JPH067406U - 走行ロボット - Google Patents
走行ロボットInfo
- Publication number
- JPH067406U JPH067406U JP6633891U JP6633891U JPH067406U JP H067406 U JPH067406 U JP H067406U JP 6633891 U JP6633891 U JP 6633891U JP 6633891 U JP6633891 U JP 6633891U JP H067406 U JPH067406 U JP H067406U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traveling
- wheels
- guide wheels
- ridge
- traveling robot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Guiding Agricultural Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 畝土隆起斜面に乗り上げたり、地表面の凹凸
によって大きく傾いて倒れるのを防止できる走行安定性
の良い走行ロボットを提供する。 【構成】 4輪2a,2bにより走行する台車1の少な
くとも走行前方に設けられかつ下面接地部を進行線に向
って外側に斜角を持つと共に左右の車輪2a,2bの左
右外端より外側に若干持ち出して地表12とは若干の隙
間を取って左右対称的に設置される誘導車輪6a,6b
を有し、さらに台車1の左右両側面に対称的に設けられ
て誘導車輪6a,6bの上方かつ外側に位置すると共に
誘導車輪6a,6bと同方向の斜め向きに設置される転
倒防止用補助ローラ14a,14bを備えた。
によって大きく傾いて倒れるのを防止できる走行安定性
の良い走行ロボットを提供する。 【構成】 4輪2a,2bにより走行する台車1の少な
くとも走行前方に設けられかつ下面接地部を進行線に向
って外側に斜角を持つと共に左右の車輪2a,2bの左
右外端より外側に若干持ち出して地表12とは若干の隙
間を取って左右対称的に設置される誘導車輪6a,6b
を有し、さらに台車1の左右両側面に対称的に設けられ
て誘導車輪6a,6bの上方かつ外側に位置すると共に
誘導車輪6a,6bと同方向の斜め向きに設置される転
倒防止用補助ローラ14a,14bを備えた。
Description
【0001】
この考案は、農場内,畑作場において、畦(畝)間の通路を収穫物,その他必 要品の移動,輸送,又はビニールハウス栽培場内等の殺虫,殺菌の作業を離れた 場所から自動的に実施する走行ロボットに関するものである。
【0002】
この種の走行ロボットは、地上,高架レール又は磁気軌道等を使用せず、畦間 通路を遠隔操作による前進,後進,始動,停止を両側,又は片側の畝の盛土等に 乗り上げずに、畝間通路の平坦部を選びながら通路にそって、走行移動するもの で、それに適するように台車が考えられている。
【0003】 従来の走行ロボットの台車を図5〜図10に示す実開昭63−15267号公 報のものに基づいて説明する。台車1に固着した車輪支持軸4a,4bに、車輪 2a,2bの車軸3a,3bと操舵桿5a,5bと操舵復元バネ取付桿10a, 10bとを1体とした軸受台13a,13bの軸受部を貫挿軟締結する。誘導車 輪6a,6bの車軸7a,7bを両側に設置した誘導車輪支持台8を、操舵桿支 持軸9a,9bにより操舵桿5a,5bの先端の軸受部に貫通軟締結する。
【0004】 この構造によって、車輪操舵軸4a,4bと、車輪支持台8の支持軸9a,9 bの相互位置は、平行4辺形で有り、それぞれが軸受部に貫挿軟締結されている ので、これが走行中図9に示すようにたとえば進行方向右側誘導車輪6aが平坦 路12右側の盛り上った畝土12aに接触すれば、台8は左側に押されて部品各 部は図9の状態となり、前車輪2a,2bは左向きに操蛇されて、右側畝から離 間する方向に進路を変える。誘導車輪6aに加圧する物体がなくなれば操舵復元 バネ11の収縮力によって、復元バネ取付桿10a,10bは相互に引きもどさ れて、図6に示すように直進状態にもどる。このような作動は進行方向左側にお いても同様な作動を行い、後進の時も又同様で有る。
【0005】 図10に示すように復元バネ取付桿10a,10bのバネ取付位置を互に前後 反対位置に取付けることによって、左又は右にゆるいカーブを取る進行性を持た せて、その進行方向に有る畝土隆起斜面12a、又は壁にそって接触,離間をく り返しながら進行することが出来る。
【0006】
上記のような従来の走行ロボットでは、地表12近くの誘導車輪6a,6bに よって畝土隆起斜面12aをさけながら車輪2a,2bが畝土隆起斜面12aに 乗りあげないように進行するのであるが、何らかの原因で車輪2a,2bの一方 が斜面12aに乗り上げて大きく傾くと、そのまま倒れて作業が中断するという 問題点があった。
【0007】 この考案はかかる問題点を解消するためになされたもので、畝土隆起斜面に乗 りあげたり、地表面の凹凸によって大きく傾いて倒れるのを防止できる走行安定 性の良い走行ロボットを得ることを目的とする。
【0008】
この考案に係る走行ロボットは、台車の左右両側面に対称的に設けられて誘導 車輪の上方かつ外側に位置すると共に誘導車輪と同方向の斜め向きに設置される 転倒防止用補助ローラを備えたものである。
【0009】
この考案においては、車輪が斜面に乗り上げたり、あるいは地表面の凹凸によ って傾くとき、補助ローラが反対側の斜面によって支えられるので、それ以上大 きく傾くことがなく、倒れず、そのまま走行する。
【0010】
この考案の一実施例を図1〜図3について説明する。図1は側面図、図2は図 1を左からみた図、図3は図1を右からみた図であり、前記従来のものと同一ま たは相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図において、14a,14 bは台車1の左右両側面に対称的に設けた転倒防止用補助ローラで、取付腕15 a,15bに軸16a,16bによりそれぞれ回転可能に装着されると共に、誘 導車輪6a,6bの上方かつ外側に位置しかつ誘導車輪6a,6bと同方向の斜 め向きに設置されている。17a,17bは台車1側に設けたローラ支持金具で 、取付腕15a,15bが側方に向けて移動調整できるようにしてボルトナット 18a,18bにより取付けられる。
【0011】 このように補助ローラ14a,14bを設けておくと、補助ローラ14a,1 4bの一方あるいは両方が畝土隆起斜面12aを転接しなげら、あるいは車輪2 a,2bが斜面12aに乗り上げて傾くときに補助ローラ14a,14bの一方 が反対側の斜面12aに支えられるので、ロボットは倒れることなく安定走行す る。
【0012】 ハウス栽培のトマト,メロンでは、図4に示すようにその畝間通路幅が(H≒ 300mm)で、畝間寸法が(A≒580mm、B≒550mm、C≒500m m)で、畝高さが(A≒280mm、B≒270mm、C≒200mm)である ので、この種の栽培での散布用ロボットとして特に適している。
【0013】 なお、上記実施例においてローラ支持金具17a,17bへの取付腕15a, 15bの固定位置を内外に向けて変更調節すれば、補助ローラ14a,14bの 高さと側方突出度とが変わるので、畝の寸法に合わせられ、より安定した走行が 可能となる。
【0014】
以上のように、この考案によれば畝土隆起斜面に乗り上げたり、地表面の凹凸 によって大きく傾いて倒れるのを防止できる走行安定性の良いものが得られると いう効果がある。
【図1】この考案の一実施例を示す側面図である。
【図2】図1を左からみた図である。
【図3】図1を右からみた図である。
【図4】畝間寸法を示す図である。
【図5】従来の走行ロボットに用いられる台車を示す側
面図である。
面図である。
【図6】図5の平面図である。
【図7】図5を左からみた図である。
【図8】図5の車輪軸線方向に沿ってみた図である。
【図9】誘導車輪の作用を示す図である。
【図10】誘導車輪の作用を示す図である。
1 台車 2a,2b 車輪 6a,6b 誘導車輪 14a,14b 補助ローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 4輪により走行する台車の少なくとも走
行前方に設けられかつ下面接地部を進行線に向って外側
に斜角を持つと共に左右の車輪の左右外端より外側に若
干持ち出して地表とは若干の隙間を取って左右対称的に
設置される誘導車輪を有する走行ロボットにおいて、 前記台車の左右両側面に対称的に設けられて前記誘導車
輪の上方かつ外側に位置すると共に前記誘導車輪と同方
向の斜め向きに設置される転倒防止用補助ローラを備え
たことを特徴とする走行ロボット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6633891U JPH067406U (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 走行ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6633891U JPH067406U (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 走行ロボット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067406U true JPH067406U (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=13312973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6633891U Pending JPH067406U (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 走行ロボット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067406U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6315267B2 (ja) * | 1984-10-23 | 1988-04-04 | Nippon Oils & Fats Co Ltd |
-
1991
- 1991-07-26 JP JP6633891U patent/JPH067406U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6315267B2 (ja) * | 1984-10-23 | 1988-04-04 | Nippon Oils & Fats Co Ltd |
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