JPH067209Y2 - 空調装置用の変速機 - Google Patents
空調装置用の変速機Info
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- JPH067209Y2 JPH067209Y2 JP1987098132U JP9813287U JPH067209Y2 JP H067209 Y2 JPH067209 Y2 JP H067209Y2 JP 1987098132 U JP1987098132 U JP 1987098132U JP 9813287 U JP9813287 U JP 9813287U JP H067209 Y2 JPH067209 Y2 JP H067209Y2
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Links
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Landscapes
- General Details Of Gearings (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は空調装置において、電動モータと送風機或は
送水ポンプ等の空調用回転負荷との間の駆動径路中に介
装して設けられる変速機に関するものである。
送水ポンプ等の空調用回転負荷との間の駆動径路中に介
装して設けられる変速機に関するものである。
従来の技術 例えば実公昭60-5291号公報とか実公昭62-9461号公報に
開示されているように、空調装置において電動モータと
送風機或は送水ポンプ等の空調用回転負荷との間の駆動
径路中に有段の変速機を設けて、温度検出によるフィー
ドバック制御或はタイマー制御により変速機の変速段を
切替え空調用回転負荷の駆動回転数を切替え制御する技
術が公知である。かかる変速機を設けられた空調装置
は、送風機とか送水ポンプ等の流体輸送機械の消費エネ
ルギーが回転数の3乗に比例し回転数を約80%に低下
させるとエネルギー消費量が半減すること、そして機械
式のものに構成される有段の変速機はロス馬力が極めて
小さくエネルギー効率が高いことからして、高い省エネ
ルギー効果を発揮する。
開示されているように、空調装置において電動モータと
送風機或は送水ポンプ等の空調用回転負荷との間の駆動
径路中に有段の変速機を設けて、温度検出によるフィー
ドバック制御或はタイマー制御により変速機の変速段を
切替え空調用回転負荷の駆動回転数を切替え制御する技
術が公知である。かかる変速機を設けられた空調装置
は、送風機とか送水ポンプ等の流体輸送機械の消費エネ
ルギーが回転数の3乗に比例し回転数を約80%に低下
させるとエネルギー消費量が半減すること、そして機械
式のものに構成される有段の変速機はロス馬力が極めて
小さくエネルギー効率が高いことからして、高い省エネ
ルギー効果を発揮する。
上記した変速機は上記の各公報にも開示されるように、
電磁弁にて容易に作動を制御できる油圧クラッチを備え
るものに構成されることが多く、その場合には変速機の
変速ケースを油タンクに兼用すると共に、変速ケース壁
を利用して油路を形成し油圧配管を無くすべく、油圧ク
ラッチ用のギヤポンプ及びコントロールバルブを変速ケ
ースの外面上に設置するのが一般的である。変速ケース
の外面上に設置するギヤポンプはそれを簡単に駆動しう
るようにポンプ軸を、ギヤケース壁の開口を通し変速ケ
ース内の伝動軸に対し該伝動軸により回転駆動を受ける
ように係合させて、設けることが多い。
電磁弁にて容易に作動を制御できる油圧クラッチを備え
るものに構成されることが多く、その場合には変速機の
変速ケースを油タンクに兼用すると共に、変速ケース壁
を利用して油路を形成し油圧配管を無くすべく、油圧ク
ラッチ用のギヤポンプ及びコントロールバルブを変速ケ
ースの外面上に設置するのが一般的である。変速ケース
の外面上に設置するギヤポンプはそれを簡単に駆動しう
るようにポンプ軸を、ギヤケース壁の開口を通し変速ケ
ース内の伝動軸に対し該伝動軸により回転駆動を受ける
ように係合させて、設けることが多い。
考案が解決しようとする問題点 ところで前述の長所を発揮する変速機を電動モータにて
空調用回転負荷を直接に駆動する既存の空調装置に導入
しようとする場合に、従来は次の問題点があった。
空調用回転負荷を直接に駆動する既存の空調装置に導入
しようとする場合に、従来は次の問題点があった。
すなわち既存空調装置においてその電動モータの回転方
向はまちまちであるため、回転方向を異にする電動モー
タに対し変速機を適応させるために2種類のギヤポンプ
を用意しておかねばならなかったのである。変速機の容
