JPH085930Y2 - 廃棄物積替施設の可動床装置 - Google Patents

廃棄物積替施設の可動床装置

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JPH085930Y2
JPH085930Y2 JP444491U JP444491U JPH085930Y2 JP H085930 Y2 JPH085930 Y2 JP H085930Y2 JP 444491 U JP444491 U JP 444491U JP 444491 U JP444491 U JP 444491U JP H085930 Y2 JPH085930 Y2 JP H085930Y2
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JP
Japan
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waste
movable floor
facility
transshipment facility
movable
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Application number
JP444491U
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English (en)
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JPH0494306U (ja
Inventor
恵一 抜山
伴行 時岡
Original Assignee
石川島播磨重工業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は陸上で発生した廃棄物を
水上のバージに積み替えるための廃棄物積替施設におけ
る廃棄物投入口部で用いる可動床装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】陸上で発生した廃棄物を沖合の埋立処分
場へ搬入するための基地として築造された廃棄物積替施
設は、図2乃至図5に一例を示す如く、岸壁1から渡り
デッキ2を介して水面W.L.の上方に廃棄物投入ステ
ージ3を張り出させ、該投入ステージ3に、廃棄物投入
口4を設けると共に、該廃棄物投入口4に位置させた可
動床5を、駆動装置21によって、その両サイドに備え
た鋼製の車輪17を上記投入口4の内側縁部に敷設した
レール18に沿わせて転動させることにより廃棄物投入
位置を陸側位置4aと沖側位置4bとに切り換えること
ができるようにしてある。
【0003】上記駆動装置21は、投入ステージ3上の
投入口4を前後で挟む位置の両サイドに対峙配置したチ
ェーンスプロケット22,23と、一端を可動床5の前
部側に固定し他端を上記チェーンスプロケット22,2
3を経由させて可動床5の後部側に固定するようにした
チェーン24と、一方のチェーンスプロケット22にト
ルク軸25を介して回転力を伝えるようにした油圧モー
タ26等からなり、油圧モータ26の駆動でチェーン2
4を移動させることにより可動床5に移動力を与えるよ
うにしてある。
【0004】又、上記投入ステージ3の下面部には、投
入口4を可動床5の移動方向で挟んで対向する如く、沖
側に集塵フード6及びエアカーテンフード12からなる
固定式吸込フード13と、陸側に上記エアカーテンフー
ド12へ向けてエアを吹き出して廃棄物投入路4´にエ
アカーテン14を形成するためのエア吹出ノズル15を
備えたエアチャンバ16とをそれぞれ設け、更に、上記
可動床5を沖側位置4bへ切り換えたときに上記集塵フ
ード6に取り合うようにした移動式吸込フードとしての
集塵用中継フード7を吊り下げ支持させた構成とし、投
入ステージ3の下方に廃棄物積出バージ8を入基地させ
て係留した後、廃棄物9を積み込んだトラック10を投
入ステージ3上に搬入させ、荷台11を傾動させること
により上記投入口4から水上のバージ8上に廃棄物9を
投入させるようにしてある。なお、図中19はレール1
8を受けるためのガーダ、20は廃棄物9が水面上に飛
散するのを防止するための拡散防止シートを示す。
【0005】上記廃棄物積替施設では、可動床5を移動
させて廃棄物9の投入位置を陸側位置4aと沖側位置4
bに適宜切り換えることにより、バージ8への廃棄物9
の積荷をバランスさせることができ、又、投入口4の周
辺に浮遊する粉塵を、直接あるいは集塵用中継フード7
を介して集塵フード6に吸い込ませることができ、更
に、エアカーテン14と拡散防止シート20の作用で粉
塵が拡散するのを防止することができるものである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
廃棄物積替施設の場合、可動床5を駆動するために投入
ステージ3の上面側に設置した駆動装置21は、油圧モ
ータ26、トルク軸25、チェーンスプロケット22,
23、チェーン24等からなっていて構造が複雑であ
り、そのため、メンテナンスも大変であり、又、上記チ
ェーン24に左右で伸び差が発生すると、可動床5が移
動時に蛇行してしまい、更に、レール18上に廃棄物9
が堆積していると、可動床5の車輪17が鋼製であるこ
とからスリップを起し易く、上記蛇行と相俟って走行障
害を起してしまう問題がある。
【0007】そこで、本考案は、廃棄物投入位置切り換
え時に可動床が蛇行することなく円滑に走行できるよう
な廃棄物積替施設の可動床装置を提供しようとするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記課題を解
決するために、廃棄物投入ステージの廃棄物投入口に配
置した可動床の位置を切り換えることにより廃棄物の投
入位置が切り換えられるようにしてある廃棄物積替施設
における上記可動床の両サイドに、該可動床に搭載した
駆動装置によって四輪駆動されるようにした大口径ゴム
タイヤを設け、且つ上記可動床に、上記投入口の内側面
部に当接させるようにした蛇行防止用のサイドローラを
組み付けた構成とする。
【0009】
【作用】可動床が大口径ゴムタイヤを用いた四輪駆動方
式であるため、レール上に廃棄物が堆積していたとして
もそれを容易に乗り越えることができる。又、可動床の
