JPH0670980U - レーザ加工機のトーチ保護装置 - Google Patents
レーザ加工機のトーチ保護装置Info
- Publication number
- JPH0670980U JPH0670980U JP015982U JP1598293U JPH0670980U JP H0670980 U JPH0670980 U JP H0670980U JP 015982 U JP015982 U JP 015982U JP 1598293 U JP1598293 U JP 1598293U JP H0670980 U JPH0670980 U JP H0670980U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torch
- direction positioning
- protection device
- holder
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レーザ加工機の加工トーチに何らかの物体が
当接した際に、加工トーチの破損を防止する保護装置を
提供する。 【構成】 トーチパイプ1上端部の係止部5にハメアイ
部2a及び回転方向位置決め部3aを、又ホルダー4下
部にそれと対応するハメアイ部2b及び回転方向位置決
め部3bを設け、該ホルダー4内に係止部5を加圧する
スプリング9を設けて、該スプリング圧に抗する外力が
トーチに加わって該ハメアイ部が外れた場合に該外れを
検出する検出器と該検出器と連動するレーザ加工運転停
止制御部からなる。
当接した際に、加工トーチの破損を防止する保護装置を
提供する。 【構成】 トーチパイプ1上端部の係止部5にハメアイ
部2a及び回転方向位置決め部3aを、又ホルダー4下
部にそれと対応するハメアイ部2b及び回転方向位置決
め部3bを設け、該ホルダー4内に係止部5を加圧する
スプリング9を設けて、該スプリング圧に抗する外力が
トーチに加わって該ハメアイ部が外れた場合に該外れを
検出する検出器と該検出器と連動するレーザ加工運転停
止制御部からなる。
Description
【0001】
本考案は、レーザ加工機の加工トーチに何らかの物体が当接した際に、加工ト ーチの破損を防止するレーザ加工機の加工トーチの保護装置に関するものである 。
【0002】
加工トーチ上端部に、外周面に球面部を有した自在係止部を設けるとともに、 自在係止部を機体に設けた筒状のホルダー内にハメアイにて有し、ホルダー上部 開口部にフランジを固定し、フランジと自在係止部との間にばねを介在させるこ とによって、ホルダーに対しトーチを揺動及び上下動自在になしたものは知られ ている。
【0003】
従来の技術では、加工トーチ上端部の自在係止部の外周部に球面部を形成する 必要があり、また、ホルダーのハメアイ部を深くする必要があり、加工コストが 高いという問題があった。 また、通常レンズはレーザビーム光軸に対して傾いて装着されており、従来の 保護装置では、トーチ回転方向の再現性がないため、トーチ揺動後にはレーザビ ームの集光スポット位置が変化してしまい、所望の加工寸法精度を得るためには ビームスポット位置またはテーブル基準位置を補正しなければならないという問 題があった。
【0004】
本考案は、上記課題を解決することを目的としてなされたもので、その構成は 、レーザ加工機のトーチ保護装置であって、ハメアイ部2aと回転方向位置決め 部3aを有するトーチパイプ1上端部の係止部5と、該ハメアイ部2aと回転方 向位置決め部3aに対するハメアイ部2bと回転方向位置決め部3bを有するホ ルダー4下部と、該ホルダー4内に設けた係止部5を加圧するスプリング9と、 該ハメアイ部2a、2bの外れを検出する検出器と、該検出器と連動してレーザ 加工運転を停止する制御装置からなるレーザ加工機のトーチ保護装置に関する。 ここで係止部5はトーチパイプ1を介さず直接加工トーチTの上端部に形成して もよい。又、ハメアイ部2a、2bは係止部5の円周全長に渡ってもよいし、部 分的であってもよい。
【0005】
加工トーチTに一定圧力以上の外力が加わわると、係止部5を加圧するスプリ ング9に抗してハメアイ部2a、2bが外れる。この外れを一般に工作機械で行 なわれている着座確認手段で検出し、検出と連動させて加工トーチTの移動停止 、レーザビームLB閉等のレーザ加工運転の停止を行なう。これにより、トーチ の損傷を防ぐ。又、復帰時はハメアイ部2a、2bで芯だしするとともに、回転 方向位置決め部3a、3bで加工トーチTの回転方向の再現をすることができる 。
【0006】
次に本考案の実施の一例を図により説明する。 第1図は、トーチ保護機構部の断面図である。レーザ発振器(図示せず)から射 出されたレーザビームLBは反射鏡(図示せず)により加工トーチTに導かれ、 加工トーチT内のレンズLにより集光され、ノズルNによりワークWに照射され 切断などの加工を行なうものである。
【0007】 加工トーチT上端部には、トーチパイプ1が固定されており、トーチパイプ1 上端部には係止部5が設けられ、係止部5にはハメアイ部2a及び回転方向位置 決め部3aが設けられている。一方ホルダー4の下部内面にはハメアイ部2b及 び、加工トーチT回転方向位置決め部3bが設けられている。図では、ハメアイ 部2aは軸部、2bは穴部であり、回転方向位置決め部3aは穴部、3bとして はプランジャーが固定されている。このように、係止部のハメアイ部2a、2b 、及び回転方向位置決め部3a、3bとがそれぞれ対応してハメアイ、及び回転 方向位置決めが行なわれるようになっている。
【0008】 ホルダー4内部であって、フランジ6と係止部5との間にはスプリング9が介 在され、係止部5は常に下方に加圧され、正常時にはハメアイ部2a、2bが外 れないようになっている。 ホルダー4の下部には、エアー導入口8が設けられている。エアー導入口8に はエアー配管10が接続され、配管部10にはエアー圧によって係止部5の着座を確 認する検出器(図示せず)が配設されている。ここで、検出器はこの実施例に限 られず、一般的に工作機械等で着座確認に使用されているものが使用できる。 この検出器は、更に加工トーチの移動停止、レーザビームLBの閉等の運転停 止制御部に電気的に接続されている。図2は検出器と運転停止制御部の関係を示 すブロック図である。
【0009】 以上の構成において、加工トーチTに何らかの物体が当接した際には、スプリ ング力に反して、ハメアイ部2a、2bが外れる。この時、エアーが導入口から 流出することによってハメアイ部2a、2bの外れを検出し、検出と連動してレ ーザ加工の移動停止、レーザビームLB閉等の制御がとれるようになっている。
【0010】 又、復帰時には、ハメアイ部2a、2bによりレーザビームLBとトーチパイ プ1との芯が再現されるとともに、回転方向位置決め部3a、3bにより加工ト ーチTの回転方向をもとの位置に決めることができ、レーザビームLBに対する レンズLの芯及び傾きを再現できるようになされている。
【0011】
本考案は、以上の通りであって、従来に比べ簡易、かつ安価な装置で確実に加 工トーチの損傷を防止できる。又、トーチ保護装置作動後において、レーザビー ムに対する芯及び傾きを容易に再現でき、位置補正が不要となる。
【0012】
【図1】本考案のレーザ加工機のトーチ保護機構部の断
面図
面図
【図2】検出器と運転停止制御部の関係を示すブロック
図
図
【0013】
1 トーチパイプ 2a、2b ハメアイ部 3a、3b 回転方向位置決部 4 ホルダー 5 係止部 6 フランジ 7 ビームパイプ 8 エアー導入口 9 スプリング 10 エアー配管 T 加工トーチ LB レーザビーム L レンズ N ノズル W ワーク
Claims (3)
- 【請求項1】 レーザ加工機のトーチ保護装置であっ
て、ハメアイ部2aと回転方向位置決め部3aを有する
トーチパイプ1上端部の係止部5と、該ハメアイ部2a
と回転方向位置決め部3aに対応するハメアイ部2bと
回転方向位置決め部3bを有するホルダー4下部と、該
ホルダー4内に設けられた係止部5を加圧するスプリン
グ9と、該ハメアイ部2a、2bの外れを検出する検出
器と、該検出器と連動してレーザ加工運転を停止する制
御部からなるレーザ加工機のトーチ保護装置。 - 【請求項2】 レーザ加工機のトーチ保護装置であっ
て、ハメアイ部2aと回転方向位置決め部3aを有する
加工トーチT上端部の係止部5と、該ハメアイ部2aと
回転方向位置決め部3aに対応するハメアイ部2bと回
転方向位置決め部3bを有するホルダー4下部と、該ホ
ルダー4内に設けられた係止部5を加圧するスプリング
9と、該ハメアイ部2a、2bの外れを検出する検出器
と、該検出器と連動してレーザ加工運転を停止する制御
部からなるレーザ加工機のトーチ保護装置。 - 【請求項3】 ホルダー4下部にトーチの回転方向位置
決め部3bとしてプランジャーを設けたことを特徴とす
る請求項1又は2に記載のレーザ加工機のトーチ保護装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993015982U JP2574594Y2 (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | レーザ加工機のトーチ保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993015982U JP2574594Y2 (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | レーザ加工機のトーチ保護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0670980U true JPH0670980U (ja) | 1994-10-04 |
| JP2574594Y2 JP2574594Y2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=11903889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993015982U Expired - Fee Related JP2574594Y2 (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | レーザ加工機のトーチ保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2574594Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6210985U (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-23 | ||
| JPH02142689A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-31 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | レーザー加工機障害物検知装置 |
| JP3062679U (ja) * | 1999-04-01 | 1999-10-08 | 紀子 江田 | 屈伸健康器具 |
-
1993
- 1993-03-10 JP JP1993015982U patent/JP2574594Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6210985U (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-23 | ||
| JPH02142689A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-31 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | レーザー加工機障害物検知装置 |
| JP3062679U (ja) * | 1999-04-01 | 1999-10-08 | 紀子 江田 | 屈伸健康器具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2574594Y2 (ja) | 1998-06-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6722555B2 (en) | Friction stir welding method | |
| JPS6355418B2 (ja) | ||
| JPH0670980U (ja) | レーザ加工機のトーチ保護装置 | |
| JP3755322B2 (ja) | 工作物の位置決め固定用治具 | |
| JPS601994Y2 (ja) | 外部接触検知装置 | |
| KR100279777B1 (ko) | 록킹수단이 구비된 패널 클램핑장치_ | |
| JP2001157940A (ja) | 工作機械のツールクランプ装置 | |
| JPH05177459A (ja) | スナップリングの組付装置 | |
| JPH0225594Y2 (ja) | ||
| JPH0740199A (ja) | ワーク取付確認装置 | |
| JP2516366Y2 (ja) | リベット頭部検出機構を備えたリベットカシメ装置 | |
| JPH0229438B2 (ja) | ||
| JPS6122749Y2 (ja) | ||
| JPH10170249A (ja) | ホイールリムのフラッシュバット溶接位置検出装置 | |
| JPH0637888Y2 (ja) | ワーククランプ装置 | |
| JPS6139566Y2 (ja) | ||
| JPS6217168Y2 (ja) | ||
| JPH0623432Y2 (ja) | 教示センサ | |
| JPS638964Y2 (ja) | ||
| JP2002023033A (ja) | レンズ保持枠及びその製造方法 | |
| JPH088003Y2 (ja) | 工具ホルダー取付装置 | |
| JPS6019836Y2 (ja) | プレス機械の操作盤 | |
| JP2000033537A (ja) | パンチハイト調整装置 | |
| JPH0329086Y2 (ja) | ||
| JP3093492U (ja) | 工作機械のツールクランプ装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |