JPH066639A - 垂直輪郭強調回路 - Google Patents
垂直輪郭強調回路Info
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- JPH066639A JPH066639A JP4158308A JP15830892A JPH066639A JP H066639 A JPH066639 A JP H066639A JP 4158308 A JP4158308 A JP 4158308A JP 15830892 A JP15830892 A JP 15830892A JP H066639 A JPH066639 A JP H066639A
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- JP
- Japan
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- limiter
- signal
- output
- circuit
- video signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 垂直輪郭強調用の垂直差分信号を処理するた
めのスライサ&リミッタ回路を集積回路化に適した構成
のものとすることにより、回路実装の小型化に加え、部
品点数の低減による、コストダウンを可能とする。 【構成】 ビデオ信号を1水平走査期間遅延させて1H
遅延ビデオ信号として出力する1H遅延手段と、前記ビ
デオ信号から前記1H遅延ビデオ信号を減算して差分信
号を得る減算手段と、前記差分信号をスライス及びリミ
ッタしてスライス及びリミッタ信号を出力するスライサ
及びリミッタ手段と、前記スライス及びリミッタ信号と
前記ビデオ信号とを加算する加算手段と、を備え、前記
スライサ及びリミッタ手段は、前記差分信号を第1のレ
ベルに制限する第1のリミッタ手段と、前記差分信号を
第2のレベルに制限する第2のリミッタ手段と、前記第
1のリミッタ手段の出力に応じた信号から前記第2のリ
ミッタ手段の出力を減算してスライスおよびリミッタ信
号を出力する演算手段と、を有する、ものとして構成さ
れる。
めのスライサ&リミッタ回路を集積回路化に適した構成
のものとすることにより、回路実装の小型化に加え、部
品点数の低減による、コストダウンを可能とする。 【構成】 ビデオ信号を1水平走査期間遅延させて1H
遅延ビデオ信号として出力する1H遅延手段と、前記ビ
デオ信号から前記1H遅延ビデオ信号を減算して差分信
号を得る減算手段と、前記差分信号をスライス及びリミ
ッタしてスライス及びリミッタ信号を出力するスライサ
及びリミッタ手段と、前記スライス及びリミッタ信号と
前記ビデオ信号とを加算する加算手段と、を備え、前記
スライサ及びリミッタ手段は、前記差分信号を第1のレ
ベルに制限する第1のリミッタ手段と、前記差分信号を
第2のレベルに制限する第2のリミッタ手段と、前記第
1のリミッタ手段の出力に応じた信号から前記第2のリ
ミッタ手段の出力を減算してスライスおよびリミッタ信
号を出力する演算手段と、を有する、ものとして構成さ
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、垂直輪郭強調回路に関
し、特に、集積回路化に適したビデオ信号処理回路に適
用するに好適な垂直輪郭強調回路に関する。
し、特に、集積回路化に適したビデオ信号処理回路に適
用するに好適な垂直輪郭強調回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は一般的な垂直輪郭強調回路の回路
図である。図4において示すように、ビデオ信号入力端
子1から入力さたビデオ入力信号は1H遅延回路2によ
り、ビデオ信号の1水平走査期間遅延されて減算器3に
与えられる。減算器3には、ビデオ信号入力端子1よ
り、ビデオ入力信号が与えられている。減算器3から
は、ビデオ入力信号から、これを1水平走査期間遅延さ
せた信号を減算した信号が、出力される。この出力は、
入力端子7を介して、スライサ&リミッタ回路4に入力
される。スライサ&リミッタ回路4の出力は、出力端子
8を介して加算器5に与えられる。加算器5は、ビデオ
信号入力端子1から入力されたビデオ入力信号に、スラ
イサ&リミッタ回路4の出力を加算して、ビデオ信号出
力端子6に出力する。
図である。図4において示すように、ビデオ信号入力端
子1から入力さたビデオ入力信号は1H遅延回路2によ
り、ビデオ信号の1水平走査期間遅延されて減算器3に
与えられる。減算器3には、ビデオ信号入力端子1よ
り、ビデオ入力信号が与えられている。減算器3から
は、ビデオ入力信号から、これを1水平走査期間遅延さ
せた信号を減算した信号が、出力される。この出力は、
入力端子7を介して、スライサ&リミッタ回路4に入力
される。スライサ&リミッタ回路4の出力は、出力端子
8を介して加算器5に与えられる。加算器5は、ビデオ
信号入力端子1から入力されたビデオ入力信号に、スラ
イサ&リミッタ回路4の出力を加算して、ビデオ信号出
力端子6に出力する。
【0003】以上述べたような構成において、ビデオ信
号入力端子1から入力されたビデオ入力信号から、減算
器3において、遅延回路23を介して得られた1水平走
査期間遅延されたビデオ入力信号(つまり1水平走査期
間前のビデオ入力信号)が減算される。その結果、ビデ
オ入力信号の垂直差分信号が得られる。この垂直差分信
号は、入力端子7を介して、スライサ&リミッタ回路4
に与えられる。スライサ&リミッタ回路4は、入力され
た垂直差分信号の正負方向に一定のレベル以上の信号を
スライスすると共にリミッタをかけ、レベル制限された
垂直差分信号を出力端子8を介して加算器5に出力す
る。加算器5は、ビデオ信号入力端子1からのビデオ入
力信号に垂直差分信号を加算して出力する。垂直方向に
差分がある場合には、これを強調された形でビデオ信号
出力端子6にビデオ出力信号が出力される。
号入力端子1から入力されたビデオ入力信号から、減算
器3において、遅延回路23を介して得られた1水平走
査期間遅延されたビデオ入力信号(つまり1水平走査期
間前のビデオ入力信号)が減算される。その結果、ビデ
オ入力信号の垂直差分信号が得られる。この垂直差分信
号は、入力端子7を介して、スライサ&リミッタ回路4
に与えられる。スライサ&リミッタ回路4は、入力され
た垂直差分信号の正負方向に一定のレベル以上の信号を
スライスすると共にリミッタをかけ、レベル制限された
垂直差分信号を出力端子8を介して加算器5に出力す
る。加算器5は、ビデオ信号入力端子1からのビデオ入
力信号に垂直差分信号を加算して出力する。垂直方向に
差分がある場合には、これを強調された形でビデオ信号
出力端子6にビデオ出力信号が出力される。
【0004】図5は、従来の直流電動機駆動回路に適用
されるスライサ&リミッタ回路4の一具体例を示す回路
図である。図5において示すように、入力端子7からの
垂直差分信号は、増幅器17で増幅され、増幅器出力線
18に導出される。この信号はリミッタ9、10に与え
られるが、リミッタ9にはバイアス回路11からバイア
スV1が与えられている。リミッタ10には、バイアス
回路12から、バイアスV2が与えられている。リミッ
タ9、10の出力信号は、それぞれ、コンデンサ13、
14を介して交流結合され、さらにコンデンサ15を介
して増幅器入力線19に送出される。増幅器入力線19
の信号は、増幅器16で増幅され、出力端子8に出力さ
れる。
されるスライサ&リミッタ回路4の一具体例を示す回路
図である。図5において示すように、入力端子7からの
垂直差分信号は、増幅器17で増幅され、増幅器出力線
18に導出される。この信号はリミッタ9、10に与え
られるが、リミッタ9にはバイアス回路11からバイア
スV1が与えられている。リミッタ10には、バイアス
回路12から、バイアスV2が与えられている。リミッ
タ9、10の出力信号は、それぞれ、コンデンサ13、
14を介して交流結合され、さらにコンデンサ15を介
して増幅器入力線19に送出される。増幅器入力線19
の信号は、増幅器16で増幅され、出力端子8に出力さ
れる。
【0005】以上述べたような構成において、次にその
動作を図6の波形図に基づいて説明する。ちなみに、同
図(A)はリミッタ9、10の動作を示しており、同図
(B)は出力端子8の出力波形を示すものである。
動作を図6の波形図に基づいて説明する。ちなみに、同
図(A)はリミッタ9、10の動作を示しており、同図
(B)は出力端子8の出力波形を示すものである。
【0006】今、スライサ&リミッタ回路4の入力端子
7から、例えば鋸状波形の信号が入力されているものと
する。リミッタ9はバイアス回路11よりバイアスV1
が与えられている。このため、図6(A)に示すよう
に、バイアスV1を中心に、リミッタレベルl1の範囲
の信号に制限された信号が得られる。一方、リミッタ1
0は、バイアス回路12よりバイアスV2が与えられて
いる。このため、同図(A)に示すように、バイアスV
2を中心にリミッタレベルl2の範囲の信号に制限され
た信号が得られる。これらの信号は、容量C1のコンデ
ンサ13と容量C2のコンデンサ14を介して交流的に
結合され、容量C3のコンデンサ15を通じて交流信号
として出力される。このため、出力端子8からは、図6
(B)に示すような、バイアスV1、V2を中心にリミ
ッタレベルl1、l2の範囲で切り取った交流信号が得
られる。
7から、例えば鋸状波形の信号が入力されているものと
する。リミッタ9はバイアス回路11よりバイアスV1
が与えられている。このため、図6(A)に示すよう
に、バイアスV1を中心に、リミッタレベルl1の範囲
の信号に制限された信号が得られる。一方、リミッタ1
0は、バイアス回路12よりバイアスV2が与えられて
いる。このため、同図(A)に示すように、バイアスV
2を中心にリミッタレベルl2の範囲の信号に制限され
た信号が得られる。これらの信号は、容量C1のコンデ
ンサ13と容量C2のコンデンサ14を介して交流的に
結合され、容量C3のコンデンサ15を通じて交流信号
として出力される。このため、出力端子8からは、図6
(B)に示すような、バイアスV1、V2を中心にリミ
ッタレベルl1、l2の範囲で切り取った交流信号が得
られる。
【0007】以上のようにして得られた垂直方向の差分
信号を、ビデオ信号入力端子1からのビデオ入力信号に
加算器5により加算する。これにより、ビデオ信号出力
端子6からは、垂直方向の輪郭が強調されたビデオ出力
信号が得られる。
信号を、ビデオ信号入力端子1からのビデオ入力信号に
加算器5により加算する。これにより、ビデオ信号出力
端子6からは、垂直方向の輪郭が強調されたビデオ出力
信号が得られる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の垂直輪郭強調回
路は以上のように構成されていたので、信号を交流的に
結合するために用いられるコンデンサ13、14、15
の容量C1、C2、C3としては、例えば、0.1マイ
クロF以上の大容量のものを使用する必要がある。結果
として、回路を構成するに当たっては、ディスクリート
部品を使用せざるを得ず、集積回路化が困難で、回路部
品が増えてしまうという問題がある。このため、部品低
減に伴う実装面積の低減による装置の小型化や、コスト
ダウンが困難である。
路は以上のように構成されていたので、信号を交流的に
結合するために用いられるコンデンサ13、14、15
の容量C1、C2、C3としては、例えば、0.1マイ
クロF以上の大容量のものを使用する必要がある。結果
として、回路を構成するに当たっては、ディスクリート
部品を使用せざるを得ず、集積回路化が困難で、回路部
品が増えてしまうという問題がある。このため、部品低
減に伴う実装面積の低減による装置の小型化や、コスト
ダウンが困難である。
【0009】本発明は、上記に鑑みてなされたものが、
その目的は、垂直輪郭強調用の垂直差分信号を処理する
ためのスライス及びリミッタ回路を集積回路化に適した
構成のものとすることにより、回路実装の小型化に加え
部品点数の低減によるコストダウンの容易な垂直輪郭強
調回路を提供することにある。
その目的は、垂直輪郭強調用の垂直差分信号を処理する
ためのスライス及びリミッタ回路を集積回路化に適した
構成のものとすることにより、回路実装の小型化に加え
部品点数の低減によるコストダウンの容易な垂直輪郭強
調回路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の垂直輪郭強調回
路は、ビデオ信号を1水平走査期間遅延させて1H遅延
ビデオ信号として出力する1H遅延手段と、前記ビデオ
信号から前記1H遅延ビデオ信号を減算して差分信号を
得る減算手段と、前記差分信号をスライス及びリミッタ
してスライス及びリミッタ信号を出力するスライサ及び
リミッタ手段と、前記スライス及びリミッタ信号と前記
ビデオ信号とを加算する加算手段と、を備え、前記スラ
イサ及びリミッタ手段は、前記差分信号を第1のレベル
に制限する第1のリミッタ手段と、前記差分信号を第2
のレベルに制限する第2のリミッタ手段と、前記第1の
リミッタ手段の出力に応じた信号から前記第2のリミッ
タ手段の出力を減算してスライスおよびリミッタ信号を
出力する演算手段と、を有する、ものとして構成され
る。
路は、ビデオ信号を1水平走査期間遅延させて1H遅延
ビデオ信号として出力する1H遅延手段と、前記ビデオ
信号から前記1H遅延ビデオ信号を減算して差分信号を
得る減算手段と、前記差分信号をスライス及びリミッタ
してスライス及びリミッタ信号を出力するスライサ及び
リミッタ手段と、前記スライス及びリミッタ信号と前記
ビデオ信号とを加算する加算手段と、を備え、前記スラ
イサ及びリミッタ手段は、前記差分信号を第1のレベル
に制限する第1のリミッタ手段と、前記差分信号を第2
のレベルに制限する第2のリミッタ手段と、前記第1の
リミッタ手段の出力に応じた信号から前記第2のリミッ
タ手段の出力を減算してスライスおよびリミッタ信号を
出力する演算手段と、を有する、ものとして構成され
る。
【0011】
【作用】1H遅延手段によりビデオ信号を1水平走査期
間遅延させる。これにより得られた1H遅延ビデオ信号
ともとのビデオ信号の差分信号を減算手段を通じて得
る。この差分信号を第1のリミッタ手段により第1のレ
ベルに制限すると共に、第2のリミッタ手段により第2
のレベルに制限する。演算手段により、前記第1のリミ
ッタ手段の出力から前記第2のリミッタ手段の出力を減
算してスライスおよびリミッタ信号を得る。この信号を
加算手段により前記ビデオ信号に加算することにより、
垂直輪郭強調されたビデオ信号を得る。
間遅延させる。これにより得られた1H遅延ビデオ信号
ともとのビデオ信号の差分信号を減算手段を通じて得
る。この差分信号を第1のリミッタ手段により第1のレ
ベルに制限すると共に、第2のリミッタ手段により第2
のレベルに制限する。演算手段により、前記第1のリミ
ッタ手段の出力から前記第2のリミッタ手段の出力を減
算してスライスおよびリミッタ信号を得る。この信号を
加算手段により前記ビデオ信号に加算することにより、
垂直輪郭強調されたビデオ信号を得る。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。
説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例に係る垂直輪郭強
調回路に適用されるスライサ&リミッタ回路4aの回路
図である。図1において示すように、入力端子7から入
力された垂直差分信号は、リミッタ26により、そのレ
ベルを2つの異なるレベルに制限され、リミッタ出力線
23に出力される。これらの2つの出力はリミッタ20
と増幅器21に与えられる。増幅器21の出力は増幅器
出力線24に導出される。リミッタ20の出力はリミッ
タ出力線25に導出される。増幅器出力線24、リミッ
タ出力線25の信号は、増幅器22で差動増幅され、出
力端子8に出力される。ちなみに、図1に示したスライ
サ&リミッタ回路は図4と同様の構成に適用されること
になる。
調回路に適用されるスライサ&リミッタ回路4aの回路
図である。図1において示すように、入力端子7から入
力された垂直差分信号は、リミッタ26により、そのレ
ベルを2つの異なるレベルに制限され、リミッタ出力線
23に出力される。これらの2つの出力はリミッタ20
と増幅器21に与えられる。増幅器21の出力は増幅器
出力線24に導出される。リミッタ20の出力はリミッ
タ出力線25に導出される。増幅器出力線24、リミッ
タ出力線25の信号は、増幅器22で差動増幅され、出
力端子8に出力される。ちなみに、図1に示したスライ
サ&リミッタ回路は図4と同様の構成に適用されること
になる。
【0014】以上述べたような構成において、次に図2
の波形図に従ってその動作を説明する。ちなみに、図2
はリミッタ26、リミッタ20の動作を示すものであ
る。
の波形図に従ってその動作を説明する。ちなみに、図2
はリミッタ26、リミッタ20の動作を示すものであ
る。
【0015】今、スライサ&リミッタ回路4の入力端子
7から、例えば、鋸状波形の信号が入力されているもの
とする。この信号はリミッタ26に入力され、図2にお
けるリミッタレベルl3の範囲の信号が抽出され、リミ
ッタ出力線23に出力される。リミッタ20は、リミッ
タ出力線23の信号から、図2におけるリミッタレベル
l4の範囲の信号を抽出して、リミッタ出力線25に出
力する。一方、増幅器21は、リミッタ出力線23の信
号を、リミッタ20と同じゲインで増幅して、増幅器出
力線24に出力する。増幅器22は、増幅器出力線24
に出力された図2のリミッタレベルl3に制限された信
号から、リミッタ出力線25に出力された図2のリミッ
タレベルl4に出力された信号を減算して、出力端子8
に出力する。その結果、出力端子8には図6(B)に示
すような出力信号、つまり垂直輪郭強調のための垂直差
分信号が得られる。
7から、例えば、鋸状波形の信号が入力されているもの
とする。この信号はリミッタ26に入力され、図2にお
けるリミッタレベルl3の範囲の信号が抽出され、リミ
ッタ出力線23に出力される。リミッタ20は、リミッ
タ出力線23の信号から、図2におけるリミッタレベル
l4の範囲の信号を抽出して、リミッタ出力線25に出
力する。一方、増幅器21は、リミッタ出力線23の信
号を、リミッタ20と同じゲインで増幅して、増幅器出
力線24に出力する。増幅器22は、増幅器出力線24
に出力された図2のリミッタレベルl3に制限された信
号から、リミッタ出力線25に出力された図2のリミッ
タレベルl4に出力された信号を減算して、出力端子8
に出力する。その結果、出力端子8には図6(B)に示
すような出力信号、つまり垂直輪郭強調のための垂直差
分信号が得られる。
【0016】以上のようにして得られた垂直方向の差分
信号を、図4におけるビデオ信号入力端子1からのビデ
オ入力信号に、加算器5において、加算する。これによ
り、ビデオ信号出力端子6からは、垂直方向の輪郭が強
調されたビデオ出力信号を得ることができる。
信号を、図4におけるビデオ信号入力端子1からのビデ
オ入力信号に、加算器5において、加算する。これによ
り、ビデオ信号出力端子6からは、垂直方向の輪郭が強
調されたビデオ出力信号を得ることができる。
【0017】図3は、図1におけるリミッタ20及び増
幅器21の詳細な構成を示す回路図である。図において
示すように、増幅器21はトランジスタT1、T2、抵
抗R1、R2、定電流源I1、I2により構成される。
リミッタ20は、トランジスタT3、T4、抵抗R3、
R4、R5、定電流源I3、I4で構成される。増幅器
22において、増幅器出力線24とリミッタ出力線25
の直流レベルを合わせて、精度のよい減算を行なうため
に、増幅器21が設けられる。増幅器21の定数とリミ
ッタ20の定数との関係は R1・I2=I4(2・R3+R4) ・・・(1) で決定される。そして、この時に、増幅器21とリミッ
タ20のゲインが同じになる。
幅器21の詳細な構成を示す回路図である。図において
示すように、増幅器21はトランジスタT1、T2、抵
抗R1、R2、定電流源I1、I2により構成される。
リミッタ20は、トランジスタT3、T4、抵抗R3、
R4、R5、定電流源I3、I4で構成される。増幅器
22において、増幅器出力線24とリミッタ出力線25
の直流レベルを合わせて、精度のよい減算を行なうため
に、増幅器21が設けられる。増幅器21の定数とリミ
ッタ20の定数との関係は R1・I2=I4(2・R3+R4) ・・・(1) で決定される。そして、この時に、増幅器21とリミッ
タ20のゲインが同じになる。
【0018】以上のように、演算増幅器を組み合わせ
て、スライス&リミッタを構成して、垂直輪郭強調のた
めの垂直差分信号を処理するようにすることができる。
これにより、交流結合のためのコンデンサが不要とな
り、集積回路化に適した回路構成を実現することができ
る。
て、スライス&リミッタを構成して、垂直輪郭強調のた
めの垂直差分信号を処理するようにすることができる。
これにより、交流結合のためのコンデンサが不要とな
り、集積回路化に適した回路構成を実現することができ
る。
【0019】なお、上記実施例ではリミッタ26とリミ
ッタ20とを直列に接続する構成を例示した。しかし、
並列に配置して、入力端子7からの垂直差分信号をそれ
ぞれに与えるような構成としても同様の効果を得ること
ができる。
ッタ20とを直列に接続する構成を例示した。しかし、
並列に配置して、入力端子7からの垂直差分信号をそれ
ぞれに与えるような構成としても同様の効果を得ること
ができる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の垂直輪郭強
調回路によれば、大容量のコンデンサを用いることなく
スライス&リミッタを構成することができ、これにより
回路の集積回路化が容易であり、回路実装の高密度化と
部品低減により装置の小型化と低コスト化が可能にな
る。
調回路によれば、大容量のコンデンサを用いることなく
スライス&リミッタを構成することができ、これにより
回路の集積回路化が容易であり、回路実装の高密度化と
部品低減により装置の小型化と低コスト化が可能にな
る。
【図1】本発明の一実施例に係る垂直輪郭強調回路に用
いられるスライサ&リミッタ回路の回路図である。
いられるスライサ&リミッタ回路の回路図である。
【図2】図1の構成の動作を説明するための波形図であ
る。
る。
【図3】図1のリミッタ20と増幅器21の詳細な構成
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図4】一般的な垂直輪郭強調回路の回路ブロック図で
ある。
ある。
【図5】従来の直流電動機駆動回路に適用されるスライ
サ&リミッタ回路の回路図である。
サ&リミッタ回路の回路図である。
【図6】図5の構成の動作を説明するための波形図であ
る。
る。
1 ビデオ信号入力端子 2 1H遅延回路 3 減算器 4 スライサ&リミッタ回路 5 加算器 6 ビデオ信号出力端子 7 入力端子 8 出力端子 9、20、26 リミッタ 11、12 バイアス回路 13、14、15 コンデンサ 16、17、21、22 増幅器 18 増幅器出力線 19 増幅器入力線 23 リミッタ出力線 24 増幅器出力線 25 リミッタ出力線 27 スライサ&リミッタ回路出力線
Claims (2)
- 【請求項1】ビデオ信号を1水平走査期間遅延させて1
H遅延ビデオ信号として出力する1H遅延手段と、 前記ビデオ信号から前記1H遅延ビデオ信号を減算して
差分信号を得る減算手段と、 前記差分信号をスライス及びリミッタしてスライス及び
リミッタ信号を出力するスライサ及びリミッタ手段と、 前記スライス及びリミッタ信号と前記ビデオ信号とを加
算する加算手段と、を備え、 前記スライサ及びリミッタ手段は、 前記差分信号を第1のレベルに制限する第1のリミッタ
手段と、 前記差分信号を第2のレベルに制限する第2のリミッタ
手段と、 前記第1のリミッタ手段の出力に応じた信号から前記第
2のリミッタ手段の出力を減算してスライスおよびリミ
ッタ信号を出力する演算手段と、を有する、 ことを特徴とする垂直輪郭強調回路。 - 【請求項2】前記スライサ及びリミッタ手段は、前記第
1のリミッタ手段からの出力を増幅して、前記第1のリ
ミッタ手段からの出力レベルと前記第2のリミッタ手段
からの出力レベルとを合わせる、増幅器をさらに備え
る、請求項1記載の垂直輪郭強調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4158308A JPH066639A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 垂直輪郭強調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4158308A JPH066639A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 垂直輪郭強調回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066639A true JPH066639A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15668796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4158308A Pending JPH066639A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 垂直輪郭強調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066639A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100801195B1 (ko) * | 2006-11-24 | 2008-02-05 | 무주군약초영농조합법인 | 천마를 이용한 천마 침출주의 제조방법 |
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1992
- 1992-06-17 JP JP4158308A patent/JPH066639A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100801195B1 (ko) * | 2006-11-24 | 2008-02-05 | 무주군약초영농조합법인 | 천마를 이용한 천마 침출주의 제조방법 |
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