JPH0679200B2 - 刻印記録票 - Google Patents
刻印記録票Info
- Publication number
- JPH0679200B2 JPH0679200B2 JP2071142A JP7114290A JPH0679200B2 JP H0679200 B2 JPH0679200 B2 JP H0679200B2 JP 2071142 A JP2071142 A JP 2071142A JP 7114290 A JP7114290 A JP 7114290A JP H0679200 B2 JPH0679200 B2 JP H0679200B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- groove
- information
- stamp
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、各種物品や屋外施設或いは個人等に関する
情報を記録した刻印記録票に関するものである。
情報を記録した刻印記録票に関するものである。
例えば各種商品や配送物を梱包した箱等には、売上げ高
の計算や在庫管理或いは仕分け作業のような作業の能率
化・省力化を図るため、それらの物品に関する種々の情
報を各種の幅のバー(棒)としてコード化させて記録し
たバーコードラベルが貼付され、幅広く使用されてい
る。
の計算や在庫管理或いは仕分け作業のような作業の能率
化・省力化を図るため、それらの物品に関する種々の情
報を各種の幅のバー(棒)としてコード化させて記録し
たバーコードラベルが貼付され、幅広く使用されてい
る。
ところで、このようなバーコードラベルは、通常白色等
のラベル地に黒色のバーが印刷された構成となっている
が、そのラベル面が汚損したり、日光(紫外線)の影響
でバー部分が退色して薄くなると、そのバーコードラベ
ルに記録されている情報を確実に、かつ正確に読取るこ
とができなくなる虞れがあり、特に屋外等での使用が問
題になっている。
のラベル地に黒色のバーが印刷された構成となっている
が、そのラベル面が汚損したり、日光(紫外線)の影響
でバー部分が退色して薄くなると、そのバーコードラベ
ルに記録されている情報を確実に、かつ正確に読取るこ
とができなくなる虞れがあり、特に屋外等での使用が問
題になっている。
そこで、この発明は、上記した従来の問題点に鑑み、汚
損や退色等に伴う読取不良が発生する虞れがなく、長期
間に亙り確実に、しかも正確に情報を記録させておくこ
とができると共に、磁気的センサによる情報読取の際に
走査が容易な刻印記録票を提供することを目的とするも
のである。
損や退色等に伴う読取不良が発生する虞れがなく、長期
間に亙り確実に、しかも正確に情報を記録させておくこ
とができると共に、磁気的センサによる情報読取の際に
走査が容易な刻印記録票を提供することを目的とするも
のである。
本発明の刻印記録票は、記録情報に対応する凹凸面とな
る溝がバーコードシンボルの配列パターンで刻印された
記録部を、磁性材料からなる基板に形成し、前記記録部
に非磁性材料で不銹材を被覆し、かつ記録部を構成する
凹部の溝幅が狭いもの程溝を深く穿設すると共に、前記
記録部に、非磁性材料で不銹材を少なくとも凹凸が見え
ぬ程度の厚さに被覆したものである。
る溝がバーコードシンボルの配列パターンで刻印された
記録部を、磁性材料からなる基板に形成し、前記記録部
に非磁性材料で不銹材を被覆し、かつ記録部を構成する
凹部の溝幅が狭いもの程溝を深く穿設すると共に、前記
記録部に、非磁性材料で不銹材を少なくとも凹凸が見え
ぬ程度の厚さに被覆したものである。
この発明の刻印記録票は、次のように磁気的にパターン
を読取ることができる。即ち、この刻印記録票は、例え
ば磁石とMR素子を一体化したセンサを上面に設け、その
磁場発生源から磁場を供給することによって、記録部の
凹部及び凸部のエッジ近傍における磁力線分布が歪めら
れることから、その凹部幅方向の歪み分をMR素子(磁気
抵抗素子)の抵抗変化分として検出することにより、各
エッジ部で極大・極小の抵抗変化を示すので、凹部及び
凸部の幅に対応してピークレベルを有するアナログ信号
を得ることができる。そして、この信号をデコードする
ことにより、記録部にえがいたードパターンを再生する
ことができる。また、この場合にも、刻印された記録票
であることから、汚れ等が付着していてもパターンの読
取りが可能である。
を読取ることができる。即ち、この刻印記録票は、例え
ば磁石とMR素子を一体化したセンサを上面に設け、その
磁場発生源から磁場を供給することによって、記録部の
凹部及び凸部のエッジ近傍における磁力線分布が歪めら
れることから、その凹部幅方向の歪み分をMR素子(磁気
抵抗素子)の抵抗変化分として検出することにより、各
エッジ部で極大・極小の抵抗変化を示すので、凹部及び
凸部の幅に対応してピークレベルを有するアナログ信号
を得ることができる。そして、この信号をデコードする
ことにより、記録部にえがいたードパターンを再生する
ことができる。また、この場合にも、刻印された記録票
であることから、汚れ等が付着していてもパターンの読
取りが可能である。
以下、この発明の実施例について添付図面を参照しなが
ら説明する。まずこの実施例に先立ち参考例から説明す
る。
ら説明する。まずこの実施例に先立ち参考例から説明す
る。
第1図は本発明を説明するための参考例の刻印記録票を
示すものであり、この刻印記録票は、基板1の外表面に
保護膜2が形成された構成となっている。
示すものであり、この刻印記録票は、基板1の外表面に
保護膜2が形成された構成となっている。
基板1は、鉄等の磁性材料を用いて方形薄板状に形成さ
れており、特に上下両面には極力凹凸の少ない鏡面加工
が施されたものが使用されている。そして、この基板1
の上面には、各種情報、例えば兵士・建設機械・車輌・
ガスボンベ・機械部品・工場工程管理・鉄塔等の屋外施
設等に関する所属名や製造数等についての認識を行うた
めに記録部3が刻設されている。この記録部3は、各種
情報に対応した幅で形成した凹凸面からなり、バーコー
ドシンボルの配列パターンと同様のパターンで構成され
ており、特にこの参考例では打抜きによって形成した溝
で構成されている。
れており、特に上下両面には極力凹凸の少ない鏡面加工
が施されたものが使用されている。そして、この基板1
の上面には、各種情報、例えば兵士・建設機械・車輌・
ガスボンベ・機械部品・工場工程管理・鉄塔等の屋外施
設等に関する所属名や製造数等についての認識を行うた
めに記録部3が刻設されている。この記録部3は、各種
情報に対応した幅で形成した凹凸面からなり、バーコー
ドシンボルの配列パターンと同様のパターンで構成され
ており、特にこの参考例では打抜きによって形成した溝
で構成されている。
保護膜2は、長期間に亙り浸蝕されることなく記録部3
を保護するためのものであり、プラスチック,ニッケル
等の非磁性材料で不銹材により基板1全表面を薄膜状に
被覆させたものや、鉛(Pb)やスズ(Sn)の非磁性材料
からなる不銹材を鍍金させたものから構成されている。
を保護するためのものであり、プラスチック,ニッケル
等の非磁性材料で不銹材により基板1全表面を薄膜状に
被覆させたものや、鉛(Pb)やスズ(Sn)の非磁性材料
からなる不銹材を鍍金させたものから構成されている。
従って、この参考例によれば、保護膜2が基板1の全表
面に亙って塗布された構成となっており、製造プロセス
が簡単であり、コスト的にも安く製造できる。
面に亙って塗布された構成となっており、製造プロセス
が簡単であり、コスト的にも安く製造できる。
第2図は本発明を説明するための第2の参考例の刻印記
録票を示すものであり、この刻印記録票は、磁性体材
料、例えば鉄(Fe)、コバルト(Co)、ニツケル
(Ni)等で形成した強磁性体から成る薄板状の基板4
に記録部5としてバーコードシンボルの配列パターンで
大小幅の溝を所定間隔に刻設すると共に、その基板4の
記録面5側に溝を完全に埋設するように非磁性膜6をモ
ールドした構成となっている。
録票を示すものであり、この刻印記録票は、磁性体材
料、例えば鉄(Fe)、コバルト(Co)、ニツケル
(Ni)等で形成した強磁性体から成る薄板状の基板4
に記録部5としてバーコードシンボルの配列パターンで
大小幅の溝を所定間隔に刻設すると共に、その基板4の
記録面5側に溝を完全に埋設するように非磁性膜6をモ
ールドした構成となっている。
基板4は、読取り時の誤差の発生を抑えるため、通常上
下両面に精度良く鏡面加工を施したものが使用されてい
る。
下両面に精度良く鏡面加工を施したものが使用されてい
る。
記録部5は、この実施例では基板4の上面部分において
記録しようとする情報に応じた所定の幅を有し、かつ隣
のものとの間の離間距離を所定長さとして一定深さdに
刻設した溝で構成されている。そして、この記録部5
は、外部から磁石等により磁場を供給すると、溝側面に
向かい磁力線が集中する等して磁力線分布に歪みが生
じ、その分布の幅方向成分を検知することによって、溝
部のエッジに対応した信号を得ることができ、換言すれ
ば凹部の幅や隣合う凹部間の長さに対応した信号、つま
り凹凸パターンに対応した信号が得られる。さらにその
信号をデコードすることによって元の記録パターンを認
識・再現することができるようになっている。
記録しようとする情報に応じた所定の幅を有し、かつ隣
のものとの間の離間距離を所定長さとして一定深さdに
刻設した溝で構成されている。そして、この記録部5
は、外部から磁石等により磁場を供給すると、溝側面に
向かい磁力線が集中する等して磁力線分布に歪みが生
じ、その分布の幅方向成分を検知することによって、溝
部のエッジに対応した信号を得ることができ、換言すれ
ば凹部の幅や隣合う凹部間の長さに対応した信号、つま
り凹凸パターンに対応した信号が得られる。さらにその
信号をデコードすることによって元の記録パターンを認
識・再現することができるようになっている。
非磁性膜6は、プラスチック樹脂等の非磁性体を記録面
5から一定厚さにモールドした構成となっている。
5から一定厚さにモールドした構成となっている。
次に、本発明の実施例について説明する。
第3図は本発明に係る刻印記録票を示すものであり、こ
の刻印記録票は、記録部を構成する凹部7のうち、特に
その凹部7の溝幅(W1)の狭いものの方の溝の深さ
(d1)が溝幅(W2)の広いものの方の溝の深さ(d2)よ
りも深く(d1>d2)した形状となっている。
の刻印記録票は、記録部を構成する凹部7のうち、特に
その凹部7の溝幅(W1)の狭いものの方の溝の深さ
(d1)が溝幅(W2)の広いものの方の溝の深さ(d2)よ
りも深く(d1>d2)した形状となっている。
このように、d2をd1より浅くすることにより、幅の広い
溝近傍の磁場が大きく歪むことを防止でき、これにより
隣接する幅の狭い溝上面の磁場があまり歪まなくなる。
溝近傍の磁場が大きく歪むことを防止でき、これにより
隣接する幅の狭い溝上面の磁場があまり歪まなくなる。
従って、この実施例によれば、溝の広狭に応じてその溝
の深さを変更させることにより、情報読取時の凹部7に
対応した出力波形に歪みが少なくなり、延いては高性能
化が可能となる。
の深さを変更させることにより、情報読取時の凹部7に
対応した出力波形に歪みが少なくなり、延いては高性能
化が可能となる。
以上説明してきたように、本発明の刻印記録票によれ
ば、基板面に刻設した溝による凹凸パターンを記録部と
して構成しており、汚損や太陽光線等により記録部が消
失する虞れがなく、特に長期間に亙る屋外等での使用が
あっても、情報を確実に記録させておくことができ、さ
らに情報読取時の出力波形に歪みが少なく、高性能化が
達成できる。
ば、基板面に刻設した溝による凹凸パターンを記録部と
して構成しており、汚損や太陽光線等により記録部が消
失する虞れがなく、特に長期間に亙る屋外等での使用が
あっても、情報を確実に記録させておくことができ、さ
らに情報読取時の出力波形に歪みが少なく、高性能化が
達成できる。
第1図は参考例の刻印記録票を示す斜視図、第2図は参
考例の刻印記録票を示す断面図、第3図は本発明に係る
刻印記録票の実施例を示す断面図である。 3,5……記録部、 1,4……基板。
考例の刻印記録票を示す断面図、第3図は本発明に係る
刻印記録票の実施例を示す断面図である。 3,5……記録部、 1,4……基板。
Claims (1)
- 【請求項1】記録する情報に応じた形状で凹凸を刻印し
た記録部を基板面に形成し、この基板面をプラスチッ
ク,ニッケル等の不銹材で被覆し、前記記録部を構成す
る凹部の溝幅が狭いものの方の溝を深く穿設したことを
特徴とする刻印記録票。
Priority Applications (12)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2071142A JPH0679200B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 刻印記録票 |
| US07/647,619 US5235169A (en) | 1990-01-31 | 1991-01-28 | Bar code label and bar code reader |
| DE69129763T DE69129763T2 (de) | 1990-01-31 | 1991-01-28 | Strichkodeleser |
| EP96100837A EP0714071B1 (en) | 1990-01-31 | 1991-01-28 | Bar code reader |
| EP91101047A EP0440124B1 (en) | 1990-01-31 | 1991-01-28 | Bar code label and bar code reader |
| EP96100836A EP0714070B1 (en) | 1990-01-31 | 1991-01-28 | Bar code label |
| DE69129762T DE69129762T2 (de) | 1990-01-31 | 1991-01-28 | Strichkodiertes Etikett |
| DE69127912T DE69127912T2 (de) | 1990-01-31 | 1991-01-28 | Strichkodiertes Etikett und Strichkodeleser |
| EP96100838A EP0714072A2 (en) | 1990-01-31 | 1991-01-28 | Bar code label and bar code reader |
| US07/852,274 US5268566A (en) | 1990-01-31 | 1992-03-16 | Bar code label |
| US07/852,276 US5262622A (en) | 1990-01-31 | 1992-03-16 | Bar code reader |
| US07/852,448 US5231275A (en) | 1990-01-31 | 1992-03-16 | Bar code reader |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2071142A JPH0679200B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 刻印記録票 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03271886A JPH03271886A (ja) | 1991-12-03 |
| JPH0679200B2 true JPH0679200B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=13452048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2071142A Expired - Lifetime JPH0679200B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-03-20 | 刻印記録票 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0679200B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0422760Y2 (ja) * | 1984-09-25 | 1992-05-26 | ||
| JPH01120272U (ja) * | 1988-02-08 | 1989-08-15 |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP2071142A patent/JPH0679200B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03271886A (ja) | 1991-12-03 |
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