JPH0667912B2 - ピリダジノン誘導体、その製造方法及び除草剤 - Google Patents
ピリダジノン誘導体、その製造方法及び除草剤Info
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- JPH0667912B2 JPH0667912B2 JP30131186A JP30131186A JPH0667912B2 JP H0667912 B2 JPH0667912 B2 JP H0667912B2 JP 30131186 A JP30131186 A JP 30131186A JP 30131186 A JP30131186 A JP 30131186A JP H0667912 B2 JPH0667912 B2 JP H0667912B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規な化合物、その製造方法及び該化合物を有
効成分として含有する除草剤に関するものである。
効成分として含有する除草剤に関するものである。
農園芸作物の栽培にあたり、多大の労力を必要としてき
た雑草防除に多くの除草剤が使用されるようになってき
た。しかし作物に薬害を生じたり、環境に残留し、汚染
したりすることから効果が確実でしかも低薬量で完全に
使用できる薬剤の開発がまたれている。
た雑草防除に多くの除草剤が使用されるようになってき
た。しかし作物に薬害を生じたり、環境に残留し、汚染
したりすることから効果が確実でしかも低薬量で完全に
使用できる薬剤の開発がまたれている。
本発明の化合物に類似のピリダジノン骨格を有する除草
剤としては下記のものが知られている。本剤は主として (一般名:ピラゾン(Pyrazone) てんさい畑に発生する広葉雑草を防除する除草剤として
広く用いられている。
剤としては下記のものが知られている。本剤は主として (一般名:ピラゾン(Pyrazone) てんさい畑に発生する広葉雑草を防除する除草剤として
広く用いられている。
本発明の目的は、新規なピリダジノン誘導体を工業的に
有利に製造し、作物−雑草間の選択性巾の広い、効果の
確実な完全性の高い除草剤を提供することである。
有利に製造し、作物−雑草間の選択性巾の広い、効果の
確実な完全性の高い除草剤を提供することである。
本発明は一般式 〔式中、Xは水素原子又はフッ素原子を、Yはハロゲン
原子を、Rは式−ZR1で表わされる基{式中、Zは酸
素原子又は硫黄原子を、R1は水素原子又はフェノキシ
基、カルボキシ基、低級アルコキシ基、低級アルキルチ
オ基、シクロアルコキシカルボニル基、シアノ基、フェ
ニル基もしくは(低級アルコキシカルボニル基もしくは
低級アルキルチオ基)で置換されていてもよい低級アル
コキシカルボニル基で置換されていてもよい脂肪酸炭化
水素基を示す。}又は式−COOR2(式中、R2は水
素原子又は低級アルコキシカルボニル基、低級アルコキ
シ基もしくはフェニル基で置換されていてもよい低級ア
ルキル基を示す。)で表わされる基を示す。〕で表わさ
れる化合物、その製造方法及び該化合物を有効成分とし
て含有する除草剤である。
原子を、Rは式−ZR1で表わされる基{式中、Zは酸
素原子又は硫黄原子を、R1は水素原子又はフェノキシ
基、カルボキシ基、低級アルコキシ基、低級アルキルチ
オ基、シクロアルコキシカルボニル基、シアノ基、フェ
ニル基もしくは(低級アルコキシカルボニル基もしくは
低級アルキルチオ基)で置換されていてもよい低級アル
コキシカルボニル基で置換されていてもよい脂肪酸炭化
水素基を示す。}又は式−COOR2(式中、R2は水
素原子又は低級アルコキシカルボニル基、低級アルコキ
シ基もしくはフェニル基で置換されていてもよい低級ア
ルキル基を示す。)で表わされる基を示す。〕で表わさ
れる化合物、その製造方法及び該化合物を有効成分とし
て含有する除草剤である。
本発明化合物は、極く低薬量で各種の雑草に対し巾広い
活性を示し、作物に対しては、イネ、小麦、トウモロコ
シ、大豆等に高い選択性を示す。本化合物は雑草の発生
前の土壌処理および発生後の茎葉散布処理などいずれの
処理方法でも有効である。高い活性と巾広い殺草活性か
ら、本化合物は農耕地以外の森林、芝生、空地等の雑草
防除にも有効である。本発明化合物を製造するにあたっ
ては、式 で表わされる1、3、4、5、6、7−ヘキサヒドロ−
3−ヒドロキシ−イソベンゾフラン−1−オンと一般式 で表わされるヒドラジン誘導体とを縮合させる。
活性を示し、作物に対しては、イネ、小麦、トウモロコ
シ、大豆等に高い選択性を示す。本化合物は雑草の発生
前の土壌処理および発生後の茎葉散布処理などいずれの
処理方法でも有効である。高い活性と巾広い殺草活性か
ら、本化合物は農耕地以外の森林、芝生、空地等の雑草
防除にも有効である。本発明化合物を製造するにあたっ
ては、式 で表わされる1、3、4、5、6、7−ヘキサヒドロ−
3−ヒドロキシ−イソベンゾフラン−1−オンと一般式 で表わされるヒドラジン誘導体とを縮合させる。
縮合条件は、酢酸中、50℃〜118℃(還流)で加熱する
かベンゼン、トルエン、キシレン等の溶媒中、共沸脱水
しながら行う。反応終了後は通常の後処理を行うことに
より目的物を得ることができる。
かベンゼン、トルエン、キシレン等の溶媒中、共沸脱水
しながら行う。反応終了後は通常の後処理を行うことに
より目的物を得ることができる。
尚、式〔II〕で表わされる原料化合物は、例えばテトラ
ヒドロフタル酸無水物をDMF、THF等の溶媒中でNa
BH4等の還元剤で還元することにより容易に得ることが
できる。
ヒドロフタル酸無水物をDMF、THF等の溶媒中でNa
BH4等の還元剤で還元することにより容易に得ることが
できる。
また、本発明化合物のうち一般式〔I〕においてR1又
はR2が水素原子以外のときは、本発明化合物は下記反
応式に従って製造することもでき、置換基によってはこ
ちらの反応の方が有利な場合もある。
はR2が水素原子以外のときは、本発明化合物は下記反
応式に従って製造することもでき、置換基によってはこ
ちらの反応の方が有利な場合もある。
(a)R=−YR1(但し、R1は水素原子ではない。) (b)R=COOR2(但し、R2は水素原子ではな
い。) 本発明の構造はIR、NMR、MASS等により決定し
た。
い。) 本発明の構造はIR、NMR、MASS等により決定し
た。
次に実施例を挙げ本発明を詳細に説明する。
実施例1 2−(4−クロロ−2−フルオロ−5−ヒドロキシフェ
ニル)−5,6,7,8−テトラヒドロベンゾ〔d〕ピ
リダジン−1(2H)−オンの合成〔化合物番号1
9〕: 1,3,4,5,6,7−ヘキサヒドロ−3−ヒドロキ
シ−イソベンゾフラン−1−オン6.0gと、4−クロロ
−2−フルオロ−5−ヒドロキシフェニルヒドラジン塩
酸塩9.8gを酢酸50mlに加え、さらに酢酸ナトリウム4.8
gを加えて、2時間加熱還流する。冷却後、反応液を氷
水に加え、析出する結晶を濾取し、水洗乾燥し、8.5g
の目的物を得た。融点231〜232℃ 実施例2 2−{4−クロロ−2−フルオロ−5−(2−プロピニ
ルオキシ)フェニル}−5,6,7,8−テトラヒドロ
ベンゾ〔d〕ピリダジン−1(2H)−オンの合成。
(化合物番号2): 2−(4−クロロ−2−フルオロ−5−ヒドロキシフェ
ニル)−5,6,7,8−テトラヒドロベンゾ〔d〕ピ
リダジン−1(2H)−オン1gをアセトニトリル30ml
に加え、さらにプロパルギルブロマイド0.40g、無水炭
酸カリウム0.47gをこれに加えて、3時間加熱還流し
た。反応液を冷却後析出する無機物を濾別後アセトニト
リルを減圧下留去し、水、エーテルを加え、エーテル層
を分離後無水硫酸マグネシウムで乾燥し、エーテルを留
去した。残渣をカラムクロマトグラフィーで精製し、1.
