JPH0679648U - ドアミラー格納復帰機構制御装置 - Google Patents
ドアミラー格納復帰機構制御装置Info
- Publication number
- JPH0679648U JPH0679648U JP2802293U JP2802293U JPH0679648U JP H0679648 U JPH0679648 U JP H0679648U JP 2802293 U JP2802293 U JP 2802293U JP 2802293 U JP2802293 U JP 2802293U JP H0679648 U JPH0679648 U JP H0679648U
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- Japan
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- door mirror
- driver
- seat
- sitting
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- Pending
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- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両のドアミラーを外方に開いたり(復
帰)、車体側に閉じたり(格納)するドアミラー格納復
帰機構の制御装置において、復帰および格納を自動的に
行うこと。 【構成】 車両のバッテリ1とドアミラー駆動部A,B
との間に、ドライバーがシートに座っているか否かを検
出するシートスイッチ12と、シートに座っていること
が検出された時には復帰側(点線位置)に回路を切り換
え、シートに座っていないことが検出された時には格納
側(実線位置)に回路を切り換えるリレー13を設け
る。シートスイッチ12のオン,オフにより、ドアミラ
ーの格納,復帰は自動的に行われるから、ドライバーは
ドアミラーの操作に煩わされることがなくなり、ドアミ
ラーを格納し忘れることもなくなる。
帰)、車体側に閉じたり(格納)するドアミラー格納復
帰機構の制御装置において、復帰および格納を自動的に
行うこと。 【構成】 車両のバッテリ1とドアミラー駆動部A,B
との間に、ドライバーがシートに座っているか否かを検
出するシートスイッチ12と、シートに座っていること
が検出された時には復帰側(点線位置)に回路を切り換
え、シートに座っていないことが検出された時には格納
側(実線位置)に回路を切り換えるリレー13を設け
る。シートスイッチ12のオン,オフにより、ドアミラ
ーの格納,復帰は自動的に行われるから、ドライバーは
ドアミラーの操作に煩わされることがなくなり、ドアミ
ラーを格納し忘れることもなくなる。
Description
【0001】
本考案は、車両のドアミラーを外方に開いたり(復帰)、車体側に閉じたり( 格納)するドアミラー格納復帰機構の制御装置に関するものである。
【0002】
駐車時にドアミラーを格納しておくと、いたずら防止,事故の防止,車体保護 ,歩行者の安全等の面からみて有効である。特に、狭い駐車場においては、ドア ミラーを格納することは極めて有用である。そのため、ドアミラーを格納,復帰 させる機構が設けられている。
【0003】 図4に、従来のドアミラー格納復帰機構制御装置を示す。図4において、Aは 左ドアミラー駆動部、Bは右ドアミラー駆動部、1はバッテリ、2はキースイッ チ、3は手動スイッチ、3−1〜3−4は固定接点、3−5,3−6は可動接点 、4はポジスタ、5はモータ、6は可動接片、7,8,9は固定接片、10,1 1は逆流阻止用ダイオードである。右ドアミラー駆動部Bの構成は、左ドアミラ ー駆動部Aのそれと同様であるので、その構成要素に対する符号は左ドアミラー 駆動部Aについてのみ付している。
【0004】 モータ5は、図示しないドアミラーを駆動して、格納,復帰をする。固定接片 7〜9は、同心円の円弧状となるように配設される。可動接片6は、ドアミラー を駆動する時にモータ5によって回動され、ドアミラーの格納時には実線の位置 にあって前記の固定接片7および9と接触し、復帰時には点線の位置にあって固 定接片7および8と接触する。 ポジスタ4は、そこを流れる電流が過大電流となるのを防止するために接続さ れている。電流が大になるとポジスタ4の抵抗値は増大し、電流を抑制する。
