JPH0678175A - ピークリミッタ回路 - Google Patents

ピークリミッタ回路

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Publication number
JPH0678175A
JPH0678175A JP22813892A JP22813892A JPH0678175A JP H0678175 A JPH0678175 A JP H0678175A JP 22813892 A JP22813892 A JP 22813892A JP 22813892 A JP22813892 A JP 22813892A JP H0678175 A JPH0678175 A JP H0678175A
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JP
Japan
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circuit
input signal
high frequency
current
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP22813892A
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English (en)
Inventor
Yoshikuni Tamura
吉邦 田村
Osamu Segami
治 瀬上
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 入力信号を可変利得増幅回路12,APL検
出回路14および高周波検出回路16に与える。APL
検出回路14からTV画面の平均輝度に応じた制御電圧
を高周波検出回路16に出力する。高周波検出回路16
では、入力信号のレベルが基準電圧以上でありかつ高周
波成分を含んでいる場合にのみ可変利得増幅回路12の
利得を変化すべく可変利得増幅回路12から電流を引き
込む。このとき、APL検出回路14からの制御電圧に
よってこの利得を制御する。このようにして、出力信号
の振幅を抑え、白ピークの飽和を抑制する。 【効果】 APL回路やACL回路に関わりなく、白ピ
ークの飽和を抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はピークリミッタ回路に
関し、特にたとえばTV信号の白レベルの飽和を抑える
ために用いられる、ピークリミッタ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示す従来のピークリミッタ回路1
は、TVセットの信号経路の最終段に配置される。すな
わち、TVセットの出力段の手前には、ABL(Automa
tic Beam Limiter)回路やACL(Automatic Contrast
Limiter)回路が配置されるが、このピークリミッタ回
路1はABL回路やACL回路の後に配置される。
【0003】ピークリミッタ回路1は、ABL回路およ
びACL回路で処理されたたとえば図5(A)に示すよ
うな−Y信号(Y信号を反転したもの)を端子2から受
ける。この−Y信号が入力されたときのB点の電位がA
点のバイアスで決まるリミッタ電位よりも低いとき、ダ
イオード3が導通し、−Y信号がリミッタ処理される。
このとき、たとえば1000PFのコンデンサ4によっ
て、図5(B)に示すように、−Y信号の高周波成分が
低周波成分より高い電位でリミッタ処理されることによ
って、端子5から出力される−Y信号の高周波成分のリ
ミッタ量が低周波成分に比べて大きくなる。すなわち、
図5(C)に示すように、Y信号の高周波成分は、低周
波成分より大きくピーク抑制される。
【0004】このような従来のピークリミッタ回路1が
ABL回路やACL回路の後段でなければ正常に動作し
ないのは以下の理由による。すなわち、TV画面におい
て小面積の白ピークが飽和しやすいのは画面の平均輝度
(APL:Average PictureLevel )が低い場合のみで
あり、APLが高い場合には白ピークの飽和は問題とな
らないにも拘わらず、TVセットにおいて、ABL回路
やACL回路の前段にピークリミッタ回路1を配置する
と、APLの大きさに関わりなく常に(白ピークの飽和
が問題とならないAPLが高い場合であっても)高周波
成分を抑えてしまい、全体的な周波数特性を劣化させて
しまうからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、TVセットに
よっては、ABL回路やACL回路の前段にRGB回路
を配置するものがあり、この場合には、従来のピークリ
ミッタ回路1をABL回路やACL回路の後段に配置し
ても有効に機能しないという問題点があった。それゆえ
に、この発明の主たる目的は、ABL回路やACL回路
の前段に配置しても有効に機能する、ピークリミッタ回
路を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、入力信号か
ら平均輝度を検出し、その平均輝度に応じた制御電圧を
出力する輝度検出手段、入力信号の輝度が一定以上であ
りかつ入力信号に所定以上の高周波成分が存在するとき
制御電圧に応じた利得制御信号を出力する高周波検出手
段、および利得制御信号に応じて利得が制御されかつ入
力信号を受けて出力信号を取り出す可変利得増幅手段を
備える、ピークリミッタ回路である。
【0007】
【作用】入力信号は、可変利得増幅手段,輝度検出手段
および高周波検出手段に与えられる。輝度検出手段は、
入力信号の直流成分が第1の基準電圧より小さいとき
に、入力信号のAPLが低いと擬制して、直流成分と基
準電圧との差に応じた制御電圧を高周波検出手段に与え
る。一方、高周波検出手段では、入力信号のレベルが第
2の基準電圧以上のときに、入力信号の輝度が一定以上
と擬制する。そして、入力信号のレベルが第2の基準電
圧以上でありかつ高周波成分が存在する場合に、入力信
号の白ピークを抑える利得制御信号を可変利得増幅手段
に与える。このとき、可変利得増幅手段における利得の
大きさは、輝度検出手段からの制御電圧によって調整さ
れる。このようにして、APLが低く、入力信号の輝度
が一定以上でありかつ入力信号に高周波成分を含む場合
にのみ、出力信号の振幅が抑えられ、白ピークの飽和を
抑制する。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、ABL回路やACL
回路に関わりなく輝度検出手段によってAPLを検出
し、一定条件下で出力信号の振幅を抑え、白ピークの飽
和を抑制する。したがって、従来のように、ABL回路
やACL回路の後段に配置しなくても有効にリミッタ処
理できる。
【0009】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【実施例】図1および図2を参照して、この実施例のピ
ークリミッタ回路10は、電流によって利得が変化する
電流制御型の可変利得増幅回路12,TV画面のAPL
を検出するAPL検出回路14および高周波検出回路
(High Frequency Detector)16を含む。なお、これ
らの回路12,14および16は一体的に構成される
が、ここでは、便宜上、図1と図2とが端子18,2
0,22,24および26によって接続されるものとし
て示している。
【0011】可変利得増幅回路12は本件出願人が平成
4年2月28日付で出願した特願平4−43862号に
おいて開示されているので、ここでは簡単に説明する。
可変利得増幅回路12は、トランジスタQ1とQ2とを
含む差動対28およびトランジスタQ3とQ4とを含む
差動対30ならびに抵抗R1とR2とを含むインピーダ
ンス分割回路32および抵抗R3およびR4を含むイン
ピーダンス分割回路34を含む。差動対28および30
は、ともに電流ミラー回路36から定電流が流し込まれ
て、駆動される。電流ミラー回路36は、トランジスタ
Q5およびQ6ならびに抵抗R5およびR6を含む。ま
た、差動対28のトランジスタQ2および差動対30の
トランジスタQ3の出力は、ともにフィードバック回路
38によって帰還される。すなわち、フィードバック回
路38はトランジスタQ7および出力電流Iout を流す
定電流源40を含み、トランジスタQ2およびQ3のコ
レクタからの出力がトランジスタQ7のベースに与えら
れ、トランジスタQ7のエミッタからの出力がトランジ
スタQ2およびQ3のベースに帰還される。なお、Ia
は、差動対28のトランジスタQ1およびQ2のエミッ
タ電流の和すなわち定電流源42を流れる電流であり、
Ibは、差動対30のトランジスタQ3およびQ4のエ
ミッタ電流の和すなわち定電流源44を流れる電流とト
ランジスタQ23に引き込まれる電流の和である。ま
た、信号源Vinから入力信号が与えられ、接続点46か
ら出力信号を取り出し、抵抗R3を介して差動対30に
直流バイアスVDCが与えられる。
【0012】ここで、可変利得増幅回路12の利得A
は、A=Ia/(Ia+Ib)で求められ、電流Iaお
よびIbによって変化する。したがって、後述するよう
に、高周波検出回路16のトランジスタQ23に電流を
引き込むことによって電流Ibを大きくし、利得Aを抑
制する。また、信号源Vinからの入力信号は、APL検
出回路14に与えられる。APL検出回路14は、抵抗
R7とコンデンサC1とを含む時定数の大きなLPF4
8とコンパレータ50とを含む。したがって、信号源V
inからの入力信号は、APL検出回路14のLPF48
によって平滑化され、コンパレータ50で処理される。
【0013】コンパレータ50は、トランジスタQ8お
よびQ9を含む差動対52を含み、LPF48からの入
力信号と基準電圧VTHR とが比較され、入力信号の直流
成分が基準電圧VTHR より小さければAPLが低いと擬
制し、その差に応じた制御電圧が、トランジスタQ9の
コレクタから、抵抗R8,R9,トランジスタQ10お
よびQ11を含む電流ミラー回路54を経てトランジス
タQ12に与えられ、トランジスタQ12のベース電圧
を決定する。すなわち、APL検出回路14はAPLに
よって変化する電流源であり、トランジスタQ12のベ
ース電圧は差動対52で比較される入力信号の直流成分
と基準電圧VTHR との差によって変動し、トランジスタ
Q12のベース電圧は端子20を経て高周波検出回路1
6に与えられる。
【0014】このとき、トランジスタQ12のベース電
圧がトランジスタQ23,Q24およびQ25のベース
電圧となるので、それぞれのトランジスタQ23,Q2
4およびQ25の導通度を決定し、電流値IおよびI1
を決定する。すなわち、出力電流Ioを決定する。した
がって、APL検出回路14からの制御電圧によって、
高周波検出回路16が可変利得回路12から取り出す電
流の値を決定し、その結果、可変利得増幅回路12の利
得Aが制御される。一方、入力信号の直流成分が基準電
圧VTHR 以上のときには、トランジスタQ12はオンせ
ず、高周波検出回路16は能動化されない。なお、I2
は定電流源56を流れる電流である。
【0015】また、信号源Vinからの入力信号は、端子
24を経て高周波検出回路16に与えられる。入力信号
は、トランジスタQ16とQ17とを含む差動対58に
よって基準電圧V1と比較され、入力信号のレベルが基
準電圧V1以上のとき、入力信号が一定以上の輝度であ
ると擬制して、トランジスタQ16がオンされる。また
入力信号は、コンデンサC2,抵抗R10およびR11
を含むHPF60に与えられ、高周波成分のみが抵抗R
10およびR11によって抵抗分割され、トランジスタ
Q18とQ19とを含む差動対62のトランジスタQ1
8のベースに入力される。入力信号にHPF60を通過
するような高周波成分が存在しない場合にはトランジス
タQ18はオンされない。
【0016】すなわち、APL検出回路14からの制御
電圧によって高周波検出回路16が能動化され、入力信
号のレベルが基準電圧V1以上でありかつ入力信号にH
PF60を通過するような高周波成分が存在する場合に
のみ、差動対62のトランジスタQ18がオンする。そ
してトランジスタQ18を流れる電流は、抵抗R12,
R13,トランジスタQ20およびQ21を含む電流ミ
ラー回路64を介して、その大部分は出力電流Ioとな
る。出力電流Ioは、抵抗R14,R15,トランジス
タQ22およびQ23を含む電流ミラー回路60に与え
られ、トランジスタQ23がオンされることによって可
変利得増幅回路12から電流を引き込み、可変利得増幅
回路12の電流Ibを大きくして、利得Aを抑制する。
【0017】一方、入力信号の直流成分が基準電圧V1
より大きいが、入力信号に高周波成分が存在しない場合
には、トランジスタQ16はオンするがトランジスタQ
18はオンせず、差動対62のトランジスタQ18とQ
19とは釣り合う。したがって、トランジスタQ16に
は、抵抗R16を流れる電流I1が流れ、その結果トラ
ンジスタQ18およびQ19へもそれぞれ電流I1/2
が流れるので、電流ミラー回路64を介して、出力電流
IoはほぼトランジスタQ18を流れる電流I1/2と
なってしまう。しかし、この場合には出力電流Ioを流
したくないので、抵抗R17,R18,Q24およびQ
25を含む電流ミラー回路68を設けることによって、
トランジスタQ18を流れる電流を相殺し、トランジス
タQ20およびQ21を介して出力電流Ioを流さない
ようにする。このように、入力信号に高周波成分が存在
せずトランジスタQ18とQ19とが釣り合った場合に
は、出力電流Ioを流さず、可変利得増幅回路12から
電流を引き込まない。
【0018】すなわち、APL検出回路14のコンパレ
ータ50で入力信号の直流成分が基準電圧VTHR より小
さいことを検出したときすなわち入力信号のAPLが低
いときに限り、入力信号のレベルが基準電圧V1以上で
ありかつ入力信号に高周波成分を含む場合には、出力電
流Ioを出力して、可変利得増幅回路12から電流を引
き込む。そして、可変利得増幅回路12の利得Aを抑制
し、可変利得増幅回路12から取り出される出力信号の
高周波成分のピークを抑え、白ピークの飽和を抑制す
る。
【0019】なお、図1および図2に示すこの実施例の
ブロック図を図3に示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の一部を示す回路図であ
る。
【図2】この発明の一実施例の残りの部分を示す回路図
である。
【図3】図1および図2に示す実施例を示すブロック図
である。
【図4】従来技術を示す回路図である。
【図5】従来技術による処理結果を示す波形図である。
【符号の説明】
10 …ピークリミッタ回路 12 …可変利得増幅回路 14 …APL検出回路 16 …高周波検出回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号から平均輝度を検出し、その平均
    輝度に応じた制御電圧を出力する輝度検出手段、 前記入力信号の輝度が一定以上でありかつ前記入力信号
    に所定以上の高周波成分が存在するとき前記制御電圧に
    応じた利得制御信号を出力する高周波検出手段、および
    前記利得制御信号に応じて利得が制御されかつ前記入力
    信号を受けて出力信号を取り出す可変利得増幅手段を備
    える、ピークリミッタ回路。
JP22813892A 1992-08-27 1992-08-27 ピークリミッタ回路 Pending JPH0678175A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22813892A JPH0678175A (ja) 1992-08-27 1992-08-27 ピークリミッタ回路

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100455199B1 (ko) * 2002-08-12 2004-11-06 엘지전자 주식회사 텔레비젼수상기의 피킹회로
JP2009141638A (ja) * 2007-12-06 2009-06-25 New Japan Radio Co Ltd 映像出力回路
KR101244679B1 (ko) * 2006-07-27 2013-03-18 삼성전자주식회사 밝기에 따른 동적 이득 조절 방법 및 장치

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990202