JPH0678260U - 容器蓋の位置合せ装置 - Google Patents

容器蓋の位置合せ装置

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Publication number
JPH0678260U
JPH0678260U JP2031193U JP2031193U JPH0678260U JP H0678260 U JPH0678260 U JP H0678260U JP 2031193 U JP2031193 U JP 2031193U JP 2031193 U JP2031193 U JP 2031193U JP H0678260 U JPH0678260 U JP H0678260U
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JP
Japan
Prior art keywords
locking
lid
ring member
container
projection
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2031193U
Other languages
English (en)
Inventor
幸男 森
孝二 五十嵐
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Pola Orbis Holdings Inc
Original Assignee
Pola Chemical Industries Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Pola Chemical Industries Inc filed Critical Pola Chemical Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 位置合わせ用の係止突部を、その摩耗を極力
少なくして係合凹部に係合でき、長期にわたり位置合わ
せが可能なようにすること。 【構成】 容器本体2はおねじ付頸部6の下端部に環状
突部7を設け、この環状突部7の上面の相対向する位置
に係止凹部8を形成している。蓋3はフランジ部18に透
孔20を穿設した内キャップ17と、この内キャップに摺動
自在に嵌合されるリング部22の相対向する位置に等しい
長さの係止突部23が透孔20から突出可能に軸方向に向け
て設けられたリング部材11と、外キャップ12と、リング
部材11を係止突部23が透孔20から突出するようにフラン
ジ部18に向けて付勢するスプリング13とを具えている。
リング部材11の係止突部23は、容器本体2の係止凹部8
に係止した際、容器本体2と蓋3との位置合せが完了す
る位置に配置されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、容器蓋の位置合せ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】
従来、この種の装置として、例えば実開昭62-3441号公報に開示のものが知ら れている。しかし、この装置の場合、位置合わせの際にロック片を係合突起を乗 り越えさせて該係合突起とストッパ片との間の係合凹部に係合させるので、ロッ ク片が乗り越えのときにその基部に形成した切欠によりある程度の弾性力を有し ているとはいえ、係合突起との係合の繰返しにより次第に摩耗し、位置合わせが しにくくなってしまうという問題があった。
【0003】 そこでこの考案は、前記のような従来の問題点を解決し、ロック片をその摩耗 を極力少なくして係合凹部に係合でき、長期にわたり位置合わせが可能な容器蓋 の位置合せ装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するため、この考案は、前記のような容器において、蓋が、 めねじ付螺合筒部と、該筒部の下端に一体に設けられ、外周面に係止突起を設け たフランジ部とを有し、該フランジ部に透孔を穿設した内キャップと、この内キ ャップに摺動自在に嵌合されるリング部の相対向する位置にほぼ等しい長さの係 止突部が透孔から突出可能に軸方向に向けて設けられたリング部材と、このリン グ部材が嵌合により組み付けられた内キャツプをフランジまで覆って嵌合すると ともに、内周面に嵌合時、内キャツプの係止突起と係止する係止突起を設けた外 キャップと、この外キャップとリング部材のリング部との間に配設され、リング 部材を係止突部が透孔から突出するようにフランジ部に向けて付勢するスプリン グとを具えている。リング部材の係止突部が、容器本体の係止凹部に係止した際 、容器本体と蓋との位置合せが完了する位置に配置されている。
【0005】
【作用】
蓋を容器本体に螺合し、その螺合を進めると、抵抗を受けるものが何もないか ら蓋はそのまま進み、やがて螺合終了近くになると、リング部材の係止突部が環 状突部の上面に当接するが、係止突部はリング部がスプリングに抗して螺合筒部 を摺動することにより当接した状態でさらに螺合を許容する。そして係止突部が 環状突部の上面の係止凹部に対面するようになり、これに落ち込んで係止すると 蓋の螺合が終了し、この際容器本体と蓋とが同じ位相となり、完全な位置合わせ をされた状態で結合する。
【0006】
【実施例】
図1はこの考案の一実施例の容器を図2のA−A線で切断した縦断正面図、図 2は容器の平面図、図3(A)は蓋を構成する内キャップの斜視図、(B)は同パッ キンの斜視図、(C)は容器本体の斜視図、図4(A)は蓋を構成する外キャップの 半部を省略した斜視図、(B)は同スプリングの斜視図、(C)は同リング部材の斜 視図である。図1において1は全体が合成樹脂等で作られた角筒状の容器で、こ の容器1は容器本体2と、この容器本体と横断面形がほぼ等しくこれに螺合する 蓋3とを具えている。
【0007】 容器本体2の上部には外周面におねじ5が形成された頸部6が設けられ、該頸 部の下端部には上面がフラットな環状突部7が一体に設けられている。環状突部 7の上面の相対向する位置には係止凹部8が形成されている。9は蓋3を取り外 すときに後記係止突部が抜け易いようにするために係止凹部8に形成した傾斜面 である。
