JPH067733B2 - 車両用交流発電機の電圧制御装置 - Google Patents
車両用交流発電機の電圧制御装置Info
- Publication number
- JPH067733B2 JPH067733B2 JP59131426A JP13142684A JPH067733B2 JP H067733 B2 JPH067733 B2 JP H067733B2 JP 59131426 A JP59131426 A JP 59131426A JP 13142684 A JP13142684 A JP 13142684A JP H067733 B2 JPH067733 B2 JP H067733B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- voltage
- charge lamp
- control device
- semiconductor switch
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車両用交流発電機の発電を制御してバッテリ
の充電電圧を適正に保つ車両用交流発電機の電圧制御装
置に関するものである。
の充電電圧を適正に保つ車両用交流発電機の電圧制御装
置に関するものである。
従来の車両用交流発電機の電圧制御装置は、その電気回
路図を第1図に示す通りで、1は電機子巻線、2は三相
全波整流器、3はバッテリ、4はチャージランプ、5は
キースイッチ、6は界磁巻線、16は補助整流器で、こ
の補助整流器16はチャージランプ4を消灯したり界磁
巻線6に励磁電流を供給する(即ち3ダイオード励磁方
式である)。分圧抵抗器17,18、抵抗21、ツエナ
ーダイオード19、トランジスタ8,20、フライホイ
ールダイオード7からなる電圧調整回路はトランジスタ
8を導通または遮断してB端子電圧を一定に保ってい
る。
路図を第1図に示す通りで、1は電機子巻線、2は三相
全波整流器、3はバッテリ、4はチャージランプ、5は
キースイッチ、6は界磁巻線、16は補助整流器で、こ
の補助整流器16はチャージランプ4を消灯したり界磁
巻線6に励磁電流を供給する(即ち3ダイオード励磁方
式である)。分圧抵抗器17,18、抵抗21、ツエナ
ーダイオード19、トランジスタ8,20、フライホイ
ールダイオード7からなる電圧調整回路はトランジスタ
8を導通または遮断してB端子電圧を一定に保ってい
る。
次に、上記構成になる従来の電圧制御装置の作動につい
て説明すると、キースイッチ5を投入するとバッテリ3
からキースイッチ5、チャージランプ4、界磁巻線6、
トランジスタ8を通って初期励磁電流が流れる、発電機
が回転を開始すると、電機子巻線1に電圧が発生し、補
助整流器16を通じて界磁巻線6に励磁電流が流れ始め
チャージランプは消灯する。さらに発電機の回転数が上
昇し発電電圧が上昇すると、ツエナーダイオード19、
トランジスタ20が導通しトランジスタ8が遮断するの
で励磁電流は次第に減少し発電機出力電圧は低下する。
発電機出力電圧が低下すると今度は、ツエナーダイオー
ド19、トランジスタ20は遮断しトランジスタ8が導
通するので励磁電流が増加し発電機出力電圧が高くな
る。上記作動を繰り返し発電機出力電圧を一定値に制御
する。
て説明すると、キースイッチ5を投入するとバッテリ3
からキースイッチ5、チャージランプ4、界磁巻線6、
トランジスタ8を通って初期励磁電流が流れる、発電機
が回転を開始すると、電機子巻線1に電圧が発生し、補
助整流器16を通じて界磁巻線6に励磁電流が流れ始め
チャージランプは消灯する。さらに発電機の回転数が上
昇し発電電圧が上昇すると、ツエナーダイオード19、
トランジスタ20が導通しトランジスタ8が遮断するの
で励磁電流は次第に減少し発電機出力電圧は低下する。
発電機出力電圧が低下すると今度は、ツエナーダイオー
ド19、トランジスタ20は遮断しトランジスタ8が導
通するので励磁電流が増加し発電機出力電圧が高くな
る。上記作動を繰り返し発電機出力電圧を一定値に制御
する。
ところで、前記第1図図示の従来の電圧制御装置におい
ては、次のような欠点がある。
ては、次のような欠点がある。
(1)第1図において、チャージランプ4と界磁巻線6が
直列に接続されているので、チャージランプの容量を大
きくするとチャージランプにかかる電圧が低くなりチャ
ージランプが暗くなる。
