JPH0675792U - ペンシルプロッタ - Google Patents
ペンシルプロッタInfo
- Publication number
- JPH0675792U JPH0675792U JP1930793U JP1930793U JPH0675792U JP H0675792 U JPH0675792 U JP H0675792U JP 1930793 U JP1930793 U JP 1930793U JP 1930793 U JP1930793 U JP 1930793U JP H0675792 U JPH0675792 U JP H0675792U
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- Japan
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- lead
- pen head
- knocking
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- knock
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ノック式ペンシルツールを使用するペンシル
プロッタにおいて、芯の磨滅を検知し、ノック動作によ
って新たな芯を芯コンテナから芯チャックへ自動的に導
出する際に、芯の送り状態を検知して繰り出し不足によ
る作画不良や繰り出し過剰による芯の無駄を防止する。 【構成】 芯が使用可能な限度まで消耗したときは、制
御部の高さ検出手段がペンヘッドを下降し、芯を着地さ
せてペンヘッドの高さを検出する。ノック手段がペンヘ
ッドを上昇させてノックする。ノック後に再びペンヘッ
ドを下降し、ペンヘッドの高さを検出する。記憶手段は
ノックの前後の高さ検出値を記憶する。比較手段が前後
の高さ検出値を比較し、ノック後の検出値が所定量増加
していない場合は、新たな芯が芯チャックへ導入されて
いない状態と判断し、再度ノック動作を行う。ノック後
の高さ検出値が所定量増加している場合は、芯チャック
へ芯が導入されたと判断し、作画動作へ復帰する。
プロッタにおいて、芯の磨滅を検知し、ノック動作によ
って新たな芯を芯コンテナから芯チャックへ自動的に導
出する際に、芯の送り状態を検知して繰り出し不足によ
る作画不良や繰り出し過剰による芯の無駄を防止する。 【構成】 芯が使用可能な限度まで消耗したときは、制
御部の高さ検出手段がペンヘッドを下降し、芯を着地さ
せてペンヘッドの高さを検出する。ノック手段がペンヘ
ッドを上昇させてノックする。ノック後に再びペンヘッ
ドを下降し、ペンヘッドの高さを検出する。記憶手段は
ノックの前後の高さ検出値を記憶する。比較手段が前後
の高さ検出値を比較し、ノック後の検出値が所定量増加
していない場合は、新たな芯が芯チャックへ導入されて
いない状態と判断し、再度ノック動作を行う。ノック後
の高さ検出値が所定量増加している場合は、芯チャック
へ芯が導入されたと判断し、作画動作へ復帰する。
Description
【0001】
この考案はペンシルプロッタに関するものであり、特に芯コンテナ内蔵形のノ ック式ペンシルツールの芯の供給状態を検知する芯供給検出装置に関するもので ある。
【0002】
従来、芯コンテナ内蔵形ノック式ペンシルツールを使用するペンシルプロッタ は、作画データからもとめられる線分長やペンヘッドの高さから芯の磨滅を検知 する。芯が磨滅したときはペンヘッドを上昇してキャリッジ等に固定されたノッ クプレート等にペンシルツールのノック管を圧接してノック管を押下げ、芯を繰 出した後にペンヘッドを下降して作画を再開するように構成されている。
【0003】 また、芯が使用限度まで消耗したことを検知したときは、ノック管を予め設定 された回数ノックして芯コンテナから芯チャックへ新たな芯を誘導する。しかし 、ノック式ペンシルツールのノック管を押し下げて芯チャックへ新たな芯を供給 する際に、芯が芯コンテナから芯チャックへ導入されるタイミングは一定ではな い。従って、芯の繰出し量が安定しないので、繰出し量不足とならないようにノ ック管の押下げ回数を十分に設定し、ペンシルツールの先端から過剰に突出した 芯は、別途芯排出用の孔に挿入してペンヘッドを移動することにより折り取る等 の繰出し量調整手段が採られている。
