JPH066667Y2 - 難着雪リング - Google Patents

難着雪リング

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JPH066667Y2
JPH066667Y2 JP1984174427U JP17442784U JPH066667Y2 JP H066667 Y2 JPH066667 Y2 JP H066667Y2 JP 1984174427 U JP1984174427 U JP 1984174427U JP 17442784 U JP17442784 U JP 17442784U JP H066667 Y2 JPH066667 Y2 JP H066667Y2
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JP
Japan
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locking
face
annular body
groove
wide rectangular
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JP1984174427U
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JPS6192128U (ja
Inventor
俊広 吉田
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は架空送電線の着雪を防止する難着雪リングに関
するものである。
[従来の技術] 架空送電線の着雪は、電線の周面を滑って回転しながら
径間の電線の弛みの低い方に滑り下るとともに次第に筒
雪状に発達し、その大なる筒雪状の着雪の重量により電
線の切断事故や支持物の倒壊事故を起こすので、この着
雪が電線周面を回転し滑り下りながら発達するのを防止
するために、送電線に間隔をおいて難着雪リングを取り
付けて着雪の回転移動を阻止しているが、従来の難着雪
リングは、第2図に示したように、ヒンジ部12で開閉自
在に連結した環状体11の一方の開放端部に雌型嵌合溝13
を設け、他方の開放端部に頸部14′の先端に雄型係止突
起14を設け、この環状体11を電線の外周に嵌め、雄型係
止突起14を雌型嵌合溝13に開放端13′から差し込み、ペ
ンチ等の工具を用いて無理に嵌合させて係止させること
により電線に取り付けている。
また、前記と同様の環状体の内面に電線表面の隙間に食
い込むヒレ状突起を設けた実開昭49−67980号の
難着雪リングが知られている。
また、リング本体の1端側に鋸歯状歯を有する舌部を設
け、リング本体の他端側に前記舌部の鋸歯状歯が嵌合し
うる鋸歯状歯を有する切欠き部を設けた実開昭49−8
577号の難着雪リングが知られている。
[考案が解決しようとする課題] 前記の第2図に示した従来の難着雪リングや、環状体の
内周面にヒレ状突起を設けた前記実開昭49−6798
0号の難着雪リングは、雄型係止突起を雌型嵌合溝に無
理な力を加えて嵌合させるので、雄型係止突起の頸部が
破損したり、雌型嵌合溝を設けた開放端面に亀裂が生ず
るという問題点がある。
また、前記の鋸歯状歯を有する舌部と切欠き部を設けた
前記実開昭49−8577号の難着雪リングは、鋸歯状
歯の係合が簡単に開離し電線から脱落するという問題点
がある。
本考案は前記の問題点を解決し、雄型係止突起の頸部や
突き合わせ端部が破損したり、係止が簡単に外れるよう
なことがなく、雄型係止突起と雌型係止溝を無理な力を
要せずに容易に嵌合させ係止することができる難着雪リ
ングを提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 前記の目的を達成するために、本考案の難着雪リング
は、ヒンジ部2で開閉自在に形成したC字形環状体1の
一方の端部8に、細巾溝部3aの奥端に広巾方形嵌合溝部
3bが連なる雌型係止溝3を設け、この一方の端部8の端
面を外側に向く係止整合ガイド用傾斜端面4に形成し、
また、C字形環状体1の他方の端部9に、細巾首部5aの
先端に広巾方形係止頭部5bを形成した雄型係止突起5を
設け、この広巾方形係止頭部5bの端面を内側に向く係止
整合ガイド用傾斜端面6に形成するとともに、この他方
の端部9の端面を内側に向く傾斜端面7に形成したもの
である。
[作用] C字形環状体1の一方の端部8側の雌型係止溝3の細巾
溝部3aと広巾方形嵌合溝部3bには、他方の端部9側の雄
型係止突起5の細巾首部5aと先端の広巾方形係止頭部5b
が嵌合して係止する。
端部8側の外側端面の係止整合ガイド用傾斜端面4と、
端部9側の広巾方形係止頭部5bの内側端面の係止整合ガ
イド用傾斜端面6は、C字形環状体1を送電線に装着す
るためC字形環状体1の外周を押してその一方の端部8
と他方の端部9を突き合わせた時に、雄型係止突起5の
先端の広巾方形係止頭部5bの係止整合ガイド用傾斜端面
6が端部8側の係止整合ガイド用傾斜端面4に沿って滑
り上がって、雄型係止突起5を雌型係止溝3に整合させ
嵌合係止させるようにガイドする。
このように雄型係止突起5がガイドされて雌型係止溝3
上に滑り上がると、C字形環状体1自身の弾力により、
雄型係止突起5の細巾首部5aと先端の広巾方形係止頭部
5bが雌型係止溝3の細巾溝部3aと広巾方形嵌合溝部3bに
落ち込み嵌合して係止される。
前記のように雄型係止突起5が雌型係止溝3に嵌合して
C字形環状体の両端部8、9が閉じると、端部9の端面
の内側に向く傾斜端面7が、端部8の外側端面の前記傾
斜端面4上に密接してC字形環状体1を環状に閉じる。
[実施例] 以下本考案の実施例を第1図により説明する。1はヒン
ジ部2で開閉自在に形成したプラスチック、硬質ゴム、
金属製等のC字形環状体である。
3はこのC字形環状体1の一方の端部8に形成した雌型
係止溝であり、この雌型係止溝3は、細巾溝部3aの奥端
に広巾方形嵌合溝部3bが連なる形状の凹溝に形成し、こ
