JPH0767888B2 - 車両のオ−プンル−フ開閉装置 - Google Patents

車両のオ−プンル−フ開閉装置

Info

Publication number
JPH0767888B2
JPH0767888B2 JP2868787A JP2868787A JPH0767888B2 JP H0767888 B2 JPH0767888 B2 JP H0767888B2 JP 2868787 A JP2868787 A JP 2868787A JP 2868787 A JP2868787 A JP 2868787A JP H0767888 B2 JPH0767888 B2 JP H0767888B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roof
open
detection switch
opening
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2868787A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63195020A (ja
Inventor
寿雄 福冨
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP2868787A priority Critical patent/JPH0767888B2/ja
Publication of JPS63195020A publication Critical patent/JPS63195020A/ja
Publication of JPH0767888B2 publication Critical patent/JPH0767888B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、車両のオープンルーフ開閉装置に関するも
のである。
[従来の技術] 車室を上方に開閉自在としたオープンルーフ構造で、特
にハードルーフタイプのものに関して、上記オープンル
ーフを分割し、その各々を駆動装置により開閉作動させ
るものは、従来より知られている(アメリカ合衆国特許
第3,575,464号公報参照)。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、上記したようにオープンルーフを駆動装置に
よって開閉作動させる場合、従来では、駆動装置による
オープンルーフの駆動速度が作動期間中一定であるた
め、上記オープンルーフは、開作動の終了時には車体フ
ロアに設けられたフロアストッパに、また閉作動の終了
時には車室上部のフロントヘッダに、減速することなく
衝撃的に押当てられることになる。その結果、オープン
ルーフとフロアストッパ及びフロントヘッダとの当接部
分が互いに損傷を受けるだけでなく、作動終了時の衝撃
力は車体に直接伝えられるので、乗員に対し不快感を及
ぼすという問題があった。
[発明の目的] この発明は、上記問題点を解決するためになされたもの
で、オープンルーフの開作動及び閉作動終了時の衝撃を
小さくすることによって、オープンルーフと車体の当接
部分相互の損傷を防止するとともに、オープンルーフの
開閉動作により、乗員に不快感を及ぼすことを防止せん
とするものである。
[問題点を解決するための手段] このため、この発明は、リンク機構を介して車体に枢着
されたオープンルーフを、車体のフロントヘッダに係合
され車室上部を覆う閉位置と、車体フロアに設けられた
フロアストッパに着座する閉位置との間を開閉させるル
ーフ駆動装置を備えた車両のオープンルーフ開閉装置に
おいて、 上記オープンルーフのフロントヘッダからの位置を検知
する位置検出手段と、オープンルーフのフロアストッパ
からの位置を検知する位置検出手段と、ルーフ駆動装置
の駆動速度を減速させる減速手段と、オープンルーフと
フロアストッパまたはフロントヘッダとの間隔が所定値
以下になると、上記オープンルーフの開閉速度を減速さ
せるようにルーフ駆動装置の駆動速度を制御する制御手
段とを備えるようにしたものである。
[発明の効果] この発明によれば、車両のオープンルーフ開閉装置にお
いて、オープンルーフを開閉作動させる場合、オープン
ルーフとフロアストッパまたはフロントヘッダとの間隔
が所定値以下になると、位置検出スイッチがこれを検知
し、ルーフ駆動装置の駆動速度を減速させることにより
オープンルーフの開閉速度を減速させることができ、従
って、オープンルーフの開作動及び閉作動の終了時に、
オープンルーフとフロアストッパ及びフロントヘッダと
の間に生じる衝撃力を低減することができる。
その結果、オープンルーフとフロアストッパ及びフロン
トヘッダの当接部分相互の損傷を防止するとともに、オ
ープンルーフの開閉作動終了時に生じる衝撃により、乗
員に不快感を及ぼすことを防止することができる。
[実施例] 以下、この発明をハードルーフタイプのオープンルーフ
車に適用した場合の実施例を、添付図面に基づいて詳細
に説明する。
第2図に示すように、車体1内に形成された車室2のフ
ロア3前部にはフロントシート4が、同後部にはリヤシ
ート5が配置されており、該リヤシート5のシートバッ
ク5a前方に傾倒できるようになっている。また、車室2
の上方は、車体1のフロントヘッダ6からリヤボディ8
まで延びるオープンルーフ7によって覆われており、該
オープンルーフ7は、鋼板等のハード部材によって形成
されるとともに、車室2の前部を覆う不フロント部7a
と、同後部を覆うリヤ部7bとに分割されている。
上記オープンルーフ7は、後で詳しく説明するように、
車室2の上方を開放させる際には、リヤシート5のシー
トバック5aとリヤボディ8の間に形成されるルーフ収納
部9に収納することができるようになっている。
また、車室2後部の左右側壁には、左右のリヤクオータ
ウインド10l,10r(以下、単に左ウインド、右側ウイン
ドと称す。)が設けられ、該ウインド10l,10rには、昇
降可能な左右のクオータウインドカラス10l′,10r′
(以下、単に左側ウインドガラス、右側ウインドガラス
と称す。)が組合わされている、該ウインドカラス10
l′,10r′は、第1図に示したように、通常のパワーウ
インド機構51l,51rを介して、左右のウインドモータM
w2,Mw1によって開閉駆動される。尚、車両の左側面を
表わす第1図及び第2図では、右側ウインド10r、右側
ウインドカラス10r′、右側パワーウインド機構51r及び
右側ウインドモータMw1について図示しなかったが、こ
れらは第1図及び第2図で示した左側各部10l、10l′,5
1l,Mw2と設置位置が左右対象になるだけで同一の構成で
ある。
さらに、リヤシート5のシートバック5aの内部には、オ
ープンルーフ7に開閉作動を行なわせる際に、オープン
ルーフ7の開閉作動に先立って、上記シートバック5aを
前方に所定位置まで傾倒させ、開閉作動の終了後にシー
トバック5aを起立位置に復帰させるために、シートモー
タMsを備えたシート駆動装置52が設けられている。
また、第1図に示したように、オープンルーフ7のフロ
ント部7aの下面には略逆U字形状のフロント支持部材11
が一体に取付けられ、該フロント支持部材11左右(車幅
方向)の端部から下方に延びる各脚部11a,11aの下端部
は車体1のベルトラインLよりも下方に位置し、上記下
端部は、車体1のリヤフェンダ12内のインナパネル13に
支持ピン14を介して回動自在に枢着されている。
上記インナパネル13には、オープンルーフ7とフロント
ヘッダ6の間隔が所定値以下のときに、すなわち、オー
プンルーフ7が閉じられた状態を基準とした支持部材11
の回転角θが所定値α以下のときにON作動する常時OFF
の上部位置検出スイッチ17が取付けられている。
また、オープンルーフ7のリヤ部7bの左右端部には、ベ
ルトラインLよりも下方位置で前方にのびるリヤ指示部
材15,15が取付けられ、該リヤ指示部材15,15の前端部
は、インナパネル13に指示ピン16を介して回動自在に枢
着されている。
オープンルーフ7は、そのフロント部7a及びリヤ部7bの
各支持部材11,15がれぞれ支持ピン14,16を中心として回
動することにより、閉位置と開位置の間を移動し、閉位
置にあるときには車室2を閉じるようにその上方を覆う
一方、開位置にあるときには、フロント部7aとリヤ部7b
を前後に重ね合わせた状態でリヤシート5のシートバッ
ク5a後方のルーフ収納部に収納されるようになってい
る。
第3図は、リヤシート5のシートバック5aを前方に傾倒
させ、オープンルーフ7をルーフ収納部9に収納した状
態を表す側面図であるが、この図に示したように、オー
プンルーフ7は、収納時には車体フロア3に設けられた
フロアストッパ19に当接するようになっている。また、
インナパネル13には、第1図で示した上部位置検出スイ
ッチ17よりも下方に、オープンルーフ7とフロアストッ
パ19との間隔が所定値以下のときに、すなわち、支持部
材11の回転角θが所定値β以上のときにON作動する常時
OFFの下部位置検出スイッチ18が取付けられている。
本発明に係るオープンルーフ開閉装置は、オープンルー
フ7を開位置と閉位置との間で移動させるために、左右
(車幅方向)一対をなす2つのルーフ駆動装置21,21が
設けられている。この2つのルーフ駆動装置21,21は、
同一の構造を有し、連動して同時に駆動及び停止が行な
われる。
以下、上記ルーフ駆動装置21について説明する。
第4図及び第5図に示したように、ルーフ駆動装置21
は、ケース22と、出力軸23が上記ケース22内に突出する
ようにケース22に固定されたルーフモータMrと、ケース
22内に収納された歯車機構と、該歯車機構の出力軸24に
固定されたリンク25とを備えている。
モータ出力軸23にはウオームギヤ26が固着され、該ウオ
ームギヤ26は入力ギヤ27と噛合うようになっている。上
記入力ギヤ27は、モータ出力軸23に垂直な入力軸28に固
定され、該入力軸28は上記入力ギヤ27よりも小径の第1
中間ギヤ29を備えている。上記第1中間ギヤ29は、第3
中間ギヤ31と平行に中間軸32に固定された第2中間ギヤ
30と噛合い、第3中間ギヤ31は、歯車機構の出力軸24に
固定された出力ギヤ33と噛合うようになっている。
上記歯車機構の出力軸24には、オープンルーフ7を開閉
駆動するためのリンク25が固定されており、該リンク25
は略三角形で、出力軸24に固定された角部に対向する底
辺の一部を切欠いた形状をしており、第1図に示したよ
うに、他の2つの角部には、フロント連結部材41及びリ
ヤ連結部材42の下端部が、それぞれ支持ピン43及び44を
介して、回動自在に支持されている。上記フロント連結
部材41の上端部は、フロント支持部材11の車体1への取
付部材である支持ピン14よりも上方に位置し、ピン45を
介して上記フロント支持部材11に連結されている。ま
た、リヤ連結部材42の上端部は、リヤ支持部材15の車体
への取付部材である支持ピン16よりも後方に位置し、ピ
ン46を介して上記リヤ支持部材15に連結されている。
従って、リンク25が出力軸24を中心として第1図におけ
る左廻りに回動すると、フロント支持部材11及びリヤ支