直列に接続されているので、チャージランプの容量を大
きくするとチャージランプにかかる電圧が低くなりチャ
ージランプが暗くなる。
(2)励磁電流は補助整流器16を通して発電機出力から
供給するため、バッテリから直接励磁する方式に比べ、
発電機の立上り回転数が高い。
供給するため、バッテリから直接励磁する方式に比べ、
発電機の立上り回転数が高い。
本発明は、上記の欠点を解消し、且つ、3ダイオード励
磁方式による電圧制御装置と互換性をもつ車両用交流発
電機の電圧制御装置を提供することを目的とするもので
ある。
磁方式による電圧制御装置と互換性をもつ車両用交流発
電機の電圧制御装置を提供することを目的とするもので
ある。
本発明は交流発電機の界磁巻線電流を制御して発電機の
発電を制御することによりバッテリ充電電圧を一定値に
保つ電圧制御手段を有する車両用交流発電機の電圧制御
装置において、チャージランプ駆動用半導体スイッチと
電源用半導体スイッチとこの電源駆動用半導体スイッチ
を駆動する半導体スイッチ素子とより構成したものであ
る。
発電を制御することによりバッテリ充電電圧を一定値に
保つ電圧制御手段を有する車両用交流発電機の電圧制御
装置において、チャージランプ駆動用半導体スイッチと
電源用半導体スイッチとこの電源駆動用半導体スイッチ
を駆動する半導体スイッチ素子とより構成したものであ
る。
以下、本発明を図に示す実施例について説明する。第2
図は本発明になる車両用交流発電機の電圧制御装置の一
実施例の構成を示す電機回路図である。図において第1
図図示の従来の電圧制御装置の構成と同一の符号のもの
は同一の部品、機能を有するものである。図中10は電
圧制御装置の内部回路(電圧調整回路)を構成するIC
回路で、10aは励磁電流を制御するトランジスタ8に
オン、オフ信号を出す端子であり、10bは電機子巻線
の1相の端子電圧を検出する発電検出端子、10cはチ
ャージランプ駆動トランスタ15にオン、オフ信号を供
給する端子、10dは電源供給端子であり、電源用トラ
ンジスタ9はIC回路10へ電源を供給するスイッチで
あり、15はチャージランプを駆動するトランジスタで
あり、13,14はトランジスタ9を駆動するものであ
る。11は発振回路で、端子11aにはトリガパルスが
発生し、トランジスタ12には発振回路11からのトリ
ガパルスをうけてトランジスタ13,15を瞬間的にオ
フさせる。なお、ツエナーダイオード22はトランジス
タ14の動作電圧を設定し、抵抗23はL端子にリーク
電圧にて発生する電圧を抑制するリーク保護用抵抗であ
る。
図は本発明になる車両用交流発電機の電圧制御装置の一
実施例の構成を示す電機回路図である。図において第1
図図示の従来の電圧制御装置の構成と同一の符号のもの
は同一の部品、機能を有するものである。図中10は電
圧制御装置の内部回路(電圧調整回路)を構成するIC
回路で、10aは励磁電流を制御するトランジスタ8に
オン、オフ信号を出す端子であり、10bは電機子巻線
の1相の端子電圧を検出する発電検出端子、10cはチ
ャージランプ駆動トランスタ15にオン、オフ信号を供
給する端子、10dは電源供給端子であり、電源用トラ
ンジスタ9はIC回路10へ電源を供給するスイッチで
あり、15はチャージランプを駆動するトランジスタで
あり、13,14はトランジスタ9を駆動するものであ
る。11は発振回路で、端子11aにはトリガパルスが
発生し、トランジスタ12には発振回路11からのトリ
ガパルスをうけてトランジスタ13,15を瞬間的にオ
フさせる。なお、ツエナーダイオード22はトランジス
タ14の動作電圧を設定し、抵抗23はL端子にリーク
電圧にて発生する電圧を抑制するリーク保護用抵抗であ
る。
尚、上記の発振回路11,トランジスタ12,13およ
び14はスイッチ制御手段を構成している。
び14はスイッチ制御手段を構成している。
次に上記構成になる本発明電圧制御装置の作用について
説明する。まず、キースイッチ5を投入するとバッテリ
3からキースイッチ5、チャージランプ4を通って電流
が流れ、トランジスタ15はまだオフしているのでトラ
ンジスタ14がオンする。するとバッテリ3からトラン
ジスタ9にベース電流が流れトランジスタ9がオンして
IC回路10に電流を供給し、IC回路が動作を開始す
る。そして10d端子に加わる電圧をIC回路が検出
し、10c端子に高電圧を印加してトランジスタ15を
オンすることによりチョージランプ4を点灯させる。こ
のときトランジスタ13もオンするので、トランジスタ
15がオンすることによりトランジスタ14がオフして
もトランジスタ9のベース電流はトランジスタ13を通
って流れトランジスタ9はオン状態を保持し、IC回路
への電源の供給を断つことはない。発電機が回転して発
電を開始すると10b端子電圧が上昇するのでIC回路
がこれ検出して10c端子を低電圧にすることによりト
ランジスタ13,15がオフし、トランジスタ14がオ
ンし、チャージランプが消灯する。このときIC回路1
0へ電源を供給するトランジスタ9のベース電流はトラ
ンジスタ14を通って流れる。さらに発電機回転数が上
昇して発電機出力電圧が整流値を越えるとIC回路10
は、端子10dでこれを検出してトランジスタ8をオフ
させる。これにより励磁電流が減少し発電機出力電圧が
低下する。そしてこれが調整値以下になるとIC回路1
0がこれを検出し再びトランジスタ8をオンさせる。こ
れにより励磁電流が増加し発電機出力電圧が上昇する。
以下この動作を繰り返し発電機出力電圧を一定値に制御
する。
説明する。まず、キースイッチ5を投入するとバッテリ
3からキースイッチ5、チャージランプ4を通って電流
が流れ、トランジスタ15はまだオフしているのでトラ
ンジスタ14がオンする。するとバッテリ3からトラン
ジスタ9にベース電流が流れトランジスタ9がオンして
IC回路10に電流を供給し、IC回路が動作を開始す
る。そして10d端子に加わる電圧をIC回路が検出
し、10c端子に高電圧を印加してトランジスタ15を
オンすることによりチョージランプ4を点灯させる。こ
のときトランジスタ13もオンするので、トランジスタ
15がオンすることによりトランジスタ14がオフして
もトランジスタ9のベース電流はトランジスタ13を通
って流れトランジスタ9はオン状態を保持し、IC回路
への電源の供給を断つことはない。発電機が回転して発
電を開始すると10b端子電圧が上昇するのでIC回路
がこれ検出して10c端子を低電圧にすることによりト
ランジスタ13,15がオフし、トランジスタ14がオ
ンし、チャージランプが消灯する。このときIC回路1
0へ電源を供給するトランジスタ9のベース電流はトラ
ンジスタ14を通って流れる。さらに発電機回転数が上
昇して発電機出力電圧が整流値を越えるとIC回路10
は、端子10dでこれを検出してトランジスタ8をオフ
させる。これにより励磁電流が減少し発電機出力電圧が
低下する。そしてこれが調整値以下になるとIC回路1
0がこれを検出し再びトランジスタ8をオンさせる。こ
れにより励磁電流が増加し発電機出力電圧が上昇する。
以下この動作を繰り返し発電機出力電圧を一定値に制御
する。
ここで、チャージランプ点灯時は、電源用トランジスタ
9をオンさせるトランジスタ13、及びチャージランプ
駆動用トランジスタ15がオン、トランジスタ14がオ
フている。この時キースイッチ5を開放しても、チャー
ジランプ駆動用スイッチ15はオンしており、電源用ト
ランジスタ9のベース電流はトランジスタ13を通って
流れ続ける。従って、単にキースイッチ5を開放しただ
けでは、電源用トランジスタ9はオフせず、電源が供給
され続ける。
9をオンさせるトランジスタ13、及びチャージランプ
駆動用トランジスタ15がオン、トランジスタ14がオ
フている。この時キースイッチ5を開放しても、チャー
ジランプ駆動用スイッチ15はオンしており、電源用ト
ランジスタ9のベース電流はトランジスタ13を通って
流れ続ける。従って、単にキースイッチ5を開放しただ
けでは、電源用トランジスタ9はオフせず、電源が供給
され続ける。
そのため、本願の実施例では発振回路11を用いて、ト
ランジスタ12を一定期間毎に瞬間的にオンさせる構成
を採用している。この構成によると、チャージランプ駆
動用トランジスタ15及びトランジスタ13が瞬間的に
オフし、かつキースイッチ5が開放しているとトランジ
スタ14がオンしないので、トランジスタ9がオフしI
C回路10への電源供給が停止する。
ランジスタ12を一定期間毎に瞬間的にオンさせる構成
を採用している。この構成によると、チャージランプ駆
動用トランジスタ15及びトランジスタ13が瞬間的に
オフし、かつキースイッチ5が開放しているとトランジ
スタ14がオンしないので、トランジスタ9がオフしI
C回路10への電源供給が停止する。
上述のように、本発明になる車両用交流発電機の電圧制
御装置においては、従来の補助整流器を介して励磁電流
を供給するダイオード励磁方式に比し、チャージランプ
は励磁回路とは別個の回路に設けてあり、チャージラン
プ点灯時明るくすることができ、発電機の立上り回転数
が低くなり、且つ3ダイオード励磁方式による電圧制御
装置と互換性をもたせることができる等の効果が大であ
る。
御装置においては、従来の補助整流器を介して励磁電流
を供給するダイオード励磁方式に比し、チャージランプ
は励磁回路とは別個の回路に設けてあり、チャージラン
プ点灯時明るくすることができ、発電機の立上り回転数
が低くなり、且つ3ダイオード励磁方式による電圧制御
装置と互換性をもたせることができる等の効果が大であ
る。
第1図は従来の3ダイオード励磁方式の電圧制御装置の
電気回路図、第2図は本発明になる車両用交流発電機の
電圧制御装置の電気回路図である。 9…電源用半導体スイッチ(トランジスタ)、15…チ
ャージランプ駆動用半導体スイッチ(トランジスタ)、
13,14…電源用半導体スイッチ9を駆動する半導体
スイッチ素子(トランジスタ)、10…IC回路(電圧
調整回路)、11…発振回路、12…トランジスタ。
電気回路図、第2図は本発明になる車両用交流発電機の
電圧制御装置の電気回路図である。 9…電源用半導体スイッチ(トランジスタ)、15…チ
ャージランプ駆動用半導体スイッチ(トランジスタ)、
13,14…電源用半導体スイッチ9を駆動する半導体
スイッチ素子(トランジスタ)、10…IC回路(電圧
調整回路)、11…発振回路、12…トランジスタ。
Claims (1)
- 【請求項1】交流発電機の界磁巻線電流を制御して発電
機の発電を制御することによりバッテリ充電電圧を一定
値に保つ電圧制御手段を有する車両用交流発電機の電圧
制御装置において、 チャージランプを駆動するためのチャージランプ駆動用
半導体スイッチと、 このチャージランプ駆動用半導体スイッチを駆動する電
源の供給を制御するための電源用半導体スイッチと、 前記チャージランプ駆動用半導体スイッチの端子電圧が
所定の設定値以上の時、または前記チャージランプ駆動
用半導体スイッチがオン状態に制御される時に、前記電
源用半導体スイッチをオンさせると共に、周期的に所定
の設定時間だけ前記チャージランプ駆動用半導体スイッ
チをオフさせるスイッチ制御手段と、 を備えることを特徴とする車両用交流発電機の制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59131426A JPH067733B2 (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 車両用交流発電機の電圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59131426A JPH067733B2 (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 車両用交流発電機の電圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6110922A JPS6110922A (ja) | 1986-01-18 |
| JPH067733B2 true JPH067733B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=15057680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59131426A Expired - Lifetime JPH067733B2 (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 車両用交流発電機の電圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067733B2 (ja) |
-
1984
- 1984-06-25 JP JP59131426A patent/JPH067733B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6110922A (ja) | 1986-01-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |