JPH0680429B2 - 試薬分注方法 - Google Patents
試薬分注方法Info
- Publication number
- JPH0680429B2 JPH0680429B2 JP1326543A JP32654389A JPH0680429B2 JP H0680429 B2 JPH0680429 B2 JP H0680429B2 JP 1326543 A JP1326543 A JP 1326543A JP 32654389 A JP32654389 A JP 32654389A JP H0680429 B2 JPH0680429 B2 JP H0680429B2
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- reagent
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- 239000003153 chemical reaction reagent Substances 0.000 title claims description 99
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、検体検査などに使用される試薬分注装置の試
薬分注方法に関する。
薬分注方法に関する。
(従来の技術) 試薬分注装置における試薬分注方法は、試薬を吸入する
ときには、試薬ラインに配された3方弁や2方弁によ
り、試薬容器と吸引吐出用シリンジ間のみが開通するよ
うに切り換えられシリンジの稼働により試薬をシリンジ
内に吸引し、試薬を検査器個々に吐出する(分注する)
ときには、前記弁を吐出用ノズルとシリンジ間のみが開
通するように切り換えられ、シリンジの稼働によりノズ
ルから試薬を吐出する動作をくり返えして個々の検査器
に個々に分注することが基本的である。かかる一連の分
注が終了し、次の一群の検査器に前回と同じ試薬または
別の試薬を分注するに際しては、3方弁、(2方弁、)
ライン、ノズル内を純水などで洗浄することが一般的に
行われている。さらに純水などで洗浄されたライン等に
は、純水等が残存し、次の分注時には試薬が希釈されて
(特に初期の分注時には)測定値に影きょうを及ぼす。
ときには、試薬ラインに配された3方弁や2方弁によ
り、試薬容器と吸引吐出用シリンジ間のみが開通するよ
うに切り換えられシリンジの稼働により試薬をシリンジ
内に吸引し、試薬を検査器個々に吐出する(分注する)
ときには、前記弁を吐出用ノズルとシリンジ間のみが開
通するように切り換えられ、シリンジの稼働によりノズ
ルから試薬を吐出する動作をくり返えして個々の検査器
に個々に分注することが基本的である。かかる一連の分
注が終了し、次の一群の検査器に前回と同じ試薬または
別の試薬を分注するに際しては、3方弁、(2方弁、)
ライン、ノズル内を純水などで洗浄することが一般的に
行われている。さらに純水などで洗浄されたライン等に
は、純水等が残存し、次の分注時には試薬が希釈されて
(特に初期の分注時には)測定値に影きょうを及ぼす。
そのためにライン等に残存する水分等を、分注時と同様
の操作で、次に使用する試薬で共洗いを行う、この共洗
いは、一同だけでなく、多数くり返し行われるのが一般
的である。このとき、試薬は、共洗いのため系外に排出
廃棄されている。
の操作で、次に使用する試薬で共洗いを行う、この共洗
いは、一同だけでなく、多数くり返し行われるのが一般
的である。このとき、試薬は、共洗いのため系外に排出
廃棄されている。
(発明が解決しようとする課題) 従来の技術での、分注と同じ動作をくりかえして、系内
の水等を分注しようとする試薬で完全に置かんしよとす
る方法では、この置かんに使用される試薬は希釈されて
系外に廃棄される。
の水等を分注しようとする試薬で完全に置かんしよとす
る方法では、この置かんに使用される試薬は希釈されて
系外に廃棄される。
試薬には高価なものも少なくなく、この試薬のロスを少
なくするため、試薬容器、3方弁、試薬用シリンジ、分
注ノズル各々の間の距離を小さくするよう配置したり、
それらを結ぶ試薬チューブの内径を小さくするなどが行
われるが、特に大型機器では難しく、試薬ロス減少には
限度がある。
なくするため、試薬容器、3方弁、試薬用シリンジ、分
注ノズル各々の間の距離を小さくするよう配置したり、
それらを結ぶ試薬チューブの内径を小さくするなどが行
われるが、特に大型機器では難しく、試薬ロス減少には
限度がある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、検体検査に使用される試薬分注方法におい
て、分注時に多数の検体があるときは、多数回の同操作
により同一試薬を多数の反応容器に分注する場合、前記
一連の分注が終了したとき、次の分注に(この次の分注
に使用される試薬が同一であっても、異なるものであれ
ばなおさら、3方弁、チューブ等の系を水などで洗浄し
