとより構成されている。そし
て、前記したフックアーム10kの上面に形成された突起1
0k′は前記した戻しアーム10lの下面に形成された突片1
0l′と係合するようになっており、また、戻しアーム10
lの下面に形成された突起10l″は前記した軸棒10nの後
端と係合するようになっている。従って、戻しアーム10
lは突起10l″が軸棒10nの後端に当接していることによ
り巻バネ10mによる回転力が第7図の状態に規制され、
かつ、フックアーム10kは突起10k′が戻しアーム10lの
突片10l′と当接していることにより巻バネ10mによる回
転力が同じく第7図の状態に規制されるものである。ま
た、移動体10jにはトレイガイド8,8′の突起8aと係合さ
れているトレイ9の弾性係合片9fに当接して前記係合を
解除する解除ピン10oが、前記軸棒10nより前方に突出し
て設けられている。
る前後動板にして、上面にトレイ移送手段10が装備され
ている。すなわち、トレイ移送手段10は前記した前後動
板15に取付けられたモータ10aと、該モータ10aによって
回転する2条のネジ溝を有するウオーム10bと、該ウオ
ーム10bの両側において噛合する一対の歯車10cと、夫々
の歯車10cに形成されたプーリ部と夫々2個のプーリ10d
を介してベルト10eによって連結された一対の大プーリ1
0fと、該大プーリ10fに夫々一体的に取付けられた回動
アーム10gと、一端が前後動板15に軸支され長手方向に
形成された長孔10h′に前記回動アーム10gのローラ10
g′が夫々挿入された一対の制御アーム10hと、一端が前
記前後動板15の裏面において前記制御アーム10hの一方
と一体的に回転し、かつ、他端が回動板13に形成された
突起13eに係合された移動アーム10iと、前記前後動板15
の左右に夫々2本づつ形成されたガイドバー15aにガイ
ドされ、前記制御アーム10hの先端が係合された移動体1
0jと、該移動体10jに植設されたピン10j′に対して回転
自在に軸支されたフックアーム10kおよび戻しアーム10l
と、該フックアーム10k、戻しアーム10lを夫々左側にお
いては時計方向に右側においては反時計方向にバネ付勢
する巻バネ10mと、前記移動体10jに対して摺動自在に軸
支されスプリング10n′によって移動体10jの前進方向に
バネ付勢された軸棒10nとより構成されている。そし
て、前記したフックアーム10kの上面に形成された突起1
0k′は前記した戻しアーム10lの下面に形成された突片1
0l′と係合するようになっており、また、戻しアーム10
lの下面に形成された突起10l″は前記した軸棒10nの後
端と係合するようになっている。従って、戻しアーム10
lは突起10l″が軸棒10nの後端に当接していることによ
り巻バネ10mによる回転力が第7図の状態に規制され、
かつ、フックアーム10kは突起10k′が戻しアーム10lの
突片10l′と当接していることにより巻バネ10mによる回
転力が同じく第7図の状態に規制されるものである。ま
た、移動体10jにはトレイガイド8,8′の突起8aと係合さ
れているトレイ9の弾性係合片9fに当接して前記係合を
解除する解除ピン10oが、前記軸棒10nより前方に突出し
て設けられている。
さらに、前後動板15の両側には、トレイ9をガイドする
ガイド溝15bが形成されると共に、そのガイド溝15bの前
方上面にはトレイ9をケース1に形成されたトレーガイ
ド8,8′に戻す時において前記戻しアーム10lと係合する
後ろ方向にはフリーに回動し前方向には回動できないよ
うに取付けられた規制片15cが形成されている。
ガイド溝15bが形成されると共に、そのガイド溝15bの前
方上面にはトレイ9をケース1に形成されたトレーガイ
ド8,8′に戻す時において前記戻しアーム10lと係合する
後ろ方向にはフリーに回動し前方向には回動できないよ
うに取付けられた規制片15cが形成されている。
次ぎに、前記した構成に基づいてトレイ9を移送するた
めの動作を説明する。
めの動作を説明する。
先ず、始動する前の各部材の状態は第5図に示す如き状
態となっている。すなわち、回動アーム6g,6g′のロー
ラ6g1,6g1′は中心位置にある回動部材14のガイド溝1
4c,14c′に挿入され、また、移動基台6に形成された突
起6l,6l′は回動板13の下面に形成されたガイド溝13c,1
3c′に挿入されている。なお、この時スイッチS2は鍔
部14eによってオン状態となっている。
態となっている。すなわち、回動アーム6g,6g′のロー
ラ6g1,6g1′は中心位置にある回動部材14のガイド溝1
4c,14c′に挿入され、また、移動基台6に形成された突
起6l,6l′は回動板13の下面に形成されたガイド溝13c,1
3c′に挿入されている。なお、この時スイッチS2は鍔
部14eによってオン状態となっている。
この状態において、モータ6iに通電して歯車6f,6f′が
第6図に示す時計方向に回転すると、回動アーム6gは回
動部材14のガイド溝14cに挿入されたままとなり、か
つ、他方の回動アーム6g′は回動部材のガイド溝14c′
から離脱するので、該回動部材14は回動アーム6gによっ
て時計方向に回動する。一方、突起6lはガイド溝13cに
挿入されたままとなり、かつ他方の突起6l′はガイド溝
13c′より離脱する。
第6図に示す時計方向に回転すると、回動アーム6gは回
動部材14のガイド溝14cに挿入されたままとなり、か
つ、他方の回動アーム6g′は回動部材のガイド溝14c′
から離脱するので、該回動部材14は回動アーム6gによっ
て時計方向に回動する。一方、突起6lはガイド溝13cに
挿入されたままとなり、かつ他方の突起6l′はガイド溝
13c′より離脱する。
従って、回動板13は移動基台6に対して回転円盤12を介
して突起6lとガイド溝13cとの係合部を支点として反時
計方向に回転される。そして、回動部材14が略90度回転
されスイッチS3が鍔部14eによりオンとなると、モー
タ6iへの通電は遮断され回動板13の回動は第6図に示す
位置で停止する。
して突起6lとガイド溝13cとの係合部を支点として反時
計方向に回転される。そして、回動部材14が略90度回転
されスイッチS3が鍔部14eによりオンとなると、モー
タ6iへの通電は遮断され回動板13の回動は第6図に示す
位置で停止する。
また、モータ6iを前記したとは逆方向に回転させると、
歯車6f,6f′は第6図とは逆方向に回転し、従って、回
動部材14は反時計方向に回転され突起6l′とガイド溝13
c′との係合部を支点として回動板13を時計方向に回動
させることとなる。
歯車6f,6f′は第6図とは逆方向に回転し、従って、回
動部材14は反時計方向に回転され突起6l′とガイド溝13
c′との係合部を支点として回動板13を時計方向に回動
させることとなる。
このようにして回動板13が反時計方向または時計方向に
回転されると、該回動板13はケース1におけるトレイガ
イド8,8′に挿入されているトレイ9と対向した状態と
なる。
回転されると、該回動板13はケース1におけるトレイガ
イド8,8′に挿入されているトレイ9と対向した状態と
なる。
前記した如くスイッチS1がオン状態となり回動板13が
停止すると、モータ10aに通電が行われ2条のウオーム1
0bが回転される。ウオーム10bが回転されると一対の歯
車10cが回転され、該一対の歯車10cに形成されたプーリ
に巻回されたベルト10eを介して大プーリ10fが第7図の
矢印方向に回転される。ここで、ウオーム10bを2条と
したのは、該ウオーム10bに噛合されている一対の歯車1
0cを同期させて回転させるためである。そして、夫々の
大プーリ10fが回転されると、夫々に固定された回動ア
ーム10gが大プーリ10fと同一方向に回転されるので、一
体の制御アーム10hおよび移動アーム10iを回動させる。
ここで、移動アーム10iが反時計方向に回動されると、
該移動アーム10iの先端が回動板13の突起13eに係合され
ていることから、前後動板15はガイドバー13dにガイド
されて前進し、ケース1のトレイガイド8または8′に
ガイドされたトレイ9と近接する。
停止すると、モータ10aに通電が行われ2条のウオーム1
0bが回転される。ウオーム10bが回転されると一対の歯
車10cが回転され、該一対の歯車10cに形成されたプーリ
に巻回されたベルト10eを介して大プーリ10fが第7図の
矢印方向に回転される。ここで、ウオーム10bを2条と
したのは、該ウオーム10bに噛合されている一対の歯車1
0cを同期させて回転させるためである。そして、夫々の
大プーリ10fが回転されると、夫々に固定された回動ア
ーム10gが大プーリ10fと同一方向に回転されるので、一
体の制御アーム10hおよび移動アーム10iを回動させる。
ここで、移動アーム10iが反時計方向に回動されると、
該移動アーム10iの先端が回動板13の突起13eに係合され
ていることから、前後動板15はガイドバー13dにガイド
されて前進し、ケース1のトレイガイド8または8′に
ガイドされたトレイ9と近接する。
一方、一対の制御アーム10hが夫々回動アーム10gと同一
方向に回動されると、該制御アーム10hの先端に係合さ
れた移動体10jがガイドバー15aにガイドされて前進す
る。そして、移動体10jが前進し、その前進の終了間際
において解除ピン10oがトレイ9の弾性係合片9fに当接
してトレイガイド8または8′の突起8aとの係合を解除
させ、また、軸棒10nはトレイ9の突条9eに当接してス
プリング10n′のバネ力に抗して後退し戻しアーム10lを
巻バネ10mに抗して回動させ、かつ、フックアーム10kは
トレイ9のフック9gと一旦当接し巻バネ10mのバネ力に
抗して回動した後、該フック9gと係合される(第9
図)。
方向に回動されると、該制御アーム10hの先端に係合さ
れた移動体10jがガイドバー15aにガイドされて前進す
る。そして、移動体10jが前進し、その前進の終了間際
において解除ピン10oがトレイ9の弾性係合片9fに当接
してトレイガイド8または8′の突起8aとの係合を解除
させ、また、軸棒10nはトレイ9の突条9eに当接してス
プリング10n′のバネ力に抗して後退し戻しアーム10lを
巻バネ10mに抗して回動させ、かつ、フックアーム10kは
トレイ9のフック9gと一旦当接し巻バネ10mのバネ力に
抗して回動した後、該フック9gと係合される(第9
図)。
この前進終了状態を図示しないスイッチが検出すると、
モータ10aを一旦停止させた後に該モータ10aを逆回転さ
せる。この逆回転により前記したことは逆の動作によっ
て前後動板15は後退すると共に移動体10jも後退する。
そして、この移動体10jの後退時において、トレイ9の
フック9gにフックアーム10kが係合され、かつ、解除ピ
ン10oがトレイの弾性係合片9fに当接してトレイガイド
8または8′の突起8aとの係合を解除しているので、移
動体10jの後退に伴ってトレイ9をトレイガイド8また
は8′から引き出して前後動板15のガイド溝15bに引き
込みながら、前後動板15と移動体10iは初期の位置に戻
る(第10図、第12図)。
モータ10aを一旦停止させた後に該モータ10aを逆回転さ
せる。この逆回転により前記したことは逆の動作によっ
て前後動板15は後退すると共に移動体10jも後退する。
そして、この移動体10jの後退時において、トレイ9の
フック9gにフックアーム10kが係合され、かつ、解除ピ
ン10oがトレイの弾性係合片9fに当接してトレイガイド
8または8′の突起8aとの係合を解除しているので、移
動体10jの後退に伴ってトレイ9をトレイガイド8また
は8′から引き出して前後動板15のガイド溝15bに引き
込みながら、前後動板15と移動体10iは初期の位置に戻
る(第10図、第12図)。
なお、前記移動体10jの戻り動作において、戻しアーム1
0lが前後動板15におけるガイド溝15b上の規制片15cに当
接するが、該規制片15cは後ろ方向にはフリーに回動す
るので、戻しアーム10lは規制片15cを回動させながら通
過する。
0lが前後動板15におけるガイド溝15b上の規制片15cに当
接するが、該規制片15cは後ろ方向にはフリーに回動す
るので、戻しアーム10lは規制片15cを回動させながら通
過する。
このように、前後動板15および移動体10jが初期の位置
まで戻ると、図示しないスイッチが動作してモータ10a
の回転を停止すると同時に、モータ6iに通電して回動板
13を前記したとは逆の動作によって第5図に示す中立の
位置まで戻し、スイッチS2がオンになると、前記モー
タ6iへの通電を遮断し停止する。
まで戻ると、図示しないスイッチが動作してモータ10a
の回転を停止すると同時に、モータ6iに通電して回動板
13を前記したとは逆の動作によって第5図に示す中立の
位置まで戻し、スイッチS2がオンになると、前記モー
タ6iへの通電を遮断し停止する。
このように、スイッチS2がオンになると、再びモータ
10aに通電され前後動板15が前進すると共に、移動体10j
も前進する。この移動体10jの前進によってトレイ9は
ガイド溝15bから後述するディスクプレーヤ11または1
1′に形成されたガイド溝111k3内に挿入されながらト
レイ9は前進する。そして、移動体10jの前進最終近く
において、戻しアーム10lが規制片15cに当接するが、こ
こで、規制片15cは前方向には回動できないので、戻し
アーム10lは巻バネ10mのばね力に抗して回動される。戻
しアーム10lが回動されると、該戻しアーム10lの突片10
l′に係合しているフックアーム10kの突起10k′が引か
れるので、該フックアーム10kも巻バネ10mのバネ力に抗
して戻しアーム10lと同一方向に回動され、従って、フ
ックアーム10kとトレイ9のフック9gとの係合は解除さ
れる。このフックアーム10kとフック9gとの係合が解除
されると、トレイ9はスプリング10n′によってバネ付
勢された軸棒10nによってディスクプレーヤ11または1
1′のガイド溝111k3の終端まで押し込まれると共に、
前後動板15および移動体10jが終端まで移動すると、前
記したと同様にモータ10aへの通電は遮断され前記移動
は停止する(第11図、第13図)。
10aに通電され前後動板15が前進すると共に、移動体10j
も前進する。この移動体10jの前進によってトレイ9は
ガイド溝15bから後述するディスクプレーヤ11または1
1′に形成されたガイド溝111k3内に挿入されながらト
レイ9は前進する。そして、移動体10jの前進最終近く
において、戻しアーム10lが規制片15cに当接するが、こ
こで、規制片15cは前方向には回動できないので、戻し
アーム10lは巻バネ10mのばね力に抗して回動される。戻