量が異なる複数機種の変速機間ではギヤポンプの容量も
変更するから、各機種ごとに2種類のギヤポンプを用意
することはコスト上、大きな問題となっていた。
向はまちまちであるため、回転方向を異にする電動モー
タに対し変速機を適応させるために2種類のギヤポンプ
を用意しておかねばならなかったのである。変速機の容
量が異なる複数機種の変速機間ではギヤポンプの容量も
変更するから、各機種ごとに2種類のギヤポンプを用意
することはコスト上、大きな問題となっていた。
そこでこの考案は極く単純な手段により単一のギヤポン
プでもって回転方向を異にする電動モータに対処できる
こととして経済性の向上を図ってある、空調装置用の新
規な変速機を提供しようとするものである。
プでもって回転方向を異にする電動モータに対処できる
こととして経済性の向上を図ってある、空調装置用の新
規な変速機を提供しようとするものである。
問題点を解決するために講じた技術的手段 そのためにこの考案は第1,2図に例示するように、変
速作動用の油圧クラッチ3を内装し油タンクを兼ねる変
速ケース2の一壁4外面上に上記油圧クラッチ3に対し
作動油を供給するためのギヤポンプ5を、該ギヤポンプ
5のポンプ軸6を上記一壁4の開口7を通し変速ケース
2内の伝動軸8に対し該伝動軸8により回転駆動を受け
るように係合させて設け、また上記油圧クラッチ3用の
コントロールバルブ9を変速ケース2の外面上に設置し
てある空調装置用の変速機1において、次のような技術
的手段を講じた。
速作動用の油圧クラッチ3を内装し油タンクを兼ねる変
速ケース2の一壁4外面上に上記油圧クラッチ3に対し
作動油を供給するためのギヤポンプ5を、該ギヤポンプ
5のポンプ軸6を上記一壁4の開口7を通し変速ケース
2内の伝動軸8に対し該伝動軸8により回転駆動を受け
るように係合させて設け、また上記油圧クラッチ3用の
コントロールバルブ9を変速ケース2の外面上に設置し
てある空調装置用の変速機1において、次のような技術
的手段を講じた。
すなわち前記した変速ケース2の一壁4に変速ケース2
内の低部に連通させた油吸入通路10と前記コントロー
ルバルブ9に連通させた油吐出通路11とを、該一壁4
の外面へとそれぞれ開口させて形成し、また前記一壁4
に対し前記ギヤポンプ5を固定するための固定具13,
14を、該ギヤポンプ5を180度位相をずらした2姿
勢で固定可能に配置して設けると共に、このギヤポンプ
5の2個のポート15,16を、ギヤポンプ5の上記2
姿勢のうちの何れの姿勢においても一のポートが上記油
吸入通路10に、他の一のポートが上記油吐出通路11
に、それぞれ連通するように配置して前記一壁4との合
せ面に開口させて設けた。
内の低部に連通させた油吸入通路10と前記コントロー
ルバルブ9に連通させた油吐出通路11とを、該一壁4
の外面へとそれぞれ開口させて形成し、また前記一壁4
に対し前記ギヤポンプ5を固定するための固定具13,
14を、該ギヤポンプ5を180度位相をずらした2姿
勢で固定可能に配置して設けると共に、このギヤポンプ
5の2個のポート15,16を、ギヤポンプ5の上記2
姿勢のうちの何れの姿勢においても一のポートが上記油
吸入通路10に、他の一のポートが上記油吐出通路11
に、それぞれ連通するように配置して前記一壁4との合
せ面に開口させて設けた。
作用 変速機1の組立てに際し電動モータの回転方向、したが
って伝動軸8の回転方向に対応させてギヤポンプ5を、
伝動軸8と同方向にポンプ軸6が回転せしめられるとき
吸入側となるポート15或は16が壁4の油吸入通路1
0開口位置に、吐出側となるポート16或は15が壁4
の油吐出通路11開口位置に、それぞれ来るようにして
壁4の外面上にもたらして固定具13,14に固定すれ
ば、ギヤポンプ5に所要の油給送作用を行なわせること
ができる。
って伝動軸8の回転方向に対応させてギヤポンプ5を、
伝動軸8と同方向にポンプ軸6が回転せしめられるとき
吸入側となるポート15或は16が壁4の油吸入通路1
0開口位置に、吐出側となるポート16或は15が壁4
の油吐出通路11開口位置に、それぞれ来るようにして
壁4の外面上にもたらして固定具13,14に固定すれ
ば、ギヤポンプ5に所要の油給送作用を行なわせること
ができる。
実施例 図示の変速機1は出力軸20と中空状に形成して、入力
軸19と同心配置すると共に該入力軸19と同方向で変
速ケース2外に突出させてあるものとされている。前記
伝動軸8は入力軸19及び出力軸20に平行させて、変
速ケース2内の下方側に配置されている。
軸19と同心配置すると共に該入力軸19と同方向で変
速ケース2外に突出させてあるものとされている。前記
伝動軸8は入力軸19及び出力軸20に平行させて、変
速ケース2内の下方側に配置されている。
変速ケース2内には入力軸19上に固定設置した歯車2
1と伝動軸8上に固定設置した歯車22とを噛合せてな
るギヤトレーンと、1対のボールベアリング23を介し
伝動軸8上に遊嵌設置した歯車24と出力軸20に一体
形成した歯車25とを噛合せてなるギヤトレーンとが、
設けられている。前記油圧クラッチ3は、出力軸20の
中空部内へと突入させてある歯車21のボス延長部21
aに形成した爪穴26と出力軸20の内周面に形成した
爪穴27とに一方及び他方の摩擦エレメントを摺動のみ
自在に係合させてある摩擦多板式のものに構成されてい
る。油圧クラッチ3のピストン28は入力軸19の大径
部と小径部とにまたがって油密に摺接するように設けら
れており、ボス延長部21aの内側で入力軸19上に配
設したリターンばね29により摩擦エレメント群反対方
向に移動附勢されている。また伝動軸8上には前記両ボ
ールベアリング23間で一方向クラッチ30が設置され
ており、この一方向クラッチ30は伝動軸8側から駆動
を受けると係合して歯車24を伝動軸8へと結合するよ
うに配置されている。
1と伝動軸8上に固定設置した歯車22とを噛合せてな
るギヤトレーンと、1対のボールベアリング23を介し
伝動軸8上に遊嵌設置した歯車24と出力軸20に一体
形成した歯車25とを噛合せてなるギヤトレーンとが、
設けられている。前記油圧クラッチ3は、出力軸20の
中空部内へと突入させてある歯車21のボス延長部21
aに形成した爪穴26と出力軸20の内周面に形成した
爪穴27とに一方及び他方の摩擦エレメントを摺動のみ
自在に係合させてある摩擦多板式のものに構成されてい
る。油圧クラッチ3のピストン28は入力軸19の大径
部と小径部とにまたがって油密に摺接するように設けら
れており、ボス延長部21aの内側で入力軸19上に配
設したリターンばね29により摩擦エレメント群反対方
向に移動附勢されている。また伝動軸8上には前記両ボ
ールベアリング23間で一方向クラッチ30が設置され
ており、この一方向クラッチ30は伝動軸8側から駆動
を受けると係合して歯車24を伝動軸8へと結合するよ
うに配置されている。
以上よりして変速機1は、入力軸19に形成してある作
動油通路31を介しピストン28に油圧を作用させ該ピ
ストン28により摩擦エレメント群を押させ係合させて
油圧クラッチ3を作動させるときは入力軸19と出力軸
20とが直結されて出力軸20に高速回転を得させ、ま
た油圧クラッチ3が非作動状態にもたらされると一方向
クラッチ30が自動的に係合し入力軸19の回転が歯車
21,22と伝動軸8と歯車24,25とを介し出力軸
20へと伝達されて出力軸20に低速回転を得させるも
のとされている。歯車21,22及び歯車24,25の
ギヤ比は、出力軸20の低速回転時の回転数が入力軸1
9の回転数の約80%となるように設定されている。
動油通路31を介しピストン28に油圧を作用させ該ピ
ストン28により摩擦エレメント群を押させ係合させて
油圧クラッチ3を作動させるときは入力軸19と出力軸
20とが直結されて出力軸20に高速回転を得させ、ま
た油圧クラッチ3が非作動状態にもたらされると一方向
クラッチ30が自動的に係合し入力軸19の回転が歯車
21,22と伝動軸8と歯車24,25とを介し出力軸
20へと伝達されて出力軸20に低速回転を得させるも
のとされている。歯車21,22及び歯車24,25の
ギヤ比は、出力軸20の低速回転時の回転数が入力軸1
9の回転数の約80%となるように設定されている。
前記ギヤポンプ5はポンプ軸6に一体形成した歯車32
をポンプケース内に固定設置した内歯々車33と、第1
図でみて紙面外で噛合せてなる内接式のものに構成され
ている。ポンプ軸6の端部は平行する2平面を有する横
断面形状略小判形の扁平部6aとされていて、伝動軸8
の端部に形成した対応形状の穴8aに嵌合されて伝動軸
8に係合せしめられている。前記した一壁4は図示の場
合、変速ケース2の端壁に設けた開口34を覆う蓋板
(以下、壁4を「蓋板4」という。)とされていて、伝
動軸8のポンプ側端部は該蓋板4にオイルシール付きの
ボールベアリング35を介して支持されている。蓋板4
は第2図に示すように、ノックピン36にて位置決めし
ボルト37を用いて変速ケース2に固定されている。
をポンプケース内に固定設置した内歯々車33と、第1
図でみて紙面外で噛合せてなる内接式のものに構成され
ている。ポンプ軸6の端部は平行する2平面を有する横
断面形状略小判形の扁平部6aとされていて、伝動軸8
の端部に形成した対応形状の穴8aに嵌合されて伝動軸
8に係合せしめられている。前記した一壁4は図示の場
合、変速ケース2の端壁に設けた開口34を覆う蓋板
(以下、壁4を「蓋板4」という。)とされていて、伝
動軸8のポンプ側端部は該蓋板4にオイルシール付きの
ボールベアリング35を介して支持されている。蓋板4
は第2図に示すように、ノックピン36にて位置決めし
ボルト37を用いて変速ケース2に固定されている。
第2図に示すように蓋板4の前記油吸入通路10は斜め
方向に沿わせてあって、下端で変速ケース2内低部の油
ストレーナ38に連通させ、また上端で第1図に図示の
ように蓋板4の外面に開口させてある。蓋板4の前記油
吐出通路11は第2図に示すように蓋板4外面への開口
端から上方に延びており、変速ケース2の端壁内に設け
た連通路39により変速ケース2の上面上に配置された
前記コントロールバルブ9へと導かれている。これらの
油吸入通路10と油吐出通路11、及びギヤポンプ5の
前記ポート15,16は、第2図に示すように水平線4
0を対称軸として線対称配置で蓋板4とギヤポンプ5な
いしそのポンプケースとの合せ面位置に開口させてあ
り、図示のように油吸入通路10とポート15とが連通
し油吐出通路11とポート16とが連通している位相か
らギヤポンプ5を180度転回して上下を逆とした位相
とすると、油吸入通路10とポート16とが連通し油吐
出通路11とポート15とが連通することとされてい
る。
方向に沿わせてあって、下端で変速ケース2内低部の油
ストレーナ38に連通させ、また上端で第1図に図示の
ように蓋板4の外面に開口させてある。蓋板4の前記油
吐出通路11は第2図に示すように蓋板4外面への開口
端から上方に延びており、変速ケース2の端壁内に設け
た連通路39により変速ケース2の上面上に配置された
前記コントロールバルブ9へと導かれている。これらの
油吸入通路10と油吐出通路11、及びギヤポンプ5の
前記ポート15,16は、第2図に示すように水平線4
0を対称軸として線対称配置で蓋板4とギヤポンプ5な
いしそのポンプケースとの合せ面位置に開口させてあ
り、図示のように油吸入通路10とポート15とが連通
し油吐出通路11とポート16とが連通している位相か
らギヤポンプ5を180度転回して上下を逆とした位相
とすると、油吸入通路10とポート16とが連通し油吐
出通路11とポート15とが連通することとされてい
る。
ギヤポンプ5はポンプケースの外面に第1,2図に図示
のボルト41により固定されるケース蓋42を有する
が、前記固定具13,14は第2図に示すように、ギヤ
ポンプ5を蓋板4に対し位置決めする1対のノックピン
13と締結する適当本数のボルト14とでもって提供さ
れている。そしてこれらのノックピン13及びボルト1
4はギヤポンプ5の軸線上に対称中心Oをおく点対称配
置で設けられていて、ギヤポンプ5を180度位相をず
らした何れの姿勢でも蓋板4に対し固定しうるようにさ
れている。電動モータの回転方向が時計方向か反時計方
向かによりギヤポンプ5の取付け姿勢を即座に知覚でき
るように、電動モータの回転方向に応じ右側に位置させ
るか左側に位置させることとする扁平部43及び下側に
位置させるか上側に位置させることとする扁平部44が
ケース蓋42の周縁に設けられており、さらに蓋板4の
外面に施した矢印45と組合されてギヤポンプ5の取付
け姿勢を知覚させる矢印46がケース蓋42の外面に施
されている。
のボルト41により固定されるケース蓋42を有する
が、前記固定具13,14は第2図に示すように、ギヤ
ポンプ5を蓋板4に対し位置決めする1対のノックピン
13と締結する適当本数のボルト14とでもって提供さ
れている。そしてこれらのノックピン13及びボルト1
4はギヤポンプ5の軸線上に対称中心Oをおく点対称配
置で設けられていて、ギヤポンプ5を180度位相をず
らした何れの姿勢でも蓋板4に対し固定しうるようにさ
れている。電動モータの回転方向が時計方向か反時計方
向かによりギヤポンプ5の取付け姿勢を即座に知覚でき
るように、電動モータの回転方向に応じ右側に位置させ
るか左側に位置させることとする扁平部43及び下側に
位置させるか上側に位置させることとする扁平部44が
ケース蓋42の周縁に設けられており、さらに蓋板4の
外面に施した矢印45と組合されてギヤポンプ5の取付
け姿勢を知覚させる矢印46がケース蓋42の外面に施
されている。
第3図は変速機1における油圧回路を示しているが、前
記コントロールバルブ9は油圧クラッチ3に対する油圧
の給排を制御する電磁弁9Aの他、油圧クラッチ3に対
する作用油圧を設定する一次調圧弁48と潤滑油圧を設
定する二次調圧弁49とを含む。一次調圧弁48と二次
調圧弁49間からは、潤滑必要部に潤滑油を給送する潤
滑油供給回路50が導き出されている。電磁弁9Aと油
圧クラッチ3間の作動油給排用の油路は、第1図に示す
ように入力軸19の内端部上に設けられている油路形成
スリーブ51にて形成された環状油室52へと変速ケー
ス2端壁内の油路53(第2図)を導き、環状油室52
を入力軸19周面の環状油室54へと連通させると共に
後者の環状油室54を入力軸19内の前記作動油通路3
1へと連通させて、構成されている。第3図に図示の潤
滑油供給回路50に対応する油路55,56が、第2図
に示すように変速ケース2の端壁に形成されており、油
路55は第1図に図示の入力軸19内端面外の油室57
と入力軸19内の油路58とによって油圧クラッチ3の
摩擦エレメント部に潤滑油を給送するためのものとされ
ている。油路56は蓋板4内の油路59によって伝動軸
8とギヤポンプ5間の空間60(第1図)へと導かれ、
ギヤポンプ5の潤滑、及び伝動軸8内の油路61を介し
ての前記一方向クラッチ30の潤滑のために用いられて
いる。コントロールバルブ9と変速ケース2端壁上面と
の間には、油路接続用の間板62が介装されている。
記コントロールバルブ9は油圧クラッチ3に対する油圧
の給排を制御する電磁弁9Aの他、油圧クラッチ3に対
する作用油圧を設定する一次調圧弁48と潤滑油圧を設
定する二次調圧弁49とを含む。一次調圧弁48と二次
調圧弁49間からは、潤滑必要部に潤滑油を給送する潤
滑油供給回路50が導き出されている。電磁弁9Aと油
圧クラッチ3間の作動油給排用の油路は、第1図に示す
ように入力軸19の内端部上に設けられている油路形成
スリーブ51にて形成された環状油室52へと変速ケー
ス2端壁内の油路53(第2図)を導き、環状油室52
を入力軸19周面の環状油室54へと連通させると共に
後者の環状油室54を入力軸19内の前記作動油通路3
1へと連通させて、構成されている。第3図に図示の潤
滑油供給回路50に対応する油路55,56が、第2図
に示すように変速ケース2の端壁に形成されており、油
路55は第1図に図示の入力軸19内端面外の油室57
と入力軸19内の油路58とによって油圧クラッチ3の
摩擦エレメント部に潤滑油を給送するためのものとされ
ている。油路56は蓋板4内の油路59によって伝動軸
8とギヤポンプ5間の空間60(第1図)へと導かれ、
ギヤポンプ5の潤滑、及び伝動軸8内の油路61を介し
ての前記一方向クラッチ30の潤滑のために用いられて
いる。コントロールバルブ9と変速ケース2端壁上面と
の間には、油路接続用の間板62が介装されている。
図示の変速機1においてそれと組合せて用いられる電動
モータの回転方向に応じ、前記一方向クラッチ30も係
合方向を変更してやらねばならないことになるが、その
ためには係合方向を異にする2種類の一方向クラッチを
用意しておくのではなく、ギヤポンプ5について施した
配慮同様に単一の一方向クラッチのみを用意しておき、
その向きの変更で係合方向を変更することとしている。
一方向クラッチ30の向き変更及びギヤポンプ5の取付
け姿勢の変更を変速ケース2外で容易に行なえるべく、
また変速機1の組立てを容易とするために、さらに次の
工夫を施してある。
モータの回転方向に応じ、前記一方向クラッチ30も係
合方向を変更してやらねばならないことになるが、その
ためには係合方向を異にする2種類の一方向クラッチを
用意しておくのではなく、ギヤポンプ5について施した
配慮同様に単一の一方向クラッチのみを用意しておき、
その向きの変更で係合方向を変更することとしている。
一方向クラッチ30の向き変更及びギヤポンプ5の取付
け姿勢の変更を変速ケース2外で容易に行なえるべく、
また変速機1の組立てを容易とするために、さらに次の
工夫を施してある。
すなわち伝動軸8上の歯車22,24は蓋板4側に位置
する歯車22の方を大径とし、且つ、変速ケース2の端
壁の前記開口34は該歯車22よりも大寸法とされてい
る。また中空状とした出力軸20は外周面側で変速ケー
ス2にボールベアリング64を介し支持させる他、内周
面側で2個のボールベアリング65,66を介し入力軸
19に支持させ、変速ケース2の前記端壁とは反対側の
端壁に上記前者のボールベアリング64の外径寸法に対
応する寸法の開口67を形成して該開口67を、ベアリ
ング64のベアリング押えを兼ねた蓋板68によって覆
うこととしている。入力軸19上の歯車21と出力軸2
0上の歯車25とでは伝動軸8上の大径側の歯車22に
対し噛合される入力軸19上の歯車21の方を小径とす
ると共に、該歯車21を伝動軸8上の小径側歯車24と
干渉することなく軸線方向に移動させうる寸法のものと
している。
する歯車22の方を大径とし、且つ、変速ケース2の端
壁の前記開口34は該歯車22よりも大寸法とされてい
る。また中空状とした出力軸20は外周面側で変速ケー
ス2にボールベアリング64を介し支持させる他、内周
面側で2個のボールベアリング65,66を介し入力軸
19に支持させ、変速ケース2の前記端壁とは反対側の
端壁に上記前者のボールベアリング64の外径寸法に対
応する寸法の開口67を形成して該開口67を、ベアリ
ング64のベアリング押えを兼ねた蓋板68によって覆
うこととしている。入力軸19上の歯車21と出力軸2
0上の歯車25とでは伝動軸8上の大径側の歯車22に
対し噛合される入力軸19上の歯車21の方を小径とす
ると共に、該歯車21を伝動軸8上の小径側歯車24と
干渉することなく軸線方向に移動させうる寸法のものと
している。
以上よりして第4図に示すように、蓋板4を支持部材と
して伝動軸8及びその上の歯車22,24と一方向クラ
ッチ30等、そしてギヤポンプ5を変速ケース2外で組
立てて、この予組立体Aを開口34から変速ケース2内
に組込んで行って蓋板4を変速ケース2に固定し、また
蓋板68を支持部材として入力軸19、出力軸20、歯
車21及び油圧クラッチ3等を変速ケース2外で組立て
て、この予組立体Bを開口67から変速ケース2内に組
込んで行って蓋体68を変速ケース2に固定することに
より、変速機2を組立てうることとなっている。一方向
クラッチ30はスプラグ30aを保持するリテーナの一
端部70が放射方向に折曲されており、該一端部70を
標識として伝動軸8上で前後を入れ替えると係合方向が
逆となる。図示の場合、歯車22は伝動軸8に対し圧嵌
めにより固定されており、一方向クラッチ30の組込み
或は前後の入れ替えは伝動軸8の内端部側を支承するボ
ールベアリング71とその側に位置する前記ボールベア
リング23の1個とを外した状態で行なわれる。
して伝動軸8及びその上の歯車22,24と一方向クラ
ッチ30等、そしてギヤポンプ5を変速ケース2外で組
立てて、この予組立体Aを開口34から変速ケース2内
に組込んで行って蓋板4を変速ケース2に固定し、また
蓋板68を支持部材として入力軸19、出力軸20、歯
車21及び油圧クラッチ3等を変速ケース2外で組立て
て、この予組立体Bを開口67から変速ケース2内に組
込んで行って蓋体68を変速ケース2に固定することに
より、変速機2を組立てうることとなっている。一方向
クラッチ30はスプラグ30aを保持するリテーナの一
端部70が放射方向に折曲されており、該一端部70を
標識として伝動軸8上で前後を入れ替えると係合方向が
逆となる。図示の場合、歯車22は伝動軸8に対し圧嵌
めにより固定されており、一方向クラッチ30の組込み
或は前後の入れ替えは伝動軸8の内端部側を支承するボ
ールベアリング71とその側に位置する前記ボールベア
リング23の1個とを外した状態で行なわれる。
第1図は変速機1を電動モータMと組合せた状態を画い
ており、次のように組合されている。
ており、次のように組合されている。
すなわちモータ軸Ma上にはキー73及びテーパブッシ
ュ74を介しベアリング保持筒75が固定設置され、こ
のベアリング保持筒75上に1対のボールベアリング7
6を介しプーリー77がのせられている。78はテーパ
ブッシュ74とベアリング保持筒75間を締付けて、モ
ータ軸Maの軸線方向でのプーリー77の位置決めを行
なうボルトである。モータ軸Ma外へと突出させてある
テーパブッシュ74の突出端部の内周面にはスプライン
79を形成してあり、このスプライン79と噛合せるス
プライン80が入力軸19の入力端部周面に形成されて
いる。また出力軸20の出力端に形成したフランジ部2
0aには連結螺杆81を螺着してあり、この連結螺杆8
1をプーリー77に形成した貫通穴77aを通し、プー
リー77外への突出端でナット82を螺合して出力軸2
0をプーリー77に対し連結固定することとされてい
る。出力軸フランジ部20aとプーリー77間には位置
決め用のピン83も設けられている。第1図において8
4は、必要に応じプーリー77等を取外すときにベアリ
ング保持筒75の端面に当てる押えボルトを螺合してテ
ーパブッシュ74を抜出し方向に変位させるために用い
られる、テーパブッシュ74の突出端フランジ部のねじ
穴である。
ュ74を介しベアリング保持筒75が固定設置され、こ
のベアリング保持筒75上に1対のボールベアリング7
6を介しプーリー77がのせられている。78はテーパ
ブッシュ74とベアリング保持筒75間を締付けて、モ
ータ軸Maの軸線方向でのプーリー77の位置決めを行
なうボルトである。モータ軸Ma外へと突出させてある
テーパブッシュ74の突出端部の内周面にはスプライン
79を形成してあり、このスプライン79と噛合せるス
プライン80が入力軸19の入力端部周面に形成されて
いる。また出力軸20の出力端に形成したフランジ部2
0aには連結螺杆81を螺着してあり、この連結螺杆8
1をプーリー77に形成した貫通穴77aを通し、プー
リー77外への突出端でナット82を螺合して出力軸2
0をプーリー77に対し連結固定することとされてい
る。出力軸フランジ部20aとプーリー77間には位置
決め用のピン83も設けられている。第1図において8
4は、必要に応じプーリー77等を取外すときにベアリ
ング保持筒75の端面に当てる押えボルトを螺合してテ
ーパブッシュ74を抜出し方向に変位させるために用い
られる、テーパブッシュ74の突出端フランジ部のねじ
穴である。
変速機1を第1図に図示のように電動モータMに組合せ
るには、図示の状態でプーリー77をモータ軸Ma上に
装備させた上で変速機1を第1図でみて右側から電動モ
ータMに近接させ、スプライン79に対しスプライン8
0を噛合せて入力軸19をテーパブッシュ74を介しモ
ータ軸Maへと接続し、次いで出力軸20をプーリー7
7へと連結する。その後適当したステーにより、変速機
1ないし変速ケース2を廻り止めする。
るには、図示の状態でプーリー77をモータ軸Ma上に
装備させた上で変速機1を第1図でみて右側から電動モ
ータMに近接させ、スプライン79に対しスプライン8
0を噛合せて入力軸19をテーパブッシュ74を介しモ
ータ軸Maへと接続し、次いで出力軸20をプーリー7
7へと連結する。その後適当したステーにより、変速機
1ないし変速ケース2を廻り止めする。
第5図は、第1図に図示のように電動モータMと組合せ
た変速機1の空調装置における利用例を示している。第
5図に図示の空調装置は送風機Fと熱交換器HEを並設
してなるエアハンドリングユニットとされており、熱交
換器HEにはエアフィルタAFが附設されている。電動
モータM及び変速機1は送風機Fの上面上に設置されて
いて、前記プーリー77と送風機入力回転軸Fa上のプ
ーリーPとにベルトBが捲回されている。ベルトBに対
し必要な緊張を附与するために、電動モータMは傾斜角
度の調整によりプーリー77位置を変更可能とする架台
D上に据付けられ、変速機1は適当したステーを介し架
台Dによって廻り止めされている。
た変速機1の空調装置における利用例を示している。第
5図に図示の空調装置は送風機Fと熱交換器HEを並設
してなるエアハンドリングユニットとされており、熱交
換器HEにはエアフィルタAFが附設されている。電動
モータM及び変速機1は送風機Fの上面上に設置されて
いて、前記プーリー77と送風機入力回転軸Fa上のプ
ーリーPとにベルトBが捲回されている。ベルトBに対
し必要な緊張を附与するために、電動モータMは傾斜角
度の調整によりプーリー77位置を変更可能とする架台
D上に据付けられ、変速機1は適当したステーを介し架
台Dによって廻り止めされている。
第5図に例示したような利用例において変速機1は、空
調空間内の温度検出等により第3図に図示の電磁弁9A
の位置制御により、油圧クラッチ3の作動によってプー
リー77が電動モータMと同回転数で駆動される状態と
油圧クラッチ3が切られることでプーリー77が電動モ
ータMの回転数の約80%の回転数で駆動される状態と
を得させ、省エネルギー下での温度制御を達成させる。
調空間内の温度検出等により第3図に図示の電磁弁9A
の位置制御により、油圧クラッチ3の作動によってプー
リー77が電動モータMと同回転数で駆動される状態と
油圧クラッチ3が切られることでプーリー77が電動モ
ータMの回転数の約80%の回転数で駆動される状態と
を得させ、省エネルギー下での温度制御を達成させる。
考案の効果 この考案は考案の作用として前述したように、電動モー
タの回転方向に従ってギヤポンプ5を、180度位相を
異にする2姿勢のうちの何れかの姿勢で変速ケース壁4
に取付けさえすれば、ギヤポンプ5に所要の油給送作用
を行なわせることができるようにしたから、従来のよう
に電動モータの回転方向が空調装置によって異なる事情
から2種類のギヤポンプを用意しておくといった必要を
なくし、しかもギヤポンプ5の取付け姿勢の変更を可能
とするのみで逆止弁とか余分の油路とかを追加して設け
るものでないことから最も単純と目される手段によって
おり、空調装置用の変速機のコスト低減に大きく寄与す
る。
タの回転方向に従ってギヤポンプ5を、180度位相を
異にする2姿勢のうちの何れかの姿勢で変速ケース壁4
に取付けさえすれば、ギヤポンプ5に所要の油給送作用
を行なわせることができるようにしたから、従来のよう
に電動モータの回転方向が空調装置によって異なる事情
から2種類のギヤポンプを用意しておくといった必要を
なくし、しかもギヤポンプ5の取付け姿勢の変更を可能
とするのみで逆止弁とか余分の油路とかを追加して設け
るものでないことから最も単純と目される手段によって
おり、空調装置用の変速機のコスト低減に大きく寄与す
る。
第1図はこの考案の一実施例を電動モータと組合せた状
態で示す縦断側面図、第2図は同実施例の背面図、第3
図は実施例における油圧回路を示す回路図、第4図は実
施例を分解状態で示す縦断側面図、第5図は実施例の空
調装置における利用例を示す側面図である。 1……変速機、2……変速ケース、3……油圧クラッ
チ、4……一壁(蓋板)、5……ギヤポンプ、6……ポ
ンプ軸、6a……扁平部、7……開口、8……伝動軸、
8a……穴、9……コントロールバルブ、9A……電磁
弁、10……油吸入通路、11……油吐出通路、13…
…ノックピン、14……ボルト、15,16……ポー
ト、19……入力軸、20……出力軸、21,22,2
4,25……歯車、30……一方向クラッチ、32……
歯車、33……内歯々車、M……電動モータ。
態で示す縦断側面図、第2図は同実施例の背面図、第3
図は実施例における油圧回路を示す回路図、第4図は実
施例を分解状態で示す縦断側面図、第5図は実施例の空
調装置における利用例を示す側面図である。 1……変速機、2……変速ケース、3……油圧クラッ
チ、4……一壁(蓋板)、5……ギヤポンプ、6……ポ
ンプ軸、6a……扁平部、7……開口、8……伝動軸、
8a……穴、9……コントロールバルブ、9A……電磁
弁、10……油吸入通路、11……油吐出通路、13…
…ノックピン、14……ボルト、15,16……ポー
ト、19……入力軸、20……出力軸、21,22,2
4,25……歯車、30……一方向クラッチ、32……
歯車、33……内歯々車、M……電動モータ。
Claims (1)
- 【請求項1】変速作動用の油圧クラッチ3を内装し油タ
ンクを兼ねる変速ケース2の一壁4外面上に上記油圧ク
ラッチ3に対し作動油を供給するためのギヤポンプ5
を、該ギヤポンプ5のポンプ軸6を上記一壁4の開口7
を通し変速ケース2内の伝動軸8に対し該伝動軸8によ
り回転駆動を受けるように係合させて設け、また上記油
圧クラッチ3用のコントロールバルブ9を変速ケース2
の外面上に設置してある空調装置用の変速機1におい
て、 前記した変速ケース2の一壁4に変速ケース2内の低部
に連通させた油吸入通路10と前記コントロールバルブ
9に連通させた油吐出通路11とを、該一壁4の外面へ
とそれぞれ開口させて形成し、また前記一壁4に対し前
記ギヤポンプ5を固定するための固定具13,14を、
該ギヤポンプ5を180度位相をずらした2姿勢で固定
可能に配置して設けると共に、このギヤポンプ5の2個
のポート15,16を、ギヤポンプ5の上記2姿勢のう
ちの何れの姿勢においても一のポートが上記油吸入通路
10に、他の一のポートが上記油吐出通路11に、それ
ぞれ連通するように配置して前記一壁4との合せ面に開
口させて設けたことを特徴とする変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987098132U JPH067209Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | 空調装置用の変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987098132U JPH067209Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | 空調装置用の変速機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS644945U JPS644945U (ja) | 1989-01-12 |
| JPH067209Y2 true JPH067209Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=31324122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987098132U Expired - Lifetime JPH067209Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | 空調装置用の変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067209Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-26 JP JP1987098132U patent/JPH067209Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS644945U (ja) | 1989-01-12 |
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