JPH0679045A - パチンコ玉排出装置 - Google Patents
パチンコ玉排出装置Info
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- JPH0679045A JPH0679045A JP25726292A JP25726292A JPH0679045A JP H0679045 A JPH0679045 A JP H0679045A JP 25726292 A JP25726292 A JP 25726292A JP 25726292 A JP25726292 A JP 25726292A JP H0679045 A JPH0679045 A JP H0679045A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 案内通路でのパチンコ玉の玉詰まり等の玉ガ
ミを、速やか、確実、かつ自動的に解消することができ
るパチンコ玉排出装置を提供する。 【構成】 案内通路702を経て送られるパチンコ玉を
パルスモータ750により駆動される排出機構710に
よってパチンコ遊技機1前面の受け皿等に排出するとと
もに、この排出されたパチンコ玉を排出センサ730で
計数して規定数を排出するようにしたパチンコ玉排出装
置であって、パルスモータ750の駆動中にも関わらず
排出センサ730が検出信号を所定時間出力しない場合
を玉ガミ発生状態と判断し、玉ガミ発生時にはスプロケ
ット712を繰り返し正逆回動させて玉ガミ状態を解消
するように構成した。
ミを、速やか、確実、かつ自動的に解消することができ
るパチンコ玉排出装置を提供する。 【構成】 案内通路702を経て送られるパチンコ玉を
パルスモータ750により駆動される排出機構710に
よってパチンコ遊技機1前面の受け皿等に排出するとと
もに、この排出されたパチンコ玉を排出センサ730で
計数して規定数を排出するようにしたパチンコ玉排出装
置であって、パルスモータ750の駆動中にも関わらず
排出センサ730が検出信号を所定時間出力しない場合
を玉ガミ発生状態と判断し、玉ガミ発生時にはスプロケ
ット712を繰り返し正逆回動させて玉ガミ状態を解消
するように構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はパチンコ遊技機等のパ
チンコ玉排出装置、詳しくは、貯留タンクとの間の案内
通路等におけるパチンコ玉の球ガミを防止し、パチンコ
玉の排出に高い信頼性と正確性とを得られるようにした
パチンコ玉排出装置に関する。
チンコ玉排出装置、詳しくは、貯留タンクとの間の案内
通路等におけるパチンコ玉の球ガミを防止し、パチンコ
玉の排出に高い信頼性と正確性とを得られるようにした
パチンコ玉排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ遊技機にあっては、パチンコ玉
を貯留する貯留タンクを遊技盤裏面上部に取り付け、こ
の貯留タンクを誘導路等を介してパチンコ玉排出装置に
連絡する。そして、パチンコ玉の入賞時等には貯留タン
ク内のパチンコ玉を賞球あるいは貸し球としてパチンコ
玉排出装置により遊技盤前面の受け皿に送り出してい
る。
を貯留する貯留タンクを遊技盤裏面上部に取り付け、こ
の貯留タンクを誘導路等を介してパチンコ玉排出装置に
連絡する。そして、パチンコ玉の入賞時等には貯留タン
ク内のパチンコ玉を賞球あるいは貸し球としてパチンコ
玉排出装置により遊技盤前面の受け皿に送り出してい
る。
【0003】従来、上述のようなパチンコ玉排出装置と
しては、特開昭63−164977号公報に記載された
ものが知られる。このパチンコ玉排出装置は、モータに
ウォームを連結し、このウォームに噛合するウォームギ
アを球切り円盤(スプロケット)に連結し、モータによ
りスプロケットを回転させて球通路に整列したパチンコ
玉を1個づつ送り出すものである。
しては、特開昭63−164977号公報に記載された
ものが知られる。このパチンコ玉排出装置は、モータに
ウォームを連結し、このウォームに噛合するウォームギ
アを球切り円盤(スプロケット)に連結し、モータによ
りスプロケットを回転させて球通路に整列したパチンコ
玉を1個づつ送り出すものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
なパチンコ玉排出装置にあっては、貯留タンクと連絡す
る案内通路等の球通路内でパチンコ玉が排出まで待機す
るため、パチンコ玉の自重等に起因して球ガミと称せら
れる球詰まり現象を生じ易いという問題があった。この
ような球ガミはパチンコ玉の排出数が不正確となるばか
りでなく、パチンコ玉の排出が不能になることもあり、
その解決が強く望まれていた。この発明は、上記事情に
鑑みてなされたもので、球ガミを有効に防止することが
できるパチンコ玉排出装置を提供し、パチンコ玉の排出
を正確に行えるようにすることを目的とする。
なパチンコ玉排出装置にあっては、貯留タンクと連絡す
る案内通路等の球通路内でパチンコ玉が排出まで待機す
るため、パチンコ玉の自重等に起因して球ガミと称せら
れる球詰まり現象を生じ易いという問題があった。この
ような球ガミはパチンコ玉の排出数が不正確となるばか
りでなく、パチンコ玉の排出が不能になることもあり、
その解決が強く望まれていた。この発明は、上記事情に
鑑みてなされたもので、球ガミを有効に防止することが
できるパチンコ玉排出装置を提供し、パチンコ玉の排出
を正確に行えるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する、こ
の発明にかかるパチンコ玉排出装置は、内部に室が画成
されたケーシングと、前記ケーシングに回動可能に装着
されるとともに、外周に等間隔でパチンコ玉を嵌入する
半円状の切欠が形成され、かつ中心に歯車を備えた歯車
状の切欠円盤と、この切欠円盤の歯車に嵌合し、切欠円
盤の回動を禁止可能な切欠円盤停止部材と、この切欠円
盤停止部材を駆動する停止部材駆動手段と、前記切欠円
盤を回動する回動手段と、パチンコ玉を前記切欠円盤に
案内する案内通路と、この案内通路に臨む切欠円盤の下
部側に配置され、切欠円盤により送り出されたパチンコ
玉を検出する玉検出手段と、前記停止部材駆動手段およ
び前記回動手段の作動を開始して前記切欠円盤の回動を
始動するように制御する払出始動制御手段と、この払出
始動制御手段により回動した切欠円盤により送出された
パチンコ玉を前記玉検出手段の出力に基づいて所定数計
数する計数手段と、この計数手段により所定数計数中、
玉の移動を監視する玉ガミ監視手段と、この玉ガミ監視
手段により玉ガミと認められた場合、前記切欠円盤を一
旦逆転させ、前記切欠円盤停止部材の嵌合を解除する動
作を所定回数作動させる玉ガミ解除手段と、を備える。
の発明にかかるパチンコ玉排出装置は、内部に室が画成
されたケーシングと、前記ケーシングに回動可能に装着
されるとともに、外周に等間隔でパチンコ玉を嵌入する
半円状の切欠が形成され、かつ中心に歯車を備えた歯車
状の切欠円盤と、この切欠円盤の歯車に嵌合し、切欠円
盤の回動を禁止可能な切欠円盤停止部材と、この切欠円
盤停止部材を駆動する停止部材駆動手段と、前記切欠円
盤を回動する回動手段と、パチンコ玉を前記切欠円盤に
案内する案内通路と、この案内通路に臨む切欠円盤の下
部側に配置され、切欠円盤により送り出されたパチンコ
玉を検出する玉検出手段と、前記停止部材駆動手段およ
び前記回動手段の作動を開始して前記切欠円盤の回動を
始動するように制御する払出始動制御手段と、この払出
始動制御手段により回動した切欠円盤により送出された
パチンコ玉を前記玉検出手段の出力に基づいて所定数計
数する計数手段と、この計数手段により所定数計数中、
玉の移動を監視する玉ガミ監視手段と、この玉ガミ監視
手段により玉ガミと認められた場合、前記切欠円盤を一
旦逆転させ、前記切欠円盤停止部材の嵌合を解除する動
作を所定回数作動させる玉ガミ解除手段と、を備える。
【0006】
【作用】この発明のパチンコ玉排出装置は、玉ガミが発
生した場合に、切欠円盤を逆転させ切欠円盤停止部材と
切欠円盤の歯車との嵌合を解除する動作を繰り返し行う
ことで案内通路内のパチンコ玉に振動を与える。このた
め、この振動でパチンコ玉を揺り動かして玉ガミを解消
することができ、パチンコ玉を正確に排出することがで
きる。
生した場合に、切欠円盤を逆転させ切欠円盤停止部材と
切欠円盤の歯車との嵌合を解除する動作を繰り返し行う
ことで案内通路内のパチンコ玉に振動を与える。このた
め、この振動でパチンコ玉を揺り動かして玉ガミを解消
することができ、パチンコ玉を正確に排出することがで
きる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1から図12にはこの発明の一実施例に係る
パチンコ玉排出装置を示し、図1がパチンコ遊技機全体
の前方から見た斜視図、図2が同パチンコ遊技機の後面
図、図3がパチンコ玉排出装置の全体斜視図、図4が同
パチンコ玉排出装置の要部拡大斜視図、図5が同パチン
コ玉排出装置の分解斜視図、図6が制御系のブロック
図、図7から図12が制御処理を示すフローチャートで
ある。
明する。図1から図12にはこの発明の一実施例に係る
パチンコ玉排出装置を示し、図1がパチンコ遊技機全体
の前方から見た斜視図、図2が同パチンコ遊技機の後面
図、図3がパチンコ玉排出装置の全体斜視図、図4が同
パチンコ玉排出装置の要部拡大斜視図、図5が同パチン
コ玉排出装置の分解斜視図、図6が制御系のブロック
図、図7から図12が制御処理を示すフローチャートで
ある。
【0008】図1および図2において、1はパチンコ遊
技機、2はパチンコ玉貸出用の玉貸機であり、これら遊
技機1と玉貸機2とは一体的に組み付けられている。玉
貸機2は、図中明示しないが、球貸し制御装置およびカ
ードリーダ等を内蔵し、前面にカード挿排口211およ
び各種の表示ランプ220が設けられる。
技機、2はパチンコ玉貸出用の玉貸機であり、これら遊
技機1と玉貸機2とは一体的に組み付けられている。玉
貸機2は、図中明示しないが、球貸し制御装置およびカ
ードリーダ等を内蔵し、前面にカード挿排口211およ
び各種の表示ランプ220が設けられる。
【0009】この玉貸機2は、後述する球排出制御装置
と接続され、カード挿排口に挿入されたパッキーカード
等のプリペイドカードに磁気記録されたデータを基に球
貸し制御装置が球排出制御装置902との間で球貸し要
求信号、球貸し単位信号、球貸し完了信号および球貸し
受付可能信号(図6参照)等を授受してパチンコ球排出
装置804によりパチンコ球の貸出を行う。なお、この
玉貸機2は本発明に直接に関係しないため、以下、その
詳細な説明は省略する。
と接続され、カード挿排口に挿入されたパッキーカード
等のプリペイドカードに磁気記録されたデータを基に球
貸し制御装置が球排出制御装置902との間で球貸し要
求信号、球貸し単位信号、球貸し完了信号および球貸し
受付可能信号(図6参照)等を授受してパチンコ球排出
装置804によりパチンコ球の貸出を行う。なお、この
玉貸機2は本発明に直接に関係しないため、以下、その
詳細な説明は省略する。
【0010】遊技機1は機枠4に前面枠5がヒンジ6を
介して片開き形式に開閉可能に取り付けられている。前
面枠5の裏側にはその枠組みに沿うようにフレーム7が
取り付けられ、このフレーム7の内側に遊技盤8が、フ
レーム7の外側に裏機構800が取り付けられている。
裏機構800はパチンコ玉の賞球処理を行う入賞球処理
装置801、および本発明にかかるパチンコ玉排出装置
804等から構成される。
介して片開き形式に開閉可能に取り付けられている。前
面枠5の裏側にはその枠組みに沿うようにフレーム7が
取り付けられ、このフレーム7の内側に遊技盤8が、フ
レーム7の外側に裏機構800が取り付けられている。
裏機構800はパチンコ玉の賞球処理を行う入賞球処理
装置801、および本発明にかかるパチンコ玉排出装置
804等から構成される。
【0011】遊技盤8は、単体で入れ替えできるように
フレーム7に取り付けられる。図示および詳細な説明は
省略するが、この遊技盤8には遊技領域が設定され、遊
技盤8の遊技領域に大当り遊技(特別遊技)の権利発生
の可変表示ゲームを行う可変表示装置および入賞口が開
口する変動入賞装置等が設置される。これら可変表示装
置等は遊技盤制御装置901(図2参照)に接続されて
制御され、また、入賞口は入賞球案内樋等を介して入賞
球処理装置801に連絡される。
フレーム7に取り付けられる。図示および詳細な説明は
省略するが、この遊技盤8には遊技領域が設定され、遊
技盤8の遊技領域に大当り遊技(特別遊技)の権利発生
の可変表示ゲームを行う可変表示装置および入賞口が開
口する変動入賞装置等が設置される。これら可変表示装
置等は遊技盤制御装置901(図2参照)に接続されて
制御され、また、入賞口は入賞球案内樋等を介して入賞
球処理装置801に連絡される。
【0012】遊技盤制御装置901は、ゲームの制御を
行い、また、後述する排出制御装置902と接続され賞
球データ送信、受信信号および同期クロック信号(図6
参照)の授受を行う。この遊技盤制御装置901には確
率設定・表示スイッチ901aおよび確率設定値表示器
901bが設けられる(図2参照)。
行い、また、後述する排出制御装置902と接続され賞
球データ送信、受信信号および同期クロック信号(図6
参照)の授受を行う。この遊技盤制御装置901には確
率設定・表示スイッチ901aおよび確率設定値表示器
901bが設けられる(図2参照)。
【0013】なお、5Gは遊技機1の右側部に設けられ
た鍵装置、20は遊技機1の前面上部に設けられたラン
プ装置20である。鍵装置5Gは前面枠5の機枠4に対
する施錠、ガラス収納枠5Dの縁枠5Bに対する施錠を
行う。ランプ装置20は賞球排出表示ランプ、貸し球排
出表示ランプおよび完了ランプを有し、これらランプが
球排出制御装置902または遊技盤制御装置901に接
続される。賞球排出表示ランプは賞球排出時に点灯さ
れ、貸し球排出表示ランプは貸し球の排出時に点灯さ
れ、完了ランプは打止状態が発生した時に点灯する。
た鍵装置、20は遊技機1の前面上部に設けられたラン
プ装置20である。鍵装置5Gは前面枠5の機枠4に対
する施錠、ガラス収納枠5Dの縁枠5Bに対する施錠を
行う。ランプ装置20は賞球排出表示ランプ、貸し球排
出表示ランプおよび完了ランプを有し、これらランプが
球排出制御装置902または遊技盤制御装置901に接
続される。賞球排出表示ランプは賞球排出時に点灯さ
れ、貸し球排出表示ランプは貸し球の排出時に点灯さ
れ、完了ランプは打止状態が発生した時に点灯する。
【0014】また、前面枠5には、ガラス収納枠5Dの
下方に開閉パネル9が図示しないヒンジによって開閉可
能に取り付けられ、この開閉パネル9の下方に受皿取付
板10Aが取り付けられる。開閉パネル9には球供給皿
9Bが樹脂のモールド成形で一体に形成され、受皿取付
板10Aには前面に球供給皿9Bでオーバフローしたパ
チンコ玉を貯留する受皿10が形成される。これら球供
給皿9Bおよび受皿10は後述するパチンコ球排出装置
804と流下樋808(図2参照)等によって連絡す
る。
下方に開閉パネル9が図示しないヒンジによって開閉可
能に取り付けられ、この開閉パネル9の下方に受皿取付
板10Aが取り付けられる。開閉パネル9には球供給皿
9Bが樹脂のモールド成形で一体に形成され、受皿取付
板10Aには前面に球供給皿9Bでオーバフローしたパ
チンコ玉を貯留する受皿10が形成される。これら球供
給皿9Bおよび受皿10は後述するパチンコ球排出装置
804と流下樋808(図2参照)等によって連絡す
る。
【0015】また、受皿取付板10Aには、前面に受皿
10の右側位置で操作ハンドル10Bが設けられ、裏面
に球送りユニットおよび発射ユニット(図示せず)が設
けられている。図示および詳細な説明は省略するが、こ
れら操作ハンドル10B、球送りユニットおよび発射ユ
ニットは発射駆動制御回路907(図2参照)に接続さ
れてパチンコ玉発射装置を構成し、球供給皿9B上のパ
チンコ玉を上述した遊技盤8の遊技領域に向けて発射す
る。この発射駆動制御回路907は球排出制御装置90
2に接続され、球排出制御装置902から発射停止信号
(図6参照)が入力するとパチンコ玉の発射を停止す
る。
10の右側位置で操作ハンドル10Bが設けられ、裏面
に球送りユニットおよび発射ユニット(図示せず)が設
けられている。図示および詳細な説明は省略するが、こ
れら操作ハンドル10B、球送りユニットおよび発射ユ
ニットは発射駆動制御回路907(図2参照)に接続さ
れてパチンコ玉発射装置を構成し、球供給皿9B上のパ
チンコ玉を上述した遊技盤8の遊技領域に向けて発射す
る。この発射駆動制御回路907は球排出制御装置90
2に接続され、球排出制御装置902から発射停止信号
(図6参照)が入力するとパチンコ玉の発射を停止す
る。
【0016】なお、球供給皿9Bには玉貸機2の操作用
の操作パネル30が形成され、この操作パネル30に貸
し玉への変換指令用の変換ボタン31、カードの排出指
令用の返却ボタン32が設けられ、また、残高表示器3
3および球貸し可能表示ランプ34が設けられている。
これら残高表示器33、変換ボタン31、返却ボタン3
2および球貸し可能表示ランプ34は球貸し制御装置に
接続されて制御され、残高表示器33は挿入されたカー
ドの残高を表示し、球貸し可能表示ランプ34は変換ボ
タン31の有効、無効を表示し、また、変換ボタン31
および返却ボタン32は操作信号を上述した玉貸機2の
球貸し制御装置に出力する。
の操作パネル30が形成され、この操作パネル30に貸
し玉への変換指令用の変換ボタン31、カードの排出指
令用の返却ボタン32が設けられ、また、残高表示器3
3および球貸し可能表示ランプ34が設けられている。
これら残高表示器33、変換ボタン31、返却ボタン3
2および球貸し可能表示ランプ34は球貸し制御装置に
接続されて制御され、残高表示器33は挿入されたカー
ドの残高を表示し、球貸し可能表示ランプ34は変換ボ
タン31の有効、無効を表示し、また、変換ボタン31
および返却ボタン32は操作信号を上述した玉貸機2の
球貸し制御装置に出力する。
【0017】さらに、前面枠5の裏面側には、図2に示
すように、フレーム7を介して上部に貯留タンク806
が設けられ、また、入賞球処理装置801とパチンコ玉
排出装置804とを包含する裏機構800が、さらに、
前述した遊技盤制御装置901、球排出制御装置902
および発射制御装置907が設けられる。詳細な説明は
割愛するが、入賞球処理装置801は、セーフソレノイ
ド791およびセーフセンサ792等を有し、図6に示
すように、これらセーフセンサ792とセーフソレノイ
ド791とが球排出制御装置902に接続する。
すように、フレーム7を介して上部に貯留タンク806
が設けられ、また、入賞球処理装置801とパチンコ玉
排出装置804とを包含する裏機構800が、さらに、
前述した遊技盤制御装置901、球排出制御装置902
および発射制御装置907が設けられる。詳細な説明は
割愛するが、入賞球処理装置801は、セーフソレノイ
ド791およびセーフセンサ792等を有し、図6に示
すように、これらセーフセンサ792とセーフソレノイ
ド791とが球排出制御装置902に接続する。
【0018】貯留タンク806は、排出前のパチンコ玉
を貯留し、2条の誘導路807によってパチンコ玉排出
装置804に連絡する。この貯留タンク806にはパチ
ンコ玉の貯留残量を検出する補給センサ808(図6参
照)が設けられ、この補給センサ808が球排出制御装
置902に接続する。誘導路807は、パチンコ玉を一
列に整列させてパチンコ玉排出装置804に誘導する。
なお、図2中、844はスピーカであり、賞球排出等の
遊技状態に応じて遊技に必要な効果音等を発音する。
を貯留し、2条の誘導路807によってパチンコ玉排出
装置804に連絡する。この貯留タンク806にはパチ
ンコ玉の貯留残量を検出する補給センサ808(図6参
照)が設けられ、この補給センサ808が球排出制御装
置902に接続する。誘導路807は、パチンコ玉を一
列に整列させてパチンコ玉排出装置804に誘導する。
なお、図2中、844はスピーカであり、賞球排出等の
遊技状態に応じて遊技に必要な効果音等を発音する。
【0019】パチンコ玉排出装置804は、上述したよ
うに2条の誘導路807によって貯留タンク806と連
絡し、また、流下樋808によって供給皿9Bに、流下
樋808に連続するオーバフロー樋809によって受皿
10に連絡する。図中明示しないが、流下樋808には
途中から球抜き樋が分岐し、この球抜き樋の分岐部に球
抜きソレノイドを有する電磁式の流路切換弁58(図2
参照)が設けられている。
うに2条の誘導路807によって貯留タンク806と連
絡し、また、流下樋808によって供給皿9Bに、流下
樋808に連続するオーバフロー樋809によって受皿
10に連絡する。図中明示しないが、流下樋808には
途中から球抜き樋が分岐し、この球抜き樋の分岐部に球
抜きソレノイドを有する電磁式の流路切換弁58(図2
参照)が設けられている。
【0020】流路切換弁58は、図6に示すように、球
抜きソレノイド(図6中では番号58を付す)が球排出
制御装置902に接続され、球抜きソレノイドが球排出
制御装置902から通電されて作動する。この流路切換
弁58は、非通電時において流下樋808と球抜き樋と
を遮断し、通電時において流下樋808を球抜き樋に連
通する。なお、図中明示しないが、球抜き樋は遊技店の
島設備の回収流路に連絡している。
抜きソレノイド(図6中では番号58を付す)が球排出
制御装置902に接続され、球抜きソレノイドが球排出
制御装置902から通電されて作動する。この流路切換
弁58は、非通電時において流下樋808と球抜き樋と
を遮断し、通電時において流下樋808を球抜き樋に連
通する。なお、図中明示しないが、球抜き樋は遊技店の
島設備の回収流路に連絡している。
【0021】また、図2中では明示されないが、オーバ
フロー樋809には上流部にオーバフローセンサ59
(図6参照)が、誘導樋807には所定位置に半端セン
サ160(図6参照)が設けられ、さらに、誘導樋80
7の廻りに球抜きスイッチ161(図6参照)が設けら
れる。これらオーバフローセンサ59、半端センサ16
0および球抜きスイッチ161は球排出制御装置902
に接続される。
フロー樋809には上流部にオーバフローセンサ59
(図6参照)が、誘導樋807には所定位置に半端セン
サ160(図6参照)が設けられ、さらに、誘導樋80
7の廻りに球抜きスイッチ161(図6参照)が設けら
れる。これらオーバフローセンサ59、半端センサ16
0および球抜きスイッチ161は球排出制御装置902
に接続される。
【0022】本出願人が先に提出した特許願等に明らか
なように、オーバフローセンサ59は、磁気変化による
作動する近接スイッチあるいは機械的なマイクロスイッ
チから構成され、オーバフロー樋809に所定数を越え
てパチンコ玉が滞留した場合にオーバフロー信号を球排
出制御装置902に出力する。半端センサ160は誘導
路807に所定数以上のパチンコ玉が存在するか否かを
検出し、その検出信号を球排出制御装置902に出力す
る。球抜きスイッチ161は、遊技機1の前面枠から差
し込まれる球抜き棒を検出し、検出信号を球排出制御装
置902に出力する。
なように、オーバフローセンサ59は、磁気変化による
作動する近接スイッチあるいは機械的なマイクロスイッ
チから構成され、オーバフロー樋809に所定数を越え
てパチンコ玉が滞留した場合にオーバフロー信号を球排
出制御装置902に出力する。半端センサ160は誘導
路807に所定数以上のパチンコ玉が存在するか否かを
検出し、その検出信号を球排出制御装置902に出力す
る。球抜きスイッチ161は、遊技機1の前面枠から差
し込まれる球抜き棒を検出し、検出信号を球排出制御装
置902に出力する。
【0023】パチンコ玉排出装置804は、図3から図
5に示すように、透明な合成樹脂からなる4つの部材7
01a、701b、701c、701dを分割可能に接
合してケーシング701が構成される。ケーシング70
1は、内部に収容室が画成され、また、部材701bと
部材701cとの合わせ部および部材701cと部材7
01dとの合わせ部にそれぞれ案内通路702a,70
2bが形成される。なお、703はケーシング701の
部材701b,701d等に形成されたソレノイドおよ
びパルスモータ等の冷却用の通気口である。
5に示すように、透明な合成樹脂からなる4つの部材7
01a、701b、701c、701dを分割可能に接
合してケーシング701が構成される。ケーシング70
1は、内部に収容室が画成され、また、部材701bと
部材701cとの合わせ部および部材701cと部材7
01dとの合わせ部にそれぞれ案内通路702a,70
2bが形成される。なお、703はケーシング701の
部材701b,701d等に形成されたソレノイドおよ
びパルスモータ等の冷却用の通気口である。
【0024】ケーシング701の収容室には排出機構7
10、ストッパ機構720、2つの排出センサ771
a、771bおよびパルスモータ750が収容される。
また、案内通路702a,702b(以下、必要に応じ
て添え字の無い番号で代表する)は、上述した2条の誘
導路807に対応してそれぞれが対応する誘導路807
と連絡し、貯留タンク806からパチンコ玉が流下す
る。これら案内通路702には排出前のパチンコ玉が整
列して待機する。なお、上述したように、案内通路70
2は下端が流下樋808に連絡する。
10、ストッパ機構720、2つの排出センサ771
a、771bおよびパルスモータ750が収容される。
また、案内通路702a,702b(以下、必要に応じ
て添え字の無い番号で代表する)は、上述した2条の誘
導路807に対応してそれぞれが対応する誘導路807
と連絡し、貯留タンク806からパチンコ玉が流下す
る。これら案内通路702には排出前のパチンコ玉が整
列して待機する。なお、上述したように、案内通路70
2は下端が流下樋808に連絡する。
【0025】排出機構710は、2つのスプロケット7
12a,712b、回転阻止用の歯車713および被動
歯車714を有し、これらスプロケット712a,71
2bおよび歯車713,714がケーシング701の部
材701bを回転自在に貫通した軸711に固設され
る。スプロケット712a,712b(以下、必要に応
じて添え字の無い番号で代表する)はそれぞれが外周に
半円状の複数(本実施例では8)の切欠715が等間隔
にパチンコ玉が嵌入可能に形成され、スプロケット71
2aが部材701b,701c間に案内通路702aに
対応して、スプロケット712bが部材701c,70
1d間に案内通路702bに対応して配置される。
12a,712b、回転阻止用の歯車713および被動
歯車714を有し、これらスプロケット712a,71
2bおよび歯車713,714がケーシング701の部
材701bを回転自在に貫通した軸711に固設され
る。スプロケット712a,712b(以下、必要に応
じて添え字の無い番号で代表する)はそれぞれが外周に
半円状の複数(本実施例では8)の切欠715が等間隔
にパチンコ玉が嵌入可能に形成され、スプロケット71
2aが部材701b,701c間に案内通路702aに
対応して、スプロケット712bが部材701c,70
1d間に案内通路702bに対応して配置される。
【0026】これらスプロケット712はそれぞれ切欠
715が回動方向に切欠715の1/2に対応した角度
(本実施例では22.5゜)の位相差を有するように配
置される。後述するように、これらスプロケット712
は、パルスモータ750により駆動されて一体に回動
し、切欠715に嵌入するパチンコ玉を交互に下方に送
り出す。このスプロケット712が切欠円盤に相当す
る。
715が回動方向に切欠715の1/2に対応した角度
(本実施例では22.5゜)の位相差を有するように配
置される。後述するように、これらスプロケット712
は、パルスモータ750により駆動されて一体に回動
し、切欠715に嵌入するパチンコ玉を交互に下方に送
り出す。このスプロケット712が切欠円盤に相当す
る。
【0027】被動歯車714は、部材701a,701
b間に配置され、伝動歯車716と噛合する。伝動歯車
716は、部材701bに突設された軸716aに回転
自在に支持され、パルスモータ750の出力軸に固設さ
れた駆動歯車717と噛合してパルスモータ750の出
力を伝達する。
b間に配置され、伝動歯車716と噛合する。伝動歯車
716は、部材701bに突設された軸716aに回転
自在に支持され、パルスモータ750の出力軸に固設さ
れた駆動歯車717と噛合してパルスモータ750の出
力を伝達する。
【0028】パルスモータ750は、例えば、多相の固
定子巻線を有するVR形のステップモータ等から構成さ
れ、固定子巻線が排出制御装置902に接続される(図
6参照)。このステップモータ750は、各固定子巻線
にパルス状の電流(以下、パルスと称する)を通電さ
れ、後述するように、その通電方式が1−2相励磁ある
いは2−2相励磁に、また、回転方向が正回転あるいは
逆回転に選択制御される。なお、755はパルスモータ
750に設けられた冷却用ファンであり、この冷却用フ
ァン755はモータ750の出力軸と一体に回転する。
定子巻線を有するVR形のステップモータ等から構成さ
れ、固定子巻線が排出制御装置902に接続される(図
6参照)。このステップモータ750は、各固定子巻線
にパルス状の電流(以下、パルスと称する)を通電さ
れ、後述するように、その通電方式が1−2相励磁ある
いは2−2相励磁に、また、回転方向が正回転あるいは
逆回転に選択制御される。なお、755はパルスモータ
750に設けられた冷却用ファンであり、この冷却用フ
ァン755はモータ750の出力軸と一体に回転する。
【0029】回転阻止用の歯車713は、スプロケット
712間で軸711に固定され、ストッパ機構720に
より回動を拘束、解放される。ストッパ機構720は、
歯車713に噛合、離脱可能なストッパ721と、この
ストッパ721を歯車713と噛合する方向に付勢する
スプリング724と、ストッパ721をスプリング72
4の弾性力に抗し駆動可能なストッパソレノイド722
とを有し、ストッパソレノイド722が排出制御装置9
02に接続される(図6参照)。上述したストッパ72
1は切欠円盤停止部材に、ストッパソレノイド722は
停止部材駆動手段に相当し、また、ストッパ機構72
0、排出機構710およびパルスモータ750が球ガミ
解除手段として機能する。
712間で軸711に固定され、ストッパ機構720に
より回動を拘束、解放される。ストッパ機構720は、
歯車713に噛合、離脱可能なストッパ721と、この
ストッパ721を歯車713と噛合する方向に付勢する
スプリング724と、ストッパ721をスプリング72
4の弾性力に抗し駆動可能なストッパソレノイド722
とを有し、ストッパソレノイド722が排出制御装置9
02に接続される(図6参照)。上述したストッパ72
1は切欠円盤停止部材に、ストッパソレノイド722は
停止部材駆動手段に相当し、また、ストッパ機構72
0、排出機構710およびパルスモータ750が球ガミ
解除手段として機能する。
【0030】このストッパ機構720は、ストッパソレ
ノイド722が排出制御装置902により通電され、非
通電時においてストッパ721の先端を歯車713に噛
合させて歯車713の回転を阻止し(図4中、実線状
態)、また、通電時においてストッパ721を歯車71
3から離脱させて歯車713の回転を許容する(図4
中、破線状態)。そして、このストッパ機構720が歯
車713の回転を許容する状態で、排出機構710はス
テップモータ750によりスプロケット712が回転駆
動され切欠715に嵌入していたパチンコ玉を払い出
す。
ノイド722が排出制御装置902により通電され、非
通電時においてストッパ721の先端を歯車713に噛
合させて歯車713の回転を阻止し(図4中、実線状
態)、また、通電時においてストッパ721を歯車71
3から離脱させて歯車713の回転を許容する(図4
中、破線状態)。そして、このストッパ機構720が歯
車713の回転を許容する状態で、排出機構710はス
テップモータ750によりスプロケット712が回転駆
動され切欠715に嵌入していたパチンコ玉を払い出