しアーム10lが回動されると、該戻しアーム10lの突片10
l′に係合しているフックアーム10kの突起10k′が引か
れるので、該フックアーム10kも巻バネ10mのバネ力に抗
して戻しアーム10lと同一方向に回動され、従って、フ
ックアーム10kとトレイ9のフック9gとの係合は解除さ
れる。このフックアーム10kとフック9gとの係合が解除
されると、トレイ9はスプリング10n′によってバネ付
勢された軸棒10nによってディスクプレーヤ11または1
1′のガイド溝111k3の終端まで押し込まれると共に、
前後動板15および移動体10jが終端まで移動すると、前
記したと同様にモータ10aへの通電は遮断され前記移動
は停止する(第11図、第13図)。
そして、前記移動が停止するとモータ10aは逆回転を開
始するので、前後動板15と移動体10jは後退を開始す
る。この移動体10jの後退によって解除ピン10oによる弾
性係止片9fより離れるので、該弾性係止片9fはディスプ
レーヤ11または11′のガイド溝111k3に形成されたフッ
ク111k4と係合されると共に、軸棒10nはスプリング10
n′のバネ力によってトレイ9を押し続ける。従って、
トレイ9はディスクプレーヤ11または11′にセットされ
る。
始するので、前後動板15と移動体10jは後退を開始す
る。この移動体10jの後退によって解除ピン10oによる弾
性係止片9fより離れるので、該弾性係止片9fはディスプ
レーヤ11または11′のガイド溝111k3に形成されたフッ
ク111k4と係合されると共に、軸棒10nはスプリング10
n′のバネ力によってトレイ9を押し続ける。従って、
トレイ9はディスクプレーヤ11または11′にセットされ
る。
なお、ディスクプレーヤ11または11′による再生が終了
すると、トレイ9は前記したケース1のトレーレール8
または8′より取り出す動作と同様な動作によってトレ
イ移送手段10に戻され、また、トレイ移送手段10に戻さ
れたトレイ9は前記したディスクプレーヤ11または11′
への移送と同様な動作によってトレーレール8または
8′に戻されるものである。
すると、トレイ9は前記したケース1のトレーレール8
または8′より取り出す動作と同様な動作によってトレ
イ移送手段10に戻され、また、トレイ移送手段10に戻さ
れたトレイ9は前記したディスクプレーヤ11または11′
への移送と同様な動作によってトレーレール8または
8′に戻されるものである。
また、第14図はトレー9の移送状態を示す平面図であ
る。
る。
次ぎに、ケース1の上下に配置されたディスクプレーヤ
11または11′の構成について第15図〜第26図と共に説明
する。なお、ディスクプレーヤ11,11′は同じ構成なの
で、上段のディスクプレーヤ11についてのみ説明する。
11または11′の構成について第15図〜第26図と共に説明
する。なお、ディスクプレーヤ11,11′は同じ構成なの
で、上段のディスクプレーヤ11についてのみ説明する。
ディスクプレーヤ11は後述するターンテーブルとクラン
パとによって支持されたディスクDの両面に記録された
情報を読み取ることができるように、ピックアップ111e
がディスクDの上下に配置されている。すなわち、第15
図、第16図に示す如く所望の問題を隔てて配置されると
共に、下側のディスクプレーヤ111に対して上側のディ
スクプレーヤ112が取付けられている。
パとによって支持されたディスクDの両面に記録された
情報を読み取ることができるように、ピックアップ111e
がディスクDの上下に配置されている。すなわち、第15
図、第16図に示す如く所望の問題を隔てて配置されると
共に、下側のディスクプレーヤ111に対して上側のディ
スクプレーヤ112が取付けられている。
以下、下側のディスクプレーヤ111の具体的な構造につ
いて第15図〜第19図と共に説明する。
いて第15図〜第19図と共に説明する。
111aはケース1に固定された函体にして、この函体111a
の2個所から支持軸111b,111cが垂下されている。111f
は後述するクランパとの間でディスクDを挟持する公知
のターンテーブル111d、該ターンテーブル111dに対して
水平方向に移動して接近および離開し、前記ディスクD
の情報を読み取るピックアップ111eが取付けられたピッ
クアップベースにして、一端に前記支持軸111bと当接す
る固定ローラ111f1と、スプリング111f6にって弾性的
に当接す可動ローラ111f2とが取付けられ、また、他端
には前記支持軸111cと当接する2つの固定ローラ111
f5、111f4と、スプリング111f6によって弾性的に当
接する可動ローラ111f3とが取付けられている。従っ
て、ピックアップベース111fは前記したローラ111f1〜
111f5によって上下動のみ移動自在に支持されることと
なる。
の2個所から支持軸111b,111cが垂下されている。111f
は後述するクランパとの間でディスクDを挟持する公知
のターンテーブル111d、該ターンテーブル111dに対して
水平方向に移動して接近および離開し、前記ディスクD
の情報を読み取るピックアップ111eが取付けられたピッ
クアップベースにして、一端に前記支持軸111bと当接す
る固定ローラ111f1と、スプリング111f6にって弾性的
に当接す可動ローラ111f2とが取付けられ、また、他端
には前記支持軸111cと当接する2つの固定ローラ111
f5、111f4と、スプリング111f6によって弾性的に当
接する可動ローラ111f3とが取付けられている。従っ
て、ピックアップベース111fは前記したローラ111f1〜
111f5によって上下動のみ移動自在に支持されることと
なる。
111gは前記函体111aの前後面に配置されたローラ111a1
によって摺動自在に取付けられたスライド板にして、前
面のスライド板には1本の略への字状をしたガイド孔11
1g1が、また、後面のスライド板には2本の前記と同様
なガイド孔(図示せず)が形成されている。さらにスラ
イド板111gの上縁の一部にはラック111g2が形成され、
このラック111g2には図示しないモータによって回転す
る回転軸111hの両端に固定された歯車111h1が噛合され
ている。従って、モータが回転し歯車111h1が回転され
ると、スライド板111gは第15図、第16図に示すように右
方向に移動する。
によって摺動自在に取付けられたスライド板にして、前
面のスライド板には1本の略への字状をしたガイド孔11
1g1が、また、後面のスライド板には2本の前記と同様
なガイド孔(図示せず)が形成されている。さらにスラ
イド板111gの上縁の一部にはラック111g2が形成され、
このラック111g2には図示しないモータによって回転す
る回転軸111hの両端に固定された歯車111h1が噛合され
ている。従って、モータが回転し歯車111h1が回転され
ると、スライド板111gは第15図、第16図に示すように右
方向に移動する。
前記したピックアップベース111fには一端が軸支された
回動アーム111iが取付けられ、その略中央部から突出し
たピン111i1が前記スライド板111gのガイド孔111g1に
挿入されている。そして、回動アーム111iの先端と前記
ピックアップベース111fとの間にはスプリング111i2が
張設されている。従って、スライド板111gが前記した如
く移動すると、回動アーム111iは第16図のように上方向
に移動するので、ピックアップベース111fはスプリング
111i2のバネ力によって上昇される。これにより、ター
ンテーブル111dは後述するトレイ9上のディスクDを上
昇させる。
回動アーム111iが取付けられ、その略中央部から突出し
たピン111i1が前記スライド板111gのガイド孔111g1に
挿入されている。そして、回動アーム111iの先端と前記
ピックアップベース111fとの間にはスプリング111i2が
張設されている。従って、スライド板111gが前記した如
く移動すると、回動アーム111iは第16図のように上方向
に移動するので、ピックアップベース111fはスプリング
111i2のバネ力によって上昇される。これにより、ター
ンテーブル111dは後述するトレイ9上のディスクDを上
昇させる。
前記した函体111aの前後上縁にはガイドバー111jが配置
され、これにトレイ移動枠111kが移動自在にガイドされ
ている。このトレイ移動枠111kと函体111aとの間にはス
プリング111k1が張設されていて、常時トレイ移動枠11
1kを第18図、第19図において左方向にバネ付勢してい
る。また、トレイ移動枠111kの前後下面には後述する移
動板111lと当接する垂下片111k2が形成されている。移
動板111lは前記したスライド板111gに対して水平移動自
在に取付けられると共に、スプリング111l1がスライド
板111gとの間に張設され、移動板111lを常時右方にバネ
付勢している。而して、前記した如くスライド板111gが
第15図の実線の状態から仮想線の状態に移動する間にピ
ックアップベース111fは上昇されて、ターンテーブル11
1dがトレイ9上のディスクDを持ち上げると共に、仮想
線の位置に達した時に移動板111lの先端はトレイ移動枠
111kの垂下片111k2に当接する。この状態から第16図に
示す位置にスライド板111gが移動すると、この移動に伴
ってトレイ移動枠111kはスプリング111k1のバネ力に抗
して移動され、函体111aの端部まで移動して停止する
(第19図)。なお、スライド板111gの余分な移動量はス
プリング111l1によって吸収される。従って、ピックア
ップ111eの移動範囲内にトレイ9の外周縁が位置しなく
なるので、トレイ9の大きさをディスクDと略同じ大き
さとすることができるものである。
され、これにトレイ移動枠111kが移動自在にガイドされ
ている。このトレイ移動枠111kと函体111aとの間にはス
プリング111k1が張設されていて、常時トレイ移動枠11
1kを第18図、第19図において左方向にバネ付勢してい
る。また、トレイ移動枠111kの前後下面には後述する移
動板111lと当接する垂下片111k2が形成されている。移
動板111lは前記したスライド板111gに対して水平移動自
在に取付けられると共に、スプリング111l1がスライド
板111gとの間に張設され、移動板111lを常時右方にバネ
付勢している。而して、前記した如くスライド板111gが
第15図の実線の状態から仮想線の状態に移動する間にピ
ックアップベース111fは上昇されて、ターンテーブル11
1dがトレイ9上のディスクDを持ち上げると共に、仮想
線の位置に達した時に移動板111lの先端はトレイ移動枠
111kの垂下片111k2に当接する。この状態から第16図に
示す位置にスライド板111gが移動すると、この移動に伴
ってトレイ移動枠111kはスプリング111k1のバネ力に抗
して移動され、函体111aの端部まで移動して停止する
(第19図)。なお、スライド板111gの余分な移動量はス
プリング111l1によって吸収される。従って、ピックア
ップ111eの移動範囲内にトレイ9の外周縁が位置しなく
なるので、トレイ9の大きさをディスクDと略同じ大き
さとすることができるものである。
前記したトレイ移動枠111kの左右両側には、ケース1に
取付けられたトレイガイド8と同様なトレイガイド111k
3が取付けられ、前記したトレイ移動手段10によって移
送されてくるトレイ9が挿入されると共に、トレイ9の
弾性係合片9fと係合される突起111k4が形成されてい
る。また、トレイ移動枠111kの奥両側には、一端にトレ
イ移動枠111kとの間に夫々スプリング111m1が張設され
た一対のL字状回動押出板111mが回動自在に取付けら
れ、他端がトレイ9の突片9eの先端に当接され常時トレ
イ9を押し出す方向にバネ付勢している。さらに、トレ
イ移動枠111kには、前記トレイガイド111k3内に一端が
挿入され、他端とトレイ移動枠111kとの間にスプリング
111n1が張設されたL字状の押圧板111nが取付けられ、
トレイガイド111k3内に挿入されたトレイ9における突
片9eの側面を押圧し、トレイ9の左右方向のガクツキを
防止している。従って、トレイ9がトレイガイド8に挿
入されると共に、該トレイ9の弾性係合片9fが突起111k
4に係合されている状態においては、前記押圧板111nが
トレイ9の突片9eの側面を押圧して左右方向のガタを防
止し、また、トレイ移送手段10によって前記弾性係合片
9fと突起111k4との係合が外れると、回動押出板111m1
がトレイ9を押し出す作用を行うものである。なお、回
動押出板111mは係合時においてはトレイ9の前後方向の
ガタを防止している。
取付けられたトレイガイド8と同様なトレイガイド111k
3が取付けられ、前記したトレイ移動手段10によって移
送されてくるトレイ9が挿入されると共に、トレイ9の
弾性係合片9fと係合される突起111k4が形成されてい
る。また、トレイ移動枠111kの奥両側には、一端にトレ
イ移動枠111kとの間に夫々スプリング111m1が張設され
た一対のL字状回動押出板111mが回動自在に取付けら
れ、他端がトレイ9の突片9eの先端に当接され常時トレ
イ9を押し出す方向にバネ付勢している。さらに、トレ
イ移動枠111kには、前記トレイガイド111k3内に一端が
挿入され、他端とトレイ移動枠111kとの間にスプリング
111n1が張設されたL字状の押圧板111nが取付けられ、
トレイガイド111k3内に挿入されたトレイ9における突
片9eの側面を押圧し、トレイ9の左右方向のガクツキを
防止している。従って、トレイ9がトレイガイド8に挿
入されると共に、該トレイ9の弾性係合片9fが突起111k
4に係合されている状態においては、前記押圧板111nが
トレイ9の突片9eの側面を押圧して左右方向のガタを防
止し、また、トレイ移送手段10によって前記弾性係合片
9fと突起111k4との係合が外れると、回動押出板111m1
がトレイ9を押し出す作用を行うものである。なお、回
動押出板111mは係合時においてはトレイ9の前後方向の
ガタを防止している。
次ぎに、上側のディスクプレーヤ112の構成について第2
0図と共に説明する。
0図と共に説明する。
上側ディスクプレーヤ112も下側ディスクプレーヤ111と
同様に函体112a内にクランパ113がモータ112bおよび減
速歯車112cを介して上下動自在に取付けられると共に、
ピックアップ112dが水平移動自在に取付けられている。
従って、前記した下側のディスクプレーヤ111における
ターンテーブル111dとクランパ113とによって挟持され
たディスクDの情報をピックアップ112dによって読み取
ることができるものである。
