JPH0683044B2 - 半導体スイッチ駆動回路 - Google Patents
半導体スイッチ駆動回路Info
- Publication number
- JPH0683044B2 JPH0683044B2 JP29195488A JP29195488A JPH0683044B2 JP H0683044 B2 JPH0683044 B2 JP H0683044B2 JP 29195488 A JP29195488 A JP 29195488A JP 29195488 A JP29195488 A JP 29195488A JP H0683044 B2 JPH0683044 B2 JP H0683044B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistors
- transistor
- terminal
- reference voltage
- switch
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- Thyristor Switches And Gates (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電力消費が小である半導体スイッチ駆動回路に
関し特に2個以上のスイッチ郡から1個のスイッチのみ
を排他的に駆動する半導体スイッチ駆動回路に関する。
関し特に2個以上のスイッチ郡から1個のスイッチのみ
を排他的に駆動する半導体スイッチ駆動回路に関する。
従来、この種のスイッチ駆動回路でロウレベルの論理入
力電圧でスイッチをオン状態とし(アクティブロウ)、
かつスイッチがオフの状態でのスイッチ駆動回路の電力
消費を低減しようとした場合には、特公昭61−90517に
示される回路を複数個組み合せ、第3図の如く構成する
のが一般的であった。ここで6は第1のスイッチとして
のPNPNサイリスタ、35は第2のスイッチとしてのPNPNサ
イリスタ、34および5と、32,33および34はそれぞれこ
れらスイッチのアノード端子,カソード端子およびゲー
ト端子である。また1は正電圧源を接続する端子であ
り、2,31はスイッチ制御信号入力端子である。これら入
力端子2,31に供給されるスイッチ制御信号は互いに排他
的であり、入力端子2,31は同時にロウレベル(通常0V)
になることがないものとする。
力電圧でスイッチをオン状態とし(アクティブロウ)、
かつスイッチがオフの状態でのスイッチ駆動回路の電力
消費を低減しようとした場合には、特公昭61−90517に
示される回路を複数個組み合せ、第3図の如く構成する
のが一般的であった。ここで6は第1のスイッチとして
のPNPNサイリスタ、35は第2のスイッチとしてのPNPNサ
イリスタ、34および5と、32,33および34はそれぞれこ
れらスイッチのアノード端子,カソード端子およびゲー
ト端子である。また1は正電圧源を接続する端子であ
り、2,31はスイッチ制御信号入力端子である。これら入
力端子2,31に供給されるスイッチ制御信号は互いに排他
的であり、入力端子2,31は同時にロウレベル(通常0V)
になることがないものとする。
しかるに第3図の回路は次の点に関し冗長な構成となっ
ている。
ている。
(1) 差動対トランジスタが2組必要である(トラン
ジスタ21,22と37,38)。
ジスタ21,22と37,38)。
(2) 基準電圧を作成する回路が各入力ごとに存在す
る(ダイオード24,25と47,48、抵抗26と46)。
る(ダイオード24,25と47,48、抵抗26と46)。
(3) ゲート電流を作成するダイオードが9,10および
44,45と各入力ごとに2個づつ必要である。
44,45と各入力ごとに2個づつ必要である。
(4) ダイオード9,10および44,45の低電流域での必
要以上のインピーダンス増大の影響を防止する抵抗、8,
43が各入力ごとに必要となる。
要以上のインピーダンス増大の影響を防止する抵抗、8,
43が各入力ごとに必要となる。
これらの点はLSIにより回路を実現しようとする場合に
チップサイズの増大をまねき、個別部品での実現では部
品点数の増大となって表われいずれもコストの上昇をま
ねくという欠点をもたらす。
チップサイズの増大をまねき、個別部品での実現では部
品点数の増大となって表われいずれもコストの上昇をま
ねくという欠点をもたらす。
本発明による駆動回路は、排他的動作を行なう複数の半
導体スイッチと、これを駆動するための電流を供給する
複数の駆動用トランジスタと、この駆動用トランジスタ
とエミッタを共通に接続し差動対を構成する1個の基準
電圧検出トランジスタと、このトランジスタのベース端
子に基準電圧を与える1個の基準電圧回路と、この差動
対トランジスタのエミッタに電流を供給するための抵抗
を介してエミッタを電源端子に接続した1個のトランジ
スタと、このトランジスタのベース端子と電源端子間に
接続された1本の抵抗と、一組の直列接続ダイオード群
と、さらにこのベース端子と駆動用トランジスタのベー
ス端子との間に接続された複数の抵抗を有する。
導体スイッチと、これを駆動するための電流を供給する
複数の駆動用トランジスタと、この駆動用トランジスタ
とエミッタを共通に接続し差動対を構成する1個の基準
電圧検出トランジスタと、このトランジスタのベース端
子に基準電圧を与える1個の基準電圧回路と、この差動
対トランジスタのエミッタに電流を供給するための抵抗
を介してエミッタを電源端子に接続した1個のトランジ
スタと、このトランジスタのベース端子と電源端子間に
接続された1本の抵抗と、一組の直列接続ダイオード群
と、さらにこのベース端子と駆動用トランジスタのベー
ス端子との間に接続された複数の抵抗を有する。
すなわち、本発明の特徴は、基準電圧をベースに受ける
第1のトランジスタに対して第2および第3のトランジ
スタをそれぞれ差動型式に接続し、これら第2および第
3のトランジスタのベースを第1および第2の制御入力
端子にそれぞれ接続すると共にこれらのコレクタを第1
および第2の駆動出力端子にそれぞれ導き、さらに、第
1および第2の制御入力端子の少なくとも一方に供給さ
れるアクティブ入力レベルに応答して動作する電流源を
第1ないし第3のトランジスタのエミッタ共通接続点に
結合したことにある。
第1のトランジスタに対して第2および第3のトランジ
スタをそれぞれ差動型式に接続し、これら第2および第
3のトランジスタのベースを第1および第2の制御入力
端子にそれぞれ接続すると共にこれらのコレクタを第1
および第2の駆動出力端子にそれぞれ導き、さらに、第
1および第2の制御入力端子の少なくとも一方に供給さ
れるアクティブ入力レベルに応答して動作する電流源を
第1ないし第3のトランジスタのエミッタ共通接続点に
結合したことにある。
かくして、本発明による半導体スイッチ駆動回路は、 (1) 差動対トランジスタの素子数減、 (2) 基準電圧回路の共有化、 (3) ゲート電流作成ダイオードの削減、 (4) ダイオードのインピーダンスコントロール用抵
抗の削減、 等の効果をもたらす。
抗の削減、 等の効果をもたらす。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の第1の実施例である。
第1図は本発明の第1の実施例である。
ここで抵抗26、ダイオード24,25は基準電圧回路であり
基準電圧検出用トランジスタ22ベースに基準電圧を供給
する。他のトランジスタ21,37のコレクタは逆流防止上
ダイオード13,39を通してPNPNスイッチ6,35のそれぞれ
のゲート端子5,34に接続されている。また差動対を構成
するトランジスタ21と22,37と22のエミッタはトランジ
スタ12のコレクタに接続され、このトランジスタ12のベ
ースは直列ダイオード9,10および抵抗8に接続される。
またこのトランジスタ12のベースは抵抗27,42を介して
各駆動用トランジスタ21,37のベースへ接続されてい
る。
基準電圧検出用トランジスタ22ベースに基準電圧を供給
する。他のトランジスタ21,37のコレクタは逆流防止上
ダイオード13,39を通してPNPNスイッチ6,35のそれぞれ
のゲート端子5,34に接続されている。また差動対を構成
するトランジスタ21と22,37と22のエミッタはトランジ
スタ12のコレクタに接続され、このトランジスタ12のベ
ースは直列ダイオード9,10および抵抗8に接続される。
またこのトランジスタ12のベースは抵抗27,42を介して
各駆動用トランジスタ21,37のベースへ接続されてい
る。
さて、端子1に定電圧(通常5V)を加え制御入力端子2,
31にハイレベル(通常5V)を印加した場合の動作を考
える。この時にはトランジスタ37,21,12はすべてoffし
ているため電流が流れずPNPNスイッチ6,35はいずれも駆
動されることはない。またこの時の消費電力は基準電圧
発生回路(抵抗26、ダイオード24,25)のみで定まり小
さくおさえることが可能である。
31にハイレベル(通常5V)を印加した場合の動作を考
える。この時にはトランジスタ37,21,12はすべてoffし
ているため電流が流れずPNPNスイッチ6,35はいずれも駆
動されることはない。またこの時の消費電力は基準電圧
発生回路(抵抗26、ダイオード24,25)のみで定まり小
さくおさえることが可能である。
次に制御入力端子2がロウレベル(通常0V)となった場
合の動作を考える。この時抵抗27を通じてダイオード9,
10に電流が流れ端子電圧(2VD)が発生する。このた
めトランジスタ12には (2VD−V8E)/R11・α12 なるコレクタ電流が流れる。ここでVDはダイオード9,11
の端子電圧、VBEはトランジスタ12のベースエミッタ電
圧、R11は抵抗11の抵抗値、α12はトランジスタ12のベ
ース接地電流増巾率である。この電流はさらにトランジ
スタ21を通してPNPNスイッチ6のゲートに加えられスイ
ッチを駆動する。この時トランジスタ37はオフしており
PNPNスイッチ35は駆動されない。制御入力端子31にロウ
レベルを印加した場合の動作も通電されるトランジスタ
が異なるだけで同様である。これらの動作は制御入力端
子2,31が同時にロウレベルにならないかぎり、フェイル
セイフ機能、小電力消費、大きな雑音余裕のすべてを第
3図の従来構成より少ない素子数で実現している。
合の動作を考える。この時抵抗27を通じてダイオード9,
10に電流が流れ端子電圧(2VD)が発生する。このた
めトランジスタ12には (2VD−V8E)/R11・α12 なるコレクタ電流が流れる。ここでVDはダイオード9,11
の端子電圧、VBEはトランジスタ12のベースエミッタ電
圧、R11は抵抗11の抵抗値、α12はトランジスタ12のベ
ース接地電流増巾率である。この電流はさらにトランジ
スタ21を通してPNPNスイッチ6のゲートに加えられスイ
ッチを駆動する。この時トランジスタ37はオフしており
PNPNスイッチ35は駆動されない。制御入力端子31にロウ
レベルを印加した場合の動作も通電されるトランジスタ
が異なるだけで同様である。これらの動作は制御入力端
子2,31が同時にロウレベルにならないかぎり、フェイル
セイフ機能、小電力消費、大きな雑音余裕のすべてを第
3図の従来構成より少ない素子数で実現している。
第2図は本発明の第2の実施例である。本実施例では制
御入力端子に増巾用トランジスタ28,29を加えることに
より制御入力電流を小さくおさえた例である。
御入力端子に増巾用トランジスタ28,29を加えることに
より制御入力電流を小さくおさえた例である。
以上の実施例では2個のPNPNスイッチを示しているが、
PNPNスイッチを3個以上に増やした構成等も用意に実現
できる。
PNPNスイッチを3個以上に増やした構成等も用意に実現
できる。
以上説明したように本発明は、排他的動作を行なう複数
の半導体スイッチを駆動する半導体スイッチ駆動回路に
おいて駆動電流を供給する複数の駆動用トランジスタ
と、この複数の駆動用トランジスタとエミッタを共通に
接続し差動対を構成する1個の基準電圧検出トランジス
タと、このトランジスタのベース端子に基準電圧を与え
る1個の基準電圧回路と、この差動対を構成するトラン
ジスタのエミッタ接続点にコレクタを接続し、抵抗を介
してエミッタを電源端子に接続した1個のトランジスタ
とこのトランジスタのベース端子と電源端子間に接続さ
れた1本の抵抗と、一組の直列ダイオード群とさらにこ
のベース端子と各駆動用トランジスタのベース端子との
間に接続された複数の抵抗よりなり少ない素子数で低消
費電力の半導体スイッチ駆動回路を実現できるという効
果がある。
の半導体スイッチを駆動する半導体スイッチ駆動回路に
おいて駆動電流を供給する複数の駆動用トランジスタ
と、この複数の駆動用トランジスタとエミッタを共通に
接続し差動対を構成する1個の基準電圧検出トランジス
タと、このトランジスタのベース端子に基準電圧を与え
る1個の基準電圧回路と、この差動対を構成するトラン
ジスタのエミッタ接続点にコレクタを接続し、抵抗を介
してエミッタを電源端子に接続した1個のトランジスタ
とこのトランジスタのベース端子と電源端子間に接続さ
れた1本の抵抗と、一組の直列ダイオード群とさらにこ
のベース端子と各駆動用トランジスタのベース端子との
間に接続された複数の抵抗よりなり少ない素子数で低消
費電力の半導体スイッチ駆動回路を実現できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図、第2図は
本発明の第2の実施例を示す回路図、第3図は従来技術
の例を示す回路図である。 1……電源端子、2,31……スイッチ制御信号入力端子、
6,35……PNPNスイッチ、26,24,25……第1の基準電圧回
路、46,47,48……第2の基準電圧回路、9,10……第1の
直列ダイオード群、44,45……第2の直列ダイオード
群、21,22,37,38……差動対トランジスタ。
本発明の第2の実施例を示す回路図、第3図は従来技術
の例を示す回路図である。 1……電源端子、2,31……スイッチ制御信号入力端子、
6,35……PNPNスイッチ、26,24,25……第1の基準電圧回
路、46,47,48……第2の基準電圧回路、9,10……第1の
直列ダイオード群、44,45……第2の直列ダイオード
群、21,22,37,38……差動対トランジスタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 忠勝 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 井鍋 泰宣 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−264414(JP,A) 特開 昭61−90517(JP,A) 特開 昭57−157638(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】ベースに基準電圧を受ける第1のトランジ
スタと、このトランジスタに対してそれぞれ差動型式に
接続された第2および第3のトランジスタと、これら第
2および第3のトランジスタのベースにそれぞれ接続さ
れた第1および第2の制御入力端子と、前記第2および
第3のトランジスタのコレクタにそれぞれ接続された第
1および第2の駆動出力端子と、前記第1ないし第3の
トランジスタのエミッタ共通接続点に結合され前記第1
および第2の制御入力端子の少なくとも一方に供給され
るアクティブ制御レベルに応答して動作する電流源とを
有することを特徴とする半導体スイッチ駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29195488A JPH0683044B2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 半導体スイッチ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29195488A JPH0683044B2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 半導体スイッチ駆動回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02137516A JPH02137516A (ja) | 1990-05-25 |
| JPH0683044B2 true JPH0683044B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=17775616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29195488A Expired - Lifetime JPH0683044B2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 半導体スイッチ駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0683044B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3157742B2 (ja) | 1997-04-02 | 2001-04-16 | 株式会社三五 | 消音器の製造方法 |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP29195488A patent/JPH0683044B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02137516A (ja) | 1990-05-25 |
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