0gの目的物を得た。
ニル)−5,6,7,8−テトラヒドロベンゾ〔d〕ピ
リダジン−1(2H)−オンの合成〔化合物番号1
9〕: 1,3,4,5,6,7−ヘキサヒドロ−3−ヒドロキ
シ−イソベンゾフラン−1−オン6.0gと、4−クロロ
−2−フルオロ−5−ヒドロキシフェニルヒドラジン塩
酸塩9.8gを酢酸50mlに加え、さらに酢酸ナトリウム4.8
gを加えて、2時間加熱還流する。冷却後、反応液を氷
水に加え、析出する結晶を濾取し、水洗乾燥し、8.5g
の目的物を得た。融点231〜232℃ 実施例2 2−{4−クロロ−2−フルオロ−5−(2−プロピニ
ルオキシ)フェニル}−5,6,7,8−テトラヒドロ
ベンゾ〔d〕ピリダジン−1(2H)−オンの合成。
(化合物番号2): 2−(4−クロロ−2−フルオロ−5−ヒドロキシフェ
ニル)−5,6,7,8−テトラヒドロベンゾ〔d〕ピ
リダジン−1(2H)−オン1gをアセトニトリル30ml
に加え、さらにプロパルギルブロマイド0.40g、無水炭
酸カリウム0.47gをこれに加えて、3時間加熱還流し
た。反応液を冷却後析出する無機物を濾別後アセトニト
リルを減圧下留去し、水、エーテルを加え、エーテル層
を分離後無水硫酸マグネシウムで乾燥し、エーテルを留
去した。残渣をカラムクロマトグラフィーで精製し、1.
0gの目的物を得た。
融点142〜143℃ 次に上記実施例を含み、本発明化合物の代表例を第1表
に示す。
に示す。
〔問題点を解決するための手段−除草剤〕 本発明除草剤は、前記一般式〔1〕で示される化合物の
1又は2以上を有効成分として含有し、通常の農薬と同
様の形態を有する。即ち、有効成分化合物は一般に適当
な量を担体と混合して水和剤、乳剤、粒剤、水溶剤、フ
ロアブル剤等の形に製剤して使用される。固定担体とし
てはタルク、ホワイトカーボン、ベントナイト、クレ
イ、ケイソウ土等が挙げられ、液体担体としては、水、
アルコール、ベンゼン、キシレン、ケロシン、鉱油、シ
クロヘキサン、シクロヘキサノン、ジメチルホルムアミ
ド等が用いられる。これらの製剤において均一且つ安定
な形態をとるために必要ならば界面活性剤を添加するこ
ともできる。
1又は2以上を有効成分として含有し、通常の農薬と同
様の形態を有する。即ち、有効成分化合物は一般に適当
な量を担体と混合して水和剤、乳剤、粒剤、水溶剤、フ
ロアブル剤等の形に製剤して使用される。固定担体とし
てはタルク、ホワイトカーボン、ベントナイト、クレ
イ、ケイソウ土等が挙げられ、液体担体としては、水、
アルコール、ベンゼン、キシレン、ケロシン、鉱油、シ
クロヘキサン、シクロヘキサノン、ジメチルホルムアミ
ド等が用いられる。これらの製剤において均一且つ安定
な形態をとるために必要ならば界面活性剤を添加するこ
ともできる。
本発明除草剤における有効成分濃度は前述した製剤の形
により種々の濃度に変化するものであるが、例えば、水
和剤においては5〜70%、好ましくは10〜30%:乳剤に
おいては3〜70%、好ましくは5〜20%:粒剤において
は0.01〜20%、好ましくは0.05〜10%の濃度が用いられ
る。
により種々の濃度に変化するものであるが、例えば、水
和剤においては5〜70%、好ましくは10〜30%:乳剤に
おいては3〜70%、好ましくは5〜20%:粒剤において
は0.01〜20%、好ましくは0.05〜10%の濃度が用いられ
る。
この様にして得られた水和剤、乳剤は水で所定の濃度に
希釈して懸濁液或るいは乳濁液として、粒剤はそのまま
雑草の発芽前または発芽後に土壌に散布処理若しくは混
和処理される。実際に本発明除草剤を適用するにあたっ
ては10アール当り有効成分1g以上の適当量が施用され
る。
希釈して懸濁液或るいは乳濁液として、粒剤はそのまま
雑草の発芽前または発芽後に土壌に散布処理若しくは混
和処理される。実際に本発明除草剤を適用するにあたっ
ては10アール当り有効成分1g以上の適当量が施用され
る。
また本発明除草剤は公知の殺菌剤、殺虫剤、殺ダニ剤、
除草剤、植物生長調整剤等と混合して使用することもで
きる。特に除草剤と混合使用することにより、使用薬量
を減少させまた省力化をもたらすのみならず、混合薬剤
の相乗作用による一層高い効果も期待できる。その場合
複数の公知除草剤との組み合わせも可能である。本発明
除草剤と混合使用するにふさわしい薬剤としては、ベン
チオカーブ、モリネート、MY−93〔S−2,2−ジメ
チルベンジル)1−ピペリジンカルボチオエート〕等の
カーバメイト系除草剤、チオカーバメイト系除草剤、ブ
タクロール、プレチラクロール等の酸アミド系除草剤、
クロメトキシニル、ビフェノックス等のジフェニルエー
テル系除草剤、ピラゾレート、ピラゾキシフェン等のピ
ラゾール系除草剤、クロルスルフロン、スルホメチュロ
ン−メチル等のスルホニルウレア系除草剤、イマザキ
ン、イマザピル等のイミダゾリン系除草剤、MCP、M
CPB等のフェノキシアルカンカルボン酸系除草剤、ジ
クロホップ−メチル等のフェノキシフェノキシプロピオ
ン酸系除草剤、フルアジホップブチル等のピリジルオキ
シフェノキシプロピオン酸系除草剤、その他としてピペ
ロホス、ダイムロン、ベンタゾン、オキサジアゾン、N
TN−80.1(2−ベンゾチアゾール−2−イルオキシ
−N−メチルアセトアニリド)、ナプロアニリド、HW
−52(4−エトキシメトキシベンズ−2′,3′−ジ
クロルアニライド)、KNW−242〔1−(3−メチ
ルフェニル)−5−フェニル−1H−1,2,4,−トリアゾ
ール−3−カルボキサミド〕、S−47〔N−(2,2−
ジメチルベンジル)−d−ブロモターシャリーブチルア
セトアミド、セトキシジム、アロキシジム−ソディウム
等のシクロヘキサンジオン系の除草剤等があげられる。
またこれらの組合わせたものに植物油及び油濃縮物を添
加することもできる。
除草剤、植物生長調整剤等と混合して使用することもで
きる。特に除草剤と混合使用することにより、使用薬量
を減少させまた省力化をもたらすのみならず、混合薬剤
の相乗作用による一層高い効果も期待できる。その場合
複数の公知除草剤との組み合わせも可能である。本発明
除草剤と混合使用するにふさわしい薬剤としては、ベン
チオカーブ、モリネート、MY−93〔S−2,2−ジメ
チルベンジル)1−ピペリジンカルボチオエート〕等の
カーバメイト系除草剤、チオカーバメイト系除草剤、ブ
タクロール、プレチラクロール等の酸アミド系除草剤、
クロメトキシニル、ビフェノックス等のジフェニルエー
テル系除草剤、ピラゾレート、ピラゾキシフェン等のピ
ラゾール系除草剤、クロルスルフロン、スルホメチュロ
ン−メチル等のスルホニルウレア系除草剤、イマザキ
ン、イマザピル等のイミダゾリン系除草剤、MCP、M
CPB等のフェノキシアルカンカルボン酸系除草剤、ジ
クロホップ−メチル等のフェノキシフェノキシプロピオ
ン酸系除草剤、フルアジホップブチル等のピリジルオキ
シフェノキシプロピオン酸系除草剤、その他としてピペ
ロホス、ダイムロン、ベンタゾン、オキサジアゾン、N
TN−80.1(2−ベンゾチアゾール−2−イルオキシ
−N−メチルアセトアニリド)、ナプロアニリド、HW
−52(4−エトキシメトキシベンズ−2′,3′−ジ
クロルアニライド)、KNW−242〔1−(3−メチ
ルフェニル)−5−フェニル−1H−1,2,4,−トリアゾ
ール−3−カルボキサミド〕、S−47〔N−(2,2−
ジメチルベンジル)−d−ブロモターシャリーブチルア
セトアミド、セトキシジム、アロキシジム−ソディウム
等のシクロヘキサンジオン系の除草剤等があげられる。
またこれらの組合わせたものに植物油及び油濃縮物を添
加することもできる。
次に本発明除草剤に関する製剤例を若干示すが有効成分
化合物、添加物及び添加割合は本実施例にのみ限定され
ることなく広い範囲で変更可能である。
化合物、添加物及び添加割合は本実施例にのみ限定され
ることなく広い範囲で変更可能である。
実施例3水和剤 本発明化合物9 20部 ホワイトカーボン 20部 ケイソウ土 52部 アルキル硫酸ソーダ 8部 以上を均一に混合、微細に粉砕して、有効成分20%の水
和剤を得た。
和剤を得た。
実施例4乳剤 本発明化合物17 20部 キシレン 55部 ジメチルホルムアミド 15部 ポリオキシエチレンフェニルエーテル 10部 以上を混合、溶解して有効成分20%の乳剤を得た。
実施例9粒剤 本発明化合物1 5部 タルク 40部 クレー 38部 ペントナイト 10部 アルキル硫酸ソーダ 7部 以上を均一に混合して微細に粉砕後、直径0.5〜1.0mmの
粒状に造粒して有効成分5%の粒剤を得た。
粒状に造粒して有効成分5%の粒剤を得た。
次に本発明除草剤の効果に関する試験例を示す。
試験例水田試験 方法:200cm2ポットに水田土壌を詰め、ノビエ、タマガ
ヤツリ、オモダカ、ホタルイの種子を播き、軽く覆土
後、2〜3葉期のイネ(品種:日本晴)1株(1株2本
植)を移植した。翌日2〜3cmの水深を保ち、各化合物
の粒剤を所定の薬量処理し、温室内で生育させた。薬剤
処理後3週間目にイネと各雑草の生育状況を下記の基準
に従って調査し、第2表に示す結果を得た。
ヤツリ、オモダカ、ホタルイの種子を播き、軽く覆土
後、2〜3葉期のイネ(品種:日本晴)1株(1株2本
植)を移植した。翌日2〜3cmの水深を保ち、各化合物
の粒剤を所定の薬量処理し、温室内で生育させた。薬剤
処理後3週間目にイネと各雑草の生育状況を下記の基準
に従って調査し、第2表に示す結果を得た。
調査基準 殺草率 指数 0% 0 20〜29% 2 40〜49% 4 60〜69% 6 80〜89% 8 100% 10 また1、3、5、7、9の数値は、各々0と2、2と
4、4と6、6と8、8と10の中間の値を示す。
4、4と6、6と8、8と10の中間の値を示す。
試験例2茎葉散布処理 200cm2のポットに土壌を充填し、表層にイチビ、アカ
ザ、イヌビユ、スベリヒユの各種子を播き、軽く覆土後
温室内で生育させた。各雑草が5〜10cmの草丈に生育し
た時点で各供試化合物の乳剤を水で希釈して調整した薬
液を100l/10aの割合で小型噴霧器にて雑草の茎葉部に
散布した。3週間後に雑草の生育状況を試験例1の調査
基準に従って調査し、第3表に示す結果を得た。
ザ、イヌビユ、スベリヒユの各種子を播き、軽く覆土後
温室内で生育させた。各雑草が5〜10cmの草丈に生育し
た時点で各供試化合物の乳剤を水で希釈して調整した薬
液を100l/10aの割合で小型噴霧器にて雑草の茎葉部に
散布した。3週間後に雑草の生育状況を試験例1の調査
基準に従って調査し、第3表に示す結果を得た。
Claims (3)
- 【請求項1】一般式 〔式中、Xは水素原子又はフッ素原子を、Yはハロゲン
原子を、Rは式−ZR1で表わされる基{式中、Zは酸
素原子又は硫黄原子を、R1は水素原子又はフェノキシ
基、カルボキシ基、低級アルコキシ基、低級アルキルチ
オ基、シクロアルコキシカルボニル基、シアノ基、フェ
ニル基もしくは(低級アルコキシカルボニル基もしくは
低級アルキルチオ基で置換されていてもよい)低級アル
コキシカルボニル基で置換されてもよい脂肪族炭化水素
基を示す。}又は式−COOR2(式中、R2は水素原
子又は低級アルコキシカルボニル基、低級アルコキシ基
もしくはフェニル基で置換されていてもよい低級アルキ
ル基を示す。)で表わされる基を示す。〕で表わされる
化合物。 - 【請求項2】式 で表わされる1、3、4、5、6、7−ヘキサヒドロ−
3−ヒドロキシ−イソベンゾフラン−1−オンと一般式 〔式中、Xは水素原子又はフッ素原子を、Yはハロゲン
原子を、Rは式−ZR1で表わされる基{式中、Zは酸
素原子又は硫黄原子を、R1は水素原子又はフェノキシ
基、カルボキシ基、低級アルコキシ基、低級アルキルチ
オ基、シクロアルコキシカルボニル基、シアノ基、フェ
ニル基もしくは(低級アルコキシカルボニル基もしくは
低級アルキルチオ基)で置換されてもよい低級アルコキ
シカルボニル基で置換されていてもよい脂肪族炭化水素
基を示す。}又は式−COOR2(式中、R2は水素原
子又は低級アルコキシカルボニル基、低級アルコキシ基
もしくはフェニル基で置換されていてもよい低級アルキ
ル基を示す。)で表わされる基を示す。〕で表わされる
化合物とを反応されていることを特徴とする。 一般式 (式中、X、Y、Rは前記と同じ意味を示す。)で表わ
される化合物の製造方法。 - 【請求項3】一般式 〔式中、Xは水素原子又はフッ素原子を、Yはハロゲン
原子を、Rは式−ZR1で表わされる基{式中、Zは酸
素原子又は硫黄原子を、R1は水素原子又はフェノキシ
基、カルボキシ基、低級アルコキシ基、低級アルキルチ
オ基、シクロアルコキシカルボニル基、シアノ基、フェ
ニル基もしくは(低級アルコキシカルボニル基もしくは
低級アルキルチオ基)で置換されていてもよい低級アル
コキシカルボニル基で置換されていてもよい脂肪族炭化
水素基を示す。}又は式−COOR2(式中、R2は水
素原子又は低級アルコキシカルボニル基、低級アルコキ
シ基もしくはフェニル基で置換されていてもよい低級ア
ルキル基を示す。)で表わされる基を示す。〕で表わさ
れる化合物の1種又は2種以上を有効成分として含有す
ることを特徴とする除草剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30131186A JPH0667912B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | ピリダジノン誘導体、その製造方法及び除草剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30131186A JPH0667912B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | ピリダジノン誘導体、その製造方法及び除草剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63156779A JPS63156779A (ja) | 1988-06-29 |
| JPH0667912B2 true JPH0667912B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=17895320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30131186A Expired - Lifetime JPH0667912B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | ピリダジノン誘導体、その製造方法及び除草剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0667912B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8412978B2 (en) | 2008-05-16 | 2013-04-02 | Fusion-Io, Inc. | Apparatus, system, and method for managing data storage |
| US8495460B2 (en) | 2009-05-18 | 2013-07-23 | Fusion-Io, Inc. | Apparatus, system, and method for reconfiguring an array of storage elements |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0634404A1 (en) * | 1993-07-13 | 1995-01-18 | Rhone Poulenc Agriculture Ltd. | Phtalazin derivatives and their use as pesticides |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP30131186A patent/JPH0667912B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8412978B2 (en) | 2008-05-16 | 2013-04-02 | Fusion-Io, Inc. | Apparatus, system, and method for managing data storage |
| US8495460B2 (en) | 2009-05-18 | 2013-07-23 | Fusion-Io, Inc. | Apparatus, system, and method for reconfiguring an array of storage elements |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63156779A (ja) | 1988-06-29 |
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