JPH0672527A - タイル取出装置 - Google Patents

タイル取出装置

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Publication number
JPH0672527A
JPH0672527A JP22681092A JP22681092A JPH0672527A JP H0672527 A JPH0672527 A JP H0672527A JP 22681092 A JP22681092 A JP 22681092A JP 22681092 A JP22681092 A JP 22681092A JP H0672527 A JPH0672527 A JP H0672527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tile
unglazed
tiles
conveyor belt
stacking case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22681092A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Shigechi
幹生 繁地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Inax Corp filed Critical Inax Corp
Priority to JP22681092A priority Critical patent/JPH0672527A/ja
Publication of JPH0672527A publication Critical patent/JPH0672527A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 余分なスペースを必要とせず、素焼きタイル
T・T・・・を確実に搬送装置Aの搬送ベルト2に載置
して次の製造工程へ搬送することができる素焼きタイル
T・T・・・の取出装置を構成することを目的とする。 【構成】 段積みケース1内に素焼きタイルT・T・・
・を段積みし、該段積みケース1下端において移動する
搬送ベルト2上に素焼きタイルT・T・・・を一定間隔
毎に載置すべく、段積みケース1下端と搬送ベルト2の
タイル載置面上面との間隔aを、タイル一枚分の厚みよ
り大きくタイル二枚分の厚みより小さくした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅等の建物の内壁に
貼設する内装タイルの製造工程における搬送ベルトへの
タイルの取出装置の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅等の建物の内壁に貼設する内
装タイルの製造工程において、内装タイルは、二度焼き
を行うことにより形成されるのである。即ち、乾式プレ
ス成形されたタイル素地が、素焼き、施釉、本焼きされ
ることにより形成されるのである。そして、前記素焼き
されたタイルは、所定の場所に段積みされた後、施釉工
程の搬送装置の搬送ベルトに載置されて搬送されるので
ある。このとき、素焼きタイル表面を平滑にすべく「共
ズリ」や「水キリ」を行う為に、また、素焼きタイルを
二段重ねの状態で搬送しない為に、前記搬送ベルトの始
端側に素焼きタイルを立てた状態で配置し、該素焼きタ
イルを係止部材を介して順次表面が上の水平状態で搬送
すべく構成されているとともに、前記搬送装置には、ブ
ラシや素焼きタイル一枚分だけ開口したゲートが設けら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来技術
において、素焼きタイル同士が擦れ合う「共ズリ」やブ
ラシによる「水キリ」を行うことにより、素焼きタイル
表面を平滑にし、焼成後のタイル表面にピンホールが生
じないようにしているのであるが、素焼きタイル表面に
きつく粉が付いている「粉ツキ」の状態のときには、前
述の方法では素焼きタイル表面を確実に平滑にすること
ができず、タイルの品質の低下を招くことになり、ま
た、素焼きタイルを所定の場所に段積みしておく必要が
あるので、段積みしておくスペースが必要となり、生産
スペースの有効利用を図ることができないのである。そ
こで、本発明は、余分なスペースを必要とせず、素焼き
タイルを確実に搬送装置の搬送ベルトに載置して次の製
造工程に搬送することができる素焼きタイルの取出装置
を構成することを目的とするのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するための手段として、本発明は、段積みケース内にタ
イルを段積みし、該段積みケース下端において移動する
搬送ベルト上にタイルを一定間隔毎に載置すべく段積み
ケース下端と搬送ベルトのタイル載置面上面との間隔
を、タイル一枚分の厚みより大きくタイル二枚分の厚み
より小さくしたものである。
【0005】
【作用】次に、作用について説明すると、搬送装置Aの
搬送ベルト2表面に素焼きタイルT・T・・・が嵌合載
置される載置凹部2a・2a・・・を一定間隔毎に設
け、裏面側に搬送ベルト2を水平に支持するベルト支持
板7を配設し、前記搬送ベルト2上方に段積みケース1
を立設し、該段積みケース1の下端と搬送ベルト2の載
置凹部2aの底面との間隔aを素焼きタイルT一枚分よ
り大きく二枚分より小さく設定することにより、搬送ベ
ルト2の載置凹部2aに嵌合載置された素焼きタイルT
表面と次の前記載置凹部2aに嵌合載置される素焼きタ
イルT裏面同士が擦れ合い、前者の素焼きタイル表面の
きつく粉が付いている「粉ツキ」の状態を解消し、該素
焼きタイルT表面を平滑にすることができるのである。
【0006】
【実施例】本発明の実施例について説明すると、図1
は、本発明のタイル取出装置の平面図、図2は、同じく
側面図、図3は、素焼きタイルT・T・・・・が取り出
され搬送される状態を示す斜視図、図4は、段積みケー
ス1と素焼きタイルT・T・・・の斜視面図、図5は、
搬送ベルト2の凹部2aに素焼きタイルT・T・・・が
嵌合した状態を示す側面断面図、図6は、素焼きタイル
T・T同士が擦れ合った状態を示す側面断面図である。
【0007】図1・図2・図3において、本発明のタイ
ル取出装置は、搬送装置Aと段積みケース1により構成
されており、最初に、搬送装置Aから説明すると、台フ
レーム5上面の中央部に配設されている駆動プーリー3
と従動プーリー4との間には、搬送ベルト2が巻回され
ており、該搬送ベルト2の表面には、素焼きタイルT・
T・・・が嵌合載置される載置凹部2a・2a・・・が
一定間隔毎に設けられ、裏面側には、搬送ベルト2を水
平に支持すべくベルト支持板7が配設されている。前記
駆動プーリー3の両端部には、次の製造工程である施釉
工程に素焼きタイルT・T・・・を搬送する為の搬送装
置の搬送ベルト12・12が巻回されており、駆動プー
リー3は、駆動モーターMからの動力にて回転駆動すべ
く構成されている。なお、該駆動モーターMは、前記台
フレーム5の側面に固設されているモーター載置部6に
載置固定されている。
【0008】次に、段積みケース1は、搬送ベルト2の
始端側の上方に配設されており、台フレーム5端部に立
設されているケース支持部材8に固定されている。前記
段積みケース1の形状は、平面視方形てあり、上下方向
に長く立設されており、前面の上下方向に前面開口部1
aが開口されている。そして、段積みケース1の上端に
は、素焼きタイルT・T・・・を装填すべく上面開口部
1bが開口され、下端には、前記搬送ベルト2の載置凹
部2aに素焼きタイルT・T・・・を順次嵌合載置すべ
く下面開口部1cが開口されている。
【0009】なお、本実施例において、素焼きタイルT
の形状は、図4に示す如く、長方形(例えば、150m
m×50mm)であり、それに対応して段積みケース1
を長方形の角柱にて形成しているが、他に正方形等の様
々なタイルの形状により、当然、段積みケースの形状も
変わるものであり、特に限定するものではない。また、
段積みケース1への素焼きタイルTの装填手段は、手作
業によるものでもよいし、自動制御によるものでもよ
く、特に限定するものではない。
【0010】前述の如く段積みケース1に前面開口部1
aを設けることより、図4に示す如く、素焼きタイルT
・T・・・を適宜枚数ずつ段積みケース1上端の上面開
口部1bから容易に装填することができるとともに、装
填されている素焼きタイルT・T・・・の枚数の確認も
容易に行うことができるように構成されている。さら
に、図3に示す如く、前記装填された素焼きタイルT・
T・・・の自重により、前記搬送ベルト2の回転移動に
合わせて、段積みケース1下端の下面開口部1cから順
次搬送ベルト2の載置凹部2a・2a・・・に嵌合載置
されて一定間隔毎に搬送されるように構成されている。
【0011】そして、前記段積みケース1の下端と搬送
ベルト2のタイル載置面である載置凹部2aの底面との
間隔aは、図5に示す如く、素焼きタイルT一枚分より
大きく二枚分より小さく設定されており、このように設
定することにより、図6に示す如く、搬送ベルト2の載
置凹部2aに嵌合載置された素焼きタイルT表面と次の
載置凹部2aに嵌合載置される素焼きタイルT裏面同士
が擦れ合い、前者の素焼きタイルT表面にきつく粉が付
いている「粉ツキ」の状態を解消し、該素焼きタイルT
表面を平滑にすべく構成されている。なお、本実施例に
おいて、段積みケース1と搬送ベルト2は、素焼きタイ
ルT・T・・・の一列分のみの構成であるが、生産効率
等を考えると、当然、複数列分の段積みケース1・1・
・・と搬送ベルト2・2・・・等を配設した構成の方が
望ましく、特に限定するものではない。
【0012】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
以下のような効果を奏するのである。即ち、段積みケー
スを搬送ベルトの上方に立設したことにより、タイルが
搬送ベルトに載置されるときに、載置されたタイル表面
と次に載置されるタイル裏面とが擦れ合い、前者の載置
されたタイル表面の「粉ツキ」の状態が解消されて平滑
となるので、施釉され、本焼きされた後のタイル表面に
ピンホール等が生じる恐れがなくなり、タイルの品質の
向上を図ることができるのであり、また、段積みケース
内にタイルを段積み装填することが出来るので、別にタ
イルを段積みしておく余分なスペースを必要とせず、生
産スペースを有効に利用することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタイル取出装置の平面図である。
【図2】同じく側面図である。
【図3】素焼きタイルT・T・・・・が取り出され搬送
される状態を示す斜視図である。
【図4】段積みケース1と素焼きタイルT・T・・・の
斜視面図である。
【図5】搬送ベルト2の凹部2aに素焼きタイルT・T
・・・が嵌合した状態を示す側面断面図である。
【図6】素焼きタイルT・T同士が擦れ合った状態を示
す側面断面図である。
【符号の説明】
1 段積みケース 1a 前面開口部 2 搬送ベルト 2a 載置凹部 A 搬送装置 T 素焼きタイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 段積みケース内にタイルを段積みし、該
    段積みケース下端において移動する搬送ベルト上にタイ
    ルを一定間隔毎に載置すべく段積みケース下端と搬送ベ
    ルトのタイル載置面上面との間隔を、タイル一枚分の厚
    みより大きくタイル二枚分の厚みより小さくしたことを
    特徴とするタイル取出装置。
JP22681092A 1992-08-26 1992-08-26 タイル取出装置 Pending JPH0672527A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22681092A JPH0672527A (ja) 1992-08-26 1992-08-26 タイル取出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22681092A JPH0672527A (ja) 1992-08-26 1992-08-26 タイル取出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0672527A true JPH0672527A (ja) 1994-03-15

Family

ID=16850963

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22681092A Pending JPH0672527A (ja) 1992-08-26 1992-08-26 タイル取出装置

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JP (1) JPH0672527A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012051670A (ja) * 2010-08-31 2012-03-15 Japan Life Kk 磁気製品の製造に際して用いる磁石整列用治具

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03297732A (ja) * 1990-04-13 1991-12-27 Aihara Seisakusho:Yugen 収納物の送り出し装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03297732A (ja) * 1990-04-13 1991-12-27 Aihara Seisakusho:Yugen 収納物の送り出し装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012051670A (ja) * 2010-08-31 2012-03-15 Japan Life Kk 磁気製品の製造に際して用いる磁石整列用治具

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