【0004】
従来のペンシルプロッタは、新たな芯を芯コンテナから芯チャックへ供給する 際にノック管を所定の回数押下げるように構成されている。しかしながら、一定 のノック回数における芯の繰出し量は不定なため、繰出し量が不足した場合は芯 が図板面に接触せず作画不良となる。また、逆に繰出し量過剰の場合の芯折れを 防止するために余剰部分を折取る手段を要し、芯を浪費することになる。
【0005】 そこで、芯の繰出し量を安定化し、作画不良の虞れを解消するとともに、芯の 浪費を防止するために解決すべき技術的課題が生じておりこの考案は上記課題を 解決することを目的とする。
【0006】
この考案は上記課題を解決するために提案するものであり、芯コンテナ内蔵形 のノック式ペンシルツールを使用するペンシルプロッタに於て、前記ノック式ペ ンシルツールを装着するペンヘッドの高さを随時検出する手段と、作画時におけ るペンヘッドの高さに応じてペンヘッドを上昇しノック式ペンシルツールをノッ クする手段と、作画時におけるペンヘッドの高さ検出値が一定値以下のときは前 記ノック動作の前後に夫々ペンヘッドを下降し、ノック式ペンシルツールの着地 状態におけるペンヘッドの高さを記憶する手段と、前記ノック動作の前後の記憶 値を比較する手段とからなり、その比較結果によって芯チャックへ新たな芯が導 入されたか否かを判断するように制御部を構成したことを特徴とするペンシルプ ロッタを提供するものである。
【0007】
ノック式ペンシルツールをセットしたペンヘッドの高さや作画データの線分長 等からノック式ペンシルツールの芯が使用可能な限度まで消耗したと判断される ときは、ペンヘッドの高さ検出手段がペンヘッドを下降し、芯を着地させてペン ヘッドの高さを検出する。ノック手段がペンヘッドを上昇させてノックし、芯コ ンテナ内の芯を芯チャックへ誘導する。ノック後に再びペンヘッドの高さ検出手 段がペンヘッドを下降し、芯を着地させてペンヘッドの高さを検出する。記憶手 段がノックの前後の高さ検出値を記憶する。比較手段が前後の高さ検出値を比較 し、ノック後の検出値が所定量増加していない場合は、新たな芯が芯チャックへ 導入されていない状態と判断し、ノック動作のルーチンへ戻す等の手段が採られ る。ノック後の検出値が所定量増加している場合は、芯チャックへ芯が導入され たと判断し、作画動作可能状態とする。
【0008】
以下、この考案の一実施例を図に従って詳述する。図1はペンシルプロッタ1 を示し、Xキャリッジ2並びにYキャリッジ3を駆動して図板4上のペンヘッド 5をXY方向に移動して作図を行う。図板4の左には筆記具保管部6が配置され 、作図データに従ってペンヘッド5が指定された筆記具を自動的に装着すること は一般のペンシルプロッタと同様である。
【0009】 筆記具保管部6の手前側(図1において下)には、給排芯台7が配置されてお り、ペンヘッド5に装着したノック式ペンシルツール8の芯が末端近傍まで消耗 して繰出し不可能となったときに、制御部(図示せず)がペンヘッド5を給排芯 台7の位置へ移動し、後述する給排芯動作を実行してペンシルツール8の芯コン テナ内の芯を芯チャックへ誘導する。
【0010】 次に、説明の都合上、芯コンテナを内蔵したノック式ペンシルツール8の構成 を説明する。図2は公知の構成のノック式ペンシルツール8を示し、ペンシル軸 9内に芯支持プランジャ10と芯チャック11及びノック管12が夫々摺動自在 に装着されている。芯支持プランジャ10、芯チャック11及びノック管12に は夫々コイルばね13,14,15が介装され、芯支持プランジャ10は下方へ 付勢されて先端部位がペンシル軸9から突出し、芯チャック11とノック管12 は上方へ付勢され、芯チャック11は通常閉止状態となっている。
