JPH0667646B2 - Ledアレイヘツド - Google Patents

Ledアレイヘツド

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JPH0667646B2
JPH0667646B2 JP14333386A JP14333386A JPH0667646B2 JP H0667646 B2 JPH0667646 B2 JP H0667646B2 JP 14333386 A JP14333386 A JP 14333386A JP 14333386 A JP14333386 A JP 14333386A JP H0667646 B2 JPH0667646 B2 JP H0667646B2
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Inventor
清 二木
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松下電送株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子写真方式を用いた記録装置の光書込みヘ
ッド等に使用されるLEDアレイヘッドに関する。
従来の技術 第4図は従来のLEDアレイヘッドの一例を示す構成ブロ
ック図である。
このLEDアレイヘッドでは、画信号入力端子1から画信
号が補正回路2に入力する。一方、補正回路2には補正
ROM3から補正情報が入力するようになっている。そし
て、画信号に補正情報が加えられて新たな画信号が形成
され、この画信号が駆動回路4に入力される。駆動回路
4では、入力された画信号に基づき、電力入力端子6か
ら供給される電力を制御し、LEDアレイ5の各LED素子に
選択的に電流を印加する。このようにして、画信号によ
って任意のLED素子を任意の時間発光させるようにして
いる。また、補正ROM3の補正情報により、発光量の少い
LED素子には多い時間、一方、発光量の多いLED素子には
少い時間、電流印加を行う様設定し、このように設定す
ることによって各LED素子の発光エネルギー量を一定に
して各LED素子の光量ばらつきの補正を行なうようにし
ている。
なお、このLEDアレイヘッドの動作について、図面を参
照してさらに説明する。
使用当初、第5図に示すように各LED素子の発光量最大
値がWMAX2、最小値がWMIN2、中間値がW2′(W2′=〔W
MAX2+WMIN2〕/2)であると、補正範囲の中間子W′
S2を、LED素子の発光量中間値W′と一致(W′S2
W′)させて補正範囲の位置を設定するようにしてい
た。ここで、補正範囲の最小限界値はWSMIN2、最大限界
値はWSMAX2である。そして、このLEDアレイヘッドが利
用されると、光量分布は第6図に示すように改善され
る。
この状態でLEDアレイヘッドを使用すると、例えば経時
劣化等により各LED素子の発光特性が変化する。そし
て、この発光特性が変化して、第7図に示すように各LE
D素子の発光量の最大値がWMAX3、最小値がWMIN3、中間
値がW′になると、補正範囲の中間値W′S3がLED素
子の発光量中間値W′と等しくなるように補正範囲の
位置が設定される。なお、この場合、補正範囲の最小限
界値はWSMIN3、最大限界値はWSMAX3であり、補正範囲の
幅は一定である。(補正範囲の幅 は前述した補正範囲の幅 と同等になっている。)このように補正範囲の位置が設
定されてLEDアレイヘッドが利用される。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上述のような従来のLEDアレイヘッドで
は、時間経過に伴い、充分な補正ができなくなってしま
うことがあった。例えば、第7図で説明したように補正
範囲の位置を設定した場合、例えば第8図に示すように
多くのLED素子が補正されない状態で残されるようにな
る。このように、充分な補正ができなくなるのは、次の
理由による。
すなわち、LED素子の光量ばらつきを補正する上で補正
回路には一定の幅の補正許容範囲がある。一方、LED素
子は、時間経過に伴い光量特性が変化し、その結果、こ
の光量特性が補正回路に設定された許容範囲を超えてし
まうために上記問題点が生ずる。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、時間経過
に伴いLEDアレイの光量特性が変化しても適正に補正を
行なうことができるLEDアレイヘッドを提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するため、複数個のLED素子を
配設したLEDアレイと、LEDアレイを駆動する駆動回路
と、LED素子の光量ばらつきを補正データを格納する記
憶回路と、あらかじめ補正範囲の位置が設定され、か
つ、前記補正データに基づいて前記LED素子の発光ばら
つきを補正する補正回路と、前記補正範囲内にLED素子
が略最大個数含まれるように補正範囲の位置を算定し、
この補正範囲の位置を補正回路に設定させる処理手段と
を備えたことを特徴とする。
作用 まず、LEDアレイの光量分布特性に従って所定幅の補正
範囲に含まれるLED素子の個数が略最大となるように補
正範囲の位置が算定される。この補正範囲の位置が補正
回路に設定される。この状態で画信号が入力すると、対
応するLED素子はあらかじめ記憶回路に格納されている
補正データ及び画信号に応じて駆動される。このように
してLEDアレイを構成するほとんど全てのLED素子が経時
変化にかかわらず補正される。
実施例 第1図は本発明の一実施例のLEDアレイヘッドの構成を
示すブロック図であり、第4図に示す回路と同一回路は
同一符号で示してある。
このLEDアレイヘッドは画信号入力端子1と駆動回路4
との間に補正回路21が設けられ、この補正回路21には処
理手段7が接続されている。
補正回路21は、所定光量幅(例えば光量値WX1からWX2
での範囲、あるいはこの範囲長と同等な光量値WX3からW
X4までの範囲)の補正が可能であり、かつ、この所定光
量幅に相当する補正範囲の位置が適宜設定されるように
なっている。
処理手段7は、LEDアレイの光量分布特性に従って所定
光量幅の補正範囲に含まれるLED素子の個数が略最大と
なるように補正範囲の位置を算定し、この補正範囲の位
置を補正回路21に設定するようになっている。
このように構成されたLEDアレイヘッドの動作について
説明する。
LEDアレイ5の光量分布特性が、第2図に示す特性であ
り、発光量最大値がWMAX、最小値がWMIN、中間値がW′
であったとする。この光量分布特性に従って、補正回
路21で補正可能な光量幅にLED素子が最も多く含まれる
ように補正範囲の位置が処理手段7で算定される。この
場合、光量値WSMIN1と光領値WSMAX1との間(この両光量
値の間は所定の光量幅となっている)に最も多くLED素
子が含まれたとすると、上記量光量値WSMIN1、WSMAX1
それぞれ許容最大値とする補正範囲が定まり、この補正
範囲の位置が算定される。このとき、中間値W′S1
(WSMIN1+WSMAX1)/2であり、この中間値′S1は、第
7図で示されるようにして算出されるW′=(WMIN
WMAX)/2と必ずしも一致していない。以上のようにし
て処理手段7で算定された補正範囲の位置が補正回路21
に設定される。
このように補正範囲の位置が補正回路21に設定された状
態で、画信号入力端子1から画信号が、また、画信号に
対応したLED素子に対する補正データが補正ROM3からそ
れぞれ補正回路21に入力される。そして、画信号に補正
データが付加され、新たな画信号として駆動回路4に入
力する。駆動回路4では入力される信号に基づき、電力
入力端子6から供給される電力を制御し、選択的にLED
アレイ5の各LED素子に電流を印加する。このようにし
て、画信号により任意のLED素子を任意の時間発光させ
る。また、発光量の少ないLED素子には長い時間電流を
印加し、発光量の多いLED素子には短い時間電流を印加
させる。
この結果、補正後の光量分布は第3図に示すようにな
る。すなわち、本実施例では第7図に示した従来例にく
らべ、光量分布は狭い範囲に集中し、適切な光量ばらつ
き補正が行なわれている。なお、補正範囲外にLED素子
が残り、補正処理後に第3図に示すように発光量にばら
つきを生ずるが、このようなLED素子の個数は極めて少
数であり実用上支障をきたさない。
発明の効果 以上説明したように、本発明は、補正回路の補正範囲内
に略最も多くLED素子が含まるようにその位置を設定し
ており、時間経過に伴いLEDアレイの光量特性が変化し
ても、適正に光量補正を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のLEDアレイヘッドを示す構
成ブロック図、第2図は同LEDアレイヘッドのLEDアレイ
の光量ばらつき状態を示す光量分布特性図、第3図は同
LEDアレイヘッドによる補正状態を示す光量分布特性
図、第4図は従来のLEDアレイヘッドの一例を示す構成
ブロック図、第5図は同LEDアレイヘッドのLEDアレイの
当初の光量ばらつき状態を示す光量分布特性図、第6図
は同LEDアレイヘッドによる当初の補正状態を示す光量
分布特性図、第7図は同LEDアレイヘッドを所定時間使
用した後の光量ばらつき状態を示す光量分布特性図、第
8図は第7図に示す光量ばらつき状態における補正結果
を示す光量分布特性図である。 3……補正ROM、4……駆動回路、5……LEDアレイ、7
……処理手段、21……補正回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】LED素子を複数個並べたLEDアレイと、この
    LEDアレイを駆動する駆動手段と、前記LED素子の光量ば
    らつきを補正する為の補正データを記憶する記憶手段
    と、この記憶手段に記憶されている補正データに基づい
    て一定光量範囲内の前記LED素子の光量ばらつきを補正
    する補正手段と、前記一定光量範囲内に含まれる前記LE
    D素子の個数が略最大になるように前記一定光量範囲の
    位置を算定して前記補正手段にこの一定光量範囲の位置
    を設定する処理手順とを有するLEDアレイヘッド。
JP14333386A 1986-06-19 1986-06-19 Ledアレイヘツド Expired - Fee Related JPH0667646B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0825300B2 (ja) * 1983-06-24 1996-03-13 キヤノン株式会社 画像形成装置
JPS6026854U (ja) * 1983-08-01 1985-02-23 沖電気工業株式会社 光プリントヘツド
JPS60254873A (ja) * 1984-05-31 1985-12-16 Hitachi Ltd 発光素子を用いた画像記録装置

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