両サイドに設けたサイドローラが、投入口の内側面部に
当接しているので、可動床は蛇行を起すことなく円滑に
移動できるようになる。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づき本考案の実施例を説明す
る。
【0011】図1及び図2は本考案の一実施例を示すも
ので、図3乃至図5に示す廃棄物積替施設と同様に、廃
棄物投入ステージ3の廃棄物投入口4に配置した可動床
5の位置を切り換えることにより廃棄物9の投入位置を
陸側位置4aと沖側位置4bに切り換えられるようにし
てある構成において、上記可動床5の走行車輪として、
可動床5の両サイド前後部に、それぞれ油圧モータ27
に直結した大口径のゴムタイヤ(ソリッドタイヤ)28
を配置し、且つ上記各モータ27をパワーユニット29
に接続して、可動床5が上記パワーユニット29及び油
圧モータ27からなる駆動装置30による四輪駆動方式
で走行させられるようにし、更に、上記可動床5の両サ
イド前後位置に、投入口4の内側面部に当接させるよう
にした蛇行防止用のサイドローラ31をそれぞれ組み付
ける。
【0012】パワーユニット29により各油圧モータ2
7を駆動すると、前後左右のゴムタイヤ28がレール1
8上を転動させられることにより可動床5を投入口4内
にて移動させることができ、廃棄物投入位置を、図3に
示す如き陸側位置4a又は図4に示す如き沖側位置4b
に切り換えることができる。この際、レール18上に廃
棄物9が堆積していたとしても、大口径ゴムタイヤ28
を用いた四輪駆動方式であるため、容易に乗り越えるこ
とができ、更に、可動床5の両サイドに設けた蛇行防止
用のサイドローラ31を、投入口4の内側面部に当接さ
せてあるので、可動床5は蛇行を起すことなく円滑に安
定して移動することができる。
【0013】上記において、可動床5は、可動床5自身
にパワーユニット29や油圧モータ27等からなる駆動
装置30を搭載した四輪駆動方式としてあるため、従来
のように、駆動装置21を投入ステージ3側に設置する
方式に比して構造が極めて簡単になり、したがって、メ
ンテナンスも容易となる。
【0014】なお、本考案は上記実施例にのみ限定され
るものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々変更を加え得ることは勿論である。
【0015】
【考案の効果】以上述べた如く、本考案の廃棄物積替施
設の可動床装置によれば、廃棄物の投入位置を切り換え
るための可動床を大口径ゴムタイヤを用いた四輪駆動方
式としてその駆動装置を可動床自身に搭載させたので、
従来のように投入ステージ側に駆動装置を設置する場合
に比して構造が簡単になり、メンテナンスが容易になる
と共に、レール上に廃棄物が堆積していてもそれを容易
に乗り越えて走行することができ、又、可動床に、投入
口の内側面部に当接させるようにした蛇行防止用のサイ
ドローラを組み付けたので、蛇行を起すことなく円滑に
移動することができる、等の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の廃棄物積替施設の可動床装置の一実施
例を示す概略平面図である。
【図2】図1の部分拡大側面図である。
【図3】廃棄物積替施設の一例を示す概要図である。
【図4】図3とは異なる状態を示す概要図である。
【図5】可動床の駆動方式を示す図4の部分拡大図であ
る。
【図6】図5のA方式拡大矢視図である。
【符号の説明】
3 廃棄物投入ステージ 4 廃棄物投入口 4a 陸側位置(投入位置) 4b 沖側位置(投入位置) 5 可動床 9 廃棄物 28 大口径ゴムタイヤ 30 駆動装置 31 サイドローラ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−208407(JP,A) 特開 昭58−207202(JP,A) 特開 昭62−68582(JP,A) 特開 昭49−112816(JP,A) 実開 昭55−54209(JP,U) 実開 昭50−84980(JP,U) 実開 昭53−91330(JP,U) 実開 昭60−153309(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃棄物投入ステージの廃棄物投入口に配
    置した可動床の位置を切り換えることにより廃棄物の投
    入位置が切り換えられるようにしてある廃棄物積替施設
    における上記可動床の両サイドに、該可動床に搭載した
    駆動装置によって四輪駆動されるようにした大口径ゴム
    タイヤを設け、且つ上記可動床に、上記投入口の内側面
    部に当接させるようにした蛇行防止用のサイドローラを
    組み付けた構成を有することを特徴とする廃棄物積替施
    設の可動床装置。
JP444491U 1991-01-14 1991-01-14 廃棄物積替施設の可動床装置 Expired - Lifetime JPH085930Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP444491U JPH085930Y2 (ja) 1991-01-14 1991-01-14 廃棄物積替施設の可動床装置

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JP444491U JPH085930Y2 (ja) 1991-01-14 1991-01-14 廃棄物積替施設の可動床装置

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Publication Number Publication Date
JPH0494306U JPH0494306U (ja) 1992-08-17
JPH085930Y2 true JPH085930Y2 (ja) 1996-02-21

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JP444491U Expired - Lifetime JPH085930Y2 (ja) 1991-01-14 1991-01-14 廃棄物積替施設の可動床装置

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