す。
【0031】排出センサ771a,771b(以下、必
要に応じて添え字の無い番号で代表する)は、発光部と
受光部とを有する周知のフォトセンサ等から構成され、
排出機構710から払い出されるパチンコ玉を検出す
る。これらの排出センサ771は、図6に示すように、
球排出制御装置902に接続され、その検出信号を出力
する。この排出センサ771は玉検出手段に相当する。
要に応じて添え字の無い番号で代表する)は、発光部と
受光部とを有する周知のフォトセンサ等から構成され、
排出機構710から払い出されるパチンコ玉を検出す
る。これらの排出センサ771は、図6に示すように、
球排出制御装置902に接続され、その検出信号を出力
する。この排出センサ771は玉検出手段に相当する。
【0032】球排出制御装置902は、図6に示すよう
に、前述した各センサ等が接続する入力フィルタ78
1、前述した各ソレノイド等が接続するドライバ78
2、信号の演算処理を行うCPU783、クロック信号
を発生する水晶発振器784および電源供給用の電源部
785を有する。入力フィルタ781はセンサの出力信
号の波形整形等を行い、ドライバ782はCPU783
の出力信号を増幅してソレノイド等に出力し、CPU7
83は所定のプログラムに従い信号を処理してパチンコ
玉の排出制御を行う。この球排出制御装置902は、払
出始動制御手段、計数手段、玉ガミ監視手段および玉ガ
ミ解除手段に相当する。なお、詳細な説明は割愛する
が、この排出制御装置902は遊技店の中央管理装置に
接続されて打ち止め信号等が入力し、また、外面にリセ
ットスイッチ799が設けられる(図6参照)。
に、前述した各センサ等が接続する入力フィルタ78
1、前述した各ソレノイド等が接続するドライバ78
2、信号の演算処理を行うCPU783、クロック信号
を発生する水晶発振器784および電源供給用の電源部
785を有する。入力フィルタ781はセンサの出力信
号の波形整形等を行い、ドライバ782はCPU783
の出力信号を増幅してソレノイド等に出力し、CPU7
83は所定のプログラムに従い信号を処理してパチンコ
玉の排出制御を行う。この球排出制御装置902は、払
出始動制御手段、計数手段、玉ガミ監視手段および玉ガ
ミ解除手段に相当する。なお、詳細な説明は割愛する
が、この排出制御装置902は遊技店の中央管理装置に
接続されて打ち止め信号等が入力し、また、外面にリセ
ットスイッチ799が設けられる(図6参照)。
【0033】次に、この実施例の作用を説明する。この
実施例では、球排出制御装置902において図7から図
11のフローチャートに示す処理を実行する。この球排
出制御装置902は、遊技機1本体の電源の投入により
図7のフローチャートに示す処理(メインルーチン)が
割り込み処理により1ms毎に繰り返し実行される。
実施例では、球排出制御装置902において図7から図
11のフローチャートに示す処理を実行する。この球排
出制御装置902は、遊技機1本体の電源の投入により
図7のフローチャートに示す処理(メインルーチン)が
割り込み処理により1ms毎に繰り返し実行される。
【0034】メインルーチンでは、図7に示すように、
先ず、ステップS1で入力処理を行う。この入力処理で
は、例えば、各種検出スイッチからの論理変換やチャタ
リング防止処理が行われる。チャタリング防止処理とし
ては、例えば、各種検出スイッチからの信号をソフト的
に2回読み込む処理等を行うことにより、ノイズの時定
数等を考慮し、チャタリング防止を図るような処理があ
る。
先ず、ステップS1で入力処理を行う。この入力処理で
は、例えば、各種検出スイッチからの論理変換やチャタ
リング防止処理が行われる。チャタリング防止処理とし
ては、例えば、各種検出スイッチからの信号をソフト的
に2回読み込む処理等を行うことにより、ノイズの時定
数等を考慮し、チャタリング防止を図るような処理があ
る。
【0035】次いで、ステップS2において、電源の投
入時か否かを判別し、電源の投入時、すなわち初回のル
ーチン実行であれば、ステップS3に進んでRAMの記
憶データの消去(RAMクリア)等を行うとともに、ス
テップS4で初期設定を行う。これにより、RAMのワ
ーキングエリアがクリアされ、また、フラグの設定、出
力ポートのリセット、サブルーチンのイニシャライズ等
が行われる。そして、この後は、割り込み待ちになり、
1ms毎の割り込みによりメインルーチンがステップS
1から繰り返し実行される。
入時か否かを判別し、電源の投入時、すなわち初回のル
ーチン実行であれば、ステップS3に進んでRAMの記
憶データの消去(RAMクリア)等を行うとともに、ス
テップS4で初期設定を行う。これにより、RAMのワ
ーキングエリアがクリアされ、また、フラグの設定、出
力ポートのリセット、サブルーチンのイニシャライズ等
が行われる。そして、この後は、割り込み待ちになり、
1ms毎の割り込みによりメインルーチンがステップS
1から繰り返し実行される。
【0036】一方、ステップS2で初回のルーチン実行
でないと判断、すなわち2回目以降の実行と判断される
と、ステップS5で出力処理を行う。この出力処理にお
いては、出力ポートへのデータ出力、ソレノイドへの切
換信号の出力等の処理が行われる。続いて、ステップS
6において、スイッチの入力監視処理を行う。この入力
監視処理は、各センサおよびスイッチの入力情報を監
視、具体的には、排出センサ771、半端センサ160
およびオーバフローセンサ59等の出力信号を監視す
る。
でないと判断、すなわち2回目以降の実行と判断される
と、ステップS5で出力処理を行う。この出力処理にお
いては、出力ポートへのデータ出力、ソレノイドへの切
換信号の出力等の処理が行われる。続いて、ステップS
6において、スイッチの入力監視処理を行う。この入力
監視処理は、各センサおよびスイッチの入力情報を監
視、具体的には、排出センサ771、半端センサ160
およびオーバフローセンサ59等の出力信号を監視す
る。
【0037】次ぎに、ステップS7で玉払出開始確認条
件監視処理を行う。この玉払出開始確認条件監視処理
は、パチンコ玉排出装置804に賞球あるいは球貸しの
ための排出を開始する条件が整ったか否かを確認するも
ので、例えば、「入賞球(セーフ玉)がある」、「球貸
し要求信号がある」等のデータに基づいて確認が行われ
る。
件監視処理を行う。この玉払出開始確認条件監視処理
は、パチンコ玉排出装置804に賞球あるいは球貸しの
ための排出を開始する条件が整ったか否かを確認するも
ので、例えば、「入賞球(セーフ玉)がある」、「球貸
し要求信号がある」等のデータに基づいて確認が行われ
る。
【0038】続くステップS8においては、各スイッチ
の入力監視処理の結果に基づいて対応するステップA〜
ステップGに分岐する処理を行う。そして、各分岐先ス
テップにおいては以下の処理を行う。 ステップA:セーフ玉の確認および購入確認処理を行
う。これは、入賞によってセーフ玉が生じたことの確認
を行う必要があること、および遊技者がパチンコ玉を購
入するために変換ボタン31を操作して球貸し要求信号
や球貸し単位信号が発生して受信したことの確認を行う
必要があるためである。
の入力監視処理の結果に基づいて対応するステップA〜
ステップGに分岐する処理を行う。そして、各分岐先ス
テップにおいては以下の処理を行う。 ステップA:セーフ玉の確認および購入確認処理を行
う。これは、入賞によってセーフ玉が生じたことの確認
を行う必要があること、および遊技者がパチンコ玉を購
入するために変換ボタン31を操作して球貸し要求信号
や球貸し単位信号が発生して受信したことの確認を行う
必要があるためである。
【0039】ステップB:賞球データ送受信処理を行
う。これは、賞球データを受信し、また、賞球データを
受け取った場合にそれを出力するものである。 ステップC:賞球、貸し球の排出開始処理を行う。この
処理の実行により、パチンコ玉排出装置804が作動を
開始して賞球あるいは貸し球が払い出される。
う。これは、賞球データを受信し、また、賞球データを
受け取った場合にそれを出力するものである。 ステップC:賞球、貸し球の排出開始処理を行う。この
処理の実行により、パチンコ玉排出装置804が作動を
開始して賞球あるいは貸し球が払い出される。
【0040】ステップD:パチンコ玉の排出処理を行
う。この処理は、パチンコ玉の排出数を数えて規定数に
なる直前にパチンコ球排出装置804の作動をスローダ
ウンさせて球ガミを防止するために行う。 ステップE:排出終了処理を行う。この終了処理により
パチンコ玉排出装置804の作動が停止して賞球あるい
は貸し球の払い出しが終了する。なお、上述したステッ
プDおよびステップEの処理については後に詳述する。
う。この処理は、パチンコ玉の排出数を数えて規定数に
なる直前にパチンコ球排出装置804の作動をスローダ
ウンさせて球ガミを防止するために行う。 ステップE:排出終了処理を行う。この終了処理により
パチンコ玉排出装置804の作動が停止して賞球あるい
は貸し球の払い出しが終了する。なお、上述したステッ
プDおよびステップEの処理については後に詳述する。
【0041】ステップF:セーフ玉払い出し、およびウ
ェイト処理を行う。この処理では、賞球の排出が終了し
た時点で入賞球処理装置801のセーフソレノイド79
1を1回オンさせて今回のセーフ玉を1個だけ排出する
とともに、その後、次回の賞球を連続して払い出す場合
に、玉の排出動作の間に一定のウェイト時間を設けてス
ムースな排出動作が実行されるようにするものである。
ェイト処理を行う。この処理では、賞球の排出が終了し
た時点で入賞球処理装置801のセーフソレノイド79
1を1回オンさせて今回のセーフ玉を1個だけ排出する
とともに、その後、次回の賞球を連続して払い出す場合
に、玉の排出動作の間に一定のウェイト時間を設けてス
ムースな排出動作が実行されるようにするものである。
【0042】ステップG:玉抜き処理を行う。これは、
玉抜きソレノイド58を作動させて貯留タンク806等
の裏機構800に存在するパチンコ玉を島設備の回収流
路等に排出するもので、玉抜き操作が行われた場合、す
なわち係員によって遊技機1の前面の操作孔に玉抜き棒
が挿入されたことを玉抜きスイッチ161が検出した場
合にパチンコ玉の排出経路を切り換えて流下樋808を
玉抜き樋に連通する。
玉抜きソレノイド58を作動させて貯留タンク806等
の裏機構800に存在するパチンコ玉を島設備の回収流
路等に排出するもので、玉抜き操作が行われた場合、す
なわち係員によって遊技機1の前面の操作孔に玉抜き棒
が挿入されたことを玉抜きスイッチ161が検出した場
合にパチンコ玉の排出経路を切り換えて流下樋808を
玉抜き樋に連通する。
【0043】上記ステップA〜ステップGのうちのいず
れかのステップを経ると、次いで、ステップS20に進
み、各種ソレノイドの制御処理を行う。これは、所定の
ステップ状態によって対応するソレノイドの駆動情報を
設定するものである。特に、このステップS20では、
上述した分岐ステップがパチンコ玉の排出に関する処理
であった場合にはストッパ機構720のストッパソレノ
イド722を通電してストッパ721を歯車713から
離脱させ、パチンコ玉の排出を可能とする。次に、ステ
ップS21でパルスモータ750の制御処理を行う。こ
れは、パルスモータの駆動位相を制御し、その回動を制
御するものである。これらステップS20,21の制御
処理については後述する。
れかのステップを経ると、次いで、ステップS20に進
み、各種ソレノイドの制御処理を行う。これは、所定の
ステップ状態によって対応するソレノイドの駆動情報を
設定するものである。特に、このステップS20では、
上述した分岐ステップがパチンコ玉の排出に関する処理
であった場合にはストッパ機構720のストッパソレノ
イド722を通電してストッパ721を歯車713から
離脱させ、パチンコ玉の排出を可能とする。次に、ステ
ップS21でパルスモータ750の制御処理を行う。こ
れは、パルスモータの駆動位相を制御し、その回動を制
御するものである。これらステップS20,21の制御
処理については後述する。
【0044】次に上述のメインルーチンにおけるステッ
プD、ステップEおよびステップ21の各処理を実行す
るサブルーチンについて説明する。ステップDのサブル
ーチンは、図8に示すように、先ず、ステップS30で
排出機構710によって排出されたパチンコ玉の数が規
定数から「−1」を引いた状態になったか否かを判別す
る。例えば、15個の賞球排出を行う場合には「規定数
=15」であり、ステップS30では排出されたパチン
コ玉の数が14個目になったか否かを判別することにな
る。
プD、ステップEおよびステップ21の各処理を実行す
るサブルーチンについて説明する。ステップDのサブル
ーチンは、図8に示すように、先ず、ステップS30で
排出機構710によって排出されたパチンコ玉の数が規
定数から「−1」を引いた状態になったか否かを判別す
る。例えば、15個の賞球排出を行う場合には「規定数
=15」であり、ステップS30では排出されたパチン
コ玉の数が14個目になったか否かを判別することにな
る。
【0045】そして、ステップS30の判別結果がNo
のとき(例えば、14個目未満のとき)は、メインルー
チンにリターンする。これは、14個目になるまでパチ
ンコ玉排出装置804の作動速度を通常の状態とし、停
止直前の14個目になると、作動速度をスローダウンし
て15個目のパチンコ玉の排出を遅くして玉ガミを防止
するとともにパルスモータ750を正確に停止させるた
めである。
のとき(例えば、14個目未満のとき)は、メインルー
チンにリターンする。これは、14個目になるまでパチ
ンコ玉排出装置804の作動速度を通常の状態とし、停
止直前の14個目になると、作動速度をスローダウンし
て15個目のパチンコ玉の排出を遅くして玉ガミを防止
するとともにパルスモータ750を正確に停止させるた
めである。
【0046】また、ステップS30の判別結果がYes
のとき(例えば、14個目のとき)には、ステップS3
1に進んでメインルーチンでの分岐ステップを“E”に
設定してメインルーチンにリターンする。これにより、
メインルーチンにリターンした後に、ステップEの処理
(排出終了処理)が行われる。
のとき(例えば、14個目のとき)には、ステップS3
1に進んでメインルーチンでの分岐ステップを“E”に
設定してメインルーチンにリターンする。これにより、
メインルーチンにリターンした後に、ステップEの処理
(排出終了処理)が行われる。
【0047】また、ステップEのサブルーチンは、図9
に示すように、先ずステップS40で排出機構710に
よって排出されたパチンコ玉の数が排出規定数か否かを
判別し、排出規定数でないとき(N)はメインルーチン
にリターンし、また、排出規定数であれば(Y)ステッ
プS41に進む。このステップS41では、メインルー
チンでの分岐ステップを“F”に設定する。そして、後
述するように、分岐ステップを“F”に設定することで
メインルーチンにリターンしたときにステップFの処理
(セーフ玉払い出し、およびウェイト処理)が行われ、
セーフソレノイド791が通電される。すなわち、規定
数の賞球の排出が終了すると、入賞球処理装置801の
セーフソレノイド791が1回オンして今回のセーフ玉
が1個だけ排出される。
に示すように、先ずステップS40で排出機構710に
よって排出されたパチンコ玉の数が排出規定数か否かを
判別し、排出規定数でないとき(N)はメインルーチン
にリターンし、また、排出規定数であれば(Y)ステッ
プS41に進む。このステップS41では、メインルー
チンでの分岐ステップを“F”に設定する。そして、後
述するように、分岐ステップを“F”に設定することで
メインルーチンにリターンしたときにステップFの処理
(セーフ玉払い出し、およびウェイト処理)が行われ、
セーフソレノイド791が通電される。すなわち、規定
数の賞球の排出が終了すると、入賞球処理装置801の
セーフソレノイド791が1回オンして今回のセーフ玉
が1個だけ排出される。
【0048】次いで、ステップS42でウェイトタイマ
を設定する。これは、連続して賞球の払い出しがある場
合には、一定のウェイト時間が設けられるが、そのウェ
イト時間をカウントするためのタイマを設定するもので
ある。例えば、ウェイト時間としては200msが設定
される。このウェイト時間の設定で、連続して賞球の払
い出しがある場合に、一定のウェイト時間に対応する分
だけパチンコ玉の排出動作の開始が遅くなる。
を設定する。これは、連続して賞球の払い出しがある場
合には、一定のウェイト時間が設けられるが、そのウェ
イト時間をカウントするためのタイマを設定するもので
ある。例えば、ウェイト時間としては200msが設定
される。このウェイト時間の設定で、連続して賞球の払
い出しがある場合に、一定のウェイト時間に対応する分
だけパチンコ玉の排出動作の開始が遅くなる。
【0049】さらに、ステップS20のソレノイドの制
御処理は、図10に示すサブルーチンを実行する。先
ず、ステップS101で今回のメインルーチンにおける
分岐ステップの処理がステップC,D,E,Gであった
か否か、すなわち、パチンコ玉の排出に関連する処理で
あったか否かを判別する。そして、排出に関する処理で
あると判断されると(Yes)、ステップS102以降
の処理を実行し、また、排出に関する処理でなければ
(No)、ステップS107以降の処理を実行する。ス
テップS102ではストッパソレノイド722のオン情
報を設定してストッパソレノイド722を駆動し、ステ
ップS107ではストッパソレノイド722のオフ情報
を設定してストッパソレノイド722への通電を停止す
る。
御処理は、図10に示すサブルーチンを実行する。先
ず、ステップS101で今回のメインルーチンにおける
分岐ステップの処理がステップC,D,E,Gであった
か否か、すなわち、パチンコ玉の排出に関連する処理で
あったか否かを判別する。そして、排出に関する処理で
あると判断されると(Yes)、ステップS102以降
の処理を実行し、また、排出に関する処理でなければ
(No)、ステップS107以降の処理を実行する。ス
テップS102ではストッパソレノイド722のオン情
報を設定してストッパソレノイド722を駆動し、ステ
ップS107ではストッパソレノイド722のオフ情報
を設定してストッパソレノイド722への通電を停止す
る。
【0050】続くステップS103においては、また、
分岐ステップの処理がステップG、すなわち玉抜き処理
であるか否かを判断し、玉抜き処理であれば(Yes)
ステップ104の処理を実行した後にステップS106
の処理を行い、玉抜き処理でなければ(No)ステップ
S105の処理を実行した後にステップS108の処理
を行う。ステップS104では玉抜きソレノイド58の
オン情報を設定して玉抜きソレノイド58を通電し、ス
テップS105では玉抜きソレノイド58のオフ情報を
設定して玉抜きソレノイド58の通電を停止する。
分岐ステップの処理がステップG、すなわち玉抜き処理
であるか否かを判断し、玉抜き処理であれば(Yes)
ステップ104の処理を実行した後にステップS106
の処理を行い、玉抜き処理でなければ(No)ステップ
S105の処理を実行した後にステップS108の処理
を行う。ステップS104では玉抜きソレノイド58の
オン情報を設定して玉抜きソレノイド58を通電し、ス
テップS105では玉抜きソレノイド58のオフ情報を
設定して玉抜きソレノイド58の通電を停止する。
【0051】ステップS106においては、ストッパソ
レノイド722がオフタイミングか否かを判定し、オフ
タイミングであれば(Yes)ステップS107の処理
を行ってステップS108に進み、オフタイミングでな
ければ(No)ステップS108の処理を行う。ステッ
プS107では、上述したように、ストッパソレノイド
722のオフ情報を設定する。
レノイド722がオフタイミングか否かを判定し、オフ
タイミングであれば(Yes)ステップS107の処理
を行ってステップS108に進み、オフタイミングでな
ければ(No)ステップS108の処理を行う。ステッ
プS107では、上述したように、ストッパソレノイド
722のオフ情報を設定する。
【0052】ステップS108においては、分岐ステッ
プがステップFか否かを判断する。そして、分岐ステッ
プがステップFであれば(Yes)、ステップS109
でセーフソレノイド791のオン情報を設定してセーフ
ソレノイド791を通電し、また、分岐ステップがステ
ップFでなければ(No)、ステップS110でセーフ
ソレノイド791のオフ情報を設定してセーフソレノイ
ド791の駆動を停止する。
プがステップFか否かを判断する。そして、分岐ステッ
プがステップFであれば(Yes)、ステップS109
でセーフソレノイド791のオン情報を設定してセーフ
ソレノイド791を通電し、また、分岐ステップがステ
ップFでなければ(No)、ステップS110でセーフ
ソレノイド791のオフ情報を設定してセーフソレノイ
ド791の駆動を停止する。
【0053】またさらに、ステップS21のパルスモー
タ制御処理は、図11に示すサブルーチンを実行する。
先ず、ステップS50で玉ガミ処理を行う。この玉ガミ
処理は、後述するように、パチンコ玉が案内通路702
等で玉詰まりを発生したか否か、また、パチンコ玉がス
プロケット712に噛まれた状態か否かを監視し、玉詰
まりあるいはスプロケット712への噛み込みが発生し
た場合はその解消のための処理を行うものである。
タ制御処理は、図11に示すサブルーチンを実行する。
先ず、ステップS50で玉ガミ処理を行う。この玉ガミ
処理は、後述するように、パチンコ玉が案内通路702
等で玉詰まりを発生したか否か、また、パチンコ玉がス
プロケット712に噛まれた状態か否かを監視し、玉詰
まりあるいはスプロケット712への噛み込みが発生し
た場合はその解消のための処理を行うものである。
【0054】次いで、ステップS51においては、リセ
ット待ちフラグがあるか否かを判別し、リセット待ちフ
ラグが設定されていれば(Yes)メインルーチンにリ
ターンし、また、リセット待ちフラグが無ければ(N
o)ステップS52の処理を行う。このリセット待ちフ
ラグは、後述するように、ステップS50の玉ガミ処理
において玉ガミの解除が行われなかったときに設定され
る。
ット待ちフラグがあるか否かを判別し、リセット待ちフ
ラグが設定されていれば(Yes)メインルーチンにリ
ターンし、また、リセット待ちフラグが無ければ(N
o)ステップS52の処理を行う。このリセット待ちフ
ラグは、後述するように、ステップS50の玉ガミ処理
において玉ガミの解除が行われなかったときに設定され
る。
【0055】ステップS52では、玉ガミフラグが設定
されているか否かを判別し、玉ガミフラグが設定されて
いれば(Yes)後述するステップS64の処理を行
い、また、玉ガミフラグが設定されていなければ(N
o)ステップS53の処理を行う。この玉ガミフラグ
は、後述するように、ステップS50の玉ガミ処理にお
いて案内通路702等での遊技球の玉詰まりあるいはス
プロケット712への遊技球の噛み込みが発生したと判
断された場合、すなわち玉ガミ発生状態と判断された場
合に設定される。
されているか否かを判別し、玉ガミフラグが設定されて
いれば(Yes)後述するステップS64の処理を行
い、また、玉ガミフラグが設定されていなければ(N
o)ステップS53の処理を行う。この玉ガミフラグ
は、後述するように、ステップS50の玉ガミ処理にお
いて案内通路702等での遊技球の玉詰まりあるいはス
プロケット712への遊技球の噛み込みが発生したと判
断された場合、すなわち玉ガミ発生状態と判断された場
合に設定される。
【0056】ステップS53においては、今回のメイン
ルーチンにおける分岐ステップの処理がステップC,
D,E,Gであったか否か、すなわち、パチンコ玉の排
出に関連する処理であったか否かを判別する。そして、
排出処理で無ければ(No)、ステップS54でオフデ
ータをセットしてパルスモータ750への通電を行わ
ず、また、排出処理であれば(Yes)ステップS55
の処理を実行する。
ルーチンにおける分岐ステップの処理がステップC,
D,E,Gであったか否か、すなわち、パチンコ玉の排
出に関連する処理であったか否かを判別する。そして、
排出処理で無ければ(No)、ステップS54でオフデ
ータをセットしてパルスモータ750への通電を行わ
ず、また、排出処理であれば(Yes)ステップS55
の処理を実行する。
【0057】ステップS55においては、パルス制御タ
イマが0であるか否かを判別し、パルス制御タイマが0
でないときはステップS56でタイマを更新した後にス
テップS63の処理を行い、また、パルス制御タイマが
0、すなわちポインタ(下記)の更新時間がタイムアッ
プしたと判断されるとステップS57の処理を行う。
イマが0であるか否かを判別し、パルス制御タイマが0
でないときはステップS56でタイマを更新した後にス
テップS63の処理を行い、また、パルス制御タイマが
0、すなわちポインタ(下記)の更新時間がタイムアッ
プしたと判断されるとステップS57の処理を行う。
【0058】ここで、パルス制御タイマはパルスモータ
750の駆動位相を制御するモータ制御データのポイン
タの更新時間をカウントするためのもの、また、モータ
制御データはパルスモータ750の位相制御のための回
動データである。このモータ制御データは複数のポイン
タ(4つのポインタ「1」〜「4」を例示する)により
指定され、パルスモータ750を正転させる場合はポイ
ンタが順方向(「1」→「4」)にインクリメントさ
れ、逆転させる場合はポインタが逆方向(「4」→
「1」)にデクリメントされる。
750の駆動位相を制御するモータ制御データのポイン
タの更新時間をカウントするためのもの、また、モータ
制御データはパルスモータ750の位相制御のための回
動データである。このモータ制御データは複数のポイン
タ(4つのポインタ「1」〜「4」を例示する)により
指定され、パルスモータ750を正転させる場合はポイ
ンタが順方向(「1」→「4」)にインクリメントさ
れ、逆転させる場合はポインタが逆方向(「4」→
「1」)にデクリメントされる。
【0059】ステップS57においては、今回実行のメ
インルーチンの分岐ステップがステップEか否か、すな
わち排出終了処理か否かを判別する。そして、排出終了
処理でなければ(No)ステップS58でタイマ1を設
定してステップS61の処理を行い、また、排出終了処
理であれば(Yes)ステップS59でタイマ2を設定
した後にステップS60でモータ制御ポインタを「+
1」だけインクリメントする。タイマ1はポインタ更新
時間をタイマ2よりも速いタイミングでカウントアップ
するものであるため、排出終了処理の場合はパルスモー
タ750の回動速度が遅くなりパチンコ玉のスプロケッ
ト712への噛み込みが防止できる。
インルーチンの分岐ステップがステップEか否か、すな
わち排出終了処理か否かを判別する。そして、排出終了
処理でなければ(No)ステップS58でタイマ1を設
定してステップS61の処理を行い、また、排出終了処
理であれば(Yes)ステップS59でタイマ2を設定
した後にステップS60でモータ制御ポインタを「+
1」だけインクリメントする。タイマ1はポインタ更新
時間をタイマ2よりも速いタイミングでカウントアップ
するものであるため、排出終了処理の場合はパルスモー
タ750の回動速度が遅くなりパチンコ玉のスプロケッ
ト712への噛み込みが防止できる。
【0060】ステップS61では、今回実行のメインル
ーチンの分岐ステップがステップCか否か、すなわち排
出開始処理か否かを判別する。このステップS61にお
いては、排出開始処理と判別されると(Yes)ステッ
プS62でモータ制御ポインタを「−1」だけデクリメ
ントし、また、排出開始処理でないと判別されると(N
o)上述したステップS60でモータ制御ポインタを
「+1」インクリメントする。
ーチンの分岐ステップがステップCか否か、すなわち排
出開始処理か否かを判別する。このステップS61にお
いては、排出開始処理と判別されると(Yes)ステッ
プS62でモータ制御ポインタを「−1」だけデクリメ
ントし、また、排出開始処理でないと判別されると(N
o)上述したステップS60でモータ制御ポインタを
「+1」インクリメントする。
【0061】続くステップS63においては、今回実行
のメインルーチンの分岐ステップがステップDか否か、
すなわち排出処理か否かを判別する。そして、排出処理
でなければ(No)、すなわち分岐ステップがC,E,
Gの排出開始処理、排出終了処理あるいは玉抜き処理の
いずれかであればステップS64で2−2相テーブルを
セットし、また、排出処理であれば(Yes)ステップ
S65で1−2相テーブルをセットする。これらテーブ
ルはパルスモータ750へのパルス印加方式、すなわ
ち、多相巻線の通電方式を設定するもので、1−2相テ
ーブルがセットされた場合は1−2相励磁、2−2相テ
ーブルがセットされた場合は2−2相励磁が行われる。
のメインルーチンの分岐ステップがステップDか否か、
すなわち排出処理か否かを判別する。そして、排出処理
でなければ(No)、すなわち分岐ステップがC,E,
Gの排出開始処理、排出終了処理あるいは玉抜き処理の
いずれかであればステップS64で2−2相テーブルを
セットし、また、排出処理であれば(Yes)ステップ
S65で1−2相テーブルをセットする。これらテーブ
ルはパルスモータ750へのパルス印加方式、すなわ
ち、多相巻線の通電方式を設定するもので、1−2相テ
ーブルがセットされた場合は1−2相励磁、2−2相テ
ーブルがセットされた場合は2−2相励磁が行われる。
【0062】上述のステップS63,S64,S65を
行うことにより、排出処理の場合、すなわちパルスモー
タ750の回動中にはパルスモータ750は1−2相励
磁により駆動され、また、排出処理でない場合、すなわ
ちパルスモータ750の回動初期または回動終期には2
−2相励磁によりパルスモータ750が駆動される。し
たがって、パルスモータ750の回動初期あるいは回動
終期においてはパルスモータ750の出力に大きなトル
クを得て円滑な回動を確保でき、また、パルスモータ7
50の回動中においてはパルスモータ750の発熱量を
低減することができる。
行うことにより、排出処理の場合、すなわちパルスモー
タ750の回動中にはパルスモータ750は1−2相励
磁により駆動され、また、排出処理でない場合、すなわ
ちパルスモータ750の回動初期または回動終期には2
−2相励磁によりパルスモータ750が駆動される。し
たがって、パルスモータ750の回動初期あるいは回動
終期においてはパルスモータ750の出力に大きなトル
クを得て円滑な回動を確保でき、また、パルスモータ7
50の回動中においてはパルスモータ750の発熱量を
低減することができる。
【0063】次に、ステップS66でモータ制御ポイン
タによりパルスモータ750の駆動位相等の制御データ
を算出し、続くステップS67で算出された制御データ
を出力バッファにセットして出力する。そして、このス
テップS67の終了でメインルーチンにリターンする。
タによりパルスモータ750の駆動位相等の制御データ
を算出し、続くステップS67で算出された制御データ
を出力バッファにセットして出力する。そして、このス
テップS67の終了でメインルーチンにリターンする。
【0064】ステップS50の玉ガミ処理は図12およ
び図13に示すルーチンの実行により行われる。先ず、
図12に示すように、ステップS70でリセット待ちフ
ラグがあるか否かを判別し、リセット待ちフラグがセッ
トされていれば(Yes)、ステップS71からステッ
プS73までの処理を行ってパルスモータ制御処理のサ
ブルーチンにリターンし、また、リセット待ちフラグが
セットされていなければ(No)、ステップS74以降
の処理を実行する。なお、リセット待ちフラグについて
は後述する。
び図13に示すルーチンの実行により行われる。先ず、
図12に示すように、ステップS70でリセット待ちフ
ラグがあるか否かを判別し、リセット待ちフラグがセッ
トされていれば(Yes)、ステップS71からステッ
プS73までの処理を行ってパルスモータ制御処理のサ
ブルーチンにリターンし、また、リセット待ちフラグが
セットされていなければ(No)、ステップS74以降
の処理を実行する。なお、リセット待ちフラグについて
は後述する。
【0065】ステップS71では、リセットスイッチ7
99がオン操作されたか否かを判別し、リセットスイッ
チ799がリセット操作されたと判断されると(Ye
s)、ステップS72でリセット待ちフラグをクリア
し、また、リセットスイッチ799がリセット操作され
ていないと判断されると(No)、ステップS73で各
モータおよび各ソレノイドをオフする。そして、このス
テップS73の終了後に、サブルーチン(パルスモータ
制御処理)にリターンする。なお、先述したように、リ
セットスイッチ799はパチンコ遊技機1の動作をリセ
ットする場合等に係員等によってオン操作される。
99がオン操作されたか否かを判別し、リセットスイッ
チ799がリセット操作されたと判断されると(Ye
s)、ステップS72でリセット待ちフラグをクリア
し、また、リセットスイッチ799がリセット操作され
ていないと判断されると(No)、ステップS73で各
モータおよび各ソレノイドをオフする。そして、このス
テップS73の終了後に、サブルーチン(パルスモータ
制御処理)にリターンする。なお、先述したように、リ
セットスイッチ799はパチンコ遊技機1の動作をリセ
ットする場合等に係員等によってオン操作される。
【0066】ステップS74においては、パチンコ玉の
排出中か否かを判別し、排出中であれば(Yes)ステ
ップS75に進み、排出中でなければ(No)ステップ
S78に進む。ステップS75では、排出センサ771
の検出信号の入力の有無を判別する。そして、排出セン
サ771の検出信号の入力がないと判断されると(N
o)、すなわち排出中であるにも関わらず排出センサ7
71から検出信号が入力しない場合は、異常発生と判断
してステップS76で監視フラグをセットする。また、
排出センサ771の検出信号が入力した場合には(Ye
s)、ステップS77でトライ数および反復回数をクリ
アし、続くステップS78で監視フラグをクリアする。
なお、後述するが、反復回数はパルスモータ750の正
逆回動を繰り返した回数、この反復回数を規定回数とし
て1トライが規定される。
排出中か否かを判別し、排出中であれば(Yes)ステ
ップS75に進み、排出中でなければ(No)ステップ
S78に進む。ステップS75では、排出センサ771
の検出信号の入力の有無を判別する。そして、排出セン
サ771の検出信号の入力がないと判断されると(N
o)、すなわち排出中であるにも関わらず排出センサ7
71から検出信号が入力しない場合は、異常発生と判断
してステップS76で監視フラグをセットする。また、
排出センサ771の検出信号が入力した場合には(Ye
s)、ステップS77でトライ数および反復回数をクリ
アし、続くステップS78で監視フラグをクリアする。
なお、後述するが、反復回数はパルスモータ750の正
逆回動を繰り返した回数、この反復回数を規定回数とし
て1トライが規定される。
【0067】次いで、ステップS79においては、監視
フラグが設定されているか否かを判別する。そして、こ
のステップS79では、監視フラグが設定されていると
判断された場合(Yes)は、ステップS80からステ
ップS83までの処理を行った後にステップS85に進
み、また、監視フラグが立てられていないと判断された
場合(No)は、ステップS84の処理を行った後にス
テップS85に進む。ステップS84では、上述した異
常状態が解消したとして監視タイマをクリアする。
フラグが設定されているか否かを判別する。そして、こ
のステップS79では、監視フラグが設定されていると
判断された場合(Yes)は、ステップS80からステ
ップS83までの処理を行った後にステップS85に進
み、また、監視フラグが立てられていないと判断された
場合(No)は、ステップS84の処理を行った後にス
テップS85に進む。ステップS84では、上述した異
常状態が解消したとして監視タイマをクリアする。
【0068】また、ステップS80では監視タイマを更
新し、続くステップS81で監視タイマのカウント時間
が規定時間に達したか否かを判断する。このステップS
81では、監視タイマのカウント時間が規定時間に達し
た場合、すなわち、排出中にも関わらず排出センサ77
1から検出信号が入力しない異常状態が規定時間継続し
た場合(Yes)は、玉ガミが発生したと判断してステ
ップS82で玉ガミフラグをセットした後にステップS
83で監視タイマの上限を設定する。また、監視タイマ
が規定時間に達していない場合(No)は、ステップS
85に進む。
新し、続くステップS81で監視タイマのカウント時間
が規定時間に達したか否かを判断する。このステップS
81では、監視タイマのカウント時間が規定時間に達し
た場合、すなわち、排出中にも関わらず排出センサ77
1から検出信号が入力しない異常状態が規定時間継続し
た場合(Yes)は、玉ガミが発生したと判断してステ
ップS82で玉ガミフラグをセットした後にステップS
83で監視タイマの上限を設定する。また、監視タイマ
が規定時間に達していない場合(No)は、ステップS
85に進む。
【0069】ステップS85においては、図13に示す
ように、玉ガミフラグが設定されているか否かを判別
し、玉ガミフラグが設定されていなければ(No)、パ
ルスモータ制御処理のサブルーチンにリターンし、玉ガ
ミフラグが設定されていれば、(Yes)ステップS8
6でパルスモータ750の回動方向が正転タイミングか
否かを判別する。
ように、玉ガミフラグが設定されているか否かを判別
し、玉ガミフラグが設定されていなければ(No)、パ
ルスモータ制御処理のサブルーチンにリターンし、玉ガ
ミフラグが設定されていれば、(Yes)ステップS8
6でパルスモータ750の回動方向が正転タイミングか
否かを判別する。
【0070】そして、このステップS86においては、
正転タイミングと判断されると(Yes)、ステップS
87でモータ制御ポインタを「+1」だけインクリメン
トした後にステップS88でストッパソレノイド722
のオン情報を設定してソレノイド722を通電し、ま
た、逆転タイミングと判断されると(No)、ステップ
S89でモータ制御ポインタを「−1」だけデクリメン
トした後にステップS90でストッパソレノイドオフ情
報を設定してソレノイド722への通電を停止する。そ
して、ステップS91でパルスモータ750の正逆回動
の反復回数を更新する。
正転タイミングと判断されると(Yes)、ステップS
87でモータ制御ポインタを「+1」だけインクリメン
トした後にステップS88でストッパソレノイド722
のオン情報を設定してソレノイド722を通電し、ま
た、逆転タイミングと判断されると(No)、ステップ
S89でモータ制御ポインタを「−1」だけデクリメン
トした後にステップS90でストッパソレノイドオフ情
報を設定してソレノイド722への通電を停止する。そ
して、ステップS91でパルスモータ750の正逆回動
の反復回数を更新する。
【0071】上述したステップS87からステップS9
0までの処理を繰り返し実行することで、スプロケット
712が正逆回動を繰り返し、また、ストッパ機構72
0はストッパ721が逆転の度に歯車713に当接し、
案内通路702内等に滞留するパチンコ玉が揺り動かさ
れる。すなわち、玉ガミフラグが設定され玉ガミが発生
したと判断される状態で、案内通路702等に滞留する
パチンコ玉がスプロケット712等によって揺り動かさ
れる。このため、玉ガミを解消することができる。特
に、後述するように、上述したスプロケット721の正
逆回動等は所定の反復回数を1トライとして規定のトラ
イ数が繰り返されるため、確実に玉ガミを解消すること
ができる。
0までの処理を繰り返し実行することで、スプロケット
712が正逆回動を繰り返し、また、ストッパ機構72
0はストッパ721が逆転の度に歯車713に当接し、
案内通路702内等に滞留するパチンコ玉が揺り動かさ
れる。すなわち、玉ガミフラグが設定され玉ガミが発生
したと判断される状態で、案内通路702等に滞留する
パチンコ玉がスプロケット712等によって揺り動かさ
れる。このため、玉ガミを解消することができる。特
に、後述するように、上述したスプロケット721の正
逆回動等は所定の反復回数を1トライとして規定のトラ
イ数が繰り返されるため、確実に玉ガミを解消すること
ができる。
【0072】次いで、ステップS92において、反復回
数が規定回数に達したか否かを判別し、反復回数が規定
回数に達していなければ(No)サブルーチンにリター
ンし、また、反復回数が規定数に達していれば(Ye
s)ステップS93でカウントされた反復回数をクリア
する。ここで、反復回数が規定回数に達していない場合
は、サブルーチンにリターンされて再度ステップS70
からの処理を繰り返すため、途中で排出センサ771の
検出信号が入力して玉ガミが解消したと判断されると
(ステップS75参照)上述の反復処理を中断する。し
たがって、無用な反復を繰り返すことがなく、速やかな
排出が達成される。
数が規定回数に達したか否かを判別し、反復回数が規定
回数に達していなければ(No)サブルーチンにリター
ンし、また、反復回数が規定数に達していれば(Ye
s)ステップS93でカウントされた反復回数をクリア
する。ここで、反復回数が規定回数に達していない場合
は、サブルーチンにリターンされて再度ステップS70
からの処理を繰り返すため、途中で排出センサ771の
検出信号が入力して玉ガミが解消したと判断されると
(ステップS75参照)上述の反復処理を中断する。し
たがって、無用な反復を繰り返すことがなく、速やかな
排出が達成される。
【0073】続いて、ステップS94において監視タイ
マをクリアし、ステップS95でトライ数を更新し、ま
た、ステップS96でトライ数が規定数に達したか否か
を判別する。このステップS96では、トライ数が規定
数に達していないと判断されると(No)サブルーチン
にリターンし、また、トライ数が規定数に達したと判断
されると(Yes)ステップS97でトライ数をクリア
した後ステップS98でリセット待ちフラグをセットす
る。そして、上述したように、リセット待ちフラグがセ
ットされると、リセットスイッチ799がオン操作され
るまですべてのモータ、ソレノイド等の通電が停止され
る(ステップS71〜ステップS73参照)。なお、上
記トライ数は規定の反復回数を1トライとして規定され
る。
マをクリアし、ステップS95でトライ数を更新し、ま
た、ステップS96でトライ数が規定数に達したか否か
を判別する。このステップS96では、トライ数が規定
数に達していないと判断されると(No)サブルーチン
にリターンし、また、トライ数が規定数に達したと判断
されると(Yes)ステップS97でトライ数をクリア
した後ステップS98でリセット待ちフラグをセットす
る。そして、上述したように、リセット待ちフラグがセ
ットされると、リセットスイッチ799がオン操作され
