JPH066966A - 渦電流制動機 - Google Patents

渦電流制動機

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JPH066966A
JPH066966A JP18283992A JP18283992A JPH066966A JP H066966 A JPH066966 A JP H066966A JP 18283992 A JP18283992 A JP 18283992A JP 18283992 A JP18283992 A JP 18283992A JP H066966 A JPH066966 A JP H066966A
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JP
Japan
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electromagnet
bracket
eddy current
harness
current brake
Prior art date
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Pending
Application number
JP18283992A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyohei Hirakawa
恭平 平川
Mikio Toshima
美樹男 戸嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Buhin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Buhin Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Buhin Kogyo Co Ltd filed Critical Tokyo Buhin Kogyo Co Ltd
Priority to JP18283992A priority Critical patent/JPH066966A/ja
Publication of JPH066966A publication Critical patent/JPH066966A/ja
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  • Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 組立工程が簡単で、時間を要しないようにす
るとともに、接続箇所が回転体(ドラム)に接触する危
険性をなくする。 【構成】 複数の電磁石引出線12及び一対の電源接続
用端子13が設けられているハーネス10を、複数のク
ランプ20を介してブラケット2の端部に取り付け、ハ
ーネス10を介して電磁石3を構成するコイル3Aと電
源とを接続したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、制動補助装置として
車両に装備する渦電流制動機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両に制動補助装置として装備されてい
る渦電流制動機には、回転体(ディスク)と電磁石とが
回転軸の軸方向に配置されているディスク型と回転体
(ドラム)と電磁石とが回転軸の半径方向に配置されて
いるドラム型とがあるが、電磁石を構成するコイルは、
いずれも、複数が放射状にブラケットに固定されてい
る。ブラケットの側面に電磁石が配置されているディス
ク型においては、端子台、集合端子台及び配線の取付ス
ペースを、構成上、ブラケット上に容易に取ることがで
きるので、コイル毎に端子台を設け、コイルの両端を該
端子台に接続するとともに、該端子台から1個設けられ
た集合端子台に配線している。または、コイル毎に端子
台を設けることなく、各コイル間から直接、集合端子台
に配線している。一方、ブラケットの外周面に電磁石が
配置されているドラム型においては、特に、車両のトラ
ンスミッションの後部に取り付けられる渦電流制動機に
あっては、車両としての連成振動を防止する必要から軽
量でなければならないから、端子台、集合端子台及び配
線の取付スペースを、構成上、ブラケット上に容易に取
ることができない。このため、ブラケット上に取付スペ
ースを見出だしながら、隣接するコイル間を順次、接続
していく渡り接続をしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術において
は、端子台及び集合端子台のブラケットへの固定を必要
とし、かつ、コイル又は端子台から集合端子台への配線
もブラケットに固定しなければならない。このため、固
定部分の種類及び数が多く、かつ、固定方法も多く、異
なっている。したがって、この従来技術においては、組
立工程が複雑で、時間を要するという課題がある。ま
た、渡り接続においては、接続箇所がブラケットの外周
面より外側にあり、かつ、隣接するコイル間が極めて近
接しているため、接続箇所がコイルから回転体(ドラ
ム)側に突出して回転体(ドラム)に接触する危険性が
ある。
【0004】この発明は、このような従来技術の課題を
解決する目的でなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段を、実施例に対応する図1を用いて以下、説明す
る。この発明は、複数の電磁石引出線12及び一対の電
源接続用端子13が設けられているハーネス10を、複
数のクランプ20を介してブラケット2の端部に取り付
け、ハーネス10を介して電磁石3を構成するコイル3
Aと電源とを接続したことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】このように構成されたものにおいては、固定部
品が1個のハーネス10と数個のクランプ20とであっ
て、固定部品の種類及び数が少なく、固定方法も2種類
と少ない。また、電磁石引出線12とコイル3Aとの接
続箇所は、コイル3Aから回転体(ドラム)側に突出し
ない。
【0007】
【実施例】図1は、この発明の一実施例を示す図であ
る。図1において、1は強磁性体で形成された回転ドラ
ム、2は回転ドラム1の内側に位置して回転しない円筒
状のブラケット、3はブラケット2の円筒外周面2Aに
放射状に固定された複数の電磁石、3Aは電磁石を構成
するコイル、3Bは電磁石を構成するポール、10はブ
ラケット2に取り付けられたハーネス、20はブラケッ
ト2に複数、固定されたクランプである。
【0008】ハーネス10は、図2、3に示すように、
リング状の導線材料11に放射状に複数の電磁石引出線
12の一端をハンダ付けで接続するとともに、電磁石引
出線12の直角方向に電源接続用端子13をハンダ付け
で設けたものを、電源接続用端子13の位置をずらし、
かつ一定の間隔をもって導線材料11を対向せしめ、電
磁石引出線12の根元にスペーサ14を装着し一対の電
磁石引出線15を形成せしめた後、導線材料11、電源
接続用端子13及び電磁石引出線12の根元の周囲を絶
縁性の樹脂16で射出成型して形成されたものである。
導線材料11として、幅6mm、厚さ1.5mmのも
の、電磁石引出線12としてテフロン耐熱電線、防水の
ために用いられるスペーサ14としてグロメット、絶縁
性の樹脂16としてPPSが用いられている。
【0009】クランプ20は、図4(a)に示すよう
に、ブラケット2の円筒端部外周面又は円筒端部内周面
に当接する当接部21と、ハーネス10のリング部17
が嵌合、固定される嵌合部22とから形成されている。
当接部21には取付孔21Aが穿設されている。嵌合部
22の幅及び深さは、ハーネス10のリング部17の幅
及び厚さを考慮して定められている。当接部21と嵌合
部22とは、水平で段差をもって配置されているが、図
4(b)に示すように、水平で段差なしで配置されてい
てもよい。さらに、図4(c)に示すように、直角に配
置されていてもよい。クランプ20は、ハーネス10の
リング部17の大きさ及びブラケット2のスペースに応
じて、ブラケット2の円筒端部外周面又は円筒端部内周
面に取付具30、例えばボルトによって固定されてい
る。クランプ20は、6個が使用されている。
【0010】以上のクランプ20は、取付具30によっ
てブラケット2に固定されるものであるが、当接部21
の代わりに、図4(d)に示すように、ブラケット2の
円筒端面に嵌合、固定される嵌合部23を形成してもよ
い。この場合、ブラケット2の透孔又はねじ孔の形成及
び取付具30は、不要である。いずれの場合も、クラン
プ20は、弾力性のある材料、例えばステンレスを用
い、薄板に切り込みを入れ、かつ折り曲げて形成されて
いる。
【0011】ハーネス10は、リング部17を、ブラケ
ット2に等間隔に固定された複数のクランプ20の嵌合
部22に嵌合・固定することによって、ブラケット2の
端部に取り付けられている。取付後、一対の電磁石引出
線15の他端は、ブラケット2の外周面2Aに放射状に
固定されたコイル3Aに接続され、電源接続用端子13
には、電源からの電線が接続される。
【0012】ハーネス10をリング状にすることによ
り、全体の配線が容易になる。ハーネス10は、コイル
3Aに対して半径方向ではなく、軸方向に配置されてい
るので、電磁石引出線12とコイル3Aとの接続箇所
は、コイル3Aから回転ドラム1側に突出しない。
【0013】以上は、ハーネス10が、クランプ20を
介してブラケット2の端部に取り付けられている場合で
あるが、クランプ20を用いず、接着剤を用いて、リン
グ部17の背面を円筒端面に、又はリング部17の内周
面を円筒端部外周面に取り付けて、ハーネス10を直
接、ブラケット2の端部に取り付けてもよい。
【0014】さらに、ドラム型で説明してきたが、ディ
スク型においても、当然に利用できるものである。固定
部品は1個のハーネス10と数個のクランプ20とであ
って、固定部品の種類及び数が少なく、固定方法も2種
類と少ない。
【0015】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明は、
複数の電磁石引出線及び一対の電源接続用端子が設けら
れているハーネスを、ブラケットの端部に取り付け、該
ハーネスを介して電磁石を構成するコイルと電源とを接
続したことを特徴とするものである。それゆえ、固定部
品が1個のハーネスと数個のクランプとであって、固定
部品の種類及び数が少なく、固定方法も2種類と少な
い。また、電磁石引出線とコイルとの接続箇所は、コイ
ルから回転ドラム側に突出しない。したがって、この発
明によれば、組立工程が簡単で、時間を要しないととも
に、接続箇所が回転体(ドラム)に接触する危険性はな
いという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す図で、(a)は平面
半断図、(b)は断面図である。
【図2】この発明を構成するハーネスを示す平面図であ
る。
【図3】(a)は図2のA−A断面図、(b)は図2の
B−B断面図、(c)は図2のC−C断面図、(d)は
図2のD−D方向から見た図である。
【図4】(a)、(b)、(c)、(d)は、この発明
を構成するクランプを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 回転ドラム 2 ブラケット 3 電磁石 10 ハーネス 20 クランプ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 強磁性体で形成された回転体と、ブラケ
    ットに放射状に固定された複数の電磁石とが対向し、回
    転体が電磁石の発生する磁束を切断したとき、回転体に
    発生する渦電流により回転体を制動する渦電流制動機に
    おいて、複数の電磁石引出線及び一対の電源接続用端子
    が設けられているハーネスを、ブラケットの端部に取り
    付け、該ハーネスを介して電磁石を構成するコイルと電
    源とを接続したことを特徴とする渦電流制動機
  2. 【請求項2】 ハーネスが、リング状の導線材料に放射
    状に複数の電磁石引出線の一端を接続するとともに、該
    電磁石引出線の直角方向に電源接続用端子を設けたもの
    を、電源接続用端子の位置をずらし、かつ一定の間隔を
    もって導線材料を対向せしめ、電磁石引出線の根元にス
    ペーサを装着し一対の電磁石引出線を形成せしめた後
    に、導線材料、電源接続用端子及び一対の電磁石引出線
    の根元の周囲を絶縁性の樹脂で一体にモードルして形成
    されたものである請求項1の渦電流制動機
  3. 【請求項3】 ハーネスが、複数のクランプを介してブ
    ラケットの端部に取り付けている請求項1又は請求項2
    の渦電流制動機
  4. 【請求項4】 クランプがブラケットの円筒端面に嵌合
    している請求項3の渦電流制動機
  5. 【請求項5】 クランプがブラケットの円筒端部外周面
    に固定されている請求項3の渦電流制動機
  6. 【請求項6】 クランプがブラケットの円筒端部内周面
    に固定されている請求項3の渦電流制動機
JP18283992A 1992-06-18 1992-06-18 渦電流制動機 Pending JPH066966A (ja)

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JP18283992A JPH066966A (ja) 1992-06-18 1992-06-18 渦電流制動機

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JPH066966A true JPH066966A (ja) 1994-01-14

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6016169A (ja) * 1983-07-08 1985-01-26 Konbi Kk うず電流ブレ−キ
JPS6351545B2 (ja) * 1983-04-30 1988-10-14 Sharp Kk

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6351545B2 (ja) * 1983-04-30 1988-10-14 Sharp Kk
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