JPH0681661B2 - ダイカストマシンの製品取出しハンド装置 - Google Patents
ダイカストマシンの製品取出しハンド装置Info
- Publication number
- JPH0681661B2 JPH0681661B2 JP2152642A JP15264290A JPH0681661B2 JP H0681661 B2 JPH0681661 B2 JP H0681661B2 JP 2152642 A JP2152642 A JP 2152642A JP 15264290 A JP15264290 A JP 15264290A JP H0681661 B2 JPH0681661 B2 JP H0681661B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chuck
- pair
- plates
- casting machine
- hand device
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Manipulator (AREA)
Description
確実に取出してこれをプレス金型にセットするために使
用する反転可能なチャク機構をセンタ同調機能を有する
よう構成したハンド装置に関する。
32355号公報が知られている。
マシンの製品取出し用ハンド装置として使用されるチャ
ック機構24は直動シリンダの内蔵したロータリアクチュ
エータ26を備え、このロータリアクチュエータ26の一端
部には直動シリンダのピストンロッドとなる進退可能な
軸が突出すると共にその他端部には反転軸30が突出し、
この反転軸30には反転板32が取付けられている。
軸30と平行に一対の案内杆34,34が配設され、これらの
案内杆34,34には一対のチャック板36,38が摺動自在に挿
嵌されている。
ータ26の一端部から突出した直動シリンダの軸端部に結
合すると共に、他方のチャック板38は前記反転板32に対
設している。
介して結合され、これらのチャック板36,38は前記直動
シリンダの軸方向の進退移動により製品の把持中心に対
し相互に接近離反することができる。
間には圧縮コイルばね42,42が挿着され、このばね42の
弾性力により前記一対のチャック板38を弾力的に付勢し
ている。
構によれば、単一の直動シリンダにより一方のチャック
板36が閉じ方向に移動すると、他方のチャック板38もリ
ンク機構40を介し同調して閉じ方向に移動する。
にリンク効率および案内杆34,34の摺動抵抗等によりさ
らに出力ダウンを助長することとなり、シリンダの出力
アップを計る為にはシリンダの口径を拡大するか、また
はシリンダの作動圧を昇圧させる必要があり、このため
構造が大形かつ複雑化し、また必要以上の動力源を要す
るため不経済となり、さらに、チャック機構を構成する
リンク部および摺動部等には前チャック力が作用するた
め、長期間使用による摩耗促進の防止対策としてその部
分の定期的な潤滑等のメンテナンスが要求され、保守、
点検に手間がかかる等の難点を有していた。
チュエータにより反転可能に支持されたベースプレート
上にチャック用アクチュエータを備え、このアクチュエ
ータにそれぞれ別個独立して相対的に進退移動する一対
のピストンロッドを設け、このピストンロッドの先端に
一対のチャック板をそれぞれ対向して締結し、この一対
のチャック板を製品把持中心に対し同調移動するセンタ
同調手段を備えるよう構成し、さらにチャック用アクチ
ュエータにロータリアクチュエータまたは油圧モータを
用いてこの出力軸にセンター同調する機能を備えたチャ
ック板を取着するよう構成することによりコンパクトな
構成でチャック効率を向上することのできるダイカスト
マシンの製品取出し装置を提供するにある。
ストマシンにより鋳造した製品を金型面より取出してこ
れをプレス金型にセットすべくロータリアクチュエータ
により反転可能なチャック機構を備えた製品取出しハン
ド装置において、 前記チャック機構は、ロータリアク チュエータの両端
の出力軸に一対の側板を固定すると共に、これら側板の
端部にこれと直角にベースプレートを固定し、このベー
スプレートにチャック用アクチュエータを備え、このア
クチュエータを両頭型の直動シリンダで構成し、この直
動シリンダは、この内部両端に小孔を介して連通する一
対のシリンダを形成し、これらシリンダ内にピストンロ
ッドをそれぞれ別個独立して相対的に進退移動するよう
挿嵌し、前記ピストンロッドの先端に一対のチャック板
をそれぞれ対向して締結するよう構成し、前記一対のチ
ャック板を製品把持中心に対し同調移動するセンタ同調
手段を備えるよう構成することを特徴とする。
装置は、チャック用シリンダ内部に別個独立した動作を
可能にした一対のピストンロッドを配設して、各ピスト