同様に函体112a内にクランパ113がモータ112bおよび減
速歯車112cを介して上下動自在に取付けられると共に、
ピックアップ112dが水平移動自在に取付けられている。
従って、前記した下側のディスクプレーヤ111における
ターンテーブル111dとクランパ113とによって挟持され
たディスクDの情報をピックアップ112dによって読み取
ることができるものである。
ところで、ディスクDがビデオディスクの場合には、2
枚のディスクを貼り合わせたものであることから、下側
ディスクの中心孔と上側ディスクの中心孔にずれが生じ
ている場合がある。そのためターンテーブル111dによっ
て芯合わせをしてクランパ113で挟持したディスクは、
ターンテーブル111dが上側ディスクの中心孔と必ずしも
一致しているとは限らず、従って、この状態において上
側ピックアップ112dで情報を読み取ると場合には、該ピ
ックアップ112dに対してディスクDは芯ぶれを生じるこ
ととなって、トラッキングが取りにくくなることがあ
る。そこで、本実施例においては、上側のディスクを読
み取る場合には、クランパ113によって芯合わせをした
状態でターンテーブル111dとの間でディスクDを挟持す
るようにした。
枚のディスクを貼り合わせたものであることから、下側
ディスクの中心孔と上側ディスクの中心孔にずれが生じ
ている場合がある。そのためターンテーブル111dによっ
て芯合わせをしてクランパ113で挟持したディスクは、
ターンテーブル111dが上側ディスクの中心孔と必ずしも
一致しているとは限らず、従って、この状態において上
側ピックアップ112dで情報を読み取ると場合には、該ピ
ックアップ112dに対してディスクDは芯ぶれを生じるこ
ととなって、トラッキングが取りにくくなることがあ
る。そこで、本実施例においては、上側のディスクを読
み取る場合には、クランパ113によって芯合わせをした
状態でターンテーブル111dとの間でディスクDを挟持す
るようにした。
以下、このクランパ113の詳細を第21図〜第26図と共に
説明する。
説明する。
113aは前記函体112aに適宜手段によって固定されたベー
スとして、中心部にパイプ113bが固定されると共に、前
記減速歯車112cの最終歯車112c1が軸支され、かつ、後
述する歯車113cの操作ピン113c1と当接するスイッチ11
3a1が取付けられている。113cはベース113aの下面にお
ける前記パイプ113bに軸支された歯車にして、前記最終
歯車112b1と噛合されている。また、この歯車113cの18
0度間隔を隔てた外周部下面には、前記スイッチ113a1
と交互に当接する操作ピン113c1が形成されると共に、
該操作ピン113c1の内周側にはカム台113c2が形成され
ている。
スとして、中心部にパイプ113bが固定されると共に、前
記減速歯車112cの最終歯車112c1が軸支され、かつ、後
述する歯車113cの操作ピン113c1と当接するスイッチ11
3a1が取付けられている。113cはベース113aの下面にお
ける前記パイプ113bに軸支された歯車にして、前記最終
歯車112b1と噛合されている。また、この歯車113cの18
0度間隔を隔てた外周部下面には、前記スイッチ113a1
と交互に当接する操作ピン113c1が形成されると共に、
該操作ピン113c1の内周側にはカム台113c2が形成され
ている。
113dは上端にスプリング係止鍔113d1が形成された中空
軸にして、下端の相対向する面に切溝113d2が形成され
ると共に、該切溝113d2と90度ずれた位置の相対向する
ピン嵌合孔113d3が形成されている。113eは上部に前記
中空軸113dの切溝113d2内に挿入される平板部113e1が
形成されると共に、下部が丸軸113e2に形成された軸杆
にして、前記平板113e1には長孔113e3が形成されてい
る。そして、中空軸113dは内部にスプリング113fが収納
された状態でスプリング113gと共に前記パイプ113b内に
上方より挿入され、また、軸杆113eは下方からパイプ11
3b内に挿入されると共に、平板部113e1を切溝113d2内
に嵌め込む。この状態において、パイプ113bの相対向す
る面に形成された長孔113b1の一方よりピン113hを挿入
すると共に、中空軸113dおよび軸杆113eの長孔113e3を
介してパイプ113bの長孔113b1に貫通し、ピン113hの両
端を突出させる。これにより、パイプ113bより突出した
端部が歯車113cのカム台113c2に当接すると共に、中空
軸113dと軸杆113eはピン113hによって連結されると共
に、軸杆113eは中空軸113dに対してスプリング113fによ
って離開する方向にバネ付勢されている。また、中空軸
113dはパイプ113bに対してスプリング113gによって上方
向にバネ付勢されている。
軸にして、下端の相対向する面に切溝113d2が形成され
ると共に、該切溝113d2と90度ずれた位置の相対向する
ピン嵌合孔113d3が形成されている。113eは上部に前記
中空軸113dの切溝113d2内に挿入される平板部113e1が
形成されると共に、下部が丸軸113e2に形成された軸杆
にして、前記平板113e1には長孔113e3が形成されてい
る。そして、中空軸113dは内部にスプリング113fが収納
された状態でスプリング113gと共に前記パイプ113b内に
上方より挿入され、また、軸杆113eは下方からパイプ11
3b内に挿入されると共に、平板部113e1を切溝113d2内
に嵌め込む。この状態において、パイプ113bの相対向す
る面に形成された長孔113b1の一方よりピン113hを挿入
すると共に、中空軸113dおよび軸杆113eの長孔113e3を
介してパイプ113bの長孔113b1に貫通し、ピン113hの両
端を突出させる。これにより、パイプ113bより突出した
端部が歯車113cのカム台113c2に当接すると共に、中空
軸113dと軸杆113eはピン113hによって連結されると共
に、軸杆113eは中空軸113dに対してスプリング113fによ
って離開する方向にバネ付勢されている。また、中空軸
113dはパイプ113bに対してスプリング113gによって上方
向にバネ付勢されている。
113iは前記パイプ113dに対して上下動自在に軸支された
受板にして、常時スプリング113jによって下方にバネ付
勢されている。113kは受板113iに対してベアリング113i
1を介して回転自在に取付けられたディスク押圧板、11
3lは前記軸杆113eの下面にネジ止めされた取付板、113m
は該取付板113lに対してベアリング113l1を介して回転
自在に取付けられたディスク位置決め用の位置規制板に
して、外周部113m1がテーパ状に形成されディスクDの
中心孔と一致するようになっている。また、この位置規
制板113mの中心部にはターンテーブル111dの固定中心軸
111d1が挿入される軸管113m2が下方に突出している。
受板にして、常時スプリング113jによって下方にバネ付
勢されている。113kは受板113iに対してベアリング113i
1を介して回転自在に取付けられたディスク押圧板、11
3lは前記軸杆113eの下面にネジ止めされた取付板、113m
は該取付板113lに対してベアリング113l1を介して回転
自在に取付けられたディスク位置決め用の位置規制板に