【0011】 ノック管12の内部は芯コンテナ16として利用され、下端中央に芯17を供 給するための導出孔18が設けられている。芯17はノック管12の上端部に嵌 装したキャップ19を取外すことにより芯コンテナ16へ補充することができる 。また、ノック管12の中間部にはフランジ20を設け、フランジ20を下方へ 押下げるとノック管12の下端部が芯チャック11を押圧して押下げ、芯チャッ ク11が保持した芯17を芯支持プランジャ10へ給送する。芯支持プランジャ 10の中央上部には芯17の直径よりもやや小径の孔21を有するゴムリング2 2が装着されている。ノック管12を押下げて芯チャック11へ芯17を導入し 、ノック式ペンシルツール8を下降して芯支持プランジャ10を給排芯台7へ圧 接し、芯支持プランジャ10をペンシル軸9内に押し込むことによって芯チャッ ク11に保持された芯17の先端部がゴムリング22の孔21内へ圧入される。 このノック管12の押下げ動作と芯支持プランジャ10の押し込み動作を反復す ると芯17が芯支持プランジャ10の先端部まで供給される。
【0012】 芯17が挿入された芯支持プランジャ10を図板4へ押しあてると芯17の先 端部が図板4へ接するが、芯17は芯チャック11によって固定されているので ペンシル軸9内へ押込まれない。そして、ペンヘッド5を下降して芯17を図板 4に圧接することによって作画が実行され、芯17の摩耗とともにペンヘッド5 及びノック式ペンシルツール8が下降してゆき、芯支持プランジャ10が連動し てペンシル軸9内に押込まれていく。芯17が一定限度迄摩耗したときは、制御 部がペンヘッド5の下降位置から芯17の繰出し時機を検知してペンヘッド5を 上昇し、図3に示す固定ノックプレート23へノック管12のフランジ20を圧 接してノック管12を押込み、芯17を繰出して再び作画可能状態となって作画 を再開する。
【0013】 制御部は、ノック動作後のペンヘッド5の下降位置が所定の高さに復帰しない ときは、芯17が摩滅して芯チャック11から離脱して使用限度に達したと判断 し、芯コンテナ16内の新たな芯17を芯チャック11へ給送すべくノック式ペ ンシルツール8を給排芯台7へ移動して給芯及び磨耗した残余の芯の排出を行う 。同図に示すように、給排芯台7には上下に貫通する排芯孔24が開穿されてい る。
【0014】 次に、芯供給検出の手順を図4に従って説明する。作画中(ステップ101) に制御部が芯の消耗状態から給芯時機と判断したときは(ステップ102)、ノ ック式ペンシルツール8を給排芯台7の上方へ移動してペンヘッド5を下降する 。芯支持プランジャ10が給排芯台7の台上に接触してペンシル軸9内へ押込ま れ、ペンヘッド5の下降が停止されたときの高さAが読込まれる(ステップ10 3)。続いてペンヘッド5が上昇され、図3に示した固定ノックプレート23に よりノック管12が押込まれ、ノック状態でYキャリッジ3をY方向に一定回数 振動させて(ステップ104)、芯コンテナ16内の芯17が芯チャック11へ 導入されるように助勢する。そして、再びノック式ペンシルツール8を給排芯台 7の上方へ移動してペンヘッド5を下降し、ペンヘッド5の下降が停止されたと きの高さBが読込まれる(ステップ105)。
【0015】 ここで、ステップ104のノック及び振動付与によって芯17が芯チャック1 1へ導入されて芯チャック11に保持された場合は、押込まれた芯支持プランジ ャ10内に残存する消耗芯が、芯チャック11に保持された新たな芯17の先端 に当接し、ペンヘッド5の高さBはステップ103における高さAよりも高くな る。また、新たな芯17が未だ芯チャック11へ導入されていない場合は、芯支 持プランジャ10並びに芯支持プランジャ10内の消耗芯は芯チャック11へ当 接するまで押込まれ、高さBはステップ103における高さAから変化しないこ とになる。
【0016】 続いて、ステップ103における高さAに0.5mm を加算したものと高さBとを 比較し(ステップ106)、新たな芯17が芯チャック11に保持されてB≧A +0.5mm の条件を満たすときは、ノック式ペンシルツール8を排芯孔24の位置 へ移動し、ペンヘッド5を任意の設定回数(新たな芯17が芯支持プランジャ1 0内へ十分に挿入される回数であり、例えば3回)上下動させてノック動作と芯 支持プランジャ10の押込み動作とを反復し(ステップ107)、芯チャック1 1が保持する新たな芯17を送り出すことにより、芯支持プランジャ10内の消 耗芯を排芯孔24内に排出して作画可能状態となる(ステップ108)。