【0008】 蓋3は図3(A),(B)及び図4(A),(B),(C)に示すように内キャップ10と 、リング部材11と、外キャップ12と、スプリング13と、パッキン14とから構成さ れている。内キャップ10は内周面にめねじ16が形成された螺合筒部17と、該筒部 の下端に一体に設けられたフランジ部18とから構成され、フランジ部18の外周面 には係止突起19が設けられている。フランジ部18には螺合筒部17の下端と隣接し た位置に後記係止突部を挿通可能な大きさの透孔20が穿設されている。リング部 材11は内キャップ10の螺合筒部17に摺動自在に嵌合されるリング部22と、該リン グ部の相対向する位置に等しい長さで軸方向に向けて一体に設けられた係止突部 23とから構成されている。
【0009】 外キャップ12はリング部材11が螺合筒部17に嵌合して組み付けられた内キャッ プ10をフランジ部18まで覆って嵌合されるとともに、内周面には嵌合時、内キャ ップ10の係止突起19と係止する係止凹部25が設けられている。スプリング13は外 キャップ13の内底面とリング部材11のリング部22の上面との間に配設され、リン グ部材11を係合突部23が透孔20から突出するようにフランジ部19に向けて付勢す るようになっている。パッキン14は内キャップ10の内底面に固着され、容器本体 2の上端開口部を覆ってシールをする。前記のような各部材を組み付けると、図 1のような蓋3になる。また、この図1は蓋3が容器本体2に螺合して位置合わ せされた閉蓋状態を表わしている。
【0010】 前記のような構成からなる蓋3を容器本体2に螺合し、その螺合を進めると、 抵抗を受けるものが何もないからおねじ5に沿ってめねじ16がそのまま進み、や がて螺合終了近くになると、リング部材11の係止突部23が環状突部7の上面に当 接するが、係止突部23はリング部22がスプリング13に抗して螺合筒部17を摺動す ることにより当接した状態でさらに螺合を許容する。そして図5に実線矢視で示 すように係止突部23が鎖線位置から実線位置となって環状突部7の上面の係止凹 部8に対面するようになり、これに落ち込んで係止すると蓋3の螺合が終了し、 この際容器本体2と蓋3とが同じ位相となり、完全な位置合わせをされた状態で 結合することとなる(図1の状態)。そして、蓋3の外キャップ12の下方開口部 が環状突部7に内側から支持され、蓋3のふれが防止される。
【0011】 開蓋する際は、蓋3を前記とは逆方向に回動する。すると、リング部材11の係 止突部23が図5に点線矢視で示すように係止凹部8からその傾斜面9を経て簡単 に外れて環状突部7の上面に出て、さらに螺合を進めると、蓋3は簡単に容器本 体2から取り外される。
【0012】
【考案の効果】
この考案は前記のようであって、螺合終了近くで容器本体の環状突部の上面に 当接する係止突部をスプリングの付勢力に抗させることにより、螺合をさらに許 容して進め、容器本体の係止凹部に係止させるので、係止時の係止突部の弾性力 を大きくとることができ、従来の装置で起きていた係止突部(ロック片)の摩耗 を極力少なくでき、したがってこの種の容器蓋の位置合わせを長期にわたり行な うことができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例の容器を図2のA−A線で
切断した縦断正面図である。
【図2】同上の容器の平面図である。
【図3】(A)は蓋を構成する内キャップの斜視図、(B)
は同パッキンの斜視図、(C)は容器本体の斜視図であ
る。
【図4】(A)は蓋を構成する外キャップの半部を省略し
た斜視図、(B)は同スプリングの斜視図、(C)は同リン
グ部材の斜視図である。
【図5】作用説明図である。
【符号の説明】
1 容器 2 容器本体 3 蓋 5 おねじ 6 頸部 7 環状突部 8 係止凹部 10 内キャップ 11 リング部材 12 外キャップ 13 スプリング 16 めねじ 17 螺合筒部 18 フランジ部 20 透孔 22 リング部 23 係止突部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体と、この容器本体と横断面形が
    ほぼ等しくこれに螺合する蓋とを具え、容器本体のおね
    じ付頸部の下端部に環状突部を設け、この環状突部の上
    面の相対向する位置に係止凹部を形成した容器におい
    て、前記蓋が、めねじ付螺合筒部と、該筒部の下端に一
    体に設けられ、外周面に係止突起を設けたフランジ部と
    を有し、該フランジ部に透孔を穿設した内キャップと、
    この内キャップに摺動自在に嵌合されるリング部の相対
    向する位置にほぼ等しい長さの係止突部が前記透孔から
    突出可能に軸方向に向けて設けられたリング部材と、こ
    のリング部材が嵌合により組み付けられた内キャツプを
    フランジまで覆って嵌合するとともに、内周面に嵌合
    時、内キャツプの係止突起と係止する係止突起を設けた
    外キャップと、この外キャップとリング部材のリング部
    との間に配設され、リング部材を係止突部が前記透孔か
    ら突出するようにフランジ部に向けて付勢するスプリン
    グとを具えており、このリング部材の係止突部が、容器
    本体の係止凹部に係止した際、容器本体と蓋との位置合
    せが完了する位置に配置されていることを特徴とする容
    器蓋の位置合せ装置。
JP2031193U 1993-04-20 1993-04-20 容器蓋の位置合せ装置 Withdrawn JPH0678260U (ja)

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JP2031193U JPH0678260U (ja) 1993-04-20 1993-04-20 容器蓋の位置合せ装置

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JP2031193U JPH0678260U (ja) 1993-04-20 1993-04-20 容器蓋の位置合せ装置

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JPH0678260U true JPH0678260U (ja) 1994-11-04

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ID=12023599

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JP2031193U Withdrawn JPH0678260U (ja) 1993-04-20 1993-04-20 容器蓋の位置合せ装置

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Effective date: 19970703