JPH066706U - 油圧作業機の操作装置 - Google Patents
油圧作業機の操作装置Info
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- JPH066706U JPH066706U JP5182792U JP5182792U JPH066706U JP H066706 U JPH066706 U JP H066706U JP 5182792 U JP5182792 U JP 5182792U JP 5182792 U JP5182792 U JP 5182792U JP H066706 U JPH066706 U JP H066706U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 オペレ−タが操作レバ−を操作している状態
で、他の作業者が誤って遠隔操作手段を操作すると、オ
ペレ−タの意に反して油圧切換弁が操作される危険を防
止する。 【構成】 遠隔操作信号発生部4を収納する収納部9
に、収納検出器11を設け、収納検出器11が遠隔操作
信号発生部の収納を検出した時には、当該検出に即応し
あるいは当該検出に加えて油圧切換弁1が操作されたこ
とを条件として、油圧切換弁1へ圧油を供給する圧油供
給回路に介装したアンロ−ド弁10をオンロ−ド状態と
し、遠隔操作信号発生部4が収納部9に収納されていな
いことを検出した時には、遠隔操作信号発生部4から操
作信号が入力された時のみ上記アンロ−ド弁10をオン
ロ−ド状態にするようにした。
で、他の作業者が誤って遠隔操作手段を操作すると、オ
ペレ−タの意に反して油圧切換弁が操作される危険を防
止する。 【構成】 遠隔操作信号発生部4を収納する収納部9
に、収納検出器11を設け、収納検出器11が遠隔操作
信号発生部の収納を検出した時には、当該検出に即応し
あるいは当該検出に加えて油圧切換弁1が操作されたこ
とを条件として、油圧切換弁1へ圧油を供給する圧油供
給回路に介装したアンロ−ド弁10をオンロ−ド状態と
し、遠隔操作信号発生部4が収納部9に収納されていな
いことを検出した時には、遠隔操作信号発生部4から操
作信号が入力された時のみ上記アンロ−ド弁10をオン
ロ−ド状態にするようにした。
Description
【0001】
本考案は、油圧作業機の操作装置、特に、油圧作業機の駆動を制御する四方向 三位置型の油圧切換弁の操作装置に関するものである。
【0002】
油圧作業機としては、移動式クレーン、トラック搭載型クレーン、高所作業車 等が知られている。この種の油圧作業機の駆動は、油圧シリンダあるいは油圧モ ータにより駆動されるのであるが、これらの油圧シリンダあるいは油圧モータは それぞれ四方向三位置型の油圧切換弁によって制御されるようになっている。 ところで、これらの油圧切換弁の操作を、 当該油圧切換弁に連動連結した操作レバー、 操作信号を電波に重畳して発信するためのクレーンオペレータが持ち運び可能 な遠隔操作信号発生部、前記油圧切換弁に連動連結した切換弁駆動用の油圧アク チュエータ、この油圧アクチュエータの駆動を制御するサーボ弁、および前記遠 隔操作信号発生部からの操作信号を受け取り当該受け取った操作信号に応じてサ ーボ弁へ制御信号を出力する演算処理部とからなる遠隔操作手段、 の双方で操作できるようにしてなる操作装置であって、油圧作業機の適所に、遠 隔操作信号発生部の不使用時に当該遠隔操作信号発生部を収納する収納部を設け たものが、近年多用されてきているが、この種の操作装置は、油圧作業機の駆動 制御を、当該油圧作業機に近接した位置で操作する場合には操作レバーで行い、 油圧作業機から離れた位置で操作する場合には、収納部から遠隔操作信号発生部 を取り出し、この遠隔操作信号発生部から遠隔操作できるので極めて便利なもの である。
【0003】 図2に基づいて、この種の操作装置の従来例を説明する。図2において、1は 油圧作業機の駆動を制御する四方向三位置型の油圧切換弁であって、スプリング センタータイプのものである。2は、油圧切換弁1に機械的あるいは油圧的に連 動連結した操作レバーであり、中立位置からの正方向および逆方向への傾動操作 により、油圧切換弁1を中立位置から正方向および逆方向の操作位置に操作する ものである。油圧切換弁1が中立位置から正方向の操作位置に操作されると当該 油圧切換弁1に接続された油圧モータまたは油圧シリンダAが一方向に駆動され 、油圧切換弁1が中立位置から逆方向の操作位置に操作されると当該油圧切換弁 1に接続された油圧モータまたは油圧シリンダAが他方向に駆動される。
【0004】 3は、操作信号を電波に重畳して発信するためのクレーンオペレータが持ち運 び可能な遠隔操作信号発生部4、前記油圧切換弁1に連動連結した切換弁駆動用 の油圧アクチュエータ5、この油圧アクチュエータ5の駆動を制御するサーボ弁 6、および前記遠隔操作信号発生部4からの操作信号を受け取りこの受け取った 操作信号に応じてサーボ弁6へ制御信号を出力する演算処理部7とからなる遠隔 操作手段である。8は、前記演算処理部7中に包含されるフィードバック信号発 生部であって、油圧アクチュエータ5の作動量に関する信号を発生するものであ る。 9は、油圧作業機の適所に配置した遠隔操作信号発生部4の収納部である。こ の収納部9は、遠隔操作手段3により油圧切換弁1を遠隔操作しない場合(油圧 切換弁1を操作レバー2で切換操作する場合)に、遠隔操作信号発生部4を収納 するためのものである。
【0005】 図2の例では、遠隔操作手段3における前記油圧アクチュエータ5は、対向す る二つの油室を持った複動油圧シリンダで以て構成されている。 また、遠隔操作手段3における前記サーボ弁6は、一対のスプリングオフセッ ト電磁操作型の二位置切換弁6aおよび6bで以て構成されている。二位置切換 弁6aは、前記油圧アクチュエータ5の一方の油室に接続された油路6c、高圧 油路6dおよびタンク油路6e間に介装されており、そのスプリングオフセット 位置では油路6cとタンク油路6eを連通し、切換位置では高圧油路6dと油路 6cを前者から後者への作動油の供給のみを許容するよう逆止弁6fを介して接 続するようになっている。また、二位置切換弁6bは、前記油圧アクチュエータ 5の他方の油室に接続された油路6g、高圧油路6dおよびタンク油路6e間に 介装されており、そのスプリングオフセット位置では油路6gとタンク油路6e を連通し、切換位置では高圧油路6dと油路6gを前者から後者への作動油の供 給のみを許容するよう逆止弁6hを介して接続するようになっている。
【0006】 遠隔操作信号発生部4から操作信号が入力されておらず、前記演算処理部7が サーボ弁6に制御信号を出力していない状態では、サーボ弁6の各二位置切換弁 6a,6bはスプリングオフセット位置にあり、油圧アクチュエータ5の両油室 が共にタンク油路6eに接続されるようになっている。この状態では、油圧切換 弁1は前記操作レバー2により自由に操作できる。
【0007】 遠隔操作信号発生部4から油圧切換弁1を右方向へ切り換えるための操作信号 が演算処理部7へ入力されると、演算処理部7から二位置切換弁6aを切り換え るための制御信号が出力される。二位置切換弁6aが切換位置に操作されると、 油圧アクチュエータ5のピストンは図において右方向へ駆動され、これに連動し た油圧切換弁1を右方向に切換駆動する。演算処理部7は、遠隔操作信号発生部 4からの操作信号中に含まれている操作量に関する情報と、演算処理部7のフィ ードバック信号発生部8からのフイードバック信号を対比し、油圧切換弁1の切 換量が遠隔操作信号発生部4からの操作信号に対応する位置に達すると、二位置 切換弁6aに加えて二位置切換弁6bを切り換えるための制御信号を出力する。 その結果、二位置切換弁6a,6bが共に切換位置に操作され、油圧アクチュエ ータ5がロック状態になる。
【0008】 遠隔操作信号発生部4から油圧切換弁1を左方向へ切り換えるための操作信号 が演算処理部7へ入力されると、演算処理部7から二位置切換弁6bを切り換え るための制御信号が出力される。二位置切換弁6bが切換位置に操作されると、 油圧アクチュエータ5のビストンは図において左方向へ駆動され、これに連動し た油圧切換弁1を左方向に切換駆動する。演算処理部7は、遠隔操作信号発生部 4からの操作信号中に含まれている操作量に関する情報と、フィードバック信号 発生部8からのフイードバック信号を対比し、油圧切換弁1の切換量が遠隔操作 信号発生部4からの操作信号に対応する位置に達すると、二位置切換弁6bに加 えて二位置切換弁6aを切り換えるための制御信号を出力する。その結果、二位 置切換弁6b,6aが共に切換位置に操作され、油圧アクチュエータ5がロック 状態になる。 このような遠隔操作手段3は、周知のものである。
【0009】
以上の如く構成した油圧作業機の操作装置は、オペレータが操作レバー2を操 作して油圧作業機を駆動している状態で、他の作業者が誤って遠隔操作手段3に おける遠隔操作信号発生部4を操作すると、オペレータの意に反して油圧切換弁 1が操作されるという問題があった。 なお、このような問題に対処するために、遠隔操作手段3における遠隔操作信 号発生部4に、遠隔操作信号発生部4を操作しても操作信号の出力を不能とする 遠隔操作遮断スイッチを取り付け、操作レバー2を介して油圧切換弁1を切換操 作しようとするときはこの遠隔操作遮断スイッチを遠隔操作不能状態に切り換え るようにすることが考えられるが、このようにしても他の作業者が前記遠隔操作 遮断スイッチを復帰操作した上で遠隔操作信号発生部4を操作する可能性がある ので、問題の解決にはならない。 この考案は、上記の問題を解決した新規な油圧作業機の操作装置を提供するこ とを目的とするものである。
【0010】
上記の目的を達成するために、本考案の油圧作業機の操作装置は、次の如く構 成する。 (第1の考案) 油圧作業機の駆動を制御する四方向三位置型の油圧切換弁1を、 当該油圧切換弁1に連動連結した操作レバー2、 操作信号を電波に重畳して発信するためのクレーンオペレータが持ち運び可能 な遠隔操作信号発生部4、前記油圧切換弁1に連動連結した切換弁駆動用の油圧 アクチュエータ5、この油圧アクチュエータの駆動を制御するサーボ弁6、およ び前記遠隔操作信号発生部4からの操作信号を受け取り当該受け取った操作信号 に応じてサーボ弁6へ制御信号を出力する演算処理部7とからなる遠隔操作手段 3、 の双方で操作できるよう構成してなる油圧作業機の操作装置であって、油圧作業 機の適所に、遠隔操作信号発生部4の不使用時に当該遠隔操作信号発生部4を収 納する収納部9を設けたものにおいて、 前記油圧切換弁1への圧油供給回路とタンク間に電磁操作式のアンロード弁を 介装すると共に、前記収納部9に遠隔操作信号発生部4を収納したことを検出す る収納検出器を取り付け、この収納検出器の検出信号を前記演算処理部7に入力 し、前記演算処理部7は前記収納検出器から遠隔操作信号発生部4の収納を検出 する信号が入力されている状態では、前記アンロード弁をオンロード状態にする 信号を出力し、前記収納検出器から遠隔操作信号発生部4の収納を検出する信号 が入力されていない状態では、遠隔操作信号発生部4から操作信号が入力された 時のみ前記アンロード弁をオンロード状態にする信号を出力するよう構成してあ ることを特徴とする油圧作業機の操作装置。 (第2の考案) 油圧作業機の駆動を制御する四方向三位置型の油圧切換弁1を、 当該油圧切換弁1に連動連結した操作レバー2、 操作信号を電波に重畳して発信するためのクレーンオペレータが持ち運び可能 な遠隔操作信号発生部4、前記油圧切換弁1に連動連結した切換弁駆動用の油圧 アクチュエータ5、この油圧アクチュエータの駆動を制御するサーボ弁6、およ び前記遠隔操作信号発生部4からの操作信号を受け取り当該受け取った操作信号 に応じてサーボ弁6へ制御信号を出力する演算処理部7とからなる遠隔操作手段 3、 の双方で操作できるよう構成してなる油圧作業機の操作装置であって、油圧作業 機の適所に、遠隔操作信号発生部4の不使用時に当該遠隔操作信号発生部4を収 納する収納部9を設けたものにおいて、 前記油圧切換弁1への圧油供給回路とタンク間に電磁操作式のアンロード弁を 介装すると共に、前記収納部9に遠隔操作信号発生部4を収納したことを検出す 収納検出器を取り付け、且つ油圧切換弁1または操作レバー2に油圧切換弁1の 操作状態を検出する操作検出手段を取り付け、これら収納検出器および操作状態 検出器の検出信号を前記演算処理部7に入力し、前記演算処理部7は、前記収納 検出器から遠隔操作信号発生部の収納を検出する信号が入力されている状態では 、前記操作状態検出器から油圧切換弁1の操作状態を検出する信号が入力されて いる時のみ前記アンロード弁をオンロード状態にする信号を出力し、前記収納検 出器から遠隔操作信号発生部4の収納を検出する信号が入力されていない状態で は、遠隔操作信号発生部4から操作信号が入力された時のみ前記アンロード弁を オンロード状態にする信号を出力するよう構成してあることを特徴とする油圧作 業機の操作装置。