ンロッドの先端に一対のチャック板をそれぞれ対向して
締結し、この一対のチャック板を製品把持中心に対し同
調移動するセンタ同調手段を備えるよう構成することに
より、チャック効率が向上するためシリンダ口径の拡大
やシリンダの作動圧を昇圧することなく、コンパクトな
構成でチャッキング力の増強が可能となり確実なチャッ
キングを達成することができる。
の実施例につき添付図面を参照しながら以下詳細に説明
する。
成と同一部分については同一参照符号を付し、その詳細
の説明を省略する。
示すものであって、第1図はその正面図、第2図は第1
図のJ矢視図を示し、第3図は第1図のA−A断面図、
第4図は第1図のB−B断面図を示す。
のチャック機構を示し、このチャック機構10はロータリ
アクチュエータ12により90゜または180゜の範囲で揺動
すべくこのアクチュエータ12の両端より突出した出力軸
12a,12bに支持されている。
4a,14bが公知の固定手段16a,16bにより平行に固定さ
れ、この一対の側板14a,14bの端部にはこれと直角にベ
ースプレート18が固定されている。
ブラケット20a,20b,20c,20dには一対の案内杆22a,22bが
前記ロータリアクチュエータ12の軸線と平行に固定さ
れ、この案内杆22a,22bにはその両側に一対のチャック
板48a,48bがそれぞれに設けられたガイド部材50を介し
て摺動可能に案内支持されている。
たはリニアボールベアリング等により支持すれば好適で
ある。
プレート18の底面の中央には両頭型の直動シリンダ44が
固着されている。この直動シリンダ44はシリンダボディ
46の内部両端は小孔を介して互いに連通する一対の同口
径のシリンダ52a,52bが形成され、このシリンダ52a,52b
内にはピストンが相反する方向に移動するよう摺動可能
に挿嵌されている。このピストンと一体的に形成された
ピストンロッド54a,54bの先端にはそれぞれ一対のチャ
ック板48a,48bが確実に締着されている。
内側面には第1図に示すようにダイカストマシンの製品
を把持するチャック部材56a,56bが交換可能に取付けら
れている。
リンク機構60が設けられ、このリンク機構60によりチャ
ック板48a,48bをチャッキングセンタに対し相対的に同
調移動するように構成している。
面より突設した枢軸58に中心部を揺動可能に軸支された
主リンク62と、この主リンク62の両端に枢支されると共
に前記各チャック板48a,48bの内側面に固定された取付
治具66a,66bを介して枢支された一対の補助リンク64a,6
4bとで構成されている。
御弁による油圧の供給制御によって反転動作やチャック
の開閉動作行うため、それぞれのポートには油圧配管が
接続される。
68は第1図に示すように、ロータリアクチュエータ12の
一方の出力軸12bおよびこの出力軸12bに固定される側板
14bないし、ベースプレート18の内部にそれぞれ連通可
能に形成され、これにより外部配管を不要とすることが
できる。
ンド装置は次のように動作する。
アクチュエータ12を予め設定された所望の角度位置に揺
動制御し、次に両頭型直動シリンダ44の作用によりピス
トンロッド54a,54bを介して一対のチャック板48a,48bを
同時に引寄せ、チャック部材56a,56bによりダイカスト
製品を把持する。
動し適性位置にセットし、チャック部材56a,56bを開放
した状態でハンド装置を初期位置に復帰させる。
ンク機構60の作用により同調させることができることは
言うまでもない。
8bはそれぞれ独立して設けられた両頭型直動シリンダに
より相対的に同調した動きがとれるので従来の単一の直
動型シリンダに対し把持力を増強することができる。
内杆との摺動抵抗の範囲内に極限するためその部分の潤
滑等が不要となりメテナンスが容易となる。
され、同調手段にチャック力が伝達されないためチャッ
ク伝達効率が向上する。
カストマシンの製品取出し装置は、チャック用シリンダ
内部に別個独立した動作を可能にした一対のピストンロ
ッドを配設して、各ピストンロッドに一対のチャック部
材取付け板を締結し、それぞれをセンター同調機能を有
するよう構成することにより、チャック効率が向上する
ためシリンダ口径の拡大やシリンダの作動圧を昇圧する
ことなく、コンパクトな構成でチャッキング力を増強
し、確実なチャッキングを達成することができる。
を有するチャック機構としてリンク機構を採用した例に
ついて説明したが、例えば両端に逆方向のネジを形成し
これを油圧モータの出力軸に取着したベベルギヤを介し
て回転駆動するネジ軸を使用してもよく、またロータリ
アクチュエータの出力軸に取着したピニオンとその外周
に対向して噛合するよう一対のラックギャを組合せて使
用してもよいことは勿論である。
明の実施例に限定されることなく、本発明の精神を逸脱
しない範囲内において種々の設計変更をなし得ることは
勿論である。
実施例を示すハンド装置の正面図、第2図はハンド装置
の側面を表す第1図のJ矢視図、第3図はハンド装置の
要部を示す第1図のA−A断面図、第4図は第1図のB
−B断面図、第5図は従来のダイカストマシンにおける
製品取出しハンド装置の正面図、第6図は第5図のC−
C断面図である。 10,24……チャック機構、 12,26……ロータリアクチュエータ 12a,12b……出力軸、14a,14b……側板 16a,16b……固定手段、18……ベースプレート 22a,22b,34……案内杆、30……反転軸 32……反転板、36,38……チャック板 40……リンク機構、42……ばね 44……両頭型シリンダ、46……シリンダボディ 48a,48b……チャック板 50……ガイド部材、52a,52b……シリンダ 54a,54b……ピストンロッド 56a,56b……チャック部材 58……枢軸、60……リンク機構 62……主リンク、64a,64b……補助リンク 66a,66b……取付治具、68……油圧回路
Claims (1)
- 【請求項1】ダイカストマシンにより鋳造した製品を金
型面より取出してこれをプレス金型にセットすべくロー
タリアクチュエータにより反転可能なチャック機構を備
えた製品取出しハンド装置において、 前記チャック機構は、ロータリアク チュエータの両端
の出力軸に一対の側板を固定すると共に、これら側板の
端部にこれと直角にベースプレートを固定し、このベー
スプレートにチャック用アクチュエータを備え、このア
クチュエータを両頭型の直動シリンダで構成し、この直
動シリンダは、この内部両端に小孔を介して連通する一
対のシリンダを形成し、これらシリンダ内にピストンロ
ッドをそれぞれ別個独立して相対的に進退移動するよう
挿嵌し、前記ピストンロッドの先端に一対のチャック板
をそれぞれ対向して締結するよう構成し、前記一対のチ
ャック板を製品把持中心に対し同調移動するセンタ同調
手段を備えるよう構成することを特徴とするダイカスト
マシンの製品取出しハンド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2152642A JPH0681661B2 (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | ダイカストマシンの製品取出しハンド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2152642A JPH0681661B2 (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | ダイカストマシンの製品取出しハンド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0446659A JPH0446659A (ja) | 1992-02-17 |
| JPH0681661B2 true JPH0681661B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=15544872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2152642A Expired - Lifetime JPH0681661B2 (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | ダイカストマシンの製品取出しハンド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0681661B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5511947A (en) * | 1978-07-11 | 1980-01-28 | Inoue Mtp Co Ltd | Interior ceiling for automobile |
| JPS59147765A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-24 | Toshiba Mach Co Ltd | ダイカストマシンの製品搬出装置 |
| JPH0233971Y2 (ja) * | 1989-08-17 | 1990-09-12 |
-
1990
- 1990-06-13 JP JP2152642A patent/JPH0681661B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0446659A (ja) | 1992-02-17 |
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