JPH0680794U - 高所作業車の作業装置 - Google Patents
高所作業車の作業装置Info
- Publication number
- JPH0680794U JPH0680794U JP2755693U JP2755693U JPH0680794U JP H0680794 U JPH0680794 U JP H0680794U JP 2755693 U JP2755693 U JP 2755693U JP 2755693 U JP2755693 U JP 2755693U JP H0680794 U JPH0680794 U JP H0680794U
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- boom
- operator
- boarding device
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業時における作業者の疲労を軽減させると
ともに、狭いスペースでの作業を効率よく行うことので
きる高所作業車の作業装置を得る。 【構成】 ブーム13の先端に、起伏自在に支持ポスト
23を備え、この支持ポスト23の先端に旋回台24を
備えている。そして、搭乗装置移動機構22により旋回
台24に対して昇降および前後方向のスライドが自在に
支持されるとともに、作業者の身体を保持する腰掛け式
の搭乗装置21を備えている。これにより作業者の身体
を保持することができるため、作業時における作業者の
疲労を軽減させることができるとともに、作業者の搭乗
する搭乗装置も小型に形成可能であるため、作業場所が
狭くても作業位置に近接することが容易であり、高所で
の作業を効率よく行うことができる。したがって、無理
な姿勢で作業を行う必要がなく、作業時の疲労の軽減を
図ることができる。
ともに、狭いスペースでの作業を効率よく行うことので
きる高所作業車の作業装置を得る。 【構成】 ブーム13の先端に、起伏自在に支持ポスト
23を備え、この支持ポスト23の先端に旋回台24を
備えている。そして、搭乗装置移動機構22により旋回
台24に対して昇降および前後方向のスライドが自在に
支持されるとともに、作業者の身体を保持する腰掛け式
の搭乗装置21を備えている。これにより作業者の身体
を保持することができるため、作業時における作業者の
疲労を軽減させることができるとともに、作業者の搭乗
する搭乗装置も小型に形成可能であるため、作業場所が
狭くても作業位置に近接することが容易であり、高所で
の作業を効率よく行うことができる。したがって、無理
な姿勢で作業を行う必要がなく、作業時の疲労の軽減を
図ることができる。
Description
【0001】
本考案は、高所作業車に配設された伸縮、起伏等の作動が自在なブームの先端 に取り付けられた作業装置に関する。
【0002】
車体上に伸縮、起伏が自在なブームを配設し、このブームの先端に常時水平を 維持して作業者が搭乗することのできる作業台を設けた高所作業車においては、 作業時にはブームを起仰、伸長させることにより、作業台を任意の作業位置に移 動させ、電柱上における電設作業を行う。
【0003】 ここで、電設作業を行うにあたり作業者が作業位置を若干移動させる必要を生 ずる場合があるが、この場合その都度ブームの伸縮、起伏作動を行っていたので は作業効率が低下することとなる。そのため、作業台の大きさを作業者が搭乗す ることのできる最小寸法とせず、作業者が立った状態で作業台内を移動して任意 の作業位置で電設作業を行うことができるような大きさとしている。また、作業 中に作業位置の若干の上下方向の移動を必要とする場合もあるため、作業台の取 付部に昇降装置を備え、作業台の昇降移動を可能にしたものもあり、この場合は さらに作業台の寸法が大きくなる。
【0004】
このような作業台を使用して作業を行う場合は、作業者は長時間立ったまま作 業を行うため、疲労が蓄積するという問題があった。また、作業台の寸法が大き い場合は、電柱に配設された複数の電線の間の狭いスペースでの作業が困難にな るという問題を生ずる場合もあった。
【0005】 本考案は、このような問題に鑑みてなされたものであり、作業時における作業 者の疲労を軽減させるとともに、狭いスペースでの作業を効率よく行うことので きる高所作業車の作業装置を提供することを目的としている。
【0006】
上記の目的を達成するために、本考案の作業装置は、車体上に起伏等の作動が 自在に配設されたブームの先端に搭乗装置移動機構を備え、この搭乗装置移動機 構により少なくとも垂直水平方向に移動自在に支持されるとともに作業者の身体 を保持する搭乗装置を備えている。
【0007】
このような高所作業車の作業装置によれば、作業時に作業者の身体を保持する ことができるとともに、狭い作業場所であっても作業位置へ近接することが容易 となる。
【0008】
以下、本考案の好ましい実施例について図面を参照しながら説明する。まず、 本考案に係る作業装置を備えた高所作業車について図1を用いて説明する。高所 作業車10においては、車体11上に、車体11に対して旋回自在なブーム旋回 台12が配設されている。このブーム旋回台12の上部には、ブーム13の基端 部が枢着されている。ブーム13は、先端ブーム13a、中間ブーム13bおよ び基端ブーム13cの3段のブーム部材からなり、テレスコピックに(入れ子式 に)伸縮自在に構成され、基端ブーム13cとブーム旋回台12との間に備えら れている起伏シリンダ15の伸縮作動により起伏が自在である。
【0009】 先端ブーム13aの先端には、図2に示すような作業装置20が取り付けられ ている。この作業装置20は、先端ブーム13aに取り付けられた支持ポスト2 3、旋回台24、搭乗装置保持部材22および、搭乗装置21とから構成されて いる。支持ポスト23は、矢印Dで示すように、先端ブーム13aに備えられた レベリングシリンダ14の伸縮作動によって揺動自在に取り付けられている。ま た、支持ポスト23の上部には、支持ポスト23に対して旋回自在な旋回台24 が備えられており、この旋回台24の上部には搭乗装置移動機構22が取り付け られている。
【0010】 搭乗装置移動機構22は、垂直基台22a、搭乗装置保持部材22bおよび、 水平基台22cとから構成されている。ここで、垂直基台22aは、旋回台24 に固着されており、支持ポスト23に対して矢印Cで示すように旋回が自在であ る。また、搭乗装置保持部材22bは水平基台22cに対して矢印Aで示すよう に前後にスライドが自在であり、水平基台22cは垂直基台22aに対して矢印 Bで示すように昇降が自在である。そして、旋回台24の旋回作動は旋回台24 に内蔵された油圧モータ(図示せず)の作動によって行われ、搭乗装置移動機構 22のスライドおよび昇降作動は内蔵された油圧シリンダ(ともに図示せず)の 伸縮作動によって行われる。
【0011】 搭乗装置保持部材22bには、腰掛け式の搭乗装置21が支持ポスト23に対 して前傾して固着されている。この搭乗装置21は、背当部材21a、着座部材 21bおよび足置台21cからなり、さらに作業者の身体を保持するためのすね 当て21dおよび安全ベルト21eが備えられている。
【0012】 レベリングシリンダ14等の油圧シリンダおよび油圧モータの作動は、高所作 業車10の車体11に備えられた油圧ポンプ(図示せず)の作動油を給排制御す ることによって行われる。この作動油の給排制御は、搭乗装置21に搭乗した作 業者が搭乗装置21に備えられた操作装置25を操作することによって行う。ま た、この操作装置25は、ブーム13の伸縮、起伏およびブーム旋回台12の旋 回作動等の作動制御も行う。
【0013】 以上のように構成された高所作業車の作業装置を使用して、電柱における電設 工事を行う場合には、まず作業者は搭乗装置21に搭乗し、安全ベルト21eを 装着する。そして、操作装置25を操作することによりブーム13の伸長、起仰 等の作動を行い電柱30における作業位置に移動し作業を行う。ここで、作業中 に作業位置を移動させる必要を生じたときは、操作装置25を操作して搭乗装置 21の昇降および前後のスライド等を行い、任意の作業位置に移動させる。
【0014】 したがって、従来、大型の作業台を備えた高所作業車では、電線等が障害とな って作業者が作業位置に近接することができなかったような場合、作業者は作業 台から身を乗り出すなどの無理な姿勢で作業を行わなければならなかった。しか し、この搭乗装置21は、作業者の身体を保持することができる寸法を有してい ればよく、小型であるため、作業者が作業位置に近接することが可能となり、無 理な姿勢での作業を行う必要がなくなる。また、作業者が搭乗装置21に搭乗し た場合、作業者の体重は背当部材21a、着座部材21bおよび足置台21c等 に分散されて保持されているため、長時間の作業を行った場合の疲労を軽減させ ることができる。
【0015】 なお、上記の実施例においては、搭乗装置移動機構22の各作動を油圧を利用 したシリンダおよびモータ等によって行うこととしているが、本考案はこれに限 られるものではなく、電動式のモータによって行ってもよく、また、作業者がハ ンドル等を回すことにより人力で移動するような機構としてもよい。
【0016】 さらに、上記の実施例においては旋回台24に垂直基台22aが固着され、水 平基台22cが昇降する構成としているが、水平基台22cを旋回台24に固着 し、垂直基台22aを水平基台22cに対してスライドさせ、搭乗装置保持部材 22bを垂直基台22aに対して昇降させるようにしてもよい。
【0017】
以上のように、本考案の作業装置は、ブームの先端に、起伏自在に支持ポスト を備え、この支持ポストの先端に旋回台を備えている。そして、搭乗装置移動機 構により少なくとも垂直水平方向に移動自在に支持されるとともに、作業者の身 体を保持する搭乗装置を備えている。これにより、作業時に作業者の身体を保持 するため、作業者の疲労を軽減させることができるとともに、作業者の搭乗する 搭乗装置も小型に形成可能であるため、作業場所が狭くても作業位置に近接する ことが容易であり、高所での作業を効率よく行うことができる。したがって、無 理な姿勢で作業を行う必要がなく、作業時の疲労の軽減を図ることができる。
【図1】本考案に係る作業装置を備えた高所作業車の側
面図である。
面図である。
【図2】上記作業装置の側面図である。
10 高所作業車 20 作業装置 21 搭乗装置 22 搭乗装置移動機構 23 支持ポスト 24 旋回台
Claims (1)
- 【請求項1】 車体上に起伏等の作動が自在に配設され
たブームと、 前記ブームの先端に備えられた搭乗装置移動機構と、 前記搭乗装置移動機構により少なくとも垂直水平方向に
移動自在に支持されるとともに作業者の身体を保持する
搭乗装置とを有することを特徴とする高所作業車の作業
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2755693U JPH0680794U (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 高所作業車の作業装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2755693U JPH0680794U (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 高所作業車の作業装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0680794U true JPH0680794U (ja) | 1994-11-15 |
Family
ID=12224333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2755693U Pending JPH0680794U (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 高所作業車の作業装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0680794U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108714885A (zh) * | 2018-06-22 | 2018-10-30 | 徐州海伦哲专用车辆股份有限公司 | 一种高空带电作业机器人及作业方法 |
-
1993
- 1993-04-27 JP JP2755693U patent/JPH0680794U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108714885A (zh) * | 2018-06-22 | 2018-10-30 | 徐州海伦哲专用车辆股份有限公司 | 一种高空带电作业机器人及作业方法 |
| CN108714885B (zh) * | 2018-06-22 | 2024-03-29 | 徐州海伦哲专用车辆股份有限公司 | 一种高空带电作业机器人及作业方法 |
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