の一方の端部8の端面は外側に向く係止整合ガイド用傾
斜端面4に形成する。
5は前記C字形環状体1の他方の端部9に形成した雄型
係止突起であり、この雄型係止突起5は、細巾首部5aの
先端に広巾方形係止頭部5bが連なる形状の突起に形成
し、この広巾方形係止頭部5bの端面を内側に向く係止整
合ガイド用傾斜端面6に形成し、またこの他方の端部9
の端面は内側に向く傾斜端面7に形成する。
前記のように構成した本考案の難着雪リングはそのC字
形環状体1の両端部8、9を開いて送電線に嵌め、C字
形環状体1の外周を押してその一方の端部8と他方の端
部9を突き合わせると、端部9側の雄型係止突起5の先
端の広巾方形係止頭部5bの内側端面の係止整合ガイド用
傾斜端面6が端部8側の外側端面の係止整合ガイド用傾
斜端面4に沿って滑り上がって雄型係止突起5が雌型係
止溝3にガイドされ、C字形環状体1自身の弾力によ
り、雄型係止突起5の先端の広巾方形係止頭部5bが雌型
係止溝3の広巾方形嵌合溝部3bに落ち込み嵌合するとと
もに、雄型係止突起5の細巾首部5aが雌型係止溝3の細
巾溝部3aに嵌合する。このようにC字形環状体1の開放
両端部8、9の雌型係止溝3と雄型係止突起5は係止整
合ガイド用傾斜端面4と係止整合ガイド用傾斜端面6の
傾斜端面によりガイドされて整合し無理なく嵌合して係
止されることになる。
雄型係止突起5が雌型係止溝3に嵌合係止してC字形環
状体1の両端部8、9が閉じると、端部9の端面の内側
に向く傾斜端面7が、端部8の外側端面の係止整合ガイ
ド用傾斜端面4の上に密接してC字形環状体1に環状に
閉じ、電線に装着されることになる。
[考案の効果] 前記のように本考案の難着雪リングは、C字形環状体の
一方の端部8の端面を外側に向く係止整合ガイド用傾斜
端面4に形成し、他方の端部9の雄型係止突起5の広巾
方形係止頭部5bの端面を内側に向く係止整合ガイド用傾
斜端面6に形成するとともにこの他方の端部9の端面を
内側に向く傾斜端面7に形成したので、C字形環状体を
送電線に装着するため雄型係止突起5を雌型係止溝3に
嵌合係止させる際に、C字形環状体の外周を押してその
一方の端部8と他方の端部9を突き合わせるだけで、雄
型係止突起5の細巾首部5aと先端の広巾方形係止頭部5b
を雌型係止溝3の細巾溝部3aと広巾方形嵌合溝部3bに自
動的にガイドして整合させ無理なく嵌合させて係止する
ことができ、しかも一方の端部8の傾斜端面4上に他方
の端部9の傾斜端面7が密接するので、電線に確実に取
り付けることができる。
したがって従来のような雄型係止突起を雌型嵌合溝に嵌
合させる際に雄型係止突起の頸部が破損したり突き合わ
せ端面に亀裂が生ずる欠点を解消することができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例の斜視図、第2図は従来例の
斜視図である。 2:ヒンジ部 3:雌型係止溝 3a:細巾溝部 3b:広巾方形嵌合溝部 8、9:C字形環状体の端部 4:係止整合ガイド用傾斜端面 5:雄型係止突起 5a:細巾首部 5b:広巾方形係止頭部 6:係止整合ガイド用傾斜端面 7:傾斜端面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヒンジ部(2)で開閉自在に形成したC字形
    環状体(1)の一方の端部(8)に、細巾溝部(3a)の奥端に広
    巾方形嵌合溝部(3b)が連なる雌型係止溝(3)を設け、該
    一方の端部(8)の端面を外側に向く係止整合ガイド用傾
    斜端面(4)に形成し、前記C字形環状体(1)の他方の端部
    (9)に、細巾首部(5a)の先端に広巾方形係止頭部(5b)を
    形成した雄型係止突起(5)を設け、該広巾方形係止頭部
    (5b)の端面を内側に向く係止整合ガイド用傾斜端面(6)
    に形成するとともに、該他方の端部(9)の端面を内側に
    向く傾斜端面(7)に形成した難着雪リング。
JP1984174427U 1984-11-19 1984-11-19 難着雪リング Expired - Lifetime JPH066667Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984174427U JPH066667Y2 (ja) 1984-11-19 1984-11-19 難着雪リング

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JP1984174427U JPH066667Y2 (ja) 1984-11-19 1984-11-19 難着雪リング

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Publication Number Publication Date
JPS6192128U JPS6192128U (ja) 1986-06-14
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ID=30732048

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984174427U Expired - Lifetime JPH066667Y2 (ja) 1984-11-19 1984-11-19 難着雪リング

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5242381Y2 (ja) * 1972-09-26 1977-09-26
JPS5238670Y2 (ja) * 1972-11-14 1977-09-02

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JPS6192128U (ja) 1986-06-14

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