るまですべてのモータ、ソレノイド等の通電が停止され
る(ステップS71〜ステップS73参照)。なお、上
記トライ数は規定の反復回数を1トライとして規定され
る。
【0074】以上の説明のように、この実施例のパチン
コ玉排出装置では、案内通路702内等でパチンコ玉が
玉詰まりを生じた場合、あるいは、パチンコ玉がスプロ
ケット712に噛み込んだ場合等の玉ガミ発生時に、ス
プロケット712を正逆繰り返し回動させ、また同時
に、ストッパ721を歯車713に噛合、離脱させてパ
チンコ玉を揺り動かす解消動作を行う。このため、玉ガ
ミを自動的に、かつ、速やかに解消させることができ、
パチンコ玉の排出を適正、かつ、円滑に行うことができ
る。
コ玉排出装置では、案内通路702内等でパチンコ玉が
玉詰まりを生じた場合、あるいは、パチンコ玉がスプロ
ケット712に噛み込んだ場合等の玉ガミ発生時に、ス
プロケット712を正逆繰り返し回動させ、また同時
に、ストッパ721を歯車713に噛合、離脱させてパ
チンコ玉を揺り動かす解消動作を行う。このため、玉ガ
ミを自動的に、かつ、速やかに解消させることができ、
パチンコ玉の排出を適正、かつ、円滑に行うことができ
る。
【0075】そして、この実施例のパチンコ玉排出装置
は、排出中にも関わらず排出センサ771が検出信号を
出力しない状態が所定時間継続した場合を玉ガミ発生と
判断するため、玉ガミの判別に特別なセンサを必要とせ
ず、構成の簡素化が達成できる。
は、排出中にも関わらず排出センサ771が検出信号を
出力しない状態が所定時間継続した場合を玉ガミ発生と
判断するため、玉ガミの判別に特別なセンサを必要とせ
ず、構成の簡素化が達成できる。
【0076】また、この実施例のパチンコ玉排出装置
は、各ルーチンの実行時には排出センサ771の検出信
号を読み込む、すなわち、常に排出センサ771の検出
信号を監視し、排出センサか771から検出信号が入力
すると上記玉ガミ回復動作を中断するため、不必要な回
復動作を行うことがなく、速やかな排出が達成される。
は、各ルーチンの実行時には排出センサ771の検出信
号を読み込む、すなわち、常に排出センサ771の検出
信号を監視し、排出センサか771から検出信号が入力
すると上記玉ガミ回復動作を中断するため、不必要な回
復動作を行うことがなく、速やかな排出が達成される。
【0077】なお、上述した実施例では、排出機構71
0が2つのスプロケット712を有するもの、また、排
出機構710のアクチュエータとしてパルスモータ75
0を採用するものを例示するが、スプロケットの数は問
うことなく複数あるいは1つのスプロケットのものにも
適用でき、また、アクチュエータとして通常のモータを
使用するものにも適用できることは述べるまでもない。
0が2つのスプロケット712を有するもの、また、排
出機構710のアクチュエータとしてパルスモータ75
0を採用するものを例示するが、スプロケットの数は問
うことなく複数あるいは1つのスプロケットのものにも
適用でき、また、アクチュエータとして通常のモータを
使用するものにも適用できることは述べるまでもない。
【0078】
【発明の効果】この発明に係るパチンコ玉排出装置によ
れば、パチンコ玉の玉ガミ状態が発生した場合に、切欠
円盤を正逆回動させるとともに切欠円盤の歯車に切欠円
盤停止部材を繰り返し係合、離脱させる玉ガミ回復動作
を繰り返し行わせるように構成したため、玉ガミを速や
か、かつ確実に解消でき、パチンコ玉の排出に高い信頼
性を得られる。
れば、パチンコ玉の玉ガミ状態が発生した場合に、切欠
円盤を正逆回動させるとともに切欠円盤の歯車に切欠円
盤停止部材を繰り返し係合、離脱させる玉ガミ回復動作
を繰り返し行わせるように構成したため、玉ガミを速や
か、かつ確実に解消でき、パチンコ玉の排出に高い信頼
性を得られる。
【図1】この発明の一実施例に係るパチンコ玉排出装置
が適用されたパチンコ遊技機の斜め前方から見た斜視図
である。
が適用されたパチンコ遊技機の斜め前方から見た斜視図
である。
【図2】同パチンコ遊技機の裏面図である。
【図3】同パチンコ球排出装置の全体の斜視図である。
【図4】同パチンコ球排出装置の要部の斜視図である。
【図5】同パチンコ球排出装置の分解斜視図である。
【図6】同パチンコ球排出装置の制御系のブロック図で
ある。
ある。
【図7】同パチンコ玉排出装置のメインルーチンを示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図8】同パチンコ玉排出装置のサブルーチンを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図9】同パチンコ玉排出装置の他のサブルーチンを示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図10】同パチンコ玉排出装置のまた他のサブルーチ
ンを示すフローチャートである。
ンを示すフローチャートである。
【図11】同パチンコ玉排出装置のさらに他のサブルー
チンを示すフローチャートである。
チンを示すフローチャートである。
【図12】同パチンコ玉排出装置のまたさらに他のサブ
ルーチンの一部を示すフローチャートである。
ルーチンの一部を示すフローチャートである。
【図13】図12のサブルーチンの残部を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
1 遊技機 701 ケーシング 702,702a,702b 案内通路 710 排出機構 712,712a,712b スプロケット(切欠
円盤) 713 歯車 715 切欠 720 ストッパ機構 721 ストッパ(切欠円盤停止部材) 720 ストッパソレノイド(停止部材駆動手段) 750 パルスモータ 771,771a,771b 排出センサ(玉検出
手段) 783 CPU(パルスモータ回動制御手段) 804 パチンコ玉排出装置 902 球排出制御装置
円盤) 713 歯車 715 切欠 720 ストッパ機構 721 ストッパ(切欠円盤停止部材) 720 ストッパソレノイド(停止部材駆動手段) 750 パルスモータ 771,771a,771b 排出センサ(玉検出
手段) 783 CPU(パルスモータ回動制御手段) 804 パチンコ玉排出装置 902 球排出制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に室が画成されたケーシングと、 前記ケーシングに回動可能に装着されるとともに、外周
に等間隔でパチンコ玉を嵌入する半円状の切欠が形成さ
れ、かつ中心に歯車を備えた歯車状の切欠円盤と、 この切欠円盤の歯車に嵌合し、切欠円盤の回動を禁止可
能な切欠円盤停止部材と、 この切欠円盤停止部材を駆動する停止部材駆動手段と、 前記切欠円盤を回動する回動手段と、 パチンコ玉を前記切欠円盤に案内する案内通路と、 この案内通路に臨む切欠円盤の下部側に配置され、切欠
円盤により送り出されたパチンコ玉を検出する玉検出手
段と、 前記停止部材駆動手段および前記回動手段の作動を開始
して前記切欠円盤の回動を始動するように制御する払出
始動制御手段と、 この払出始動制御手段により回動した切欠円盤により送
出されたパチンコ玉を前記玉検出手段の出力に基づいて
所定数計数する計数手段と、 この計数手段により所定数計数中、玉の移動を監視する
玉ガミ監視手段と、 この玉ガミ監視手段により玉ガミと認められた場合、前
記切欠円盤を一旦逆転させ、前記切欠円盤停止部材の嵌
合を解除する動作を所定回数作動させる玉ガミ解除手段
と、 を備えたことを特徴とするパチンコ玉排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25726292A JPH0679045A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | パチンコ玉排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25726292A JPH0679045A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | パチンコ玉排出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0679045A true JPH0679045A (ja) | 1994-03-22 |
Family
ID=17303946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25726292A Pending JPH0679045A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | パチンコ玉排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0679045A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008023185A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Daiichi Shokai Co Ltd | パチンコ遊技機 |
| JP2012055726A (ja) * | 2011-12-16 | 2012-03-22 | Daiichi Shokai Co Ltd | パチンコ遊技機 |
| JP2013063144A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Asama Seisakusho:Kk | 汚れ除去装置および汚れ除去装置における遊技球の搬送方法 |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP25726292A patent/JPH0679045A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008023185A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Daiichi Shokai Co Ltd | パチンコ遊技機 |
| JP2013063144A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Asama Seisakusho:Kk | 汚れ除去装置および汚れ除去装置における遊技球の搬送方法 |
| JP2012055726A (ja) * | 2011-12-16 | 2012-03-22 | Daiichi Shokai Co Ltd | パチンコ遊技機 |
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