JPH066780U - 動力伝達部のダンパ装置 - Google Patents
動力伝達部のダンパ装置Info
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- JPH066780U JPH066780U JP4453092U JP4453092U JPH066780U JP H066780 U JPH066780 U JP H066780U JP 4453092 U JP4453092 U JP 4453092U JP 4453092 U JP4453092 U JP 4453092U JP H066780 U JPH066780 U JP H066780U
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- damper member
- ring
- damper
- power transmission
- stopper plate
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フライホィール部の動力伝達部において、ダ
ンパ部材の交換作業の時間短縮のために、動力伝達部の
分解を必要とせずにダンパ部材交換を行えるようにし、
かつ、ダンパ部材の形状を簡素化して低コスト加工を可
能とする。 【構成】 リングと、該リングの内側に位置する円盤体
の周方向に設けられた突起部との間において、ダンパ部
材を該円盤体の回転軸芯に沿う方向より抜き差し自在に
配置できる嵌合部を設け、該円盤体表面に、ダンパ部材
の回転軸芯方向への抜け出し防止用のストッパ板を設
け、該リング及び該円盤体を収納するケーシングに該ス
トッパ板を着脱するための開口部を設けるものである。
ンパ部材の交換作業の時間短縮のために、動力伝達部の
分解を必要とせずにダンパ部材交換を行えるようにし、
かつ、ダンパ部材の形状を簡素化して低コスト加工を可
能とする。 【構成】 リングと、該リングの内側に位置する円盤体
の周方向に設けられた突起部との間において、ダンパ部
材を該円盤体の回転軸芯に沿う方向より抜き差し自在に
配置できる嵌合部を設け、該円盤体表面に、ダンパ部材
の回転軸芯方向への抜け出し防止用のストッパ板を設
け、該リング及び該円盤体を収納するケーシングに該ス
トッパ板を着脱するための開口部を設けるものである。
Description
【0001】
本考案は、舶用減速機等の動力伝達部のダンパ装置に関する。
【0002】
従来、動力伝達部のダンパ装置に係る技術として、実公平2─18364号公 報の技術が公知となっている。この技術のダンパ装置は、リング内周部に多数の (円形で一部切欠いた形状の)嵌合部を設けるとともに、このリングの内側に位 置する円盤体の周方向に設けた多数の突起部に、該嵌合部の形状に合致させた形 状のダンパ部材を放射方向より差し込むようにして取り付け、嵌合部に嵌合させ る構成となっているものである。
【0003】
前記の如き構成のダンパ装置においては、ダンパ部材が劣化して、これを交換 する場合に、リングから円盤体を一旦抜いて、ダンパ部材を該円盤体の突起部よ り抜き出さなければならないので、リングと円盤体を分解する必要があり、交換 作業に大変時間がかかっていたのである。また、嵌合部の形状に合致させてダン パ部材を構成する必要があるので、ダンパ部材の形状が複雑となって、加工コス トが高くなっていたのである。
【0004】
本考案は、以上のような課題を解決するために、次のような構成としたもので ある。即ち、リングと、該リングの内側に位置する円盤体との間に、ダンパ部材 を配置して動力を伝達する構成において、リング内周部と円盤体外周部の凹凸部 分にそれぞれダンパ部材の形状に合わせた嵌合部を設け、該嵌合部にダンパ部材 を挿入して回転軸芯方向への抜け出しを防止するストッパ板を設け、該リング及 び該円盤体を収納するケーシングに、前記ストッパ板を着脱するための開口部を 設けたものである。
【0005】
ダンパ部材の交換時においては、リングと円盤対の取り付け状態はそのままと し、開口部よりストッパ板を外して、古いダンパ部材を円盤体の回転軸芯に沿う 方向から抜き出し、代わりに新しいダンパ部材を差し込み、ストッパ板を装着す ることによって、その嵌合部におけるダンパ部材の交換が完了する。個々の嵌合 部におけるダンパ部材は、リングを回転させて開口部に逐次位置合わせすること によって、交換されるのである。
【0006】
本考案の解決すべき課題及び構成は以上の如くであり、次に添付の図面に示し た本考案の実施例を説明する。図1は本考案を用いた動力伝達部の側面断面図、 図2はリング2及び円盤体3の嵌合の形状を示す部分速面図、図3は嵌合部に対 するダンパ部材4及びストッパ板5の取付けの構成を示す斜視図である。
【0007】 まず、図1において、動力伝達部の一要素として、エンジンのクランク軸に固 設されたフライホイル1の円周部の側面にリング2がボルトにより固設されてい る。該リング2の内周部には、ダンパ部材4を介して円盤体3が嵌合され、該円 盤体3の中心部3cには動力伝達軸9が嵌挿固定され、該動力伝達軸9に固設し た歯車11から、正逆転切換、クラッチ10を介して図示しないプロペラ軸へ動 力が伝達されるのである。
【0008】 前記リング2の内周部には図2、図3に示すように、凹部分2aを多数設けて おり、該凹部分2aの側面には、半円状のダンパ部材嵌合部2bを構成し、他方 、前記円盤体3の外周部には放射状に凸部分3a・3a・・・を構成し、該凸部 分3aは前記リング2の凹部分2a内に合致させるように構成している。そして 、該円盤体3の凸部分3aの側面には、前記ダンパ部材嵌合部2bと合わせて円 形状の嵌合部を構成するべく、ダンパ部材嵌合部3bが構成されており、両ダン パ部材嵌合部2b・3bにより構成される円筒状の嵌合部に、図示の如く、円筒 状のダンパ部材4を挿入するのである。さらにその側面に、小判形のストッパ板 5を当ててボルト6にて円盤体3の突起部3aに固定してダンパ部材4が抜けな いようにしている。
【0009】 ダンパ部材4は、ゴム製等の弾性品にて構成され、円盤体3とリング2との間 における緩衝材となるものである。また、ダンパ部材の抜け防止のために、従来 ダンパ部材及び嵌合部そのものの形状を複雑化する必要があったのであるが、本 考案は、ストッパ板5の使用により、ダンパ部材及び嵌合部の形状が加工誤差等 で多少異なったり、隙間が大きくても、ダンパ部材の抜けを防ぐことができる。 本実施例においては、ダンパ部材嵌合部2b・3bの形状に合致させて、円筒状 のものとなっているが、該嵌合部及びダンパ部材を板状や台形状等に構成するこ とも可能であって形状は限定するものではなく、いずれにしても、形状が簡素化 され、低コストにて加工することが可能となるのである。また、ストッパ板5は 二つのダンパ部材の抜け止めとしているが、一つであっても、三つ以上の抜け止 めとなるように構成してもよく、また、ストッパ板5にダンパ部材を緩嵌合して 両者を一度に外せるように構成することもできるものである。
【0010】 このように嵌合したリング2及び円盤体3は、図1の如く、ケーシング7にて 被覆されており、該ケーシング7の側面には、円盤体3の突起部3aの位置にス トッパ板5が外せる大きさの開口部7aを設け、ダンパ部材4を該開口部7aよ り着脱可能としているのである。該開口部7aは、通常蓋体8にて被覆しており 、ダンパ部材交換時には、該蓋体8を外して開口部7aを開口し、ボルト6を外 してストッパ板5を外し、古いダンパ部材4を抜き出して新しいものと交換し、 再びストッパ板5をボルト6にて締結することによって、一嵌合部におけるダン パ部材交換が完了する。つまり、ダンパ部材4が、開口部7aよりストッパ板5 を外すことによって、円盤体3の回転軸芯3cの方向に抜き出しできるので、ケ ーシング7を外して円盤体3をリング2より抜き出すというような、面倒な動力 伝達部そのものの分解を必要とせず、該円盤体3やリング2の取り付け状態はそ のままで、該リング2を回転させて開口部7aに位置合わせをすることによって 、逐次ダンパ部材の交換を行うことができるのである。
【0011】
本考案は、請求項の如く構成することにより、次の如き効果を奏するものであ る。即ち、ダンパ部材の交換の際には、従来の如く動力伝達部そのものを分解す る必要がなく、交換作業の時間短縮を図ることができるのである。また、ストッ パ板の使用によりダンパ部材の嵌合部からの抜けを防止できるので、該ダンパ部 材の形状を簡素化して、低コストにて加工することができるのである。
【図1】本考案を用いた動力伝達部の側面断面図であ
る。
る。
【図2】リング2及び円盤体3の嵌合の形状を示す部分
平面図である。
平面図である。
【図3】嵌合部に対するダンパ部材4及びストッパ板5
の取付けの構成を示す斜視図である。
の取付けの構成を示す斜視図である。
2 リング 3 円盤体 4 ダンパ部材 5 ストッパ板 7 ケーシング 7a 開口部
Claims (1)
- 【請求項1】 リングと、該リングの内側に位置する円
盤体との間に、ダンパ部材を配置して動力を伝達する構
成において、リング内周部と円盤体外周部の凹凸部分に
それぞれダンパ部材の形状に合わせた嵌合部を設け、該
嵌合部にダンパ部材を挿入して回転軸芯方向への抜け出
しを防止するストッパ板を設け、該リング及び該円盤体
を収納するケーシングに、前記ストッパ板を着脱するた
めの開口部を設けたことを特徴とする動力伝達部のダン
パ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992044530U JP2598936Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 動力伝達部のダンパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992044530U JP2598936Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 動力伝達部のダンパ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066780U true JPH066780U (ja) | 1994-01-28 |
| JP2598936Y2 JP2598936Y2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=12694073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992044530U Expired - Fee Related JP2598936Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 動力伝達部のダンパ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2598936Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010513793A (ja) * | 2006-12-18 | 2010-04-30 | ボーグワーナー・インコーポレーテッド | 部分的な一次要素を含むねじり振動ダンパ |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62106128A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-16 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | 自動車用クラツチハウジング |
| JPH0220859A (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-24 | Konica Corp | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 |
| JPH02125232U (ja) * | 1989-03-24 | 1990-10-16 | ||
| JPH02150425U (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-26 | ||
| JP3086232U (ja) * | 2001-11-22 | 2002-06-14 | 内藤商事株式会社 | 革製指ぬき |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP1992044530U patent/JP2598936Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62106128A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-16 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | 自動車用クラツチハウジング |
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| JPH02125232U (ja) * | 1989-03-24 | 1990-10-16 | ||
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| JP3086232U (ja) * | 2001-11-22 | 2002-06-14 | 内藤商事株式会社 | 革製指ぬき |
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|---|---|---|---|---|
| JP2010513793A (ja) * | 2006-12-18 | 2010-04-30 | ボーグワーナー・インコーポレーテッド | 部分的な一次要素を含むねじり振動ダンパ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2598936Y2 (ja) | 1999-08-23 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |