JPH0677632B2 - 流水搬送路における函型搬送舟の停止装置 - Google Patents

流水搬送路における函型搬送舟の停止装置

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JPH0677632B2
JPH0677632B2 JP22810189A JP22810189A JPH0677632B2 JP H0677632 B2 JPH0677632 B2 JP H0677632B2 JP 22810189 A JP22810189 A JP 22810189A JP 22810189 A JP22810189 A JP 22810189A JP H0677632 B2 JPH0677632 B2 JP H0677632B2
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勉 北川
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、遊園地等に設けられる流水搬送路において函
型搬送舟を簡単な構造の機構により、停止、発進自在に
した流水搬送路における函型搬送舟の停止装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の停止装置は流水路内に設置した駆動ロー
ラーコンベヤにより函型搬送舟を一旦水面上に上げてか
ら、ローラーコンベヤの駆動をその都度停止し、発進の
ときは、再びローラーコンベヤを駆動させて函型搬送舟
を流水中に戻す方法がとられていたが、これではローラ
ーコンベヤの駆動装置が大掛かりなものとなり、各停船
場でその都度停止、始動するため、動力費も多く掛かる
ものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
遊園地等において簡単な装置により多数の観客が一時に
多数搬送でき、しかも所要の位置で簡単に停止、発進が
できる装置の開発が望まていた。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するため、流水路の所要の箇所に油圧
または梃によるレバーを手動または油圧により上下動す
る受け材間に複数本のローラーを遊転自在に支承し、こ
のローラー群の上に函型搬送舟が来たとき、ローラー群
を水面近くに押上げると、函型搬送舟は流水の影響を受
けなくなるので、停止し、ローラー群を下げれば、函型
搬送舟は流水上に浮くことにより、発進するようにした
ものである。
〔作用〕
本発明の作用を図に基づいて説明すると、第5図に示す
ように、観客Pを乗せた函型搬送舟2が流水搬送路1の
所要の一時停止箇所L(第1図参照)に設けた停止装置
のローラー群の真上に来ると、ローラー群昇降用の油圧
シリンダーが作動してロッドが漏水防止装置を介してロ
ーラー群を支承している左右の右け材の前後を押上げる
と、函型搬送舟2は底板8の前方の緩曲面9によりロー
ラー群を遊転させながらローラー群上に乗上げ、同時に
流水面近くまで押上げられるので、流水Fの押す力は殆
どなくなり、観客Pを乗せた重い函型搬送舟2は停止す
る。ここで観客Pは降船または乗船もしくは観察をす
る。油圧シリンダーが逆に作動してロッドがローラー群
を引き下げると、函型搬送舟は再び流水F上に浮かぶの
で発進する。ロッドが流水搬送路1の底板5を貫通する
箇所には漏水防止装置があるので流水搬送路1の流水F
は漏出することはない。函型搬送船2の底板8の後部に
も緩曲面9がついているので、観客Pを乗せた重い函型
搬送船2もローラー群を遊転させながら円滑に流水中に
進入し、流水Fに流されて前進する。
〔実施例〕
実施例1 本発明の実施例1を図に基づいて説明する。
第1図に示すように、遊園地Yの敷地内の敷設された流
水搬送路1は水深約50cmで幅約2m、全長約1.5kmの循環
流水路で、流水F(第2図参照)の速度は約100m/分で
ある。この流水搬送路1に沿って乗船場R、怪獣ゾーン
K、歴史ゾーンH、トンネルT、劇場C、バイオテクノ
ロジーゾーンA、爆発ゾーンB、降船場D、グルメゾー
ンGおよびショッピングゾーンSが順次配設されてお
り、所要の一時停止箇所Lが乗船場R、降船場Dおよび
各ゾーン設けられ、これら一時停止箇所Lには後述の停
止装置2が設けられている。循環流水路には函型搬送路
3を20〜30隻ほぼ等間隔で浮かべてある。
図中、Mはゲートを示す。
前記流水搬送路1を詳述すると、第2図および第3図に
示すように、鉄板により断面コ字形状の幅2m、水深50cm
で、循環流水路の途中にほぼ等間隔で十数箇所に流水発
生用のボンプ4(第3図参照)が設置されており、流水
搬送路1の底板5を貫通した吸水管6および吐水管7と
連結されている。
前記函型搬送船3を詳述すると、第2図および第3図に
示すように、函型搬送舟3の底板8の下面の前後には前
記停止装置2に円滑に乗上げかまたは降りることができ
るように、緩曲面9が設けてある。
図中、10は緩衝ゴム板、11は座席、12は支柱、13は土
台、Fは流水を示す。
前記停止装置2を詳述すると、第4図に示すように、流
水搬送路1の一時停止位置Lに設置する前記停止装置2
は函型搬送舟3の長さとほぼ等しい間隔で流水搬送路1
の両内側の前後4ケ所の地上Eに垂直に設置した油圧シ
リンダー14のロッド15を流水搬送路1の底板5を漏水防
止装置16を介して流水F中に突出させ、これら前後左右
のロッド15の上端と、多数のローラー17の両端を支承し
た左右の受け材18の前後端を軸着19し、油圧シリンダー
14のロッド15の伸縮により受け材18により支承された多
数のローラー17群を流水中で上下動自在とする。
図中、Pは観客を示す。
実施例2 実施例2はローラー群の上下運動をL型レバー(図示
略)の梃を利用し、これを手動または油圧シリンダーに
よるかもしくは、他の機械的操作により行うものであ
る。
〔発明の効果〕
本発明は上述の構成にしたので、次の効果を奏する。
(1)流水搬送路における函型搬送舟の停止、発進が極
めて簡単な装置により円滑に容易かつ安全にできる効果
は極めて大きい。
(2)設備費も安価で、かつ動力費も少ない経済的効果
も大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の停止装置を採用した遊園地の略線平面
図、第2図は本発明を採用した流水搬送路に使用する函
型搬送舟の運行中の正面断面図、第3図は流水発生部の
一部断面正面図、第4図は本発明の停止装置の開示正面
図、第5図,第6図は本発明の作用説明図である。 〔主要部分の符号の説明〕 1:流水搬送路、2:停止装置 3:函型搬送舟、5:底板(流水路の) 8:底板(函型搬送舟の)、9:緩曲面 14:油圧シリンダー、15:ロッド 16:漏水防止装置、17:ローラー 18:受け材、19:軸着 F:流水

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流水路の所望の位置の底板上に流水の流れ
    方向と直角方向に、長さが流水路の幅よりやや短い複数
    本の押上ローラーの両端を受け材に遊転自在に支承し、
    この両端の受け材を油圧手段または梃等の機械的手段に
    より水平を保ちつつ、上下動させることを特徴とする流
    水搬送路における函型搬送舟の停止装置。
  2. 【請求項2】両端の受け材の前後を、流水路の底板を貫
    通して下方より、垂設した油圧シリンダーのロッドの上
    端で押上げまたは引き下げることを特徴とする請求項
    (1)記載の流水搬送路における函型搬送舟の停止装
    置。
  3. 【請求項3】左右の受け材の前後端に流水路の内側の設
    けたL型レバーの短アームの先端を軸着し、長アームの
    先端を入力または機械力もしくは油圧等により回動し、
    梃により受け材を上下させることを特徴とする請求項
    (1)記載の流水搬送路における函型搬送舟の停止装
    置。
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CN105214314B (zh) * 2013-03-01 2017-02-01 刘乐凝 一种身份识别过关系统

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JPH0390186A (ja) 1991-04-16

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