JPH0674495U - 車両用灯具の取付構造 - Google Patents

車両用灯具の取付構造

Info

Publication number
JPH0674495U
JPH0674495U JP2083993U JP2083993U JPH0674495U JP H0674495 U JPH0674495 U JP H0674495U JP 2083993 U JP2083993 U JP 2083993U JP 2083993 U JP2083993 U JP 2083993U JP H0674495 U JPH0674495 U JP H0674495U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
harness
lamp unit
hole
bracket
vehicle body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2083993U
Other languages
English (en)
Inventor
猛 森
Original Assignee
日産車体株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日産車体株式会社 filed Critical 日産車体株式会社
Priority to JP2083993U priority Critical patent/JPH0674495U/ja
Publication of JPH0674495U publication Critical patent/JPH0674495U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 雨水を、ハーネス貫通孔部分に回り込むこと
なく外部に排出することができて、ハーネス貫通孔の水
密構造を簡素化する。 【構成】 ランプユニット12とこのランプユニット1
2の周部を囲む外装体1とを備え、外装体1の底部分に
水抜き部24を設け、外装体1内に、車体5のハーネス
貫通孔26よりも上方の位置で車体5に対してランプユ
ニット12を保持するブラケット6を設け、このブラケ
ット6を、外装体1内に侵入した雨水イを前記水抜き部
26に導く形状に形成したものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車体の後部に装着されるハイトップストップランプ等の車両用灯具 の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の車両用灯具の取付構造としては、実開昭61−82842号公 報に開示された技術がある。この開示技術は、車体後部に装着されたリヤスポイ ラに収容部を設け、この収容部にランプユニットを収容したものであり、車体に 、リヤスポイラの下方に位置させてハーネス貫通孔を形成し、このハーネス貫通 孔に、ランプユニットのハーネスを水密グロメットで保持して貫通させていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術では、リヤスポイラの下方に位置したハーネス 貫通孔に、ランプユニットのハーネスを水密グロメットで保持して貫通させる構 成であるために、このハーネスと水密グロメットとの間隙、水密グロメットとハ ーネス貫通孔との間隙から侵入した雨水が車体内に入り込むことがあり、このた めに、ハーネス貫通孔部分の水密構造をより確実に防水可能な構造にする必要が あった。しかし、確実に防水可能な構造にするには、その水密構造が複雑になる という問題点があった。
【0004】 本考案は、上記の問題点に着目して成されたものであって、その目的とすると ころは、雨水を、ハーネス貫通孔部分に回り込むことなく外部に排出することが できて、ハーネス貫通孔の水密構造を簡素化することができる車両用灯具の取付 構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案は、ランプユニットとこのランプユニッ トの周部を囲む外装体とを備え、外装体の底部分に水抜き部を設け、外装体内に 、車体のハーネス貫通孔よりも上方の位置で車体に対してランプユニットを保持 するブラケットを設け、このブラケットを、外装体内に侵入した雨水を前記水抜 き部に導く形状に形成したことを特徴とする。
【0006】
【作用】
かかる構成により、外装体内に侵入した雨水は、車体のハーネス貫通孔部分に 回り込むことなく前記ブラケットに沿うて流れて前記水抜き部から外部に排出さ れる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案に係わる取 付構造により取り付けられた車両用灯具を備えた車両の後方からの斜視図、図2 は同車両用灯具の一部省略した斜視図、図3は同車両用灯具の正面図、図4は図 3のA−A線に沿う断面図、図5は図2B−B線に沿う断面図、図6は図2C− C線に沿う断面図、図7は図2D−D線に沿う断面図である。
【0008】 本考案に係わる車両用灯具を、車体の後部に装着されるハイトップストップラ ンプを例として説明する。このハイトップストップランプ30は外装体1とブラ ケット6とランプユニット12とを備えている。そして、前記外装体1はケース 2を有し、このケース2はその上部および後部に開口部3a、3bが形成してあ り、上部の開口部3aにはカバー4が開閉可能に取り付けてあり、後部の開口部 3bには内外側レンズ21、22が表出する。また、ケース2の下側前端部の中 央および左右には切欠部2aが形成してある。そして、前記外装体1は車体5に 固着してあり、切欠部2aと車体5とで水抜き部24を形成している。
【0009】 また、前記ブラケット6は、図2に示すように中央部7、左、右の中間部8お よび左、右の端部9を有しており、中央部7が最も高く、次に左、右の中間部8 が高く、左、右の端部9が最も低くしてある。
【0010】 前記ブラケット6の中央部7は平坦になされ、この平坦面部7aの前部には取 付部7bが形成してあり、平坦面部7aの後部は下方に湾曲させてある。この平 坦面部7aの左右には、前記中間部8に向かって傾斜する傾斜面部7cが形成し てある。これらの傾斜面部7cは中間部8に近付くにしたがって幅広になされ、 傾斜面部7cの後部は下方に湾曲させてある。
【0011】 前記中間部8は平坦になされ、この平坦面部8aの前部には前記取付部7bに 連なる取付部8bが形成してあり、この平坦面部8aの後部は下方に屈曲させて あり、この屈曲部8cは傾斜面部7cの後部の湾曲部7dに連なり、この屈曲部 8cには内側取付座部10が設けてある。中間部8の平坦面部8aの外側には前 記端部9に向かって傾斜する傾斜面部8dが形成してあり、平坦面部8aと傾斜 面部8dとの間の渡り部8eは円弧状にしてある。
【0012】 前記端部9は、前記中間部8の取付部8bに連なる取付部9bと後方に突出す る突出部9aとよりなり、突出部9aには外側取付座部11が設けてある。 そして、上記のように構成されたブラケット6は前記取付部7b、8b、9b の部分で例えばスポット溶接により車体5に固着し、この取付部7b、8b、9 bの端縁と車体5間にペイントシール28が塗布されてある。この場合、ブラケ ット6は車体5に形成されたハーネス貫通部26より上方に位置している。
【0013】 前記ランプユニット12は図4に示すようにベース13を備えており、このベ ース13にはソケット装着部14が形成してあり、このソケット装着部14に装 着されたソケット15にはランプ16が取り付けてある。ベース13には左右の 内側取付部17と左右の外側取付部18とが形成してある。
【0014】 上記のように構成されたランプユニット12は、前記ベース13に設けられた 左右の内側取付部17を前記内側取付座部10に、左右の外側取付部18を前記 外側取付座部11にそれぞれねじ23で固定して外装体1内に装着されている。 この場合、ランプユニット12は前記ブラケット6の下方に位置している。前記 ランプユニット12のソケット15に接続されたハーネス25は車体4に形成さ れたハーネス貫通孔26を貫通しており、このハーネス25はハーネス貫通部2 6に装着されたグロメット27で保持されている。
【0015】 次に、上記のように構成された車両用灯具において、雨水が降りかかった場合 には、この雨水イは前記外装体1のカバー4とケース2との間の隙間、ケース2 と車体5との間の隙間からこの外装体2内に侵入し、前記ブラケット6に沿うて 流れて前記水抜き部24から外部に排出される。
【0016】 すなわち、雨水イが、外装体2内に侵入して前記ブラケット6の中央部7に流 れた場合には、この雨水イは中央部7の左右の傾斜面部7cを流れ下り、左右の 中間部8の平坦面部8aを経て、左右の傾斜面部8dを流れ下って、左右の端部 9側から前記ケース2の底面部に至り、前記水抜き部24から外部に排出される 。また、中央部7、中間部8の後部は下方に湾曲ないし屈曲されているために、 これらの湾曲部7d、屈曲部8cから雨水イは前記ケース2の底面部に滴下し前 記水抜き孔部24から外部に排出される。
【0017】 したがって、前記ハーネス25が貫通する車体1のハーネス貫通孔26部分に は雨水イが回り込むことがないために、このハーネス貫通孔26の水密構造を簡 素化することができ、上記のようにグロメット27の使用で良いものとなる。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案は、ランプユニットとこのランプユニットの周部 を囲む外装体とを備え、外装体の底部分に水抜き部を設け、外装体内に、車体の ハーネス貫通孔よりも上方の位置で車体に対してランプユニットを保持するブラ ケットを設け、このブラケットを、外装体内に侵入した雨水を前記水抜き部に導 く形状に形成したから、外装体内に侵入した雨水は、車体のハーネス貫通孔部分 に回り込むことなく前記ブラケットに沿うて流れて前記水抜き部から外部に排出 される。このために、前記ハーネス貫通孔の水密構造を簡素化することができる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる取付構造により取り付けられた
車両用灯具を備えた車両の後方からの斜視図である。
【図2】同車両用灯具の一部省略した斜視図である。
【図3】同車両用灯具の正面図である。
【図4】図3のA−A線に沿う断面図である。
【図5】図2B−B線に沿う断面図である。
【図6】図2C−C線に沿う断面図である。
【図7】図2D−D線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 外装体 5 車体 6 ブラケット 12 ランプユニット 24 水抜き部 26 ハーネス貫通孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプユニットとこのランプユニットの
    周部を囲む外装体とを備え、外装体の底部分に水抜き部
    を設け、外装体内に、車体のハーネス貫通孔よりも上方
    の位置で車体に対してランプユニットを保持するブラケ
    ットを設け、このブラケットを、外装体内に侵入した雨
    水を前記水抜き部に導く形状に形成したことを特徴とす
    る車両用灯具の取付構造。
JP2083993U 1993-03-31 1993-03-31 車両用灯具の取付構造 Pending JPH0674495U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2083993U JPH0674495U (ja) 1993-03-31 1993-03-31 車両用灯具の取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2083993U JPH0674495U (ja) 1993-03-31 1993-03-31 車両用灯具の取付構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0674495U true JPH0674495U (ja) 1994-10-21

Family

ID=12038250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2083993U Pending JPH0674495U (ja) 1993-03-31 1993-03-31 車両用灯具の取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0674495U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8632107B2 (en) Rear structure of vehicle
JP3820423B2 (ja) 車両用ランプの取付け構造
JP3969584B2 (ja) 前部車体カバー構造
KR20190002675U (ko) 차량용 후방카메라 방수커버
JP3600673B2 (ja) 自動2輪車用ランプ
JPH06340285A (ja) 電動車両
JPH09185921A (ja) スイッチの排水構造
JPS6332747Y2 (ja)
JPH05686A (ja) 自動二輪車のカウリング装置
JP2000123612A (ja) 自動車用ランプの通気構造
JP2002087350A (ja) 自動二輪車用テールランプの周辺カバー構造および自動二輪車用テールランプ
JPH0234096Y2 (ja)
JPH0136663Y2 (ja)
JPH0590274U (ja) 電装箱
KR0160037B1 (ko) 자동차의 루프몰딩구조
JPS6340391Y2 (ja)
JP3381414B2 (ja) トランクリッドのフィニッシャ構造
JPS6359882B2 (ja)
JPS624013Y2 (ja)
JPH0127525Y2 (ja)
KR0143817B1 (ko) 트렁크 리드용 토오션 바아의 브라켓 조립구조
JPS6034538Y2 (ja) 自動車の車体
JPH067525Y2 (ja) ランプハウジングの水抜き構造
JP2793604B2 (ja) スクータ型車両灯火器の防水構造
JP2725293B2 (ja) 自動2輪車のフロントフェンダ装置