【0017】 一方、ステップ106においてB≧A+0.5mm の条件を満たさない場合は、ス テップ109へ進み、ノックの履歴回数、即ちステップ104の通過回数が4回 未満のときはステップ104へもどり、ステップ104からステップ106まで を反復する。そして、ステップ104を4回通過してもステップ106のB≧A +0.5mm の条件を満たさない場合は、芯コンテナ16に芯17が収納されていな いと判断され、給排芯動作を停止する(ステップ110)。
【0018】 尚、この考案は上記一実施例に限定するものではなく、制御の流れの細部等は 種々の改変が可能であり、この考案がそれらの改変されたものに及ぶことは当然 である。
【0019】
この考案は、上記一実施例において詳述したように、ノック式ペンシルツール の芯コンテナから芯チャックへ芯が給送されたか否かを検出して給芯動作を制御 するので、芯の送りの過不足を生ずることがなく、芯の繰出し不足による作画不 良の発生が防止されるとともに、繰出し過剰による芯の浪費を解消でき、信頼性 の向上並びに運転経費の節約に寄与できる。
【図1】本考案のペンシルプロッタの正面図。
【図2】ノック式ペンシルツールの断面図。
【図3】ペンシルプロッタの要部縦断面図。
【図4】芯供給検出動作のフローチャート。
1 ペンシルプロッタ 5 ペンヘッド 7 給排芯台 8 ノック式ペンシルツール 9 ペンシル軸 10 芯支持プランジャ 11 芯チャック 12 ノック管 16 芯コンテナ 17 芯 22 ゴムリング 23 固定ノックプレート 24 排芯孔
Claims (1)
- 【請求項1】 芯コンテナ(16)を有するノック式ペ
ンシルツール(8)を使用するペンシルプロッタに於
て、前記ノック式ペンシルツール(8)を装着するペン
ヘッド(5)の高さを随時検出する手段と、作画時にお
けるペンヘッド(5)の高さに応じてペンヘッド(5)
を上昇しノック式ペンシルツール(8)をノックする手
段と、作画時におけるペンヘッド(5)の高さ検出値が
一定値以下のときは前記ノック動作の前後に夫々ペンヘ
ッド(5)を下降し、ノック式ペンシルツール(8)の
着地状態における前記ペンヘッド(5)の高さを記憶す
る手段と、前記ノック動作の前後の高さ記憶値を比較す
る手段とからなり、その比較結果によって芯チャックへ
新たな芯が導入されたか否かを判断するように制御部を
構成したことを特徴とするペンシルプロッタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1930793U JP2570688Y2 (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | ペンシルプロッタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1930793U JP2570688Y2 (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | ペンシルプロッタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0675792U true JPH0675792U (ja) | 1994-10-25 |
| JP2570688Y2 JP2570688Y2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=11995769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1930793U Expired - Lifetime JP2570688Y2 (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | ペンシルプロッタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2570688Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-04-15 JP JP1930793U patent/JP2570688Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2570688Y2 (ja) | 1998-05-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |