JPH067130U - 押しボタンスイッチ - Google Patents

押しボタンスイッチ

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Publication number
JPH067130U
JPH067130U JP5170092U JP5170092U JPH067130U JP H067130 U JPH067130 U JP H067130U JP 5170092 U JP5170092 U JP 5170092U JP 5170092 U JP5170092 U JP 5170092U JP H067130 U JPH067130 U JP H067130U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
membrane
embossed
contact
spacer
button switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP5170092U
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English (en)
Inventor
勉 富田
宏信 金沢
佐藤  賢一
安彦 篠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH067130U publication Critical patent/JPH067130U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、長時間の使用に耐え得ると共に、確
実なクリック感が得られるようにした、押しボタンスイ
ッチを提供することを目的とする。 【構成】順次重ねて載置された下メンブレン11,スペ
ーサ12及び上メンブレン13から成るメンブレン14
と、該メンブレンの少なくとも一つのスイッチ領域に
て、スペーサに設けられた切欠部12aと、各切欠部内
で互いに対向するように下メンブレンの上面と上メンブ
レンの下面にそれぞれ備えられた第一の接点11a及び
第二の接点13aと、該メンブレンの上に載置され且つ
上記スイッチ領域にて、上方に突出するエンボス部15
aを有するエンボスシート15と、該エンボスシートの
各エンボス部の上方で、上下動可能にフレームに支持さ
れたキートップ16とを含んでおり、上記エンボスシー
トのエンボス部が、その周縁部に、内部と外部を連通す
る通気路15cを備えるように、押しボタンスイッチ1
0を構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばキーボード装置の入力キーとして使用される、クリックアク ションを備えた押しボタンスイッチの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、このような押しボタンスイッチは、例えば図3に示すように、構成され ている。即ち、図3において、押しボタンスイッチ1は、基板2上に設けられた 第一の接点3と、該第一の接点3の領域を除いて基板2の表面に載置された絶縁 シート4と、さらにその上からスペーサ5を介して載置されたフレキシブルパタ ーン6と、該フレキシブルパターン6の上方にて、上下動可能にケース7の開口 部7aに支持されたキートップ8とを含んでいる。
【0003】 該スペーサ5は、上記第一の接点3の周辺領域が切り欠かれており、その切欠 部5a内に、上方に向かって凹状に湾曲した金属製のダイヤフラム9が固定保持 されている。該ダイヤフラム9は、その周縁が、絶縁シート4によって、基板2 の表面に対して、電気的に絶縁されている。
【0004】 また、フレキシブルパターン6は、その下面の前記第一の接点3に対向する位 置に、第二の接点6aを有しており、該第二の接点6aは、常にダイヤフラム9 の上面に当接していることにより、電気的に接続されている。 さらに、上記キートップ8は、その下面に、フレキシブルパターン6の上面に 当接すべきボス部8aを備えている。
【0005】 このように構成された押しボタンスイッチ1によれば、キートップ8の上面を 手指等によって押下すると、該キートップ8の下面に設けられたボス部8aが、 フレキシブルパターン6を介して、ダイヤフラム9の中央部を下方に押圧するこ とになる。これにより、該ダイヤフラム9は、その中央部が、下方に向かって変 形せしめられ、該ダイヤフラム9の中央部の下面が、基板2上に設けられた第一 の接点3に当接することとなる。
【0006】 従って、フレキシブルパターン6の下面に備えられた第二の接点6aは、ダイ ヤフラム9を介して、基板2上の第一の接点3に対して、電気的に接続されるこ とになり、スイッチオンの状態になる。
【0007】 このとき、該ダイヤフラム9は、その形状に基づいて、キートップ8の押下に より、クリックアクションを伴って反転することになるため、スイッチ操作の際 に、クリック感が得られるようになっている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このように構成された押しボタンスイッチ1においては、ダイ ヤフラム9が金属製であるから、長時間の使用により、該ダイヤフラム9にひび が入り感触がなくなってしまうことがあった。
【0009】 また、上記スペーサ5は、基板2の表面に対して、接着剤等により取り付けら れていることから、組立作業が面倒であると共に、落下,振動や接着剤等の劣化 によって、該スペーサ5が、該基板2の表面から浮き上がって、その浮上りによ って生じた間隙内に、上記ダイヤフラム9の外周縁が進入することがあり、クリ ック感が得られなくなってしまうという問題もあった。
【0010】 本考案は、以上の点に鑑み、長時間の使用に耐え得ると共に、確実なクリック 感が得られるようにした、押しボタンスイッチを提供することを目的としている 。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、本考案によれば、順次重ねて載置された下メンブレン,スペーサ 及び上メンブレンから成るメンブレンと、該メンブレンの少なくとも一つのスイ ッチ領域にて、スペーサに設けられた切欠部と、各切欠部内で互いに対向するよ うに下メンブレンの上面と上メンブレンの下面にそれぞれ備えられた第一の接点 及び第二の接点と、該メンブレンの上に載置され且つ上記スイッチ領域にて、上 方に突出するエンボス部を有するエンボスシートと、該エンボスシートの各エン ボス部の上方で、上下動可能にフレームに支持されたキートップとを含んでおり 、上記エンボスシートのエンボス部が、その周縁部に、内部と外部を連通する通 気路を備えていることを特徴とする、押しボタンスイッチにより、達成される。
【0012】
【作用】
上記構成によれば、スイッチ操作の際に、キートップを手指等により押下する と、キートップの下面により、エンボスシートのエンボス部が、通気路を備えて いることにより、内部の空気が円滑に外部に排出されることから、より確実なク リック感を伴って、下方に変形せしめられ、メンブレンのスイッチ領域にて、ス ペーサに設けられた切欠部内で、第一の接点及び第二の接点が互いに接触するこ とになる。
【0013】 また、金属製のダイヤフラムを使用していないので、長時間の使用によって、 ダイヤフラムにひびが入るようなことがなく耐久性が向上せしめられ得ることに なる。
【0014】 さらに、エンボスシートによって、クリック感が得られるようになっているこ とから、簡単な構成によって、組立が容易に行なわれ得ることになり、コストが 低減され得ることになる。
【0015】
【実施例】
以下、図面に示した実施例に基づいて、本考案を詳細に説明する。 図1は、本考案による押しボタンスイッチの一実施例を示している。
【0016】 押しボタンスイッチ10は、順次重ねて載置された下メンブレン11,スペー サ12及び上メンブレン13から成り、且つ少なくとも一つのスイッチ領域を有 するメンブレン14と、該メンブレン14の上に載置され且つ上記スイッチ領域 にて、上方に突出するエンボス部15aを有するポリエステル材から成るエンボ スシート15と、該エンボスシート15の各エンボス部15aの上方で、上下動 可能に支持されたキートップ16とを含んでいる。
【0017】 該メンブレン14は、各スイッチ領域において、スペーサ12に設けられた切 欠部12aと、各切欠部12a内で互いに対向するように下メンブレン11の上 面に備えられた第一の接点11aと、上メンブレン13の下面に備えられた第二 の接点13aとを有している。
【0018】 また、上記エンボスシート15は、そのエンボス部15aが、その中央部にて 、さらに上方に突出する突出部15bを備えた二重構造を有するように、形成さ れていると共に、該エンボス部15aの周囲に沿って、内部と外部を連通せしめ る通気路15cが備えられている。(図2参照)。さらに、上記キートップ16 は、その下面に、エンボスシート15のエンボス部15aに当接すべきボス部1 6aを備えている。
【0019】 本考案による押しボタンスイッチ10は、以上のように構成されており、キー トップ16を手指等により押下すると、キートップ16の下面に備えられたボス 部16aが、エンボスシート15の対応するエンボス部15aを押下せしめるこ とになる。これにより、該エンボス部15aは、クリック感を伴って、下方に変 形せしめられ、その下面が、メンブレン14のスイッチ領域を下方に向かって押 圧する。
【0020】 従って、該メンブレン14は、上メンブレン13の接点13aが、スペーサ1 2の切欠部12a内で、対向する下メンブレン11の接点11aに当接せしめら れる。かくして、第一の接点11a,第二の13aが互いに接触することになり 、スイッチオンの状態になる。
【0021】 この場合、上記エンボス部15aが、その中央に上方に突出した突出部15b を有していることにより、押下時のクリック感がより確実に得られる。また、該 エンボス部15aが、その周囲に沿って、通気路、図示の場合には、通気スリッ ト15cを有していることにより、エンボス部15aが押下されたとき、該エン ボス部15a内に在る空気が、該通気路15cを通って外部に排出され得ること から、該エンボス部15aは、円滑に押下され得ることになる。
【0022】 従って、内部に封じ込められた空気によって、押下時のクリック感が損なわれ るようなことはなく、より一層確実なクリック感が得られることになる。
【0023】 その後、キートップ16から手指等を離すと、エンボスシート15のエンボス 部15aは、固有の弾性に基づいて、押下される前の状態(図示)に復帰する。 その際、通気路15cを通って、外部からエンボス部15a内に空気が進入する ので、該エンボス部15aの復帰は、円滑に行なわれ得る。かくして、キートッ プ16が、上方に移動せしめられ、操作前の状態に復帰すると共に、メンブレン 14は、上メンブレン13の弾性によって、第二の接点13aが、第一の接点1 1aから離反して、スイッチオフの状態に戻ることになる。
【0024】 尚、上記実施例においては、エンボスシート15の通気路15は、エンボス部 15あの周囲に沿って、配設されているが、該エンボス部15aのバネ応力を損 なわない限り、何れの位置に配設するようにしてもよいことは明らかである。
【0025】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、長時間の使用に耐え得ると共に、確実な クリック感が得られるようにした、極めて優れた押しボタンスイッチが提供され 得ることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による押ボタンスイッチの一実施例を示
す概略断面図である。
【図2】図1のエンボスシートのエンボス部を示す部分
平面図である。
【図3】従来の押しボタンスイッチの一例を示す概略断
面図である。
【符号の説明】
10 押しボタンスイッチ 11 下メンブレン 11a 第一の接点 12 スペーサ 12a 切欠部 13 上メンブレン 13a 第二の接点 14 メンブレン 15 エンボスシート 15a エンボス部 15b 突出部 15c 通気路 16 キートップ 16a ボス部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 順次重ねて載置された下メンブレン,ス
    ペーサ及び上メンブレンから成るメンブレンと、該メン
    ブレンの少なくとも一つのスイッチ領域にて、スペーサ
    に設けられた切欠部と、各切欠部内で互いに対向するよ
    うに下メンブレンの上面と上メンブレンの下面にそれぞ
    れ備えられた第一の接点及び第二の接点と、該メンブレ
    ンの上に載置され且つ上記スイッチ領域にて、上方に突
    出するエンボス部を有するエンボスシートと、該エンボ
    スシートの各エンボス部の上方で、上下動可能にフレー
    ムに支持されたキートップとを含んでおり、上記エンボ
    スシートのエンボス部が、その周縁部に、内部と外部を
    連通する通気路を備えていることを特徴とする、押しボ
    タンスイッチ。
JP5170092U 1992-06-29 1992-06-29 押しボタンスイッチ Pending JPH067130U (ja)

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JP5170092U JPH067130U (ja) 1992-06-29 1992-06-29 押しボタンスイッチ

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JP5170092U JPH067130U (ja) 1992-06-29 1992-06-29 押しボタンスイッチ

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JPH067130U true JPH067130U (ja) 1994-01-28

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ID=12894180

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JP5170092U Pending JPH067130U (ja) 1992-06-29 1992-06-29 押しボタンスイッチ

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