て)備える。
て、分注時に多数の検体があるときは、多数回の同操作
により同一試薬を多数の反応容器に分注する場合、前記
一連の分注が終了したとき、次の分注に(この次の分注
に使用される試薬が同一であっても、異なるものであれ
ばなおさら、3方弁、チューブ等の系を水などで洗浄し
て)備える。
そして次の分注を実行する前に、この系内の水などを使
用する試薬で置かんするが、この置かんに特徴を有する
ものである。すなわち本発明は、試薬吸入時には、試薬
ライン(L)に配された切り換え手段(V)を試薬容器
(B)側に切り換え、シリンジ(C)により試薬を吸入
し、試薬吐出時には(V)を吐出ノズル(N)側に切り
換え(C)により試薬(N)から吐出する自動分注装置
の分注方法において、試薬の分注を開始する前に、
(V)を(B)側に切り換え(L)を介して(C)によ
り試薬を吸入し、次いで(V)を(N)側に切り換えて
試薬が(N)の先端まで到達するだけ(C)を稼働し、
再び(C)により吸引し、次いで(V)を(B)側に切
り換えて試薬を(B)に戻すよう(C)を稼働するとこ
ろの一連の動作を複数繰り返し、その後試薬の分注を開
始することを特徴とする試薬分注方法である。
用する試薬で置かんするが、この置かんに特徴を有する
ものである。すなわち本発明は、試薬吸入時には、試薬
ライン(L)に配された切り換え手段(V)を試薬容器
(B)側に切り換え、シリンジ(C)により試薬を吸入
し、試薬吐出時には(V)を吐出ノズル(N)側に切り
換え(C)により試薬(N)から吐出する自動分注装置
の分注方法において、試薬の分注を開始する前に、
(V)を(B)側に切り換え(L)を介して(C)によ
り試薬を吸入し、次いで(V)を(N)側に切り換えて
試薬が(N)の先端まで到達するだけ(C)を稼働し、
再び(C)により吸引し、次いで(V)を(B)側に切
り換えて試薬を(B)に戻すよう(C)を稼働するとこ
ろの一連の動作を複数繰り返し、その後試薬の分注を開
始することを特徴とする試薬分注方法である。
本発明において、たとえば純水で系内(試薬ライン、切
り換え手段、シリンジ等)を洗浄するとき、系内に残る
純水は空気で押し出すなどして殆どは試薬ライン等、系
内から排出される。しかし系内に微量残る純水量は、検
査器(反応容器とも称する)1個に対しては大きな比率
となる。しかしこの系内残留純水量は、試薬容器にある
全試薬量に対してはきわめて小さい比率のものである。
このことを利用して、試薬を無駄にすてないで、共洗い
した試薬を試薬容器に戻す本発明方法を利用することが
可能となる。
り換え手段、シリンジ等)を洗浄するとき、系内に残る
純水は空気で押し出すなどして殆どは試薬ライン等、系
内から排出される。しかし系内に微量残る純水量は、検
査器(反応容器とも称する)1個に対しては大きな比率
となる。しかしこの系内残留純水量は、試薬容器にある
全試薬量に対してはきわめて小さい比率のものである。
このことを利用して、試薬を無駄にすてないで、共洗い
した試薬を試薬容器に戻す本発明方法を利用することが
可能となる。
本発明の共洗いの動作繰り返し回数は、試薬の純度許容
範囲、試薬ラインの系内容量、シリンジ容量、等により
必要に応じて変化さすことができる。
範囲、試薬ラインの系内容量、シリンジ容量、等により
必要に応じて変化さすことができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。第1
図は本発明による分注方法を実施するための分注装置の
1例である。試薬容器1、試薬チューブ2及び3、3方
弁4、試薬シリンジ5、分注ノズル6より構成される。
試薬分注時の動作は試薬吸入時には、試薬用シリンジ5
の先端に設けられた3方弁4を試薬チューブ2側に切換
えて、その試薬チューブ2を介して試薬用シリンジ5に
より試薬容器1から所定量、試薬を吸入し、吐出時に
は、3方弁4をノズル6側に切換えて、試薬を試薬ノズ
ル6から吐出する。試薬を分注する前の試薬ラインの試
薬置換動作は3方弁4を試薬チューブ2側に切換えて、
試薬チューブ2を介して試薬用シリンジ5により試薬を
吸入し、次いで3方弁4を試薬ノズル6側に切換えて、
試薬が試薬ノズル先端aに到達するまでシリンジ5を稼
働し再びシリンジに吸引し、次いで3方弁4を試薬チュ
ーブ2側に切換えて、試薬を試薬容器1に戻す動作を複
数回繰返す。第2図にかかる試薬ライン内の前記動作を
繰り返したときの繰返し回数と試薬ライン内の試薬濃度
の変化を示した。この例では前記試薬置換動作を10回繰
返せば試薬濃度は99.7%となり試薬のロスもなく試薬分
注が可能であることを示すものである。
図は本発明による分注方法を実施するための分注装置の
1例である。試薬容器1、試薬チューブ2及び3、3方
弁4、試薬シリンジ5、分注ノズル6より構成される。
試薬分注時の動作は試薬吸入時には、試薬用シリンジ5
の先端に設けられた3方弁4を試薬チューブ2側に切換
えて、その試薬チューブ2を介して試薬用シリンジ5に
より試薬容器1から所定量、試薬を吸入し、吐出時に
は、3方弁4をノズル6側に切換えて、試薬を試薬ノズ
ル6から吐出する。試薬を分注する前の試薬ラインの試
薬置換動作は3方弁4を試薬チューブ2側に切換えて、
試薬チューブ2を介して試薬用シリンジ5により試薬を
吸入し、次いで3方弁4を試薬ノズル6側に切換えて、
試薬が試薬ノズル先端aに到達するまでシリンジ5を稼
働し再びシリンジに吸引し、次いで3方弁4を試薬チュ
ーブ2側に切換えて、試薬を試薬容器1に戻す動作を複
数回繰返す。第2図にかかる試薬ライン内の前記動作を
繰り返したときの繰返し回数と試薬ライン内の試薬濃度
の変化を示した。この例では前記試薬置換動作を10回繰
返せば試薬濃度は99.7%となり試薬のロスもなく試薬分
注が可能であることを示すものである。
(発明の効果) 本発明の分注方法を用いれば、分注において試薬のロス
がきわめて少い利点をもった、試薬分注方法となる。
がきわめて少い利点をもった、試薬分注方法となる。
第1図は本発明の一例の分注装置の概略を示し、第2図
は本発明の一例における試薬ライン内の試薬濃度と本発
明の置かんのための繰り返し動作の回数との関係を示し
た図である。
は本発明の一例における試薬ライン内の試薬濃度と本発
明の置かんのための繰り返し動作の回数との関係を示し
た図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−132170(JP,A) 実開 昭57−188159(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】試薬吸入時には、試薬ライン(L)に配さ
れた切り換え手段(V)を試薬容器(B)側に切り換
え、シリンジ(C)により試薬を吸入し、試薬吐出時に
は(V)を吐出ノズル(N)側に切り換え(C)により
試薬を(N)から吐出する自動分注装置の分注方法にお
いて、試薬の分注を開始する前に、(V)を(B)側に
切り換え(L)を介して(C)により試薬を吸入し、次
いで(V)を(N)側に切り換えて試薬が(N)の先端
まで到達するだけ(C)を稼働し、再び(C)により吸
引し、次いで(V)を(B)側に切り換えて試薬を
(B)に戻すよう(C)を稼働する一連の動作を複数繰
り返し、その後試薬の分注を開始することを特徴とする
試薬分注方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1326543A JPH0680429B2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 試薬分注方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1326543A JPH0680429B2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 試薬分注方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03186764A JPH03186764A (ja) | 1991-08-14 |
| JPH0680429B2 true JPH0680429B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=18189007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1326543A Expired - Fee Related JPH0680429B2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 試薬分注方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0680429B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57188159U (ja) * | 1981-05-27 | 1982-11-29 | ||
| JPH0769331B2 (ja) * | 1986-11-21 | 1995-07-26 | 東亜電波工業株式会社 | 分析装置等における管路の共洗い方法 |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP1326543A patent/JPH0680429B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03186764A (ja) | 1991-08-14 |
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Legal Events
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