JPH066484Y2 - ソレノイド式アクチュエータ - Google Patents
ソレノイド式アクチュエータInfo
- Publication number
- JPH066484Y2 JPH066484Y2 JP1458589U JP1458589U JPH066484Y2 JP H066484 Y2 JPH066484 Y2 JP H066484Y2 JP 1458589 U JP1458589 U JP 1458589U JP 1458589 U JP1458589 U JP 1458589U JP H066484 Y2 JPH066484 Y2 JP H066484Y2
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- JP
- Japan
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- sleeve
- cylinder
- plunger
- rod
- hole
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、例えば油,空圧機器の制御弁等の各種制御
装置に用いられるソレノイド式アクチュエータに関す
る。
装置に用いられるソレノイド式アクチュエータに関す
る。
(従来の技術) 従来、この種のソレノイド式アクチュエータとしては、
例えば、第2図に示すようなものがある。即ち、ソレノ
イド本体100の中空内部に設けたシリンダ100a内
にプランジャ101が往復移動自在に収納され、このプ
ランジャ101にロッド102を同心的に連結し、コイ
ル100bに通電して生じる磁気吸引力を利用してプラ
ンジャ101及びロッド102を往復作動させていた。
例えば、第2図に示すようなものがある。即ち、ソレノ
イド本体100の中空内部に設けたシリンダ100a内
にプランジャ101が往復移動自在に収納され、このプ
ランジャ101にロッド102を同心的に連結し、コイ
ル100bに通電して生じる磁気吸引力を利用してプラ
ンジャ101及びロッド102を往復作動させていた。
上記プランジャ101とロッド102は、それぞれシリ
ンダ100a内に嵌合した軸受103,ボディ104内
の貫通孔104′に嵌合した軸受104aにより同一直
線上を移動するように案内支持されている。
ンダ100a内に嵌合した軸受103,ボディ104内
の貫通孔104′に嵌合した軸受104aにより同一直
線上を移動するように案内支持されている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記ソレノイド式アクチュエータにあっ
ては、シリンダ100aとボディ104とを、結合部材
105によってろう付け結合しているため、シリンダ1
00aとボディ104の中心を一致させることが困難で
あった。その結果、軸受103,104aの同心度が狂
ってプランジャ100とロッド102に対する摺動抵抗
が増大してしまい、ソレノイド本体100に生じる磁気
吸引力及びロッド102の作動特性に悪影響を及ぼすこ
ととなっていた。
ては、シリンダ100aとボディ104とを、結合部材
105によってろう付け結合しているため、シリンダ1
00aとボディ104の中心を一致させることが困難で
あった。その結果、軸受103,104aの同心度が狂
ってプランジャ100とロッド102に対する摺動抵抗
が増大してしまい、ソレノイド本体100に生じる磁気
吸引力及びロッド102の作動特性に悪影響を及ぼすこ
ととなっていた。
この考案は上記問題を解消するためのもので、二つの軸
受を別々に嵌合するシリンダをボディの貫通孔と同心位
置に嵌合固定することにより、プランジャ,ロッドの作
動特性を安定化させたソレノイド式アクチュエータを提
供することを目的としている。
受を別々に嵌合するシリンダをボディの貫通孔と同心位
置に嵌合固定することにより、プランジャ,ロッドの作
動特性を安定化させたソレノイド式アクチュエータを提
供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するためこの考案は、内周面にスリーブ
を装着したシリンダと、このシリンダの一端側に結合さ
れ、かつ軸心の貫通孔に軸受を装着したボディとを備
え、スリーブの内周面でプランジャを往復自在に支持
し、軸受ではプランジャと同心的に連結したロッドを支
持してなるソレノイド式アクチュエータにおいて、ボデ
ィのシリンダ側の端部に貫通孔と同心のスリーブ嵌合部
を形成し、このスリーブ嵌合部にスリーブの端部を嵌合
したものである。
を装着したシリンダと、このシリンダの一端側に結合さ
れ、かつ軸心の貫通孔に軸受を装着したボディとを備
え、スリーブの内周面でプランジャを往復自在に支持
し、軸受ではプランジャと同心的に連結したロッドを支
持してなるソレノイド式アクチュエータにおいて、ボデ
ィのシリンダ側の端部に貫通孔と同心のスリーブ嵌合部
を形成し、このスリーブ嵌合部にスリーブの端部を嵌合
したものである。
(作 用) 上記構成に基づくこの考案の作用は、ボディの嵌合部に
シリンダの端部が嵌合され、プランジャを支持するスリ
ーブとロッドを支持する軸受との同心精度が正確にな
る。
シリンダの端部が嵌合され、プランジャを支持するスリ
ーブとロッドを支持する軸受との同心精度が正確にな
る。
(実施例) 次に、この考案を第1図に示す実施例に基づいて説明す
る。
る。
図において、1はソレノイド式アクチュエータ全体を示
している。2はソレノイド本体で、このソレノイド本体
2はつば部3a,3bを有する円筒状のボビン3に巻き
付けたコイル4と、コイル4の外周に装着したモールド
5と、このモールド5を収納した磁性体製のケース6と
から構成されている。Tはモールド5に埋設した端子で
ある。
している。2はソレノイド本体で、このソレノイド本体
2はつば部3a,3bを有する円筒状のボビン3に巻き
付けたコイル4と、コイル4の外周に装着したモールド
5と、このモールド5を収納した磁性体製のケース6と
から構成されている。Tはモールド5に埋設した端子で
ある。
7はボビン3の上半部内周面に嵌合したシリンダ、8は
シリンダ7内に挿入した磁性体製のセンターポストで、
このセンターポスト8の外周面にはシリンダ7の内周面
に設けた雌ネジに螺合する雄ネジが形成されており、シ
リンダ7に対する挿入位置を軸方向に調節することがで
きる。なお、センターポスト8の内側端面(ボビン3の
内方)には溝8aが形成されるとともに、この溝8aに
非磁性体(真ちゅう等)からなる緩衝部材9が装着され
ている。この緩衝部材9は、後述するプランジャ21が
磁気吸引力によってセンターポスト8に密着してしまう
ことを防止するためのものである。また、センターポス
ト8の中心孔8bには後述するバネの弾性力調節ネジ1
0が外側端面から挿入されている。11はケース6の上
端面側に装着したリング状のアッパープレートである。
シリンダ7内に挿入した磁性体製のセンターポストで、
このセンターポスト8の外周面にはシリンダ7の内周面
に設けた雌ネジに螺合する雄ネジが形成されており、シ
リンダ7に対する挿入位置を軸方向に調節することがで
きる。なお、センターポスト8の内側端面(ボビン3の
内方)には溝8aが形成されるとともに、この溝8aに
非磁性体(真ちゅう等)からなる緩衝部材9が装着され
ている。この緩衝部材9は、後述するプランジャ21が
磁気吸引力によってセンターポスト8に密着してしまう
ことを防止するためのものである。また、センターポス
ト8の中心孔8bには後述するバネの弾性力調節ネジ1
0が外側端面から挿入されている。11はケース6の上
端面側に装着したリング状のアッパープレートである。
12はボビン3の下半部内周面に嵌合した磁性体製のボ
ディで、このボディ12の内方、即ち、シリンダ7側の
端部12aは円筒状の結合部材13によってシリンダ7
にろう付けにより結合されている。14はボディ12の
端部12aから開口部12bに向かうように軸心に形成
した貫通孔で、この貫通孔14のシリンダ側の端面には
非磁性体からなる緩衝部材15が装着されるとともに、
開口部12b側の内周端には軸受16が嵌合されてい
る。また、ボディ12の端部12aには溝状のスリーブ
嵌合部17が設けられている。このスリーブ嵌合部17
は貫通孔14と同心位置に形成してある。
ディで、このボディ12の内方、即ち、シリンダ7側の
端部12aは円筒状の結合部材13によってシリンダ7
にろう付けにより結合されている。14はボディ12の
端部12aから開口部12bに向かうように軸心に形成
した貫通孔で、この貫通孔14のシリンダ側の端面には
非磁性体からなる緩衝部材15が装着されるとともに、
開口部12b側の内周端には軸受16が嵌合されてい
る。また、ボディ12の端部12aには溝状のスリーブ
嵌合部17が設けられている。このスリーブ嵌合部17
は貫通孔14と同心位置に形成してある。
なお、18はケース6の下方の端面に装着したリング状
のロアプレート、19はロアプレート18の外方に設け
たヘキサプレート、12cはボディ12の貫通孔14の
脇に形成した通路である。
のロアプレート、19はロアプレート18の外方に設け
たヘキサプレート、12cはボディ12の貫通孔14の
脇に形成した通路である。
20は一端側をスリーブ嵌合部17に嵌合したスリーブ
で、このスリーブ20の他端側は、センターポスト8の
内側(シリンダ7側)に設けた円周状の段部8cに嵌合
保持されている。
で、このスリーブ20の他端側は、センターポスト8の
内側(シリンダ7側)に設けた円周状の段部8cに嵌合
保持されている。
21はスリーブ20内に往復動自在に挿入した磁性体製
のプランジャで、このプランジャ21の軸心孔21aに
は軸受16に支持されたロッド22が同心的に嵌合固定
されており、その先端部がボディ12の開口部12bに
存在するバルブ等の被制御部(図示せず)に達してい
る。なお、21bは軸心孔21aの脇に形成した通路で
ある。
のプランジャで、このプランジャ21の軸心孔21aに
は軸受16に支持されたロッド22が同心的に嵌合固定
されており、その先端部がボディ12の開口部12bに
存在するバルブ等の被制御部(図示せず)に達してい
る。なお、21bは軸心孔21aの脇に形成した通路で
ある。
21a′はセンターポスト8の溝8aと、プランジャ2
1内のロッド22の端面との間に装着した圧縮バネで、
ロッド22を矢印A方向に押圧付勢する弾性力を備えて
いる。
1内のロッド22の端面との間に装着した圧縮バネで、
ロッド22を矢印A方向に押圧付勢する弾性力を備えて
いる。
なお、23〜26はそれぞれゴム等からなるシール部材
である。
である。
次に、上記実施例の作動を説明する。
まず、ソレノイド本体2への通電が行なわれない状態に
おいては、バネ21a′の弾性力によってロッド22が
矢印A方向に付勢されているが、それに抗してロッド2
2の先端には、バルブ等の被制御部からこれと逆方向、
即ち、矢印B方向に付勢しようとする力が働いているた
め、プランジャ21は所定の位置で停止している。
おいては、バネ21a′の弾性力によってロッド22が
矢印A方向に付勢されているが、それに抗してロッド2
2の先端には、バルブ等の被制御部からこれと逆方向、
即ち、矢印B方向に付勢しようとする力が働いているた
め、プランジャ21は所定の位置で停止している。
次に、端子Tを介してコイル4に通電すると、センター
ポスト8,ケース6,ボディ12等に磁気回路が発生
し、プランジャ21がボディ12に吸引され、プランジ
ャ21に固定したロッド22が矢印A方向に作動するこ
ととなる。その後はコイル4への通電する電流の大きさ
によりプランジャ21の移動量を調節し、ロッド22の
先端部が図示しない被制御部のバルブ位置(開度)の制
御を行なうこととなる。
ポスト8,ケース6,ボディ12等に磁気回路が発生
し、プランジャ21がボディ12に吸引され、プランジ
ャ21に固定したロッド22が矢印A方向に作動するこ
ととなる。その後はコイル4への通電する電流の大きさ
によりプランジャ21の移動量を調節し、ロッド22の
先端部が図示しない被制御部のバルブ位置(開度)の制
御を行なうこととなる。
更にまた、センターポスト8とプランジャ21との隙間
部と、ボディ12の開口部12bとは通路12c,21
bを介して連通しているから、両部位の圧力差がキャン
セルされ、安定した作動が得られる。
部と、ボディ12の開口部12bとは通路12c,21
bを介して連通しているから、両部位の圧力差がキャン
セルされ、安定した作動が得られる。
上記実施例において、スリーブ20はボディ12の貫通
孔14と同心位置に形成されたスリーブ嵌合部17に嵌
合されているため、ボディ12とシリンダ7との同心精
度が多少狂っても、スリーブ20と貫通孔14内の軸受
16との同心精度には全く影響せず、常に正確に一致さ
れた状態を保持できる。従って、プランジャ21及びロ
ッド22がスリーブ20,軸受16に対して摺動抵抗が
生じず、ソレノイド本体2内に生じる磁気吸引力や作動
ヒステリシスに影響が及ばない。
孔14と同心位置に形成されたスリーブ嵌合部17に嵌
合されているため、ボディ12とシリンダ7との同心精
度が多少狂っても、スリーブ20と貫通孔14内の軸受
16との同心精度には全く影響せず、常に正確に一致さ
れた状態を保持できる。従って、プランジャ21及びロ
ッド22がスリーブ20,軸受16に対して摺動抵抗が
生じず、ソレノイド本体2内に生じる磁気吸引力や作動
ヒステリシスに影響が及ばない。
(考案の効果) この考案は以上のように構成したものであるから、軸受
とスリーブとの同心精度が格段に向上し、スリーブ内を
往復動するプランジャと、軸受に支持されたロッドの作
動抵抗のバラツキを低減し、安定した作動特性を得るこ
とができるという優れた効果を奏するものである。
とスリーブとの同心精度が格段に向上し、スリーブ内を
往復動するプランジャと、軸受に支持されたロッドの作
動抵抗のバラツキを低減し、安定した作動特性を得るこ
とができるという優れた効果を奏するものである。
第1図はこの考案の実施例を示す正面断面図、第2図は
従来例を示す正面断面図である。 符号の説明 1……ソレノイド式アクチュエータ 7……シリンダ、12……ボディ 14……貫通孔、16……軸受 17……スリーブ嵌合部、22……ロッド
従来例を示す正面断面図である。 符号の説明 1……ソレノイド式アクチュエータ 7……シリンダ、12……ボディ 14……貫通孔、16……軸受 17……スリーブ嵌合部、22……ロッド
Claims (1)
- 【請求項1】内周面にスリーブを装着したシリンダと、
このシリンダの一端側に結合され、かつ軸心の貫通孔に
軸受を装着したボディとを備え、スリーブの内周面でプ
ランジャを往復自在に支持し、軸受ではプランジャと同
心的に連結したロッドを支持してなるソレノイド式アク
チュエータにおいて、ボディのシリンダ側の端部に貫通
孔と同心のスリーブ嵌合部を形成し、このスリーブ嵌合
部にスリーブの端部を嵌合したことを特徴とするソレノ
イド式アクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1458589U JPH066484Y2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | ソレノイド式アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1458589U JPH066484Y2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | ソレノイド式アクチュエータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02106806U JPH02106806U (ja) | 1990-08-24 |
| JPH066484Y2 true JPH066484Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=31225918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1458589U Expired - Lifetime JPH066484Y2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | ソレノイド式アクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066484Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5441657B2 (ja) * | 2009-12-11 | 2014-03-12 | 株式会社不二工機 | 吸引子及びそれを用いた電磁弁 |
| JP2019056421A (ja) * | 2017-09-21 | 2019-04-11 | 日本電産トーソク株式会社 | 電磁弁 |
-
1989
- 1989-02-13 JP JP1458589U patent/JPH066484Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02106806U (ja) | 1990-08-24 |
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| JPS6260780U (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |