JPH0669639B2 - 溶接用エンドタブ連結体 - Google Patents
溶接用エンドタブ連結体Info
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- JPH0669639B2 JPH0669639B2 JP61169354A JP16935486A JPH0669639B2 JP H0669639 B2 JPH0669639 B2 JP H0669639B2 JP 61169354 A JP61169354 A JP 61169354A JP 16935486 A JP16935486 A JP 16935486A JP H0669639 B2 JPH0669639 B2 JP H0669639B2
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- welding
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- tabs
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は溶接用治具に係り、特に継手溶接の端部に配置
して健全な溶接継手部を形成し得るエンドタブに関する
ものである。
して健全な溶接継手部を形成し得るエンドタブに関する
ものである。
(従来の技術) 継手溶接の開始及び終了部は溶接条件を不安定になり易
く、諸欠陥が発生し易いため、従来よりスチールタブを
両端部に取付け、発生し易い溶接欠陥を母材外に逃がす
溶接施行がなされている。しかし、このスチールタブは
溶接時に溶接ビードを介して母材と溶着するので、溶接
完了後母材からスチールタブを除去する作業が必要であ
り、更にこの作業と相俟って溶接完了後の母材両端部を
仕上げ加工する必要があり、そのために極めて大きな労
力を費やさなければならないという問題があった。
く、諸欠陥が発生し易いため、従来よりスチールタブを
両端部に取付け、発生し易い溶接欠陥を母材外に逃がす
溶接施行がなされている。しかし、このスチールタブは
溶接時に溶接ビードを介して母材と溶着するので、溶接
完了後母材からスチールタブを除去する作業が必要であ
り、更にこの作業と相俟って溶接完了後の母材両端部を
仕上げ加工する必要があり、そのために極めて大きな労
力を費やさなければならないという問題があった。
そこで、近年、スチールタブに代えて耐火材料を主原料
として成形、焼成したエンドタブが開発され、使用され
るようになった。このエンドタブを用いれば、溶接完了
後のエンドタブ除去並びに仕上げ加工が不必要になり、
エンドタブの再使用も可能となる等々、大幅にコストダ
ウンが可能になる。
として成形、焼成したエンドタブが開発され、使用され
るようになった。このエンドタブを用いれば、溶接完了
後のエンドタブ除去並びに仕上げ加工が不必要になり、
エンドタブの再使用も可能となる等々、大幅にコストダ
ウンが可能になる。
このように耐火材料製のエンドタブは様々な利点を有す
るが、最近の斯界の要請として更に一層のコストダウン
が望まれているのが現状である。
るが、最近の斯界の要請として更に一層のコストダウン
が望まれているのが現状である。
(発明の目的) 本発明は、上記要請に応えるべくなされたものであっ
て、安価に製造でき、持ち運びが容易で、しかも溶接施
工時に取扱い易い耐火材料製の溶接用エンドタブを提供
することを目的とするものである。
て、安価に製造でき、持ち運びが容易で、しかも溶接施
工時に取扱い易い耐火材料製の溶接用エンドタブを提供
することを目的とするものである。
(発明の構成) 上記目的を達成するため、本発明は、要するに、耐火材
料製の溶接用エンドタブ(フラックスタブ)を2個又は
2個以上を連結させ、かつ、使用時に僅かな力でそれぞ
れを分離し易くするために該連結部に直線状の分離用カ
ット面を設け、該分離用カット面底部間の厚さを4〜6
mmの範囲内にすることにより、使用前に分離可能な連結
体形状にしたものである。分離用カット面底部間の厚さ
は、両手で掴んで折り曲げるなどの人力による軽い剪断
力を与えることにより容易に分離できる厚さとする必要
があり、6mm以下の厚さであれば可能である。しかし、
4mmより薄いと、製造後の持ち運び等々の取扱い時に不
用意な力が加わっただけで分離してしまう恐れがあるの
で、4mm以上の厚さが必要である。その際、分離用カッ
ト面底部間の厚さは、4〜6mmの範囲内で、タブ厚さ
や、片側カット面か或いは両側カット面か、等に応じて
選択するのがよい。
料製の溶接用エンドタブ(フラックスタブ)を2個又は
2個以上を連結させ、かつ、使用時に僅かな力でそれぞ
れを分離し易くするために該連結部に直線状の分離用カ
ット面を設け、該分離用カット面底部間の厚さを4〜6
mmの範囲内にすることにより、使用前に分離可能な連結
体形状にしたものである。分離用カット面底部間の厚さ
は、両手で掴んで折り曲げるなどの人力による軽い剪断
力を与えることにより容易に分離できる厚さとする必要
があり、6mm以下の厚さであれば可能である。しかし、
4mmより薄いと、製造後の持ち運び等々の取扱い時に不
用意な力が加わっただけで分離してしまう恐れがあるの
で、4mm以上の厚さが必要である。その際、分離用カッ
ト面底部間の厚さは、4〜6mmの範囲内で、タブ厚さ
や、片側カット面か或いは両側カット面か、等に応じて
選択するのがよい。
以下に本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例に係るエンドタブ2個を連結
したものである。
したものである。
エンドタブ1、2は各々同一の形状(矩形)、寸法を有
し、中央の直線状カット面3で横長方向に連結されてい
る。各エンドタブ1、2は縦長方向端部に堰4が形成さ
れており、表裏面とも同一の形状、寸法である。カット
面3は長辺に平行に延在し、表裏面から同一深さに刻み
込まれ、カット面底部間の厚みhは4〜5mm程度である
のが好ましく、hがこの寸法であれば、人力により容易
に両エンドタブを分離することができる。なお、本実施
例の場合、エンドタブ中央部の厚みは6mmである。
し、中央の直線状カット面3で横長方向に連結されてい
る。各エンドタブ1、2は縦長方向端部に堰4が形成さ
れており、表裏面とも同一の形状、寸法である。カット
面3は長辺に平行に延在し、表裏面から同一深さに刻み
込まれ、カット面底部間の厚みhは4〜5mm程度である
のが好ましく、hがこの寸法であれば、人力により容易
に両エンドタブを分離することができる。なお、本実施
例の場合、エンドタブ中央部の厚みは6mmである。
第2図は他の実施例を示すもので、エンドタブを横長方
向に2個連結し、表側に堰を形成した点は上記実施例と
同様であるが、裏側の形状並びにカット面寸法が異なっ
ている。裏側は同図(C)に示すように堰はなく平坦な
表面を有している。またカット面3は表裏面から刻み込
まれ、カット面底部間の厚みh′は5〜6mm程度であ
る。
向に2個連結し、表側に堰を形成した点は上記実施例と
同様であるが、裏側の形状並びにカット面寸法が異なっ
ている。裏側は同図(C)に示すように堰はなく平坦な
表面を有している。またカット面3は表裏面から刻み込
まれ、カット面底部間の厚みh′は5〜6mm程度であ
る。
なお、上記各実施例は同一形状のエンドタブを2個連結
した例であるが、異なる形状のエンドタブを2個又は2
個以上連結する態様も可能である。例えば、同一面側で
一方にのみ堰を設け形状、表裏面とも一方のエンドタブ
が平坦面で他方のエンドタブが堰を有する形状にするこ
とができる。また、カット面も長辺に平行(すなわち、
短辺に直角)に形成したが、第3図に示す如く斜めに左
右対象に形成することもできる。
した例であるが、異なる形状のエンドタブを2個又は2
個以上連結する態様も可能である。例えば、同一面側で
一方にのみ堰を設け形状、表裏面とも一方のエンドタブ
が平坦面で他方のエンドタブが堰を有する形状にするこ
とができる。また、カット面も長辺に平行(すなわち、
短辺に直角)に形成したが、第3図に示す如く斜めに左
右対象に形成することもできる。
上記各種形状、寸法のエンドタブ連結体は、アルミナ
系、アルミナ・シリカ系等々の耐火材料を主原料とし
て、加圧成形、焼成して製造される。加圧成形後焼成工
程に搬送する間、成形連結体の形状を維持し曲がり等を
防止するうえで連結体は2個とするのが好ましい。但
し、縦長方向に連結した形状の場合には3個又は3個以
上であっても可能である。
系、アルミナ・シリカ系等々の耐火材料を主原料とし
て、加圧成形、焼成して製造される。加圧成形後焼成工
程に搬送する間、成形連結体の形状を維持し曲がり等を
防止するうえで連結体は2個とするのが好ましい。但
し、縦長方向に連結した形状の場合には3個又は3個以
上であっても可能である。
なお、原料中に熱硬化性樹脂を含めた熱硬化性エンドタ
ブが知られているが、本発明においては焼成によってカ
ット面底部間の強度を付与することにより、製造後の運
搬時にその連結状態を確保し、更に使用に先立って人力
により容易に分離可能にするので、上記のような材料は
望ましくない。
ブが知られているが、本発明においては焼成によってカ
ット面底部間の強度を付与することにより、製造後の運
搬時にその連結状態を確保し、更に使用に先立って人力
により容易に分離可能にするので、上記のような材料は
望ましくない。
本発明のエンドタブ連結体は、製造後、溶接施行に際し
て取付ける時までは連結状態にあり、エンドタブを母材
に取り付ける段階においてエンドタブ連結体の各エンド
タブを両手で掴んで折り曲げるなど軽い剪断力を与える
ならば、容易にカット面から分離させることができる。
て取付ける時までは連結状態にあり、エンドタブを母材
に取り付ける段階においてエンドタブ連結体の各エンド
タブを両手で掴んで折り曲げるなど軽い剪断力を与える
ならば、容易にカット面から分離させることができる。
分離後のエンドタブは、従来のエンドタブ使用と同様の
態様で継手溶接に利用することができ、その効果を発揮
することができる。
態様で継手溶接に利用することができ、その効果を発揮
することができる。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれば、複数個のエンド
タブを分離用カット面で連結した状態で成形、焼成した
ものであるから、個々に製造する従来法に比べ製造コス
トを30〜40%も低減することができ、しかも使用時には
人力により容易に分離できるので作業性に優れ、かつ、
持ち運びにも連結体であるが故に扱い易い等々、その実
用的効果は顕著である。
タブを分離用カット面で連結した状態で成形、焼成した
ものであるから、個々に製造する従来法に比べ製造コス
トを30〜40%も低減することができ、しかも使用時には
人力により容易に分離できるので作業性に優れ、かつ、
持ち運びにも連結体であるが故に扱い易い等々、その実
用的効果は顕著である。
第1図は本発明の一実施例に係る溶接用エンドタブ連結
体を示す図で、(a)は表裏面(同一形状)の平面図、(b)
は側面図であり、 第2図は他の実施例を示す図で、(a)は表側平面図、(b)
は側面図、(c)は裏側平面図であり、 第3図はカット面の他の形成態様を示す平面図である。 1、2…エンドタブ、3…カット面、 4…堰。
体を示す図で、(a)は表裏面(同一形状)の平面図、(b)
は側面図であり、 第2図は他の実施例を示す図で、(a)は表側平面図、(b)
は側面図、(c)は裏側平面図であり、 第3図はカット面の他の形成態様を示す平面図である。 1、2…エンドタブ、3…カット面、 4…堰。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲高▼須賀 洋三 東京都世田谷区代沢4丁目20番17号 株式 会社スノウチ内 (72)発明者 ▲高▼須賀 三郎 東京都世田谷区代沢4丁目20番17号 株式 会社スノウチ内 (56)参考文献 特開 昭61−20665(JP,A) 特開 昭60−37296(JP,A) 特開 昭60−21196(JP,A)
Claims (8)
- 【請求項1】耐火材料を主原料として成形、焼成してな
る溶接用エンドタブにおいて、適宜厚さ、形状のエンド
タブを少なくとも2個連結した状態で成形、焼成してな
り、かつ、該連結部表面に直線状の分離用カット面を設
け、該分離用カット面底部間の厚さを4〜6mmの範囲内
にすることにより、使用前に分離可能にしたことを特徴
とする溶接用エンドタブ連結体。 - 【請求項2】前記エンドタブは横長方向に2個連結され
ている特許請求の範囲第1項記載の溶接用エンドタブ連
結体。 - 【請求項3】前記エンドタブは縦長方向に2個以上連結
されている特許請求の範囲第1項記載の溶接用エンドタ
ブ連結体。 - 【請求項4】前記カット面は一辺に直角又は斜めに形成
され、その深さは3〜6mmである特許請求の範囲第1項
記載の溶接用エンドタブ連結体。 - 【請求項5】前記エンドタブは表裏面が同一形状である
特許請求の範囲第1項記載の溶接用エンドタブ連結体。 - 【請求項6】前記エンドタブは表裏面が異なる形状であ
る特許請求の範囲第1項記載の溶接用エンドタブ連結
体。 - 【請求項7】前記エンドタブの表面形状は平坦状である
特許請求の範囲第1項、第5項又は第6項記載の溶接用
エンドタブ連結体。 - 【請求項8】前記エンドタブの表面形状は縦長方向の両
端に堰が突設されている特許請求の範囲第1項、第5項
又は第6項記載の溶接用エンドタブ連結体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61169354A JPH0669639B2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 溶接用エンドタブ連結体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61169354A JPH0669639B2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 溶接用エンドタブ連結体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6326298A JPS6326298A (ja) | 1988-02-03 |
| JPH0669639B2 true JPH0669639B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=15885015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61169354A Expired - Lifetime JPH0669639B2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 溶接用エンドタブ連結体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0669639B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0719676Y2 (ja) * | 1988-02-03 | 1995-05-10 | 新日本製鐵株式会社 | 溶接用エンドタブ |
| JP6295089B2 (ja) * | 2014-01-23 | 2018-03-14 | 名東産業株式会社 | セラミックエンドタブ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6021196A (ja) * | 1983-07-16 | 1985-02-02 | Nippon Steel Corp | 溶接用エンドタブ |
| JPS6037296A (ja) * | 1983-08-11 | 1985-02-26 | Nippon Steel Corp | 溶接用エンドタブ |
| JPS6120665A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-29 | Hitachi Zosen Corp | 片面自動溶接の終端割れ防止方法 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61169354A patent/JPH0669639B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6326298A (ja) | 1988-02-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |