JPH0669196B2 - 通話電流供給回路 - Google Patents
通話電流供給回路Info
- Publication number
- JPH0669196B2 JPH0669196B2 JP26642485A JP26642485A JPH0669196B2 JP H0669196 B2 JPH0669196 B2 JP H0669196B2 JP 26642485 A JP26642485 A JP 26642485A JP 26642485 A JP26642485 A JP 26642485A JP H0669196 B2 JPH0669196 B2 JP H0669196B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- current supply
- resistor
- supply circuit
- circuit
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- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電話交換機における通話電流の供給回路に関
する。
する。
従来、この種の通話電流供給回路として第2図に示すよ
うな回路が考えられている。29−30は一対の電話回線に
接続される端子、31−32はそれぞれ電源もしくは地気に
接続される端子を示し、それぞれ、端子29−31間、30−
32間に抵抗33,35又は34,36の直列回路、抵抗39又は40と
トランジスタ37又は38の直列回路及び前記抵抗の直列回
路の接続点と前記トランジスタのベース接続がなされた
電子回路が構成され、かつそれぞれのトランジスタ37,3
8のベースがコンデンサ41により接続されていた。この
ような回路構成では端子29−31間の直流インピーダンス
は、抵抗33,35,39により決定される。(例えば220Ω)
また同様に端子30−32間の直流インピーダンスも抵抗3
4,36,40により決定される。従って端子29−30間に直流
負荷があると、定電圧・定抵抗の電流供給回路として、
ループ電流が端子31−29−30−32と流れる。また、端子
29−30間に現われる差動交流信号に対しては、コンデン
サ41によって、トランジスタ37,38のベースで減衰され
てしまうため、抵抗39,40を介して流れる電流は交流的
には変化しない。従って、端子29−30間の作動交流イン
ピーダンスを高くすることができ、音声を減衰すること
なく伝達できる。
うな回路が考えられている。29−30は一対の電話回線に
接続される端子、31−32はそれぞれ電源もしくは地気に
接続される端子を示し、それぞれ、端子29−31間、30−
32間に抵抗33,35又は34,36の直列回路、抵抗39又は40と
トランジスタ37又は38の直列回路及び前記抵抗の直列回
路の接続点と前記トランジスタのベース接続がなされた
電子回路が構成され、かつそれぞれのトランジスタ37,3
8のベースがコンデンサ41により接続されていた。この
ような回路構成では端子29−31間の直流インピーダンス
は、抵抗33,35,39により決定される。(例えば220Ω)
また同様に端子30−32間の直流インピーダンスも抵抗3
4,36,40により決定される。従って端子29−30間に直流
負荷があると、定電圧・定抵抗の電流供給回路として、
ループ電流が端子31−29−30−32と流れる。また、端子
29−30間に現われる差動交流信号に対しては、コンデン
サ41によって、トランジスタ37,38のベースで減衰され
てしまうため、抵抗39,40を介して流れる電流は交流的
には変化しない。従って、端子29−30間の作動交流イン
ピーダンスを高くすることができ、音声を減衰すること
なく伝達できる。
しかしながら、上記回路構成では、トランジスタのベー
ス・エミッタ間電圧のためにループ電流により電流供給
回路の直流インピーダンスが変化し、定抵抗の通話電流
供給回路にはならない。
ス・エミッタ間電圧のためにループ電流により電流供給
回路の直流インピーダンスが変化し、定抵抗の通話電流
供給回路にはならない。
すなわち、ループ電流が小さくなると電流供給回路の直
流インピーダンスが大きくなるため電源電圧が一定な定
電圧給電においては電話回線が長くなる(直流負荷が大
きい)と電話回線に接続される端末に必要とされる通話
電流が供給できなくなる問題点がある。
流インピーダンスが大きくなるため電源電圧が一定な定
電圧給電においては電話回線が長くなる(直流負荷が大
きい)と電話回線に接続される端末に必要とされる通話
電流が供給できなくなる問題点がある。
また、電源に雑音がある場合、第2図の回路構成では、
この雑音が通話電流供給回路を経由して電話回線に漏れ
てくる。通常、電話回線側の交流インピーダンスは、電
流供給回路の直流インピーダンスより大きいため第2図
の回路構成では、電源の雑音が増幅されて電話回線に現
われる問題点がある。
この雑音が通話電流供給回路を経由して電話回線に漏れ
てくる。通常、電話回線側の交流インピーダンスは、電
流供給回路の直流インピーダンスより大きいため第2図
の回路構成では、電源の雑音が増幅されて電話回線に現
われる問題点がある。
本発明の通話電流供給回路は、一対の電話回線の一方に
接続される端子と電源の一端子に接続される他の一方の
端子とをそれぞれが有する一対の電流供給回路を有し、
該一対の電流供給回路のそれぞれは前記電話回線と第1
の抵抗を介して第2の抵抗の一方に接続して前記、第2
の抵抗の他方をベースとコレクタが第3の抵抗で接続さ
れた第1のトランジスタのエミッタを接続し、第4の抵
抗を介して、前記第1のトランジスタのコレクタを電源
側端子に接続し、前記第1のトランジスタと同極性の第
2のトランジスタのコレクタを前記電源側に接続し、前
記第2のトランジスタのベースを前記第1のトランジス
タのコレクタに接続し、前記第2のトランジスタのエミ
ッタを第5の抵抗を介して第1のトランジスタと逆極性
の第3のトランジスタのベースに接続し前記第3のトラ
ンジスタのエミッタを第6の抵抗を介して電源側に接続
し、前記第3のトランジスタのコレクタを前記電話回線
と接続して構成し、前記一対の電流供給回路のそれぞれ
の前記第1の抵抗と第2の抵抗の接続点間を第1のコン
デンサを介して接続し、前記第1のトランジスタのベー
ス間を第2のコンデンサを介して接続し、前記第3のト
ランジスタのベース間を第7の抵抗を介して接続したこ
とを特徴とする。
接続される端子と電源の一端子に接続される他の一方の
端子とをそれぞれが有する一対の電流供給回路を有し、
該一対の電流供給回路のそれぞれは前記電話回線と第1
の抵抗を介して第2の抵抗の一方に接続して前記、第2
の抵抗の他方をベースとコレクタが第3の抵抗で接続さ
れた第1のトランジスタのエミッタを接続し、第4の抵
抗を介して、前記第1のトランジスタのコレクタを電源
側端子に接続し、前記第1のトランジスタと同極性の第
2のトランジスタのコレクタを前記電源側に接続し、前
記第2のトランジスタのベースを前記第1のトランジス
タのコレクタに接続し、前記第2のトランジスタのエミ
ッタを第5の抵抗を介して第1のトランジスタと逆極性
の第3のトランジスタのベースに接続し前記第3のトラ
ンジスタのエミッタを第6の抵抗を介して電源側に接続
し、前記第3のトランジスタのコレクタを前記電話回線
と接続して構成し、前記一対の電流供給回路のそれぞれ
の前記第1の抵抗と第2の抵抗の接続点間を第1のコン
デンサを介して接続し、前記第1のトランジスタのベー
ス間を第2のコンデンサを介して接続し、前記第3のト
ランジスタのベース間を第7の抵抗を介して接続したこ
とを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例による通話電流
供給回路は、抵抗1〜6とトランジスタ16〜18から構成
される電流供給回路26と抵抗8〜13とトランジスタ19〜
21で構成される電流供給回路27および電流供給回路26と
電流供給回路27間を抵抗7、コンデンサ14,15で接続し
て構成される。
供給回路は、抵抗1〜6とトランジスタ16〜18から構成
される電流供給回路26と抵抗8〜13とトランジスタ19〜
21で構成される電流供給回路27および電流供給回路26と
電流供給回路27間を抵抗7、コンデンサ14,15で接続し
て構成される。
一対の電流供給回路26,27の一方の端子22,23は電話回線
に接続され、他方の端子24,25は電源28に接続される。
電流供給回路のトランジスタ17,20と抵抗5,7,12は、ト
ランジスタのベース・エミッタ間電圧による電流供給回
路の直流インピーダスの変化を補正するためのバイアス
回路である。
に接続され、他方の端子24,25は電源28に接続される。
電流供給回路のトランジスタ17,20と抵抗5,7,12は、ト
ランジスタのベース・エミッタ間電圧による電流供給回
路の直流インピーダスの変化を補正するためのバイアス
回路である。
電流供給回路26の直流インピーダンスRDCの抵抗1,2,4,6
の抵抗値をR1,R2,R4,R4,端子22と24間の電圧をV、抵抗
5の電圧降下直流オフセット電圧をVOF、トランジスタ1
6のベース・エミッタ間電圧をVBE16,RDC≫R1,トランジ
スタ18と17のベース・エミッタ間電圧をVBE17,VBE18(V
BE17=VBE18)とすると となる。VOF=(R4/R1+R2+R4)VBE16となるように抵
抗5,7,12の値を設定すると直流インピーダンスRDCは となる。電流供給回路27も同様に示される。VBE17≠V
BE18の場合は抵抗5,7,12の値を調整することによって直
流インピーダンスRDCは(2)式のように示すことがで
きる。すなわち、第1図の通話電流供給回路は、ループ
電流によって直流インピーダンスが変化しないため定抵
抗の通話電流供給回路となる。
の抵抗値をR1,R2,R4,R4,端子22と24間の電圧をV、抵抗
5の電圧降下直流オフセット電圧をVOF、トランジスタ1
6のベース・エミッタ間電圧をVBE16,RDC≫R1,トランジ
スタ18と17のベース・エミッタ間電圧をVBE17,VBE18(V
BE17=VBE18)とすると となる。VOF=(R4/R1+R2+R4)VBE16となるように抵
抗5,7,12の値を設定すると直流インピーダンスRDCは となる。電流供給回路27も同様に示される。VBE17≠V
BE18の場合は抵抗5,7,12の値を調整することによって直
流インピーダンスRDCは(2)式のように示すことがで
きる。すなわち、第1図の通話電流供給回路は、ループ
電流によって直流インピーダンスが変化しないため定抵
抗の通話電流供給回路となる。
コンデンサ15は交流信号がトランジスタ18,21のベース
に帰還しないようにし、通話電流供給回路の差動交流イ
ンピーダンスを高くするために設けてある。トランジス
タ16,19、抵抗3,10、コンデンサ14は電源28の雑音が電
話回線側に増幅されて出てこないように電源雑音を減衰
させるための回路である。抵抗3,5,7,10,11,12の抵抗値
をR3,R5,R7,R10,R11,R12,コンデンサン14の容量値をC14
しR3≫R4,R10≫R11,R5≪R7,R12≪R7,1/jwc≪R3+R10と
なるように回路定数を設定することによって電源雑音を
減衰することができる。
に帰還しないようにし、通話電流供給回路の差動交流イ
ンピーダンスを高くするために設けてある。トランジス
タ16,19、抵抗3,10、コンデンサ14は電源28の雑音が電
話回線側に増幅されて出てこないように電源雑音を減衰
させるための回路である。抵抗3,5,7,10,11,12の抵抗値
をR3,R5,R7,R10,R11,R12,コンデンサン14の容量値をC14
しR3≫R4,R10≫R11,R5≪R7,R12≪R7,1/jwc≪R3+R10と
なるように回路定数を設定することによって電源雑音を
減衰することができる。
以上説明したように本発明はトランジスタのベース・エ
ミッタ間電圧を逆極性のトランジスタの組合せおよび直
流オフセット電圧の印加により、通話電流供給回路を定
抵抗化できる効果がある。また、電流供給回路の帰還
スにトランジスタとコンデンサおよび抵抗で構成される
回路を付加することによって電源雑音が電話回線に出て
くる量を少なくできる効果がある。
ミッタ間電圧を逆極性のトランジスタの組合せおよび直
流オフセット電圧の印加により、通話電流供給回路を定
抵抗化できる効果がある。また、電流供給回路の帰還
スにトランジスタとコンデンサおよび抵抗で構成される
回路を付加することによって電源雑音が電話回線に出て
くる量を少なくできる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従来
の通話電流供給回路の一例を示す回路図である。 1〜13,33〜36,39,40……抵抗、14,15,41……コンデン
サ、16,17,21,38……NPNトランジスタ、18,19,20,37…
…PNPトランジスタ、22〜25,29〜32……端子、26,27…
…電流給電回路、28……電源。
の通話電流供給回路の一例を示す回路図である。 1〜13,33〜36,39,40……抵抗、14,15,41……コンデン
サ、16,17,21,38……NPNトランジスタ、18,19,20,37…
…PNPトランジスタ、22〜25,29〜32……端子、26,27…
…電流給電回路、28……電源。
Claims (1)
- 【請求項1】電話交換機用の通話電流供給回路におい
て、一対の電話回線の一方に接続される端子と電源の一
端子に接続される他の一方の端子とをそれぞれが有する
一対の電流供給回路を有し、該一対の電流供給回路のそ
れぞれは前記電話回線と第1の抵抗を介して第2の抵抗
の一方に接続し前記、第2の抵抗の他方をベースとコレ
クタが第3の抵抗で接続された第1のトランジスタのエ
ミッタを接続し、第4の抵抗を介して、前記第1のトラ
ンジスタのコレクタを電源側端子に接続し、前記第1の
トランジスタと同極性の第2のトランジスタのコレクタ
を前記電源側に接続し、前記第2のトランジスタのベー
スを前記第1のトランジスタのコレクタに接続し、前記
第2のトランジスタのエミッタを第5の抵抗を介して第
1のトランジスタと逆極性の第3のトランジスタのベー
スに接続し、前記第3のトランジスタのエミッタを第6
の抵抗を介して電源側に接続し、前記第3のトランジス
タのコレクタを前記電話回線と接続して構成し、前記一
対の電流供給回路のそれぞれの前記第1の抵抗と第2の
抵抗の接続点間を第1のコンデンサを介して接続し、前
記第1のトランジスタのベース間を第2のコンデンサを
介して接続し、前記第3のトランジスタのベース間を第
7の抵抗を介して接続したことを特徴とする通話電流供
給回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26642485A JPH0669196B2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 通話電流供給回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26642485A JPH0669196B2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 通話電流供給回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62125766A JPS62125766A (ja) | 1987-06-08 |
| JPH0669196B2 true JPH0669196B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=17430742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26642485A Expired - Lifetime JPH0669196B2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 通話電流供給回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0669196B2 (ja) |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP26642485A patent/JPH0669196B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62125766A (ja) | 1987-06-08 |
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