【0005】 図4では、格納,復帰用の手動スイッチ3の可動接点3−5,3−6は、実線 の位置にあって固定接点3−1,3−2と接触しているが、これは格納時を示し ている。手動スイッチ3の左側に描かれている矢印は、可動接点3−5,3−6 の倒れる方向を示しており、K方向は格納時の方向、F方向は復帰時の方向であ る。
【0006】 (復帰時) この状態よりドアミラーを復帰させるには、可動接点3−5,3−6をF方向 に倒して点線の位置とし、固定接点3−3,3−4と接触させる。すると、バッ テリ1→キースイッチ2→可動接点3−5→固定接点3−3→ポジスタ4→モー タ5→逆流阻止用ダイオード11→固定接片9→可動接片6(実線位置の)→固 定接片7→固定接点3−4→可動接点3−6→アースへと電流は流れる。
【0007】 これにより、モータ5が作動して、ドアミラーを復帰位置へと回動する。同時 に、モータ5と連動している可動接片6は点線位置へと回動され、固定接片9か ら離れ、モータ5は停止する。左ドアミラー駆動部A内に描かれている矢印は、 可動接片6の回動方向を示している。復帰時には、Fの方向へ回動される。
【0008】 (格納時) ドアミラーを格納するには、手動スイッチ3をK方向に倒して実線位置とする 。すると、バッテリ1→キースイッチ2→可動接点3−5→固定接点3−1→固 定接片7→可動接片6(点線位置の)→固定接片8→逆流阻止用ダイオード10 →モータ5→ポジスタ4→固定接点3−2→可動接点3−6→アースへと電流が 流れる。モータ5には、復帰時とは逆方向に電流が流れるため、復帰時とは逆方 向に回転し、ドアミラーは格納位置へと回動される。同時に、モータ5と連動し ている可動接片6は、実線位置へと回動され(矢印のK方向)、固定接片8から 離れるため、モータ5は停止する。
【0009】 なお、ドアミラー格納復帰機構制御装置に関する従来の文献としては、例えば 特開平3−125643号公報がある。
【0010】
(問題点) しかしながら、前記した従来のドアミラー格納復帰機構制御装置では、格納, 復帰の開始は、ドライバーがいちいち手動スイッチで行うものであったため、操 作が煩わしく、うっかり忘れて格納しないことがあるという問題点があった。
【0011】 (問題点の説明) 前記したような問題点を解決する1つの方法として、キースイッチのオフによ り自動的にドアミラーを格納し、キースイッチのオンにより自動的に復帰させる というように、キースイッチと連動させる方法が考えられる。しかし、この方法 では、キースイッチをオフにして車から降りる場合、後方から走って来る車があ りはしないかと、ドアミラーによって後方を確認しようとしても、ドアミラーは 既に格納されているので後方確認が出来ず、安全上問題がある。 本考案は、以上のような問題点を解決することを課題とするものである。
【0012】
前記課題を解決するため、本考案では、ドアミラーを駆動するモータへの電流 の方向を回路切り換え手段により切り換えて、ドアミラーの格納および復帰を制 御するドアミラー格納復帰機構制御装置において、ドライバーがシートに座って いるか否かを検出するドライバー検出手段と、該ドライバー検出手段の検出出力 によりドライバーがシートに座っていることが検出された時には復帰側に回路を 切り換え、シートに座っていないことが検出された時には格納側に回路を切り換 える回路切り換え手段とを具えることとした。
【0013】
本考案では、ドライバーがシートに座っているか否かを検出してドアミラーの 復帰,格納を行うので、ドライバーがシートに座っている時には自動的にドアミ ラーは復帰され、シートから離れた時には自動的に格納される。従って、操作に 煩わされることがなく、しかもドライバーが車から降りて駐車する場合、ドアミ ラーを格納し忘れるということがなくなる。 また、シートから離れない限り格納されないので、降車前に行う後方安全確認 に支障を来たすこともない。
【0014】
〔第1の実施例〕 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本考案の第 1の実施例にかかわるドアミラー格納復帰機構制御装置を示す図である。符号は 図4のものに対応し、12はシートスイッチ、13はリレー、13−1はリレー コイル、13−2〜13−5は固定接点、13−6,13−7は可動接点である 。図4と同じ符号のものは、同じ構成のものであるので、それらの説明は省略す る。
【0015】 構成上、図4の従来例と異なる第1の点は、キースイッチ2の操作(オン,オ フ)とドアミラー駆動部A,Bの動作とは無関係とした点である。異なる第2の 点は、格納,復帰の切り換え手段を、シートスイッチ12とリレー13とによっ て構成した点である。リレー13は、モータ5への回路を切り換える構成とされ ている。
【0016】 シートスイッチ12は、ドライバーがドライバー用シート(以下、単に「シー ト」という)に座った時、その荷重によりオンとなり、シートから離れた時、オ フとなるスイッチである。リレー13は、シートスイッチ12に接続されている リレーコイル13−1、該リレーコイル13−1によって作動される可動接点1 3−6,13−7、それらと接触する固定接点13−2〜13−5を具備してい る。
【0017】 図1の各接点の位置状態は、ドライバーがシートに座っていない時の状態であ る。ドライバーがシートに座っていないので、シートスイッチ12はオフとなっ ている。この時には、可動接片6は実線の位置にあり、ドアミラーは格納されて いる。次に、復帰時,格納時の動作について説明する。
【0018】 (復帰時) ドライバーがシートに座ると、シートスイッチ12はオンとなりリレーコイル 13−1に電流が流れ、可動接点13−6,13−7が点線位置となる。これに より、バッテリ1→可動接点13−6→固定接点13−4→ポジスタ4→モータ 5→逆流阻止用ダイオード11→固定接片9→可動接片6→固定接片7→固定接 点13−5→可動接点13−7→アースへと電流は流れる。
【0019】 モータ5は、ドアミラーを復帰位置へと回動する。同時に、モータ5と連動し ている可動接片6は点線位置へと回動される。可動接片6が固定接片9より離れ ることにより、モータ5への通電はなくなり、回動は停止される。
【0020】 (格納時) ドライバーがシートより降りると、シートスイッチ12がオフとなり、リレー コイル13−1への通電が断たれる。そして、可動接点13−6,13−7は、 実線位置へと切り換えられる。すると、バッテリ1→可動接点13−6→固定接 点13−2→固定接片7→可動接片6(点線位置の)→固定接片8→逆流阻止用 ダイオード10→モータ5→ポジスタ4→固定接点13−3→可動接点13−7 →アースへと電流は流れ、ドアミラーは格納位置へと回動される。 同時に、モータ5と連動している可動接片6は、実線位置へと回動され、可動 接片6が固定接片8から離れることにより、モータ5への通電はなくなり、回動 は停止される。
【0021】 〔第2の実施例〕 図2は、本考案の第2の実施例の回路切り換え部分を示す図である。図2にお いて、12はシートスイッチ、12−1〜12−4は固定接点、12−5,12 −6は可動接点である。他の部分は、図1の第1の実施例と同一であるので、省 略してある。この実施例では、シートスイッチ12を、2つの回路の切り換えが 出来る構造のものとし、第1の実施例のようにリレーと組み合わせてではなく、 シートスイッチ12だけでドアミラーの格納,復帰の制御が出来るようにしてい る。
【0022】 即ち、ドライバーがシートに座ると、可動接点12−5,12−6は矢印K方 向に倒れて実線の位置となり、格納動作のための電流を流す。ドライバーがシー トから離れると、矢印F方向に倒れて点線の位置となり、回路接続を逆にして復 帰動作のための電流を流す。
【0023】 〔第3の実施例〕 図3は、本考案の第3の実施例の回路切り換え部分を示す図である。他の部分 は、図1の第1の実施例と同一であるので、省略してある。この実施例は、シー トスイッチ12によりドアミラーの格納,復帰を自動的に行うと共に、ドライバ ーが必要と思った時には、手動で格納,復帰が出来るようにしたものである。
【0024】 車両走行中には、狭い道路を走行したり、他の車両とすれ違ったりすることが あるが、そのような場合には、ドアミラーを一時格納した方がよいことがある。 そこで、ドライバーが手動でも格納,復帰できるように、シートスイッチ12と 直列に手動スイッチ3を設ける。手動スイッチ3の可動接点は、通常は、図示の 実線位置にある。
【0025】 ドライバーがシートに座ると、シートスイッチ12の可動接点は矢印Fの方向 に倒れ、実線位置となる。ドアミラーは復帰状態(外方に開いた状態)となるが 、この状態で走行していて格納する必要が生じた場合には、手動スイッチ3を操 作して可動接点を点線位置にする。これにより、電気回路が逆に切り換えられる ので、電流が逆方向に流れ、ドアミラーは格納される。
【0026】
【考案の効果】 以上述べた如く、本考案のドアミラー格納復帰機構制御装置によれば、ドライ バーがシートに座っているか否かを検出してドアミラーの復帰,格納を行うので 、シートに座っている時には自動的にドアミラーは復帰され、シートから離れた 時には自動的に格納される。従って、操作に煩わされることがなく、しかもドラ イバーが車から降りて駐車する場合、ドアミラーを格納し忘れるということがな くなる。