して、外周部113m1がテーパ状に形成されディスクDの
中心孔と一致するようになっている。また、この位置規
制板113mの中心部にはターンテーブル111dの固定中心軸
111d1が挿入される軸管113m2が下方に突出している。
ターンテーブル111dは内蔵されたモータ111d2によって
ターンテーブル本体111d3が回転するものであって、こ
のターンテーブル本体111d3の中心部分にスプリング11
1d4によって上方にバネ付勢された位置規制板111d5が
取付けられている。
ターンテーブル本体111d3が回転するものであって、こ
のターンテーブル本体111d3の中心部分にスプリング11
1d4によって上方にバネ付勢された位置規制板111d5が
取付けられている。
而して、ディスクDをターンテーブル111dとクランパ11
3とによって挟持し再生する動作について説明する。
3とによって挟持し再生する動作について説明する。
トレイ9がトレイ移動枠111kのトレイガイド111k3にガ
イドされた状態において(第22図)、該トレイ9上のデ
ィスクDにおける下面再生指令が行われると、前記した
スライド板111gが移動してピックアップベース111fが上
昇することにより、ターンテーブル111dが上昇する。こ
のターンテーブル111dの上昇時に位置規制板111d5がデ
ィスクDの下面から入り込みターンテーブル111dに対す
る位置決めを行う。さらに、ターンテーブル111dが上昇
すると、ターンテーブル本体111d3がディスクDの下面
をクランパ113のディスク押圧板113k側に向かって押上
げるので、ディスクDはターンテーブル本体111d3とデ
ィスク押圧板113kとの間で挟持される。従って、この状
態でターンテーブル111dのモータ111d2を駆動すること
によって、ディスクDは回転するので、ピックアップ11
1eの移動に伴って情報が読み取られるものである(第23
図)。
イドされた状態において(第22図)、該トレイ9上のデ
ィスクDにおける下面再生指令が行われると、前記した
スライド板111gが移動してピックアップベース111fが上
昇することにより、ターンテーブル111dが上昇する。こ
のターンテーブル111dの上昇時に位置規制板111d5がデ
ィスクDの下面から入り込みターンテーブル111dに対す
る位置決めを行う。さらに、ターンテーブル111dが上昇
すると、ターンテーブル本体111d3がディスクDの下面
をクランパ113のディスク押圧板113k側に向かって押上
げるので、ディスクDはターンテーブル本体111d3とデ
ィスク押圧板113kとの間で挟持される。従って、この状
態でターンテーブル111dのモータ111d2を駆動すること
によって、ディスクDは回転するので、ピックアップ11
1eの移動に伴って情報が読み取られるものである(第23
図)。
次ぎに、ディスクDの上面の再生動作について説明す
る。トレイ9上にディスクDが載置されている状態にお
いて(もし、ディスクDがターンテーブル111dとクラン
パ113とによって挟持されている場合には、前記した動
作とは逆の動作によってディスクDをトレイ9上に戻
す。)上面再生指令が行われると、モータ112bが駆動さ
れ減速歯車112cを介して最終歯車112c1が回転される。
この最終歯車112c1の回転に伴って歯車113cが、該歯車
113cの操作ピン113c1がスイッチ113a1に当接するまで
回転されるので、カム台113c2によってピン113hは下降
される。従って、中空軸113dおよび軸杆113eはスプリン
グ113gのバネ力に抗して下降され、位置規制板111mの軸
管1113m2がディスクDの孔内に臨む状態となる(第24
図)。
る。トレイ9上にディスクDが載置されている状態にお
いて(もし、ディスクDがターンテーブル111dとクラン
パ113とによって挟持されている場合には、前記した動
作とは逆の動作によってディスクDをトレイ9上に戻
す。)上面再生指令が行われると、モータ112bが駆動さ
れ減速歯車112cを介して最終歯車112c1が回転される。
この最終歯車112c1の回転に伴って歯車113cが、該歯車
113cの操作ピン113c1がスイッチ113a1に当接するまで
回転されるので、カム台113c2によってピン113hは下降
される。従って、中空軸113dおよび軸杆113eはスプリン
グ113gのバネ力に抗して下降され、位置規制板111mの軸
管1113m2がディスクDの孔内に臨む状態となる(第24
図)。
次いで、前記したディスクDの下面再生動作と同じ動作
によってスライド板111gが移動を開始してターンテーブ
ル111dが上昇を開始するが、その上昇途中において前記
した如く位置規制板113mが下降していることから、ター
ンテーブル111dの固定中心軸111d1が軸管113m2内に挿
入されると共に、位置規制板111d5がディスクDの孔内
に入り込み、かつ、ターンテーブル本体111d3の上面が
ディスクDの下面に当接する(第25図)。さらに、ター
ンテーブル111dが上昇すると、位置規制板111d5の中心
部がクランパ113における位置規制板113mの軸管113m2
の下面に当接して、該当接した位置で位置規制板111d5
を停止させる。しかし、ターンテーブル本体111d3はさ
らに押上げられるので、ディスクDはターンテーブル本
体111d3によって上昇し、ディスクDの孔は位置規制板
111d5より抜けて位置規制板113mの外周部113m1に挿入
され、ディスクDは位置規制板113mによって位置決めが
行われる。そして、ターンテーブル111dの上昇が終了し
た時点においては、ターンテーブル本体111d3がクラン
パ113のディスク押圧板113kに向かってディスクDを押
しつけ挟持しているので、ターンテーブル111dのモータ
111d2を駆動することにより、ディスクDは回転するも
のである(第26図)。
によってスライド板111gが移動を開始してターンテーブ
ル111dが上昇を開始するが、その上昇途中において前記
した如く位置規制板113mが下降していることから、ター
ンテーブル111dの固定中心軸111d1が軸管113m2内に挿
入されると共に、位置規制板111d5がディスクDの孔内
に入り込み、かつ、ターンテーブル本体111d3の上面が
ディスクDの下面に当接する(第25図)。さらに、ター
ンテーブル111dが上昇すると、位置規制板111d5の中心
部がクランパ113における位置規制板113mの軸管113m2
の下面に当接して、該当接した位置で位置規制板111d5
を停止させる。しかし、ターンテーブル本体111d3はさ
らに押上げられるので、ディスクDはターンテーブル本
体111d3によって上昇し、ディスクDの孔は位置規制板
111d5より抜けて位置規制板113mの外周部113m1に挿入
され、ディスクDは位置規制板113mによって位置決めが
行われる。そして、ターンテーブル111dの上昇が終了し
た時点においては、ターンテーブル本体111d3がクラン
パ113のディスク押圧板113kに向かってディスクDを押
しつけ挟持しているので、ターンテーブル111dのモータ
111d2を駆動することにより、ディスクDは回転するも
のである(第26図)。
各部の構成および各部の動作は前記説明した如くである
が、次ぎに、全体の動作について説明する。
が、次ぎに、全体の動作について説明する。
先ず、図示しない操作部において所望のプログラム(例
えば、カラオケ用の曲)を選択すると、図示しない制御
部において選択された曲がどのディスクDに記録されて
いるかを判断して、移動基台6を移動させて、トレイ移
送手段10のガイド溝15bをディスクDが収納されている
トレイガイド8,8′と一致させる。
えば、カラオケ用の曲)を選択すると、図示しない制御
部において選択された曲がどのディスクDに記録されて
いるかを判断して、移動基台6を移動させて、トレイ移
送手段10のガイド溝15bをディスクDが収納されている
トレイガイド8,8′と一致させる。
次いで、モータ6iを駆動して所望のディスクDが収納さ
れている側のトレイガイド8または8′に回動板13を左
右方向に回動させ、さらに、モータ10aを駆動して前後
動板15を前進させると共に、解除ピン10oによってトレ
イガイド8または8′の突起8aとトレイ9の弾性係合片
9fとの係合を解除し、かつ、フックアーム10kとトレイ
9ののフック9gとを係合させる。そして、前記モータ10
aを逆回転させトレイ9をトレイガイド8または8′か
ら引き出し、ガイド溝15b内に引き込むと共に、前記モ
ータ6iを逆回転させ回動板13を正面位置に戻す。
れている側のトレイガイド8または8′に回動板13を左
右方向に回動させ、さらに、モータ10aを駆動して前後
動板15を前進させると共に、解除ピン10oによってトレ
イガイド8または8′の突起8aとトレイ9の弾性係合片
9fとの係合を解除し、かつ、フックアーム10kとトレイ
9ののフック9gとを係合させる。そして、前記モータ10
aを逆回転させトレイ9をトレイガイド8または8′か
ら引き出し、ガイド溝15b内に引き込むと共に、前記モ
ータ6iを逆回転させ回動板13を正面位置に戻す。
次いで、移動基台6を上方または下方に位置するディス
クプレーヤ11または11′の位置まで移動させて(もし、
上方のプレーヤ11が再生中の場合には下方のプレーヤ1
1′に、また、下方のプレーヤ11′が再生中の場合には
上方のプレーヤ11に移動する)、トレイ移送手段10のガ
イド溝15bをディスクプレーヤ11または11′における下
側ディスクプレーヤ111のトレイガイド111k3と一致さ
せる。この状態において、モータ10aを駆動して前後動
板15を前進させてトレイ9をガイド溝15bからトレイガ
イド111k3に移送する。そして、トレイ9は弾性係合片
9fが突起111k4と係合されると共に、押圧板111nの押圧
力によってトレイ9はトレイガイド111k3に固定され
る。
クプレーヤ11または11′の位置まで移動させて(もし、
上方のプレーヤ11が再生中の場合には下方のプレーヤ1
1′に、また、下方のプレーヤ11′が再生中の場合には
上方のプレーヤ11に移動する)、トレイ移送手段10のガ
イド溝15bをディスクプレーヤ11または11′における下
側ディスクプレーヤ111のトレイガイド111k3と一致さ
せる。この状態において、モータ10aを駆動して前後動
板15を前進させてトレイ9をガイド溝15bからトレイガ
イド111k3に移送する。そして、トレイ9は弾性係合片
9fが突起111k4と係合されると共に、押圧板111nの押圧
力によってトレイ9はトレイガイド111k3に固定され
る。
次いで、図示しないモータによってスライド板111gが移
動してターンテーブル111dを上昇させトレイ9上のディ
スクDを持ち上げると共にクランパ113との間でディス
クDを挟持し、ターンテーブル111dで位置決めを行った
後、さらに、スライド板111gの移動によってトレイ移動
枠111kが右方に移動する。従って、ピックアップ111eの
移動範囲内からトレイ9が退避すので、該ピックアップ
111eの移動に伴ってディスクDの下面情報を読み取るこ
とができるものである。
動してターンテーブル111dを上昇させトレイ9上のディ
スクDを持ち上げると共にクランパ113との間でディス
クDを挟持し、ターンテーブル111dで位置決めを行った
後、さらに、スライド板111gの移動によってトレイ移動
枠111kが右方に移動する。従って、ピックアップ111eの
移動範囲内からトレイ9が退避すので、該ピックアップ
111eの移動に伴ってディスクDの下面情報を読み取るこ
とができるものである。
また、ディスクDの上面情報を読み取る場合には、先
ず、モータ112bが駆動され位置規制板113mが先ず下降さ
れ、その後、スライド板111gが移動してディスクDを挟
持し、クランパ113側において位置決めを行った後にピ
ックアップ112dが移動してディスクDの上面情報を読み
取ることができるものである。
ず、モータ112bが駆動され位置規制板113mが先ず下降さ
れ、その後、スライド板111gが移動してディスクDを挟
持し、クランパ113側において位置決めを行った後にピ
ックアップ112dが移動してディスクDの上面情報を読み
取ることができるものである。
なお、情報の読み取りが終了したディスクDは、前記し
た動作とは逆の動作によってトレイ9に載置された状態
でトレイガイド8,8′に戻されるものである。
た動作とは逆の動作によってトレイ9に載置された状態
でトレイガイド8,8′に戻されるものである。
本発明は前記したように、トレイの外径をディスクの直
径と略等しくし、トレイの大きさを小さくしたので、オ
ートチェンジャ装置を小型化することができる。
径と略等しくし、トレイの大きさを小さくしたので、オ
ートチェンジャ装置を小型化することができる。
また、ディスクプレーヤのピックアップの移動範囲より
も長い長孔をトレイのディスク載置面の半径方向にディ
スク載置面の範囲内に設けて長孔の周囲を連結したの
で、トレイの長孔の周囲は連結されることとなり、トレ
イの強度を確保することができる。
も長い長孔をトレイのディスク載置面の半径方向にディ
スク載置面の範囲内に設けて長孔の周囲を連結したの
で、トレイの長孔の周囲は連結されることとなり、トレ
イの強度を確保することができる。
さらに、本発明のトレイは、その外形寸法を収容された
ディスクの直径と略等しくし、円形のディスク載置面に
は、少なくともピックアップの全移動範囲よりも長く、
かつその全周が繋がった完全な孔からなる長孔を、当該
ディスク載置面内に位置してディスク載置面の半径方向
に穿設したので、トレイ退避手段によってトレイをター
ンテーブルの軸と直交する方向に移動する際、ピックア
ップの全移動範囲がディスク載置面に穿設された長孔内
に収まるような所定距離だけ移動させるだけで、ピック
アップがディスクの信号記録面の全面をトレースするこ
とが可能となり、トレイの外形寸法をディスクの直径と
略同じまで小さくしても、従来のオートチェンジャ装置
のようにトレイの外周縁がピックアップの邪魔になって
ディスク最外周の記録信号を読み出すことができなくな
るというようなことも無くすことができる。
ディスクの直径と略等しくし、円形のディスク載置面に
は、少なくともピックアップの全移動範囲よりも長く、
かつその全周が繋がった完全な孔からなる長孔を、当該
ディスク載置面内に位置してディスク載置面の半径方向
に穿設したので、トレイ退避手段によってトレイをター
ンテーブルの軸と直交する方向に移動する際、ピックア
ップの全移動範囲がディスク載置面に穿設された長孔内
に収まるような所定距離だけ移動させるだけで、ピック
アップがディスクの信号記録面の全面をトレースするこ
とが可能となり、トレイの外形寸法をディスクの直径と
略同じまで小さくしても、従来のオートチェンジャ装置
のようにトレイの外周縁がピックアップの邪魔になって
ディスク最外周の記録信号を読み出すことができなくな
るというようなことも無くすことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は全体の正面図、 第2図は同上の平面図、 第3図はディスク移送手段の一部分解斜視図、 第4図はトレイの平面図、 第5図は第3図の組立状態の平面図、 第6図は同上の移動状態を示す平面図、 第7図はディスク移送手段の他の部分の平面図、 第8図は同上の一部拡大平面図、 第9図〜第11図は第7図における移動状態を示す平面
図、 第12図〜第14図はディスク移送手段によって移送される
ディスクの状態を示す平面図、 第15図は下側ディスクプレーヤの正面図、 第16図は同上の移動状態を示す正面図、 第17図は第15図の平面図、 第18図は同上にトレイ移送枠を取付けた状態の平面図、 第19図は同上の移動状態を示す平面図、 第20図は上側ディスクプレーヤの底面図、 第21図は同上におけるクランパの一部の分解斜視図、 第22図〜第26図はターンテーブルとクランパによってデ
ィスクを挟持する状態を示す一部断面図である。 1……ケース、9……トレイ、9f……弾性係合片、9g…
…フック、11……ディスクプレーヤ、111k3……トレイ
ガイド、111k4……突起、10……トレイ移送手段、10k
……アックアーム。
図、 第12図〜第14図はディスク移送手段によって移送される
ディスクの状態を示す平面図、 第15図は下側ディスクプレーヤの正面図、 第16図は同上の移動状態を示す正面図、 第17図は第15図の平面図、 第18図は同上にトレイ移送枠を取付けた状態の平面図、 第19図は同上の移動状態を示す平面図、 第20図は上側ディスクプレーヤの底面図、 第21図は同上におけるクランパの一部の分解斜視図、 第22図〜第26図はターンテーブルとクランパによってデ
ィスクを挟持する状態を示す一部断面図である。 1……ケース、9……トレイ、9f……弾性係合片、9g…
…フック、11……ディスクプレーヤ、111k3……トレイ
ガイド、111k4……突起、10……トレイ移送手段、10k
……アックアーム。
フロントページの続き (72)発明者 渡辺 雅利 埼玉県所沢市花園4丁目2610番地 パイオ ニア株式会社所沢工場内 (72)発明者 岩本 正樹 埼玉県所沢市花園4丁目2610番地 パイオ ニア株式会社所沢工場内 (56)参考文献 特開 昭63−217564(JP,A) 特開 昭63−239662(JP,A) 特開 昭63−167468(JP,A) 特開 平2−143942(JP,A) 実開 昭61−156052(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】ケース内に多数段設置されたトレイガイド
のそれぞれにディスク収納用のトレイを載置し、トレイ
移送手段によって前記トレイガイド中から任意のトレイ
を引き出してターンテーブル位置まで移送し、該トレイ
に収納されているディスクをターンテーブルに装着した
後、トレイ退避手段によって前記ターンテーブル位置ま
で移送されたトレイをターンテーブルの軸方向に相対的
に垂下せしめた後、ターンテーブルの軸と直交する方向
に移動し、トレイ背面に配置されたピックアップによっ
てディスク面の記録信号を再生するようにされたオート
チェンジャ装置におけるトレイにおいて、 外形寸法が前記収容されたディスクの直径と略等しくさ
れ、円形のディスク載置面には、少なくとも前記ピック
アップの全移動範囲よりも長く、かつその全周が繋がっ
た完全な孔からなる長孔を、当該ディスク載置面内に位
置してディスク載置面の半径方向に穿設したこと を特徴とするオートチェンジャ装置用のトレイ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1019561A JPH0664826B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | オートチェンジャ装置用のトレイ |
| US07/473,246 US5107475A (en) | 1989-01-31 | 1990-01-31 | Automatic disk changer with a tray transfer device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1019561A JPH0664826B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | オートチェンジャ装置用のトレイ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02201766A JPH02201766A (ja) | 1990-08-09 |
| JPH0664826B2 true JPH0664826B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=12002717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1019561A Expired - Fee Related JPH0664826B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | オートチェンジャ装置用のトレイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664826B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH021726Y2 (ja) * | 1984-11-21 | 1990-01-17 | ||
| JPS63167468A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-11 | Pioneer Electronic Corp | マルチデイスクプレ−ヤ |
| JPH0636271B2 (ja) * | 1987-03-04 | 1994-05-11 | 三洋電機株式会社 | デイスクプレ−ヤのオ−トチエンジヤ− |
| JPS63239662A (ja) * | 1988-03-04 | 1988-10-05 | Pioneer Electronic Corp | ディスクの収納容器 |
| JPH02143942A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-01 | Alpine Electron Inc | ディスクプレーヤ |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1019561A patent/JPH0664826B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02201766A (ja) | 1990-08-09 |
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