持部材15は、それぞれフロント連結部材41及びリヤ連結
部材42を介して、支持ピン14及び16をそれぞれ中心とし
て右廻りに回動するので、オープンルーフ7のフロント
部7a及びリヤ部7bはいずれも開く方向に駆動されること
になる。リンク25が右廻りに回動する場合、上記とは逆
にオープンルーフ7は閉じる方向に駆動されることにな
る。
また、ルーフ駆動装置21の出力ギヤ33のケース22に面し
た端面には、外周部の一部を切欠いた円板状の接点盤34
が装着されている。一方、ケース22には、上記接点盤34
と組合わされるブラシ35が取付けられており、該ブラシ
35は、オープンルーフ7が開位置または閉位置にあると
きには導通し、中間位置にあるときには導通しないよう
に、接点盤34の切欠部34aとの位置関係が定められてい
る。上記各ブラシ35の端子は、後で詳しく述べるコント
ロールユニットのルーフ開検出スイッチ及びルーフ閉検
出スイッチに接続され、オープンルーフ7が開位置また
は閉位置にあるときには、これらスイッチをONまたはOF
F作動させるようになっている。
上記のように構成されたルーフ駆動装置21において、モ
ータMrが給電され、モータ出力軸23が回転すると、該モ
ータ出力軸23に固着されたウオームギヤ26によって、入
力ギヤ27を介して入力軸28が駆動され、そして順次、第
1中間ギヤ29、第2中間ギヤ30、中間軸32、第3中間ギ
ヤ31、出力ギヤ33を介して出力軸24が回転駆動される。
歯車機構の出力軸24は、第1中間ギヤ29と第2中間ギヤ
30、第3中間ギヤ31と出力ギヤ33のギヤ比に応じて、モ
ータ出力軸23に比べて減速回転するようになっている。
上記したように、ルーフモータMrが回転すると出力軸24
が減速されて回転し、出力軸24に固定されたリンク25が
回動する。該リンク25の回動方向は、ルーフモータMrの
回転方向によって定まり、例えばモータMrが正回転すれ
ばリンク25は左廻りに回動し、該リンク25に連結された
支持部材11,15を、オープンルーフ7を開く方向に移動
させる。ルーフモータMrが逆回転すればリンク25は右廻
りに回動し、支持部材11,15を、オープンルーフ7を閉
じる方向に移動させる。
本発明に係るオープンルーフ開閉装置によれば、オープ
ンルーフ7開閉操作に伴って、リヤシート5のシートバ
ック5aが自動的に傾倒、起立作動され、左右のウインド
10l,10rも自動的に開閉されるようになっており、これ
らは以下の順序で作動する。オープンルーフ7を開く場
合には、後述するルーフ操作スイッチを開き側に操作す
ると、まず、シートバック5aが前方に傾倒するとともに
左右のウインド10l,10rが開き、次にオープンルーフ7
が開作動され、そして、この開作動が終了すると最後に
シートバック5aが起立位置に復帰する。オープンルーフ
7を閉じる場合には、ルーフ操作スイッチを閉じ側に操
作すると、まずシートバック5aが前方に傾倒するととも
に、ウインド10l,10rが開き、次にオープンルーフ7が
閉作動され、この閉作動が終了すると最後にシートバッ
ク5aが起立位置に復帰するとともに、左右のウインド10
l,10rが閉じられる。
上記オープンルーフ7、シートバック5a及びウインド10
l,10rをそれぞれ駆動させるためのルーフ駆動装置21,21
のルーフモータMr,Mr、シート駆動装置52のシートモー
タMs、及びパワーウインド機構51l,51rのウインドモー
タMw2,Mw1は、コントロールユニット61によって作動制
御される。以下、このコントロールユニット61につい
て、第6図の電気回路図を用いて説明する。
第6図に示したように、コントロールユニット61は、各
モータに給電するために、ルーフモータ回路62、シート
モータ回路63、右側ウンドモータ回路64及び左側ウイン
ドモータ回路65を備えるとともに、上記各回路に給電操
作を行なって各モータを回転駆動させるために、ルーフ
操作スイッチS1、右側ウインド開操作スイッチS2、右
側ウインド閉操作スイッチS3、左側ウインド開操作ス
イッチS4及び左ウインド閉操作スイッチS5を備えてい
る。
左右のウインドカラス10l′,10r′を下降させてウイン
ド10l,10rを開くための、左右のウインド開操作スイッ
チS4,S2の可動接点S4a,S2aは、それぞれ、リレーR8
及びリレーR6、給電回路69及び給電回路68を介して、
左右のウインドモータMw2,Mw1の入力端子に接続されて
いる。そして、ウインド開操作スイッチS4,S2を、電源
Bに接続されたON側接点S4b,S2bに切換えると、ウイ
ンドモータMw2,Mw1に、図において実線の矢印で示した
方向の電流を給電することにより、ウインドモータM
w2,Mw1を例えば正回転させてウインドカラス10l′,10
r′を下降させ、ウインド10l,10rを開く。
また、ウインド10l,10rを閉じるための、左右のウイン
ド閉操作スイッチS5,S3可動接点S5a,S3aは、それぞ
れ、リレーR9及びリレーR7、給電回路69及び給電回路
68を介して、左右のウインドモータMw2,Mw1の入力端子
に接続されている。そして、ウインド閉操作スイッチS
5,S3を、電源Bに接続されたON側接点S5b,S3bに切換
えると、ウインドモータMw2,Mw1に、図において破線の
矢印で示した方向の電流を給電することにより、ウイン
ドモータMw2,Mw1を逆回転させてウインドカラス10l′,
10r′を上昇させ、ウインド10l,10rを閉じる。
上記ウインド操作スイッチS2,S3,S4,S5のOFF側接点図
S2c,S3c,S4c,S5cはいずれもアースされている。
なお、上記ウインド操作スイッチS2,S3,S4,S5は、いず
れも、オープンルーフ7の開閉操作とは孤立して、通常
時にウインド10l,10rの開閉を行なうときに用いられる
ものである。
一方、第6図に示したように、オープンルーフ7を開閉
操作するためのルーフ操作スイッチS1は、その可動接
点S1aが、オープンルーフ7を開くときには開き側接
点S1bに、閉じるときには閉じ則接点S1cに切り換え
られる。
ルーフ操作スイッチS1の可動接点S1aは、電源Bに接
続されるとともに、リレーR4及びR5の各ON則接点に並
列に接続されている。リレーR4及びR5の可動接点は、
給電回路67を介して、シートモータMsの入力端子に接続
されている。
また、ルーフ操作スイッチS1の開側接点S1bは、ルー
フ7が開位置(下端位置)にあるときにON作動する常時
OFFのルーフ開検出スイッチW6、及びルーフ7が閉位置
(上端位置)にあるときにON作動する常時OFFのルーフ
閉検出スイッチW7に、並列に接続されている。上記ル
ーフ開検出スイッチW6は、ルーフ7が開位置にあると
きにOFF作動する常時ONのルーフ開検出スイッチW14を
介して、右側ウインドモータ回路64及び左側ウインドモ
ータ回路65に接続される一方、ルーフ閉検出スイッチW
7は、両ウインドモータ回路64,65に接続されるととも
に、リヤシート5のシートバック5aが前傾位置(下端位
置)にあるときにOFF作動する常時ONのシート開検出ス
イッチW11、及びリレーR4のリレーソレノイドを介し
てアースされている。
上記右側ウインドモータ回路64では、右側ウインドモー
タMw1の入力端子が給電回路68を介して、リレーR6及び
R7の可動接点に接続され、該リレーR6及びR7のON側
接点は、電源Bに接続されている。リレーR6のリレー
ソレノイドは、右側ウインドカラス10r′が開位置(下
端位置)にあるときにOFF作動する常時ONの右側ウイン
ド開検出スイッチW16を介して、ルーフ閉検出スイッチ
W7に接続された、リレーR7のリレーソレノイドは、右
側ウインドカラス10r′が閉位置(上端位置)にあると
きにOFF作動する常時ONの右側ウインド閉検出スイッチ
W15を介して、ルーフ開検出スイッチW14に接続されて
いる。
また、左側ウインドモータ回路65では、左側ウインドモ
ータMw2の入力端子が給電回路69を介して、リレーR6及
びR9の可動接点に接続され、該リレーR8及びR9のON
側接点は、電源Bに接続されている。リレーR8のリレ
ーソレノイドは、左側ウインドカラス10l′が開位置
(下端位置)にあるときにOFF作動する常時ONの左側ウ
インド開検出スイッチW18を介して、ルーフ開検出スイ
ッチW9に接続され、リレーR9のリレーソレノイドは、
左側ウインドカラス10l′が閉位置(上端位置)にある
ときにOFF作動する常時ONの左側ウインド閉検出スイッ
チW17を介して、ルーフ開検出スイッチW14に接続され
ている。
オープンルーフ7が閉位置にある状態、すなわち、ルー
フ開検出スイッチW6がOFF、ルーフ閉検出スイッチW7
がONの状態で、ルーフ操作スイッチS1を開き側に操作
したときは、リヤシート5のシートバック5aが起立位置
にあり、従ってシート開検出スイッチW11がONの状態で
あれば、リレーR4を動作させてシートモータMsに、図
において実線の矢印で示した方向の電源を給電すること
により、シートモータMsを例えば正回転させてリヤシー
ト5のシートバック5aが前傾位置に傾倒させ、シートバ
ック5aが前傾位置に達すると、シート開検出スイッチW
11がOFF作動するので、シートモータMsへの給電が停止
されてシートバック5aの前傾作動が終了するようになっ
ている。
また、ルーフ操作スイッチS1の閉じ側接点S1cはルー
フ7が閉位置にあるときにON作動する常時OFFのルーフ
閉検出スイッチW8、及びルーフ7が開位置にあるとき
にON作動する常時OFFのルーフ開検出スイッチW9に、並
列に接続されている。上記ルーフ閉検出スイッチW
8は、リヤシート5のシートバック5aが起立位置(上端
位置)にあるときにOFF作動する常時ONのシート閉検出
スイッチW12、及びリレーR5のリレーソレノイドを介
してアースされるとともに、ルーフ7が開位置にあると
きにOFF作動する常時ONのルーフ開検出スイッチW14を
介して、右側ウインドモータ回路64及び左側ウインドモ
ータ回路65に接続される一方、ルーフ開検出スイッチW
9は、両ウインドモータ回路64,65に接続されている。
オープンルーフ7が開位置(下端位置)にある状態、す
なわち、ルーフ閉検出スイッチW8がOFF、ルーフ開検出
スイッチW9がONの状態で、ルーフ操作スイッチS1を閉
じ側に操作したときは、リヤシート5のシートバック5a
が起立位置にあり、従って、シート開検出スイッチW11
がONの状態であれば、開き操作時と同様にリレーR4を
動作させてシートモータMsを正回転させることにより、
リヤシート5のシートバック5aを前傾させるようになっ
ている。
ルーフ操作スイッチS1の可動接点S1aは、リレーR1
及びR2のON側接点及び上部及び下部位置検出スイッチ1
7,18のいずれかがONの状態にあるときにON作動する常時
OFFの中間検出スイッチW13に並列に接続されている。
上記リレーR1の可動接点は、ルーフモータMr,Mrの入力
端子に接続され、リレーR2の可動接点は、リレーR3の
OFF側接点、及び給電回路66の電圧を降下させ、該モー
タMr,Mrを減速回転させるための電圧降下抵抗Rvに並列
に接続されている。上記電圧降下抵抗Rvは、リレーR3
のON側接点に接続され、また中間検出スイッチW13は、
リレーR3のリレーソレノイドを介してアースされてい
る。従って、リレーR2の可動接点は、リレーR3を介し
て、ルーフモータMr,Mrの入力端子に接続されている。
また、ルーフ操作スイッチS1の可動接点S1aは、リヤ
シート5のシートバック5aが前傾位置(開位置)にある
ときにON作動する常時OFFのシート開検出スイッチW1に
接続され、該検出スイッチW1は、順次、左側リヤウイ
ンド10lが下端位置(開位置)にあるときにON作動する
常時OFFの左ウインド開スイッチW2,右側リヤウインド
10rが下端位置(開位置)にあるときにON作動する常時O
FFの右ウインド開スイッチW3、及びルーフ操作スイッ
チS1の開閉操作に連動して開き側または閉じ側に切換
えられる切換スイッチS6の可動接点S6aに接続されて
いる。上記切換スイッチS6の開き側接点S6bは、オー
プンルーフ7が開位置にあるときにOFF作動する常時ON
のルーフ開検出スイッチW4、及びリレーR1のリレーソ
レノイドを介してアースされている。また切換スイッチ
S6の閉じ側接点S6cは、オープンルーフ7が閉位置に
あるときにOFF作動する常時ONのルーフ閉検出スイッチ
W5、及びリレーR2のリレーソレノイドを介してアース
されている。
以上の構成において、オープンルーフ7が閉位置、リヤ
シート5のシートバック5aが起立位置にあり、且つ、左
右のリヤクオータウインド10l,10rが閉じた状態にある
ときに、すなわち、ルーフ開検出スイッチW6がOFF、ル
ーフ閉検出スイッチW7がONの状態にあるときに、ルー
フ操作スイッチS1を開き側S1bに操作すると、シート
モータ回路63では、シート開検出スイッチW11がONの状
態であるのでリレーR4を動作させ、シートモータMs
に、第6図において実線矢印で示した方向の電流を給電
して上記シートモータMsを正回転させ、リヤシート5の
シートバック5aを前傾位置に傾倒させる。そして、上記
シートバック5aが所定の前傾位置に達するとシート開検
出スイッチW11がOFF作動するので、リレーR4もOFF作
動となり、シートモータMsへの給電が停止され、シート
バック5aの前傾動作が終了する。
また右側ウインドモータ回路64では、右側ウインド開検
出スイッチW16がONの状態であるのでリレーR6を動作
させ、右側ウインドモータMw1に、第6図において実線
矢印で示した方向の電流を給電して上記右側ウインドモ
ータMw1を正回転させ、右側ウインドカラス10r′を降下
させる。そして、上記ウインドカラス10r′が下端位置
に達して右側ウインド10rが完全に開いた状態になる
と、右側ウインド開検出スイッチW16がOFF作動するの
で、リレーR6もOFF作動となり、右側ウインドモータMw
1への給電が停止され、右側ウインドカラス10r′の降下
作動が終了する。
左側ウインドモータ回路65でも、左側ウインド開検出ス
イッチW18がONの状態であるので、右側ウインドモータ
回路64の場合と同様にリレーR8を動作させて左側ウイ
ンドモータMw2を正回転させて、左側ウインド10lが完全
に開いた状態になるまで左側ウインドカラス10l′を降
下させる。
一方、ルーフモータ回路62では、リヤシート5のシート
バック5aが所定の前傾位置に達しており、且つ、左右の
ウインド10l,10rが完全に開いた状態に達して初めて、
切換スイッチS6に通電される。すなわち、シート開検
出スイッチW1、左側ウインド開検出スイッチW2、及び
右側ウインド開検出スイッチW3の全てがONの状態の時
には、ルーフ操作スイッチS1と同様に、切換スイッチ
が、開き側S6bに切換えられている。そして、ルーフ
開検出スイッチW4がONの状態にあるのでリレーR1を動
作させ、ルーフモータMr,Mrに、第6図において実線の
矢印で示した方向の電流を給電して、ルーフモータMr,M
rを正回転させ、オープンルーフ7を開作動させる。こ
のとき、上記オープンルーフ7の開作動が終了近くにな
り、折り畳まれた上記オープンルーフ7が車体1のフロ
アストッパ19に所定距離以内に接近すると、下部位置検
出スイッチ18がON作動するので、中間検出スイッチW13
がON作動してリレーR3を動作させ、ルーフモータ給電
回路66に電圧降下抵抗Rvが直列に接続されることにな
る。このため、ルーフモータMr,Mrの回転は減速され、
オープンルーフ7は、開作動の終了時には減速された状
態でフロアストッパ19に着座することができる。そし
て、オープンルーフ7がフロアストッパ19に当接してシ
ートバック5a後部のルーフ収納部9に収納されると、ル
ーフ開検出スイッチW4がOFF作動するので、リレーR1
もOFF作動となり、ルーフモータMr,Mrへの給電が停止さ
れ、オープンルーフ7の開作動が終了する。
尚 オープンルーフ7の開作動の初期において、フロン
トヘッダ6とオープンルーフ7との間隔が所定値に達す
るまでの間は、上部位置検出スイッチ17がONの状態にあ
るので中間検出スイッチW13もONの状態にあり、開作動
終期と同様に、オープンルーフ7は減速駆動される。そ
して、フロントヘッダ6とオープンルーフ7との間隔が
所定値を越えると、上部位置検出スイッチ17がOFF作動
するので中間検出スイッチW13もOFFの状態となり、以
後、開作動終期になって下部位置検出スイッチ18がON作
動するまで、オープンルーフ7は通常の速度で駆動され
る。
オープンルーフ7の開作動が終了すると、ルーフ操作ス
イッチS1の開き側接点S1bに接続されルーフ閉検出ス
イッチW7がOFF作動するとともに、ルーフ開検出スイッ
チW6がONの状態になる。このとき、シートバック5aは
前傾位置の状態であるからシート閉検出スイッチW12は