【0027】 また、シートから離れない限り格納されないので、降車前に行う後方安全確認 に支障を来たすこともない。更に、手動スイッチと併用すれば、必要に応じてド ライバーが格納,復帰をすることが出来る。
【図1】 本考案の第1の実施例にかかわるドアミラー
格納復帰機構制御装置を示す図
格納復帰機構制御装置を示す図
【図2】 本考案の第2の実施例の回路切り換え部分を
示す図
示す図
【図3】 本考案の第2の実施例の回路切り換え部分を
示す図
示す図
【図4】 従来のドアミラー格納復帰機構制御装置を示
す図
す図
1…バッテリ、2…キースイッチ、3…手動スイッチ、
3−1〜3−4…固定接点、3−5,3−6…可動接
点、4…ポジスタ、5…モータ、6…可動接片、7,
8,9…固定接片、10,11…逆流阻止用ダイオー
ド、12…シートスイッチ、12−1〜12−4…固定
接点、12−5,12−6…可動接点、13…リレー、
13−1…リレーコイル、13−2〜13−5…固定接
点、13−6,13−7…可動接点、A…左ドアミラー
駆動部、B…右ドアミラー駆動部
3−1〜3−4…固定接点、3−5,3−6…可動接
点、4…ポジスタ、5…モータ、6…可動接片、7,
8,9…固定接片、10,11…逆流阻止用ダイオー
ド、12…シートスイッチ、12−1〜12−4…固定
接点、12−5,12−6…可動接点、13…リレー、
13−1…リレーコイル、13−2〜13−5…固定接
点、13−6,13−7…可動接点、A…左ドアミラー
駆動部、B…右ドアミラー駆動部
Claims (1)
- 【請求項1】 ドアミラーを駆動するモータへの電流の
方向を回路切り換え手段により切り換えて、ドアミラー
の格納および復帰を制御するドアミラー格納復帰機構制
御装置において、ドライバーがシートに座っているか否
かを検出するドライバー検出手段と、該ドライバー検出
手段の検出出力によりドライバーがシートに座っている
ことが検出された時には復帰側に回路を切り換え、シー
トに座っていないことが検出された時には格納側に回路
を切り換える回路切り換え手段とを具えたことを特徴と
するドアミラー格納復帰機構制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2802293U JPH0679648U (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | ドアミラー格納復帰機構制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2802293U JPH0679648U (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | ドアミラー格納復帰機構制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0679648U true JPH0679648U (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=12237130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2802293U Pending JPH0679648U (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | ドアミラー格納復帰機構制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0679648U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115916593A (zh) * | 2020-09-02 | 2023-04-04 | 松下知识产权经营株式会社 | 开闭控制装置、车辆、开闭控制方法及开闭控制程序 |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP2802293U patent/JPH0679648U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115916593A (zh) * | 2020-09-02 | 2023-04-04 | 松下知识产权经营株式会社 | 开闭控制装置、车辆、开闭控制方法及开闭控制程序 |
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