【0011】
以上の如く構成した本考案の従来の油圧作業機の操作装置にあっては、 操作レバー2による操作時 第1の考案では、遠隔操作信号発生部4が収納部9に収納されていることを 検出した状態、即ち操作レバー2により油圧作業機を操作しようとしている状 態では、演算処理部7からの信号で、アンロード弁がオンロード状態となる。 また、第2の考案では、遠隔操作信号発生部4が収納部9に収納されている ことを検出した状態で、操作状態検出器が油圧切換弁1の操作状態(非中立状 態)を検出したときのみ演算部7からの信号で、前記アンロード弁をオンロー ド状態となる。即ち、第2の考案では、遠隔操作信号発生部4を収納部9に収 納した上で、操作レバー2を中立位置から操作した時にのみアンロード弁がオ ンロード状態となるものであるから、操作レバー2による操作待機状態ではア ンロード弁がアンロード状態を維持し作動油の還流に伴うエネルギー損失をよ り少なくできるという効果を持つものである。 この状態では操作レバー2により油圧作業機を操作できる。遠隔操作信号発 生部4が収納部に収納され、当該遠隔操作信号発生部4の操作が不能となって いるので、オペレータが操作レバー2を操作して油圧作業機を駆動している状 態で、他の作業者が誤って遠隔操作手段3を切換操作することがないのである 。 遠隔操作手段3による操作時 油圧作業機を遠隔操作手段3により操作する場合は、先ず、遠隔操作信号発 生部4を収納部9から取り出す。すると収納検出器が遠隔操作信号発生部4が 収納部9に収納されていないことを検出し、この検出信号が演算処理部7に入 る。この状態では、演算処理部7は、遠隔操作信号発生部4からの操作信号の 入力時に、アンロード弁をオンロード状態にするのである。 このため、遠隔操作手段3を使用しての油圧作業機の操作は、従来のものと 同様に可能となるのである。
【0012】
以下本考案の油圧作業機の操作装置の実施例を図1に基づいて説明する。 本考案は、従来のものに一部構成を付加したものであるから、上記従来技術の 説明で用いた符号は、以下の説明においても同義のものとして援用する。
【0013】 (第1の考案) 図1において、10は、前記油圧切換弁1への圧油供給回路1aとタンク間に 介装した電磁操作式のアンロード弁である。この例では、アンロード弁10は、 そのソレノイド10aに通電した時にオンロード状態となり、ソレノイド10a への非通電時にアンロード状態になるよう構成している。10bは、前記ソレノ イド10aと電源との間に介装したスイッチである。
【0014】 11は、収納部9に取り付けられた収納検出器であって、収納部9に遠隔操作 信号発生部4を収納した状態を検出し、その検出信号を演算処理部7へ入力する よう構成している。
【0015】 前記演算処理部7は、前記収納検出器11から遠隔操作信号発生部4の収納を 検出する信号が入力されている状態では、前記スイッチ10bを接続状態にする ための信号を出力すようになっている。従って、遠隔操作信号発生部4が収納部 9に収納されている状態では、スイッチ10bが接続されてアンロード弁10が オンロード状態になり、操作レバー2により油圧切換弁1を操作して油圧作業器 を駆動することができるのである。そしてこの状態では、遠隔操作信号発生部4 が収納部9に収納されているので、遠隔操作信号発生部4から操作信号を出力し 得ない状態になっており、操作レバー2による油圧作業器の駆動状態が、遠隔操 作手段3により妨げられることがないのである。
【0016】 また、演算処理部7は、収納部9から遠隔操作信号発生部4を取り出しこの遠 隔操作信号発生部4からの操作信号で以て油圧作業機を駆動しようとしている状 態、即ち前記収納検出器11から遠隔操作信号発生部4の収納を検出する信号が 当該演算処理部7に入力されていない状態では、遠隔操作信号発生器4からの操 作信号が入力された時(オペレータが遠隔操作信号発生部4を操作した時)のみ 前記スイッチ10bを接続状態にするための信号を出力するよう構成している。
【0017】 このため、収納部9から遠隔操作信号発生部4を取り出した状態では、遠隔操 作信号発生部4を操作することで油圧作業機を駆動できるのである。なお、油圧 作業機の遠隔操作を意図して収納部9から遠隔操作信号発生部4を取り出した状 態で、遠隔操作信号発生部4を操作していないとき(操作信号が演算処理部7に 入力されていないとき)は、アンロード弁10がアンロード状態にあるので油圧 切換弁1を操作レバー2で操作しても油圧作業機は駆動されないので安全である 。 (第2の考案) 上記の実施例では、遠隔操作信号発生部4の収納部9への収納を収納検出器1 1が検出すると、この検出に即応してアンロード弁10がオンロード状態になる ように構成したが、第2の考案では、上記の実施例に加えて、油圧切換弁または 操作レバーに油圧切換弁の操作状態を検出する操作検出手段(図示せず)を取り 付け、この操作検出手段の検出信号を演算処理部7に入力するようにして、演算 処理部7において、前記収納検出器11から遠隔操作信号発生部4の収納を検出 する信号が入力されている状態では、操作状態検出器から油圧切換弁の操作状態 を検出する信号が入力されている時のみ前記アンロード弁をオンロード状態にす る信号を出力するよう構成するようしている。 このように構成することにより、操作レバー2による操作待機状態ではアンロ ード弁がアンロード状態を維持し作動油の還流に伴うエネルギー損失をより少な くできるという付加的効果を持つものである。 なお、操作状態検出器としては、遠隔操作手段3におけるフィードバック信号 発生部8から演算処理部7に入力されるフィードバック信号をもとに、演算処理 部7内で油圧切換弁1が操作状態(非中立状態)に操作されていることを検出す るようにしてもよい。また、操作レバー2に関連させたリミットスイッチ(図示 せず)で構成してもよい。
【0018】
以上の如く構成し作用する本考案の油圧作業機の操作装置は、遠隔操作信号発 生部4を、当該遠隔操作信号発生部4を操作できない収納部9に収納していなけ れば、操作レバー2により油圧作業機を駆動できないもので、オペレータが操作 レバー2を操作して油圧切換弁1を操作している状態で他の作業者が遠隔操作信 号発生部4で以てオペレータの意に反して油圧切換弁1を操作するという事態は 完全に回避できるのである。
【図1】本考案の油圧作業機の操作装置の説明図。
【図2】従来の油圧作業機の操作装置の説明図。
1 油圧切換弁 2 操作レバー 3 遠隔操作手段 4 遠隔操作信号発生部 5 油圧アクチュエータ 6 サーボ弁 7 演算処理部 8 フィードバック信号発生部 9 収納部 10 アンロード弁 10a ソレノイド 10b スイッチ 11 収納検出器
Claims (2)
- 【請求項1】油圧作業機の駆動を制御する四方向三位置
型の油圧切換弁を、 当該油圧切換弁に連動連結した操作レバー、 操作信号を電波に重畳して発信するためのクレーンオ
ペレータが持ち運び可能な遠隔操作信号発生部、前記油
圧切換弁に連動連結した切換弁駆動用の油圧アクチュエ
ータ、この油圧アクチュエータの駆動を制御するサーボ
弁、および前記遠隔操作信号発生部からの操作信号を受
け取り当該受け取った操作信号に応じてサーボ弁へ制御
信号を出力する演算処理部とからなる遠隔操作手段、 の双方で操作できるよう構成してなる油圧作業機の操作
装置であって、油圧作業機の適所に、遠隔操作信号発生
部の不使用時に当該遠隔操作信号発生部を収納する収納
部を設けたものにおいて、 前記油圧切換弁への圧油供給回路とタンク間に電磁操作
式のアンロード弁を介装すると共に、前記収納部に遠隔
操作信号発生部を収納したことを検出する収納検出器を
取り付け、この収納検出器の検出信号を前記演算処理部
に入力し、前記演算処理部は、前記収納検出器から遠隔
操作信号発生部の収納を検出する信号が入力されている
状態では、前記アンロード弁をオンロード状態にする信
号を出力し、前記収納検出器から遠隔操作信号発生部の
収納を検出する信号が入力されていない状態では、遠隔
操作信号発生部から操作信号が入力された時のみ前記ア
ンロード弁をオンロード状態にする信号を出力するよう
構成してあることを特徴とする油圧作業機の操作装置。 - 【請求項2】油圧作業機の駆動を制御する四方向三位置
型の油圧切換弁を、 当該油圧切換弁に連動連結した操作レバー、 操作信号を電波に重畳して発信するためのクレーンオ
ペレータが持ち運び可能な遠隔操作信号発生部、前記油
圧切換弁に連動連結した切換弁駆動用の油圧アクチュエ
ータ、この油圧アクチュエータの駆動を制御するサーボ
弁、および前記遠隔操作信号発生部からの操作信号を受
け取り当該受け取った操作信号に応じてサーボ弁へ制御
信号を出力する演算処理部とからなる遠隔操作手段、 の双方で操作できるよう構成してなる油圧作業機の操作
装置であって、油圧作業機の適所に、遠隔操作信号発生
部の不使用時に当該遠隔操作信号発生部を収納する収納
部を設けたものにおいて、 前記油圧切換弁への圧油供給回路とタンク間に電磁操作
式のアンロード弁を介装すると共に、前記収納部に、遠
隔操作信号発生部を収納したことを検出する収納検出器
を取り付け且つ油圧切換弁または操作レバーに油圧切換
弁の操作状態を検出する操作検出手段を取り付け、これ
ら収納検出器および操作状態検出器の検出信号を前記演
算処理部に入力し、前記演算処理部は、前記収納検出器
から遠隔操作信号発生部の収納を検出する信号が入力さ
れている状態では、前記操作状態検出器から油圧切換弁
の操作状態を検出する信号が入力されている時のみ前記
アンロード弁をオンロード状態にする信号を出力し、前
記収納検出器から遠隔操作信号発生部の収納を検出する
信号が入力されていない状態では、遠隔操作信号発生部
から操作信号が入力された時のみ前記アンロード弁をオ
ンロード状態にする信号を出力するよう構成してあるこ
とを特徴とする油圧作業機の操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5182792U JP2569841Y2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 油圧作業機の操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5182792U JP2569841Y2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 油圧作業機の操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066706U true JPH066706U (ja) | 1994-01-28 |
| JP2569841Y2 JP2569841Y2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=12897719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5182792U Expired - Lifetime JP2569841Y2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 油圧作業機の操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2569841Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013174325A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Komatsu Ltd | 油圧駆動システム |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP5182792U patent/JP2569841Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013174325A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Komatsu Ltd | 油圧駆動システム |
| US9709076B2 (en) | 2012-02-27 | 2017-07-18 | Komatsu Ltd. | Hydraulic drive system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2569841Y2 (ja) | 1998-04-28 |
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