ONの状態である。従って、リレーR5が動作され、シー
トモータMsに、図で示した破線矢印方向の電流を給電し
てシートモータMsを逆回転させ、リヤシート5のシート
バック5aを起立位置に戻す。そして、上記シートバック
5aが起立位置に復帰するとシート閉検出スイッチW12が
OFF作動するので、リレーR5もOFF作動となり、シート
モータMsへの給電が停止され、シートバック5aの起立動
作が終了し、オープンルーフ7の開動作に伴う全ての動
作が完了する。
上記したオープンルーフ7の開動作とは逆に、開いた状
態のオープンルーフ7を閉じる場合には、オープンルー
フ7が開位置、リヤシート5のシートバック5aが起立位
置にあり、且つ、左右のウインド10l,10rが開いた状
態、すなわち、ルーフ閉検出スイッチW8がOFF、ルーフ
開検出スイッチW9がONの状態において、ルーフ操作ス
イッチS1を閉じ側S1cに操作する。
この場合、シートモータ回路63では、シート開検出スイ
ッチW11がONの状態にあるのでリレーR4を動作させ、
シートモータMsに、図において実線矢印で示した方向の
電流を給電して該シートモータMsを正回転させ、シート
バック5aを所定の前傾位置に達するまで傾倒させる。そ
して、上記シートバック5aが所定の前傾位置に達する
と、シート開検出スイッチW11がOFF作動するのでリレ
ーR4もOFF作動となり、シートモータMsへの給電が停止
され、シートバック5aの前傾位置が終了する。
また、右側及び左側ウインドモー回路64,65では、右側
ウインド開検出スイッチW16及び左側ウインド開検出ス
イッチW18が、いずれもOFFの状態にあるので、回路に
電流が流れることはなく両ウインド10l,10rは開いた状
態を維持する。
一方、ルーフモータ回路62では、リヤシート5のシート
バック5aが所定の前傾位置に達していれば、シート開検
出スイッチW1がON作動し、左側ウインド開検出スイッ
チW2及び右側ウインド開検出スイッチW3はONの状態で
あるので、切換スイッチS6が、ルーフ操作スイッチS1
と連動して閉じ側S6cに切換えられる。そして、ルー
フ閉検出スイッチW5がONの状態にあるのでリレーR2を
動作させ、リレーR3を介して、ルーフモータMr,Mrに、
図において破線矢印で示した方向の電流を給電して、ル
ーフモータMr,Mrを逆回転させ、オープンルーフ7を閉
作動させる。このとき、この閉作動が終了近くなり、上
記オープンルーフ7が車体1のフロントヘッダ6に所定
距離以内に接近すると、上部位置検出スイッチ17がON作
動するので、中間検出スイッチW13がON作動してリレー
R3を動作させ、ルーフモータ給電回路66に電圧降下抵
抗Rvが直列に接続されることになる。このため、ルーフ
モータMr,Mrの回転は減速され、オープンルーフ7は、
閉作動の終了時には減速された状態でフロントヘッダ6
に当接することができる。そして、オープンルーフ7が
フロントヘッダ6に当接して車室2の上部を覆うように
なると、ルーフ閉検出スイッチW5がOFF作動するので、
リレーR2もOFF状態となり、ルーフモータMr,Mrへの給
電が停止され、オープンルーフ7の閉作動が終了する。
尚、上記オープンルーフ7の閉作動の初期において、フ
ロアストッパ19とオープンルーフ7との間隔が所定値に
達するまでの間は、下部位置検出スイッチ18がONの状態
にあるので中間検出スイッチW13もONの状態にあり、閉
作動終期と同様に、オープンルーフ7減速駆動される。
そして、フロアストッパ19とオープンルーフ7との間隔
が所定値を越えると、下部位置検出スイッチ18がOFF作
動するので中間検出スイッチW13もOFFの状態となり、
以後、閉作動終期になって上部位置検出スイッチ17がON
作動するまで、オープンルーフ7は通常の速度で駆動さ
れる。
オープンルーフ7の閉作動が終了すると、ルーフ操作ス
イッチS1の閉じ側接点S1cに接続されたルーフ開検出
スイッチW9がOFF作動するとともに、ルーフ閉検出スイ
ッチW8がON作動する。このとき、シートバック5aは前
傾位置の状態であるからシート閉検出スイッチW12はON
の状態である。従って、リレーR5が動作され、シート
モータMsに、図において破線矢印で示した方向の電流で
給電して該シートモータMsを逆回転させ、リヤシート5
のシートバック5aを起立位置に戻す。そして、該シート
バック5aが起立位置に復帰するとシート閉検出スイッチ
W12がOFF作動するので、リレーR5もOFF状態となり、
シートモータMsへの給電が停止され、シートバック5aの
起立動作が終了する。
また、オープンルーフ7の閉作動が終了すると、ルーフ
開検出スイッチW14はONの状態になり、右側ウインドモ
ータ回路64では、右側ウインド閉検出スイッチW15がON
の状態にあるので、リレーR7を動作させ、右側ウイン
ドモータMw1に、図において破線矢印で示した方向の電
流を給電して該モータMw1を逆回転させ、右側リヤクオ
ータウインドガラス10r′を上昇させる。そして、該ウ
インドガラス10r′が上端位置に達し、右側ウインドが
閉じられると、右側ウインド閉検出スイッチW15がOFF
作動するので、リレーR7もOFF状態となり、右側ウイン
ドモータMw1への給電が停止され、右側ウインド10rの閉
作動が終了する。
同様に、左側ウインドモータ回路65においても、左側ウ
インド閉検出スイッチW17がONの状態にあるのでリレー
R9を動作させ、左側ウインド10lが閉じられるまで、左
側ウインドモータMw2に、図において破線矢印で示した
方向の電流を給電して左側ウインドモータMw2を逆回転
させ、左側ウインドガラス10l′を上昇させる。
以上のように、左右のウインド10l,10rが閉じらされる
と、オープンルーフ7の閉作動に伴う全ての動作が完了
する。
第7図及び第8図は、オープンルーフ7が閉じられた位
置を基準とする支持部材11の回転角θと、オープンルー
フ7の駆動速度との関係を表すグラフであるが、これら
の図からわかるように、オープンルーフ7は開作動時に
は、回転角θがαからβになるまでの間は、通常の速度
で駆動されるが、回転角θがβからγ(開位置)に至る
までの間は駆動速度が減速される。閉作動時には、回転
角θがβからαになるまでの間は通常の速度で駆動され
るが、回転角θがαから0(閉位置)に至るまでの間は
駆動速度が減速される。
また、開作動初期で回転角θが0からαに至るまでの
間、及び閉作動初期で回転角θがγからβに至るまでの
間も開閉作動の終期と同様に、駆動速度が減速される。
以上説明したように、本発明によれば、車両のオープン
ルーフ7を、ルーフ駆動装置21を用いて開閉操作する場
合、開操作においては、オープンルーフ7と車体1のフ
ロア3に設けられたフロアストッパ19との間隔が所定値
以下になれば、下部位置検出スイッチ18がこれを検知
し、閉操作においては、オープンルーフ7と車室2の上
部のフロントヘッダ6との間隔が所定値以下になれば、
上部位置検出スイッチ17がこれを検知してルーフ駆動装
置21のルーフモータMr,Mrを減速させることにより、オ
ープンルーフ7の開作動終了時及び閉作動終了時の駆動
速度を減速させることができ、従って、オープンルーフ
7の開作動及び閉作動終了時に、オープンルーフ7とフ
ロアストッパ19及びフロントヘッダ6との間に生じる衝
撃力を低減することができる。
その結果、オープンルーフ7とフロアストッパ19及びフ
ロントヘッダ6の当接部分相互の損傷を防止するととも
に、オープンルーフ7の開閉作動終了時に生じる衝撃に
より乗員に不快感を及ぼすことを防止することができる
のである。
上記実施例では、ルーフモータMr,Mrの回転速度を低減
させるために、中間検出スイッチW3のON作動に伴っ
て、ルーフモータ給電回路66に電圧降下抵抗Rvが接続さ
れるようになっていたが、この替わりにルーフモータ回
路に、高速給電回路と低速給電回路を設け、中間検出ス
イッチのON,OFFに連動して上記給電回路を切換えること
によってルーフモータの回転速度を減速させることがき
る。以下、本発明の第2実施例に係るルーフ駆動装置の
ルーフモータ回路について説明する。
第9図に示したように、本実施例のルーフモータ回路72
は、給電時ルーフモータMr′,Mr′を高速回転させる高
速給電回路76と、給電時ルーフモータMr′,Mr′を低速
回転させる低速給電回路80とを備え、上記両給電回路の
一端は、第6図で示したリレーR1の可動接点に接続さ
れている。
高速給電回路76の他端はリレーR6′のOFF側接点に接続
され、低速給電回路80の他端はリレーR3′のON側接点
に接続されており、上記リレーR3′の可動接点は、第
6図で示したリレーR2の可動接点に接続されている。
また、上部及び下部位置検出スイッチ17,18のいずれか
がONの状態にあるときにON作動する常時OFFの中間検出
スイッチW13′のON接点bは電源Bに接続され、可動接
点aは、リレーR3′のリレーソレノイドを介してアー
スされている。
以上の構成を有するルーフモータ回路72は、第6図で示
したルーフモータ回路62と等価に置き換えることがで
き、オープンルーフが高速駆動域にあり、中間検出スイ
ッチW13′がOFFの状態にあるときには、ルーフ操作ス
イッチの開閉操作に伴うルーフモータMr′,Mr′への給
電のされ方は、第1実施例と同様であり、この場合は高
速給電回路76を介して、上記ルーフモータMr′,Mr′へ
の給電が行なわれる。
一方、オープンルーフが減速駆動域にあるときには、中
間検出スイッチW13′がONの状態にあるので、リレーR
3′もON側に切換えられており、低速給電回路80を介し
てルーフモータMr′,Mr′への給電が行なわれる。
本実施例では、以上のように、中間検出スイッチW13′
のON,OFFに応じて低速給電回路80と高速給電回路76とが
切換えられ、オープンルーフ7の開閉作動の終了時にお
けるルーフ駆動装置の駆動速度の減速を行なうことがで
きるのである。
尚、上記実施例では、いずれも、オープンルーフ開閉作
動の終期だけでなく、初期においても、オープンルーフ
の駆動速度が減速されるようになっていたが、本発明は
オープンルーフの開閉作動終期の駆動速度を減速させる
ことを主目的とするものであり、上記実施例に限定され
るものではなく、開閉作動の終期にだけ減速されるよう
にしても、当然その目的を達成することができる。
また、上記実施例は、いずれも、ハードルーフタイプの
オープンルーフに適用したものであったが、本発明は、
例えばカプリオレタイプなど、他のタイプのオープンル
ーフにも適用できるのはもちろんのことである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はオープン
ルーフのリンク機構及びルーフ駆動装置を示す側面図、
第2図はオープンルーフを閉じた状態で示す車両の側面
図、第3図はオープンルーフを開いた状態で示す車両の
側面図、第4図はルーフ駆動装置の内部上面図、第5図
はルーフ駆動装置の内部側面図、第6図はコントロール
ユニットの構成を示す電気回路図、第7図及び第8図は
オープンルーフの駆動速度と回転角との関係を示すグラ
フ、また第9図は、本発明の第2実施例に係るルーフ駆
動装置の電気回路図である。 1……車体、2……車室、3……フロア、6……フロン
トヘッダ、7……オープンルーフ、7a……オープンルー
フフロント部、7b……オープンルーフリヤ部、11……フ
ロント支持部材、14……支持ピン、15……リヤ支持部
材、16……支持ピン、17……上部位置検出スイッチ、18
……下部位置検出スイッチ、19……フロアストッパ、21
……ルーフ駆動装置、25……リンク、41……フロント連
結部材、42……リヤ連結部材、61……コントロールユニ
ット、62,72……ルーフモータ回路、66……ルーフモー
タ給電回路、76……高速給電回路、80……低速給電回
路、Mr,Mr′……ルーフモータ、Rv……電圧降下抵抗。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リンク機構を介して車体に枢着されたオー
    プンルーフを、車体のフロントヘッダに係合され車室上
    部を覆う閉位置と、車体フロアに設けられたフロアスト
    ッパに着座する開位置との間を開閉させるルーフ駆動装
    置を備えた車両のオープンルーフ開閉装置において、 上記オープンルーフのフロントヘッダからの位置を検知
    する位置検知手段と、オープンルーフのフロアストッパ
    からの位置を検知する位置検出手段と、ルーフ駆動装置
    の駆動速度を減速させる減速手段と、オープンルーフと
    フロアストッパまたはフロントヘッダとの間隔が所定値
    以下になると、上記オープンルーフの開閉速度を減速さ
    せるようにルーフ駆動装置の駆動速度を制御する制御手
    段とを備えたことを特徴とする車両のオープンルーフ開
    閉装置。
JP2868787A 1987-02-10 1987-02-10 車両のオ−プンル−フ開閉装置 Expired - Fee Related JPH0767888B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2868787A JPH0767888B2 (ja) 1987-02-10 1987-02-10 車両のオ−プンル−フ開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2868787A JPH0767888B2 (ja) 1987-02-10 1987-02-10 車両のオ−プンル−フ開閉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63195020A JPS63195020A (ja) 1988-08-12
JPH0767888B2 true JPH0767888B2 (ja) 1995-07-26

Family

ID=12255395

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2868787A Expired - Fee Related JPH0767888B2 (ja) 1987-02-10 1987-02-10 車両のオ−プンル−フ開閉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0767888B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19964029C1 (de) * 1999-12-30 2001-05-23 Webasto Vehicle Sys Int Gmbh Umwandelbares Fahrzeugdach

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63195020A (ja) 1988-08-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0643175B2 (ja) 自動車の電動シ−ト装置
US5097185A (en) Method and device for controlling speed of a motor in a powered seat
JP2844248B2 (ja) パワー回転シート制御方法およびパワー回転シート制御装置
JPH06102421B2 (ja) 可倒式ドアミラー
JPS5934526B2 (ja) スライデイングル−フの駆動制御装置
JPS6157444A (ja) 可倒式ドアミラ−
JPH04189634A (ja) 自動車のシート装置
JPS63195020A (ja) 車両のオ−プンル−フ開閉装置
JP2573829Y2 (ja) 車両用回転シート
JP2772849B2 (ja) ヘッドレスト制御方法およびヘッドレスト制御装置
JPH05149054A (ja) 車両用開閉体の開閉制御装置
JP2561587Y2 (ja) 車両用シートの電動移動装置
JPS6327014Y2 (ja)
JPH045563B2 (ja)
JPH04741Y2 (ja)
JPS63141842A (ja) 回転式車両用シ−ト
JPH0432995Y2 (ja)
JPH0348899Y2 (ja)
JPH0434116Y2 (ja)
JPS62255224A (ja) 自動車のオ−プンル−フ構造
JP3486980B2 (ja) 車両用ドア及び補助ステップのための電気制御装置
JPS6315072Y2 (ja)
JPH05338482A (ja) パワーシートのモータ制御方法およびモータ制御装置
KR0180755B1 (ko) 파워시트 제어회로
JPH0536057Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees